韓国「若年借金投資問題」とウォン安の深刻なジレンマ

若年層を中心に過大な借金を抱える世帯が増えるなか、ウォン安の進行を食い止めるために利上げに踏み切ると、債務破綻する個人が急増するかもしれません。利上げをしても困るし、しなくても困る。こうしたジレンマの状況にあるのが現在の韓国です。だからこそ、やたらと「通貨スワップの必要性」を強調しているのかもしれませんね。

過剰債務問題

韓国バブル「FRB主犯説」と過大な家計債務

先日の『「消費者ローンで株を買う」韓国家計、債務破綻急増か』では、韓国の家計債務問題について取り扱った韓国メディアの記事の話題を取り上げました。

これは、「3人目の子供が生まれるのを機に借金しまくって暗号資産や先物などに投資し、巨額の損失を負った」という事例を取り上げたうえで、若年層を中心に債務整理を行う人が急増しているだけでなく、韓国銀行の利上げに伴い破綻する家計がさらに増えかねない、などと警戒する報道記事です。

当ウェブサイトでは昨年から一貫して「韓国における資産バブルはコロナ禍後のFRBの金融緩和とも密接な関係がある」、とする仮説(いわゆる『韓国資産バブルFRB主犯説』)を提示してきたのですが、その仮説の正しさを改めて認識するきっかけにもなるものです。

【参考】韓国資産バブルFRB主犯説
  • ①FRB等、主要国中央銀行による金融緩和
  • ②為替市場で韓国ウォンを含めたEM(※)通貨高
  • ③韓国の通貨当局が「ウォン高になり過ぎれば輸出業者が困る」と判断
  • ④韓国のウォン売り・ドル買い介入(→外貨準備の増加)
  • ⑤市中のウォン流通量が増大(→マネタリーベースの増加)
  • ⑥金融機関の家計向けローンが増大(→家計債務の増大)
  • ⑦カネを借りた家計がリスク資産(株式、不動産、暗号資産など)に投資
  • ⑧韓国ウォンがビットコイン取引通貨の第3位に浮上

(【出所】著者作成。なお、「EM」とは “Emerging Markets” 、つまり「新興市場諸国」のこと)

カネを借りてリスク資産投資をすることの危険性

冷静に考えてみると、おカネを借りてリスク資産に投資するという行動は、やはり少なくとも公認会計士である著者自身にとっては、大変に違和感のあるものでもあります。

リスク資産とは、その名のとおり、値段が激しく変動する資産のことであり、極端な話、買った資産の価値が2倍、3倍、あるいはそれ以上に増えることもあれば、これとは逆に、せっかく買った資産の価値が半減する(あるいはそれ以下に減る)ような事態も生じ得ます。

これに対し、借金は基本的に元本の価値が変化しません。

たとえばあなたが銀行から1195万円を借りて、2022年1月14日にトヨタ自動車の株式をその日の終値である2390円で5000株(=1195万円分)購入したとしましょう。この瞬間、あなたはトヨタ自動車株式を1195万円分保有しているのと同時に、銀行から1195万円の借金を負っています。

しかし、3月11日にそのトヨタ自動車株式5000株を、同日の終値1860円で売却したとすると、どうなるでしょうか。

あなたの証券口座には930万円しか振り込ませんが、あなたはそれでも銀行に対して1195万円を返す必要があります。差し引き265万円の損害です。

しかも、あの「超優良銘柄」であるトヨタ自動車ですら、たった1~2ヵ月で約20%も値下がり(あるいは値上がり)するくらいですから、これが新興市場株式であったり、暗号資産であったりすれば、価格変動(ボラティリティ)はさらに高いものとなることが、容易に想像できます。

適合性原則はどうなった!?

ちなみに現物株式の場合、値上がり損益(キャピタルゲイン・キャピタルロス)だけでなく、配当金収入(インカムゲイン)も得られるため、損益はさほど単純ではありません。

ただ、こうした論点については脇に置くにしても、自己資金に乏しく市場運用経験も少ない人が、借金をしてリスク資産を買うという行動は、よっぽど相場観に自信があるなどの事情でもない限り、あまり推奨されるものではありません。

このあたり、韓国の証券業には「適合性原則」(顧客に対し、その資産状況や知識、投資経験などに見合わない金融商品を勧めてはならない、などとする原則)は存在するのでしょうか?

大いなる謎です。

若年層500兆ウォン

若年層が500兆ウォン超える「借金の罠」に嵌る

さて、この話題に関連し、土曜日には韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、こんな記事が掲載されていました。

【借金の罠にかかった韓国MZ世代】504兆ウォンの「借金の罠」 出口ない

―――2022.07.30 09:09付 中央日報日本語版より【韓国経済新聞配信】

【借金の罠にかかった韓国MZ世代】初めて経験する株式・コイン暴落相場…20代のうつ病127%増(1)

―――2022.07.30 14:01付 中央日報日本語版より【韓国経済新聞配信】

【借金の罠にかかった韓国MZ世代】初めて経験する株式・コイン暴落相場…20代のうつ病127%増(2)

―――2022.07.30 14:12付 中央日報日本語版より【韓国経済新聞配信】

3本の記事は、いずれも『韓国経済新聞』(韓経)が配信したものですが、どれも現在の韓国で、とくに若い層たちを中心に「借金の罠」にかかる人が増えている、などと指摘するものです。本稿ではこのうち最初の記事について取り上げましょう。

若年層といえば、一般に自己資金に乏しく、知識や投資経験が少ないというケースが多いはずなのですが、これらの記事に掲載されている韓国の若い人たちの「借金の罠」は、なかなかに深刻です。

記事タイトルにある「MZ世代」とは、1980年から2000年代初めに生まれた世代のことだそうですが、韓経はこう指摘します。

昨年末基準で家計貸出全体1862兆ウォン(約191兆円)のうち27.1%の504兆ウォンが20代・30代だ」。

これは、いったいどういうことでしょうか。

債務上限は「返済額が年収の3分の1」

記事によると、『中央SUNDAY』が昨年9月の時点で指摘していた「20代・30代を中心とする融資が銀行だけで260兆ウォンと、3年間で1.5倍に増加した」とする警鐘にも関わらず、その後も「借金をしての投資」が続いているのだそうです。

これに関連し、韓経は、こう指摘します。

『資産増殖の終列車にでも乗らなければいけない』と考えて融資を受けてアパートを購入し、暗号通貨に投資した。政策金利引き上げ、資産価格の暴落で残ったのは莫大な借金だけだ」。

では、この「資産価格の暴落」、「政策金利引き上げ」の影響は、具体的にどう出るのでしょうか。

韓経によると、現在、20代~30代の債務者の9%は、所得の半分近くを元利金の償還に充てているそうですが、もしも家計貸出金利が7%になる場合、金融監督院は「190万人が所得の70%以上を元利金償還に充てることになる」とする試算を出しているのだとか。

所得の50~70%、というのは、一般には生活が破綻するレベルを大きく上回っています。

この点、日本の住宅ローンの場合だと、融資額は元利金返済額が年間所得の3分の1に収まるように上限が設定されることが多いです。もし年収720万円の人がいたとしたら、年間の返済額は240万円以下(つまり月額20万円以下)に収まることが求められます。

これを金利1%で全期間固定の場合に一律に当てはめると、融資上限はローン返済期間が30年の場合で62,033,231円、20年の場合で43,324,493円、15年の場合は33,245,029円がそれぞれの上限です(年収が360万円の場合は、それらの金額をそれぞれ半分にします)。

つまり、これ以上の金額を貸し付けると、一般に「借金で首が回らない」という状況が生じかねません。

しかも、韓国の場合は日本よりもおそらくは借入利が高いのに加え、変動金利型、あるいは短期型のローンが多いとも考えられるため、融資上限はこれよりもさらに厳しくなるはずです。そもそも韓国の銀行は、いったい何を見て債務者におカネを貸しているのか、よくわかりません。

過去とは異なるインパクト

ちなみに韓経は、こうも指摘します。

2003年にも似たことがあった。通貨危機後のクレジットカード乱発で信用不良者が372万人まで増えた。元金償還猶予、個人破産など救済政策が出てきた」。

これが一種の「徳政令」のことでしょう。

ただ、韓経によると、当時のカードローンの残高は88兆ウォン程度だったそうであり、「今回は規模がはるかに大きい」と指摘。「利上げが続く中、借金はさらに増えるとみられる」、「巨大な借金爆弾の秒針は刻々と進んでいる」、などと警鐘を鳴らします。

そうなってくると、やはり韓国における金融政策の当面の焦点は、「利上げの是非」でしょう。

ここ数日は落ち着いているとはいえ、韓国の外為市場では最近、韓国ウォンが1ドル=1300ウォンを挟んだ約13年ぶりの安値水準でうろついている状況にありますが、韓国経済は行き過ぎたウォン安にはあまり耐性がありません。

なぜなら、日本と異なり韓国は高付加価値品の輸入が多く、また、外国の銀行から、かなりの借金をしているからです。

対外債務が増える韓国

韓国の外国銀行からの融資総額は3900億ドルと過去最高水準

ちなみに国際決済銀行(BIS)が公表する『国際与信統計』(Consolidated Banking Statistics, CBS)のデータに基づけば、韓国が国を挙げて外国の銀行から借り入れている金額は3900億ドル少々で、前四半期と比べ142億ドル増えています。

この3900億ドル余りについては、その全額が外貨建てというわけではありませんが、ここに来て徐々に増えていることもまた事実です(図表1)。

図表1 韓国に対する国際与信の状況(最終リスクベース)

(【出所】the Bank for International Settlements, Consolidated Banking Statistics より著者作成)

韓国自身は金融大国でも何でもありませんので、融資の全世界に占めるシェアは微々たるものですが、ただ、4000億ドル近い外国からの借金は過去最大級のものでもあり、すでに2008年のグローバル金融危機(GFC)時のそれを超過しています。

日本からの借金は米国の半分以下!

なお、韓国に対する「債権国」は、図表2のとおり、米国の存在感が最も大きく、世界最大の債権国かつ隣国でもある日本からの借入はその半額に満たないというのは意外な話といえるかもしれません。

図表2 韓国に対する債権国の一覧(最終リスクベース)
2022年3月前四半期比増減
1位:米国1152億ドル+60億ドル
2位:英国1016億ドル▲5億ドル
3位:日本514億ドル+0億ドル
4位:フランス350億ドル+20億ドル
5位:台湾179億ドル+12億ドル
6位:ドイツ176億ドル+14億ドル
7位:豪州52億ドル+1億ドル
8位:イタリア43億ドル+6億ドル
9位:スペイン33億ドル+1億ドル
10位:カナダ21億ドル+4億ドル
その他367億ドル+29億ドル
報告国合計3903億ドル+142億ドル

(【出所】the Bank for International Settlements, Consolidated Banking Statistics より著者作成)

このような状況で、とくにドルに対してウォンの価値が下落していくと、外国銀行からの資金借入にあたっての財務制限条項に抵触する韓国企業も相応に出現してくるかもしれません。

こうした状況を避けるためには、韓国銀行としても利上げに踏み切らざるを得ず、しかし急速な利上げを進めれば債務破綻する個人が急増するかもしれない、という悩みを抱えているのが、韓国という国の現在の状況なのでしょう。だからこそ、やたらと「通貨スワップの必要性」を強調しているのかもしれません。

このあたり、少なくとも日本は基本的に通貨スワップについては「国際法をきちんと守る国」とだけ締結すべきであることについては、言うまでもありませんが…。

読者コメント一覧

  1. 農家の三男坊 より:

    日本国は

    ”条約・合意を守らない、嘘つき、コソ泥推奨” 国の
    しりぬぐいをしなくて済む様に出来るだけ距離を置くべきですね。

    その第一歩は、
    ”約束・合意の守れない国とは新たな約束はしない。通貨スワップなどもってのほか。”
    と、財務大臣か官房長官が記者会見などで公式に宣言すること。

    日本の企業が利益を得ていると言っても、借金棒引きを拒否すれば、国が無くなるわけではないので影響は軽微と思う。

    そもそも、こんなカントリーリスクの高い国に金を貸す方(各国・各企業)の責任もある。
    其れを今から明確にする(いろんな談話でカントリーリスクを強調)のが、第二歩。

    多分それを織り込んで高利で貸している筈。

    1. cru より:

      日本が無法国家からは距離を取るべき。そこは賛成します。
      ただ、個人的にはそれを公式に宣言するのは避けた方がいいと思います。

      どういうことかというと、それをやると日本の外交交渉力が落ちます。
      以下のような悪影響が出ます。

      ・基準を明確化、手の内を晒すことで取れる選択肢が狭まること。
      ・「日本は無法国家相手には、約束を守らせる力がありません」と宣言しているに等しいこと。

      この宣言を聞いたとき、厄介な無法国家は何を考えるか?
      「ほうほう? 日本という国は、こっちが約束を守らなければ早々にキレてそれ以降の交渉は打ち切る国なのだな。踏み倒すぜ、ぐへへへ」
      なぁんて悪いこと、考えかねないです。

      宣言した後に「約束を守れ」なんて口で言っても、そういう連中には通じません。最初から約束を破る気満々ですからね。
      交渉を続けるために、新しい約束をちらつかせて釣り出すという真似も出来なくなります。
      交渉のテーブルから逃げさせるのが、一番最悪です。
      下手すると、交渉のテーブルに着かせようとすると「はっは~ん? そんなにも約束を守らせたいんだな。必死だなあ」と足元見られます。

      国際情勢次第では、どんなに悔しくとも無法国家の方が有利な立場から交渉が始まり、そこから話を纏めないといけないこともありますからね。
      そういう状況では「約束を結んであげません」なんて話は通じません。逆に「俺ら無法国家なんだけどさ~? ど~すんの? 約束するの? しないの?」「わー。吐いた唾飲んで交渉しに来たでやんの、格好悪ぃ~」なんて、やられかねないんですよ。

      圧力を加えればという考えもあるかも知れませんが、それをやると、日本は交渉をさっさと切り上げて圧力に移行する。
      そんな交渉力が無い国だと無法国会以外からも評価される恐れがあります。

      なので、手札というものはどんな些細なことにしろ、曖昧にして隠し続けておいた方が外交においては有利なのです。
      世界に無法国家は多く、またその無法国家と付き合い、煮え湯を飲まされている国も多いでしょう。
      ただ、そこで「これこれこうしたら距離を取ります」と宣言している国というのは、自分は聞いたことがありません。
      その理屈は、つまりはこういうことだと自分は考えています。

      1. 匿名 より:

        謎の理論wこの人が役所を擁護している理由がなんとなくわかった気がする

        >そういう状況では「約束を結んであげません」なんて話は通じません。逆に「俺ら無法国家なんだけどさ~? ど~すんの? 約束するの? しないの?」「わー。吐いた唾飲んで交渉しに来たでやんの、格好悪ぃ~」なんて、やられかねないんですよ

        無法国家と約束を結ぶってホンっと意味不明。この人自分で何かいてるかわかってんのかな?

        1. cru より:

          無法国家とのお付き合いを「はい、止めます」何て簡単に出来たら、世の中苦労しないんですよ。

          ご近所付き合いでも、会社の人間関係でもそんな厄介な人間がいて、それでも付き合わないといけないように、国と国でもお付き合いを断つことは簡単には出来ません。
          人間関係で、お引っ越しや転職をそうそう簡単にできないのと同じ理屈です。
          そして、そういう人間相手でも付き合う以上は約束を交わす必要は出てきます。
          面倒な同僚相手にも、仕事の協力を頼み約束を守らせないといけないことがあるように。

          それと同じです。国と国とのお付き合いでも、付き合わなければいけない局面はあるということです。
          そして、その局面において不利になるような真似は避けるべきというだけです。

          1. 匿名 より:

            農家の三男坊様の
            >そもそも、こんなカントリーリスクの高い国に金を貸す方(各国・各企業)の責任もある。其れを今から明確にする(いろんな談話でカントリーリスクを強調)のが、第二歩。

            >そういう状況では「約束を結んであげません」なんて話は通じません。逆に「俺ら無法国家なんだけどさ~? ど~すんの? 約束するの? しないの?」「わー。吐いた唾飲んで交渉しに来たでやんの、格好悪ぃ~」なんて、やられかねないんですよ

            って書いたのはあんただよ。

            お付き合いをする、しないって話じゃなくて、お付き合いをするなら最低限にすべきであって、必要以上に深い約束をしない(金を貸したりしない)って話を「約束しなきゃいけない時もある」っていう外務省的な謎の詭弁を持ち出して話を逸らしたのはあんたじゃね?はっきり言って話にならんわ、こいつ。

      2. 匿名 より:

        なんかわけわからんコメントが沸いてるけど、基本農家の三男坊様の意見に賛成。勿論、無法国家とお付き合いしなきゃいけない時もあるのは事実だが、(例えば中国やロシア)、その場合も最低限のお付き合いにとどめるのが鉄則。

        そういえばここのブログ主さんがいつも言ってるFOIPも「基本的価値を守る国と深いお付き合いをします」って宣言であって、裏を返して言えば「基本的価値を守らない国とはそこまで深い付き合いをしません」って宣言と全く同じなんだがね。

        >ただ、そこで「これこれこうしたら距離を取ります」と宣言している国というのは、自分は聞いたことがありません。

        勉強不足です。少なくともアメリカのIPEFとchip4について調べてからコメントしてください。

        1. cru より:

          >最低限のお付き合いにとどめるのが鉄則。
          まず、「日本が無法国家からは距離を取るべき。そこは賛成します。」と書いているように、そこは同意です。
          最低限に留めるべきでしょう。

          やるべきではないと言っているのは、それをわざわざ宣言することです。
          宣言せずに、しれっと黙るかしらばっくれて距離を取るのがいいと考えています。

          >勉強不足です。少なくともアメリカのIPEFとchip4について調べてからコメントしてください。
          勉強不足ですみません。
          FOIP、IPEF、chip4、それぞれが「基本的価値を守る国と深いお付き合いをします」という態度のものであることは存じています。
          ただ、それを政府高官が「これ、対中国包囲網だから」みたいに明言しているという話は見聞きした覚えがありません。
          どこでそんな事を政府高官が明言していたのでしょうか?

      3. クロワッサン より:

        cru さん

        既存の約束を破った結果、新しい約束が結べなくなって今困ってるのは日本より韓国の方ですからね。

        漁業協定やスワップなど、日本の利益1に対し韓国の利益が10とか100となる片務的な約束を日本がするのは韓国を助ける為ですし。

        ちなみに、韓国が約束を守らない国家のままで進んでいったらどうするんだ?と言われら、「韓国はレッドチーム入りを目指して長年国政を進めてきており、レッドチームにちゃんと入れて望みが叶うだけです」ってなります。

        日本も米国も、約束を守れない韓国をブルーチーム陣営に引き止めるつもりは無い訳で。

      4. 農家の三男坊 より:

        Cru 様
         私のコメントの主眼は、“条約・合意を守らない、嘘つき、コソ泥推奨”国に貸し込んでいる輩、特に英米ファンドからの支援依頼を予めブロックすること、及び見せしめです。

        >それをやると日本の外交交渉力が落ちます。
        私はそうは思いません。逆に日本の劣悪な交渉力を補完する力になると思っています。

        以下その理由:
        >・基準を明確化、手の内を晒すことで取れる選択肢が狭まること。

        “手の内を晒す”程の話ではなく、“レベルの低い官僚・政治屋が安易な妥協をするのを防ぐ歯止めになる。”と考えて居ます。
        例えば、出来の悪い官僚・政治屋は、条件が整わないのに、攪乱されて

        “交渉を続けるために、新しい約束をちらつかせて釣り出すという真似”

        という悪手を繰り出しかねません。   其れをやれば、かれらは、

        「ほうほう? 日本という国は、こっちが約束を守らなくても次の約束を結びたいのだな、踏み倒すぜ、ぐへへへ」  なぁんて悪いことを考えかねません。

         現在、かの国が、GSOMIAだの安全保障環境だのと言っているのが、この構図です。
        今は未だ引っかかっていませんが、外務省やその系統の政治家は信用できないので上記提案をしました。

        ところで、スワップを結ぶ条件とは何でしょうか?
         “条約・合意を守ること”です。
        原則は、日本国が信用できると判断できるまではしない。その判断基準は示さない。(それが手の内を明かさないということです。)
        その上で、かの国に“立場を弁えよ”と叱責し続け、躾ければよいのです。
         
        私が理想とする判断基準は、判決の無効化(ICJで決定させるのが最も穏当)、
        日本への謝罪と再発防止策の宣誓(国会と大統領の)と考えて居ます。

        >・「日本は無法国家相手には、約束を守らせる力がありません」と宣言しているに等しいこと

         新たな約束をしないことと、守らせる力が無い事とは違います。交渉を打ち切ることにもなりません。

        これは、<約束を守らせるため>に交渉を継続する中で
        “冠の紐が切れかかっているよ”と囁く “優しい”第一歩です。

        これで金一味が暴れたからと言って誰も困りません。
        三正面の内の一つを潰す良い口実になります。
        :以上理由終わり

        >「ほうほう? 日本という国は、こっちが約束を守らなければ早々にキレてそれ以降の交渉は打ち切る国なのだな。踏み倒すぜ、ぐへへへ」

        これは、頭の悪い無法国家の早とちりですね。

        上記の様に誰も、“それ以降の交渉を打ち切る”とは言っていません。遺憾砲の次が打てない無能な官僚・政治屋ならいざ知らず、
        “条約・合意を守らない、嘘つき、コソ泥推奨” 国 を締め上げる方法は軍事時侵攻以外にもまだまだあります。国内法の厳格適用、WTO提訴、国際機関からの人員締め出し等。外為法の改正も。

        >無法国家とのお付き合いを「はい、止めます」何て簡単に出来たら、世の中苦労しないんですよ。

        なので、断交せよとは一言も言っていません。次の約束をしないことと付き合わないこととは別です。

        >そして、そういう人間相手でも付き合う以上は約束を交わす必要は出てきます。

         約束を守らない相手と結んでよい約束とは何か。
        破られても良い約束だけです。なので、全てにおいて現金前払いが原則でしょう。
        其処の峻別がレベルの低い役人や政治屋は出来なさそうだなと思っています。

        1. cru より:

          農家の三男坊様

          なるほど、少し仰りたいことは分かった気がします。
          ただ、一番最初のコメントから読み取った内容と、少しだけ違うように読み取れたので、確認させて下さい。

          >特に英米ファンドからの支援依頼を予めブロックすること、及び見せしめです。
          条約・合意を守らない国相手には、ときとして理由を明言し見せしめをした方がいいとお考えということでしょうか?

          >“手の内を晒す”程の話ではなく、“レベルの低い官僚・政治屋が安易な妥協をするのを防ぐ歯止めになる。”
          政府から行動指針を役人にも明示することで、役人が安易な妥協をする可能性を封じたいということでしょうか?

          >“交渉を続けるために、新しい約束をちらつかせて釣り出すという真似”
          これが悪手になるか妙手になるかは、その相手と状況次第だと思っています。
          自分が最初にコメントしたのは、対韓外交とは別の状況を想定したものになります。
          今の対韓外交であれば、やるべきではないでしょうね。
          自分は、農家の三男坊さんよりはもう少し役人を信頼しているので、引っ掛からないと考えていますが。

          >その上で、かの国に“立場を弁えよ”と叱責し続け、躾ければよいのです。
          ひょっとしたら農家の三男坊さんの悪寒が担っている叱責とは少し違うかもですが。
          事あるごとに「宿題は出来たの?」と確認し続け、「君達そういう立場だからね?」と教え込むという意味なら賛成です。

          >これは、頭の悪い無法国家の早とちりですね。
          >上記の様に誰も、“それ以降の交渉を打ち切る”とは言っていません。
          >“条約・合意を守らない、嘘つき、コソ泥推奨” 国 を締め上げる方法は軍事時侵攻以外にもまだまだあります。
          これは、自分には交渉を早々に打ち切って、圧力へと移行したように見えます。
          ときとして、圧力を加える必要があるという意見ならば賛成ですが、「いつから圧力へと移行するか?」を第三者から読み取られないように、明言はしない方がいいというのが、自分の主張です。
          韓国に対しては、既に相当の時間もかけているので、そろそろ圧力への移行も理解が得られる可能性は、結構高いのではないかと思っています。
          取りあえず、徴用工の問題で現金化したら、もう思う存分やっちゃっていいと思います。

          まとめると。
          「無法国家相手には、それまでの経緯や状況次第で見せしめをすべき。そして、それをやる理由を説明すべき」という主張だと読み取りました。
          それをやることで、役人には行動指針を伝え、やってはいけない真似を封じることが出来る。
          韓国相手という限定した話なら、理解出来ますし、賛同出来る部分も多いです。

          >”約束・合意の守れない国とは新たな約束はしない。通貨スワップなどもってのほか。”
          自分はこれを韓国のように対象を絞っていない想定での話だと読んでいました。「どの国相手でも一律、この基準でやります」という宣言だと読み取った訳です。
          繰り返しになりますが、ケースバイケースで、韓国相手にという話であれば、「一律で」という話は消えるので賛同出来る部分多いです。
          またこれは、既に「ボールはすべて韓国側にある」という言葉で既に行われていると思っています。

          これ以上にはっきりと、となると。それこそFOIPなどを「これは、対中国包囲網です」と明言してしまうような真似にも見えますし。
          また、「破られても良い約束だけです。」を持ちかける必要があるが出てきたとき、その足かせにならないかという懸念もあります。
          それこそ曖昧にすることで韓国対して「誠意を見せてもらおうか?」と、提示条件外のものを引っ張り出す真似も期待出来なくなるのではないか。とか。

          なので、今韓国にやるべきとまでは思いませんが。
          状況次第で、ではありますが、農家の三男坊さんが仰るように、韓国相手にはより具体性を持って発表というのは、一つの手ではあると思います。

          1. cru より:

            追記。韓国への圧力の件ですが。
            しれっと「君達、約束守ってないからね~?」「今、担当者がいなくてさ~」「対露制裁の方が忙しくて」とか、適当に言い訳して、まともに相手しないというので、今のところ十分だと考えています。

            連中には飴も鞭もくれてやるのは勿体無いと思います。
            どっちを与えても、碌な反応返してこないんですし。そこまで日本は暇じゃありません。

            自分の中では、「現金化のような戦後秩序への明白な挑戦」「完全にレッドチームへの仲間入り」「韓国政府主導が確認される日本への敵対的行動」といったものがあれば、もう圧力なり制裁でいいと考えています。
            国が攻撃されて、何もやり返さないままでは、舐められっぱなしになるので、それも出来ない話です。

            この点、「慰安婦合意」や「徴用工問題」その他諸々で、既に韓国は日本に敵対的行動を取っているじゃないか、制裁すべきだという意見もあるでしょうが。
            ぎりぎり、チキンレースよろしく韓国はまだ「合意を守ります」「現金化はしてません」といった具合に、越えてはならない一線を越えていません。
            小賢しいことに、その一線の見極めだけは上手い国です。
            そして、一線を越えていない国への圧力は、他国の評価がどうなるのかリスク高いと見ています。

            なので、韓国にはまだ圧力や制裁を仕掛けるべきではないと考えています。
            放っておけば勝手に弱ってくれるのだから、一切何も与えずに放置するのが吉です。
            圧力や制裁のために割くリソースすら勿体無いです。

          2. 農家の三男坊 より:

            Cru 様

            早速の返信ありがとうございます。以下、ご質問にお答えします。

            >条約・合意を守らない国相手には、ときとして理由を明言し見せしめをした方がいいとお考えということでしょうか?

             “理由を明言し”は場合(汎用性があり、対偶を取った時に墓穴を掘らなければ)によりますが、再発防止、他国への伝搬防止を考えると見せしめは有効と思います。

            >政府から行動指針を役人にも明示することで、役人が安易な妥協をする可能性を封じたいということでしょうか?
             その通りです。国内外の役人、政治屋、etc.です。
            例えば、インドネシア。例の高速鉄道のちゃぶ台返しのケジメは付けたのだろうか?と天皇陛下への謁見のニュースを見て思いました。

            >“交渉を続けるために、新しい約束をちらつかせて釣り出すという真似”・・

             は、例の国及び騙す気満々の交渉相手。
            要は、信頼置けない相手です。まだ、信頼の欠片が残っていれば有効な場合もあることは理解しています。

            >事あるごとに「宿題は出来たの?」と確認し続け、「君達そういう立場だからね?」と教え込むという意味なら賛成です。

             仰る通りです、今は。
            しかし、何時までも膠着状態が続く様ならエスカレーションも必要と思います。

            >これは、自分には交渉を早々に打ち切って、圧力へと移行したように見えます。
            ときとして、圧力を加える必要があるという意見ならば賛成ですが、「いつから圧力へと移行するか?」を第三者から読み取られないように、明言はしない方がいいというのが、自分の主張です。

             交渉ですから、押したり引いたりは当たり前で、甘い水も苦い水も出すことは当然です。 よく言う、“握手しながらテーブルの下で足を蹴る”という事です。
            その匙加減は、当然相手を見ながら。友好的な相手では蹴る必要など全くないと思います。
            ただし、これが成り立つのも、“約束した事、言ったことは原則守る”、“守れなければペナルティーを受ける“が成り立てばこそです。

             圧力への移行ではなく、圧力を掛けながら交渉という事です。

            >これ以上にはっきりと、となると。それこそFOIPなどを「これは、対中国包囲網です」と明言してしまうような真似にも見えますし。

             確かにそのようなナイーブなことをすれば、どこからもドン引きされるでしょうが
            “地域の平和と安定を損なう勢力、他国の主権と領土の一体性を侵害する勢力とは断固戦う。”は可能でしょう。日本も米国も一つの中国を認めたわけではないので。
            “条約・合意を守らない国”とするのは上記でXX国と名指ししないのと同じです。

            >また、「破られても良い約束だけです。」を持ちかける必要があるが出てきたとき、その足かせにならないかという懸念もあります。

             現状を描写し、進むべき方向を示しているだけなので、
              >提示条件外のものを引っ張り出す真似も期待出来なくなるのではないか。とか。
             は、このレベルでは杞憂だと思います。ただし、出来なくなる部分もあるでしょうが、それは意図した歯止めです。

          3. 農家の三男坊 より:

            cru 様

             追記部分(2022/07/31 21:16)に対する返信です。

            >なので、韓国にはまだ圧力や制裁を仕掛けるべきではないと考えています。
            放っておけば勝手に弱ってくれるのだから、一切何も与えずに放置するのが吉です。
            圧力や制裁のために割くリソースすら勿体無いです。

            この部分が本質的な相違の部分ですね。
            言い換えると

             ”時間を味方につけることが出来るのか、時を失するのか。”

            今は、日本国が優位に立っていることは確かですが、

             ”彼らは、のらりくらりと言い訳をしながら、状況が変わるのを待っているだけです。”

            一番危険なのは、中・朝がチョッカイを出し、
            ”泡を食った米国や政府の役人がなんでもいいから味方を増やしたい。”と言う状況に陥った時です。

            無能な役人、政治屋が”建前よりも安全保障だ。”とか言い出すことを心配しています。

            それに類した話では、経済崩壊が始まって難民が押し寄せてきたとき。

            その時は正論ぽい事を言ったとしても、その前にボーッとして、時間を失っていたことが本質的な問題であることに気づきません。気づいても頬かむり。

            そうならないようにしたいと思っています。

            >圧力や制裁のために割くリソースすら勿体無いです。

            こんなことは、優秀な官僚には朝飯前です。

            其れより問題なのは、
            ”和をもって尊しとなす”を念仏のように唱え、17条憲法もまともに読んだことの無い政治屋が
            波風立てないことを最優先にする姿勢と思っています。

          4. cru より:

            農家の三男坊さん

            圧力や制裁をいつからやるべきか?
            それについては、あくまでも自分の一意見であり、正解は無いと思っています。
            指導者には、それをいつ実行するか? 決断する覚悟は求められると思いますが。

            あとは、相違点は役人や政治家に対する評価でしょうか。
            自分は彼らをことさら優秀だとは思っていませんが、無能だとも考えていません。
            問題は多くあると思っているし、改めて欲しいところもありますが。

            是々非々で評価して、国民が飢えず、経済は破綻せず、外交が追い詰められない程度には運営しています。
            そんなものは最低限の仕事だという意見もあるでしょうし、それももっともだと思いますが。
            その最低限すら出来ずに崩壊した国家の存在も考えれば、及第点くらいは与えて良いだろうというのが自分のスタンスです。
            役人や政治家だけではない、一般人や企業の努力もあって、日本が支えられていると思いますが。

            >中・朝がチョッカイを出し
            これについては、FOIPなどが有効に機能することを信じたいですね。無策では無いと考えています。

            >それに類した話では、経済崩壊が始まって難民が押し寄せてきたとき
            麻生元総理が、もし武装難民が日本海側に来たときどうするんだ? みたいな問題提起をされていた記憶あります。
            これは、その後どういう話に落ち着いたのか分かりませんが。
            今のうちに、対応策を整えておく必要はあると思います。どういう話になったのか分からないので、評価はしていません。

            あと、日本て散々マスコミに言われるくらいに難民認定の基準厳しいです。
            昔調べたときの記憶なので曖昧ですが、経済難民とかは、確か世界的にも受け入れの対象外だったような気がします。
            経済難民とかって、外務省が定義する条約難民にも該当していないはずです。

            https://www.mofa.go.jp/MOFAJ/gaiko/nanmin/main3.html

            韓国の経済が崩壊して、経済難民が来たくらいじゃ日本の対応って「は? 経済難民? 知らんがな。韓国戻って働け」と、法律と前例に則ったお役所仕事で送り返される可能性大だと思います。
            戦前、戦後よろしく密航してきて、河川敷あたりに集落作っても、今の時代だと強制送還がオチでしょう。

            農家の三男坊さんが危惧されるような問題は、まさにお役所仕事によって防がれるんじゃなかろうかと、個人的には思っています。

            ある意味、韓国人を安い労働力になると勘違いした企業がウェルカムしないかという方が恐いですね。
            散々、それで痛い目遭わされた企業があるというのに。
            この期に及んで、理解していない企業がいないことを望みたいですが。

    2. cru より:

      追記。
      自分は、無法国家から距離を取るべきという点では、賛同しています。
      論点は「どのようなやり方で距離を取るべきか?」であり、「理由を公式発表せず、黙って離れていく方がいい」というのがその答えです。

      例えば「お金返さない奴とは付き合いません」宣言して人付き合いをすると、逆に相手からも付き合いたいと思われない場合は、最初の一手でお金だけ毟り取られて逃げられる。
      あるいは、お金を返して貰えない相手でも、仕事上の理由などでお付き合いそのものは続けなければいけないということもあるので、明言は避けた方がいいという考えです。

      反論として、距離を取る理由を公式発表した方がいいと主張される方は、「理由を公式発表することでこのような変化が期待される」「このようなメリットが考えられる」といった説明をお願いします。
      であれば、翻意してその主張に賛成するかどうかは分かりませんが、少なくとも主張の一つとして認め、理解は出来るとは思います。

      1. 匿名 より:

        そもそも立論がおかしいから誰にも相手にされないんだろうな。このコメント主さん、以降は放置で良いかと。

      2. クロワッサン より:

        うーん、北朝鮮同様喰い逃げ外交の常習犯である韓国について、喰い逃げされた時の対応は、今のところは「金払え」と言う、ですね。

        韓国に約束守らせたいなら、中国みたいに「約束を守らないなら死ぬぞ?w」とやれば手っ取り早いんですけどね。

        1. cru より:

          クロワッサンさん

          >今のところは「金払え」と言う、ですね。
          ですねえ。今のところ、その借金が積み上がりすぎて「金払え」というだけで距離を置くことが出来ますけど。
          個人的には、それでいいと思います。「また金借りたければ、まず金返せ」で。わざわざ、無関係な第三者にまで宣言する必要は無いというだけで。

          >中国みたいに「約束を守らないなら死ぬぞ?w」とやれば手っ取り早いんですけどね。
          同感です。やれるものなら、手っ取り早いんですけどねえ。本当に。
          でも、日本は中国じゃないからやれないんですよねえ。
          これは、長年の華夷秩序で骨の髄まで韓国にトラウマを叩き込み、暴力に躊躇いが無い暴力国家である中国だからこそ出来る技だと自分は思うので。

          1. Padme Hum より:

            cruさん

            このスレッドのやり取り、全部、楽しく拝見しました。私はcruさんのおっしゃっていることが一番しっくりと来ました。冷静で論理的で現実的だと思います。

  2. sqsq より:

    室谷克実氏の本に出てくる「”ツケでよければ牛一頭食べる”という朝鮮半島の諺で示される金銭感覚」が影響しているのでは?

    また「東アジアのラテン」(陽気という意味ではなく、将来に対する根拠なき楽観という意味で)の気質も影響しているかもしれない。

  3. クロワッサン より:

    記事を読むと、「借金の罠」というか「借金して投資(投機)の罠」なんですね。

    >明知大のウ・ソクジン経済学科教授は「金を稼ぐ場合は自分が利益を得て、損失が出る場合は免責されることになれば、非常に危険な構造に向かう」とし「利率を下げたり、早期に再生裁判所に行くよう間接的な支援を通じて社会が責任を分担しなければいけない」と話した。

    そう言えばリーマンショックでその手のモラル崩壊が指摘されてましたが、米国は何か対応したのか、記憶に無いですね。。。

    1. sey g より:

      クロワッサン様

      リーマンショック時の米国の対応は利率を下げお金をジャブジャブ増やした事です。
      あの当時3倍に増やしました。
      つまりドルの価値が3分の1になった事で相対的にショックが和らぎました。
      その時日本はサブプライムローンの所持が少なかったにもかかわらず、日銀が資金を出し惜しみしたせいでショックをモロに受けました。結果80円の円高です。

      しかし、韓国は米国と同じ手は使えません。
      利率下げお金をジャブジャブすると、ウォン安が大暴落。韓国が外国から借りてるお金の返済が大変です。

      1. クロワッサン より:

        sey g さん

        ありがとうございます♪

        経済の混乱に対する対応はそうなんですね。
        ただ、分からないのはモラルハザードに対する対応なのです(;^_^A
        他人の金でギャンブルをし、勝ったら自分の手柄、負けたら税金で補填、という状態から、何をどこまでも手直ししたのかなぁと。

        1. sey g より:

          クロワッサン様

          読み方間違えてました。
          確かにモラルハザードへの対応は記憶にありません。
          たしか、あのあと逆にファンドが儲かったという話を聞きました。

          多分ですが、銀行と投資銀行の癒着を出来なくしたような気が。

          簡単にいうと、昔出来てたズルが出来なくなったということです。
          1回目は助けるが次はないぞと。

          韓国では法律が機能しないので、この手は使えませんが。

  4. たろうちゃん より:

    日本がスワップ締結しているアジア圏の国として、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポール、インドが挙げられる。見事に韓国を除外しているではないか。そういえば中国とも、3兆円ほどのスワップを結んで居たような、、、崩壊する、崩壊する、と韓国経済の崩壊が云われて久しいが、粘ってはいるが、力尽きるのも時間の問題だとおもうのですがどうでしょうか。以前に当サイトでも、韓国を除外したスワップの説明があったような。また、読みたいですね。

  5. 都市和尚 より:

    いつも楽しみに拝読しております。

    日本の韓国への与信が隣国なのに相対的に少ないことは、おっしゃる通りとても意外なことのように感じます。ただし、日本の金融機関の行動としては大変合理的なようにも思います。融資と返済の間に、おそらく普通では考えられないような経験をいろいろとされた結果ではないかと思っています。

    私自身の体験ですが、副業の不動産賃貸で以前韓国人に貸していて、普通にお付き合いさせていただいておりました。ある時リストラでお国に帰られるとのことで解約となり、特に頼まれて後で掃除代を精算する前提で一旦敷金を全額お返ししました。ところが、韓国での連絡先はすべてデタラメ、結局掃除代は自己負担にせざるを得ませんでした。

    日本の金融機関も似たような経験が積み重なり、財務指標から見た融資可能額から相応な割引をしているように感じています。

    1. より:

      1997年のいわゆるIMF危機の際、日銀以下日本の金融界は最後まで韓国を支えようとしました。最終的にはアメリカのダメ出しで手を引かざるを得ませんでしたが、最後まで努力したことは事実です。しかしながら、危機が一段落した後、韓国政府高官は「日本の支援は遅すぎた。何と不甲斐ないことか」と言い放ったにとどまらず、いつのまにかIMF危機自体が日本のせいで発生したことにされていました。当然、日本の金融界は激怒しました。二度と韓国を支援しないと誓ったともいわれています。

      どこまでが事実か確かめる術はありませんが、以上のようなお伽噺が伝わっています。当時、韓国を支えるべく現場で奔走していた若手は、今頃各銀行の幹部になっているはずです。そのような幹部たちが、韓国向け与信に厳しく当たるのは、むしろ当然とも思います。そして、日本の金融界に「韓国は恩を仇で返す国だ」という認識が広まっていたとしても、何ら不思議ではありません。銀行幹部とて人の子ですから。

    2. sey g より:

      都市和尚様

      大変な目にあいましたね。
      おそらく、ダメもとで最初から払うつもりなく嘘をついて騙しにきたのでしょう。

      優しさをみせるとバカをみる文化圏の人ですから。

  6. クロワッサン より:

    日本社会から集めたお金と女を韓国へ送る統一教会なら、借金して投機して失敗し、人生が詰んだ韓国の若者にカネとオンナを都合出来そうですし、それをやれば組織拡大に繋がりますね。

  7. 元日本共産党員名無し より:

    驚きました
    >5位:台湾 179億ドル +12億ドル
    >6位:ドイツ 176億ドル +14億ドル
    >7位:豪州 52億ドル +1億ドル
    韓国は臺灣からもカネを借りているのですね。しかもドイツや豪州よりも多額。経済構造も似ていて借金体質も韓国臺灣で大差ないのかと思ったら。これ逆に韓国が臺灣に貸している資金は如何ほどあるのでしょうか。互いに借金を持ち合っているのか、韓国が一方的に借り越しているのか。

  8. ナニガシ より:

    韓国がスワップと叫ぶのは、まあ韓国だからですが、一体幾らドルを貰えば足りるのでしょうね?
    通貨危機や金融危機のときより多く必要でしょうが。
    聞いたところで、1ウオンでもお断りですが。

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