配信日時:2019/02/06 05:00 新宿会計士 金融「財政破綻」について、コメント主様からの質問に答えます 当ウェブサイトは「読者コメントは原則自由」というスタイルで今まで運営して来ましたが、このスタイルについては今後も変えるつもりがありません。というのも、「自由なコメントこそが議論を深化させる」というのが私自身の持論でもある […]
配信日時:2019/02/05 16:30 新宿会計士 マスメディア論「もえるあじあ」管理人様からのコメントと新時代の民主主義 以前、『まとめサイトの社会的役割、『もえるあじあ』の興味深い記事』という記事で、『もえるあじあ』というウェブサイトを紹介したところ、なんと、同サイトの管理人様から、直接御礼のコメントをいただきました。私に言わせれば、「ま […]
配信日時:2019/02/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論慰安婦問題巡るジャパンタイムズの判断、ロイター報道の悪意 先月、ロイターに「ジャパンタイムズが慰安婦や徴用工などの英語の表記を変更した」というレポートが掲載されていました。慰安婦問題は、もともとは朝日新聞が捏造し、韓国政府・国民がそれに尾ひれを付けることで、今や、「朝鮮半島出身 […]
配信日時:2019/02/04 15:00 新宿会計士 時事したり顔で「国債暴落」「日本破綻」を叫ぶ大企業経営者 『文春オンライン』によると、住宅設備メーカー「LIXIL」の潮田洋一郎会長兼CEOはシンガポールに生活拠点を移すかたわらで、「いずれ国債は暴落し、日本は破綻する」と述べたのだそうです。実は、潮田氏がこのように発言したと報 […]
配信日時:2019/02/04 12:10 新宿会計士 時事「キャッチオール規制」上のホワイト国から韓国を外すべき? 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では、以前から「韓国に対する経済制裁」を、重要なテーマとして追いかけています。というのも、「対韓制裁」を議論する人はたくさんいるのですが、「目的、具体的内容、方法・法的根拠、制裁 […]
配信日時:2019/02/04 05:00 新宿会計士 経済全般「保守派の護憲論、革新派の改憲論」があっても良いじゃないか 私は日本経済新聞社元編集委員で日本を代表する「韓国観察者」である鈴置高史氏の論考が読みたくて、今週末は久しぶりに、紙媒体のオピニオン誌『正論』3月号を購入し、じっくりと読みました。その結果については『オピニオン誌『正論』 […]
配信日時:2019/02/02 22:22 新宿会計士 時事『正論』は良い雑誌と思うが、紙媒体である点は大きな弱点だ 先日、『鈴置高史氏による『デイリー新潮』記事、日本国民は必読』で、紙媒体の雑誌『正論』3月号にも鈴置氏の記事が寄稿されているようだ、という話題を紹介しました。そこで本日、実際に『正論』を買ってきたのですが、期待にたがわず […]
配信日時:2019/02/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論【実録】ウェブ評論サイトのアクセス数は2年で100倍に! 本日から2月です。当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』への月間アクセス数は、先月、180万件を突破し、過去最大となりました。ただ、私自身はそのことに慢心するつもりはありませんし、むしろ、慢心が見えるようであれば、読 […]
配信日時:2019/01/31 05:00 新宿会計士 マスメディア論月間180万PVの御礼 ウェブ評論の可能性に賭けたい 早いもので、本日で1月もお終いです。昨日の時点で当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』の月間ページビュー(PV)数が180万件弱に達しました。読者の皆さまには深く御礼申し上げたいのですが、ただ、これだけたくさんのPV […]
配信日時:2019/01/30 13:00 新宿会計士 経済全般【速報】オーストラリアの軽いけれどもヘヴィーな話題 少し前から話題になっているのですが、オーストラリアでは最近、なかなか大変な事件が相次いでいます。それは、トイレにヘビが入り込んでいる、というものです。酷暑のためでしょうか、ヘビが水を求めて家庭内のトイレに不法侵入している […]
配信日時:2019/01/29 10:00 (最終更新:2019/01/29 10:20) 新宿会計士 時事官房長官記者会見で「アイドルグループ活動休止」を聞く記者 インターネット上では、よく「マスゴミ」という表現を目にします。私の理解だと、これは「ゴミのような情報を垂れ流しにするメディア」という意味の、新聞、テレビなどのマスコミに対する怒りを込めたネット・スラングです。もちろん、マ […]
配信日時:2019/01/28 11:40 新宿会計士 マスメディア論新聞記者を鳩やヤギに例えた高橋洋一氏に謝罪を求める 先ほどの『新聞衰退は自業自得 これからはウェブ言論繚乱の時代だ』の続きですが、現代ビジネスというウェブサイトに、嘉悦大学教授の髙橋洋一氏が、まことに興味深い論考を寄稿されています。新聞社に対してチクッと刺すような論考が小 […]
配信日時:2019/01/28 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞衰退は自業自得 これからはウェブ言論繚乱の時代だ 新聞の苦境が止まりません。(一社)日本新聞協会が先日公表した『新聞の発行部数と世帯数の推移』によると、2018年における新聞の部数の合計は4000万部を割り込んだのだとか。ただ、データをよく読んでいくと、一般紙の朝刊につ […]
配信日時:2019/01/24 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「伝家の宝刀」の欠陥 韓国に対する経済制裁を整理する 「日韓・日米韓連携」という虚構はすでに実質破綻状態にありますし、この期に及んでそれを真面目に信じている人が日本社会で多数派を占めているとは思いたくありません。ただ、昨日の『名著『米韓同盟消滅』でレーダー照射問題を読み解い […]
配信日時:2019/01/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論「NHKの赤字予算」という詭弁、盛大にツッコミを入れよう 最近、時事的な話題(というか韓国に関する話題)がやたらと続いていたのですが、こうしたなかで先週、取り上げ切れなかった話題を1つ追いかけておきたいと思います。それは、「インターネット言論空間の将来性」と日本のマスコミの問題 […]
配信日時:2019/01/18 15:45 (最終更新:2019/01/18 15:46) 新宿会計士 韓国崩壊事実歪める韓国メディア 支離滅裂どころの騒ぎではない 韓国側から日韓関係を破壊するような動きが相次いでいることを受けて、最近の当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では、時事的な話題を提供する機会が急増しています。これについて、もういい加減、自分でもなかば嫌になってきて […]
配信日時:2019/01/13 12:00 新宿会計士 マスメディア論まとめサイトの社会的役割、『もえるあじあ』の興味深い記事 以前、『「あじあにゅーす2ちゃんねる」が長尾敬議員の主張を歪曲』のなかで、あまりにも酷いウソタイトルを掲載していた「まとめサイト」を批判したことがあります。ただ、私自身、あとになってこの記事を読み返してみると、名前が似て […]
配信日時:2019/01/13 08:00 新宿会計士 金融資金循環分析:6月の「消費税増税法廃案」解散に期待したい ここ最近、どうしても特定の話題に持っていかれていて、私の「ライフワーク」である「日本全体の資金分析」がおざなりになってしまっていました。ただ、最近になって当ウェブサイトを新たに読み始めて下さっている方も大勢いらっしゃるの […]
配信日時:2019/01/11 11:11 新宿会計士 金融基礎資料「日本全体の資金循環(2018年9月末)」の公表 当ウェブサイトでは以前からときどき、日銀が公表する「資金循環統計」に基づく「日本全体の資金循環」という資料を公表してます。これは、資金循環統計の速報値をベースにして、日本の家計、企業、政府、海外などの経済主体と、間を取り […]
配信日時:2019/01/10 05:00 新宿会計士 マスメディア論「国益」と「愛国者」、そして「国民の敵」について考える ここ数日、どうしても当ウェブサイトでは特定の外国の話題にかなりの分量を割いて来ましたし、こうした状況は当面続くことになりそうです。ただ、その一方で、私が本来、昨年から今年にかけての年末年始のタイミングで当ウェブサイトに投 […]
配信日時:2019/01/09 11:45 新宿会計士 時事自由貿易と「ウィン・ウィン」を否定するかの韓国経済新聞 年初来、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』には韓国の話題ばかり掲載している気がするのですが、韓国が日韓関係を破壊しようとする行動を相次いで仕掛けていることを考えると、これも仕方がない気がします。こうした中、同じ「 […]
配信日時:2019/01/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論すぐれたウェブ評論サイトが新聞、テレビを駆逐する! ウェブ評論の重要性がますます高まっています。私自身、ウェブ評論家の1人として、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を執筆していますが、ほかのウェブサイトを眺めてみると、非常に優れたサイト、ブログなどが存在しています […]
配信日時:2019/01/06 15:45 (最終更新:2019/01/06 15:51) 新宿会計士 マスメディア論「あじあにゅーす2ちゃんねる」が長尾敬議員の主張を歪曲 ネットサーフィンをしていると、さまざまな情報にぶち当たります。私など現在は韓国による日本に対するさまざまな不法行為に強い関心を持っているため、関連する記事を検索しているのですが、こうしたなか、『安倍内閣、韓国渡航制限を検 […]
配信日時:2019/01/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論新年にあたり、「社説のブログ化」について考えてみる 新年あけましておめでとうございます。最近、時事的な話題の提供が相次いでいますが、本日くらいは少し普段と違った話題を提供したいと思います。正月3が日の当ウェブサイトの更新予定についてはハッキリと決めているわけではありません […]
配信日時:2018/12/31 10:00 新宿会計士 マスメディア論年末の「恥知らず」特集 やっぱり朝日新聞は国民の敵 早いもので、本日で2018年も終わります。こうしたなか、本稿はいちおう、「本年最後の記事」というつもりで投稿します。テーマはずばり、当ウェブサイトが今年を通じて追いかけた重要なテーマである「国民の敵」について、です。また […]
配信日時:2018/12/30 08:00 新宿会計士 経済全般朝日新聞が消費税を論じるなら、軽減税率を返上するのが筋だ 先ほどの『レーダー照射事件 現時点で「落としどころ」探るのは尚早だ』のなかで、朝日新聞の社説を紹介した下りがあったのですが、これはこれできちんと触れておく必要があると思ったので、もう1本、別稿を立てることにしました。私は […]
配信日時:2018/12/28 11:30 (最終更新:2018/12/28 12:25) 新宿会計士 時事金融政策と為替介入をごっちゃにする韓国銀行のデタラメ報告書 韓国銀行が「アベノミクス式通貨政策を通した雇用の安定は韓国では無理」とする報告書を公表したそうです。いちおう、中身を読んでみたのですが、ちょっと何を言っているのかよくわからないという点も多く、こんな報告書を出す中央銀行が […]
配信日時:2018/12/27 10:30 新宿会計士 時事専門家の視点で、ゴーン氏の「スワップ契約」報道を検証する 以前の『ゴーン容疑者再逮捕と「売建オプション」、核心は特別背任罪』でも触れた、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の特別背任容疑について、昨日の産経ニュースに続報が出ています。ただ、産経ニュースの報道が事実であったとすると […]
配信日時:2018/12/21 13:25 新宿会計士 時事ゴーン容疑者再逮捕と「売建オプション」、核心は特別背任罪 東京地検特捜部は本日、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長を逮捕しました。日経電子版の報道によると、ゴーン氏は新生銀行との間で締結したデリバティブ契約から生じた損失を日産自動車に追わせようとしたことが疑われているそうですが […]
配信日時:2018/12/20 07:00 新宿会計士 日韓スワップ総論:外貨準備の虚実 韓国の外貨準備の額は信頼できるのか 「韓国が公表する外貨準備高が怪しいのではないか」というテーマは、実は、私が当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を運営する中で、かなり以前から取り組んでいる問題点の1つです。とくに、韓国銀行が公表する外貨準備高は約4 […]
配信日時:2018/12/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論河野外相会見で勝手に国民の代表名乗るマスコミ記者の傲慢さ 昨日、『まだ早い?妥当?「河野太郎次期総理待望論」について考える』のなかで、河野太郎外相が記者会見で、4回連続して記者の質問をスルーした、という話題を取り上げました。私はこの河野外相の態度を高く評価していたつもりだったの […]
配信日時:2018/12/19 11:00 新宿会計士 韓国崩壊「日韓海底トンネル?お断りします」苦境に立つ韓国経済・他 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、べつに「韓国専門のサイト」ではありませんが、最近だと、1日に1回は韓国の話題に触れているような気がします。こうしたなか、昨日から本日に掛けて、「知的好奇心を刺激する」という意 […]
配信日時:2018/12/19 08:00 新宿会計士 国内政治まだ早い?妥当?「河野太郎次期総理待望論」について考える 河野太郎という人物には、果たして日本国の次期内閣総理大臣たる資格があるのか――。今月、早いもので、第二次安倍政権が発足してから7年目に突入します。その間、さまざまな事件もありましたし、内閣の危機もありましたが、安倍晋三氏 […]
配信日時:2018/12/16 12:30 新宿会計士 マスメディア論『お金の全てを学ぶ、マネピグ』は転載ルールを守れ 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』の内容については基本的に無断転載して頂いて構わないのですが、その場合、私の主張が曲解されては困りますので、必ず「『新宿会計士の政治経済評論』からの転載である」という旨を明示して頂 […]
配信日時:2018/12/15 08:00 (最終更新:2018/12/15 21:35) 新宿会計士 マスメディア論ゴーン氏起訴した日本、NHKの超高額な人件費も追及すべし 日産自動車の前会長のカルロス・ゴーン容疑者が今月、金商法違反容疑で東京地検特捜部により起訴されました。ただ、ゴーン氏の容疑は「自身の報酬を過少記載した疑い」だそうですが、それを言い出すならば、「職員全員の人件費をごまかし […]
配信日時:2018/12/14 08:00 新宿会計士 日韓スワップABMIと日韓スワップにしがみつく韓国 その面の皮の厚さ 最近、徴用工判決だの、慰安婦財団解散だの、ファーウェイのスパイ疑惑だのといった時事的な話題の提供が続いていたのですが、久しぶりに日韓スワップの話題を紹介したいと思います。韓国メディア『中央日報』に、日韓スワップの待望論の […]
配信日時:2018/12/13 05:00 新宿会計士 経済全般ファーウェイ「初任給40万円」記事と不自然な中国大使館発表 少し前から中国企業の華為(ファーウェイ)に関する報道が散見されます。これについて調べていくと、「初任給が40万円」「中国企業で働くのは悪くないかも」といった感覚を抱く記事を発見しました。記事の執筆者が優れたライターである […]
配信日時:2018/12/12 16:30 (最終更新:2018/12/12 16:31) 新宿会計士 時事本日のウソニュース「韓国が事実上の日韓断交申し入れへ」 再び悪質なフェイク・ニューズ・ブログの紹介です。日韓関係が破綻のふちにあることは事実だと思いますが、現時点までに日本から韓国へ、あるいは韓国から日本へ、「日韓断交」を申し入れたという事実はありません。それなのに、インター […]
配信日時:2018/12/11 12:00 新宿会計士 時事米国の新たな北朝鮮金融制裁、日本にとって他人事ではない 米国財務省が現地時間の10日、北朝鮮の高官3人に対する経済制裁を発表しました。これは北朝鮮による人権侵害や言論弾圧が続いていることを問題視するもので、今回の措置に伴い、在米資産の凍結や銀行取引の中止などが課されます。ただ […]
配信日時:2018/12/11 08:00 新宿会計士 時事粛々とサイバーセキュリティ進める安倍政権と猛反発する中国 中国の通信機器メーカー「ファーウェイ」などが、通信機器にバックドアを仕掛けていたなどとして、政府調達や5G(第5世代移動通信システム)などから排除される方向にある、といった報道が相次いでいます。これについて、少なくとも日 […]
配信日時:2018/12/09 08:00 新宿会計士 時事高輪ゲートウェイに見るJR東日本の傲慢 説明責任を果たせ 日曜日ということもあり、少し軽い話題として、ローカルネタを提供しておきたいと思います。それは、私たち首都圏民にとっては重要な山手線の新駅の駅名に関するものです。子供に珍奇な名前を付ける親がいるのと同様、JR東日本も「わが […]
配信日時:2018/12/08 08:00 新宿会計士 時事ユーロ圏の矛盾が噴出 フランスは民主主義を捨てたのか? ろうそく片手に民主主義を壊した韓国。黄色い服を着て暴力を振るい、増税を阻止したフランス。究極的に、やっていることは「民主主義によって選ばれた政権が実施しようとした政策を、民主主義によらずに止めた」という意味では、まったく […]
配信日時:2018/12/06 05:00 新宿会計士 金融日本国債の不都合な真実:ハゲタカは日本にとって格好のカモ 最近、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』で取り上げているテーマが、やや特定の国の話題に偏り過ぎている気がします。少々、私自身が食傷気味です(笑)というわけで、唐突ですが、本日は普段と少し趣向を変えて、以前、当ウェ […]
配信日時:2018/12/05 08:00 新宿会計士 韓国崩壊日本が本気で経済制裁すれば、数字の上では韓国経済崩壊か? 日本から韓国への経済制裁については、昨日、『韓国に対する経済制裁、考えられる5つパターンとその可能性』の中で触れたとおり、大きく分けてパターンは5つあると考えています。それは、「ヒトの往来の制限」「モノの往来の制限」「カ […]
配信日時:2018/12/04 08:00 新宿会計士 時事韓国に対する経済制裁、考えられる5つパターンとその可能性 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、べつに韓国専門のウェブサイトではありませんが、それでも日韓関係が破綻の危機に瀕している中で、どうしても日韓関係について深く述べざるを得ません。こうしたなか、昨日までに、日本政 […]
配信日時:2018/11/29 08:00 新宿会計士 RMB河野太郎外相の個人ブログの「為替スワップ」、行間を読む 先日、当ウェブサイトのコメント欄で、河野太郎外相の個人ブログ『ごまめの歯ぎしり』に、通貨スワップや為替スワップの話題が紹介されている、というご指摘を頂きました。これについて調べてみたのですが、なるほど、外相自らがわかりや […]
配信日時:2018/11/28 05:00 新宿会計士 金融読者コメントに思う:時限的に「無税国家」を実現してみては? 「現在の日本の状況を見る限り、日本国債の債務不履行は絶対に発生しない」-。これが私の持論です。いや、厳密に言えば、日本国債と日本円という通貨そのものはいずれも日本国の信用力を裏付けに発行されているものであり、「日本国債が […]
配信日時:2018/11/27 05:00 新宿会計士 経済全般宝くじで「絶対に負けない方法」を編み出しました 今年も「年末ジャンボ宝くじ」の季節になりました。当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は経済や金融についても議論するという触れ込みのサイトですので、たまには「宝くじ必勝法」でも紹介しておきたいと思います。いや、「必勝 […]
配信日時:2018/11/23 12:00 新宿会計士 マスメディア論国民の敵・NHK「受信料2.5%引き下げ」の欺瞞を許すな NHKが受信料を2.5%引き下げる、という記事が、昨日、『産経ニュース』に出ていました。ただ、冷静に考えると、NHKは職員1人あたり1700万円という非常識に高額の人件費を負担し、しかも、本体と子会社あわせて1兆円を超え […]
配信日時:2018/11/23 06:00 新宿会計士 日韓スワップ利上げも利下げもできない韓国のジレンマとは? 当『新宿会計士の政治経済評論』は、「韓国専門サイト」ではありません。しかし、ここ数日、韓国に関する話題(慰安婦財団や徴用工判決)ばかりが続いてしまっていましたので、本日は少し毛色を変えて、金融政策について興味深い話題を紹 […]
配信日時:2018/11/21 06:00 新宿会計士 時事慰安婦財団は今週解散?合意破棄なら日本政府は経済制裁せよ 昨日の『慰安婦財団と国連強制失踪委 もう「厳重抗議」段階ではない』の続編です。昨日、韓国メディアの報道で、早ければ今週にも、韓国政府は「慰安婦財団」を解散させるという情報が入って来ました。ただ、遅かれ早かれ、韓国政府が慰 […]
配信日時:2018/11/20 10:45 新宿会計士 時事カルロス・ゴーン氏の逮捕容疑「有報の虚偽記載」とは? 日産自動車のカルロス・ゴーン会長が昨日、逮捕され、これについては内外のメディアが大々的に取り上げています。ただ、「有報虚偽記載」という用語がよくわからないと考える人は多く、日経ですら「ゴーン会長が自身の報酬を過少に申告し […]
配信日時:2018/11/19 05:00 新宿会計士 マスメディア論日テレ『イッテQ』捏造事件巡る、説得力のある朝日新聞社説 日テレの捏造事件について、きちんと取り上げておきたい論点があったのですが、ちょうどうまい具合に、私が言いたいことを代弁してくれた新聞社がありました。「ない」ものを作り出して「ある」とする行為は許されない。まったくそのとお […]
配信日時:2018/11/16 16:00 (最終更新:2018/11/16 18:49) 新宿会計士 マスメディア論植村元記者の会見の感想とは「言論を訴訟に持ち込む愚劣さ」 昨日は朝日新聞の植村隆・元記者が外国特派員協会で記者会見を行いました。正直、とうてい正視に耐える代物ではありませんが、それでも「言論の主張を訴訟に持ち込むことの愚かしさ」について考えたいと思ったので、頑張って視聴してみま […]
配信日時:2018/11/14 08:00 新宿会計士 RMB総論:国債のデフォルトと通貨の関係について考えてみる 昨日、『どうして「日本国債はデフォルトしない」のか、改めて考える』という記事を掲載したところ、予想外にコメント欄が活況を呈していたようです。ということは、当ウェブサイトを訪れて下さるような方々は、多少マニアックな議論であ […]
配信日時:2018/11/13 08:00 新宿会計士 金融どうして「日本国債はデフォルトしない」のか、改めて考える 先日、『「国民1人当たり878万円の借金になる」?なりません。』に対してコメントを頂いた方のなかに、普段からマスコミの報道などに接している人であれば、当然抱くであろう疑問をぶつけて来た方がいらっしゃいました。当ウェブサイ […]
配信日時:2018/11/12 05:00 新宿会計士 マスメディア論後を絶たないマスコミ不祥事 捏造防ぐ特効薬は放送自由化 唐突ですが、当ウェブサイトへのアクセス数が急増しており、順調にいけば、月間100万PVも視野に入ってくる、という状況にあります。当ウェブサイトの目的は「読んで下さった方の知的好奇心を刺激すること」にあり、したがって、当ウ […]
配信日時:2018/11/11 11:11 (最終更新:2018/11/11 11:13) 新宿会計士 時事「国民1人当たり878万円の借金になる」?なりません。 時事通信が「国の借金は国民1人あたり878万円になる」と報じましたが、そうなりません。いったい何回「中央政府の借金は国民の借金ではない」と説明すれば良いのでしょうか?いちおう、『日本は財政危機ではない!数字で議論する日本 […]
配信日時:2018/11/11 05:00 新宿会計士 時事韓国へのフッ酸禁輸報道は北朝鮮核開発の関係があるのか? 先日の『フッ酸禁輸報道の真偽 資本財輸出を止めれば韓国産業壊滅も』に対し、複数の読者の方から、「フッ酸と六フッ化ウランの関係」を指摘するご意見を頂きました。これについて、金融規制の専門家を名乗る以上、「外為法」についての […]
配信日時:2018/11/09 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞社の苦境は事実だが、まだウェブ評論では生きていけない 最近、日本財団が実施した調査によれば、17歳から19歳の若者の半数は現時点で新聞を読んでおらず、また、将来購読するつもりもないと答えているそうです。若者の新聞離れという傾向はくっきりして来ましたが、これには新聞紙が時代に […]
配信日時:2018/11/08 14:30 新宿会計士 時事韓国が南北鉄道連結事業着工を強行したら米国はどう動くのか いい加減、同じ国の話題ばかり取り上げるのもいかがなものかと思うのですが、それでも、どうしても取り上げておきたい話題を発見してしまいました。それは、韓国の文在寅(ぶん・ざいいん)政権が、米国の反対を押し切って、南北鉄道の連 […]
配信日時:2018/11/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論赤坂の不動産屋さん、趣味の放送事業が遂に赤字転落 不動産は本業。放送、映像、文化、テロ活動は副業。そのうちの放送事業はついに赤字に転落…。そんな放送局が出現したようです。本来ならば国民共有の財産である電波利用権をほとんどタダ同然で使わせてもらっていながら、地上波テレビ事 […]
配信日時:2018/11/07 05:00 新宿会計士 時事国際ルール守らぬ中国に米国が対決姿勢 日中接近は慎重に 最近の中国の動きが不気味です。米国とは対決姿勢を示しているくせに、日本にはやたらと猫なで声で擦り寄って来ているからです。ただ、中国という国が国際的な法や約束、ルールなどを守らず、低コストで物を作ることで世界市場を席巻して […]
配信日時:2018/11/04 08:00 新宿会計士 時事通貨スワップと為替スワップを混同した産経記事に反論する ジャーナリストの仕事とは、一見すると複雑な事象を読み解き、それを一般の人々にわかりやすく提示することだと思います。その意味で、ウェブ評論家とジャーナリストは、やっていることがそっくりです。こうした中、産経新聞の特別記者・ […]
配信日時:2018/11/04 05:00 新宿会計士 マスメディア論「国民の敵」としてのNHK いったい何が問題なのか? 昨日の『YouTuberがテレビを滅ぼす?ぜひ滅ぼして下さい』に対して、ある疑問のコメントを寄せて頂きました。この疑問のコメントは、非常にまっとうな考え方であり、ウェブ評論家を自称する以上は、私にはこうしたコメントに真摯 […]
配信日時:2018/11/03 08:00 (最終更新:2018/11/03 10:30) 新宿会計士 マスメディア論YouTuberがテレビを滅ぼす?ぜひ滅ぼして下さい 最近重い話題が続いていたので、ここで少し軽い話題を提供したいと思います。動画サイト『YouTube』を知らない人はいないと思いますが、最近、私は職場でよくYouTubeを視聴します。こうしたなか、本当に魅力的な動画シリー […]
配信日時:2018/11/02 05:00 (最終更新:2018/11/02 11:15) 新宿会計士 マスメディア論改めて当ウェブサイトの姿勢を説明し、活動内容を紹介します 最近、韓国の徴用工判決などの話題が相次いだためでしょうか、当ウェブサイトを訪問して下さる読者の皆様が急増しています。ただ、せっかく訪問して下さるのならば、あらためて当ウェブサイトの位置付けと「お気軽に自由なコメントを頂き […]
配信日時:2018/10/31 08:00 新宿会計士 韓国崩壊徴用工判決「毅然たる措置」ビザ厳格化と外為法金融制裁は? 韓国の最高裁にあたる「大法院」で昨日、日本企業に対し「戦時徴用工」への損害賠償を命じる判決が確定した件については、『越えてはならない一線越えた韓国司法、日韓関係への影響必至』で報告しました。とりあえず日本政府は韓国政府の […]
配信日時:2018/10/31 05:00 新宿会計士 RMB日中スワップと日印スワップ、性質も目的もまったくの別物 日本はインドとの間で通貨スワップ(BSA)を締結するもようです。金額は従来の1.5倍の750億ドル、日本円換算で8兆円少々の米ドル建てスワップです。中国との間で先日締結した3.4兆円の為替スワップ(BLA)と比べ、金額も […]
配信日時:2018/10/27 08:00 新宿会計士 日韓スワップ「日韓スワップ再開の可能性が高まった」?不思議な思考回路 昨日は『【速報】やはり中国とのスワップは「為替スワップ」だった!』で述べましたが、日中為替スワップが成立しました。実質的には邦銀を救済する目的のスワップですが、報道機関は軒並み「通貨スワップ」と誤報しているようです。その […]
配信日時:2018/10/26 21:30 新宿会計士 RMB【速報】やはり中国とのスワップは「為替スワップ」だった! 本日、日銀は中国人民銀行とのあいだで日中「為替」スワップ協定が成立したと発表しました。これは「通貨スワップ」ではありません。当ウェブサイトでは以前から「これは通貨スワップではなく実質的には為替スワップではないか?」と申し […]
配信日時:2018/10/26 12:00 新宿会計士 時事安倍総理歓待する中国の気持ち悪さと日中スワップ巡る誤解 中国での安倍総理に対する歓待ぶりが、私の目から見て、正直申し上げて「気持ち悪い」と思います。中国は日本から見て間違いなく「友好国」たる資格がない国ですが、その中国が全力で日本に擦り寄ってきているのを見ると、やはり不安にな […]
配信日時:2018/10/25 08:00 新宿会計士 時事読売新聞、歴代経団連会長がIT弱者だった疑いを報じてしまう 新聞を読んでいると、ときどき、おかしな記事に出会うことがあります。そして、インターネットが出現する前であれば、こうしたおかしな記事については「おかしいな」と思ってもそれを共有する手段はなかったのですが、現代にはインターネ […]
配信日時:2018/10/24 08:00 新宿会計士 マスメディア論臨時国会開幕 マスコミのプロパガンダが効かなくなってきた 消費増税だの、「政治とカネの問題」だの、臨時国会を前にしたマスコミ各社の「放火活動」(?)が活発さを増しているように思えます。ただ、最近だとインターネットを通じて情報を得る人が急増しているためでしょうか、マスコミが大騒ぎ […]
配信日時:2018/10/24 05:00 新宿会計士 RMB通貨スワップと為替スワップについて、改めて確認してみる 報道によると、安倍晋三内閣総理大臣は明日から訪中し、26日の日中首脳会談で日中通貨スワップ協定の締結に合意する見込みなのだそうです。こうしたなか、昨日は韓国の中央銀行総裁が日韓通貨スワップ協定の必要性に言及しており、世の […]
配信日時:2018/10/22 08:00 (最終更新:2018/10/23 13:45) 新宿会計士 時事利上げも利下げもできない韓国、無能な政権で自滅の道へ ここ数日、私たちの隣国である韓国が、軍事的にも外交的にも経済的にも行き詰っていて、とくに日本との関係は「慰安婦」「旭日旗」「徴用工」という3点セットで、米国との関係は北朝鮮支援を巡り、急激に悪化しています。つまり、韓国が […]
配信日時:2018/10/22 05:00 新宿会計士 金融【総論】金融政策の基本と「絶対逆らえないトリレンマ」 普段、当ウェブサイトでは時事的な話題を提供することが多いのですが、本日は少し総論的な話題を提供してみたいと思います。それは、「金融政策と国際収支のトリレンマ」です。なにやら小難しく見えてしまうテーマですが、内容はあまり難 […]
配信日時:2018/10/21 05:00 (最終更新:2018/10/21 06:45) 新宿会計士 RMBパンダ債と日中スワップ、そしてとても残念な読者コメント 昨日、毎日新聞に日中通貨スワップ協定に関する記事が出ていました。正直、愛国的な立場の人であれば、この新しいスワップが「中国を利するだけのものではないか」、「日本が中国に利用されているのではないか」という不安感を抱いている […]
配信日時:2018/10/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ネット対マスコミ:「結論ありき」で議論する朝日新聞 今年7月に『朝日新聞、「ネット層ほど内閣支持率が高い」とついに認める』でも紹介しましたが、朝日新聞の世論調査では、ネット層ほど内閣支持率が高く、新聞、テレビを信頼する層ほど内閣支持率が低いという調査結果が明らかになりまし […]
配信日時:2018/10/19 08:00 新宿会計士 経済全般軽減税率の特権を受ける朝日新聞社に消費税を論じる資格なし 安倍総理が先日、来年から消費税の合計税率を10%に引き上げるという「決意」を改めて述べました。ただ、そもそも論ですが、当ウェブサイトでもさんざん議論してきたとおり、そもそも消費増税は不要であり、消費増税をしても財政再建に […]
配信日時:2018/10/18 05:00 (最終更新:2018/10/18 09:00) 新宿会計士 時事朝日新聞を「最も信頼できない新聞」と呼ぶ日本国民の良識 昨日、『韓国への仏罰?自業自得?韓国に対する特別扱いをやめる日米』という記事のなかで、「歴史のターニングポイント(転換点)」についての持論を述べました。ただ、冷静に考えてみれば、こうしたターニングポイントは、別に外交の世 […]
配信日時:2018/10/17 05:00 新宿会計士 経済全般読者コメントへの反論:色々と根本から誤解していませんか? 当ウェブサイトも最近、アクセス数が増えていて、多いときで1日3万件近いPVを頂くようになりました。当ウェブサイトは「コメント自由制」を採用しており、アクセス数が増えるにしたがって、さまざまな方からさまざまなコメントを頂く […]
配信日時:2018/10/16 11:45 新宿会計士 時事「人手不足倒産」のナンセンス:給料を上げれば済む話です 数日前の産経ニュースに、「人手不足倒産」という、まことに奇妙な用語が掲載されていました。どうも「従業員を確保できなくて倒産すること」「従業員の人件費上昇に耐えられず倒産すること」を指しているのだそうですが、もしそれが事実 […]
配信日時:2018/10/16 05:00 (最終更新:2018/10/17 11:55) 新宿会計士 時事決算書から見える、NHKの呆れた実態 NHKこそ国民の敵 先週、「NHKの会長が受信料を値下げする方針を述べた」というニュースが流れました。本来ならば「歓迎すべきニュースだ」と思う人がいるかもしれませんが、私はこのニュースを完全なまやかしだと考えています。なぜなら、そもそも現在 […]
配信日時:2018/10/15 13:30 新宿会計士 時事ラオスダム事故巡るハンギョレ報道が事実ならば、許されない 当ウェブサイトでは以前から何度も取り上げているのが、今年7月に発生したラオスのダム決壊事故です。50億立方メートルという流出水量の大きさもさることながら、各種報道で見る限りは、どうも工事を施工した韓国企業「SK建設」がか […]
配信日時:2018/10/15 08:00 新宿会計士 韓国崩壊米国は金融面で韓国を締め上げることができる 週末、韓国のメディアに米国の財務省が韓国の主力銀行に対し、直接、北朝鮮金融制裁を巡って警告を発したとする記事が掲載されています。韓国が北朝鮮に対する経済制裁破りをするのは今に始まったことではありませんが、米国の忍耐がどこ […]
配信日時:2018/10/14 12:15 新宿会計士 時事消費増税と国民の敵・財務省 「増税決断」は改憲と引き換え? 本日、いくつかのメディアが「安倍総理は予定どおり来年10月に消費税の合計税率を10%に引き上げることを決断し、明日、その決意を表明する」と報じています。ただ、そもそも日本は消費税の増税を必要としていませんし、「病み上がり […]
配信日時:2018/10/13 08:00 新宿会計士 マスメディア論アクセス急増御礼:ウェブビジネスの現況と「まとめサイト」 突然ですが、ここ数日、当ウェブサイトへのアクセス数が急増しています。PV数は、1年前と比べると10倍近くに増えた計算ですが、ウェブサイトを運営していると、ある日突然、アクセス数が増えるということをよく経験します。これこそ […]
配信日時:2018/10/13 05:00 新宿会計士 RMB怪しい通貨・人民元の下落が意味するもの:窮地に陥る中国 最近、中国の通貨・人民元が徐々に値下がりしています。その一方で、米国は中国との事実上の「冷戦」を宣言した状況にありますが、人民元の相場自体は中国人民銀行が厳格にコントロールしているためでしょうか、パニック的な下落という状 […]
配信日時:2018/10/12 08:00 新宿会計士 マスメディア論「ポンペオ氏が韓国に激怒」報道の続報 知的格闘の楽しさ 先日、『「ポンペオ氏が韓国に激怒」報道を読んでも驚かないわけ』のなかで、「ポンペオ長官が韓国の外相にどなったと日経が報じた」とする韓国メディアの報道を紹介しました。これについて、読者コメント欄で日経の原文記事のリンクを貼 […]
配信日時:2018/10/11 14:45 新宿会計士 マスメディア論「麻生追放運動」の怪 なぜ枝野代表に文句を言わないのか? 日刊ゲンダイというメディアに掲載される記事は、クオリティが非常に低く、正直、まともに相手をする必要はないという気もします。ただ、この手の三流ゴシップ紙の報道を眺めていると、ときどきは面白いネタを発見することができます。麻 […]
配信日時:2018/10/10 10:45 新宿会計士 マスメディア論加計理事長の会見受けた朝日の社説 説明になっていない 『加計学園「問題」を蒸し返す「国民の敵A」をやっつけよう!』で取り上げた、加計学園の加計孝太郎理事長の記者会見について、「国民の敵A」が本日、社説にしています。内容はまったく予想どおりかつ低レベルであり、正直、読んでいて […]
配信日時:2018/10/10 08:00 (最終更新:2018/10/10 08:24) 新宿会計士 RMB米国の利上げと新興国不安 中国と韓国に危機は波及するのか? 米メディアのウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の英語版に、パキスタンのIMF危機を契機にした新興市場(EM)諸国の不安という話題と、人民元の金利上昇という話題が掲載されていました。ただ、WSJ記事には少し議論が荒 […]
配信日時:2018/10/09 15:00 (最終更新:2018/10/09 15:06) 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞こそ自身の報道姿勢を後世に恥じよ 『日韓共同宣言から20周年の節目に合わせたような徴用工訴訟』でも紹介しましたが、昨日は日韓共同宣言20周年の記念日でした。この記念日に合わせ、「国民の敵」である朝日新聞が『後世に恥じぬ関係構築を』と題した社説を掲げていま […]
配信日時:2018/10/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論期待に値する岩屋毅防衛相と、旭日旗騒動を無視するマスコミ 昨日と一昨日、当ウェブサイトで取り上げた「旭日旗騒動」に関する続報を調べてみたのですが、その過程で、思わぬ副産物が得られました。それは、岩屋毅・新国防相が、実は非常に有能な人物ではないか、という仮説です。また、本日は「旭 […]
配信日時:2018/10/05 12:10 新宿会計士 時事次の「通貨危機予備軍」・インドネシア経済をレビューする 米国が利上げに踏み切れば、新興国では通貨危機への懸念が生じます。これは別に今に始まった構造ではありませんが、実際、トルコやアルゼンチン、ベネズエラなどの各国が経済苦境にあるという話題を耳にします。ただ、こうしたなかで意外 […]
配信日時:2018/10/05 05:00 新宿会計士 経済全般臨時国会を前に、財務省「国の借金論」のウソをまとめてみる 秋の臨時国会を前に、本日は久しぶりに、「国の借金」論について、じっくりと議論しておきたいと思います。といっても、数値的な議論については『日本は財政危機ではない!数字で議論する日本経済と資金循環』で述べたとおりですので、本 […]
配信日時:2018/10/04 12:15 (最終更新:2018/10/04 13:36) 新宿会計士 日韓スワップ今日も韓国メディアに「通貨スワップ」、いいかげんしつこい いいかげん、しつこい。そう思ってしまうような記事が、本日、韓国メディアに掲載されています。米国が利上げに踏み切るなかで、外貨が韓国国内から流出してしまうという懸念が高まっていることは事実ですが、そうした状況を日本が助けて […]
配信日時:2018/10/04 08:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞社説批判 国民の敵を楽しくやっつける方法とは? 私は以前から、朝日新聞や日本共産党、立憲民主党などのことを「国民の敵」と認定し、当ウェブサイトでもそのように主張して来ました。ただ、ここ数日のいくつかの社説や報道記事などを読んでいて、ふと気づいたのですが、彼ら「国民の敵 […]
配信日時:2018/10/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論軽減税率の優遇受ける朝日新聞社に消費税を議論する資格なし 朝日新聞に昨日掲載された2本の社説を眺めていると、非常に呆れて物も言えない思いがします。1つ目は沖縄県知事選の話題ですが、自民党総裁選で石破茂氏が善戦したと言い張っていたくせに、今回は佐喜真氏が善戦したとはヒトコトも書い […]