配信日時:2021/01/13 12:12 新宿会計士 時事日韓EEZ騒動は両国が普通の関係となりつつある証拠 本稿は、ショートメモです。加藤官房長官は昨日、今月11日から12日にかけて、長崎県女島西方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で海上保安庁の測量船「昭洋」が海洋調査を実施していたところ、と韓国海洋警察庁が調査の中止を求めて […]
配信日時:2021/01/08 05:00 新宿会計士 外交【総論】国家免除条約と「主権免除が認められる事例」 本稿では「総論」的に、「主権免除」、あるいは「国家免除」について取りまとめておきます。これは、「国家やその財産については、他の国の裁判所からの免除を認める」という国際的なルールのことですが、これに関連し、国連国際法委員会 […]
配信日時:2021/01/07 20:45 新宿会計士 時事米議会、バイデン氏を大統領選出 本日の「速報」です。米国時間の7日未明、すなわち日本時間の夕方、米議会が再開され、ジョー・バイデン前副大統領が1月20日以降、次期大統領に就任すると確定しました。
配信日時:2021/01/07 12:30 新宿会計士 時事補足論点:結局「姜昌一へのアグレマン」の続報はない 本稿はショートメモです。年初の『実際のところ、姜昌一氏にアグレマンは出たのか?』や『日本にとってなんらメリットがない「姜昌一駐日大使」』でも取り上げたのが、韓国政府が次期駐日大使に「内定」した姜昌一(きょう・しょういち) […]
配信日時:2021/01/07 08:31 新宿会計士 時事議会にトランプ氏支持者らが侵入=米メディア 昨日の『トランプ氏「副大統領には不正を拒否する権限がある」』では、米大統領選について取り上げましたが、その「続報」があります。トランプ氏の支持者が議会に侵入している模様です。
配信日時:2021/01/06 12:05 新宿会計士 時事トランプ氏「副大統領には不正を拒否する権限がある」 米国時間の1月6日、米議会は次期米国大統領を決定します。マスメディアの報道によれば、前副大統領であるバイデン氏が選ばれるとのことですが、これに関連し、トランプ氏は日本時間の深夜、「副大統領には不正に選ばれた選挙人を拒否す […]
配信日時:2020/12/28 07:00 新宿会計士 時事異質な国・ドイツが異質な国・中国から距離を置くのか コロナと並ぶ今年の単語をひとつ選ぶなら、個人的には「FOIP」を選びたいと思います。こうしたなか、FOIP自体は地理的にインド・太平洋諸国が中心ですが、もともとは「価値連合」のようなものであり、自由主義、民主主義、法の支 […]
配信日時:2020/12/26 05:00 新宿会計士 時事韓国が安保理制裁に違反して北朝鮮の瀬取りに関与か? 韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に数日前、少し気になる記事が掲載されていました。韓国船籍の石油化学製品運搬船が、石油精製品を巡り、国連安保理が禁じる北朝鮮との「瀬取り」に関与していたとして、中国当局によって1週間にわ […]
配信日時:2020/12/25 12:00 新宿会計士 時事福島氏「国民生活よりメンツや野望を優先する習近平」 中国で大規模な給電制限が発生し始めているらしい、とする話題については、昨日の『地球の未来壊す中国に大規模停電というセルフ経済制裁』などで取り上げました。ただ、同じ中国の話題を取り上げるならば、やはり「中国専門家」の論考に […]
配信日時:2020/12/24 07:00 新宿会計士 時事罪深い外務省、天安門事件直後の中国に「戦略的配慮」 外務省が昨日、過去の外交文書等を公開しました。今回公開されたのは1989年前後の重要外交案件に関するもので、とりわけ目を引くのは天安門事件に関する文書群です。文書自体は一部が黒塗りとなっているものの、インターネット環境さ […]
配信日時:2020/12/23 10:00 新宿会計士 時事FOIPへの貢献:米国が安倍総理ら3人に勲章を授与 本稿は、ちょっとした「小ネタ」です。日本国内では安倍総理を巡って「桜を見る会」の前夜祭における事務所の経費支出に関する報道が相次いでいますが、国際的に見れば、安倍総理は退任したとはいえ、いまだに「日本の顔」のように思われ […]
配信日時:2020/12/22 12:00 新宿会計士 時事WSJ「コロナで北朝鮮経済が数十年来の打撃受ける」 本稿は、ショートメモです。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に先週、興味深い記事が出ていました。新型コロナウィルスの蔓延で、北朝鮮の経済が十数年来の大きな打撃を受けている、とするものです。
配信日時:2020/12/21 07:00 新宿会計士 時事「6つの視点から不正選挙を読む」=ナバロ・レポート トランプ政権下のピーター・ナバロ大統領補佐官は12月17日付で、6つの視点からの米大統領選の不正疑惑に関するレポートを公表しています。本稿ではそのごくさわりの部分についての概要を紹介するとともに、今回の米大統領選が米国と […]
配信日時:2020/12/18 12:43 新宿会計士 時事【わかりやすい】北朝鮮が自衛隊の国民救出訓練を批判 本稿は、ショートメモです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に本日、なかなか興味深い記事を発見しました。北朝鮮が自衛隊の自国民救出作戦を批判したのだそうです。
配信日時:2020/12/18 11:11 新宿会計士 RMBもしも中国がドル決済圏から除外されたら…? 最近、個人的に関心を抱いているテーマのひとつが、「米中金融戦争」ないしは「米中通貨戦争」です。もちろん、こんな「戦争」が正式に発生しているわけではないのですが、金融市場における米中の対立を眺めていると、両国の緊張が高まっ […]
配信日時:2020/12/16 11:55 新宿会計士 時事英国内の「G7拡大構想」の欠点は「ウィークリンク」 米国でバイデン政権誕生はほぼ確実と見られますが、それと同時に安倍・トランプ両政権の「置き土産」とも呼べるものが、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」などの構想です。そして、このFOIPに日米だけでなく、豪州、インド […]
配信日時:2020/12/14 11:15 新宿会計士 時事トランプ氏「死者などの不法投票は受け入れられない」 昨日も『連邦最高裁が訴訟を棄却したことで新たに生じる問題点』で紹介したとおり、米大統領選を巡るテキサス州の提訴については、米連邦最高裁がすでに棄却しています。このため、米国時間の14日に行われる選挙人投票では、このままで […]
配信日時:2020/12/13 05:00 新宿会計士 時事連邦最高裁が訴訟を棄却したことで新たに生じる問題点 結論的には却下されました。米大統領選を巡り、テキサス州が他の4州を連邦最高裁に提訴したとする話題は、『米大統領選:選挙人投票まで波乱含みか、それとも…』などでも取り上げましたが、裁判所は「原告の適格性がない」、「他州の選 […]
配信日時:2020/12/12 09:00 新宿会計士 時事米大統領選:選挙人投票まで波乱含みか、それとも… 本稿も、米大統領選に関する話題の追補です。選挙人投票が行われるとされる12月14日まであと数日を残すのみとなりましたが、『「テキサス州の司法長官が4州を提訴」をどう考えるか』でも報告したとおり、まだ波乱が予想されます。果 […]
配信日時:2020/12/11 11:00 新宿会計士 時事徴用工・慰安婦ではなく拉致事件こそが本当の被害者だ 中央日報などを見ると、相変わらず、「強制徴用問題の解決は日本の謝罪が必要だ」などとする寝言も掲載されているようです。自称元慰安婦、自称元徴用工という「過去のウソの被害者」に注目するわりに、日本人拉致被害者という「現在進行 […]
配信日時:2020/12/11 07:00 新宿会計士 時事米大統領選巡る「モヤモヤ」の正体 昨日の『「テキサス州の司法長官が4州を提訴」をどう考えるか』でも紹介した、米大統領選をめぐる動向について、ちょっとした話題がありましたので追補しておきたいと思います。また、それと同時に、最近一部の論客が主張している「手続 […]
配信日時:2020/12/10 12:00 (最終更新:2020/12/11 23:56) 新宿会計士 時事「テキサス州の司法長官が4州を提訴」をどう考えるか 久しぶりに、米大統領選の話題を取り上げます。ロイターは昨日から今日にかけ、テキサス州の司法長官がジョージア、ミシガン、ペンシルべニア、ウィスコンシンの4州を相手取り、「選挙結果を歪めた」として、4州の選挙人(62人)を選 […]
配信日時:2020/12/10 05:00 新宿会計士 外交1から6で読む日本の外交、成功のカギ握る基本的価値 本稿は、昨日の『日米同盟、3が挫折も4から5、6へ発展していく展開』の続きです。孤立主義は日本を破滅に導きましたが、戦後の日本はその反省を踏まえ、日米2ヵ国の同盟に舵を切りました。そして、これがいまや4ヵ国、5ヵ国、6ヵ […]
配信日時:2020/12/09 16:45 (最終更新:2020/12/10 10:00) 新宿会計士 時事日米同盟、3が挫折も4から5、6へ発展していく展開 日本にとって米国は唯一の同盟国ですが、それと同時に、日米同盟を基軸としつつ、日本は現在、同盟を強化しようとする動きを取っています。それが「日米豪印」という「クアッド(4)」を基軸とする構想であり、また、先方から「日本に加 […]
配信日時:2020/12/07 05:00 新宿会計士 外交話しても意味がない相手と首脳会談しないのは当たり前 朝日新聞が昨日の社説で、菅義偉総理大臣に対し、「前提条件なしに韓国を訪問して日韓首脳会談に応じるべきだ」と求めていますが、その論拠のひとつが、「中韓両国は前提条件なしに首脳会談に応じるべきだ」とする前任の安倍晋三総理の発 […]
配信日時:2020/12/02 17:30 新宿会計士 時事NATO総長「中国は我々と価値を共有していない」 NATOが数日前、中国を「我々とは価値を共有しない」としたうえで、「巨額の武器投資を行っている」ことに警戒感を示したようです。本稿ではNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長の11月30日付の発言から、中国に関するも […]
配信日時:2020/12/01 05:00 新宿会計士 外交中国は重要な相手国だが引き返すことは可能=雑誌正論 日中デカップリング論を巡っては、当ウェブサイトでも以前からしばしば議論してきたのですが、『「日本にとって中国は重要」が7割を切ったことの意義』の末尾でも予告したとおり、本日発売される雑誌『正論』(令和3年1月号)に、『「 […]
配信日時:2020/11/29 13:00 新宿会計士 時事為替変動理由に両替商を処刑する「金氏朝鮮」 『アジアプレス・ネットワーク』というウェブサイトで北朝鮮の物価をチェックすると、たしかに10月下旬に物価が急落していることが確認できます。こうしたなか、北朝鮮では為替変動を理由に有力両替商が処刑されるそうです。李氏朝鮮は […]
配信日時:2020/11/28 05:00 新宿会計士 外交習近平氏は「来なくて良い」=王毅氏の尖閣発言の波紋 当ウェブサイトでは、王毅(おう・き)中国外交部長(※外相に相当)の訪日について、『菅政権、来日した中国外相に要求ばかりの「塩対応」』でも取り上げたとおり、基本的には日中双方の立場の違いを確認してお終いだった、と考えていま […]
配信日時:2020/11/27 07:00 新宿会計士 時事韓国高官の「韓日協力で米中の仲裁を」という寝言 昨日の『王毅氏、康京和氏との会談に「25分遅刻」=中央日報』でも述べたとおり、さっそく、中国の王毅(おう・き)外交部長(※外相に相当)は韓国に対し、一種のマウンティングを行ったようです。さしずめ、「日本で塩対応されたきば […]
配信日時:2020/11/26 17:30 新宿会計士 時事王毅氏、康京和氏との会談に「25分遅刻」=中央日報 先ほどの『王毅氏を熱烈歓迎する韓国の望みは習近平氏の訪問か』に「続き」(?)がありました。韓国を訪問中の王毅(おう・き)中国外交部長が、康京和(こう・きょうわ)韓国外交部長との会談に25分遅刻した、と報じられています。
配信日時:2020/11/26 07:00 新宿会計士 時事王毅氏の日韓訪問から垣間見える「日>中>韓」の力学 先ほどの『菅政権、来日した中国外相に要求ばかりの「塩対応」』に関連し、もうひとつ、ふとした疑問があります。王毅氏、日本に24日の夕方から25日夜まで滞在したにもかかわらず、どうも茂木外相、加藤官房長官、菅総理の3人にしか […]
配信日時:2020/11/26 05:00 新宿会計士 外交菅政権、来日した中国外相に要求ばかりの「塩対応」 正しい日中関係とは、お互いに違いを認め、譲れない点は毅然と主張する、という点にあります。残念ながら、現在の日中関係は、日中断交でもしようものなら日本経済にも甚大な影響が生じかねないほどに重要なものになってしまっていますが […]
配信日時:2020/11/25 07:00 新宿会計士 時事姜昌一氏の駐日大使内定報道に茂木外相がノーコメント 韓国政府が現在の南官杓(なん・かんしゃく)駐日大使を更迭し、後任として姜昌一(きょう・しょういち)氏を内定した、とする話題を巡り、昨日の『ペルソナ・ノングラータではなくアグレマン拒否でした』などでは、日本政府が同氏の着任 […]
配信日時:2020/11/25 05:00 新宿会計士 外交そもそも日本政府は中国外相訪日を歓迎しているのか? 昨日は、中国の王毅(おう・き)外交部長(※外相に相当)が来日し、茂木敏充外相と会談のうえ、夕食会が行われたはずなのですが、これについては昨日夜11時時点で外務省のウェブサイトになんら情報が掲載されていません。このこと自体 […]
配信日時:2020/11/22 05:00 新宿会計士 外交脱亜入欧でも脱欧入亜でもなく、正しくは価値観外交 「自由で開かれたインド太平洋」、略して「FOIP」は、「大東亜共栄圏」以来、日本が初めて提唱した国際的なイニシアティブではないかと思います。こうしたなか、日本が目指すのは「脱亜入欧」でも「脱欧入亜」でもなく、「価値を大切 […]
配信日時:2020/11/21 05:00 (最終更新:2020/11/21 10:00) 新宿会計士 時事王毅外相の訪日・訪韓から見える「日中韓の力関係」 早いもので、安倍晋三総理が辞任し、菅義偉総理が就任して、今月16日で2ヵ月が経過しました。事前の論評だと、「外交は菅政権の弱点だ」、などといわれていたようですが、蓋を開けてみれば安倍政権の「置き土産」である「自由で開かれ […]
配信日時:2020/11/20 07:00 新宿会計士 経済全般「日本にとって中国は重要」が7割を切ったことの意義 最近、「日中は経済的なつながりが強く、『デカップリング(分離)』できない」、などとする言説を見かけることが増えてきました。果たしてこれが正しいのかどうかという点について、現在、議論をまとめている最中です。こうしたなか、昨 […]
配信日時:2020/11/19 12:00 新宿会計士 時事「日本人の過半、日中関係が悪い」を無視する人民日報 いつも当ウェブサイトで報告しているとおり、わが国とほかの国との関係を議論する際には、「現時点で両国がいかなる関係にあるか」という数字面を使った評価もさることながら、その国がわが国と「価値や利益を共有し得る国かどうか」、と […]
配信日時:2020/11/18 17:30 新宿会計士 時事来日したモリソン豪首相、A4紙5枚にびっしりの宣言 中国で「戦争準備」という動きが報じられており、「憲法9条教」からの解脱は待ったなしの論点です。こうしたなか、日本や米国を含めた「自由で開かれたインド太平洋」陣営も、手をこまねいているわけではなさそうです。こうしたなか、気 […]
配信日時:2020/11/16 05:00 新宿会計士 外交外交トラブルは「原因を作った側」「困る側」で考える 本稿では、久しぶりに「総論」的なことを申し上げたいと思います。「外交は人間関係にたとえてみればスッキリ理解できる」、というのが、当ウェブサイトで普段から提示している仮説のひとつです。これをもう少し敷衍(ふえん)すれば、人 […]
配信日時:2020/11/15 12:00 新宿会計士 外交ダイヤモンドオンライン「大統領選の敗者はマスコミ」 今回の米大統領選、現時点での得票数をカウントすると、やはり不自然です。ただ、百歩譲って、もし米大統領選で一切不正がなかったと仮定したとすれば、こんどは「米国の有権者がマスメディアの偏向報道により投票行動を歪められたのでは […]
配信日時:2020/11/12 11:30 新宿会計士 時事大統領選混迷の一方、菅総理が「先に」電話会談を実施 米大統領選の勝者は、本当にバイデン氏なのでしょうか?米メディアが今朝、激戦州のひとつ・ジョージアですべての票を手作業で集計することが決まったと報じています。ジョージアだけで選挙結果がひっくり返ることはありませんが、仮に法 […]
配信日時:2020/11/10 05:00 新宿会計士 時事米国は日本に11年遅れて「マスゴミ民主主義」に? 『捏造、隠蔽、つまみ食い…メディアの劣化は止まらない』でも述べたとおり、当ウェブサイトでは「マスゴミ」という単語を好きこのんで使おうとは思いません。ただ、昨日のツイッターのトレンド欄を眺めていると、「マスゴミの実体」とい […]
配信日時:2020/11/09 11:30 新宿会計士 時事「QFSブロックチェーン」「おとり捜査」説の信憑性 米大統領選を巡り、今朝の『過去4回平均と比べ、なぜ2割近くも得票が増えたのか』では、最も客観的に確認できる数字である「両候補が獲得した票数」をもとに、米大統領選の不自然な点を調べてみたのですが、本稿ではこれに加えてあと2 […]
配信日時:2020/11/09 05:00 新宿会計士 外交過去4回平均と比べ、なぜ2割近くも得票が増えたのか 『【速報】バイデン氏が当選=米メディア報道』でも簡単に記載したとおり、米メディアなどは日本時間の昨日時点で、ジョー・バイデン前副大統領が米大統領選を制した、といっせいに伝えています。ただ、これについてははたして正当な選挙 […]
配信日時:2020/11/06 11:00 新宿会計士 時事「中国の工作」説の一方、トランプ陣営「法廷闘争」も 米大統領選はバイデン候補有利ながらも混迷の度を深めています。いくつかの州では僅差となっていることに加え、トランプ陣営が「各地で不正があった」などと申し立てていることから、すんなりと当選宣言が出るというものなのかは疑問です […]
配信日時:2020/11/05 10:20 新宿会計士 時事ウィスコンシン州「バイデン勝利」報道も再集計申立へ 米大統領選の混乱が続いています。米国の一部メディアは日本時間の本日早朝までに、ウィスコンシン州でのバイデン氏の勝利を報じました。これによってバイデン氏は当選に必要な選挙人(270人)まであと6人に達した状態ですが、これに […]
配信日時:2020/11/05 05:00 新宿会計士 外交大統領選を「異例ずくめ」にしたのはコロナとメディア 日本時間の昨日は米大統領選の開票が行われましたが、など一部の接戦州では郵送による期日前投票の集計などに時間を要していて、ペンシルベニア、ウィスコンシン両州では獲得選挙人数の確定が最長で数日間かかる、との見通しもあるなど、 […]
配信日時:2020/11/04 14:03 新宿会計士 時事フォックス報道だけで見たら「トランプ氏が勝利」か? 先ほどから、三々五々で大変恐縮です。米メディア「フォックスニュース」の開票速報を眺めていると、トランプ氏は激戦区だったフロリダやテキサスを制した、などと報じられており、また、トランプ氏優勢が伝えられる州をすべて単純に足し […]
配信日時:2020/11/04 12:54 新宿会計士 時事【米大統領選】トランプ氏優勢なのか、それとも…? 本稿も、「速報」です。ツイッターの方でもおもわずつぶやいたのですが、激戦区(いわゆるスイング・ステート)や大票田については、接戦のすえ、トランプ陣営が制する可能性が高いように思えてなりません。
配信日時:2020/10/30 15:15 新宿会計士 時事米国とベトナムが急接近か?ポンペオ長官が急遽訪越へ 「本気で戦争をした国同士ほど、仲良くなれる」。そんな俗説を耳にすることがあります。日米関係や英米関係などに関する限りは、これは真実ではないでしょうか。そして、「本気でぶつかった国同士」という意味では、米国とベトナムも似た […]
配信日時:2020/10/29 12:00 (最終更新:2020/10/29 12:07) 新宿会計士 時事米国が「阻止」、WTO事務局長選問題は異なる次元へ 今朝の『WTO事務局長選で韓国劣勢、次の一手は対日逆ギレ?』で取り上げた「WTO事務局長選」の件が、たんなる日韓問題の次元を超え、「米国対WTO」という問題に発展しているようです。少し言葉は悪いのですが、「なかなか興味深 […]
配信日時:2020/10/29 05:00 (最終更新:2020/10/29 08:45) 新宿会計士 時事WTO事務局長選で韓国劣勢、次の一手は対日逆ギレ? 世界貿易機関(WTO)の事務局長選で、昨日深夜までに、「韓国候補が不利」、「ナイジェリア候補が広く支持を集めており、WTO側はオコンジョ・イウェアラ氏の就任を加盟国に提案するだろう、などと報じられています。こうしたなか、 […]
配信日時:2020/10/27 09:45 新宿会計士 時事菅外交の価値外交と英国大使館「日本は同盟国」の意味 先ほどの『菅総理の所信表明演説、良くも悪くも「実務型内閣」』でも申し上げましたが、菅政権には若干の不安はあるものの、総じてスピード感と実務を重視する政権であることは間違いないと思います。こうしたなか、先ほどはサラッと流し […]
配信日時:2020/10/26 17:00 新宿会計士 時事環球時報がポンペオ氏のアジア歴訪を強く批判 マイク・ポンペオ米国務長官はアジア4ヵ国の歴訪に出発しました。今回の訪問では、まず、米印両国の外相・防衛相による「2+2会談」が予定されているほか、モルジブやスリランカ、インドネシアについても訪問するそうですが、こうした […]
配信日時:2020/10/26 11:00 (最終更新:2020/10/26 11:11) 新宿会計士 時事戦犯探しは後回し まずは「韓国人事務局長」阻止を 先日の『韓国人候補者がWTO事務局長選の最終ラウンド進出へ』でも触れた、世界貿易機関(WTO)の事務局長選を巡り、共同通信は昨日、「日本政府は韓国候補を支持しない方針を固め、近くWTOに伝達する」と報じました。これについ […]
配信日時:2020/10/21 16:30 新宿会計士 時事菅総理、インドネシアで「海洋安全保障」にコミット 菅義偉総理大臣は本日、訪問先のインドネシアで内外記者団の会見に応じ、みずから首脳外交を展開する意思を強く示したほか、インドネシアの記者の「日本は海洋安全保障にどうコミットするのか」との質問に対し、「インドネシアとの連携を […]
配信日時:2020/10/20 14:45 新宿会計士 時事日豪は「準同盟」に発展も、国民の意識改革はなお必要 菅義偉総理大臣がベトナムを訪問し、防衛装備品協定の締結で実質合意に至ったほか、産経ニュースは安倍総理の実弟でもある岸信夫防衛相は豪州のレイノルズ国防相と会談した際の成果を「日豪は準同盟関係になった」と評価するなど、日本外 […]
配信日時:2020/10/15 11:45 新宿会計士 時事菅総理の初外訪:ベトナムと装備品協定署名へ 菅義偉総理大臣は就任後初の外訪先として、今年のASEAN議長国であるベトナムと、ASEANの大国であるインドネシアを訪問するそうです。また、日経の昨日の報道によれば、日本政府は菅総理がベトナム訪問に際し、フィリピン、マレ […]
配信日時:2020/10/14 12:45 新宿会計士 時事韓国メディア、日本の「ワントラック外交」を批判 昨日の『「日中韓サミット不参加」事実なら日本外交の変曲点か』の続報です。菅義偉総理大臣が自称元徴用工問題を巡り、日本が受入可能な措置を韓国側が講じない限り、今年の日中韓3ヵ国サミットに参加しない方針だと共同通信が報じたこ […]
配信日時:2020/10/10 05:00 新宿会計士 外交菅義偉政権に漂うスピード感と「良い意味での強引さ」 『茂木外相のモンゴル訪問が日本にとって重要である理由』で触れた「茂木外相のモンゴル訪問」について、昨日の夜の報道でいくつかの「成果」が判明しています。端的に申し上げるならば、安倍政権のころと比べても菅政権の外交のスピード […]
配信日時:2020/10/09 05:00 新宿会計士 外交茂木外相のモンゴル訪問が日本にとって重要である理由 あまり大々的に報じられていませんが、茂木敏充外相は本日から内陸国であるモンゴルを訪問します。おそらくその狙いは「自由で開かれたインド太平洋」構想への理解を得ることと思いますが、このタイミングでのモンゴル訪問の意味は、それ […]
配信日時:2020/10/08 11:00 新宿会計士 時事韓国人候補者がWTO事務局長選の最終ラウンド進出へ 以前の『WTO事務局長選、韓国人候補が「日本の支持を期待」』などでも報告しましたが、世界貿易機関(WTO)は現在、ペプシコのの副社長に就任するために8月末で辞任したロベルト・アゼベド前事務局長の後任者選びを実施しています […]
配信日時:2020/10/07 11:30 新宿会計士 時事クアッド外相会談はパワーバランスと歴史が変わる瞬間 私たちはまさに現在、パワーバランスと歴史が変化している局面にいるのかもしれません。今朝の『「千人計画」阻止?やっと技術管理強化に乗り出す日本』で少しだけ触れましたが、昨日は東京で「クアッド外相会談」が実施されました。その […]
配信日時:2020/10/06 12:15 新宿会計士 時事韓国外交が状況によって振り回されるのは自業自得 「自業自得」という言葉をかみしめることがあるとしたら、それは自分自身の首尾一貫しない態度が自分自身の現在の苦境を招いたときでしょう。今朝方の『「日米韓」が消え、「日米豪印」が発生する日は近い?』では、日本が首尾一貫して「 […]
配信日時:2020/10/06 11:30 新宿会計士 時事「トランプ米大統領に呼吸障害」報道の答え合わせ ドナルド・J・トランプ米大統領が武漢コロナウイルスに陽性反応を示したという話題については、先週金曜日の『ドナルド・J・トランプ米大統領に武漢コロナ陽性反応』で速報的に取り上げましたが、その後、一部メディアはトランプ氏が「 […]
配信日時:2020/10/06 05:00 新宿会計士 外交「日米韓」が消え、「日米豪印」が発生する日は近い? 先月発足した菅義偉内閣の外交が、さっそく動き始めています。いうまでもなく、安倍政権の莫大な遺産を受け継ぐ菅政権下で外相を務めている茂木敏充氏が、昨日まで欧州・中東を訪問し、本日以降は、「クアッド会議」を主宰するのです。有 […]
配信日時:2020/10/03 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国は「自由で開かれたインド太平洋」に敵対する側だ 韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に昨日、韓国メディアにしてはめずらしく、「米中対立局面において韓国が中立を保つことは中国の肩を持っているのと同じ」、「韓米同盟を堅固にし、地域覇権の登場を阻止する国家との連帯を強化する […]
配信日時:2020/10/02 16:45 新宿会計士 時事ドナルド・J・トランプ米大統領に武漢コロナ陽性反応 本日の「速報」です。ドナルド・J・トランプ米大統領とメラニア夫人に武漢コロナウイルスの陽性反応が出たようです。
配信日時:2020/10/02 11:30 新宿会計士 時事茂木外相「ドイツの要請で」日独テレビ外相会談を実施 本稿は、ちょっとしたメモです。茂木敏充外相は現在、欧州やサウジアラビアを訪問先とする外国出張の日程をこなしていますが、現時点までにすでにポルトガル、フランスなどに加え、訪問先のフランスではドイツのハイコ・マアス外相ともテ […]
配信日時:2020/10/02 05:00 (最終更新:2020/10/02 13:30) 新宿会計士 外交アゼルバイジャンとアルメニア、「本物の」歴史対立 本物の歴史問題に根差した民族対立とは、本当に深刻です。わが国の近所には、「日帝支配と戦った」と騙る国がいくつかありますが、本当に深刻であれば、相手に謝罪や賠償を求めるのではなく、ストレートに戦闘が発生するものなのかもしれ […]
配信日時:2020/10/01 05:00 新宿会計士 時事菅外交は米豪印・アジアを重視、中国軽視、韓国無視? 先月、8年弱の長きにわたって続いた安倍晋三政権が終わり、菅義偉政権が始動しました。ただ、この武漢コロナ禍という事情もあり、菅総理や茂木敏充外相ら積極的に外国訪問できる状況なのかといえば、それはまた微妙でしょう。現時点では […]
配信日時:2020/09/29 05:00 新宿会計士 外交日本企業は不公正で予測不能な市場から今すぐ撤収せよ 最近、「クアッド」ということばをよくみかけるようになりました。これは、日米豪印4ヵ国のことで、アジア・太平洋地域で自由、民主主義、人権、法の支配といった価値を共有する国同士、軍事的にも経済的にも緊密に連携しようとするなが […]
配信日時:2020/09/26 05:00 新宿会計士 時事菅総理、習近平氏の訪日「とくにやりとりなし」と明言 本日の「速報」です。菅義偉総理大臣は25日、中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席と電話首脳会談を行い、その結果についての会見を実施しています。
配信日時:2020/09/24 15:30 新宿会計士 時事韓国の要請で行われた首脳会談、日本は従来の立場主張 本日、日韓電話首脳会談が実施されました。このなかで菅義偉総理大臣は「日韓両国はお互いにとって極めて重要な隣国であり、北朝鮮問題を始め、日韓・日米韓の連携が重要」という従来の日本政府の発言を繰り返すなどしつつも、例の自称元 […]
配信日時:2020/09/22 05:00 新宿会計士 時事政権交代機に?日本に猛烈に擦り寄り始めた韓国保守派 「経済をうまく回していくためには、日本との協力が必要」。「でも、日本に対しては絶対に感謝しない」。そんな疲れる国が、ここにきて再び猛烈に擦り寄ってきたようです。過去に、日本が助けてあげたにも関わらず、「支援が遅い」だの、 […]
配信日時:2020/09/17 18:30 新宿会計士 時事二階幹事長、中国と「仲良くがっちり手を組むべき」 「あの人物」には、困ったものです。以前の『茂木外相「習近平氏訪日日程、具体的調整段階にない」』でも取り上げたとおり、武漢コロナ禍の蔓延により延期されたままになっている習近平・中国国家主席の国賓訪日を巡っては、現在、日本政 […]
配信日時:2020/09/09 12:00 新宿会計士 時事開催する意味があったのかすら疑わしい「日韓討論会」 本日のショートメモです。昨日、日韓両国のジャーナリストが「テレビ討論会」を開催したようですが、果たしてそれを開催する意味はあったのでしょうか?
配信日時:2020/09/06 05:00 新宿会計士 外交「北方領土は要らない、漁業権だけ寄越せ」と言うA氏 本稿、当ウェブサイトに掲載しようかどうか、少し悩んだのですが、それでも先日の『日本は国力増強の一方、ロシアが困るのを待てば良い』に対し、活発な読者コメントがやり取りされていたのを見て、「当ウェブサイトなら大丈夫だろう」と […]
配信日時:2020/09/04 11:11 新宿会計士 時事日本は国力増強の一方、ロシアが困るのを待てば良い ロシアのメドベージェフ前首相が2日、同国の改正憲法で領土割譲禁止条項が盛り込まれたことを受け、北方領土引渡しについては「あり得ない」と明言したようです。ただ、ロシアがわざわざ憲法に領土割譲禁止と書き込まざるを得ないという […]
配信日時:2020/09/02 05:00 新宿会計士 国内政治安倍総理の外国首脳との「ツイッター交流」が凄い 史上最長の安倍政権が、もうすぐ終わります。こうしたなか、安倍政権の顕著な成果といえば、何と言っても外交ですが、その安倍総理のツイッター・アカウントを昨日眺めていて気付いたことがあります。それは、複数の外国首脳から安倍総理 […]
配信日時:2020/08/28 12:00 新宿会計士 時事「韓国は在外公館の不可侵に敏感」、ギャグですか? 外交に関するウィーン条約というものがあります。これは、外国公館(大使館や領事館など)の前で大騒ぎしたり、その国を侮辱する行為をしたりしないようにしなければならない、という万国共通のルールですが、これを公然と破っている国が […]
配信日時:2020/08/26 16:30 新宿会計士 時事NZセクハラ事件:被害者に寄り添わない加害者・韓国 韓国からは折に触れ、「日本は加害者」、「韓国は被害者」、「被害者と加害者の関係は千年たっても変わらない」、などの主張が聞こえてきます。ただ、こうしたなかで忘れられがちなのは、韓国は自身が考えているほどの「一方的被害者」で […]
配信日時:2020/08/21 05:00 新宿会計士 時事シックスアイズとTPP:価値同盟としての共通点 昨日の『「シックスアイズ」は日本の行動の結果、自然成立する』の補足です。私たちの国・日本は、世界のなかでは自他ともに認める自由主義・民主主義・法治主義国家です。そして、「ファイブアイズ」自体が「英語圏同士の仲良しクラブ」 […]
配信日時:2020/08/14 11:30 新宿会計士 時事日本がシンガポールと「ビジネストラック」創設で合意 本日の速報・ショートメモです。茂木敏充外相は13日、訪問先のシンガポールでビビアン・バラクリシュナン外相と会談を行い、リー・シェンロン首相を表敬訪問しました。そして、両国は9月までにビジネス上の往来制限を緩和することで合 […]
配信日時:2020/08/11 11:11 (最終更新:2020/08/11 11:12) 新宿会計士 外交アザー米厚生長官の台湾訪問と日本の台湾政策 昨日、米国のアレックス・アザー厚生長官が台湾を訪問し、台湾との医療・衛生協力に関する覚書を取り交わしたほか、蔡英文総統を表敬訪問しました。米国側からは台湾を「国」と位置付けないような配慮は見えますが、それと同時にWHOか […]
配信日時:2020/08/06 11:00 新宿会計士 時事価値と利益を共有する英国は日本にとって重要な相手国 日本時間の今朝、茂木敏充外相が「コロナ後初」の外訪先である英国で日英外相会談に臨み、ドミニク・ラーブ英外相との間で、経済、安保両面での日英連携を確認しました。ポストコロナ最初の外訪先に英国を選ぶという茂木外相のセンスは、 […]
配信日時:2020/08/03 05:00 新宿会計士 外交中国共産党が恐れる「シックスアイズ」こそ日本の進路 ファイブアイズ、という「同盟」があります。これは、米国、英国、カナダ、豪州、ニュージーランドの5ヵ国がおもに軍事情報などを共有するための協定ですが、これについて①たんなる軍事情報協定から資源・経済同盟に拡充させるべき、と […]
配信日時:2020/08/02 10:00 新宿会計士 時事トランプ「10月サプライズ」は北朝鮮攻撃? 本稿はちょっとしたメモです。ドナルド・J・トランプ米大統領の「10月サプライズ」があるとしたら、それは果たして米朝首脳会談なのか、それともそれ以外なのか、という疑問があります。
配信日時:2020/07/27 17:00 新宿会計士 時事「我々はG11やG12を必要としていない」=独外相 外交とは、価値と利益という2つの軸で把握すると、非常にわかりやすいです。そして、ロシアを筆頭とする「基本的な価値すら共有しない国」を、G7というコミュニティに入れれば、あとあと禍根が残ることは間違いありません。こうしたな […]
配信日時:2020/07/25 05:00 新宿会計士 外交食い逃げ、ウソツキ…中国もしょせんインチキ外交の国 「中国とは、大いなる朝鮮である」――。最近、こんなことを感じる様になりました。最近になって、西側諸国と中国との関係が悪化し始めています。ただ、これは視点を変えれば、尖閣諸島や沖ノ鳥島などにおける中国の脅威を肌で感じている […]
配信日時:2020/07/21 07:00 新宿会計士 時事全方位にケンカを売る中国の外交 中国という国は、全力で全方位にケンカを売る、非常に面白い国なのかもしれません。日本の領土である沖ノ鳥島や尖閣諸島などに中国の船舶が出没することが常態化しており、日本の安全保障にとってはきわめて深刻な脅威が出現している形で […]
配信日時:2020/07/20 11:30 新宿会計士 時事製造業の脱中国が加速しても日韓関係は深まらないのか 以前の『「コロナ後」の重要なテーマは製造拠点の中国脱出支援』で紹介した、日本政府が製造拠点の中国からの脱出(とくに国内回帰とASEANへの分散)を支援する計画について、その具体的なものが始動したようです。また、あわせて台 […]
配信日時:2020/07/19 05:00 新宿会計士 外交入国拒否:日本育ちでも「帰化していなければ外国人」 日本政府が現在、外国籍の方々の入国を拒絶していることをめぐって、『文春オンライン』というウェブ評論サイトに「外国人再入国拒否」をめぐる「当事者への偏見」という記事が掲載されていました。偏見もなにもありません。入国拒否の措 […]
配信日時:2020/07/16 11:30 新宿会計士 時事出版しただけなのにキャンキャン吠える中朝韓 これほどわかりやすいことはありません。先日の『防衛白書、「韓国との防衛協力と連携」をバッサリ削除』でも触れた、今年度のわが国の防衛白書を巡って、中国と北朝鮮に加えて韓国が強く反発しているそうです。一般に、自国が国防力を強 […]
配信日時:2020/07/14 15:30 新宿会計士 時事防衛白書、「韓国との防衛協力と連携」をバッサリ削除 防衛省が本日、防衛白書の最新版を公表しています。これを読むと、「日本がどの国を重視しているのか」、「日本がどの国を仮想敵国と見ているのか」という点もよくわかるのですが、それだけではありません。昨年の防衛白書と比較して、イ […]
配信日時:2020/07/13 05:00 新宿会計士 時事「北のウラン濃縮」で気になる日本産フッ化水素の行方 本稿は当ウェブサイトとしてはかなり異例なのですが、今から2年ほど前に掲載した議論を、基本的にはそのまま再掲したいと思います。日本政府がフッ化水素を含めた3種類の品目を輸出管理上の「包括許可」の対象から外し、「個別許可」に […]