配信日時:2020/05/26 11:00 新宿会計士 時事コロナ防疫で見せた安倍総理の指導力で財務省解体を! 以前、当ウェブサイトでは『国債372兆円増発と消費税法廃止、そして財務省解体』のなかで、「現在の日本は372兆円ほど国債を増発しても大して問題ではない」などと申し上げてしまったのですが、ここに深刻な誤りがありましたので訂 […]
配信日時:2020/05/25 11:45 新宿会計士 時事ビジネス客の入国制限解除はTPP加盟国から順番に? すでに報じられているとおり、緊急事態宣言が本日、全面的に解除される見通しだそうです。ただ、経済活動が明日から直ちに元どおりになる、というものでもないでしょう。とくに、「ヒトの移動」という観点からは、土曜日の『入国制限論① […]
配信日時:2020/05/25 08:00 新宿会計士 時事韓国など「脆弱ファイブ」に金融危機第2波は来るのか 米FRBが諸外国の中央銀行・通貨当局(FIMA)と締結している「FIMA為替スワップ」を巡っては、当ウェブサイトでもずいぶんと取り上げて来ました。結論から言えば、3月頃と比べ、現時点における金融市場の状況は「危機的」とい […]
配信日時:2020/05/25 05:00 新宿会計士 マスメディア論毎日新聞調査で「内閣支持率27%」の衝撃と「狙い」 土曜日に公表された毎日新聞の世論調査では、安倍政権への支持率が一気に27%に下落する一方、不支持率は64%にまで達したそうです。この調査結果だけを見れば、まさに内閣支持率は「危険水域」です。ただ、そもそも論として内閣支持 […]
配信日時:2020/05/24 09:00 新宿会計士 日韓スワップアルゼンチン9度目のデフォルトとTPPスワップ構想 昨日、複数のメディアが報じていましたが、南米の地域大国・アルゼンチンが金曜日、史上9回目のデフォルトに陥ったようです。こうした報道を眺めていると、「国の借金がたくさんある日本もいずれ国債デフォルトに陥るに違いない」といっ […]
配信日時:2020/05/24 05:00 新宿会計士 マスメディア論日本新聞協会「NHKは受信料削減と業務抑制が必要」 報道によると、日本新聞協会は金曜日、「NHKは受信料を2000億円削減可能だ」、「NHKは業務を抑制するような仕組みが必要だ」などとする意見を総務省の有識者会議で示したそうです。また、民放連も「NHKの受信料は高過ぎるか […]
配信日時:2020/05/23 14:00 新宿会計士 時事入国制限論②中韓との制限長期化で「中韓離れ」促進も 先ほどの『入国制限論①ヒトの移動の制限はいかにしてなされたか』は、武漢コロナ蔓延を受けた日本政府の「ヒトの移動制限措置」を、「①日本国内における移動の制限」、「②外国人の日本国内への渡航制限」、「③日本人の日本国外への渡 […]
配信日時:2020/05/23 09:00 新宿会計士 経済全般入国制限論①ヒトの移動の制限はいかにしてなされたか 本稿は久しぶりに「前編」と「後編」に分けた議論です。昨日、日経新聞に『入国制限緩和、3段階で ビジネス客→留学生→観光客』という記事が掲載されていました。これは、日本が現在、諸外国に対して適用している入国制限措置を巡って […]
配信日時:2020/05/22 08:00 (最終更新:2020/05/22 11:05) 新宿会計士 金融安易に「多国間通貨スワップ」に応じるべきでない理由 昨日の『トルコとの100億ドルスワップ報道に「驚いた」日本』や先ほどの『「飛ばし報道」だけでトルコリラの暴落を防いだ日本円』などで、トルコの「スワップ報道」騒動を取り上げました。ただ、これらの関連報道を調べていくなかで、 […]
配信日時:2020/05/22 05:00 新宿会計士 金融「飛ばし報道」だけでトルコリラの暴落を防いだ日本円 昨日の『トルコとの100億ドルスワップ報道に「驚いた」日本』では、トルコ国内で「トルコ中央銀行が日銀と100億ドル規模の通貨スワップ締結で合意に至る直前である」などと報じられた、とする話題を紹介しました。いわば、一種の「 […]
配信日時:2020/05/21 12:00 新宿会計士 金融トルコとの100億ドルスワップ報道に「驚いた」日本 先日の『日本とトルコの通貨スワップがロシアに対する牽制に?』に「続報」が出てきました。なんと、トルコの現地メディアが「トルコの中央銀行は日本銀行との100億ドル相当の通貨スワップ締結に合意する直前だ」などと報じたらしく、 […]
配信日時:2020/05/21 08:00 新宿会計士 時事訪日外国人99.9%減は「人数ありき」を見直す好機 昨日の『【速報】2020年4月の訪日外国人は2900人』で取り上げたとおり、日本政府観光局(JNTO)が公表した「2020年4月に日本に入国した外国人・推計値」が、前年同月比99%以上減少の2900人に留まりました。ただ […]
配信日時:2020/05/20 17:00 新宿会計士 時事【速報】2020年4月の訪日外国人は2900人 本日の「速報」です。日本政府観光局は本日、2020年4月の入国者数を公表しました。これによると、日本に入国した外国人は2900人で、前年同月の292万6685人と比べれば、ちょうど99%減少した計算です。
配信日時:2020/05/20 08:00 新宿会計士 時事ポストコロナ時代は「人類対中国」?科学よ負けるな! 当ウェブサイトでは1月下旬以降、ずいぶんとコロナ問題について取り上げて来ました。というのも、コロナ問題には経済・金融問題という側面が多分にあるからです。ただ、それだけではありません。コロナ防疫そのものを巡っても、専門家で […]
配信日時:2020/05/19 12:00 新宿会計士 時事日本とトルコの通貨スワップがロシアに対する牽制に? 当ウェブサイトでは、国際金融協力の世界における通貨スワップや為替スワップについて、以前からさまざまな議論を紹介して来ました。こうしたなか、中東の地域大国であるトルコが通貨危機のリスクに直面していて、日本や英国などに対し、 […]
配信日時:2020/05/18 11:11 新宿会計士 時事日米為替スワップは「日本が米国を助ける手段」なのか 以前の『日米為替スワップ「本当の意味」と国債372兆円増発』の「続報」です。先週公表された米国の統計によると、2020年3月外国人投資家が米国債などを売りに走るなか、日本の機関投資家が米国債の買い増しに動いたなどと報じら […]
配信日時:2020/05/16 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞崩壊?「押し紙」認めた判決契機に訴訟ラッシュも 昨日、地味ながらも非常に重要な判決が、佐賀地裁で下されました。『弁護士ドットコムニュース』によると、佐賀新聞の販売店の元店主が佐賀新聞社を相手取った訴訟で、裁判所は「押し紙」の存在を認定したからです。これがいったい何を意 […]
配信日時:2020/05/15 11:11 新宿会計士 時事鈴置論考「韓国は反面教師」説を裏付ける安倍発言 先ほどの『コロナとは経済問題 無駄な既得権を飼う余裕は消える』で少しだけ取り上げた、安倍総理の昨日の記者会見について、文字起こししたものが首相官邸HPにアップロードされていたので、改めて一読してみたいと思います。安倍総理 […]
配信日時:2020/05/15 08:00 新宿会計士 経済全般コロナとは経済問題 無駄な既得権を飼う余裕は消える 当ウェブサイトでは、例の武漢コロナウィルス・武漢肺炎を契機に日本社会が大きく変わる可能性があることは間違いないと考えています。その最たるものは、社会全体に経済的な余裕がなくなることで、「おかしな報道を続ける新聞」「おかし […]
配信日時:2020/05/14 15:00 (最終更新:2020/05/14 15:01) 新宿会計士 時事【速報】ネコと和解せよ 本日の重要な「緊急速報」です。在宅ワークが一般化するなか、「あの厄介なテーマ」に直面している人たちに「朗報」があります。それは意外なことですが、「デスクの上に手頃な大きさのBOXを準備する」。これだけのことで、たいていの […]
配信日時:2020/05/14 11:11 新宿会計士 時事特別定額給付金で「ミス頻発」は「歳入庁」実現の好機 武漢コロナウィルスや武漢肺炎の蔓延問題とは、結局のところ、経済問題です。なぜなら、外出自粛などの影響で、飲食店・観光業を始めとする、さまざまな消費活動が委縮し、その影響は長期化すると見込まれるからです。こうしたなかで1人 […]
配信日時:2020/05/14 08:00 新宿会計士 時事米国の対中輸出管理強化と「コウモリ国家」の命運 米国が輸出管理の強化に踏み切る模様です。表向きは中国、ロシア、ベネズエラを名指ししたものですが、韓国メディアの見立てによれば、事実上、中国を対象にしたものであり、そうなると米中二股外交を通じて恩恵を受けて来た国が矢面に立 […]
配信日時:2020/05/13 15:30 (最終更新:2020/05/13 15:32) 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞「コロナを日韓関係のリセットの契機に」 今朝の『韓国政府「日本は5月末までに輸出規制の答えを出せ」』で韓国側が日本の「輸出『規制』」を解除せよ、と要求しているという話題を紹介したばかりですが、興味深いことに、朝日新聞が韓国政府の要求をなぞったような社説を出し、 […]
配信日時:2020/05/13 11:00 新宿会計士 マスメディア論ひとりの医師の誠実な気持ちを踏みにじったテレビ朝日 欧州帰りの心臓外科医の方がテレビ朝日の番組に出演したところ、「PCR検査の件数を増やすべきだ」という、本人がまったく主張してもいない内容を補強する材料に使われてしまった――。そんな「事件」が先週、発生していたようです。し […]
配信日時:2020/05/12 10:30 新宿会計士 マスメディア論ハッシュタグ事件は世論操作手段をネットに移しただけ 「またやっているのか」。個人的に、「#検察庁法改正に抗議します」というハッシュタグを発見したときの第一印象です。ツイッターの「ハッシュタグ」と呼ばれる機能を悪用し、全然流行っていない単語をあたかも大流行しているかのように […]
配信日時:2020/05/12 08:00 新宿会計士 時事インドガス漏洩事故の続報の少なさと「信頼」のもろさ 先日の『「なぜ繰り返される?」…インドで悲惨なガス漏れ事故』でも取り上げた、7日にインド東部で発生したガス漏洩事故を巡っては、続報がほとんど見当たりません。本来、悲惨な事件や事故については、加害者による謝罪と賠償、真相究 […]
配信日時:2020/05/11 11:11 新宿会計士 マスメディア論サザエさんはどこに行く?コロナ禍が変えるテレビ業界 「来週日曜日以降、サザエさんは過去の作品を再び楽しむことができるようになります」――。これこそ、「モノは言い様」ですね。というのも、毎週日曜日に放送され、その視聴率と日経平均株価との関連性を議論する人が出現するほど知名度 […]
配信日時:2020/05/10 09:00 新宿会計士 数字で読む日本経済日米為替スワップ「本当の意味」と国債372兆円増発 先ほどの『米国の雇用崩壊と大統領選、「公共事業」としての戦争』の続きです。先日の『【資料】コロナショックによる為替スワップの実行状況』でも報告したとおり、米国が諸外国と締結している為替スワップ協定に基づくドル資金の引出額 […]
配信日時:2020/05/10 05:00 新宿会計士 外交米国の雇用崩壊と大統領選、「公共事業」としての戦争 金曜日深夜の『【速報】米国の失業率が14.7%と戦後最悪を記録』で「速報」的にお伝えしましたが、米国で雇用が崩壊状態にあります。これについてセントルイス連銀にデータそのもののダウンロードサイトがありましたので、生データを […]
配信日時:2020/05/09 05:00 新宿会計士 経済全般「なぜ繰り返される?」…インドで悲惨なガス漏れ事故 失敗に学ぶ人と、そうではない人がいる――。これは、古今東西の鉄則のようなものなのかもしれません。大事なことは、失敗が発生したときに、徹底した原因の究明を行うとともに、再発防止措置を講じることと、もし過失があったのだとすれ […]
配信日時:2020/05/08 11:00 新宿会計士 日韓スワップ【資料】コロナショックによる為替スワップの実行状況 本稿は『【資料】リーマンショック時に実行された為替スワップ』に続く「資料集」です。米FRBが公表しているエクセルデータをもとに、米国が世界14ヵ国・地域の中央銀行・通貨当局と締結している為替スワップ協定に基づく、5月11 […]
配信日時:2020/05/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論ネット層ほど政権支持率と改憲支持率が高いことの意味 ここ数日、当ウェブサイトで議論し続けて来たのが、「オールドメディアの限界」です。もともと、オールドメディアはそれぞれ問題点を抱えていたのですが、コロナショックでこれまでの矛盾が一気に噴出しているのではないでしょうか。こう […]
配信日時:2020/05/06 05:00 新宿会計士 マスメディア論有名ブロガーも「既存マスコミがコロナで死ぬ」と警告 当ウェブサイトでは先月の『コロナショックで崩壊?野党とメディアの「利権構造」』や『コロナが変える日本社会 テレビ局に待つ悲惨な未来』などで、例の武漢コロナウィルスの蔓延は、結果として新聞、テレビ、野党などの「既得権益構造 […]
配信日時:2020/05/05 05:05 新宿会計士 金融アジア危機再来?日本は「真の友好国」とスワップを! 当ウェブサイトではかなり以前から、「金融機関による国境を越えた融資のうち、外貨建で短期のもの」こそが、非常に注意しなければならない項目ではないかと考えて来ました。そして、この外貨建短期債務が増えている国こそ、武漢コロナウ […]
配信日時:2020/05/04 08:30 新宿会計士 マスメディア論ウェブ評論時代のリスクと面白さ 個人的には少し残念な話があります。某出版社と進めていた専門書の案件がキャンセルになってしまったのです。こうしたなか、せっかくの機会なので、新聞、雑誌などに記事を寄稿する場合と、個人的に運営する独立系ウェブ評論サイト、ブロ […]
配信日時:2020/05/02 05:00 新宿会計士 時事ゴールデンウィーク、集近閉を避けて楽しく過ごそう! 今までに例のないゴールデンウィークが始まりました。武漢コロナウィルスのこれ以上の蔓延を抑え込めるかどうかは、私たち日本国民の行動にかかっています。本稿ではあらためて、政府の広報を紹介したうえで、「避けるべき集近閉(しゅう […]
配信日時:2020/04/30 11:30 新宿会計士 マスメディア論「恐怖報道」にガイドラインを設けることは可能なのか 以前から当ウェブサイトでは、武漢コロナウィルスの蔓延がさまざまな社会的特権を破壊していくのではないかとの仮説を提示しているのですが、その「社会的特権」のひとつが、新聞、テレビに代表されるマスメディア業界ではないかと思いま […]
配信日時:2020/04/29 05:00 新宿会計士 経済全般意外と堅調?3月の輸出は10%減、輸入は5%減に 普段、当ウェブサイトでは、毎月の貿易統計などをいちいち詳細に追いかけたりしていません。ただ、昨今のコロナショックにより、国際的にヒトの流れが凍結状態にあり、こうした状況がモノの流れにどういう影響を与えているのかという点に […]
配信日時:2020/04/28 05:00 新宿会計士 金融金融緩和強化では不十分 政府による国債増発が必要だ 昨日は、日銀が金融緩和を強化すると発表しました。具体的には国債を無制限に買い入れるなどのオペが含まれているのですが、これについては正直、「やるにしても肝心の買入対象の国債がない」という事態が生じることが懸念されます。なぜ […]
配信日時:2020/04/25 05:00 新宿会計士 マスメディア論公共の福祉に反する番組作るNHKの廃局を議論すべき 昨日、ツイッターに流れて来たNHKの『バリバラ』という番組の宣伝を見て、驚いてしまいました。明らかに偏った政治思想(あるいは明らかに特定政党の主張)に寄り添った番組を流しているからであり、明らかに「公共放送」の範疇から逸 […]
配信日時:2020/04/24 11:11 新宿会計士 金融本邦金融機関、為替スワップファシリティを賢く活用か 武漢コロナ危機以降、当ウェブサイトとして関心を払っている統計のひとつが、米ドル建て為替スワップ実行額です。これについてニューヨーク連銀のウェブサイトで残高を取ってみると、邦銀の日本銀行を通じた資金調達額が世界14の中銀の […]
配信日時:2020/04/24 05:00 新宿会計士 金融与信総額2294兆円!日本の金融機関は「世界最強」 国際決済銀行の統計から判明する、2019年12月末時点における日本の金融機関の与信総額はいくらでしょうか。①20兆8572億ドル、②20兆8572億円、③20兆8572億ウォン。それはともかく、日本の金融機関が「世界最強 […]
配信日時:2020/04/23 11:00 (最終更新:2020/04/23 12:00) 新宿会計士 マスメディア論コロナが変える日本社会 テレビ局に待つ悲惨な未来 昨今の武漢コロナウィルス蔓延騒動は、私たちの社会の在り方を大きく変えていくのかもしれません。とりわけ大きいのは、これまで既得権にしがみついてきた「利権層」でしょう。先日、『コロナショックで崩壊?野党とメディアの「利権構造 […]
配信日時:2020/04/23 08:00 新宿会計士 時事ネット時代、注目されるのが「良いこと」とは限らない 昨日は当ウェブサイトに、パチンコファンという立場の方から、なかなか興味深い論考をご寄稿いただきました。執筆者の「まんなっか」様には改めて御礼申し上げたいと思います。その一方で、ここ数日、私たち一般人がSNSなどを通じて、 […]
配信日時:2020/04/20 17:00 新宿会計士 RMB金融大国でもない韓国が多額のスワップ借入を実行する 先週の『IMFから垣間見る、ポストコロナ時代の米中通貨戦争』では、米FRBからの為替スワップの提供先から漏れた諸国を中心に、IMFのSDRを拡充すべし、とする主張が見られる一方、米国がこれに反発しているらしい、という報道 […]
配信日時:2020/04/20 07:00 新宿会計士 マスメディア論チラシ減:コロナ騒動は新聞業界にとどめを刺すのか? 昨日、ツイッターでひとつ、気になる画像が投稿されているのを発見しました。新聞販売店から「本日は折り込みチラシがありません」というチラシが入った、とする話題です。もしこれが事実だとすれば、新聞業界にとってはわりとシャレにな […]
配信日時:2020/04/19 12:00 新宿会計士 RMB日中は通貨スワップを通じて今後、陣地争いをするのか 武漢コロナウィルスの蔓延は新興市場諸国の通貨下落などを通じ、金融面では東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国にも少なくない悪影響を与えています。当然、今後の展開として予想されるのは、「二国間通貨スワップ・二国間為替スワップ […]
配信日時:2020/04/18 05:00 新宿会計士 金融国債372兆円増発と消費税法廃止、そして財務省解体 昨今の「コロナショック」の影響もあり、数日前から、「一律で10万円を支給する」という議論が出てきました。今月初旬の「所得減世帯への30万円給付」よりはマシですし、やらないよりマシであることは間違いないにせよ、結論から言え […]
配信日時:2020/04/17 10:30 新宿会計士 経済全般3月の訪日外国人は93%減少して20万人を割り込む 予想どおりというべきか、日本政府観光局(JNTO)が公表した訪日外国人は、データが存在する2003年1月以降で最低となる19.4万人に留まりました。前年同月比で見れば、じつに93%の減少です。しかも、この数値は日本政府が […]
配信日時:2020/04/17 05:00 (最終更新:2020/04/20 16:11) 新宿会計士 RMBIMFから垣間見る、ポストコロナ時代の米中通貨戦争 「ポストコロナ」の世界はどうなるのか――。そのヒントのひとつは、コロナ騒動で資金難にあえぐ国と、資金を提供する側の国との争いでしょう。ロイターは昨日、IMFにおいて「SDR」と呼ばれる仕組みの拡充という議論が出てくるなか […]
配信日時:2020/04/16 06:00 新宿会計士 マスメディア論テレビ朝日は「迅速な対応」「十分な説明」の手本示せ 先日の『テレビ局、メインキャスター感染の番組制作を「強行」』などでも取り上げたとおり、テレビ朝日で武漢コロナウィルスへの集団感染が発生している疑いが濃厚ですが、その一方で、「同社の社屋が封鎖される」という情報を、一部のス […]
配信日時:2020/04/15 08:00 新宿会計士 時事「コロナ後」の重要なテーマは製造拠点の中国脱出支援 コロナウィルスの蔓延は、相変わらず予断を許さない状況が続いています。ただ、その一方で、私たちの国・日本は、「コロナ後」を視野に入れ、国を挙げて「サプライチェーンの再構築」について考える必要があります。こうしたなか、政府が […]
配信日時:2020/04/14 10:00 新宿会計士 マスメディア論テレビ局、メインキャスター感染の番組制作を「強行」 案の定、番組スタッフ全員が自宅待機に切り替わったようです。何の話かと言えば、『視聴者「テレビ局は専門知識なしにコメント垂れ流す」』でも報告した、テレビ朝日の『報道ステーション』のメインキャスターである富川悠太さんが武漢コ […]
配信日時:2020/04/14 06:00 新宿会計士 RMB日本にできることは、「友好国とのスワップ網の拡充」 先日の『新興国からの資金流出は「落ち着いた」といえるのか?』でも報告しましたが、現時点で見る限り、新興市場諸国からの資金流出は小康状態にあると考えられます。そして、韓国メディア『中央日報』によれば、英エコノミストが「IM […]
配信日時:2020/04/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論視聴者「テレビ局は専門知識なしにコメント垂れ流す」 すでに多くのメディアに報じられていますが、テレビ朝日の「看板アナウンサー」のひとりである富川悠太さんが新型コロナウィルスに感染し、入院したそうです。まずは富川さんのご快癒をお祈りしたいと思いますが、それと同時に感じるのは […]
配信日時:2020/04/12 12:00 新宿会計士 マスメディア論科学を否定するオカルト新聞にも社会的存在意義がある 本稿は、ちょっとした「雑感」です。先日の『ジム・ロジャーズ氏「黒田日銀総裁はクレイジー」』で、世界的な投資家であるジム・ロジャーズ氏が「安倍首相と黒田総裁は日本を破滅に導いている」「今すぐ辞任すべきである」などと述べた、 […]
配信日時:2020/04/12 05:00 新宿会計士 経済全般経済的課題:「コロナ後の火事場泥棒」をいかに防ぐか 先日の『新興国からの資金流出は「落ち着いた」といえるのか?』では、(表面上は)新興市場諸国からの資金流出は一巡した、という話題を紹介しました。ただ、『日韓通貨スワップこそ、日本の半導体産業を潰した犯人』などでも触れたとお […]
配信日時:2020/04/11 05:00 新宿会計士 金融米ドル為替スワップを最も多く引き出している国は日本 先月の『【資料】リーマンショック時に実行された為替スワップ』や先日の『米為替スワップ巡る「高金利国」と「低金利国」の現状』などでは、米国が諸外国の中央銀行・通貨当局と締結している「為替スワップ協定」、つまり中央銀行を通し […]
配信日時:2020/04/10 11:45 新宿会計士 マスメディア論「東京本社で感染者2人」、朝日新聞の具体的行動は? 朝日新聞は8日、「安倍政権下では情報が隠され、説明責任がないがしろにされる例が後を絶たない」などとする社説を掲載しました。また、昨年9月には福島第一原発の処理水の海洋放出問題を巡り、「科学を振りかざしても解決にならない」 […]
配信日時:2020/04/09 15:45 新宿会計士 金融新興国からの資金流出は「落ち着いた」といえるのか? 日経新聞が報じたところによると、国際金融協会(IIF)は昨日、「3月だけでEM諸国の株式市場や債券債券から833億ドル(約9兆円)規模で資金流出が発生した」とするレポートを公表したそうです。また、為替市場ではEM諸国通貨 […]
配信日時:2020/04/09 05:00 新宿会計士 日韓スワップ日韓通貨スワップこそ、日本の半導体産業を潰した犯人 先日の『2008年の金融危機時、韓国はわざと通貨安誘導か?』では、金融危機のどさくさにまぎれ、2009年3月頃に韓国がわざと通貨安誘導を行ったのではないか、という仮説を提示しました。これについて、少し論点がわかり辛い部分 […]
配信日時:2020/04/08 10:00 新宿会計士 マスメディア論「テレビ番組が撮影できない!」テレビ業界は岐路に? 本稿は、ちょっとした「小ネタ」です。コロナ騒動はメディアの在り方すら根本から変える機会になっているのかもしれない、という点について、ちょっと考えさせられる話題を紹介したいと思います。
配信日時:2020/04/08 05:00 新宿会計士 日韓スワップ米為替スワップ巡る「高金利国」と「低金利国」の現状 ここ数日、当ウェブサイトでは不定期に追いかけているのが、米国との為替スワップに基づく各国の米ドル借入額です。意外な話かもしれませんが、昨日(つまり4月7日時点)において、FRBから最も多額の米ドルを借りているのは日銀です […]
配信日時:2020/04/07 17:30 (最終更新:2020/04/07 17:33) 新宿会計士 マスメディア論「東京脱出」をSNSで拡散したのは、メディア自身? 事実関係を述べておきます。朝日新聞のウェブ版に4月7日5時時点でタイトルに「#東京脱出」という単語が含まれた記事が掲載され、その後、午前7時時点で「東京脱出」が「SNSで拡散中」とする記事も朝日新聞に掲載されました。一方 […]
配信日時:2020/04/07 11:00 新宿会計士 金融国債デフォルト:日本とアルゼンチン 最大の違いとは いくつかのメディアによれば、南米の農業大国・アルゼンチンが、またもや外貨建て国債のデフォルトを宣言したようです。もっとも、今回のデフォルト宣言の対象となるのは「国内発行の外貨建て債券」であり、「海外発行の外貨建て債券」で […]
配信日時:2020/04/06 10:45 (最終更新:2020/04/06 10:46) 新宿会計士 時事米国との為替スワップ、韓国などの平均借入金利が高い 以前から当ウェブサイトで強い関心を抱いている論点のひとつが、今回のコロナ危機が、金融危機ないしは通貨危機に波及するような事態があり得るかどうか、です。金融危機ないしは通貨危機が発生するプロセスにおいて、いちばん怖いのは、 […]
配信日時:2020/04/06 06:00 新宿会計士 日韓スワップ通貨スワップ「BLCSA」と為替介入の関係を考える 本稿は先ほどの『韓国、リーマン前後の為替介入額は累計500億ドル?』に付随する論点で、「為替介入」と「通貨スワップ(とくにローカル通貨建て通貨スワップ:BLCSA)」との関係を議論するものです。2015年1月のスイスの事 […]
配信日時:2020/04/05 12:00 新宿会計士 金融インドネシア、米国に対しても通貨スワップ締結を要求 先月の『インドネシアとの通貨スワップ発動の可能性に注目か?』の続きです。インドネシアは現在、日本から米ドル建ての二国間通貨スワップ協定に加え、チェンマイ・イニシアティブ・マルチ化協定(CMIM)という多国間通貨スワップ協 […]
配信日時:2020/04/05 05:00 新宿会計士 RMB「為替スワップ」対「医療支援」:米中覇権争いと日本 昨日の『鈴置氏「米韓為替スワップで韓国は逃げられなくなる」』で少しだけ触れた論点が、「米中支援争い」です。これについて、BSフジ『プライムニュース』にヒントを受け、現状における中国の医療支援などの状況に加え、中国が外国と […]
配信日時:2020/04/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論無名評論家がネットきっかけに著名誌に寄稿できる時代 それにしても、便利な世の中になったものです。インターネット環境が普及したことで、自宅やオフィスに居ながらにして、全国、あるいは全世界のさまざまな人たちと会話することができるようになったからです。また、インターネットを通じ […]
配信日時:2020/04/01 06:00 新宿会計士 金融タイと為替スワップも成立 日本中心に成長する安全網 日銀は昨日、タイ中央銀行との間で、上限8000億円相当の為替スワップ協定を締結したと発表しました。すでに成立している上限30億ドル相当の通貨スワップとあわせ、日泰間では金融協力がいっそう深化しました。また、「日本円の国際 […]
配信日時:2020/03/31 15:25 新宿会計士 日韓スワップ【速報】韓国がさっそく為替スワップの流動性枠を使用 本日の速報です。米FRBが締結してくれた米韓為替スワップを巡って、相変わらず「韓米通貨スワップ」だと言い張っている隣国が、本日、この為替スワップに基づき、米ドル流動性ファシリティ入札を実施したようです。
配信日時:2020/03/31 05:00 新宿会計士 RMB【資料】リーマンショック時に実行された為替スワップ 以前から当ウェブサイトで報告し続けているとおり、米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)は今月19日、世界の9つの中央銀行・通貨当局との間で、当面(最低6ヵ月間)、為替スワップ協定を復活させると表明しました。これ […]
配信日時:2020/03/30 05:00 新宿会計士 金融米国との為替スワップが存在しても為替は安定しない? 新型武漢コロナウィルスの蔓延により、米FRBを含めた世界中の中央銀行が危機対策を進めているのですが、当ウェブサイトがとくに注目しているのは、2008年のリーマンショック時と似たような対策である、FRBによる世界各国との為 […]
配信日時:2020/03/29 12:00 新宿会計士 時事米国は史上最大級の財政出動、日本は消費税法凍結を! 株価などの市場指標の変動が経済のすべてを説明するとは申し上げませんが、それと同時に、株価変動は市場の動揺の証拠でもあります。ここで、過去の株価変動について調べていくと、日米ともに2020年3月は歴史的に見て非常に大きな株 […]
配信日時:2020/03/29 05:00 新宿会計士 数字で読む日本経済資金循環統計:ついに家計の現金が1000兆円を超過 普段から当ウェブサイトが重視しているのは、「数字に基づく議論」です。こうしたなか、「国の借金(?)」論に拘る「財政再建論者」が無視する不都合な事実が、日本全体の資金循環状況です。日銀が先週公表した「資金循環統計」の最新デ […]
配信日時:2020/03/27 10:30 (最終更新:2020/03/27 10:40) 新宿会計士 経済全般感染者数で米中逆転?我々も「3つの条件」避けるべき 米メディアWSJの今朝の報道によると、米国が感染者数で中国を追い抜いたそうです。WHOのウェブサイトからリンクしている集計ページの情報は間に合っていないようですが、確かに米国や欧州諸国の新規感染者数は非常に多く、とくに米 […]
配信日時:2020/03/26 08:00 新宿会計士 金融インドネシアとの通貨スワップ発動の可能性に注目か? 今からちょうど1週間前、米FRBが9ヵ国の中央銀行・通貨当局と臨時で為替スワップを復活させると発表したのですが、たしかにこの2ヵ月間で、多くの通貨が米ドルに対して下落しているという状況が確認できます。一般に為替スワップは […]
配信日時:2020/03/24 05:00 新宿会計士 マスメディア論テレビ業界の苦境の本格化は、むしろこれから 先月の『テレビの三重苦:視聴者、広告主、クリエイター離れ』では、NetflixやAmazonといった外資系企業がテレビ局からワカテクリエイターを引き抜いている、という噂話を紹介しました。ただ、その後、冷静になって調べてい […]
配信日時:2020/03/23 05:00 新宿会計士 RMB【総論】4種類のスワップと為替スワップの威力・限界 ここ数日、国際金融協力の世界における通貨スワップ(BSA)に関して、「為替スワップとの違いがよくわからない」、「デリバティブの通貨スワップとの違いがよくわからない」、といった読者コメント等をよくいただくようになりました。 […]
配信日時:2020/03/22 05:00 新宿会計士 RMB米FRB為替スワップの解説と「中国へのメッセージ」 ここ数日、「通貨スワップ」が世間で騒がれているようです。なぜ、通貨スワップが話題になっているのかについてはよくわからないのですが、ひとつ事実を申し上げておけば、『速報:米FRBが9つの中央銀行と為替スワップを締結』でも紹 […]
配信日時:2020/03/21 10:00 新宿会計士 経済全般数字ありきの訪日観光客目標、コロナで実績ガタガタに 先月の『訪日外国人、ウィルス騒動の影響はまだ出ていないが…』で懸念したとおり、2020年2月における訪日外国人数は前年同月と比べて6割以上減少するという状況になりました。ただ、これでもまだ想定よりも「マシ」であり、本格的 […]
配信日時:2020/03/20 04:00 新宿会計士 日韓スワップ日本主導で(特定国除く)アジア通貨安全網の確立を! ここ数日、当ウェブサイトでは久しぶりに、通貨スワップや為替スワップについてじっくりと議論してきたのですが、これに関連し、ドル不足に悩む欧州の金融機関が米FRBからドルを調達した、という話題がありました。具体的には、6中銀 […]
配信日時:2020/03/20 00:30 (最終更新:2020/03/20 01:00) 新宿会計士 時事速報:米FRBが9つの中央銀行と為替スワップを締結 深夜ですが「速報」です。米FRBが世界の9つの中央銀行・通貨当局との間で期間6ヵ月の為替スワップを新規締結しました。
配信日時:2020/03/17 05:00 (最終更新:2020/03/17 17:06) 新宿会計士 金融日銀への失望は当然 必要なのは金融政策より財政政策 昨日は、米FRBが緊急の利下げに踏み切ったにも関わらず、日本市場に関しては株安で終わりました。あくまでも個人的な感想ですが、やはり日本政府による抜本的な対策(とくに財政政策)が欠如していることについて、市場が失望している […]
配信日時:2020/03/16 07:00 新宿会計士 時事「1兆円もの日本国債が市場にあふれるぞ!」(爆笑) 「1兆円もの国債が市場にあふれるぞ!」――。これは、笑わせるためのせりふでしょうか、それともドラマ制作者が本気で「1兆円もの日本国債が市場に溢れたら大変なことになる」と勘違いしているのでしょうか?前者ならばある意味でチャ […]
配信日時:2020/03/16 05:00 新宿会計士 マスメディア論本当に「日本は韓国手本に検査増やせ」と言ったのか? 昨日の『米国の「専門家」が日本に「韓国手本に検査を増やせ」』では、米ジョンズ・ホプキンス大のジェニファー・ナゾ上席研究員が「日本は韓国などを手本に武漢コロナウィルス感染の検査数を増やすべきだ」という趣旨の主張をした、とい […]
配信日時:2020/03/15 10:00 新宿会計士 マスメディア論米国の「専門家」が日本に「韓国手本に検査を増やせ」 例のコロナウィルス騒動を巡り、昨日、日本の感染者数を調べていると、欧州各国どころか米国にすら大きく水を開けられ、ついに日本は世界ランキングで17位にまで落ち込んでしまいました(死者数では8位)。こうした状況に文句を付けた […]
配信日時:2020/03/14 10:00 新宿会計士 日韓スワップ米国が為替スワップを「締結しないこと」もメッセージ 先ほどの『日本で「トリプル安」発生、ヘッジファンド返り討ちも』でいったん議論をぶつ切りにしてしまいましたが、本来報告したかった方の論点について、何とか本日間に合いましたので、掲載したいと思います。通貨が脆弱な国におけるト […]
配信日時:2020/03/14 05:00 新宿会計士 金融日本で「トリプル安」発生、ヘッジファンド返り討ちも 昨日は日本で「トリプル安」が生じました。株価、債券価格、日本円という通貨が3つ同時に(しかも結構な割合で)下落したのです。これについて日経新聞はさっそく、「国債増発への懸念」などと報じているようですが、たしかに国債利回り […]
配信日時:2020/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論埼玉県民様から:「日本の広告費2019」を読む 本稿は、一昨年の『埼玉県民様から:「日本の広告費2017」を読む』と昨年の『埼玉県民様から:ことしも「日本の広告費2018」を読む』に続く、「日本の広告費シリーズ」の第3弾です。「埼玉県民」というハンドルネームの読者様か […]
配信日時:2020/03/12 13:15 新宿会計士 時事米国が欧州からの入国を禁止 世界経済に甚大な打撃へ 日本はいつのまにか10位に転落。その一方で、欧州諸国でウィルスの蔓延が止まらない…。ほんの1ヵ月前だと、こんな展開はまったく予想していなかった、という人が多かったのではないでしょうか。米国もいつのまにか感染者数で日本を抜 […]
配信日時:2020/03/12 05:00 新宿会計士 時事コロナショックへの対応は消費税の減税が手っ取り早い 先月の『今こそ消費税の税率を「引き下げる」決断を!』や今月の『総理、「リーマン級のショック」は生じていますよ!』などで何度か主張して来ましたが、もともとアベノミクスが道を外れた最大の要因は、消費税と地方消費税の増税にあり […]
配信日時:2020/03/10 16:45 新宿会計士 時事マスク転売に懲役刑も!日曜日に政令が施行へ 先週の『緊急措置法の発動により悪質な「テンバイヤー」駆除へ』の続報です。マスクの「テンバイヤー」の皆さんがマスクを使ってカネ儲けできるのは、今週土曜日までだそうです。日曜日以降、転売行為をやれば、最大で懲役1年、罰金10 […]
配信日時:2020/03/10 12:00 (最終更新:2020/03/10 12:03) 新宿会計士 時事コロナウィルスが欧州で猛威ふるう EUの教訓とは? 気が付いたら、イタリアに追いつかれつつある――。いままで韓国がコロナウィルス感染者数で中国に次ぐ2位の地位を占めていたのですが、イタリアがこれに猛追しているのです。イタリアは北部の移動禁止などからなる首相令を公布するなど […]
配信日時:2020/03/10 05:00 新宿会計士 日韓スワップ「韓国トリプル安」報道:キャピタルフライトとは何か すわ、韓国でキャピタルフライトが発生か――。昨日、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、「株価・通貨・債券のトリプル安」という記事を発見し、寝耳に水と驚いたのですが、何のことはない、記事を執筆した記者が「債券安」の概念 […]