特集ページの開設について
人民元が国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)構成通貨に加わり、世間では、あたかも「人民元が主要通貨になった!」といった不正確な報道が蔓延しています。また、通貨という観点からは、最近、日韓間で通貨スワップ協定が再開されるのではないかとの報道も(主に韓国側からですが)相次いでいます。そこで、当ウェブサイトでは、「人民元」「通貨スワップ」「ハード・カレンシー」などの専門用語についての解説記事へのリンクを取りまとめた「特集ページ」を開設しました。どうかご活用ください。
※なお、「日韓スワップ」については記事が増えてきたため、カテゴリーとして分離・独立させました。
日韓スワップについて
カテゴリーとして分離・独立させました。
(画像はジンバブエ・ドル。なお、画像と記事は関係ありません。)
詳しくは日韓スワップの特設ページもご参照ください。
?人民元、ハード・カレンシー等に関する記事
ATMからニセ札が出てくるという噂の不思議な通貨・人民元。SWIFTが公表する国際送金シェアも徐々に増える一方、今年10月には国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)に加わるなど、人民元の「国際的地位の上昇」が続いていますが、それでも人民元には様々な問題が残っています。
当ウェブサイトでは、朝日新聞などのメディアが報じた「主要通貨」「国際通貨」なる奇怪な用語を題材に、「人民元とハード・カレンシー」に関する記事を執筆し、情報発信を続けております。