配信日時:2020/05/18 05:00 新宿会計士 外交時事「政府、中国などへのビジネス渡航解禁」記事の怪 先週金曜日、時事通信が「政府関係者の情報」として、「抗体検査やPCR検査などで非感染が確認されたビジネスマンに『渡航証明書』を発行し、中国などへの渡航を容認する方向で検討に入った」とする、非常に不思議な記事が掲載されてい […]
配信日時:2020/05/17 15:00 新宿会計士 時事産経「日本政府がWHOのコロナ対応検証を提案へ」 本日の「速報」です。日本政府が18日から開催されるテレビ会議方式でのWHO総会で、EUや豪州などと歩調を合わせ、WHOによるコロナ対応を巡り「独立機関による検証」を提案するそうです。
配信日時:2020/05/15 16:30 新宿会計士 時事トランプ氏「米中断交すれば5000億ドル節約」 本稿は「速報」です。ドナルド・J・トランプ米大統領が米メディア『フォックス・ビジネス』のインタビューで、米中断交に言及したことが話題となっています。これについていくつかのメディアの報道などを手掛かりに、「米中断交発言」と […]
配信日時:2020/05/10 05:00 新宿会計士 外交米国の雇用崩壊と大統領選、「公共事業」としての戦争 金曜日深夜の『【速報】米国の失業率が14.7%と戦後最悪を記録』で「速報」的にお伝えしましたが、米国で雇用が崩壊状態にあります。これについてセントルイス連銀にデータそのもののダウンロードサイトがありましたので、生データを […]
配信日時:2020/05/08 05:00 (最終更新:2020/05/08 08:00) 新宿会計士 時事米中冷戦なら日本はどっち側に着くのか-答えは明白だ 本稿はちょっとした「小ネタ」です。米国の経済界の雰囲気を知るうえで有益なメディアのひとつであるウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に昨日、「コロナ蔓延を契機に米中関係が冷え込む」とする記事が掲載されています。
配信日時:2020/05/05 09:00 (最終更新:2020/05/05 09:01) 新宿会計士 外交そもそも米朝首脳会談に現れた人物は金正恩だったのか 昨日の『金正恩危篤説は否定されたのか?』でも触れたとおり、北朝鮮の独裁者である金正恩(きん・しょうおん)が5月1日、メディアに姿を表わした(と北朝鮮が報じた)ことで、「金正恩健在説」がメディアの主流になりつつあります。た […]
配信日時:2020/05/04 14:00 新宿会計士 時事金正恩危篤説は否定されたのか? 北朝鮮の独裁者・金正恩(きん・しょうおん)らしき人物が「2020年5月1日」という看板の前に姿を表わした、という話題が報じられています。これをもってわが国のメディアは「金正恩健在説」に傾いているようなのですが、正直、この […]
配信日時:2020/05/01 17:15 新宿会計士 時事もし「金正恩死亡説」本当なら北朝鮮政府は頭抱える? 本稿は、ちょっとした小ネタです。以前、当ウェブサイトではジャーナリストの篠原常一郎氏の情報などをもとに、「北朝鮮の独裁者である金正恩が脂肪吸引手術の失敗により危篤状態に陥った(ないし死亡した)」とする仮説を紹介したことが […]
配信日時:2020/04/27 08:00 新宿会計士 外交相次ぐ「金正恩危篤説」、米中韓各国政府が否定的 北朝鮮の独裁者である金正恩が危篤状態にあるとする米CNNなどの報道については、先週も当ウェブサイトでは、『【速報】CNNによる「金正恩危篤説」と市場の反応』、『金正恩危篤説に反論する韓国は、まるで北朝鮮の代理人』などで紹 […]
配信日時:2020/04/21 11:00 新宿会計士 時事石油価格の低迷と「日露通貨スワップ」が結びつく? 昨日の『大韓航空「資金ショート」はコロナだけのせいではない』では、韓国のナショナルフラッグキャリアである大韓航空が資金ショートの危機に陥っているとする話題を取り上げましたが、その「続報」をいくつか発見しました。とくに、石 […]
配信日時:2020/04/13 12:05 新宿会計士 時事米朝首脳会談の「真の目的」は「生体情報の確保」か? 当ウェブサイトでは今年2月頃、ジャーナリストの篠原常一郎さんの動画などをベースに、北朝鮮の独裁者である金正恩の「危篤説」を紹介しました。そして、何らかの「金正恩健康不安説」については、漏れ伝わる情報(あるいは北朝鮮の報道 […]
配信日時:2020/03/28 10:00 新宿会計士 外交コロナ、制裁、国境封鎖 北朝鮮に「トリプルパンチ」 北朝鮮に対する国連などの経済制裁が効いているのか、あるいは効いていないのか、というテーマについては、当ウェブサイトの「継続課題」のひとつでもあります。こうしたなか、昨今のコロナ騒動を受けて、どうやら北朝鮮でも武漢肺炎が蔓 […]
配信日時:2020/02/26 16:00 新宿会計士 時事アジアプレスの北朝鮮最新物価情報とコロナの影響 当ウェブサイトでは、『アジアプレス・ネットワーク』というウェブサイトに公表されている『<北朝鮮>市場最新物価情報』という情報に注目しています。北朝鮮という全体主義国家の物価水準については、それが100%信頼に値するものか […]
配信日時:2020/02/26 10:45 新宿会計士 時事ウィルス騒動巡り「不十分」 中国メディアが日韓批判 中国共産党の機関紙・環球時報の英語版に数日前、コロナウィルス騒動を巡り、日韓両国の対応の不十分さを批判する社説が掲載されたそうです。自分たちの国が新型肺炎の発生を認識していながらウソをついたという立場で、何を偉そうに言っ […]
配信日時:2020/02/21 12:00 新宿会計士 時事「コロナ、制裁、金正恩」北朝鮮が直面する「三重苦」 先週の『ジャーナリスト・篠原常一郎氏の金正恩「危篤」説』で紹介した、「金正恩危篤説」に、「続報」が出て来ました。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、この「篠原説」を裏付けるような記事が掲載されたのです。中央日報による […]
配信日時:2020/02/19 12:00 (最終更新:2020/02/19 12:01) 新宿会計士 時事田中復興相、科学的根拠無視する韓国に強烈な反撃 すでに他サイト等でも取り上げられているとおり、田中復興相が18日、記者会見で福島県の食材等を巡り、科学的根拠を挙げたうえで、韓国に対し「そっちの国よりきれい」と強烈なカウンターパンチを浴びせたそうです。思い起こしてみれば […]
配信日時:2020/02/15 05:00 新宿会計士 外交北朝鮮の物価はいったんは安定か?それが意味するもの 昨日の『ジャーナリスト・篠原常一郎氏の金正恩「危篤」説』でも予告しましたが、本稿では『アジアプレス・ネットワーク』というウェブサイトに公表されている『<北朝鮮>市場最新物価情報』という情報に基づき、北朝鮮の最新物価状況に […]
配信日時:2020/02/14 15:50 新宿会計士 時事ジャーナリスト・篠原常一郎氏の金正恩「危篤」説 北朝鮮でいま、何が生じているのか。日本共産党の元専従経験者で国会議員秘書などを歴任されたジャーナリストの篠原常一郎氏が、非常に興味深い仮説を提示されています。これによれば、フランスから最近、医師団が平壌入りしたそうですが […]
配信日時:2020/02/11 11:30 新宿会計士 時事総理、いっそ習近平さんと靖国神社に共同参拝しては? 先ほどの『コロナウィルス騒動が産業に与える影響をどう見るか』の「こぼれ話」です。先日、台湾のWHO参加が認められたとの報道がありましたが、これについて中国が日本政府に抗議したという報道を見た記憶がありません。先月末、安倍 […]
配信日時:2020/02/06 12:00 新宿会計士 時事北朝鮮経済の苦境は一時要因なのか、それとも…? 先日の『北朝鮮で物価が上昇し始めたことの意味をどう考えるか』に「続報」があります。『アジアプレス・ネットワーク』というウェブサイトの指摘によれば、北朝鮮の首都・平壌でも、生活物資などの物価上昇が発生していて、市民生活は混 […]
配信日時:2020/02/05 14:45 新宿会計士 外交テレビで爆破されそうになったふなっしーさんの現状 当ウェブサイトではこれまで、『中国人民元の国際化問題』や『AIIB問題』、『自称元徴用工問題』や『NHK問題』、『消費税法廃止と財務省解体問題』などの政治・経済・社会問題を取り上げて来たのですが、これまで当ウェブサイトで […]
配信日時:2020/02/05 06:00 新宿会計士 時事北朝鮮で物価が上昇し始めたことの意味をどう考えるか 北朝鮮に対する経済制裁が厳格化されているにもかかわらず、なぜか北朝鮮の物価が安定している、という話題については、昨年から当ウェブサイトでも断続的に紹介して来た論点のひとつです(『北朝鮮の経済制裁は「物価」だけでは測定でき […]
配信日時:2020/01/31 17:00 新宿会計士 時事英国のEU最終日:生温かく英国を送り出すEU議会 本日の「速報」です。英国は本日をもって欧州連合(EU)から離脱するのですが、EU議会で行われた「サヨナラ演説」で、英国のブレグジット党のナイジェル・ファラージ党首が議会で「これが最後です」と別れの演説をしたところ、他の党 […]
配信日時:2020/01/29 12:00 (最終更新:2020/01/29 12:02) 新宿会計士 時事中央日報が自衛隊中東派遣を「日本にも利益」 今朝の『「米中からの往復ビンタ」、過去の失敗に学ばない韓国』では、「米中二股外交を繰り広げた末に米国からさまざまな要求をのまされた朴槿恵政権の失敗に、文在寅政権が学んでいる形跡はない」という話題を紹介しました。ただ、韓国 […]
配信日時:2020/01/22 11:30 (最終更新:2020/01/22 11:32) 新宿会計士 時事中国が日本の世論に対し「圧力」のナンセンス 中国の習近平国家主席が今年の春にも国賓として訪日する予定だそうです(※そのわりに具体的な日程は決まっていないようですが…)。こうしたなか、大人気インターネット番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』に出演された経済評論家の上念 […]
配信日時:2020/01/19 08:00 新宿会計士 時事茂木敏充外相「どれが解決案なんだかよくわからない」 昨日は紹介しそびれたのですが、金曜日に行われた茂木敏充外相の記者会見がなかなか秀逸です。メディアの記者らの不勉強ぶり、不見識に対し、茂木氏が正論を述べて一刀両断にしてしまう、という姿が見られるからです。こうしたなか、本稿 […]
配信日時:2020/01/16 05:00 新宿会計士 RMB人民元の台頭の本当のリスクは米国の金融制裁の無効化 米国時間の14日、米財務省は北朝鮮出身労働者をロシア、中近東諸国などに派遣するのに関わっていたとして、北朝鮮と中国の2つの会社を「SDNリスト」と呼ばれる資産凍結リストに付け加えました。いかに中国といえども、やはり、米ド […]
配信日時:2020/01/14 12:05 (最終更新:2020/01/14 12:06) 新宿会計士 時事日本政府にとっての台湾と韓国の地位が逆転? 『民主国家・台湾こそ日本の同盟国にふさわしい』で速報的に紹介した、台湾の蔡英文総統の再選に関する話題について、あらためて正確な選挙結果などについて振り返っておくとともに、非常に重要な話題にも触れておきたいと思います。それ […]
配信日時:2020/01/14 05:00 新宿会計士 韓国崩壊北朝鮮が韓国を痛罵するのは経済制裁が効いている証拠 北朝鮮に対する経済制裁は、効いているのか、いないのか。基本的な統計データすら存在しないなど、その多くの部分が謎包まれた国のことですので、正直、これについてはよくわかりません。ただ、北朝鮮が苦しんでいる証拠は非常にたくさん […]
配信日時:2020/01/13 08:00 (最終更新:2020/01/13 08:04) 新宿会計士 時事北朝鮮を制裁したらイランのミサイル開発が遅延した? 先週、米議会調査局(CSR)が興味深いレポートを発表しています。それは、イランが保有する短・中距離弾道ミサイルは以前として北朝鮮からの技術供与を受けているらしいとする一方で、イランの大陸間弾道ミサイル(ICBM)等の開発 […]
配信日時:2020/01/12 08:00 新宿会計士 時事米国のソレイマニ殺害は両国合意の「出来レース」? やや陰謀論めいていますが、先日の『イラン司令官殺害:トランプは対イラン開戦を望むのか』などでも報告した米軍によるイランの革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害に関し、個人的には、「米、イラン両国政府が裏で申し合わせて『出来レー […]
配信日時:2020/01/12 05:00 新宿会計士 外交民主国家・台湾こそ日本の同盟国にふさわしい すでに昨日の時点で報じられていますが、台湾の総統選では民進党の蔡英文氏が過去最大の得票で最大野党・国民党の韓国瑜氏らに圧勝しました。まずは蔡英文総統閣下のご当選を深くお祝い申し上げたいと思います。ただ、今回の選挙自体は台 […]
配信日時:2020/01/08 13:25 新宿会計士 時事イランのミサイル発射・続報とウクライナの航空機墜落 本稿では先ほどの『イランが米軍施設にミサイル発射』に続き、「手元メモ」的に、イラン情勢などに関連する報道をいくつか紹介しておきたいと思います。
配信日時:2020/01/08 09:23 新宿会計士 時事イランが米軍施設にミサイル発射 本日の「速報」です。イラン革命防衛隊は日本時間の今朝、イラクの米軍施設に対し複数のミサイルを発射したと発表したようです。
配信日時:2020/01/06 14:30 新宿会計士 時事米軍の「斬首作戦」に金正恩が怯えて「活動萎縮」も? 今朝の『イラン司令官殺害:トランプは対イラン開戦を望むのか』の「続報」です。米国の軍事作戦に対し、北朝鮮がどう感じているかに関して読むうえで参考になる記事が、韓国の保守系メディア、左派メディアなどから出て来ています。本稿 […]
配信日時:2020/01/06 05:00 新宿会計士 時事イラン司令官殺害:トランプは対イラン開戦を望むのか 週末、米軍がイランで最高指導者であるハメネイ師に続いて「尊敬されている」(?)とされる人物であるカセム・ソレイマニ司令官を殺害したというニュースが大きく報じられています。これについて現時点におけるおもに英米メディアの報道 […]
配信日時:2020/01/02 06:00 (最終更新:2020/01/02 11:15) 新宿会計士 時事ゴーン逃亡、レバノンへの経済制裁・断交も躊躇するな 新年早々、特別背任などで起訴され、保釈されていたはずのカルロス・ゴーン被告が、自身の「母国」(?)であるレバノンに逃亡したという話題が入って来ました。刑事訴追され、保釈中の人間の国外逃亡を許したというのは、わが国の司法制 […]
配信日時:2019/12/30 10:30 新宿会計士 時事北朝鮮の経済制裁は「物価」だけでは測定できない 『アジアプレス・ネットワーク』というメディアの日曜日の記事によると、北朝鮮で電力不足が深刻化しているそうです。北朝鮮の食糧不足、エネルギー不足は、冬場から春先にかけての風物詩のようなものでもありますが、それと同時に北朝鮮 […]
配信日時:2019/12/26 11:00 新宿会計士 時事習近平の国賓招待とは「日本が中国を支配する方法」? 習近平・中国国家主席を来春、国賓として訪日させるという計画が進んでいます。こうしたなか、本日の産経ニュースには「習近平氏の国賓訪日に反対する」という主張も掲載されているほか、青山繁晴参議院議員など、一部の保守派議員も国賓 […]
配信日時:2019/12/25 06:00 新宿会計士 時事そもそも「日中韓サミット」に意味はあるのか 昨日の『日中関係は対等の一方、日韓首脳会談は成果なし?』では、やや中途半端ではあるものの、安倍総理の訪中と日中韓サミット、日中首脳会談などについて、ひととおり取り上げました。一晩経過し、情報が出そろってきましたので、ここ […]
配信日時:2019/12/24 17:00 新宿会計士 時事日中関係は対等の一方、日韓首脳会談は成果なし? 昨日から本日にかけて、習近平中国国家主席と文在寅韓国大統領との中韓首脳会談、安倍晋三総理大臣と習近平氏の日中首脳会談、安倍総理、李克強中国首相、文在寅氏の日中韓サミット、さらには日韓首脳会談などが行われています。これにつ […]
配信日時:2019/12/23 11:45 新宿会計士 時事「日中韓サミット」よりも大事な「安倍・習会談」 安倍晋三総理大臣が(表向きは)日中韓3ヵ国首脳会談(日中韓サミット)に参加するため、本日から中国・北京を訪問します。しかし、不思議なことに、日中韓サミットの会場は北京ではなく成都であり、しかも日付は明日です。その狙いはよ […]
配信日時:2019/12/21 05:00 (最終更新:2019/12/21 06:01) 新宿会計士 時事【速報】「韓国に親しみ感じない」が初めて7割を超過 金曜日に『外交に関する世論調査』の最新版が公表されました。米国、ロシア、中国、韓国に対する日本国民の親近感を眺めていると、事前に想像していたとおりの結果となっている場合と、そうでない場合があるようです。昨年の『「外交に関 […]
配信日時:2019/12/19 06:00 新宿会計士 時事「中国が北朝鮮制裁解除を提案」、とんでもない話だ 本稿では、昨日の『瀬戸際外交を無視されて困るのは、むしろ北朝鮮の側だ』の「続報」をいくつかお伝えしたいと思います。ひとつは、ロシアが北朝鮮出身労働者を続々と追放しているという公的なデータ、もうひとつは、中国がロシアと合同 […]
配信日時:2019/12/18 15:45 新宿会計士 時事韓国政府の閉鎖要求に「7倍に拡張」で応じた日本政府 昨年1月にオープンした、東京・日比谷にある「領土・主権展示館」を巡っては、韓国政府が公然と「閉鎖」を要求したところ、日本政府は来年1月から展示スペースを7倍に増やしたうえで移転すると述べました。このこと自体、小さな一歩で […]
配信日時:2019/12/18 10:45 (最終更新:2019/12/18 14:00) 新宿会計士 時事瀬戸際外交を無視されて困るのは、むしろ北朝鮮の側だ 瀬戸際外交といえば、南北朝鮮が揃って得意(?)とする外交戦術のひとつですが、それと同時に、瀬戸際外交に難点があるとしたら、瀬戸際外交を仕掛けている相手国から無視されてしまうと意味がない、という点にあります。日本の輸出管理 […]
配信日時:2019/12/13 15:45 新宿会計士 時事大陸を捨て海洋を選んだ英国 先ほどの『【速報】BREXIT確定?保守党が過半数も』で「速報」的に触れましたが、英国の総選挙で保守党が1987年以来約32年ぶりの圧勝となる見込みです。例の「アイルランド国境問題」やEUへの支払いなど、課題は残されてい […]
配信日時:2019/12/09 06:00 新宿会計士 外交「非核化交渉離脱宣言」は北朝鮮自身が困っている証拠 結論からいえば、「瀬戸際外交は無視」が鉄則だ、ということです。北朝鮮の国連大使が土曜日、外国メディアに対し「非核化は交渉テーブルから下ろされた」などと言い始めたようです。ただ、韓国や北朝鮮が国際協定や国際条約の破棄などの […]
配信日時:2019/12/06 11:40 新宿会計士 時事米政府が中東への兵力増派を示唆 日本時間の昨日、米WSJが「トランプ政権が中東に米軍部隊を最大1.4万人増派する」と報じました。この報道を巡っては、米国防総省が「具体的な人数」について否定するツイートを発しているものの、それと同時にジョン・ルード米国防 […]
配信日時:2019/11/19 18:30 (最終更新:2019/11/19 18:33) 新宿会計士 時事安倍総理を「度量が狭い」と決めつける人物が知日派? 本稿は、ちょっとした「小ネタ」です。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、なにやら奇妙な記事を発見しました。
配信日時:2019/11/15 17:15 新宿会計士 時事マイケル・グリーン氏、「日本が譲歩すべき」の無責任 米CSISの上級副所長兼日本部長のマイケル・グリーン氏という人物がいます。彼は米政府で勤務した経験に加え、5年間の日本滞在経験などを踏まえ、日韓関係などに就いてさまざまな提言や議会証言などを行っている人物ですが、そのグリ […]
配信日時:2019/11/09 07:30 新宿会計士 時事韓国メディア報道から見える「これからの日本の役割」 韓国メディアはここ数日、左派、右派を問わず、今月22日で終了する予定の日韓GSOMIAを巡って取り上げた記事を多く掲載しています。いや、それだけでなく、GSOMIAに続く論点として、米韓同盟の象徴である高高度ミサイル防衛 […]
配信日時:2019/11/07 17:00 新宿会計士 時事韓国首相、日韓首脳「歓談」を無視する日本に不快感? 先ほどの『「安倍・文ソファ歓談写真」は「ウソツキ外交」の象徴』の続きで、かつ、本日の「速報」です。韓国の李洛淵首相は7日、韓国国会で、タイ・バンコクで行われた安倍晋三総理大臣と文在寅韓国大統領との「ソファ対話」などを巡り […]
配信日時:2019/11/04 15:30 新宿会計士 時事【速報】日韓首脳が「歓談」 本日の「速報」です。日韓首脳がタイ・バンコクで短時間の「歓談」に応じたそうです。ただし、現時点で得られている情報を比較してみても、日韓双方の発表内容にはずいぶんと差があるようであり、これについては現段階で何か予断めいたこ […]
配信日時:2019/11/04 11:40 新宿会計士 時事【速報】ASEAN+3と無関係に、本当に困ったゾウ 安倍晋三総理大臣が昨日からASEAN+3会合などに出席するため、タイに出張しています。本稿では安倍総理の昨日時点の羽田空港における記者会見のポイントをかいつまんで紹介するとともに、安倍総理のタイ訪問とまったく関係のない、 […]
配信日時:2019/10/24 08:00 新宿会計士 時事【メモ】安倍総理、昨日も20人の外国要人と会談 本稿は、一昨日の『安倍総理、即位礼を前にすでに20人の外国要人と会談』や『令和時代を象徴する吉祥』の「続報」です。天皇陛下の御即位に関する即位礼正殿の儀で日本を多数の外国要人が訪れていますが、安倍総理は昨日だけでさらに2 […]
配信日時:2019/10/22 05:00 新宿会計士 時事安倍総理、即位礼を前にすでに20人の外国要人と会談 本日、いよいよ「即位礼正殿の儀」が開催されます。これに先立ち昨日の時点で、安倍晋三総理大臣は少なくとも19ヵ国からの代表者と会い、会談を行っています。
配信日時:2019/10/21 07:00 (最終更新:2019/10/21 07:10) 新宿会計士 時事中央日報「安倍の右傾化政策が韓日両国の対立の核心」 一見すると「量産型の反日記事」、だけれども、よく読むと日本社会にも問題があることがわかる。そんな珍しい記事を、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に発見しました。それが、『韓日過去史の「遠心力」大きくなり安保・経済の「求 […]
配信日時:2019/10/18 22:00 (最終更新:2019/10/18 22:01) 新宿会計士 時事【速報】水産庁が北朝鮮漁船との衝突動画公表 本日の「速報」です。水産庁は本日、水産庁漁業取締船と「北朝鮮籍とみられる漁船」との接触事故に関する動画を公表しました。
配信日時:2019/10/11 09:20 新宿会計士 時事台湾・蔡英文総統「一国家二制度失敗」指摘を支持する 香港で連日続くデモ活動により、中国共産党による「一国家二制度」の矛盾が表面化して来ました。いや、「一国家二制度の矛盾」というよりも中国共産党の存在自体の矛盾、というべきでしょうか。こうしたなか、昨日は「中華民国建国108 […]
配信日時:2019/10/08 11:00 新宿会計士 時事天皇陛下の御即位に韓国が派遣できる一番マシな人物 今月22日に行われる天皇陛下の御即位に関する即位礼正殿の儀にあわせて、多くの国から国家元首、政府要人らが日本を訪れると考えられますが、こうしたなか、お隣の国は文在寅大統領ではなく、李洛淵首相を日本に派遣する、という話題が […]
配信日時:2019/10/07 05:00 新宿会計士 外交まずは日台スワップとGSOMIAを目指しませんか? 先日より、当ウェブサイトでは『韓国、財務省、NHK、共産党の共通点は議論の拒否』や『議論を嫌う人たちの敗北』などの記事で、「議論をすることの大切さ・面白さ」について言及しています。こうしたなか、偶然でしょうか、『台湾を追 […]
配信日時:2019/10/04 07:00 新宿会計士 時事台湾を追い込めば台湾独立が現実味を帯びるという皮肉 『香港発砲事件と中国共産党の野蛮さの本質、そして日本』などでも報告したとおり、最近、中国問題といえば「香港問題」に大きな焦点が当たっていますが、その陰で非常に重要な動きがあるとすれば、「台湾断交戦略」がうまくいきすぎ、そ […]
配信日時:2019/10/02 05:00 新宿会計士 時事香港発砲事件と中国共産党の野蛮さの本質、そして日本 中国共産党が中華人民共和国成立70年を野蛮な軍事パレードで祝う昨日、香港で若者が警官の銃弾を浴びました。非常に悲しい話であり、いまはとにかく負傷した若者が無事であることを祈るばかりです。そして、この「建国70周年」を迎え […]
配信日時:2019/09/30 05:00 (最終更新:2019/09/30 08:00) 新宿会計士 外交韓国人活動家の入国拒否 この際入国管理を見直すべき 日曜日までに報じられたいくつかの記事によれば、土曜日、韓国人の活動家ら3人が羽田空港で日本への入国を拒否され、抑留されているそうです。抑留されている理由は、おそらく、彼らが退去命令を拒否したためではないかと思います。また […]
配信日時:2019/09/29 13:00 新宿会計士 外交「米国が中国企業を株式市場から排除」、その影響は? 以前から『過去記事を訂正し、改めて外為法の金融制裁を解説します』などを通じて、当ウェブサイトでは金融制裁(カネの流れの制限)というものが、なかなか難しい、という話を紹介しています。こうしたなか、数日前から米国が株式市場か […]
配信日時:2019/09/29 09:29 新宿会計士 外交ボルトン解任後の日米は再び北朝鮮に騙されるのか 福井県立大学の島田洋一教授が発信されたツイートによると、「北朝鮮の戦術は常に『段階的・相互的な対応』を主張し、見せかけの措置や約束違反を通じて制裁解除や援助をただ取りすることにある」と指摘されています。この指摘、非常に重 […]
配信日時:2019/09/28 05:00 (最終更新:2019/09/28 21:15) 新宿会計士 外交防衛白書にみる、日韓関係の順調なダウングレード 昨日の産経ニュースによると、今年度の防衛白書では、韓国の位置付けが前年度の2位から4位に大きく転落したのだそうです。これを、どう見るべきでしょうか。(※なお、本文中に誤植がありましたので、修正しております。)
配信日時:2019/09/24 12:00 (最終更新:2019/09/24 12:05) 新宿会計士 時事読売「海自観艦式への韓国不参加が正式決定」 読売新聞は今朝、「政府関係者の話」として、日本政府が10月14日に開かれる国際観艦式で、韓国海軍が参加しないことが「正式に決まった」と報じています。この報道が事実だとすれば、これには大きく「旭日旗騒動」と「レーダー照射事 […]
配信日時:2019/09/11 09:40 新宿会計士 時事トランプ大統領がボルトン氏を解任 北朝鮮問題は? 日本時間の昨日夜、ドナルド・J・トランプ米大統領は自身のツイッターで、ジョン・ボルトン大統領特別補佐官を解任したと唐突に発表しました。背景にはアフガニスタンやイラン、ロシアや北朝鮮などに対する外交問題で、対外タカ派のボル […]
配信日時:2019/09/09 05:00 新宿会計士 外交内閣改造を前に、日本外交の現状を簡単にまとめてみた 内閣改造に関する報道が相次いでいます。その詳しい理由については先日の『【内閣改造】野党・マスコミ総崩れ 緊張感欠く自民党』でも報告したとおり、「派閥の均衡に成り立つ自民党政権」という悪しき風習から安倍政権も無縁ではないと […]
配信日時:2019/09/05 06:00 新宿会計士 時事香港の混乱を私たち日本人はどう見守るべきか 現在、香港社会を揺るがせている「逃亡犯条例」の改正案を巡っては、昨日、キャリー・ラム行政長官が改正案を完全に撤回する方針を発表しました。おそらく来週、香港で開かれる「一帯一路会議」や、来月の中国の「70回目の国慶節」を控 […]
配信日時:2019/09/04 17:00 新宿会計士 時事コーノ・タローの英文論考 史上最も仕事をする外相 河野太郎氏が歴代外相のなかでもとくに良い仕事をしています。「河野談話」で知られる河野洋平の息子でもある河野氏を巡っては、当ウェブサイトとしては最初、河野氏が外相を務めても大丈夫かと心配したのですが、ふたを開けてみれば、こ […]
配信日時:2019/09/02 11:00 新宿会計士 時事対独90兆円請求も?ポーランドの戦後処理問題 ほか 日韓包括軍事情報保護協定(日韓GSOMIA)破棄などを巡る日韓関係、米韓関係の悪化を巡っては、依然として混乱が続いているようですが、話題としては落ち着いてきた気がします。ただ、それとは別に、また違うところでさまざまな火が […]
配信日時:2019/08/26 09:05 新宿会計士 時事天皇陛下の即位式に呼ばれていない国 週末の土曜日に共同通信に掲載された記事によれば、日本が国交を結ぶ195ヵ国のうち、今年10月に予定されている天皇陛下の御即位に関する「即位礼正殿の儀」に招待状を送っていない国が1ヵ国だけあるのだそうです。「貴国は10月2 […]
配信日時:2019/08/08 17:20 新宿会計士 時事日本政府はナッパー国務副次官補の更迭を要求すべき 非常に辛いお知らせです。米国務省のナッパー副次官補は水曜日、ワシントンのシンクタンク「ヘリテージ財団」が主催した講演会で、「日韓関係の悪化は日韓双方に責任がある」、「日韓それぞれの自己反省が必要だ」、と述べました(これに […]
配信日時:2019/08/07 12:15 (最終更新:2019/08/07 12:16) 新宿会計士 時事日本も米国にならって入国管理の厳格化を実施すべき 「テロとの戦い」が世界的なテーマとなっていますが、こうしたなか、米国は2011年3月以降、イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航した実績がある者に対し、米国入国に際してのビザ免除プログ […]
配信日時:2019/07/26 13:30 新宿会計士 時事「輸出管理」を「戦時徴用工」と絡めるプロパガンダの実例 本稿は、ちょっとしたショートメモです。ロイターに掲載された、事実誤認も甚だしい悪質なプロパガンダ記事が、米国のシンクタンクのブログ記事に採用され、そこからさらに韓国メディアに転載されるという、一種の「情報ソースロンダリン […]
配信日時:2019/07/23 11:00 新宿会計士 外交ウィーン条約違反の国からは大使館の撤去も検討すべし わが国の大使館や領事館の名誉と尊厳、さらには安全が侵害される事例が相次いでいます。わが国と友好国のフリをして、何か気に食わないことがあったら、わが国の大使館前の公道上で、変な垂れ幕や構造物を置いたり、大騒ぎしたり、投石し […]
配信日時:2019/07/19 06:00 新宿会計士 時事日本は「ファイブアイズ」に加わる覚悟を持つべき 米メディアWSJに、気になる記事を発見しました。それは、日本が「ファイブアイズ」と呼ばれる諸国(米英豪加NZ)とともに、オーストラリア北東部沖合で行われた訓練に参加した、というものであり、日本は着実に、日米同盟を基軸とす […]
配信日時:2019/07/12 05:00 新宿会計士 外交日本は「カネの力」で相手国を制裁可能 昨日の『資金循環統計から見る、財政再建論の大間違い』は、日本が財政再建を必要としていないことに加え、このタイミングでの消費税の増税が誤っていることについて主張する目的で執筆しました。ただ、あらためて日本の資金循環を眺めて […]
配信日時:2019/07/09 11:30 新宿会計士 時事民需品の軍事転用 日本の危機意識が低いのは問題だ 先日、『フッ酸輸出規制と「対韓セカンダリー・サンクション」論』のなかで、当ウェブサイトとしては珍しく、某匿名掲示板に掲載された議論をもとに、「韓国が好ましからざる国に対し、日本が輸出した貴重な戦略物資を横流ししているので […]
配信日時:2019/07/08 12:00 新宿会計士 外交過去記事を訂正し、改めて外為法の金融制裁を解説します 当ウェブサイトで2月26日に掲載した『外為法第16条の研究:韓国に対するカネの流れの制限とは?』という記事のなかで、参照している条文を間違えている下りがありました。専門家としても、ウェブ評論家としても、基本的な執筆態度に […]
配信日時:2019/07/08 05:00 新宿会計士 韓国崩壊野党、マスコミ、北朝鮮 「蚊帳の外」論と経済制裁 日本政府が韓国に対する戦略物資等の輸出規制を強化する措置を発動し、本日でちょうど1週間が経過します。韓国を「ホワイト国」から削除する手続についてはまだ完了していませんが、経産省は先行して、行政手続で対応可能な部分から、す […]
配信日時:2019/07/01 05:00 新宿会計士 外交板門店での米朝首脳会談、韓国こそが「蚊帳の外」 昨日、3回目の米朝首脳会談が実施されました。これについて、主要メディアは「ツイッターでトランプ氏が呼びかけサプライズ的に実現したものだった」といった分析をしているようですが、果たしてその見方は正しいのでしょうか。というよ […]
配信日時:2019/06/29 05:00 新宿会計士 時事G20も初日が終了、安倍総理の会談相手をまとめておく 本稿では『18ヵ国プラスアルファ、安倍総理が会談した相手国は?』などの続編として、G20サミットについて、「安倍総理が誰と首脳会談を実施したか」という観点から、現状の情報をまとめておきたいと思います。具体的には、G20や […]
配信日時:2019/06/28 09:45 新宿会計士 時事G19?開幕 安倍総理が習近平氏に「人権」突き付ける 本日から大阪G20(実質的にはG19?)サミットが始まりました。当ウェブサイトとしては、調べられる範囲で、「どの国の首脳がどこに到着し、誰が出迎えたか」という点と、「安倍総理がどの国の首脳とどういう形式で個別会談を行った […]
配信日時:2019/06/27 22:30 新宿会計士 時事18ヵ国プラスアルファ、安倍総理が会談した相手国は? 大阪G20サミットに関連し、安倍晋三総理大臣が現時点で首脳会談を行った相手(あるいは首脳会談を予定している相手)を記録しておきましょう。
配信日時:2019/06/26 05:00 新宿会計士 時事「イラン攻撃中止に日本が関与」説を提示してみる わが国ではさほど注目されていませんが、先週から今週にかけて、米・イラン関係が急激に動いています。米国はイランの最高指導者らに対して新たな金融制裁を発動しましたし、先週末には「米軍のドローンがイランにより撃墜され、これに対 […]
配信日時:2019/06/25 15:30 新宿会計士 時事謎の上から目線 「米中首脳会談希望なら譲歩しろ」 産経ニュースにちょっとした話題が掲載されていました。週末のG20サミットを控え、大阪で米中首脳会談が開かれるに際し、中国側が「首脳会談の前提として米中貿易戦争で米国側の譲歩を求めた」というものです。また、あわせて中国政府 […]
配信日時:2019/06/25 06:00 新宿会計士 時事米中貿易戦争と日本、そして習近平の危うさ よく日本では「米中貿易戦争はトランプ大統領という『変人』が1人で仕掛けているものだ」「大統領が変われば貿易戦争は鎮まる」などと考えている人に出会うのですが、こうした考え方は、果たして正しいのでしょうか?私は、この米中貿易 […]
配信日時:2019/06/20 10:30 (最終更新:2019/06/20 12:13) 新宿会計士 時事来週の大阪G20 安倍総理の会談相手を予想する 今月28日から29日にかけてわが国で開かれる「大阪G20サミット」まで、あと一週間となりました。内閣総理大臣としての通算在任日数が歴代3位となるほど指導力の強い安倍晋三総理大臣のもとで、日本が初めてG20の議長国を務める […]
配信日時:2019/06/19 05:00 新宿会計士 時事習近平の行動は安倍総理というフィルターを通せばよくわかる 習近平(しゅう・きんぺい)中国国家主席が明日から北朝鮮を訪問するそうです。これについて米WSJは「バーゲニング・ポジションを得るためだ」などと指摘しているのですが、どうも私には習近平氏が何らかの成果を見込んで北朝鮮訪問を […]
配信日時:2019/06/17 12:30 新宿会計士 時事資料:「日韓請求権協定第3条」の原文と解説 インターネットの検索トレンドで調べてみると、本日はとくに日韓請求権協定第3条について調べている人が多いようですので、以前の『徴用工問題と国際裁判への道 日韓請求権協定第3条を読む』で掲載した日韓請求権協定の原文と、その第 […]
配信日時:2019/06/17 05:00 新宿会計士 時事香港の自由を守るために、私たち日本には何ができるのか 「100万人デモ」が発生して1週間以上が経過した香港の情勢が、ますます混迷を極めているようです。そして、インターネットの発達のおかげでしょうか、香港でどんな酷いデモ弾圧が行われているか、ツイッターなどインターネットを使え […]
配信日時:2019/06/15 05:00 新宿会計士 時事安倍総理のイラン訪問は成功?失敗? 長い目で見ることが必要 安倍晋三総理大臣は3日間に及ぶイラン訪問を終えました。イラン訪問中はロウハニ大統領、ハメネイ師との会談をこなし、イランに「核合意を守るべきだ」、「中東の安定化に向けて建設的な役割を果たしてほしい」と要請。イラン側からは「 […]
配信日時:2019/06/13 16:30 新宿会計士 時事海外主要メディア、「イランと北朝鮮の関係」に触れず 今ひとつ、すっきりしません。安倍総理のイラン訪問では、初日にロウハニ大統領との会談が行われ、「日本はイラン核合意を支持する」「核合意の着実な履行を求める」と述べたそうですが、G20直前という多忙ななか、わざわざそんなこと […]
配信日時:2019/06/12 05:00 新宿会計士 時事鈴置高史氏の重要な指摘 イランと北朝鮮、点が線でつながる 日本経済新聞社元編集委員にして日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が、昨夜、『デイリー新潮』に新記事を寄稿されました。「鈴置ファン」を公言する私としては、これを読まないで済ませるわけにはいきません。ネット上の反 […]
配信日時:2019/06/11 05:00 新宿会計士 時事香港で今、何が起きているのか 香港とは、中国の一部でありながらも、中国本土とはまったく違った政治体制、社会体制を取る、非常に特殊な街です。香港でしか通用しない通貨「香港ドル」は、下手をすれば中国本土の通貨「人民元」よりも広く世界中で使われていますし、 […]