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【人気記事】あらためてスワップについてまとめてみる / 『数字で読む日本経済』シリーズのまとめ
新刊書『韓国がなくても日本経済は全く心配ない』解説
2021/04/14 05:00
当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しており、投稿要領等につきましては『【お知らせ】読者投稿の常設化』、過去の読者投稿については『読者投稿一覧』にまとめています。こうしたなか、本稿では「イーシャ」様というハンドル名の読者様から、『【読者投稿】「ゲーム理論」で読み解く「韓国の奇行」』という読者投稿の「続編」の転載依頼を頂きました。いったいどういう内容のことが書かれているのでしょうか。 (さらに…)
2021/04/13 17:00
本稿は、「ショートメモ」です。例のフジ・メディア・ホールディングにおける放送法違反に続報があったようです。 (さらに…)
2021/04/13 12:00
読者雑談専用記事通常版 2021/04/13(火) (22) 本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。 (さらに…)
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2021/04/13 11:30
日米の「対韓半導体制裁」の可能性を議論する鈴置論考 (16) 本稿では、今朝方の『韓国の自滅外交を警告 ビクター・チャ氏の議論と限界』でも予告したとおり、『デイリー新潮』に昨日掲載された、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の最新論考を読んでみたいと思います。鈴置氏は「先端半導体素材の韓国への供給を絞る攻撃に、日米が予想外に早く乗り出すことになるかもしれない」と指摘するのですが、これはいったいどういうことでしょうか。 (さらに…)
2021/04/13 07:00
メディア崩壊へ?「広告宣伝費2割削減」でも増収増益 (22) 株式会社しまむらがチラシを減らし、テレビCMをなくしつつも、デジタル広告戦略を推進したことで、結果的に増収・増益となったという話題を、昨日の『テレビ利権を突き崩す、「テレビCMゼロで増収増益」』で取り上げました。本稿はその補足として、株式会社しまむらの決算短信と決算説明資料などをフォローするとともに、ネット技術の進歩に伴い、広告の在り方、私たちの生活などがどう変わるかについても考えてみたいと思います。 (さらに…)
2021/04/13 05:00
韓国の自滅外交を警告 ビクター・チャ氏の議論と限界 (26) 米戦略国際問題研究所(CSIS)の上級副所長で韓国部長のビクター・チャ氏によるインタビュー記事が、韓国の「保守メディア」とされる『朝鮮日報』(日本語版)に昨日掲載されました。記事タイトルは「クアッド入を拒んだ韓国が民主主義国家で自ら孤立」、という刺激的なものですが、本稿ではビクター・チャ氏の議論の概要とその限界について検討しておきたいと思います。 (さらに…)
2021/04/12 12:00
テレビ利権を突き崩す、「テレビCMゼロで増収増益」 (19) しまむらの事例は「アリの一穴」?いよいよテレビ利権の崩壊が始まるのか
衣料品大手のしまむらが2021年2月期連結決算で広告費を抑制しながら増収増益を達成したことが、ネットメディア『J-CASTニュース』で報じられました。J-CASTニュースによると、しまむらの企画室は「テレビCMよりYouTubeなど動画広告の方がより低いコストで売上効果も十分あった」と明らかにしたそうですが、こうした動きは他社にも広まるのでしょうか。 (さらに…)
2021/04/12 10:30
菅義偉政権の最大の欠点とは「菅義偉官房長官の不在」 (17) 今年9月には自民党総裁選が予定され、かつ、衆議院は遅くとも今年10月には任期満了を迎えます。こうした状況を踏まえ、コロナ蔓延状況もにらみつつ、菅義偉総理大臣は解散総選挙のタイミングを見計らわねばなりません。こうしたなか、政治ジャーナリストの田崎史郎氏の発言を読んで、ハッと気付くのは、「菅に菅なし」問題の深刻さです。 (さらに…)
2021/04/12 06:00
世界中により多くの「友人」を持つ国は、中国?日本? (19) 油断は禁物なれど、日中対決は「友人が多い側」が有利に
これまで当ウェブサイトで何度も繰り返し、かつ、2月に刊行した拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』にも転載した論点が、「外交は人間関係の延長線上で議論すべき」という、ウェブ主なりの持論です。こうしたなか、昨日の『「対中競争包括法案」、日豪台を特に重視し韓国を軽視』に、ひとつ、非常に興味深いコメントが付きました。 (さらに…)