怪しい通貨・人民元の真相や韓国経済の危ない実情など、金融規制の専門家が「本当のところ」を解説します
評論記事

金融

日韓スワップ再開はペンディング?

本日2本目のエントリーです。日韓通貨スワップ協定を巡る交渉が「越年する」との観測が出てきたとする記事を、時事通信などが相次いで配信しています。

日韓スワップ巡る「麻生発言」と韓国の反応

私がこのウェブサイトで精力的に追いかけているテーマの一つが「日韓スワップ」です。今月2日に麻生太郎副総理兼財相が「日韓スワップの再開に向けた交渉が停滞中」であることを示唆する発言を行いましたが、これに関連する韓国メディア側の報道や過去の日韓スワップの概要を振り返るとともに、日本国民の一人として、安倍政権に対して最低限「求めたいこと」について明らかにしておきたいと思います。

「トランプ通商戦争」の3つの相手国

トランプ政権下では、特に「3カ国」との通商摩擦が発生することが懸念される―。これが私の持論です。本日は、その論拠となるレポートに加え、具体的な「3カ国」の何が問題なのかについて、議論してみたいと思います。

韓国の外貨準備の75%はウソ?

本日は、「韓国の外貨準備がウソではないか」という私自身の疑問について考察したいと思います。私は自分のウェブサイトを立ち上げて以来、経済・金融に関して様々な統計を調べています。こうした中、基本的な統計の一つである「外貨準備」について、どうやら韓国がウソをついているのではないかという疑念を払拭することができません。そこで、本日は、今までに調べた統計の内容を振り返るとともに、なぜ私がこのような疑念を抱いているのかについて説明したいと …

速報【産経報道】日韓スワップ交渉、長期停滞か?・ほか

やや異例ですが、本日3回目の更新です。韓国の朴槿恵(ぼく・きんけい)大統領が任期前に辞任するとの意思を表明したことを受けて、各方面に混乱が続いています。これに関連して麻生太郎副総理兼財相が本日(2日)の閣議後の記者会見で、韓国との間で再開交渉中の「日韓通貨スワップ協定」を巡り、「交渉のしようがない」と述べたそうです。

深刻化する韓国経済危機と安易な日韓スワップ再開論

韓国の朴槿恵(ぼく・きんけい)政権に対する「退陣要求デモ」が、先週土曜日までの5回で、累計で323万人(※主催者発表値)に達しました。こうした中、韓国では外貨流出リスクが急激に高まっています。近日中に日韓スワップの再開が決定されるかもしれません。そこで、改めて韓国の「外貨資金繰り」の内情に触れるとともに、安易な日韓スワップの再開がなされないよう、日本国民が知識武装することの重要性を議論します。

日本はAIIBに参加すべきか?

先日の『AIIBの現状整理』の続編として、本日は中国が主導する「AIIB」について、金融規制の専門家の立場として、「日本が加盟すべきかどうか」という論点を、「国際金融組織の基本的な機能」という観点と絡めて議論してみたいと思います。

日本国債がデフォルトする日は絶対に来ない

先日、「国の借金が1062兆円で過去最大に」、「国民1人あたり837万円だ」、などのショッキングなニュースが流れました。「国の借金が増えすぎれば絶対に財政破綻するに違いない」、といったロジックです。ただ、こうしたロジックには基本的な誤りがあります。本日は、「資金循環統計」という「きちんとした根拠」をベースに、「財政破綻論」の大誤りを指摘しておきたいと思います。

AIIBの現状整理

中国が設立したアジアインフラ開発銀行(AIIB)という銀行があります。ただ、このAIIB、現時点では「鳴かず飛ばず」の状況が続いています。私自身は「胴元が胴元」だけに、こんな怪しい組織に日本が出資することがあってはならないと思いますが、AIIBについていくつかの客観的な資料・状況をまとめておくのは有益です。そこで、本日はやや専門的な話になりますが、バーゼル規制や格付、プロジェクト・ファイナンスなどの観点から、AIIBの問題点を …

片山さつき氏の日韓スワップ論に思う

ここに来て、日本でも急に「日韓スワップ」に関する報道が増え始めました。当ウェブサイトでも、これまで随分と「日韓スワップ」について分析してきたのですが、どうやら財務省は本気で「日韓スワップ」の再開を実現させようとしている節があります。ここで、改めて「日韓スワップ」の経済効果についてまとめるとともに、あわせて私自身の「民主主義国家・日本」に対する思いを示しておきたいと思います。

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著者略歴等

  • 新米パパとして日々奮戦中!
  • <資格・職歴等>

    • 都内の4年制私大出身
    • 国家Ⅰ種(経済職)合格
    • 2004年公認会計士開業登録
    • 監査法人で約6年勤務
    • 金融機関で約9年勤務
    • 2015年10月:都内で起業、現在に至る
    • 2016年7月:専門評論ウェブサイト「新宿会計士の政治経済評論」を開設
    • 2017年1月:月間PV数10万件を達成

    <専門分野と主著>

    • 【専門】金融商品会計・金融規制
    • 【著書】単著4冊/共著3冊(いずれも金融商品会計基準や金融規制などの専門書籍)
    • 【活動】経理専門誌、金融業界紙に記事を執筆中

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