配信日時:2021/03/30 15:30 新宿会計士 外交「日米首脳会談で台湾海峡に言及」報道、事態は緊迫か 今月中旬にアントニー・ブリンケン米国務長官とロイド・オースティン米国防長官が来日し、東京で茂木敏充外相、岸信夫防衛大臣との間で「日米2+2」会合が持たれ、そのなかで中国を名指ししたうえで、「台湾海峡の平和と安全の重要性」 […]
配信日時:2021/03/26 16:00 新宿会計士 外交海上警備で進む米台協力、武器使用もままならない日本 「日米台3ヵ国連携」構想はわが国の海上安全にとっても有意義な議論 中国海警法が日本の海上の安全にいかなる影響を与えるのか。これへの対応を考えるには、中国海警船が海上保安庁の船を沈めてからでは遅すぎます。それなのに、国会で […]
配信日時:2021/03/25 10:45 (最終更新:2021/03/25 11:00) 新宿会計士 外交【速報】北朝鮮がミサイル発射?迅速な日本政府の対応 日本政府は北朝鮮が本日7時過ぎから7時半にかけて、日本海に向けて弾道ミサイルを2発、発射したと発表しました。事実ならば国連安保理決議違反です。弾道ミサイル発射自体は昨年3月39日以来のことで、バイデン政権発足以来初のこと […]
配信日時:2021/03/24 05:00 新宿会計士 外交中露朝韓「無法国家クアッド」を「正しく」警戒すべき ロシアがFOIPの批判に加わった!もし韓国が「無法国家」側に転落したら…? 昨日の『米欧が対中制裁で歩調合せる一方で、中露韓の接近も?』では、なかば冗談めかしつつも、「中露朝韓クアッド」という用語を当ウェブサイトに初登場 […]
配信日時:2021/03/23 17:00 新宿会計士 時事東京オリパラが「南北和平のキッカケの可能性」=隣国 数日前からすでに話題に出ているとおり、日本政府などは、今年7月以降開催される予定の東京オリンピック・パラリンピックを巡り、海外からの観客の受け入れを見送る方針を示しました。こころなしか一部メディアが「東京オリパラの失敗」 […]
配信日時:2021/03/23 11:00 新宿会計士 外交米欧が対中制裁で歩調合せる一方で、中露韓の接近も? 同じクアッドでも日米豪印ではなく中露朝韓ならどうする? 本稿は、事実関係の整理です。米国のアントニー・ブリンケン国務長官が先週の日韓に続き、今週はNATO外相会談などに参加するために、欧州連合(EU)を訪問しています。ま […]
配信日時:2021/03/21 13:00 (最終更新:2021/03/21 14:30) 新宿会計士 時事日韓関係改善図る文在寅政権の「ハシゴを外す」北朝鮮 本稿は、「小ネタ」です。今朝の『北朝鮮の断交宣言を「受けて立った」マレーシアの気概』では、北朝鮮という国が意外と「外交上手」ではない、という仮説を提示したのですが、その一方で北朝鮮と韓国の「内紛」については、見過ごすこと […]
配信日時:2021/03/21 05:00 新宿会計士 韓国崩壊北朝鮮の断交宣言を「受けて立った」マレーシアの気概 北朝鮮や韓国のインチキ外交をセルフ制裁に転化せよ! 日本政府が外交下手であることについては否定しませんが、だからといって日本が対面する韓国や北朝鮮のような敵対国が外交上手なのかといえば、そこは微妙でしょう。本稿では自称元 […]
配信日時:2021/03/19 12:15 新宿会計士 時事むしろ韓国がなくても大丈夫な状態に備えることが大事 「韓日の相互信頼」をぶち壊したのは韓国の側では? 「米韓2+2会合」については今朝の『【資料】米韓2+2共同声明文の内容をざっと確認する』で簡単にレビューしたとおりですが、これに関連するのでしょうか、韓国メディア『中央日 […]
配信日時:2021/03/18 05:00 新宿会計士 時事韓国メディア「茂木外相が返書、会談近いとの見方も」 「茂木外相が鄭義溶・韓国外交部長官に返書を送った」。韓国メディアは、これをわざわざ報じるのです。しかも、メディアによっては「日韓外相電話会談の開催が近いとの『見方もある』」、などと記載しているケースもあります。自国政府が […]
配信日時:2021/03/17 10:30 新宿会計士 外交中国共産党の「2+2」批判は会合が大成功だった証拠 本当にわかりやすい!指摘が図星だと「逆ギレ」する中国の反応 ウェブ評論を通じ、長年、中国や北朝鮮、韓国のメディアを眺めて来た経験から申し上げると、中朝韓のメディアが相手国を批判するときは、たいてい、主客を転倒させるとうま […]
配信日時:2021/03/17 07:00 新宿会計士 外交「日米2+2」で中国を名指しも「日韓」には言及なし 昨日、東京でいわゆる「日米2+2会談」が実施されました。著者の私見に基づけば、今回の「2+2」の最大の意義は、中国を名指ししたことにあります。また、声明文で言及された国とそうではない国があったということから、間接的に日米 […]
配信日時:2021/03/16 11:00 新宿会計士 外交米国務長官が台湾を「国」と呼称 「台湾は国ではない」――。そう言われても、何だか違和感がある、という人は多いと思います。しかし、米国は長年、台湾について「国」という表現を浸かって来ませんでした。こうしたなか、台湾メディア『台湾英文新聞』は先週、アントニ […]
配信日時:2021/03/15 07:00 新宿会計士 外交初のFOIP首脳会談、日本にとってはまずまずの成果 先日の『日本がシベリア鉄道よりもFOIPを重視するのも当然』でも少しだけ取り上げた、日米豪印4ヵ国の「FOIPクアッド・テレビ首脳会談」について、外務省のウェブサイトにステートメント(原文と仮訳)が公表されています。本稿 […]
配信日時:2021/03/14 21:30 (最終更新:2021/03/14 21:31) 新宿会計士 時事北朝鮮が「戦犯国・日本は海軍力を増強するな」と批判 本稿は、当ウェブサイトには珍しく、「スーパー・ショートメモ」です。日本の海自の装備増強を巡り、北朝鮮が批判してくれたようです。
配信日時:2021/03/13 05:00 新宿会計士 外交日本がシベリア鉄道よりもFOIPを重視するのも当然 約束破るウソツキ国家のことを信頼しろと言われても無理です あらかじめお断りしますが、本稿では『「中国を排除するな」発言の真意はFOIP不参加の言い訳』でも予告した「FOIPクアッド首脳会談」を取り上げようと思っていたもの […]
配信日時:2021/03/12 05:00 新宿会計士 外交クアッド首脳会談の直前に韓国政府が見せた「ホンネ」 「中国を排除するな」発言の真意はFOIP不参加の言い訳 政府発表等によれば、本日夜、FOIPクアッド首脳会談が開催されます。おそらく中国を名指しすることはないと思われますが、ただ、それでもこの会談の意義は極めて大きいと考 […]
配信日時:2021/03/11 16:00 (最終更新:2021/03/12 16:00) 新宿会計士 時事カナダ、台湾、フランス3ヵ国の首脳からのメッセージ 本日、東日本大震災から10年の節目を迎え、大変うれしいことに、いくつかの国の首相、大統領などからメッセージが寄せられています。
配信日時:2021/03/10 05:00 新宿会計士 外交ハイレベル防衛交流面でも大幅に後退していた日韓関係 ハイレベル防衛交流に見る「日本が重視すべき相手」 昨日の『日経報道「日米2+2で中国名指し」、むしろ遅いほど』では、いわゆる「2+2会談」に関するこれまでの日本の実績を紹介するとともに、中国にいかなる姿勢で臨むべきかにつ […]
配信日時:2021/03/09 16:30 新宿会計士 外交日経報道「日米2+2で中国名指し」、むしろ遅いほど 日経新聞は本日、今月開催が予定されている「日米2+2会談」で、日米両国が「中国を名指しして批判する」方向で調整中だと報じました。これは歓迎すべき話であり、むしろ今までが遅すぎたほどです。ただ、それと同時に一部のメディアは […]
配信日時:2021/03/09 07:00 (最終更新:2021/03/09 08:00) 新宿会計士 外交「約束破りのウソツキ」がFOIPに入れないのは当然 たとえ地理的に遠くても誠実な国との関係を深めるべき 昨日は大手ウェブ評論サイト『zakzak』に拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』を取り上げていただきました。その関係もあり、本稿では以前から三々五々展開して […]
配信日時:2021/03/04 10:30 新宿会計士 外交バイデン政権下の暫定版ガイダンスからFOIPが欠落 ジョー・バイデン政権を眺めていて、不安は尽きません。ご本人が認知症ではないかとの疑いもさることながら、バイデン政権が出してくるペーパーが、どうも非常にわかり辛くて総花的なのです。こうしたなか、現地時間の3日に公表された「 […]
配信日時:2021/03/03 17:00 新宿会計士 外交台湾産パイナップル禁輸が中国へのセルフ経済制裁に? 最近の中国といえば、「戦狼外交」と呼ばれる好戦的な姿勢で周辺国を威圧する態度が目立ちますが、こうしたなか、中国当局は3月1日以降、台湾からのパイナップルを禁輸する措置を打ち出したそうです。しかし、台湾もしたたかで、中国が […]
配信日時:2021/02/26 17:00 新宿会計士 時事半世紀前の拿捕事件で北朝鮮の主権免除認めず=米地裁 当ウェブサイトでは今年1月8日の韓国における「主権免除違反判決」の発生を受け、「主権免除」に関してかなり調査を実施して報告して来ました。その成果の一部は『【総論】韓国主権免除違反判決の現時点におけるまとめ』などにまとめて […]
配信日時:2021/02/25 12:20 新宿会計士 外交ついにチェコが北朝鮮大使館を「一時閉鎖」へ=RFA 先日の『米メディア「北朝鮮で停電頻発」』に「続報」が出て来ました。北朝鮮における電力不足・物資不足に加え、移動の自由が強く制限されていることを受け、ついにチェコが大使館の一時閉鎖に踏み切った、とする話題です。米『ラジオ・ […]
配信日時:2021/02/22 05:00 新宿会計士 外交一帯一路・日韓トンネル・鉄道共同体構想は「与太話」 「中国脅威論」というものがあります。いうまでもなく、中国が世界中への影響力を拡大する過程で、日本などの利益が侵害されるということへの懸念であり、これについては決して油断してはなりません。ただ、それと同時に、中国の動きを見 […]
配信日時:2021/02/20 09:00 (最終更新:2021/02/20 14:00) 新宿会計士 外交アフリカ・中東より低い、中国・ロシアへの「親近感」 内閣府がほぼ毎年実施している調査のひとつに、『外交に関する世論調査』というものがあります。直近のものについては、当ウェブサイトでも2019年12月の『【速報】「韓国に親しみ感じない」が初めて7割を超過』などで取り上げてい […]
配信日時:2021/02/18 07:00 新宿会計士 RMB行き詰まる一帯一路構想と中国に失望する中・東欧諸国 中国が主導する国際開発銀行であるアジアインフラ投資銀行(AIIB)が「鳴かず飛ばず」であることは、『AIIBの融資実績額が「コロナ特需」で急増するも…』などを含め、当ウェブサイトで過去に何度か触れてきました。ただ、行き詰 […]
配信日時:2021/02/15 11:45 新宿会計士 外交楽観視できない、「ASEANで最も信頼される日本」 シンガポールのメディア『TODAY』に今月、興味深い調査が紹介されていました。ASEAN10ヵ国を対象とした世論調査で、中国は「信頼できないものの経済的には無視できない存在」とされる一方、最も深く信頼されている国が日本だ […]
配信日時:2021/02/13 05:00 (最終更新:2021/02/13 08:00) 新宿会計士 外交来日から3週間経過も「次期大使」ですらない姜昌一氏 以前から当ウェブサイトでは、「駐日韓国大使」だとされる姜昌一(きょう・しょういち)氏に対し、日本政府がいつアグレマンを付与したのか(あるいは付与していないのか)という「そもそも論」を議論してきました。意外な話ですが、昨日 […]
配信日時:2021/02/12 11:11 新宿会計士 時事米議会調査局「日韓関係悪化」レポートの正しい読み方 一見すると周回遅れの議論でも、見方を変えれば有益だ、という場合もあります。米議会調査局(CRS)が2月2日に公表した日米関係、米韓関係に関するレポートを読むと、若干の事実誤認という懸念はないではありませんが、「日米韓」で […]
配信日時:2021/02/11 12:00 新宿会計士 外交米メディア「北朝鮮で停電頻発」 昨日の『北朝鮮への制裁は不十分:二次的制裁、瀬取監視強化を』でも報告したとおり、北朝鮮が国連安保理決議(UNSCR2375やUNSCR2397)を違法に逃れる証拠はいくつかあります。こうしたなか、米メディア「ラジオ・フリ […]
配信日時:2021/02/10 15:15 (最終更新:2021/02/10 20:16) 新宿会計士 日韓スワップ台湾半導体の日本進出で、さらに深まる「日台連合」 あくまでも個人的な見解ですが、日本の半導体産業といえば、民主党政権と白川方明体制下の日銀、そして日本の経営者らに潰されたと考えています。とくに今から9年前のエルピーダメモリの倒産は、悔やんでも悔やみきれないものでもありま […]
配信日時:2021/02/10 05:00 新宿会計士 外交北朝鮮への制裁は不十分:二次的制裁、瀬取監視強化を 北朝鮮といえば、国際社会による経済制裁下にも関わらず、意外と物価状況が安定している国でもあります。こうしたなか、日経新聞に昨日、北朝鮮が2017年12月の国連安保理決議に定める50万バレルという上限を大きく超える量の石油 […]
配信日時:2021/02/09 10:30 新宿会計士 時事日英連携の強化は歓迎も、英国の「勇み足」には要注意 最近になって、「日英連携」に関する話題を目にする機会が増えて来ました。日英両国は地理的に見て、「ユーラシア大陸から微妙に距離のある島国」であるという点に加え、立憲君主国家であり、自由・民主主義・法の支配・人権などを貴ぶ文 […]
配信日時:2021/02/04 13:30 新宿会計士 時事【速報】米韓首脳会談で米国側に「日米韓」の言及なし 本日の「速報」です。本日の米韓電話首脳会談の内容が米韓両国から公表されています。これを読む限り、菅義偉総理大臣、ジョー・バイデン米大統領、文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領の3者のうち、「日米韓3ヵ国協力」に言及したと公 […]
配信日時:2021/02/01 07:00 新宿会計士 時事基本的価値共有する英国のTPP参加表明は歓迎すべき 欧州連合(EU)から離脱した英国が、TPPへの参加を申請するようです。日本はこの動きをどう受け止め、どう考えるべきでしょうか。これについて考えるうえで重要な視点が、「基本的価値の共有」です。いうまでもなく、日英両国は地理 […]
配信日時:2021/01/29 10:00 新宿会計士 時事旭日旗ヘイトに毅然と立ち向かう和食店の勇気ある行動 当ウェブサイトで不定期に取り上げる「隠れた話題」のひとつが、「旭日旗騒動」です。日本政府は旭日旗について、「大漁旗や出産、節句の祝い旗、あるいは海上自衛隊の艦船の旗、日本国内で広く使用されており、これが政治的主張だとか軍 […]
配信日時:2021/01/28 10:00 新宿会計士 時事米国務長官「日米韓」に茂木外相「日米豪印」で応じる 茂木敏充外相は昨日、米国のアンソニー・ブリンケン国務長官と電話会談を実施し、日米豪印を「同志国」と呼んだうえで、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の重要性などについて意見交換を行ったそうです。そして、米国務省側の […]
配信日時:2021/01/24 05:00 新宿会計士 外交帰国済み南官杓氏を日本政府がいまだ大使扱い、なぜ? 茂木敏充外相は昨日、韓国の判決に対して談話を発表しましたが、駐日大使を外務省に呼びつけませんでした。気になって外務省の1月21日時点の『駐日各国大使リスト』を調べてみると、駐日韓国特命全権大使は依然として南官杓氏のままで […]
配信日時:2021/01/22 17:00 新宿会計士 時事姜昌一氏、早くも成田で「問題は今後も起こる」と失言 本日の「速報」です。例の「失言王」が本日、成田空港に到着し、例の主権免除違反判決を巡って「こうした問題はこれまでもあり、今後も起こる」と失言したもようです。
配信日時:2021/01/20 14:30 新宿会計士 時事佐藤正久議員、姜昌一氏の過去の言動に「酷いもんだ」 根っからのウソツキは、本当に息を吐くようにウソをつく、という話を聞いたことがあります。姜昌一(きょう・しょういち)前韓国国会議員を巡り、元外務副大臣でもある自民党の佐藤正久参議院議員が昨日、自身のツイッターやブログに掲載 […]
配信日時:2021/01/20 12:00 新宿会計士 時事香港紙「日英合同軍事演習」報道とFOIP拡大の動き 本稿は、ショートメモです。香港紙『サウスチャイナ・モーニングポスト』(ウェブ版)は18日付で、東シナ海や南シナ海などに対する中国の脅威が高まるなか、日英両国が西太平洋での合同軍事演習を実施することも検討していると報じまし […]
配信日時:2021/01/20 07:00 新宿会計士 時事バイデン氏「正当に選出と思わない」が3割超=米調査 本稿は、ショートメモです。米ABCニューズとワシントンポストが共同で実施した世論調査によると、バイデン氏が昨年11月の選挙で「正当に選ばれた大統領」だと思っていない米国の有権者が32%に達していることが明らかになりました […]
配信日時:2021/01/19 21:45 新宿会計士 時事産経「姜昌一が赴任しても菅総理らは面会しない予定」 本稿は、「速報」的なショートメモです。産経ニュースは「独自記事」として、22日にも駐日韓国大使として日本に赴任するとされる姜昌一(きょう・しょういち)氏を巡り、菅義偉総理大臣や茂木敏充外相が面会を当面見送る方向で検討に入 […]
配信日時:2021/01/13 12:12 新宿会計士 時事日韓EEZ騒動は両国が普通の関係となりつつある証拠 本稿は、ショートメモです。加藤官房長官は昨日、今月11日から12日にかけて、長崎県女島西方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で海上保安庁の測量船「昭洋」が海洋調査を実施していたところ、と韓国海洋警察庁が調査の中止を求めて […]
配信日時:2021/01/08 05:00 新宿会計士 外交【総論】国家免除条約と「主権免除が認められる事例」 本稿では「総論」的に、「主権免除」、あるいは「国家免除」について取りまとめておきます。これは、「国家やその財産については、他の国の裁判所からの免除を認める」という国際的なルールのことですが、これに関連し、国連国際法委員会 […]
配信日時:2021/01/07 20:45 新宿会計士 時事米議会、バイデン氏を大統領選出 本日の「速報」です。米国時間の7日未明、すなわち日本時間の夕方、米議会が再開され、ジョー・バイデン前副大統領が1月20日以降、次期大統領に就任すると確定しました。
配信日時:2021/01/07 12:30 新宿会計士 時事補足論点:結局「姜昌一へのアグレマン」の続報はない 本稿はショートメモです。年初の『実際のところ、姜昌一氏にアグレマンは出たのか?』や『日本にとってなんらメリットがない「姜昌一駐日大使」』でも取り上げたのが、韓国政府が次期駐日大使に「内定」した姜昌一(きょう・しょういち) […]
配信日時:2021/01/07 08:31 新宿会計士 時事議会にトランプ氏支持者らが侵入=米メディア 昨日の『トランプ氏「副大統領には不正を拒否する権限がある」』では、米大統領選について取り上げましたが、その「続報」があります。トランプ氏の支持者が議会に侵入している模様です。
配信日時:2021/01/06 12:05 新宿会計士 時事トランプ氏「副大統領には不正を拒否する権限がある」 米国時間の1月6日、米議会は次期米国大統領を決定します。マスメディアの報道によれば、前副大統領であるバイデン氏が選ばれるとのことですが、これに関連し、トランプ氏は日本時間の深夜、「副大統領には不正に選ばれた選挙人を拒否す […]
配信日時:2020/12/28 07:00 新宿会計士 時事異質な国・ドイツが異質な国・中国から距離を置くのか コロナと並ぶ今年の単語をひとつ選ぶなら、個人的には「FOIP」を選びたいと思います。こうしたなか、FOIP自体は地理的にインド・太平洋諸国が中心ですが、もともとは「価値連合」のようなものであり、自由主義、民主主義、法の支 […]
配信日時:2020/12/26 05:00 新宿会計士 時事韓国が安保理制裁に違反して北朝鮮の瀬取りに関与か? 韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に数日前、少し気になる記事が掲載されていました。韓国船籍の石油化学製品運搬船が、石油精製品を巡り、国連安保理が禁じる北朝鮮との「瀬取り」に関与していたとして、中国当局によって1週間にわ […]
配信日時:2020/12/25 12:00 新宿会計士 時事福島氏「国民生活よりメンツや野望を優先する習近平」 中国で大規模な給電制限が発生し始めているらしい、とする話題については、昨日の『地球の未来壊す中国に大規模停電というセルフ経済制裁』などで取り上げました。ただ、同じ中国の話題を取り上げるならば、やはり「中国専門家」の論考に […]
配信日時:2020/12/24 07:00 新宿会計士 時事罪深い外務省、天安門事件直後の中国に「戦略的配慮」 外務省が昨日、過去の外交文書等を公開しました。今回公開されたのは1989年前後の重要外交案件に関するもので、とりわけ目を引くのは天安門事件に関する文書群です。文書自体は一部が黒塗りとなっているものの、インターネット環境さ […]
配信日時:2020/12/23 10:00 新宿会計士 時事FOIPへの貢献:米国が安倍総理ら3人に勲章を授与 本稿は、ちょっとした「小ネタ」です。日本国内では安倍総理を巡って「桜を見る会」の前夜祭における事務所の経費支出に関する報道が相次いでいますが、国際的に見れば、安倍総理は退任したとはいえ、いまだに「日本の顔」のように思われ […]
配信日時:2020/12/22 12:00 新宿会計士 時事WSJ「コロナで北朝鮮経済が数十年来の打撃受ける」 本稿は、ショートメモです。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に先週、興味深い記事が出ていました。新型コロナウィルスの蔓延で、北朝鮮の経済が十数年来の大きな打撃を受けている、とするものです。
配信日時:2020/12/21 07:00 新宿会計士 時事「6つの視点から不正選挙を読む」=ナバロ・レポート トランプ政権下のピーター・ナバロ大統領補佐官は12月17日付で、6つの視点からの米大統領選の不正疑惑に関するレポートを公表しています。本稿ではそのごくさわりの部分についての概要を紹介するとともに、今回の米大統領選が米国と […]
配信日時:2020/12/18 12:43 新宿会計士 時事【わかりやすい】北朝鮮が自衛隊の国民救出訓練を批判 本稿は、ショートメモです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に本日、なかなか興味深い記事を発見しました。北朝鮮が自衛隊の自国民救出作戦を批判したのだそうです。
配信日時:2020/12/18 11:11 新宿会計士 RMBもしも中国がドル決済圏から除外されたら…? 最近、個人的に関心を抱いているテーマのひとつが、「米中金融戦争」ないしは「米中通貨戦争」です。もちろん、こんな「戦争」が正式に発生しているわけではないのですが、金融市場における米中の対立を眺めていると、両国の緊張が高まっ […]
配信日時:2020/12/16 11:55 新宿会計士 時事英国内の「G7拡大構想」の欠点は「ウィークリンク」 米国でバイデン政権誕生はほぼ確実と見られますが、それと同時に安倍・トランプ両政権の「置き土産」とも呼べるものが、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」などの構想です。そして、このFOIPに日米だけでなく、豪州、インド […]
配信日時:2020/12/14 11:15 新宿会計士 時事トランプ氏「死者などの不法投票は受け入れられない」 昨日も『連邦最高裁が訴訟を棄却したことで新たに生じる問題点』で紹介したとおり、米大統領選を巡るテキサス州の提訴については、米連邦最高裁がすでに棄却しています。このため、米国時間の14日に行われる選挙人投票では、このままで […]
配信日時:2020/12/13 05:00 新宿会計士 時事連邦最高裁が訴訟を棄却したことで新たに生じる問題点 結論的には却下されました。米大統領選を巡り、テキサス州が他の4州を連邦最高裁に提訴したとする話題は、『米大統領選:選挙人投票まで波乱含みか、それとも…』などでも取り上げましたが、裁判所は「原告の適格性がない」、「他州の選 […]
配信日時:2020/12/12 09:00 新宿会計士 時事米大統領選:選挙人投票まで波乱含みか、それとも… 本稿も、米大統領選に関する話題の追補です。選挙人投票が行われるとされる12月14日まであと数日を残すのみとなりましたが、『「テキサス州の司法長官が4州を提訴」をどう考えるか』でも報告したとおり、まだ波乱が予想されます。果 […]
配信日時:2020/12/11 11:00 新宿会計士 時事徴用工・慰安婦ではなく拉致事件こそが本当の被害者だ 中央日報などを見ると、相変わらず、「強制徴用問題の解決は日本の謝罪が必要だ」などとする寝言も掲載されているようです。自称元慰安婦、自称元徴用工という「過去のウソの被害者」に注目するわりに、日本人拉致被害者という「現在進行 […]
配信日時:2020/12/11 07:00 新宿会計士 時事米大統領選巡る「モヤモヤ」の正体 昨日の『「テキサス州の司法長官が4州を提訴」をどう考えるか』でも紹介した、米大統領選をめぐる動向について、ちょっとした話題がありましたので追補しておきたいと思います。また、それと同時に、最近一部の論客が主張している「手続 […]
配信日時:2020/12/10 12:00 (最終更新:2020/12/11 23:56) 新宿会計士 時事「テキサス州の司法長官が4州を提訴」をどう考えるか 久しぶりに、米大統領選の話題を取り上げます。ロイターは昨日から今日にかけ、テキサス州の司法長官がジョージア、ミシガン、ペンシルべニア、ウィスコンシンの4州を相手取り、「選挙結果を歪めた」として、4州の選挙人(62人)を選 […]
配信日時:2020/12/10 05:00 新宿会計士 外交1から6で読む日本の外交、成功のカギ握る基本的価値 本稿は、昨日の『日米同盟、3が挫折も4から5、6へ発展していく展開』の続きです。孤立主義は日本を破滅に導きましたが、戦後の日本はその反省を踏まえ、日米2ヵ国の同盟に舵を切りました。そして、これがいまや4ヵ国、5ヵ国、6ヵ […]
配信日時:2020/12/09 16:45 (最終更新:2020/12/10 10:00) 新宿会計士 時事日米同盟、3が挫折も4から5、6へ発展していく展開 日本にとって米国は唯一の同盟国ですが、それと同時に、日米同盟を基軸としつつ、日本は現在、同盟を強化しようとする動きを取っています。それが「日米豪印」という「クアッド(4)」を基軸とする構想であり、また、先方から「日本に加 […]
配信日時:2020/12/07 05:00 新宿会計士 外交話しても意味がない相手と首脳会談しないのは当たり前 朝日新聞が昨日の社説で、菅義偉総理大臣に対し、「前提条件なしに韓国を訪問して日韓首脳会談に応じるべきだ」と求めていますが、その論拠のひとつが、「中韓両国は前提条件なしに首脳会談に応じるべきだ」とする前任の安倍晋三総理の発 […]
配信日時:2020/12/02 17:30 新宿会計士 時事NATO総長「中国は我々と価値を共有していない」 NATOが数日前、中国を「我々とは価値を共有しない」としたうえで、「巨額の武器投資を行っている」ことに警戒感を示したようです。本稿ではNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長の11月30日付の発言から、中国に関するも […]
配信日時:2020/12/01 05:00 新宿会計士 外交中国は重要な相手国だが引き返すことは可能=雑誌正論 日中デカップリング論を巡っては、当ウェブサイトでも以前からしばしば議論してきたのですが、『「日本にとって中国は重要」が7割を切ったことの意義』の末尾でも予告したとおり、本日発売される雑誌『正論』(令和3年1月号)に、『「 […]
配信日時:2020/11/29 13:00 新宿会計士 時事為替変動理由に両替商を処刑する「金氏朝鮮」 『アジアプレス・ネットワーク』というウェブサイトで北朝鮮の物価をチェックすると、たしかに10月下旬に物価が急落していることが確認できます。こうしたなか、北朝鮮では為替変動を理由に有力両替商が処刑されるそうです。李氏朝鮮は […]
配信日時:2020/11/28 05:00 新宿会計士 外交習近平氏は「来なくて良い」=王毅氏の尖閣発言の波紋 当ウェブサイトでは、王毅(おう・き)中国外交部長(※外相に相当)の訪日について、『菅政権、来日した中国外相に要求ばかりの「塩対応」』でも取り上げたとおり、基本的には日中双方の立場の違いを確認してお終いだった、と考えていま […]
配信日時:2020/11/27 07:00 新宿会計士 時事韓国高官の「韓日協力で米中の仲裁を」という寝言 昨日の『王毅氏、康京和氏との会談に「25分遅刻」=中央日報』でも述べたとおり、さっそく、中国の王毅(おう・き)外交部長(※外相に相当)は韓国に対し、一種のマウンティングを行ったようです。さしずめ、「日本で塩対応されたきば […]
配信日時:2020/11/26 17:30 新宿会計士 時事王毅氏、康京和氏との会談に「25分遅刻」=中央日報 先ほどの『王毅氏を熱烈歓迎する韓国の望みは習近平氏の訪問か』に「続き」(?)がありました。韓国を訪問中の王毅(おう・き)中国外交部長が、康京和(こう・きょうわ)韓国外交部長との会談に25分遅刻した、と報じられています。
配信日時:2020/11/26 07:00 新宿会計士 時事王毅氏の日韓訪問から垣間見える「日>中>韓」の力学 先ほどの『菅政権、来日した中国外相に要求ばかりの「塩対応」』に関連し、もうひとつ、ふとした疑問があります。王毅氏、日本に24日の夕方から25日夜まで滞在したにもかかわらず、どうも茂木外相、加藤官房長官、菅総理の3人にしか […]
配信日時:2020/11/26 05:00 新宿会計士 外交菅政権、来日した中国外相に要求ばかりの「塩対応」 正しい日中関係とは、お互いに違いを認め、譲れない点は毅然と主張する、という点にあります。残念ながら、現在の日中関係は、日中断交でもしようものなら日本経済にも甚大な影響が生じかねないほどに重要なものになってしまっていますが […]
配信日時:2020/11/25 07:00 新宿会計士 時事姜昌一氏の駐日大使内定報道に茂木外相がノーコメント 韓国政府が現在の南官杓(なん・かんしゃく)駐日大使を更迭し、後任として姜昌一(きょう・しょういち)氏を内定した、とする話題を巡り、昨日の『ペルソナ・ノングラータではなくアグレマン拒否でした』などでは、日本政府が同氏の着任 […]
配信日時:2020/11/25 05:00 新宿会計士 外交そもそも日本政府は中国外相訪日を歓迎しているのか? 昨日は、中国の王毅(おう・き)外交部長(※外相に相当)が来日し、茂木敏充外相と会談のうえ、夕食会が行われたはずなのですが、これについては昨日夜11時時点で外務省のウェブサイトになんら情報が掲載されていません。このこと自体 […]
配信日時:2020/11/22 05:00 新宿会計士 外交脱亜入欧でも脱欧入亜でもなく、正しくは価値観外交 「自由で開かれたインド太平洋」、略して「FOIP」は、「大東亜共栄圏」以来、日本が初めて提唱した国際的なイニシアティブではないかと思います。こうしたなか、日本が目指すのは「脱亜入欧」でも「脱欧入亜」でもなく、「価値を大切 […]
配信日時:2020/11/21 05:00 (最終更新:2020/11/21 10:00) 新宿会計士 時事王毅外相の訪日・訪韓から見える「日中韓の力関係」 早いもので、安倍晋三総理が辞任し、菅義偉総理が就任して、今月16日で2ヵ月が経過しました。事前の論評だと、「外交は菅政権の弱点だ」、などといわれていたようですが、蓋を開けてみれば安倍政権の「置き土産」である「自由で開かれ […]
配信日時:2020/11/20 07:00 新宿会計士 経済全般「日本にとって中国は重要」が7割を切ったことの意義 最近、「日中は経済的なつながりが強く、『デカップリング(分離)』できない」、などとする言説を見かけることが増えてきました。果たしてこれが正しいのかどうかという点について、現在、議論をまとめている最中です。こうしたなか、昨 […]
配信日時:2020/11/19 12:00 新宿会計士 時事「日本人の過半、日中関係が悪い」を無視する人民日報 いつも当ウェブサイトで報告しているとおり、わが国とほかの国との関係を議論する際には、「現時点で両国がいかなる関係にあるか」という数字面を使った評価もさることながら、その国がわが国と「価値や利益を共有し得る国かどうか」、と […]
配信日時:2020/11/18 17:30 新宿会計士 時事来日したモリソン豪首相、A4紙5枚にびっしりの宣言 中国で「戦争準備」という動きが報じられており、「憲法9条教」からの解脱は待ったなしの論点です。こうしたなか、日本や米国を含めた「自由で開かれたインド太平洋」陣営も、手をこまねいているわけではなさそうです。こうしたなか、気 […]
配信日時:2020/11/16 05:00 新宿会計士 外交外交トラブルは「原因を作った側」「困る側」で考える 本稿では、久しぶりに「総論」的なことを申し上げたいと思います。「外交は人間関係にたとえてみればスッキリ理解できる」、というのが、当ウェブサイトで普段から提示している仮説のひとつです。これをもう少し敷衍(ふえん)すれば、人 […]
配信日時:2020/11/15 12:00 新宿会計士 外交ダイヤモンドオンライン「大統領選の敗者はマスコミ」 今回の米大統領選、現時点での得票数をカウントすると、やはり不自然です。ただ、百歩譲って、もし米大統領選で一切不正がなかったと仮定したとすれば、こんどは「米国の有権者がマスメディアの偏向報道により投票行動を歪められたのでは […]
配信日時:2020/11/12 11:30 新宿会計士 時事大統領選混迷の一方、菅総理が「先に」電話会談を実施 米大統領選の勝者は、本当にバイデン氏なのでしょうか?米メディアが今朝、激戦州のひとつ・ジョージアですべての票を手作業で集計することが決まったと報じています。ジョージアだけで選挙結果がひっくり返ることはありませんが、仮に法 […]
配信日時:2020/11/10 05:00 新宿会計士 時事米国は日本に11年遅れて「マスゴミ民主主義」に? 『捏造、隠蔽、つまみ食い…メディアの劣化は止まらない』でも述べたとおり、当ウェブサイトでは「マスゴミ」という単語を好きこのんで使おうとは思いません。ただ、昨日のツイッターのトレンド欄を眺めていると、「マスゴミの実体」とい […]
配信日時:2020/11/09 11:30 新宿会計士 時事「QFSブロックチェーン」「おとり捜査」説の信憑性 米大統領選を巡り、今朝の『過去4回平均と比べ、なぜ2割近くも得票が増えたのか』では、最も客観的に確認できる数字である「両候補が獲得した票数」をもとに、米大統領選の不自然な点を調べてみたのですが、本稿ではこれに加えてあと2 […]
配信日時:2020/11/09 05:00 新宿会計士 外交過去4回平均と比べ、なぜ2割近くも得票が増えたのか 『【速報】バイデン氏が当選=米メディア報道』でも簡単に記載したとおり、米メディアなどは日本時間の昨日時点で、ジョー・バイデン前副大統領が米大統領選を制した、といっせいに伝えています。ただ、これについてははたして正当な選挙 […]
配信日時:2020/11/06 11:00 新宿会計士 時事「中国の工作」説の一方、トランプ陣営「法廷闘争」も 米大統領選はバイデン候補有利ながらも混迷の度を深めています。いくつかの州では僅差となっていることに加え、トランプ陣営が「各地で不正があった」などと申し立てていることから、すんなりと当選宣言が出るというものなのかは疑問です […]
配信日時:2020/11/05 10:20 新宿会計士 時事ウィスコンシン州「バイデン勝利」報道も再集計申立へ 米大統領選の混乱が続いています。米国の一部メディアは日本時間の本日早朝までに、ウィスコンシン州でのバイデン氏の勝利を報じました。これによってバイデン氏は当選に必要な選挙人(270人)まであと6人に達した状態ですが、これに […]
配信日時:2020/11/05 05:00 新宿会計士 外交大統領選を「異例ずくめ」にしたのはコロナとメディア 日本時間の昨日は米大統領選の開票が行われましたが、など一部の接戦州では郵送による期日前投票の集計などに時間を要していて、ペンシルベニア、ウィスコンシン両州では獲得選挙人数の確定が最長で数日間かかる、との見通しもあるなど、 […]
配信日時:2020/11/04 14:03 新宿会計士 時事フォックス報道だけで見たら「トランプ氏が勝利」か? 先ほどから、三々五々で大変恐縮です。米メディア「フォックスニュース」の開票速報を眺めていると、トランプ氏は激戦区だったフロリダやテキサスを制した、などと報じられており、また、トランプ氏優勢が伝えられる州をすべて単純に足し […]
配信日時:2020/11/04 12:54 新宿会計士 時事【米大統領選】トランプ氏優勢なのか、それとも…? 本稿も、「速報」です。ツイッターの方でもおもわずつぶやいたのですが、激戦区(いわゆるスイング・ステート)や大票田については、接戦のすえ、トランプ陣営が制する可能性が高いように思えてなりません。