鈴置氏「韓国が通貨危機に陥る可能性が増した」と警告

「米国人の前では米国とスクラムを組むと言い、中国人の前では中国との協力を約束する」という「二枚舌」を使う国に、米国はいったいどういう「お仕置き」を与えるのか――。これまで血を流してまで韓国を守ってきた米国にとって、韓国の米中二股外交は侮辱そのものです。そんな国に対しては、「通貨を使ってお仕置きをする」だろう、というのが韓国観察者である鈴置高史氏の予想です。ただ、今回の鈴置論考の最も重要な点は、日本も「目を皿のようにして状況を見守らねばならない」、という指摘ではないでしょうか。

日本には通貨危機は基本的に生じない

昨日は米国の金融政策発表(FOMC)を受け、世界的にドル高が進み、とくに日本円が1998年8月18日以来の最安値となる1ドル=145円台に突入するなかで、日本政府が24年ぶりに円買い介入を実施したことなどが話題となっています。

これについては当ウェブサイトでも『ドル売り為替介入の会計的効果:日本政府に巨額の利益』で解説したとおり、日本政府にとっては持て余し気味の巨額すぎる外貨準備資産を「高値」で売り抜けたようなものであり、それだけ国庫も潤ったはずです。

なお、いちおう金融評論家的にツッコミを入れておくならば、日本はそもそも1.3兆円もの外貨準備を必要とする国ではありません。

日本円自体が国際的に非常に安定した通貨であり、国際的なハード・カレンシーとして世界中で取引されているため、「日本円と外貨の両替が拒絶される」、「日本から外貨資金が逃げていく」、「日本で通貨危機が発生する」、などの確立は、今この文章を読んでいるあなたの頭上に隕石が落ちてくるよりも低いのです。

一部の輸入企業や商社、メガバンクなどを除き、圧倒的多数の日本企業は、わざわざ外貨を借り入れなくても日本円さえあれば生産活動ができますし、むしろ日本は国を挙げて、外国からカネを借りるのではなく、外国にカネを貸す方の立場でもあります。

このように考えていくならば、財務省が唱える「日本は財政危機だ」という言い分が事実なのだとすれば、なおさら1.3兆ドルという巨額の外貨準備など、売れるうちに売り払ってしまうべきですし、無駄に資産を溜め込んでいるNHKを筆頭とする特殊法人を解散し、残余財産の国庫返納を命じるのが筋でしょう。

いずれにせよ、日本の外貨準備の「米ドルとしての支払い能力」を見てもほとんど意味がありません。

韓国と通貨危機

韓国でなぜ通貨危機の可能性があるのか

ただ、以上の議論は「日本だからこそ成り立つもの」であり、これが日本以外の国だと成り立たないことがあります。

その典型例が、我々の隣国でしょう。

韓国が国を挙げて採用するビジネスモデルは、外国(とくに日本)から「モノを作るためのモノ」(韓国語でいう「素材・部品・装備」)を購入し、それを韓国国内で加工して外国に売却する、というものですが、このビジネスモデルだと「国際的に通用する通貨」がなければ国が立ちゆきません。

通常、日本や韓国のように経済が発展していけば、自国の通貨を国際的に通用するものにするために国内の資本市場を外国に開放し、資本移動の自由を保障するかわり、為替変動についてはある程度は容認するようになるものです。実際、日本がそのようなモデルを採用しています。

ところが、韓国の場合はこの自国通貨の開放をほとんど行っておらず、韓国の通貨・ウォンは外国で広く通用するものではありません。

通貨の国際化の指標のひとつである「オフショア債券市場」にしたって、韓国ウォン建てのオフショア債券の発行残高は、日本円の150分の1(!)という小ささです(『オフショア円債券発行額が28年ぶりに4千億ドル割れ』等参照)。

家計債務や対外債務の膨張

これがGDPで世界10位圏をうかがう国の通貨だとは、にわかには信じがたいところです。

いずれにせよ、ウォンの国際化が進んでいないことの「当然の帰結」として、韓国の場合は外国から外貨を借りなければ生産活動すらおぼつかない、ということであり、国際決済銀行(BIS)の統計データに基づけば、少なくとも外貨建ての短期債務残高は1000億ドル前後に達しています。

あるいは、韓国銀行のデータに基づけば、ここもとの不動産バブルの影響でしょうか、家計債務や対外債務が膨張しています(『韓国の家計信用が過去最大:利上げ後も住宅ローン増大』、『韓国の対外債務は過去最大:外貨準備高との関係は…?』等参照)。

ちなみに「多重債務者」が人口の1割近くに達しているとの報道もありますが、これも韓国銀行が利上げをし辛い理由のひとつであることは間違いないでしょう。

鈴置氏が指摘=「米中二股外交に米国が苛立ち」

こうしたなかで、またしても「通貨でお仕置き」論が出てきました。

著者自身が日本で最も信頼すべき論者のひとりだと考えているのが、「韓国観察者」と名乗る鈴置高史氏ですが、その鈴置氏が昨日、ウェブ評論サイト『デイリー新潮』に、こんな論考を公表していたのです。

二枚舌外交を極める尹錫悦 米中二股にいら立つバイデンの「お仕置き」のタイミング

「米国側に戻る」と言いながら、中国に忖度し続ける尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領。露骨さを増す二枚舌外交に米国は苛立つ。通貨危機の足音が聞こる今、韓国観察者の鈴置高史氏が「米国のお仕置き」を予測する。<<…続きを読む>>

―――2022年09月22日付 デイリー新潮『鈴置高史 半島を読む』より

「米国が米中二股外交に苛立ちを深め、『通貨』を使って韓国にお仕置きをする」。

日本のメディアの報道のどこを見ても、こんな話はほとんど出ていません。新聞、テレビなどのオールドメディアにドップリ浸かっている人からすれば、タイトルだけを見て、中身も読まずに「何を極端なことを!」「どうせ嫌韓論者でしょ?」といった感想を持つかもしれません。

しかし、記事をちゃんと読んでいただければわかりますが、オールドメディアになくて鈴置論考にあるものが、「証拠」です。ことに、尹錫悦(いん・しゃくえつ)大統領が米国を訪問し、米韓首脳会談の実施に失敗した直後だけに、逆にどうして日本のオールドメディアがこの話題に注目しないのかが不思議でなりません。

論旨一貫する鈴置氏:米メディアが韓国に不信感

その肝心の鈴置論考の中身ですが、鈴置氏がもう何年も前から見抜いている通り、韓国が「中国を恐れる国」である、という点で、論旨が一貫しています。というよりも、見抜いているのは鈴置氏だけではありません。米国もまたそうです。

鈴置氏は9月18日にニューヨーク・タイムズ(NYT)が尹錫悦の単独会見を掲載したという話題を取り上げ、いきなり次のように指摘します。

米国との関係強化を謳いながら中国にすり寄る尹錫悦外交を、大統領の発言を使って浮き彫りにしました」。

つまり、尹錫悦氏自身の「親米路線転換」発言を巡って、実際の韓国政府や尹錫悦政権の動きに関する説明(たとえば例の「三不の誓い」など)を被せることで、尹錫悦氏の言行不一致を記事の中で指摘してしまった、というわけです。

これに加えて、NYTは8月にナンシー・ペロシ下院議長が韓国を訪問した際に、ペロシ氏を韓国が徹底的に冷遇したという事実、9月にペロシ氏と同じ職位で同じナンバー3でもある全人代の栗戦書(りつ・せんしょ)議長を厚遇したという事実を紹介したのだそうですが、これについて鈴置氏はこう述べます。

鈴置:『ペロシ面談拒否』が決定打となって、米国の韓国観は一線を超えた感があります。NYTだけではありません。米国の外交専門誌『THE DIPLOMAT』も8月27日に寄稿『Don’t Mistake South Korea’s Yoon Suk-yeol for a China Hawk』を載せました」。

具体的には、韓国が日米韓台4ヵ国からなる「CHIP4」なるカルテルに加わろうとしているにも関わらず、8月27日には韓国政府が中国政府との間でサプライチェーンに関する覚書を取り交わした事実を指摘するなど、韓国の「米中二股外交」を指摘する論考が、米国で相次いでいるというのです。

韓国に詳しいアトキンソン教授が「尹錫悦を信用するな」と有力誌を通じ、米外交界に訴えたのも当然なのです」。

ルールベースの国際秩序を守るつもりはない韓国

そのうえ、NYTのSH・チョー支局長が指摘した「韓国の本質」が、大変興味深いものです。鈴置論考からの孫引きですが、そのまま引用しておきましょう。

“Mr. Yoon was careful in the interview to point out that his country’s security partnerships were not aimed at China. ‘Our defense system is to deal with the North Korean threat, not China or other countries,’ he said.”

要するに、尹錫悦氏はNYTに対し、「韓国の安全保障は北朝鮮の脅威に対処するためのものであり、中国を含めたその他の国に向けられたものではない」と慎重に指摘した――、というのです。いわば、口先では西側のフリをしながらも、現実にはルールベースの国際秩序に関与するつもりはない、と見抜かれた格好です。

こうした文脈で、鈴置氏は韓国の「米中二股外交」が限界を迎えていると指摘。とくに「米国人の前では米国とスクラムを組むと言い、中国人の前では中国との協力を約束する『二枚舌』」は、「血を流して韓国を守ってきた米国にとっては侮辱そのもの」であるとしつつ、鈴置氏はこう断言します。

「(米国は手記憶に)『お仕置き』して懲らしめてやろうと考えるのが自然です」。

では、どうやって…?

米国がどう出るか

通貨でのお仕置き:外貨不足の韓国

ちょうど良いのは「通貨でのお仕置き」です。

現在の韓国は、「米国に追従して金利を上げれば不動産価格が暴落して金融システムが痛む」一方、「金利を上げなければ、金利差が生じて資本逃避が起きる」というジレンマに直面しています。

結局、金利のジレンマを解消するには米国か日本に通貨スワップを結んで貰い『いつでもドルを手当てできる』とのサインを市場に送るしかない――との認識が韓国には広まっています」。

ところが、日本との関係は最悪で、とても結んで貰えそうにない。そこで韓国各紙は一斉に『NYでの国連総会で韓米首脳会談を開くのだから、J・バイデン(Joe Biden)大統領に通貨スワップを頼めばいい』と言い出しました」。

ここまでの説明を読めば、現実に尹錫悦氏が米韓首脳会談の実施にこぎつけたのかどうか、そして米国から「通貨スワップ」の提供を受けたのかどうかという事実関係と照合し、答えが見えて来ます。現実に、尹錫悦氏のバイデン大統領との立ち話時間は48秒(!)であり、当然、スワップを頼む時間もなかったでしょう。

結果から言うと、韓国が通貨危機に陥る可能性はこれでグンと増した。おりしも9月21日、米FRB(連邦準備理事会)はFOMC(米連邦公開市場委員会)を開き、0・75%の利上げを決めました」。

このあたりの経緯は当ウェブサイトでも取り上げたとおりですが、韓国にとっての「心理的抵抗線」だった1ドル=1400ウォンをあっけなく突破し、昨日の終値は1409.70ウォン(前日比15.50ウォン安)でした。

最後の一文は「未来志向の日韓関係」と主張する者こそ熟読せよ

そのうえ、FRBは年内に追加で0.75%の利上げを行う可能性を示唆しており、これを受けて韓国では「年内に1ドル=1500ウォンまでウォン安が進む」との悲観的な見方も広まっている、というのが鈴置氏の説明です。

『最後の救命ロープである通貨スワップが欲しければ、中国と手を切れ』と米国が脅す絶好の条件が整いました。ただ、中国が韓国に救命ロープを投げる可能性もあります」。

今後、韓国を舞台に、通貨を武器にした米中の戦いが始まる可能性が高い。もちろん日本も傍観者ではいられません。目を皿のようにして、状況を見守る必要性があります」。

…。

鈴置氏に直接尋ねたわけではありませんが、とくに最後のこの一文、「日韓関係を未来志向で」云々と寝言を言っている某氏らに読ませたいものです。通貨危機に追い込まれる韓国を米国が助けなかったという1997年のアジア通貨危機の経緯を正しく理解していれば、当然に今回も同じ類推が働きそうなものです。

いずれにせよ、我々日本人は、日韓関係の大前提となる米韓関係が大きく揺らいでいるという点をしっかりと見据えなければならないことは間違いないでしょう。

読者コメント一覧

  1. 丸に違い矢 より:

    歴史上、経済破綻で滅びた国は無いと思っているのですが“韓国が栄えある初の国家になる”のでしょうか?
    中国に買われ、ロシアの飛び地カリーニングラードの様になるのでしょうか?

    1. CRUSH より:

      私見ですが、経済要因以外で滅んだ国の方がレアケースかと。

      経済破綻が直接の要因にはならず、その結果の給与遅延で国軍が反乱する・物資枯渇で民衆が蜂起するなどですけどね。

      儲かってウハウハである限り、クーデターなんか起きませんから。

  2. 匿名 より:

    以前ブログ主様が書かれていた通り、「鴻池会なら騙せる」という認識であれば、今後日本を巻き添えにしたり肩代わりさせようと目論んでいるかも知れませんね
    今さら韓国と友好的な関係を、と主張することがアメリカの意向を無視しているという自覚が岸田内閣には無いのでしょうか…

  3. カズ より:

    >中国が韓国に救命ロープを投げる可能性もあります。

    韓国に投げられるのは、”捕縛ロープ” の予感・・。

    >中韓スワップを使うには、いったん人民元をドルに替える必要があります。

    為替の安定を損ないたくない中国は、手持ち米ドルとの場外クロスで応じることになるのでしょうね。 ただし、提供条件が中国の ”言い値” なのは、言うまでもありません。

    中→韓の反応
    提供される米ドルへの両替レートは8掛けで。(言い値80%)
    差入たウォンに元本保証=2割減で追証発動。(言い値80%)
    決済遅延時の利息負担は、基準値の8割増し。(言い値80%)
    ・・。
    *んー。いいね80%は高評価なのかも・・。

  4. 農家の三男坊 より:

    『歴史に学ばない民族に未来は無い。』を彼の国の人々に送りたい。

    また、日本の官僚・政治家には『日韓併合は”世界が認める”合法であった。』を必須知識にしてほしいし、

    岸田さんには、未来志向とか戦略環境とか空疎な念仏を掲げるのではなく
    対韓メッセージの先頭には常に

    『日韓併合は”世界が認める”合法であった。歴史に学ばない民族に未来は無い。』

    を置くべきだと申し上げたい。

    『日韓併合は”世界が認める”合法であった。』が日米韓連携の大前提であるべきであり
    政治家・役人(とくに外務省)はこれを疎かにしては何もできないことを肝に銘ずべき。

  5. sqsq より:

    >尹錫悦氏のバイデン大統領との立ち話時間は48秒

    48秒じゃ挨拶をした後「スワ」まで言って終わり。

  6. sqsq より:

    >ペロシ氏を韓国が徹底的に冷遇したという事実、9月にペロシ氏と同じ職位で同じナンバー3でもある全人代の栗戦書(りつ・せんしょ)議長を厚遇したという事実

    尹錫悦は検事上がり、国際政治なんかわかるわけない。指示を出してる外務部の上の方にスパイがいるね。
    アメリカはそれが誰か知ってるはず。

  7. 愛知県東部在住 より:

    本日のドルーウォン為替相場も急落し、いよいよ1400ウォン台を固めつつあります。その背景には、以下の記事なども影響しているのかもしれません。

    「尹氏、米会議場で暴言 韓国報道、批判高まる」共同通信

    https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf04d1248ac9fe2846eeea35a3d8f8e8e20fb56

    韓国を始め米国内もは大騒ぎのようです。

    ワシントンポストを始め、CNN,ブルームバーグ、FOXニュース、果ては星条旗新聞(米軍準機関誌)までもが、これを大きく取り上げています。

    https://www.washingtonpost.com/politics/2022/09/22/yoon-biden-congress-idiots/

    https://cnnespanol.cnn.com/2022/09/22/ultimas-noticias-breves-del-mundo-hoy-22-de-septiembre/

    https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-09-22/south-korea-president-caught-on-hot-mic-insulting-us-congress

    https://www.foxnews.com/world/south-korean-president-yoon-profane-reaction-to-biden-speech-caught-on-hot-mic

    https://www.stripes.com/theaters/us/2022-09-22/south-korea-president-caught-on-hot-mic-insulting-us-congress-7428600.html

    当初はあまり騒がれなかったようですが、韓国国内で各紙が大騒ぎされため、それが回り回って米国に飛び火したらしいとのことです。

    まぁ、尤もこんなことがなくても、米国が韓国からの通貨スワップの懇願に応じるかどうかは不明でしたが、さすがにこれは米議会も黙ってはいられない事案となりそうです。

    何というか、口は災いの元、ですねぇ。

  8. より:

    >中国が韓国に救命ロープを投げる可能性もあります。

    可能性はあるかもしれませんが、韓国が本当に通貨・金融危機に陥った際、現在の中国にそれを救済するだけの余力がはたしてあるでしょうか? 中国としても、最大600億ドル相当の人民元が市場に流出すれば大混乱になるのは免れないでしょう。なので、韓国での通貨危機を支援する目的としての中韓スワップの発動は、あったとしても限定的だろうと思います。
    その他の可能性としては、中国が保有するアメリカ国債を韓国に貸し付け、ドルを調達させるなんていう手もあるかもしれませんが、返済不能になる可能性を考えると、あまり多くは貸せません。

    そう考えると、中国にとって一番都合の良いシナリオは、韓国経済が潰れるのに乗じて買い叩くことでしょう。その時こそ、中韓スワップ発動の絶好のタイミングになると思います。
    まあ、韓国からすれば、どのような形であっても、危機に対して中国から支援を受けた場合、そのまま中国に呑み込まれることを意味するでしょうが。

    # 元寇の故事を考えると、中国に呑み込まれた韓国(朝鮮)が「皇帝」の歓心を買うべく、
    # ロクでもないことを提言したりしないか、少々不安を覚えますが……

    1. 匿名 より:

      中国が助け舟を出しても泥舟でしょうね。鶏肋扱いのお手本が見れるかも。

    2. 福岡在住者 より:

      棚ぼた国・韓国は基礎を日本で学び最近ではグラミー賞やらアカデミー賞を与えてもらいましたね。 この辺の作品は「韓国は昔から一流国」という妄想を捨てろ! というメッセージだと思います。 10年後気付いてね(笑)って感じです。
      欧米では、貧富の差を題材にしたら即、移民・人種問題だから同国内の貧富差別問題とか絶対にやれません。 だから日本の泥棒家族?が賞を取りましたよね。 日本人監督が韓国の幼児売買を扱った映画が今年賞を取りました。

      ろうそくデモとか、やたらウルサイ市民を作ったのは米国と北朝鮮だったのかな?と思っています。
      韓国製ドラマや映画は限られた部分ですが、面白いですよ。 サスぺンス系とか悪役俳優は狂気の民族ですから恐ろし過ぎです(笑)。 歴史ファンタジーの国ですから高麗があたかも自国だったような立ち位置のものもあります。  

  9. 伊江太 より:

    1. 中国は折あらば韓国を西側同盟から引っ剥がして、自国の属国にしようと虎視眈々と狙っている。

    2. 日米はそうなっては困るから、経済、安全保障で韓国の面倒を見てやるし、多少のわがままには目を瞑っている。

    3. 韓国はそれを己の地政学的な優位性と見、また身に染みついた対中恐怖感情もあって、ことあるごとに日米を裏ぎって親中国的姿勢を見せるが、それでも大丈夫と高を括っている。

    4. しかし、それが度を超え、中国の軛から逃れないところまで行きかねないと判断したら、米国は日本も巻き込んで、韓国を経済破綻の淵にまで追い込む、強力なお仕置きを容赦なくおこなう。

    鈴置説は、大体上のようなスキームで問題を捉えているように思えるのですが、最初の中国が韓国の属国化を狙っているという点については、どうかな?と思うんですよね。

    脅せばすぐに言いなりになるのは、今でもすでにそうですし、中国にとってこの国の本当の利用価値と言ったら、日米がもつ戦略物資や高度技術を獲得するために利用するトンネルの役割くらいじゃないでしょうか。だとすると、明白な自陣営の国にしてしまうなど、愚の骨頂とも言えるでしょう。変わらずコウモリやってれば、それでいいというのが、中国の本音のような気がします。

    韓国に対する愛着も執着もなければ、経済破綻しようがどうしようが、損してまで面倒見てやる必要などさらさら無い。中韓通貨スワップに応じてやるどころか、「お前んとこの子分なんやさかい、あんじょう面倒見たれや」と、日米に下駄を預けて、涼しい顔してるだけじゃないでしょうか。

    1. 匿名 より:

      韓国は、地政学的な価値しか無い国です。
      これは、このサイトでも、いろんな方が書いておられます。
      韓国の技術力、製造力なんて言っても、中国はもうとっくに上を行っています。
      しばらく放置して、遠からず北と一緒になるのを待って、釜山辺りに、強大な中国軍の基地を造るでしょう。

      1. 匿名 より:

        そうなると、日本も対馬に自衛隊基地を、それなりの規模で置かなければなりません。
        外貨準備は、その時に役立つでしょうか?
        いよいよ、日本も、北海道と九州との二正面作戦をとらなければならなくなります。

    2. はるちゃん より:

      仰るように、中国は韓国を助けないでしょうね。
      中国にとって、アメリカと日本に見切られた韓国には助けるメリットがありません。
      産業ではライバルですし。
      用済みの国に餌をやることはないと思います。

  10. sey g より:

    1ドル1400ウォン越えてからの日銀介入。
    これは日米連携のお仕置きかなと考えるのは穿ち過ぎか。
    1450ウォンまでイケる思ってからの1ドル140円。
    上げて落とすとダメージ二倍二倍です。

  11. 元日本共産党員名無し より:

    本日付けの産経新聞にトーマスシンキンさんと言う人の寄稿で『韓国に手を差し伸べよ』と言うコラムが載って居ます。両国共に仲良くしろとのご託宣でした。「日本の官僚は(略)誤りだ」と日米韓の協力の重要性を強調しつつ、何が誤りかは説明無く断定して居ました。

  12. 匿名 より:

    日本はそもそも1.3兆円もの外貨準備を必要とする国→1.3兆ドルでは?

  13. コジna より:

    >ttps://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/salesfig_china_2014
    >2014年 自動車販売台数 南朝鮮系 176.61万台

    >ttps://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/automotive-sales-in-china-by-month-2021
    >2021年 同上 52.39万台

    >ttps://www.recordchina.co.jp/b901298-s39-c20-d0052.html
    >「昨年の販売台数は50万台だったが、今年1~7月は累計20万台程度で前年比35%減と
    >大幅に落ち込んでいる」

    元々中国市場では好調だった南朝鮮系のヒュンダイ・キア自動車だったのですが、
    THAAD問題以来、南朝鮮批判の流れをまともに受け猛烈な販売台数減になっています。
    二股外交を不愉快に思ってるのは日米だけではないようです。
    また南の財閥・実業界にとって中国は恐ろしい報復をしてくる国家と認識されているでしょう。
    現在のような危機的状況の中では、南朝鮮に中国との関係縮小と言う選択肢は
    とても考えられないと思います、非常に厳しいですね。

  14. 名無しの権兵衛 より:

     「尹錫悦氏はNYTに対し、『韓国の安全保障は北朝鮮の脅威に対処するためのものであり、中国を含めたその他の国に向けられたものではない』と慎重に指摘した」
    ⇒「米韓相互防衛条約」には、そんなことは書いてないのですが、尹錫悦大統領は本当に法律のプロなのでしょうか。
    (米韓相互防衛条約第2条)
     締約国は、いずれか一方の締約国の政治的独立又は安全が外部からの武力攻撃によつて脅かされているといずれか一方の締約国が認めたときはいつでも協議する。締約国は、この条約を実施しその目的を達成するため、単独に及び共同して、自助及び相互援助により、武力攻撃を阻止するための適当な手段を維持し発展させ、並びに協議と合意とによる適当な措置を執るものとする。

  15. 匿名 より:

    >‘Our defense system is to deal with the North Korean threat, not China or other countries,’ he said.”

    ✕:Our defense system is to deal with the North Korean threat, ‥
    ○:Our defense system is to deal with the Japan threat, ‥

    敵の敵にも本当のことも言えないのは終ってますね。

  16. トシ より:

    米国の韓国へのお仕置きは今しばらくはない。

    米国で半導体、EV、バッテリー、バイオの関連法が成立。
    バイデンは先だって韓国でサムスン、SK、ヒョンデへ米国投資を要請。

    ここで米国がお仕置きをすればこれら企業の投資計画が下方修正される。
    よって米国が何かすることはない(韓国が勝手に自壊する可能性は十分にある)

    数年後、米国で半導体、EV、バッテリー、バイオの産業クラスターが形成される。
    ここでバイ・アメリカンを宣言すれば韓国にとっての何よりのお仕置きとなる。
    これらの分野で対米輸出が封じられれば韓国にとって死活問題となる。

    そのタイミングはちょうど次回の革新政権あたりになりそうだw

  17. 匿名 より:

    >「ルールを破壊する国々」に真正面から立ち向かう姿勢は見せなかったのです。

    自己批判できなかったんですね。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。