配信日時:2020/05/19 12:00 新宿会計士 時事日本とトルコの通貨スワップがロシアに対する牽制に? 当ウェブサイトでは、国際金融協力の世界における通貨スワップや為替スワップについて、以前からさまざまな議論を紹介して来ました。こうしたなか、中東の地域大国であるトルコが通貨危機のリスクに直面していて、日本や英国などに対し、 […]
配信日時:2020/05/06 08:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国メディア「韓日通貨スワップは日本に対する支援」 韓国メディアに5月4日付で非常に興味深い(?)主張が掲載されました。というのも、「コロナショックで日本経済は危機に陥る」、「韓日通貨スワップを結ぶと韓国が日本を助けることになる」というのです。基本的な事実誤認にあふれ、ま […]
配信日時:2020/04/26 05:00 新宿会計士 日韓スワップ米韓為替スワップ:本当の危機は「コロナ後」に到来か 先日の『本邦金融機関、為替スワップファシリティを賢く活用か』では、米FRBが14ヵ国の中央銀行・通貨当局に対して提供している為替スワップの2020年4月27日時点の実行状況について紹介しました。先日は説明しなかったのです […]
配信日時:2020/04/07 13:30 (最終更新:2020/04/07 13:34) 新宿会計士 日韓スワップ為替スワップ2回目の入札、「韓国の危機は去った」? 韓国メディアの報道によると、本日、例の「米韓為替スワップ」に基づく外貨流動性入札の2回目が実施されたそうですが、意外なことに、初回に続き2回目も「大幅な札割れ」となりました。これは、韓国の金融機関における外貨資金繰りがそ […]
配信日時:2020/04/07 05:00 新宿会計士 日韓スワップ2008年の金融危機時、韓国はわざと通貨安誘導か? 当ウェブサイトでは以前から米韓為替スワップや日韓通貨スワップ、韓国の為替介入などについて議論してきたのですが、こうしたなか、これらの一見するとバラバラな情報を統合してみると、非常に奇妙な現象が目につきます。それは、200 […]
配信日時:2020/04/06 06:00 新宿会計士 日韓スワップ通貨スワップ「BLCSA」と為替介入の関係を考える 本稿は先ほどの『韓国、リーマン前後の為替介入額は累計500億ドル?』に付随する論点で、「為替介入」と「通貨スワップ(とくにローカル通貨建て通貨スワップ:BLCSA)」との関係を議論するものです。2015年1月のスイスの事 […]
配信日時:2020/04/06 05:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国、リーマン前後の為替介入額は累計500億ドル? 先週の『【記事内容に修正あり】韓国銀行、50億ドル以上を為替介入で溶かした模様』では、当初公表した記事のタイトル自体が計算間違いだったというミスをしてしまいましたが、改めてきちんとした前提を置いて、韓国が2008年4月以 […]
配信日時:2020/03/19 06:00 新宿会計士 日韓スワップウォン安の韓国 なぜ日本とのスワップにこだわるのか 昨日の『【速報】USDKRWが1250の大台を突破』でも報告しましたが、昨日は日本時間深夜時点で、韓国の通貨・ウォンの対米ドル相場が1ドル=1250~1260ウォン程度と、じつに11年ぶりの安値水準を付けました。本日以降 […]
配信日時:2020/03/06 10:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国経済に「弱者連合スワップ」で一息つく余裕はない インドネシアと韓国が昨日、「弱者連合型の通貨スワップ」を締結したという話題については、『インドネシアと韓国のスワップ、リスクは「危機伝播」』でインドネシア側の視点で取り上げました。本稿ではその続きとして、インドネシアとの […]
配信日時:2020/02/25 06:00 新宿会計士 日韓スワップ昨日時点で「セルコリア」の明確な発生はなかったが… 本稿は「ショートメモ」です。昨日の『感染者数が日本の6倍に 「セルコリア」は続くのか?』では、私たち日本の隣国である韓国でコロナウィルスSARS-CoV-2感染者数が激増しているが、これを週明けの市場がどう判断するかが気 […]
配信日時:2020/02/24 06:00 新宿会計士 日韓スワップ感染者数が日本の6倍に 「セルコリア」は続くのか? 昨日の『感染者激増でウォン安加速、週明けの懸念は資金流出か』では、韓国で新型コロナウィルスへの感染者が激増しているという問題点を受け、これを市場がどう見るかについての、ごく簡単なシミュレーションを行いました。ただ、そもそ […]
配信日時:2020/02/05 05:00 新宿会計士 韓国崩壊鈴置氏、新型肺炎と南北朝鮮「連鎖倒産」リスクに言及 昨日、『デイリー新潮』というウェブサイトに、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が『新型肺炎で中国、南北朝鮮が連鎖倒産に追い込まれる? 米国は“カメの論理”で舌なめずり』という最新論考を寄稿されています。当ウェ […]
配信日時:2020/02/04 06:00 新宿会計士 日韓スワップ危機伝播 韓国・マレーシアのスワップはむしろ有害? 先日の『韓国とマレーシアの通貨スワップはどうなったのか』では、「日本の財務省が通貨スワップ締結をダシにして、マレーシアに対し、韓国との通貨スワップ協定を結ばないように圧力を掛けている」という憶測(というよりも与太話)を報 […]
配信日時:2020/02/03 12:15 (最終更新:2020/02/03 12:17) 新宿会計士 日韓スワップコロナウィルス発の韓国通貨危機説が排除できない理由 コロナウィルス騒動が続いています。当ウェブサイトでは先週の『【読者投稿】新型肺炎、日本は「いつもどおり」で良い』で、医師としての視点からの冷静な議論を紹介しましたが、その一方で金融市場という視点からは、先週末ごろから、韓 […]
配信日時:2020/02/01 10:00 新宿会計士 日韓スワップコベナンツで読み解く、韓国がウォン安を恐れる理由 先ほどの『市場ではあたかも韓国が「一人負け」の様相を呈する』では、通貨市場において、とくに韓国ウォンが「一人負け」の状態となっているという話題を紹介しました。ただ、これを自分で読み返していて感じたのですが、そもそも論とし […]
配信日時:2020/01/27 12:05 新宿会計士 日韓スワップなぜ韓国は外貨準備や通貨スワップを強調するのか 先日の『韓国とマレーシアの通貨スワップはどうなったのか』では、先週期限を迎えた馬韓通貨スワップを巡って、いまだに「延長した」という続報が出てこない背景について、個人的な邪推も交えて簡単な仮説を提示したのですが、本稿ではそ […]
配信日時:2020/01/07 12:10 新宿会計士 日韓スワップ日韓スワップは欲しいがプライドが許さないという韓国 韓国の外貨準備高が過去最大を更新し、また、韓国大統領府は昨年12月の輸出の落ち込みに下げ止まりの兆しが生じたとして自画自賛しているようですが、韓国の保守メディア『中央日報』は今朝、「それでもやっぱり金融危機を防ぐためのス […]
配信日時:2019/12/01 08:00 新宿会計士 時事土曜日の「鈴置論考」と金融市場の急変の怖さ 金融市場というものは、得てして予想外の動きをするものであり、そして、市場の崩落も唐突にやって来るものです。こうしたなか、昨日は土曜日であるにも関わらず、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が、『デイリー新潮』に […]
配信日時:2019/11/01 07:00 新宿会計士 日韓スワップついに「あの韓国企業」が通貨危機への警戒を始めた? 昨日、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、ロッテグループの副会長がグループ会社に対し、「為替と流動性の危機に対する徹底した備え」を要求した、という話題が掲載されていました。世間的には日韓関係悪化に伴う韓国側の「ボイコ […]
配信日時:2019/10/01 15:00 (最終更新:2019/10/01 16:01) 新宿会計士 日韓スワップ「行方不明の外貨準備」、やっぱり為替介入だった 当ウェブサイトでは以前から、「どうも韓国の外貨準備統計にはさまざまな不備があるのではないか」と申し上げて来ました(最近だと『「為替変動」だけでは説明がつかない、韓国の外貨準備の減少』や『韓国の外貨準備「行方不明の10億ド […]
配信日時:2019/09/06 13:00 新宿会計士 韓国崩壊「用日派」論考にこそ「あるべき日韓関係」が見える 韓国メディア『中央日報』(日本語版)に本日、元駐日韓国大使の申珏秀氏が執筆した、あまりにも周回遅れ過ぎる、「用日論」的なコラムを発見しました。正直、まともに読む価値がある論考とも思えませんが、ただ、韓国側の「用日派」が何 […]
配信日時:2019/09/03 06:00 新宿会計士 金融韓国の輸出不振と通貨危機のつながり 久しぶりに経済統計の話題です。数日前、韓国政府は2019年8月の貿易統計(速報値)を発表しました。これについて中身を確認してみたのですが、端的に申し上げれば、中国、米国に対する貿易黒字が急減したことで、韓国全体の貿易黒字 […]
配信日時:2019/08/26 05:00 新宿会計士 日韓スワップ短期債務急増とセルフ経済制裁が第3次通貨危機への道? 先週は韓国政府による「日韓GSOMIA破棄」という信じられない意思決定が発生しましたが、こうした大ニュースの陰に隠れてあまり注目されていないのが、2019年6月末において、韓国の短期的な対外債務残高が106億ドル増加した […]
配信日時:2019/08/06 15:45 新宿会計士 時事「韓日関係リセット」?相変わらず認識の甘い中央日報 韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、少し気になる記事が掲載されていました。それは、今後100日間で日韓関係が破局にいたるか、それとも関係修復につながるかという「5つの分岐点」を迎える、という主張です。この中央日報の記 […]
配信日時:2019/07/24 14:00 新宿会計士 韓国崩壊通貨危機のタネを自分で蒔く韓国 これぞセルフ経済制裁か? 韓国は自分で自分の立場を追い込み、自滅への道を歩んでいるのではないか――。経産省が7月1日に発表した措置を巡り、韓国の大騒ぎぶりを眺めていると、どうしてもそんな仮説を抱いてしまいます。こうしたなか、本日はなかなか驚くべき […]
配信日時:2019/07/16 16:30 新宿会計士 時事日本の規制発表前時点なのに、韓国の6月の輸出に急ブレーキ 連日、この国の話題で大変恐縮ですが、2019年6月までの韓国の貿易統計が出て来ました。これによると、同国の輸出高は前年同月比13.7%も落ち込んだほか、前年同月比割れとなるのは7ヵ月連続のことだとか。経産省が対韓輸出規制 […]
配信日時:2019/07/04 10:30 (最終更新:2019/07/04 10:33) 新宿会計士 時事恩を仇で返してきた国がCPTPPを望む滑稽さ 日本語に「恩を仇で返す」という表現があります。1997年のアジア通貨危機と、2008年の金融危機、さらに2011年の欧州債務危機の際に、日本はそれぞれ韓国に対する支援を実施したのですが、韓国はこれに対して「日本の支援が最 […]
配信日時:2019/06/05 13:45 (最終更新:2019/06/05 14:00) 新宿会計士 時事「為替変動」だけでは説明がつかない、韓国の外貨準備の減少 韓国の外貨準備高が2ヵ月連続で減少したようです。といっても、前月と比べた減少額は20億ドル少々で、率でいえば0.5%程度であり、このくらいであれば韓国の外貨準備高の変遷としては「異常に大きな変動」とは言えません。ただ、『 […]
配信日時:2019/05/23 05:00 新宿会計士 日韓スワップ「スワップを結ばないこと」が韓国への意図せざる経済制裁に 昨日の『徴用工と慰安婦の共通点:本質はウソツキ韓国と事なかれ日本』の末尾で、韓国観察者の鈴置高史氏が一昨日寄稿した最新論考について、タイトルのみを紹介しました。これについては「私自身が論じたい点とあわせてじっくり紹介した […]
配信日時:2019/05/19 05:00 新宿会計士 RMB中韓通貨は「大台」目指す?「通貨暴落」の意味を考える 週末の外為市場では、中国の通貨・人民元(オフショア、USDCNH)と韓国の通貨・ウォン(USDKRW)の対米ドル相場がじりじりと下落しています。早ければ来週にも、もしかすると「大台」(1ドル=7.00人民元、1ドル=12 […]
配信日時:2019/05/15 12:30 新宿会計士 日韓スワップ【ショートメモ】中央日報「韓日スワップ程度は復元すべき」 「ショートメモ」が続いていますが、先ほど『【ショートメモ】韓国では友好国にレーダー照射するのですか?』で紹介した記事に加えて、韓国メディア・中央日報に「韓米通貨スワップは難しいとしても、韓日通貨スワップ程度は復元して最後 […]
配信日時:2019/05/03 10:00 新宿会計士 日韓スワップウォン安が通貨危機の兆候なら「消極的経済制裁」のチャンス 昨日は日本を代表する韓国観察者である鈴置高史氏が『デイリー新潮』に優れた論考を寄稿されているのですが、今回のテーマはウォン安だそうです。もちろん、現時点で「今すぐ韓国に通貨危機が発生する」などと断言することは私自身も控え […]
配信日時:2019/04/30 05:00 新宿会計士 日韓スワップUSDKRWの為替変動が不自然、通貨当局による為替介入? 本日も「ショートメモ」です。どうも韓国の通貨・ウォンの値動きが不自然です。為替介入(通貨防衛)でも行われているのでしょうか?
配信日時:2019/04/26 05:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国への対抗措置には「通貨危機」をうまく利用するのも手だ 本日は「平成最後の平日」です。日本は明日以降、10連休というゴールデンウィークに突入しますが、その一方で日本以外の世界の金融市場は通常通り動いています。こうしたなか、ここ数日、アルゼンチンや韓国を含めた新興市場諸国(EM […]
配信日時:2019/01/28 05:00 (最終更新:2019/01/28 15:40) 新宿会計士 RMB日韓スワップ「持ち上げて、落とす」のも立派な「経済制裁」 当ウェブサイトではかねてより、「韓国が公表する外貨準備統計にはかなりのウソが紛れているのではないか」という仮説を提示しています。その仮説が正しいのかどうかは、現時点ではよくわかりません。ただ、日韓関係がここまで悪化してい […]
配信日時:2018/12/19 16:00 (最終更新:2018/12/19 21:22) 新宿会計士 日韓スワップ「中国・カナダと通貨スワップ」さりげなくウソつく韓銀総裁 韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、韓国銀行の李総裁の発言が掲載されていました。これによると、「昨年の中国、カナダとの通貨スワップに続き、今年はスイスと通貨スワップを締結した」とする下りがあるそうですが、私は記事を読 […]
配信日時:2018/12/18 05:00 新宿会計士 韓国崩壊米韓チキンレース仮説の正しさ裏付ける南北鉄道連結工事 お詫びがてら、先日から何度か申し上げていますが、最近、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、あたかも「韓国専門サイト」に成り果てたかの感があります。ただ、最近の私は、「読んで下さった方の知的好奇心を満たす」という […]
配信日時:2018/10/18 10:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国発の通貨危機?米財務省を「死神」とおそれる中央日報 韓国メディア・中央日報に、米財務省を「死神」と呼ぶ論評記事が掲載されています。当ウェブサイトで何度も指摘してきたとおり、韓国の外貨準備にはかなりのウソが紛れている可能性が高く、韓国は通貨危機に対し、非常に脆弱な国です。仮 […]
配信日時:2018/10/15 08:00 新宿会計士 韓国崩壊米国は金融面で韓国を締め上げることができる 週末、韓国のメディアに米国の財務省が韓国の主力銀行に対し、直接、北朝鮮金融制裁を巡って警告を発したとする記事が掲載されています。韓国が北朝鮮に対する経済制裁破りをするのは今に始まったことではありませんが、米国の忍耐がどこ […]
配信日時:2018/10/13 05:00 新宿会計士 RMB怪しい通貨・人民元の下落が意味するもの:窮地に陥る中国 最近、中国の通貨・人民元が徐々に値下がりしています。その一方で、米国は中国との事実上の「冷戦」を宣言した状況にありますが、人民元の相場自体は中国人民銀行が厳格にコントロールしているためでしょうか、パニック的な下落という状 […]
配信日時:2018/09/30 05:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国とアルゼンチン、隣に日本があるのとないのとでは大違い 今年に入ってからでしょうか、韓国メディアにはときどき、「通貨危機に備えるべきだ」だの、「このままでは韓国経済が破綻してしまう」だのといった「危機説」を見掛けるようになりました。なかでも一昨日の中央日報(日本語版)には、韓 […]
配信日時:2018/09/20 05:00 新宿会計士 政治外貨準備統計巡る韓国のウソと通貨スワップ、そして通貨制裁 最近、韓国の外交的な動きが怪しいのですが、これに対して日本経済新聞社元編集委員の鈴置高史氏は、「米国はいずれ通貨を使って韓国に何らかの制裁を仕掛けるのではないか」、といった仮説を提示されています。ただ、どうしても外貨準備 […]
配信日時:2018/08/21 05:00 新宿会計士 時事ベネズエラ・ショックに見る経済理論の正しさ トルコに続き、南米・ベネズエラでも通貨危機です。ただ、ベネズエラの場合はもはや経済が崩壊状態にあるとのこと。このような議論が出てくると、必ず、「日本も今のように紙幣を刷りまくっているとすぐにハイパー・インフレになる」、と […]
配信日時:2018/08/15 05:00 新宿会計士 日韓スワップトルコ・ショックはアルゼンチン、韓国などに波及するのか? 数日で通貨が40%も下落するという、いわゆる「トルコ・ショック」が市場の話題となっています。ただ、トルコ・ショックのような新興市場(EM)通貨の暴落は、別に珍しいことではありません。世界には200近い通貨があり、歴史上も […]
配信日時:2018/08/05 10:00 新宿会計士 日韓スワップ数字で見る外貨準備 韓国の外貨準備高の8割はウソなのか? 韓国の外貨準備高は4000億ドルを大きく上回り、過去最高となったのだそうです。しかし、米国財務省が発表する統計などと突き合わせれば、「4000億ドル」はウソではないかとの疑いを抱かざるを得ないのです。
配信日時:2018/08/02 16:00 新宿会計士 日韓スワップ韓国メディアの報道は通貨危機の危険度を知るバロメーター 金融規制の専門家という立場からは、本来、私が重視しているのは「数字」です。しかし、某隣国では資金循環統計などの基礎資料に多くの虚偽が混じっているという疑いが濃厚であり、数字を使った分析がアテになりません。こうしたなか、韓 […]
配信日時:2017/01/30 00:00 新宿会計士 金融韓国メディアに見る「通貨危機再来」議論 韓国を代表するメディアの一つである「中央日報」の日本語版に、先日、「第2のIMF危機の可能性に備えるべき」と題したコラムが配信されました。韓国メディアにこのような記事が掲載されるということは、やはり韓国のメディア人らが、 […]