配信日時:2020/05/19 14:00 新宿会計士 日韓スワップ「G20スワップ」提唱の韓国こそトルコとスワップを 先ほどの『日本とトルコの通貨スワップがロシアに対する牽制に?』では、トルコが日本に対して通貨スワップの締結を要請して来たとする話題を紹介しましたが、これに先ほどは取り上げきれなかった「続報」がもうひとつあります。どうもト […]
配信日時:2020/05/19 12:00 新宿会計士 時事日本とトルコの通貨スワップがロシアに対する牽制に? 当ウェブサイトでは、国際金融協力の世界における通貨スワップや為替スワップについて、以前からさまざまな議論を紹介して来ました。こうしたなか、中東の地域大国であるトルコが通貨危機のリスクに直面していて、日本や英国などに対し、 […]
配信日時:2020/05/18 11:11 新宿会計士 時事日米為替スワップは「日本が米国を助ける手段」なのか 以前の『日米為替スワップ「本当の意味」と国債372兆円増発』の「続報」です。先週公表された米国の統計によると、2020年3月外国人投資家が米国債などを売りに走るなか、日本の機関投資家が米国債の買い増しに動いたなどと報じら […]
配信日時:2020/05/10 09:00 新宿会計士 数字で読む日本経済日米為替スワップ「本当の意味」と国債372兆円増発 先ほどの『米国の雇用崩壊と大統領選、「公共事業」としての戦争』の続きです。先日の『【資料】コロナショックによる為替スワップの実行状況』でも報告したとおり、米国が諸外国と締結している為替スワップ協定に基づくドル資金の引出額 […]
配信日時:2020/05/08 11:00 新宿会計士 日韓スワップ【資料】コロナショックによる為替スワップの実行状況 本稿は『【資料】リーマンショック時に実行された為替スワップ』に続く「資料集」です。米FRBが公表しているエクセルデータをもとに、米国が世界14ヵ国・地域の中央銀行・通貨当局と締結している為替スワップ協定に基づく、5月11 […]
配信日時:2020/05/07 08:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国銀、為替スワップ実行を中断:危機は去ったのか? 3月19日に米FRBが世界9つの中央銀行・通貨当局との間でドル流動性供給を目的とした為替スワップ・ファシリティを時限措置として再開すると述べて以来、当ウェブサイトとしては、この為替スワップの発動状況や、なかでも最も多額の […]
配信日時:2020/04/28 08:00 新宿会計士 時事鈴置論考に見る「唐突に日本に擦り寄る韓国人の低意」 昨日の『「日本が韓国の真の友人なら韓日スワップを締結せよ」』でも紹介したとおり、韓国メディアでは不定期に「日韓通貨スワップ待望論」のようなものが掲載されます。その一方で、以前から当ウェブサイトで公言しているとおり、私自身 […]
配信日時:2020/04/26 05:00 新宿会計士 日韓スワップ米韓為替スワップ:本当の危機は「コロナ後」に到来か 先日の『本邦金融機関、為替スワップファシリティを賢く活用か』では、米FRBが14ヵ国の中央銀行・通貨当局に対して提供している為替スワップの2020年4月27日時点の実行状況について紹介しました。先日は説明しなかったのです […]
配信日時:2020/04/24 11:11 新宿会計士 金融本邦金融機関、為替スワップファシリティを賢く活用か 武漢コロナ危機以降、当ウェブサイトとして関心を払っている統計のひとつが、米ドル建て為替スワップ実行額です。これについてニューヨーク連銀のウェブサイトで残高を取ってみると、邦銀の日本銀行を通じた資金調達額が世界14の中銀の […]
配信日時:2020/04/20 17:00 新宿会計士 RMB金融大国でもない韓国が多額のスワップ借入を実行する 先週の『IMFから垣間見る、ポストコロナ時代の米中通貨戦争』では、米FRBからの為替スワップの提供先から漏れた諸国を中心に、IMFのSDRを拡充すべし、とする主張が見られる一方、米国がこれに反発しているらしい、という報道 […]
配信日時:2020/04/19 12:00 新宿会計士 RMB日中は通貨スワップを通じて今後、陣地争いをするのか 武漢コロナウィルスの蔓延は新興市場諸国の通貨下落などを通じ、金融面では東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国にも少なくない悪影響を与えています。当然、今後の展開として予想されるのは、「二国間通貨スワップ・二国間為替スワップ […]
配信日時:2020/04/15 10:00 新宿会計士 日韓スワップ為替スワップの借入額、やっぱり新興国中で韓国が最大 先日から当ウェブサイトでしばしば言及している、米国の為替スワップに基づく各国の流動性ファシリティの実行額について、今朝も最新データが更新されていましたので、その状況を取りまとめておきたいと思います。また、あわせて『米ドル […]
配信日時:2020/04/14 06:00 新宿会計士 RMB日本にできることは、「友好国とのスワップ網の拡充」 先日の『新興国からの資金流出は「落ち着いた」といえるのか?』でも報告しましたが、現時点で見る限り、新興市場諸国からの資金流出は小康状態にあると考えられます。そして、韓国メディア『中央日報』によれば、英エコノミストが「IM […]
配信日時:2020/04/11 06:00 (最終更新:2020/04/11 20:00) 新宿会計士 日韓スワップ米韓為替スワップ借入残高は9中銀の中で断トツトップ 先ほどの『米ドル為替スワップを最も多く引き出している国は日本』に続き、本稿も米国の為替スワップに関する話題です。先ほどは「日本と欧州が米FRBから巨額のスワップ借入を行っている」と指摘したのですが、もうひとつ気になる話題 […]
配信日時:2020/04/11 05:00 新宿会計士 金融米ドル為替スワップを最も多く引き出している国は日本 先月の『【資料】リーマンショック時に実行された為替スワップ』や先日の『米為替スワップ巡る「高金利国」と「低金利国」の現状』などでは、米国が諸外国の中央銀行・通貨当局と締結している「為替スワップ協定」、つまり中央銀行を通し […]
配信日時:2020/04/09 15:45 新宿会計士 金融新興国からの資金流出は「落ち着いた」といえるのか? 日経新聞が報じたところによると、国際金融協会(IIF)は昨日、「3月だけでEM諸国の株式市場や債券債券から833億ドル(約9兆円)規模で資金流出が発生した」とするレポートを公表したそうです。また、為替市場ではEM諸国通貨 […]
配信日時:2020/04/08 05:00 新宿会計士 日韓スワップ米為替スワップ巡る「高金利国」と「低金利国」の現状 ここ数日、当ウェブサイトでは不定期に追いかけているのが、米国との為替スワップに基づく各国の米ドル借入額です。意外な話かもしれませんが、昨日(つまり4月7日時点)において、FRBから最も多額の米ドルを借りているのは日銀です […]
配信日時:2020/04/07 13:30 (最終更新:2020/04/07 13:34) 新宿会計士 日韓スワップ為替スワップ2回目の入札、「韓国の危機は去った」? 韓国メディアの報道によると、本日、例の「米韓為替スワップ」に基づく外貨流動性入札の2回目が実施されたそうですが、意外なことに、初回に続き2回目も「大幅な札割れ」となりました。これは、韓国の金融機関における外貨資金繰りがそ […]
配信日時:2020/04/06 10:45 (最終更新:2020/04/06 10:46) 新宿会計士 日韓スワップ米国との為替スワップ、韓国などの平均借入金利が高い 以前から当ウェブサイトで強い関心を抱いている論点のひとつが、今回のコロナ危機が、金融危機ないしは通貨危機に波及するような事態があり得るかどうか、です。金融危機ないしは通貨危機が発生するプロセスにおいて、いちばん怖いのは、 […]
配信日時:2020/04/06 06:00 新宿会計士 日韓スワップ通貨スワップ「BLCSA」と為替介入の関係を考える 本稿は先ほどの『韓国、リーマン前後の為替介入額は累計500億ドル?』に付随する論点で、「為替介入」と「通貨スワップ(とくにローカル通貨建て通貨スワップ:BLCSA)」との関係を議論するものです。2015年1月のスイスの事 […]
配信日時:2020/04/05 12:00 新宿会計士 金融インドネシア、米国に対しても通貨スワップ締結を要求 先月の『インドネシアとの通貨スワップ発動の可能性に注目か?』の続きです。インドネシアは現在、日本から米ドル建ての二国間通貨スワップ協定に加え、チェンマイ・イニシアティブ・マルチ化協定(CMIM)という多国間通貨スワップ協 […]
配信日時:2020/04/05 05:00 新宿会計士 RMB「為替スワップ」対「医療支援」:米中覇権争いと日本 昨日の『鈴置氏「米韓為替スワップで韓国は逃げられなくなる」』で少しだけ触れた論点が、「米中支援争い」です。これについて、BSフジ『プライムニュース』にヒントを受け、現状における中国の医療支援などの状況に加え、中国が外国と […]
配信日時:2020/04/04 10:00 (最終更新:2020/04/04 21:55) 新宿会計士 日韓スワップ鈴置氏「米韓為替スワップで韓国は逃げられなくなる」 昨日の夜、BSフジの『プライムニュース』という番組に、韓国観察者である鈴置高史氏と、国際金融の専門家で愛知淑徳大学の真田幸光教授が出演しました。当ウェブサイトでは動画・テレビ番組などを情報源として議論することは滅多にない […]
配信日時:2020/04/04 05:00 新宿会計士 日韓スワップあらためて「鈴置論考」に見る「韓国のベネズエラ化」 日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が3月31日付で『デイリー新潮』に公表した記事を巡っては、先日よりしばしば当ウェブサイトで触れて来ましたが、本稿ではこの鈴置論考について、じっくり読んでみたいと思います。とく […]
配信日時:2020/04/02 14:00 (最終更新:2020/04/02 14:03) 新宿会計士 日韓スワップ為替スワップと通貨スワップが別物と気付く韓国人も? 先日の『韓銀、為替スワップを通貨スワップと意図的に誤記か?』では、米韓為替スワップを巡り、韓国銀行がわざと「通貨スワップ」と誤記して発表したのではないか、とする仮説を提示しました。というよりも、FRBと韓国銀行のウェブサ […]
配信日時:2020/04/01 11:00 新宿会計士 日韓スワップFIMAレポは「為替スワップと並ぶ安全弁」なのか? 米FRBが3月31日(※現地時間)、「FIMAレポ」と呼ばれる新たな流動性ファシリティを創設すると発表しました。難しい言葉を使っていますが、何のことはありません。単に「外貨準備で保有する米国債を担保にカネを貸しますよ」、 […]
配信日時:2020/04/01 06:00 新宿会計士 金融タイと為替スワップも成立 日本中心に成長する安全網 日銀は昨日、タイ中央銀行との間で、上限8000億円相当の為替スワップ協定を締結したと発表しました。すでに成立している上限30億ドル相当の通貨スワップとあわせ、日泰間では金融協力がいっそう深化しました。また、「日本円の国際 […]
配信日時:2020/03/31 15:25 新宿会計士 日韓スワップ【速報】韓国がさっそく為替スワップの流動性枠を使用 本日の速報です。米FRBが締結してくれた米韓為替スワップを巡って、相変わらず「韓米通貨スワップ」だと言い張っている隣国が、本日、この為替スワップに基づき、米ドル流動性ファシリティ入札を実施したようです。
配信日時:2020/03/31 07:00 新宿会計士 日韓スワップ韓銀、米韓為替スワップのうち120億ドル分を実行へ 先ほどの『【資料】リーマンショック時に実行された為替スワップ』の続きです。隣国では本日、上限600億ドルの米韓為替スワップに基づき、ドル資金の流動性供給入札が実施されるそうです。まさか、金融市場の「流動性供給入札」だの、 […]
配信日時:2020/03/31 05:00 新宿会計士 RMB【資料】リーマンショック時に実行された為替スワップ 以前から当ウェブサイトで報告し続けているとおり、米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)は今月19日、世界の9つの中央銀行・通貨当局との間で、当面(最低6ヵ月間)、為替スワップ協定を復活させると表明しました。これ […]
配信日時:2020/03/25 15:20 新宿会計士 韓国崩壊韓銀が巨額のドル資金を借りること自体がメッセージに 東京五輪延期問題が片付いたためでしょうか、本日の日本では、株式市場は大幅な株高となる一方、債券市場では債券が売られる(=金利が上昇する)という、典型的な「リスクオン」相場となりました。こうしたなか、例の米韓為替スワップを […]
配信日時:2020/03/24 06:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国メディア「五輪延期なら日本も韓日スワップ必要」 米投資銀行であるリーマン・ブラザーズの経営破綻に端を発する金融危機(いわゆるリーマン・ショック)の際には、さまざまな影響がマーケットに生じましたが、その目下最大のテーマのひとつが、「民間金融機関の資金繰り不安の解消」にあ […]
配信日時:2020/03/23 06:00 新宿会計士 韓国崩壊韓銀、為替スワップを通貨スワップと意図的に誤記か? 昨日の『韓国、米韓為替スワップに続き日韓通貨スワップに期待』では、米FRBが現地時間3月19日付で「一時的な措置」として復活させた「米韓『為替』スワップ」を巡り、なぜか「米韓『通貨』スワップ」と誤報し続けている、という話 […]
配信日時:2020/03/23 05:00 新宿会計士 RMB【総論】4種類のスワップと為替スワップの威力・限界 ここ数日、国際金融協力の世界における通貨スワップ(BSA)に関して、「為替スワップとの違いがよくわからない」、「デリバティブの通貨スワップとの違いがよくわからない」、といった読者コメント等をよくいただくようになりました。 […]
配信日時:2020/03/22 08:00 新宿会計士 時事韓国、米韓為替スワップに続き日韓通貨スワップに期待 『速報:米FRBが9つの中央銀行と為替スワップを締結』で報告したとおり、米FRBは豪州準備銀行など世界9つの中央銀行・通貨当局との間で為替スワップを再開しました。ただ、米韓為替スワップを巡って、韓国メディアは「米韓通貨ス […]
配信日時:2020/03/22 05:00 新宿会計士 RMB米FRB為替スワップの解説と「中国へのメッセージ」 ここ数日、「通貨スワップ」が世間で騒がれているようです。なぜ、通貨スワップが話題になっているのかについてはよくわからないのですが、ひとつ事実を申し上げておけば、『速報:米FRBが9つの中央銀行と為替スワップを締結』でも紹 […]
配信日時:2020/03/20 04:00 新宿会計士 日韓スワップ日本主導で(特定国除く)アジア通貨安全網の確立を! ここ数日、当ウェブサイトでは久しぶりに、通貨スワップや為替スワップについてじっくりと議論してきたのですが、これに関連し、ドル不足に悩む欧州の金融機関が米FRBからドルを調達した、という話題がありました。具体的には、6中銀 […]
配信日時:2020/03/20 00:30 (最終更新:2020/03/20 01:00) 新宿会計士 時事速報:米FRBが9つの中央銀行と為替スワップを締結 深夜ですが「速報」です。米FRBが世界の9つの中央銀行・通貨当局との間で期間6ヵ月の為替スワップを新規締結しました。
配信日時:2020/03/18 11:00 新宿会計士 日韓スワップ「韓国が銀行の先物外為限度額拡大」→え?それだけ? 今朝の『韓経も日韓スワップ待望論の一方、副首相が軽率な発言』で、韓国の「経済副首相」が「外為安定化策を発表する」と述べた、という話題を紹介しましたが、これにさっそく続報が出てきました。韓国政府が銀行に対する規制を緩め、先 […]
配信日時:2020/03/17 16:45 新宿会計士 時事KRW売られる一方で朝鮮日報は「米日とスワップを」 先ほどの『韓国メディアがまた「G20と通貨スワップ締結を」』の「続報」でしょうか、韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)にも本日、「米日と通貨スワップを速やかに締結せよ」とする記事が掲載されました。といっても、記事を読んで […]
配信日時:2020/03/16 13:05 新宿会計士 日韓スワップG7緊急会議とドル為替スワップを韓国が強く意識か? 本日夜、G7緊急テレビ会議が行われる予定であり、また、日本時間の今朝、日本、米国、欧州、英国、スイス、カナダの6中銀は緊急で為替スワップに基づく米ドルの流動性供給の拡充について合意し、発表しています。こうしたなか、隣国の […]
配信日時:2020/03/14 10:00 新宿会計士 日韓スワップ米国が為替スワップを「締結しないこと」もメッセージ 先ほどの『日本で「トリプル安」発生、ヘッジファンド返り討ちも』でいったん議論をぶつ切りにしてしまいましたが、本来報告したかった方の論点について、何とか本日間に合いましたので、掲載したいと思います。通貨が脆弱な国におけるト […]
配信日時:2020/03/13 18:30 (最終更新:2020/03/13 18:37) 新宿会計士 日韓スワップ中央日報「米韓通貨スワップ待望論」に見る事実の歪曲 昨日の『WSJ「FRBは外国中央銀行と為替スワップ拡張を」』で取り上げた、米WSJによる「米国はアジア諸国などと為替スワップを締結すべきだ」とする社説を巡って、韓国メディア『中央日報』(日本語版)が続報を出してきました( […]
配信日時:2020/03/12 11:00 新宿会計士 韓国崩壊WSJ「FRBは外国中央銀行と為替スワップ拡張を」 米メディアWSJに今週、「米FRBは中国、韓国、香港、オーストラリア、台湾などとの為替スワップを締結すべきだ」と主張しました。これについて状況を調べてみると、たしかに米国は2008年の金融危機の際には14ヵ国・地域の中央 […]
配信日時:2020/03/06 05:00 新宿会計士 日韓スワップインドネシアと韓国のスワップ、リスクは「危機伝播」 昨日はインドネシアが韓国との間で通貨スワップを更新し、期限が3年延長されました。ただ、インドネシアも韓国も、かつては通貨危機に見舞われ、IMFの支援を受けたという共通点を持っています。そんな「弱者連合」のようなスワップに […]
配信日時:2020/02/20 17:00 (最終更新:2020/02/20 17:10) 新宿会計士 RMB中国向けに調査するなら与信より「パンダ債」では? 昨日のロイターの報道によると、金融庁は本邦の金融機関に対し、中国ビジネスの現状についての緊急調査に着手し、「各行につぶさに報告する」よう要請したそうです。いつも不思議なのですが、金融庁はBIS統計等に目を通していないので […]
配信日時:2020/02/09 10:00 新宿会計士 RMB弱小通貨同士の通貨スワップの「融通手形」説 先日の『豪韓通貨スワップ増額更新、だが米ドル換算したら…?』で「ソフト・カレンシー同士の通貨スワップの危険性」について言及したところ、読者の方から「零細企業同士の債務保証」に例えたコメントを頂き、さらにツイッターでは「融 […]
配信日時:2020/02/04 05:00 新宿会計士 金融通貨スワップはロシアに対する「武器」となり得る 当ウェブサイトでは通貨スワップや為替スワップについて議論することが非常に多いのですが、これについてときどき提示している、「通貨スワップを武器にする」という具体例をひとつ紹介しておきたいと思います。そもそも論ですが、ときと […]
配信日時:2020/02/01 10:00 新宿会計士 韓国崩壊コベナンツで読み解く、韓国がウォン安を恐れる理由 先ほどの『市場ではあたかも韓国が「一人負け」の様相を呈する』では、通貨市場において、とくに韓国ウォンが「一人負け」の状態となっているという話題を紹介しました。ただ、これを自分で読み返していて感じたのですが、そもそも論とし […]
配信日時:2020/01/31 05:00 新宿会計士 日韓スワップウイルス蔓延と韓国ウォンの急落、そして通貨スワップ 世間では新型コロナウイルスの蔓延に対する話題が盛り上がっていますが、その裏で、密かに外為市場の動きが怪しいです。「有事の日本円」といわれますが、1月20日以来、アジア主要国の通貨については日本円が米ドルに対して買われる一 […]
配信日時:2020/01/28 12:12 新宿会計士 日韓スワップ日本は通貨スワップを武器にせよ つい最近も『通貨スワップの季節が到来?日本をチラ見する中央日報』で詳しく触れたとおり、ここ数日、当ウェブサイトでは通貨スワップや為替スワップについて取り上げる機会が増えています。こうしたなか、ジャパンタイムズに昨日、なか […]
配信日時:2020/01/22 06:00 (最終更新:2020/01/22 11:55) 新宿会計士 日韓スワップ通貨スワップの季節が到来?日本をチラ見する中央日報 当ウェブサイトで継続的に追いかけているテーマのひとつが、通貨スワップや為替スワップ、CMIMといった国際金融協力の仕組みです。数日前の『韓国経済副首相「中韓通貨スワップの延長目指す」』で予告したのですが、またしても「スワ […]
配信日時:2019/12/18 05:00 (最終更新:2019/12/18 09:00) 新宿会計士 RMB行き詰る人民元国際化 中国の通貨スワップ戦略の限界 中国人民銀行がマカオの通貨当局と通貨スワップ協定を締結していたようです。といっても、金額的には非常に少なく、上限額は300億人民元と350億パタカに過ぎません。マカオ自体、特別の法体系と独自の通貨制度を持っているとはいえ […]
配信日時:2019/12/09 10:45 新宿会計士 日韓スワップ日韓通貨スワップ待望論は韓国経済「危険水域」の証拠 昨日の『外国に支配される韓国市場 鈴置氏の警告をどう読むか』でも触れましたが、隣国の金融市場が、何やらキナ臭くなり始めて来ました。もちろん、現時点において韓国の「暴落」が始まったという状況にはありませんが、それでも不吉な […]
配信日時:2019/11/20 05:00 (最終更新:2019/11/21 01:13) 新宿会計士 数字で読む日本経済外貨準備と通貨スワップ 通貨危機を防ぐための仕組み 連日掲載している『数字で読む日本経済』シリーズ、本稿の「人気テーマ」のひとつである通貨スワップや為替スワップについても触れておきたいと思います。昨日はスイスの問題に触れたのですが、本来であれば為替介入には「売り介入」と「 […]
配信日時:2019/09/27 09:00 (最終更新:2019/09/28 21:15) 新宿会計士 RMB韓国問題は日本問題 まずは経済の復活が大事 昨日の産経ニュースに、非常に興味深い記事が掲載されていました。産経新聞特別記者の田村秀男氏の講演会に関するレポートです。ごく大雑把にいえば、「米中貿易戦争などで中国経済が苦境に陥るなか、ウォン安と中国輸出を武器に成長して […]
配信日時:2019/09/18 06:00 (最終更新:2019/09/18 10:00) 新宿会計士 日韓スワップ米韓通貨スワップ待望論と11年目の通貨危機 先日、『韓国の新金融委員長から日韓スワップ待望論、なぜ?』のなかで、韓国で今月、日韓通貨スワップの再開に対する期待がある、という話題を紹介しました。これに関連し、さらに調べていくと、『ソウル新聞』という韓国メディアには、 […]
配信日時:2019/08/03 06:00 (最終更新:2019/08/03 06:30) 新宿会計士 時事約2年半ぶりに1200ウォンの大台超えた韓国ウォン 昨日は「ホワイト国削除問題」の陰に隠れてしまってあまり注目されていないのですが、中国の人民元(オフショア)や韓国の通貨・ウォンなどが米ドルに対して大きく売られていて、とくに韓国ウォンは昨夜、2年半ぶりに、1ドル=1200 […]
配信日時:2019/06/02 05:00 (最終更新:2019/06/02 10:00) 新宿会計士 日韓スワップ東アジア共通通貨に対抗し得る円の国際化と通貨スワップ拡大 ロイターの報道によれば、マレーシアのマハティール・ビン・ムハンマド首相が先月30日、日本経済新聞社が主催する会合で「アジア共通通貨」構想を提唱したのだそうです。ただ、報道だけではマハティール首相の真意はよくわかりませんが […]
配信日時:2019/05/23 05:00 新宿会計士 日韓スワップ「スワップを結ばないこと」が韓国への意図せざる経済制裁に 昨日の『徴用工と慰安婦の共通点:本質はウソツキ韓国と事なかれ日本』の末尾で、韓国観察者の鈴置高史氏が一昨日寄稿した最新論考について、タイトルのみを紹介しました。これについては「私自身が論じたい点とあわせてじっくり紹介した […]
配信日時:2019/05/04 05:00 新宿会計士 RMB「CMIMローカル通貨化で人民元が基軸通貨化」報道の怪 日本が主導する形で、アジア通貨危機の再発を予防しようとする国際金融協力の枠組みを、「チェンマイ・イニシアティブ」(CMI)と呼びます。このCMIは2014年に多国間協定化(マルチ化)し、「CMIマルチ化協定」(CMIM) […]
配信日時:2019/04/25 05:00 (最終更新:2019/04/25 07:00) 新宿会計士 RMB中国の国際金融戦略の現状は鳴かず飛ばずだが、警戒は必要だ 中国の国際金融戦略の3本柱とは、人民元の国際化、AIIBを通じたインフラ金融、一帯一路(R&B)イニシアティブです。しかし、現状で見る限り、とくに人民元の国際化については、頓挫したわけではないにせよ、頭打ちという状況が続 […]
配信日時:2019/04/16 06:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国は日本との通貨スワップをどう「利用」してきたのか? 今年もそろそろ韓国で「日韓スワップ待望論」が出てくる時期ではないでしょうか。といっても、昨日の『やっと中央日報が通貨スワップに言及 よほど都合が悪いのか』で触れたとおり、どうも韓国側では日韓通貨スワップなどの話題を抑制的 […]
配信日時:2019/04/06 07:00 (最終更新:2019/04/06 07:30) 新宿会計士 RMBASEAN「ローカル通貨」スワップ構想の続報と検討課題 昨日、『毎日新聞英語版「日中韓とASEANが新たなスワップ検討」』のなかで、水曜日に行われた「ASEANプラス3」の実務者会合で、ローカル通貨建ての通貨スワップ(あるいは為替スワップ)の議論が行われたらしい、という話題を […]
配信日時:2019/04/04 05:00 (最終更新:2020/01/16 06:50) 新宿会計士 RMB通貨・為替スワップに関する雑学:人民元建てスワップの伸長 先日、『ブレグジットの混乱で日英為替スワップは発動されるのか?』で、日本と英国の為替スワップが発動される可能性を議論しました。この通貨スワップ、為替スワップなどの論点は、当ウェブサイトで継続的に追いかけているテーマの1つ […]
配信日時:2019/03/27 10:00 新宿会計士 日韓スワップやっぱり出た!通貨スワップを結んでくれない日本への逆ギレ 以前から当ウェブサイトで展開している論点の1つが、通貨スワップ論です。先日、『通貨スワップのメッセージは「誰と結ばないか」がむしろ重要』のなかで、日本は世界有数の外貨準備を保有している一方で、日本円という通貨自体が国際的 […]
配信日時:2019/03/07 05:00 新宿会計士 日韓スワップ国際決済銀行統計から見る韓国経済の姿と通貨スワップ 先日、国際決済銀行(BIS)に「新興市場諸国が外国からどれだけのおカネを借りているか」というレポートが掲載されました。このレポートは、以前、当ウェブサイトの『「韓国経済崩壊」論、本当の脅威は株価暴落ではなく外貨不足』でも […]
配信日時:2019/03/01 05:00 新宿会計士 RMB日印通貨スワップ協定成立の意味と予想される某隣国の反応 昨日、『【速報】インドとの750億ドル規模のスワップを締結』でも速報的にお伝えしましたが、日銀は昨日、インドとの間で総額750億ドル規模の通貨スワップ協定を締結したと発表しました。金額の規模もさることながら、地域大国であ […]
配信日時:2019/01/28 05:00 (最終更新:2019/01/28 15:40) 新宿会計士 韓国崩壊日韓スワップ「持ち上げて、落とす」のも立派な「経済制裁」 当ウェブサイトではかねてより、「韓国が公表する外貨準備統計にはかなりのウソが紛れているのではないか」という仮説を提示しています。その仮説が正しいのかどうかは、現時点ではよくわかりません。ただ、日韓関係がここまで悪化してい […]
配信日時:2018/12/27 10:30 新宿会計士 時事専門家の視点で、ゴーン氏の「スワップ契約」報道を検証する 以前の『ゴーン容疑者再逮捕と「売建オプション」、核心は特別背任罪』でも触れた、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の特別背任容疑について、昨日の産経ニュースに続報が出ています。ただ、産経ニュースの報道が事実であったとすると […]
配信日時:2018/12/20 07:00 新宿会計士 日韓スワップ総論:外貨準備の虚実 韓国の外貨準備の額は信頼できるのか 「韓国が公表する外貨準備高が怪しいのではないか」というテーマは、実は、私が当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を運営する中で、かなり以前から取り組んでいる問題点の1つです。とくに、韓国銀行が公表する外貨準備高は約4 […]
配信日時:2018/12/19 16:00 (最終更新:2018/12/19 21:22) 新宿会計士 時事「中国・カナダと通貨スワップ」さりげなくウソつく韓銀総裁 韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、韓国銀行の李総裁の発言が掲載されていました。これによると、「昨年の中国、カナダとの通貨スワップに続き、今年はスイスと通貨スワップを締結した」とする下りがあるそうですが、私は記事を読 […]
配信日時:2018/11/14 08:00 新宿会計士 RMB総論:国債のデフォルトと通貨の関係について考えてみる 昨日、『どうして「日本国債はデフォルトしない」のか、改めて考える』という記事を掲載したところ、予想外にコメント欄が活況を呈していたようです。ということは、当ウェブサイトを訪れて下さるような方々は、多少マニアックな議論であ […]
配信日時:2018/11/04 08:00 新宿会計士 RMB通貨スワップと為替スワップを混同した産経記事に反論する ジャーナリストの仕事とは、一見すると複雑な事象を読み解き、それを一般の人々にわかりやすく提示することだと思います。その意味で、ウェブ評論家とジャーナリストは、やっていることがそっくりです。こうした中、産経新聞の特別記者・ […]
配信日時:2018/10/31 05:00 新宿会計士 RMB日中スワップと日印スワップ、性質も目的もまったくの別物 日本はインドとの間で通貨スワップ(BSA)を締結するもようです。金額は従来の1.5倍の750億ドル、日本円換算で8兆円少々の米ドル建てスワップです。中国との間で先日締結した3.4兆円の為替スワップ(BLA)と比べ、金額も […]
配信日時:2018/10/27 08:00 新宿会計士 時事「日韓スワップ再開の可能性が高まった」?不思議な思考回路 昨日は『【速報】やはり中国とのスワップは「為替スワップ」だった!』で述べましたが、日中為替スワップが成立しました。実質的には邦銀を救済する目的のスワップですが、報道機関は軒並み「通貨スワップ」と誤報しているようです。その […]
配信日時:2018/10/26 21:30 新宿会計士 RMB【速報】やはり中国とのスワップは「為替スワップ」だった! 本日、日銀は中国人民銀行とのあいだで日中「為替」スワップ協定が成立したと発表しました。これは「通貨スワップ」ではありません。当ウェブサイトでは以前から「これは通貨スワップではなく実質的には為替スワップではないか?」と申し […]
配信日時:2018/10/24 05:00 新宿会計士 RMB通貨スワップと為替スワップについて、改めて確認してみる 報道によると、安倍晋三内閣総理大臣は明日から訪中し、26日の日中首脳会談で日中通貨スワップ協定の締結に合意する見込みなのだそうです。こうしたなか、昨日は韓国の中央銀行総裁が日韓通貨スワップ協定の必要性に言及しており、世の […]
配信日時:2018/10/18 10:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国発の通貨危機?米財務省を「死神」とおそれる中央日報 韓国メディア・中央日報に、米財務省を「死神」と呼ぶ論評記事が掲載されています。当ウェブサイトで何度も指摘してきたとおり、韓国の外貨準備にはかなりのウソが紛れている可能性が高く、韓国は通貨危機に対し、非常に脆弱な国です。仮 […]
配信日時:2018/07/07 12:00 新宿会計士 日韓スワップ【夕刊】韓国が絶対に呑めない条件を突きつけて放置でOK 昨日の韓国経済新聞の報道によれば、韓国の外貨準備高は4000億ドルを超えたのだそうですが、そんなに潤沢な外貨準備があるのならば、どうして韓国は「日本との」通貨スワップ(BSA)を欲しがっているのでしょうか?
配信日時:2018/07/03 07:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国側の日韓スワップ待望論はもはや病気だ 最近の韓国メディアにおける「ウォン安」警戒記事は、やや常軌を逸しているようにも思えます。この手の記事があまりにも多いので、本日は久しぶりに、日本の通貨ポジションと「国益」についての論点整理を行っておきたいと思います。
配信日時:2018/05/22 00:00 新宿会計士 日韓スワップ日本のスワップ問題を振り返る 財務省はシンガポールとの通貨スワップ(BSA)について、円建て化したうえで更新しました。ただ、日本が諸外国に提供している通貨スワップについては、課題はないのでしょうか?これについて、当ウェブサイトとしての主張を繰り返して […]
配信日時:2018/05/06 00:00 新宿会計士 日韓スワップ通貨スワップ(BSA)こそ日本外交の有力な手段 連休中といえば、麻生太郎副総理兼財相がフィリピンに出張され、国際金融協力の世界で話し合いをしてきました。ただ、今年のアジア出張に関していえば、残念ながら成果は乏しいというのが実情です。財務省はもっとスピード感を持って仕事 […]
配信日時:2018/02/20 16:45 (最終更新:2018/02/21 21:55) 新宿会計士 時事【夕刊】たかが100億フランに韓国が「狂喜乱舞」する理由 本日、スイスが韓国との間で通貨スワップ協定(BSA)を締結するようです。これについて、見当外れの韓国メディアの社説と苦境に立つ現在の韓国経済を、金融面から切り取ってみましょう。
配信日時:2018/02/11 00:00 新宿会計士 日韓スワップスイスは韓国の通貨危機を望んでいるのか? 通貨スワップ(CCSではなくBSAの方)の議論は、当ウェブサイトの人気コンテンツの1つです。こうした中、グダグダな平昌(へいしょう)冬季五輪の報道に隠れて、重要な報道が出て来ています。自国通貨高に悩むスイスが、韓国の通貨 […]
配信日時:2017/12/22 00:00 新宿会計士 日韓スワップ「外交カード」で見る日韓関係 最近の当ウェブサイトでは、時事ネタが続いていましたが、本日は「時事ネタ」のなかでも、少し普段と趣向を変えて、「外交カード」という考え方から日韓関係を切り取って考察してみたいと思います。
配信日時:2017/12/15 00:00 新宿会計士 日韓スワップ中国の対韓サラミスライス 昨日は『総論:通貨スワップと為替スワップとは?』という、ややマニアックな話題を提供しましたが、本日は時事評論に戻りたいと思います。そして、本日のテーマはずばり、「中国の対韓サラミスライス」です。
配信日時:2017/12/14 00:00 新宿会計士 金融総論:通貨スワップと為替スワップとは? 本日は少し立ち止まって、ややマニアックな知識を提供しておきたいと思います。以前から執筆したいと思っていた、「通貨スワップと為替スワップの違い」について、できるだけ詳しく申し上げたいと思います。
配信日時:2017/10/10 00:00 (最終更新:2017/10/10 07:42) 新宿会計士 金融円建てBSAの将来性 私は当ウェブサイトに『中韓スワップ失効前夜、日本に助けを求める韓国』を上梓した直後ですが、ここで1つ、重要なニュースを補足しておきたいと思います。それが「円建てBSA」です。
配信日時:2017/06/26 00:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国経済は外貨不足で自滅する? 本日は久しぶりに「日韓スワップ」の現状をアップデートしておきます。「問題メディア」の産経ニュースに、興味深い記事が掲載されたからです。
配信日時:2017/05/08 00:00 新宿会計士 日韓スワップ金融リーダーシップを狙う日本 昨日は時間の都合で触れられなかった、麻生太郎副総理兼財相による「金融リーダーシップ」について、詳しく触れてみたいと思います。私は麻生副総理のイニシアティブについて、将来的な「円経済圏の創出」までを視野に入れた、きわめて野 […]
配信日時:2017/05/06 17:30 (最終更新:2017/05/06 19:23) 新宿会計士 RMBAIIBと通貨スワップ・最新版 本日2本目の配信です。子供が生まれてから「超多忙」ですが、それでも、どうしても触れておきたい記事があるからです。
配信日時:2017/01/13 00:00 (最終更新:2017/01/13 08:03) 新宿会計士 金融日本の通貨ポジションは世界最強 最近は政治ネタが続いたので、本日は「日本円の実力」に関する小稿をお届けします。やや専門的な単語が多数出てきますが、本日申し上げたいことは、「日本は通貨ポジションに関して世界最強の国だ」、という点です。
配信日時:2016/12/13 00:00 (最終更新:2016/12/13 15:21) 新宿会計士 日韓スワップ「約束を破る国」の通貨は信用されない 韓国では、現職大統領の弾劾が国会で可決されるなどの混乱が続いていますが、これに対する「金融市場の反応」という記事の中に、韓国の通貨市場の「後進性」を示すものを発見しました。思うに、一国の「通貨」そのものが信頼されるために […]