配信日時:2024/04/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論「業界衰亡期」なのに…「値上げ断行」相次ぐ新聞業界 私たちは少なくとも2つの業界――新聞業界とテレビ業界――の衰亡を、いままさに目撃しつつあるのかもしれません。というのも、新聞・テレビ業界では広告収入が激減しているのに加え、とくに新聞業界は、ただでさえ部数が減っているのに […]
配信日時:2024/04/25 12:00 新宿会計士 マスメディア論再エネ巡る不正確なポストにコミュニティノートが着弾 先日も当ウェブサイトで取り上げた大手新聞のX(旧ツイッター)へのポストに、コミュニティノートが着弾していました。面白い時代になったものです。NHK、大手新聞社、大手民放テレビ局などメディア各社に対し、そのポストの不正確性 […]
配信日時:2024/04/24 05:00 新宿会計士 マスメディア論現実社会は鉄道工事のようなもの 私たちが暮らすこの社会をより良くするためには、大都市圏の鉄道改良事業のように、少しずつ変えていくしかありません。そのためには、私たち有権者が普段から多様な言論に接し、客観的事実と主観的意見をきちんと分ける癖をつけることが […]
配信日時:2024/04/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞部数減を電子版増加でカバーできず=メディア指標 株式会社朝日新聞社は22日、4回目となる『朝日新聞メディア指標』を公表しました。今回公表されたのは2024年3月末時点のもので、これによると朝刊のABC部数は半年前と比べ13.6万部減の343.7万部、朝デジ有料会員数は […]
配信日時:2024/04/22 17:15 新宿会計士 マスメディア論「出力制御が再エネ普及妨げ」にSNSでツッコミ殺到 「再エネ普及を妨げる出力制御が増えている」。こんな記事に関して興味深いのは、X上でこの新聞記事に対し、科学的見地・経済的見地からの冷静なツッコミが殺到していることではないでしょうか。科学的・経済的な話題に関する記事になる […]
配信日時:2024/04/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウソにならなけれ良い?ストーリーありきの取材の問題 読売新聞の捏造記事と、それを巡る読売新聞社の対応などについては、当ウェブサイトにて先般より取り上げているとおり、もしかすると「ストーリーありき」で取材するという、新聞・テレビ業界の悪弊の証拠ではないか、といった疑念は払拭 […]
配信日時:2024/04/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論読売記事捏造「自分がイメージしているものと違った」 マスコミ業界さん、普段から情報をトリミングしていませんか? 自身の製造物に責任を負わず、何か不祥事が発生しても小さく謝ってしばらく鳴りを潜め、しばらくすると「無かった」ことにする――こうした状況を見るに、日本のメディアと […]
配信日時:2024/04/17 12:00 新宿会計士 マスメディア論「容量市場」巡る朝日新聞記事に電気事業連合会が反論 大手新聞が報じた内容を業界団体などが即時反論する、といった事例が増えてきたように思えます。その典型例でしょうか、朝日新聞が14日に報じた容量市場に関する記事に対し、電気事業連合会が16日、反論文を公表しました。具体的には […]
配信日時:2024/04/15 16:30 新宿会計士 マスメディア論「死の谷」が象徴するテレビ業界と総務省の認識の甘さ テレビ広告費の減少が止まりません。こうしたなかで、テレビ業界関係者からは、「視聴率をどうやって高めるか」、「TVerの再生回数をどう上げるか」などの議論は聞こえてきますが、テレビ全体をどう盛り立てるための方策という議論が […]
配信日時:2024/04/13 12:00 新宿会計士 マスメディア論にわかには信じがたい「個室トイレのペーパーレス化」 絶対に「うそのしんぶn」で調べないでくださいね! ペーパーレス化の動きが進んでいるなか、インバウンド需要に対応するためか、いくつかの鉄道会社は交通系ICカードだけでなく、クレジットカードのタッチ決済も導入するそうです。交 […]
配信日時:2024/04/12 12:00 新宿会計士 マスメディア論「報道しない自由」にも立ち向かっている「暇空茜」氏 多くのメディアはいまだに「報道しない自由」を乱用し続けています。「報道しない自由」の典型例といえば2009年8月の麻生太郎総理と鳩山由紀夫・民主党代表(当時)の党首討論をメディアがいっせいに無視したことなどが挙げられます […]
配信日時:2024/04/11 12:00 新宿会計士 マスメディア論TBSが「中国ECアプリ」のコラボCM流す=東スポ 東スポの報道によると、TBSが中国のECサイトのアプリとコラボしたCMを流したことが「物議を醸している」のだそうです。ただ、これに関して考察するうえで、やはり重要な背景があるとしたら、新聞、テレビを中心とするマスコミ業界 […]
配信日時:2024/04/10 05:00 新宿会計士 マスメディア論マスメディアが「景気回復を実感できない」大きな理由 オールドメディアは自分たちのことを「第四の権力」などと自負しているフシもありますが、現実には監視機構を欠いた独裁者のようなものだったのかもしれません。しかし、オールドメディアはその垂れ流す言説の不正確さもあり、人々の支持 […]
配信日時:2024/03/31 05:00 新宿会計士 マスメディア論地方テレビ局「共同通信との契約打切」が意味するもの 地方のテレビ局が共同通信からの記事配信を打ち切るとの報道が出てきました。現時点における真偽は定かではありませんが、事実ならば、これもメディア業界における大きな潮流の変化です。共同通信発の情報については「打ち切っても良い」 […]
配信日時:2024/03/30 12:00 新宿会計士 マスメディア論「新聞部数は底を打った」…新聞業界の認識は大丈夫? ここ数年、新聞部数は毎年300万部というペースで減少し続けています。このペース自体、今後、多少の変化もあるかもしれないにせよ、新聞部数が着実に減り続けるという予想を覆すだけの材料は見当たりません。ただ、新聞業界関係者は、 […]
配信日時:2024/03/27 15:01 新宿会計士 マスメディア論「暇空氏が東京都に勝訴」を報じないオールドメディア 「暇空茜氏という個人が住民監査請求を認めさせたほか、東京都を相手取って多数の住民訴訟を起こしている」などとする話題を、主力メディアが無視しているという事実自体、この国のメディアが、「情報の中間業者」としての役割を放棄しつ […]
配信日時:2024/03/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論「新聞を読む人ほど偽情報に騙されない傾向」…本当? 新聞業界は私たち国民を代表していませんし、新聞業界「だけ」がたしかな情報を発信するという保証もありません。ましてや新聞業界は国民から信頼されているというものでもないでしょう。減り続ける新聞部数こそが、その動かぬ証拠なので […]
配信日時:2024/03/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論決して垢BANされないテレビ業界が腐敗するのも当然 フジテレビの取材班が(おそらくはアポなしで)渦中の人物のご両親の自宅に「突撃取材」をかました事件は、いま話題の「炎上系YouTuber」とやっていることはあまり変わりません。しかし、YouTubeでこれをやれば「垢BAN […]
配信日時:2024/03/22 12:00 新宿会計士 マスメディア論マスメディアが「ゴミ」呼ばわりされるには理由がある ご両親に突撃取材かましたフジテレビは今すぐ謝罪せよ! 「マスゴミ」という用語は決して上品なものではありませんが、思わず「マスゴミ」と言いたくなってしまう事例が一気にいくつも出てきています。いきなりご両親の自宅に突撃して無 […]
配信日時:2024/03/19 12:00 (最終更新:2024/03/19 12:34) 新宿会計士 マスメディア論経費不正使用はNHK自体の「在り方」と直結する問題 新聞・テレビ業界を取り巻く課題のひとつは、広告費の激減にあります。しかし、NHKはこうした業界の荒波とは無縁です。なぜならNHKは法律の規定に基づき、「受信料」という名目の「事実上の税金」を半強制的に取り立てる権利を持っ […]
配信日時:2024/03/17 05:00 新宿会計士 マスメディア論「自由で信頼される国・日本」を正しく報じて来たのか 外務省最新調査では日本は諸国から「圧倒的な信頼」 「日本は報道の自由も低く、中韓など世界からの信頼も低い、とんでもな国だ」。世の中には、そんな印象を持つ人もいるかもしれません。結論からいえば、これはマスコミによる刷り込み […]
配信日時:2024/03/16 05:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手の「奥様公開」にみるメディアのポンコツぶり 終焉する「情報の中間業者」としてのメディアの役割 大谷翔平選手が直接、奥様の写真をインターネット上で公開しました。ちょうど一部のテレビ局で「大谷選手の奥様をテレビに出演させたら金一封出す」というお触れが出たと報じられた直 […]
配信日時:2024/03/14 05:00 新宿会計士 マスメディア論「事実上のリストラ」が地方紙で始まる?=労組は反発 いくつかのメディアの報道によると、一般社団法人徳島新聞社は株式会社徳島新聞社と分社化し、2025年春以降の採用を同社で行い、猶予水準を現在の65%に削減するなどの計画を立てているのだそうです。事実上のリストラのようなもの […]
配信日時:2024/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手の奥様の「オファー合戦」を始めるテレビ業界 専門性と人倫が欠如する日本のマスコミ業界 「視聴率のために、奥様のインタビューを何が何でも実現せよ」――。『マネー現代』の報道によると、テレビ業界で現在、ドジャースの大谷翔平選手の奥様をテレビに出演させるための「オファー […]
配信日時:2024/03/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論パラシュート投下の危険性の実例 ガザ地区で支援物資のパラシュート開かず市民5人犠牲 東日本大震災から13年目を迎えます。今年は新年早々に発生した能登半島地震の影響もあり、防災意識を高めている人も多いのではないでしょうか。こうしたなか、「政府の初動が遅い […]
配信日時:2024/03/07 16:30 新宿会計士 マスメディア論十倍返しくらいでないとメディア虚報には対抗できない 例のサッカー選手を巡って、代理人を務める加藤弁護士がユーチューブチャンネルで、「メディアに『1』書かれてしまったら、『10』で打ち返すぐらいでないと、やっとイーブンにならない」、と述べたそうです。「報じた者勝ち」のような […]
配信日時:2024/03/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論今度はフジの番組が「迷惑ロケ」 これまで多くの業界が最盛期を過ぎると腐敗し、衰退し、そして滅び去って行きました。現在、衰退し、滅亡する寸前にある業界の筆頭格のひとつは、間違いなく新聞業界です。しかし、現在のテレビ業界自体もそう遠くない未来、新聞業界の後 […]
配信日時:2024/03/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論世界の自由度ランキングで日本は9年連続で高得点獲得 記者クラブ制度が日本社会の自由度を引き下げている フランスの「国境なき記者団(RFS)」の「報道の自由度」が低いと喜々として報じるメディアがほとんど報じようとしない話題があるとしたら、米フリーダムハウスの「世界の自由度」 […]
配信日時:2024/03/06 12:00 新宿会計士 マスメディア論虚報で損害与え「はいごめんなさい」では済まされない マスコミ各社はこれまで「第四の権力」を自称してきたフシがありますが、これは新聞、テレビ、雑誌といったメディアの社会的影響力の大きさの証拠でもあります。ただ、仮にメディアが流した情報が虚報だったとして、「ウソでした、はい、 […]
配信日時:2024/03/05 11:00 新宿会計士 マスメディア論性加害問題には「客観的な証拠なし」=文芸春秋総局長 それは一般的に「冤罪」と言いまぁす 昨年報じられた著名タレントによる女性への性加害疑惑を巡って、それを報じた社の総局長による、驚くべき発言が出てきました。この著名タレントが性加害を行ったとする証拠は「被害者」の証言だけで […]
配信日時:2024/03/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論能登半島地震で防衛省や現場の自衛隊員はどう動いたか 能登半島地震の発生から、早いもので、2ヵ月以上が経過しました。この地震では一部の野党議員、メディア関係者の大変残念な行動も目につきましたが、その一方で、防衛省関係者、あるいは現場の自衛隊員がどう動いたのかについて知ること […]
配信日時:2024/03/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手が「結婚」語らない原因はマスコミ自身では? 大谷翔平選手が結婚した奥様を公の場に連れて行かないのは「米国の常識に反する」、などとする主張が出てきました。スポーツ選手が家族を公の場に連れていくことが米国の常識なのかどうかはわかりません。ただ、想像するに、大谷選手がそ […]
配信日時:2024/03/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論閣議決定された放送法改正は「NHK利権」崩壊の序章 総務省による放送法改正案が、ついに「NHK特殊負担金理論」という屁理屈を否定することとなるようです。NHKの「ネット課金」に向けた放送法改正が1日、閣議決定されたのですが、これはテレビを持たないけれどもNHKのコンテンツ […]
配信日時:2024/02/29 12:00 新宿会計士 マスメディア論今も昔もテレビ放送は「無責任」 日本の新聞、テレビというものは、正確な情報を伝達するという能力が非常に低い集団でもあります。こうしたなか、先日も取り上げたとおり、株式会社電通の最新版レポートでは、新聞、テレビの広告費がさらに落ち込んだことが示されていま […]
配信日時:2024/02/28 07:00 新宿会計士 マスメディア論最新版「日本の広告費」から見える新聞・テレビの危機 新聞・テレビ業界は「広告費」という観点からも、まさに危機的状況に突入しつつあることは間違いないと結論付けてよさそうです。株式会社電通が27日に公表した『2023年日本の広告費』というレポートのデータによれば、マスコミ4媒 […]
配信日時:2024/02/27 12:31 新宿会計士 マスメディア論ネット広告が成長:新聞とテレビの広告費はさらに減少 インターネット広告費が増える一方、マスコミ4媒体の広告費がさらに減りました。株式会社電通が27日付で公表した『2023年日本の広告費』というレポートによると、2023年を通じた広告費は前年と比べ3%増え、7兆3167億円 […]
配信日時:2024/02/20 12:00 新宿会計士 マスメディア論サッカー選手を告発した女性が虚偽の住所記載か=報道 え?メディアが「事実を見抜くプロ」!? サッカー選手が女性を相手取って2億円の損害賠償を求めた訴訟を起こした件で、ひとつはサッカー選手から性的加害を受けたと主張する女性が告訴状に書いた住所が虚偽だった疑いが生じているよう […]
配信日時:2024/02/19 17:00 新宿会計士 マスメディア論サッカー選手が損害賠償求め女性に2億円の賠償要求へ サッカー選手が昨年6月、女性らを酔わせて性的加害を行ったとされる疑惑が浮上している件では、「推定無罪」という観点から、日本サッカー協会(JFA)とフランス1部リーグのチームの対応の違いが際立っているといえます。こうしたな […]
配信日時:2024/02/16 10:00 (最終更新:2024/02/16 10:20) 新宿会計士 マスメディア論日テレドラマ改変問題で遅すぎる「第三者委員会」設置 例の「ドラマ改変」事件を巡って、日本テレビは15日、第三者委員会「社内特別調査チーム」を設置して調査すると発表しました。遅すぎます。原作者の方が遺体で発見されてから2週間以上が経過しています。普段、自民党や企業の不祥事は […]
配信日時:2024/02/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論「夜討ち朝駆けで優秀な記者が育った」という思い違い 新聞の夕刊がなくなる動きが広まっていることに関連し、70代の元新聞記者の方が、「僕らの時代、新聞記者といえば夜討ち朝駆けが当たり前」などとしたうえで、会社の経費を使って取材をすることが「記者としての足腰や人脈を鍛えていた […]
配信日時:2024/02/11 12:00 新宿会計士 マスメディア論メディア自身にある「マスメディアが批判される理由」 「マスゴミ」という用語は、個人的には決して美しい言葉だとは思いませんし、当ウェブサイトでも積極的に使いたいものではありません。ただ、この「マスゴミ」なる用語が一般化している理由は、マスメディア自身の報道にあると考えるのが […]
配信日時:2024/02/07 15:00 (最終更新:2024/02/07 16:38) 新宿会計士 マスメディア論夕刊受難の時代…朝日新聞社が北海道での夕刊を休刊へ 「夕刊は2022年10月から起算して7.68年以内に消滅する」との当ウェブサイトの昨年予想は、どうも外れるのかもしれません。現実の夕刊減少のペースが想定よりも速いからです。こうしたなかで、昨年は朝日新聞などが東海地区での […]
配信日時:2024/02/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論「おたくの番組を信用していない」と断られるTV取材 XなどのSNSを通じて、一般人が気軽に情報を拡散できる時代が到来すると、事件、事故現場に「偶然居合わせた一般のユーザーがスマートフォンで現場の様子を撮影してXにポストする」、といったことも一般化してきました。ところが、こ […]
配信日時:2024/02/04 05:00 (最終更新:2024/02/04 08:00) 新宿会計士 マスメディア論NHK「特殊負担金」論を上書きする「相応の負担」論 NHK自身の強欲がNHK利権を破壊する! ついに、NHKが「やらかしてしまった」ようです。NHKの受信料が事実上、「放送の対価」であることを認めてしまったからです。NHKが「NHKを見ない人」からも半強制的に受信料をかき […]
配信日時:2024/02/03 05:00 新宿会計士 マスメディア論日経ですら苦戦か…新聞の「電子媒体化」が難しい現状 経済ジャーナリストの磯山友幸氏によると、デジタル版が「成功している」といわれている日経新聞でさえ、電子版は100万契約に過ぎないのだそうです。そういえば、株式会社朝日新聞社が公表している『朝日新聞メディア指標』でも、朝デ […]
配信日時:2024/02/02 12:00 新宿会計士 マスメディア論長寿TV番組レギュラー放送終了が象徴する広告主離れ テレビ業界について論じる際は、「テレビ番組が好きか、嫌いか」という論点よりも、現実問題として、テレビ業界から広告主が徐々に離れていき、テレビ業界にとっての収益基盤が絶賛崩壊中である、という点に注目する価値があるのかもしれ […]
配信日時:2024/02/01 15:00 新宿会計士 マスメディア論米メディアが「日テレによるドラマ改変問題」を報じる ついに、米国の主要メディアであるNBCも報じてしまいました。先日から当ウェブサイトで取り上げている、日本テレビによる人気漫画の実写化ドラマで原作の大幅な改変が発生するなどしたトラブルに関し、該当する漫画のあらすじを含め、 […]
配信日時:2024/02/01 12:00 新宿会計士 マスメディア論日テレだけが募金活動見送り…その背景を東スポが取材 能登半島地震から1ヵ月が経過するなか、民放各局は募金活動を実施したのだそうですが、昨年発覚した『24時間テレビ』の募金着服事件の影響で、日本テレビだけが募金活動を見送っていたことが、東スポの取材で明らかになったのだそうで […]
配信日時:2024/01/31 16:00 新宿会計士 マスメディア論岸田首相自らデマ対策宣言…報道機関は日本に必要か? 岸田文雄首相自身が最近、高頻度で災害関連情報などを発信しています。普段、偉そうに舌鋒鋭く岸田首相を批判している当ウェブサイトとしても、この岸田首相の情報発信については高く評価せざるを得ません。正確かつ確実な情報は社会の役 […]
配信日時:2024/01/30 12:00 (最終更新:2024/01/30 12:34) 新宿会計士 マスメディア論今度はドラマで原作改変…不祥事は日テレの体質問題か 日本テレビといえば、看板番組『24時間テレビ』を巡る「系列放送局による募金横領」でも知られていますが、ここに新たな問題も浮上したようです。とあるドラマを巡り、原作者との約束を破って内容を改変した疑いが出てきました。しかも […]
配信日時:2024/01/23 12:00 新宿会計士 マスメディア論今振り返っておきたい漁船転覆事故に見る「報道災害」 事件、事故、災害などにおけるメディアの報道の在り方について、少し気になる記事を発見しました。ジャーナリストの伊澤理江さんが執筆した書籍をもとにした、漁船の沈没事故で在京民放局の記者が進入禁止の会議室に勝手に入って来たとい […]
配信日時:2024/01/21 11:30 新宿会計士 マスメディア論時事通信調査でも内閣支持率微増 時事通信の1月の世論調査では内閣支持率が微増に転じたことが明らかになりました。地震の対応の迅速さが評価されたのか、それとも他に要因があるのかはよくわかりません。ただ、これを報じた時事通信の記事では、「自民党に対する政党支 […]
配信日時:2024/01/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論首相自身がデマ否定する時代…新聞社苦境の原因とは? 新聞社は「水に色をつけて流す水道局」なのか 岸田首相自身がXで正確な情報を発信するなどの事例が増えています。政府が新聞という媒体を通さずにXなどを通じて直接、国民に正確な情報を伝えられる時代が来たというのは、興味深いとこ […]
配信日時:2024/01/19 16:15 新宿会計士 マスメディア論テレ朝取材クルーが横転事故…「学ばないテレビ業界」 テレビ朝日『報道ステーション』の取材クルー5人を乗せたタクシーが現場から宿舎に戻る途中で横転し、1人が重傷を負い、病院で処置を受けたらしい――。こんな話が聞こえてきました。小学館が運営するウェブサイト『NEWSポストセブ […]
配信日時:2024/01/16 05:00 (最終更新:2024/01/16 09:36) 新宿会計士 マスメディア論「TV業界に進歩なし」に反論する強烈な読者コメント なかなかに、強烈なコメントをいただきました。当ウェブサイトでは定期的に、「技術、サービスが日進月歩の航空業界」と「旧態依然とした地上波テレビ」を比較する議論を掲載するのですが、「全員が同じものを見るという前時代的な仕組み […]
配信日時:2024/01/15 05:00 新宿会計士 マスメディア論首相、報道機関でなく公共機関からの情報入手呼び掛け 二次避難先としてホテルや旅館に移る場合は、有料か、無料か。答えは無料です。この論争は、さる著名人の方が岸田文雄首相のポストに「被災者にそんなカネがあるか」、などと噛み付く形で生じたものですが、岸田首相本人や馳浩・石川県知 […]
配信日時:2024/01/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論サービスが劇的に進歩した飛行機、全く進歩しないTV たまに飛行機に乗ると、テクノロジーの進化というものを実感することができます。ひと昔前だと、乗客には新聞や雑誌が配られ、(国際線などの場合には)機内食の後で、機内前方スクリーンで映画上映などが行われていましたが、現在だと新 […]
配信日時:2024/01/12 12:00 新宿会計士 マスメディア論災害直後に現地入りする行動は「動く千羽鶴」=ネット 軽率にも地震直後の被災地入りした山本太郎氏らに対し、最近、ネット上では「動く千羽鶴」、「歩く千羽鶴」といった表現が見られるようです。なるほど、言い得て妙です。千羽鶴といえば「役に立たないもの」、「送られて迷惑なもの」の代 […]
配信日時:2024/01/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論火事で儲ける報道機関…「仕入にカネは払いません」? なぜ報道機関に許されることがユーチューバーに許されないのか 事件、事故、災害現場に行くのが新聞・テレビ関係者ならば「取材」、ユーチューバーならば「迷惑」。もしユーチューバーが火災現場で「燃えてます!」などと叫んだら広告を […]
配信日時:2024/01/10 05:00 (最終更新:2024/01/10 08:00) 新宿会計士 マスメディア論例の記者「なぜパラシュート部隊を派遣しなかった?」 新聞は「社会の木鐸」で「権力の監視役」。政府がちゃんと仕事をしないならば、新聞記者が勇気をもって提言し、報道の力で世の中を変えていべきだく――。もしかしたら、そんな勘違いをしている人の典型例は、新聞記者そのものなのかもし […]
配信日時:2024/01/09 14:00 新宿会計士 マスメディア論韓国紙、防災担当でない政務官を「平穏な日常」と批判 「神田潤一・内閣府大臣政務官が能登半島地震後にも平穏な日常を送ったことをSNSに書き込んだ。許せない」――。さすがにこの批判は、いかがなものかと思います。内閣府大臣政務官は3人いて、防災担当は神田氏ではなく平沼正二郎氏で […]
配信日時:2024/01/09 05:00 新宿会計士 マスメディア論能登半島地震を手掛かりに考える「事実と意見の区別」 当ウェブサイトは「読んでくださる方々の知的好奇心を刺激すること」を目的としたウェブ評論サイトですが、この運営に当たっては「客観的事実」と「主観的意見」を分けること、「誰もが簡単に入手できる客観的事実」を議論の出発点にする […]
配信日時:2024/01/08 12:00 新宿会計士 マスメディア論地震で見えた「コミュニティノートで健全化する社会」 社会のネット化が殺した心霊写真 往年の名著『トンデモ本の世界』が刊行されて、もうすぐ30年が経過します。当時と現在の大きな違いは、ネット環境の普及度合いでしょう。この30年、スマートフォンなどが普及して心霊写真が根絶され […]
配信日時:2024/01/06 11:00 新宿会計士 マスメディア論NHK報道自体が条約に違反=コミュニティノート指摘 本稿は、後世に向けた記録を兼ねた、ちょっとしたメモです。NHKが4日付で報じた、管制官と事故機との交信記録をもとにした解説動画自体が、「国際民間航空条約」に違反している、との指摘が出てきました。この指摘はX(旧ツイッター […]
配信日時:2024/01/06 05:00 新宿会計士 マスメディア論日本のメディアに真似できない「外国メディアの映像」 BBC、アルジャジーラといった外国メディアが被災地の様子などを淡々と映像にまとめているのを見ると、レポーターがはしゃぐ日本のメディアとのレベル差には驚かざるを得ません。本稿では年初の新聞部数に関する話題の「続編」として、 […]
配信日時:2024/01/05 17:30 新宿会計士 マスメディア論例の記者「孤立集落へパラシュート投下は可能と思う」 山岳地帯が多い能登半島の孤立集落に向けて、果たして「パラシュート投下」などはできるものでしょうか。また、やったらやったで「安全性をどう確保しているのか」という難癖をつけてきそうなのは、気のせいでしょうか?何の話かといえば […]
配信日時:2024/01/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論地震や航空機事故の報道でわかる「新聞が廃れる理由」 当ウェブサイトでは年初から「日本全体の新聞部数が激減している」という話題を取り上げたばかりであり、その理由のひとつとして「日本のメディアの報道のクオリティが低すぎる」という可能性を示したところです。どうもこの可能性は、間 […]
配信日時:2024/01/04 15:30 新宿会計士 マスメディア論全ての乗客が脱出するまで機内客室に残ったJAL機長 JALの事故機の機長は最後まで機内に留まり、逃げ遅れた乗客の脱出を支援したそうです。沈みゆくフェリーで真っ先に船長が逃げ出したという事例とは対照的ですが、今回のJAL機の乗務員の動き方に加え、乗客が協力的だったことが、ま […]
配信日時:2024/01/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論検索エンジンで「24時間テレビ」を調べてみると…? 石川県能登半島の地震では被害が拡大しており、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方への心からのお見舞いもを申し上げる次第です。こうしたなか、ふと思い出すのが『24時間テレビ』に関する話題です。昨年、 […]
配信日時:2024/01/04 10:00 新宿会計士 マスメディア論尊重すべきは「送り手の気持ち」でなく被災地のニーズ 能登半島地震やJAL・海保機の衝突事故に関連し、どうしても追加で指摘しておく必要が出てきました。先般からの記事と内容は重複してしまいますが、こうした重複を厭わず、敢えて本稿では「千羽鶴問題」、「避難所の酒・タバコ問題」、 […]
配信日時:2024/01/04 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞記者、JALに対し「御社の信頼に関わる」と糾弾 今年は新春早々、大災害に大事故と、何とも波乱の幕開けとなりました。改めまして、震災に遭われたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。さて、あれだけの事故で幼児8人を含む乗員乗客379人全員が無事に脱出することができたの […]
配信日時:2024/01/03 10:00 新宿会計士 マスメディア論NHK・紅白歌合戦の世帯視聴率が「過去最低」を更新 最近だと「日韓歌合戦」と揶揄されることもある、自称公共放送・NHKが毎年巨額の予算を投じて制作している『紅白歌合戦』ですが、昨年末の放送回の視聴率は過去最低だったようです。
配信日時:2024/01/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論「新聞がなくなったら社会に莫大な利益」とする考え方 新年明けましておめでとうございます。早速ですが、本稿では日本新聞協会が昨年公表した2023年時点における新聞部数データを改めてじっくりと眺め、新聞業界の今年がどうなるかについて考えてみたいと思います。部数についてはとくに […]
配信日時:2023/12/29 12:00 新宿会計士 マスメディア論有罪記者「権力の暴走をチェックするのが新聞の役割」 西山事件とは、毎日新聞の西山太吉・元記者が外務省の女性事務官から違法な手段で情報を入手した事件です。西山元記者は生前、「権力の暴走をチェックするのが新聞の本当の使命である」などと騙っていたようですが、この場合、「暴走して […]
配信日時:2023/12/28 08:00 新宿会計士 マスメディア論「日経電子会員数が減少に転じた」と週刊現代が報じる 日本の一般紙の多くはネットで生き残れないというのが著者自身の見立てですが、日経新聞はその例外で、ネットで生き残る可能性が高いだろうとされているようです。しかし、講談社のウェブ評論サイト『マネー現代』が27日に配信した記事 […]
配信日時:2023/12/27 16:00 新宿会計士 マスメディア論NHKにまたコミュノート…失墜する「マスコミ権威」 2023年は、「マスコミの権威」がますます失墜した年と位置付けられるかもしれません。X(旧ツイッター)で実装された「コミュニティノート」という機能のおかげで、大手メディアが報じる内容の誤りが白日の下に晒される機会が増えた […]
配信日時:2023/12/26 12:01 新宿会計士 マスメディア論【最新新聞部数速報】夕刊はあと5年で消滅するのか? 当ウェブサイトではこれまで、2022年までの日本新聞協会のデータをもとに、「直近5年間の減少ペースが続けば、2022年10月から起算して夕刊は7.68年以内に、朝刊も13.98年以内に消滅する(かもしれない)」、などと述 […]
配信日時:2023/12/25 05:00 新宿会計士 マスメディア論データで見る「新聞部数放物線」 自宅から数キロという、都会人にとってはとてつもなく遠い距離にある図書館で、グウと寝ているオジサンやオンラインゲーム(?)に興じているオジサンに挟まれながら紙媒体の冊子をペラペラめくり、手作業でデータを入力した成果はありま […]
配信日時:2023/12/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論大倒産時代の制作会社こそネットという新天地を目指せ 「未来がない」という意味では、新聞業界だけでなく、テレビ業界にも同じことがいえます。テレビ業界は現在、視聴者離れ、スポンサー離れ、そしてクリエイター離れという三重苦に直面しているのですが、こうしたなかで気になるのは、テレ […]
配信日時:2023/12/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論募金横領と「系列局会長の引責辞任」を報じない日テレ 自分たちの業界の横領事件を報じないくせに「自民党裏金」を追及するオールドメディア業界 ここ最近相次いでいるオールドメディア業界の業務上横領事件は、この業界がいかに腐敗し切っているかという証拠のひとつと見るのが正しいのでし […]
配信日時:2023/12/16 12:00 新宿会計士 マスメディア論崩落するマスコミの権威…NHKに容赦なくCNが着弾 新聞、テレビといったオールドメディアの権威が最近、加速的に崩落し始めているようです。というのも、X(旧ツイッター)にこれらのオールドメディアがポストした内容に、コミュニティノート(CN)が着弾する事例が相次いでいるからで […]
配信日時:2023/12/09 05:00 新宿会計士 マスメディア論メディア各社で相次ぐ「業務上横領」、今度は共同通信 今度は共同通信です。同社のソウル支局で、本社から送金された運営費用を、ソウル支局長の地位にあった従業員らが約10年にわたり着服していたというのです。しかも、その手口もなかなかに大胆です。現地通貨に両替した際のレートを誤魔 […]
配信日時:2023/12/08 12:00 新宿会計士 マスメディア論情報漏洩事件から垣間見えるNHK「深刻な腐敗ぶり」 先月末、NHKの番組にテロップを付ける下請け会社の派遣職員がNHKの取材メモを「暇空茜」氏という人物に流出させるという事件が発生しました。これを受けて今月1日にはNHK自身も「報道資料」を公表しているのですが、この事件、 […]
配信日時:2023/12/06 05:00 新宿会計士 マスメディア論BPO「NHK放送倫理違反」指摘も…肝心の処分なし BPOがNHKの番組に対し「放送倫理違反があった」との判断を下したのだそうです。それがいったいどうしたのでしょう。そのような「結論」を下したのだとしても、べつにBPOにはNHKに業務改善命令を下す権限もなければ、業務停止 […]
配信日時:2023/12/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論今月も新聞値上げ相次ぐ…ビジネスモデルはすでに破綻 当ウェブサイトでは新聞業界について、「ビジネスモデル自体がすでに破綻している」、「まずは夕刊、その次に朝刊の順で新聞発行を断念する事例が出てくるはず」と睨んでいるのですが、その前提として、新聞値上げが続いていることを挙げ […]
配信日時:2023/12/01 16:30 新宿会計士 マスメディア論寄付金横領事件で判明した、日本テレビ「リスク感覚」 やはり、日本テレビの沈黙ぶり、スルーぶりは、異常です。当ウェブサイトでも最近しばしば取り上げている『24時間テレビ寄付金横領事件』を巡って、どうやら日テレが報道番組や情報番組でも本件をほとんど取り上げておらず、公式声明も […]
配信日時:2023/12/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論広告費激減のテレビ業界でこれから始まる「冬の時代」 オールドメディア、とりわけテレビ局の苦境は、これから本格化します。すでに先日から取り上げている通り、テレビ業界は現在、どうやら広告収入が急減し始めているようだからです。こうしたなかで思い出すのが、数年前、米系ファンドがテ […]
配信日時:2023/11/30 12:00 新宿会計士 マスメディア論寄付金着服事件に対し「ダンマリ」決め込む日本テレビ 先日取り上げた読売テレビの経費不正請求事件、『24時間テレビ』寄付金着服事件の2つの事件を見比べていくと、個人的に関心が強いのは前者ですが、世間的に圧倒的な関心が寄せられているのは後者だったようです。とりわけ後者には、「 […]
配信日時:2023/11/30 05:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞社、値上げで増収も経費増大で営業損益圧迫か 株式会社朝日新聞社の中間決算から浮かび上がるのは、新聞業界の苦境です。同社は新聞の値上げの影響もあってか、単体売上高は前年同期比で伸びたのですが、部数が落ち込んだこと、原価が上がったことなどの影響で粗利は思うほど伸びず、 […]
配信日時:2023/11/29 12:00 新宿会計士 マスメディア論民放テレビ局中間決算、スポンサー離れの影響が鮮明に テレビCMの減少が続いているようです。在京5局と大阪の朝日放送(ABC)の合計6局の親会社に関し、最新の中間期決算短信のセグメント開示を調べてみると、どの社もメディア・コンテンツなどの事業において、減益となったことが明ら […]
配信日時:2023/11/28 17:30 新宿会計士 マスメディア論相次ぐテレビ関係者の着服は「業界の構造問題」なのか 「日本テレビ系列の『24時間テレビ』で募金の着服事案が発生した」。「読売テレビで幹部職員が下請け会社を通じて不正請求を行った」。相次いで、こんな話題が目に付きました。テレビ業界では、着服がひとつのトレンドなのかもしれませ […]
配信日時:2023/11/27 12:00 新宿会計士 マスメディア論「岸田首相の高額会食で市民感覚とのギャップ」=報道 「政治家のことはゼロか100かで判断すべきではない」。これは、当ウェブサイトでかねてより何度となく強調してきた論点のひとつです。一般国民は岸田首相に対し、好き嫌いさまざまな感情を持っていることでしょうが、ただ、首相の「市 […]
配信日時:2023/11/22 05:00 新宿会計士 マスメディア論NHKと契約不要か…ニトリもチューナーレスTV発売 ドンキに続きニトリもチューナーレステレビに参入へ――。NHKと受信契約が不要だとされるチューナーレステレビを市場投入する企業が増えてきました。ドンキにしろニトリにしろ、現在のところはプライベートブランドが中心ですが、「売 […]
配信日時:2023/11/16 10:30 新宿会計士 マスメディア論子宮頸癌巡る朝日新聞記事にコミュニティノートの指摘 コミュニティノートが、再び大手新聞社に「着弾」しました。朝日新聞が掲載した「15歳~39歳の世代の癌患者数の7割が女性で、乳癌や子宮頸癌が多い」とする記事に対し、「子宮頸癌への感染を防ぐHPVワクチンの接種反対キャンペー […]
配信日時:2023/11/13 12:00 新宿会計士 マスメディア論却ってマスコミ自身のクビを絞める「ネット配信規制」 時事通信が12日付で配信した記事によれば、カナダ、豪州、欧州連合(EU)などで、大手のSNSや検索エンジンに対し、報道機関の記事を引用する際の記事対価の見直しが相次いでいるのだそうです。こうした動きは一時的にマスコミ各社 […]
配信日時:2023/11/10 05:00 新宿会計士 マスメディア論テレビ業界の下請け業者は座して死を待つ必要などない 東京商工リサーチ(TSR)のレポートによると、2023年に入ってから9月までで、テレビ番組制作会社の倒産が14件と、すでに10年来で最高となってしまったのだそうです。ただ、冷静に考えていくと、テレビ業界に未来がないことに […]
配信日時:2023/11/09 08:00 新宿会計士 マスメディア論「値上げラッシュ」で新聞全体の部数がさらに減る皮肉 昨今の物価高の影響でしょうか、新聞の値上げラッシュが生じています。ただ、それと同時に安易な値上げは読者の新聞離れをもたらし、最終的には新聞の滅亡までの速度を速める結果を招いているのだとしたら、それはそれで大変皮肉な話です […]
配信日時:2023/11/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論利権死守…受信料の亡者NHKが3世帯に割増金請求へ いよいよ割増金の支払いを要求し始めたようです。NHKは6日、東京都の3世帯に対し、受信契約の締結と受信料・割増金の支払いを求める民事訴訟を東京簡裁に提起したそうです。「契約を結べ」という訴訟の異例さもさることながら、NH […]
配信日時:2023/11/06 11:00 新宿会計士 マスメディア論メディア「エビデンスない報道をエビデンスで殴るな」 「エビデンスがないのに報じちゃだめですか」。「私たちが報じた内容をエビデンスで殴らないで!」。これは、いままでエビデンスなしにものごとを報じてきたオールドメディア業界からの、「悲鳴」のようなものなのかもしれません。当たり […]
配信日時:2023/11/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論「報道の自由」?新聞業界はなぜエビデンスを嫌うのか 先日も当ウェブサイトで取り上げたとおり、エビデンスを否定するような記事が大手全国紙である朝日新聞に掲載されました。これについて冷静に考えていくと、「エビデンス」を「証拠」と置き換えてみれば、「僕は株式会社朝日新聞社に1兆 […]