今朝方は記事の公表時刻を間違えてしまいました。気を取り直し、この記事を本日の３本目の記事として公表したいと思います。テーマは「徴用工像の設置、上等」です。

日本のマス・メディアによる虚報問題は今に始まったことではありません。ただ、韓国メディアを眺めていると、こうした日本のマス・メディアの虚報に完全に踊らされているのを発見することがあります。日韓関係を悪化させているのが、韓国 […]

産業バルブ関税を巡るＷＴＯ訴訟で、日本側のメディアは「日本勝訴」、韓国側のメディアは「韓国勝訴」と報じています。残念ながら私自身には、ＷＴＯの原文を読んでどちらが正しいと判断することはできませんが、今回の騒動での雑感を記 […]

河野外相は昨日まで韓国を訪問していました。これについて韓国メディアには「日本の外相が韓国に媚びを売りに来たが、韓国はこれを冷たくあしらってやった」といった論調も目につくのですが、実態は逆でしょう。

朝鮮半島情勢を巡っては、１月以降、平昌冬季五輪や南北首脳会談、米朝首脳会談などのイベントが相次いでいますが、こうした「ドサクサ」に紛れ、韓国政府がまた意味の分からないことを主張し始めています。

少し異例ですが、本日も３本目の記事を配信します。朴槿恵（ぼく・きんけい）韓国前大統領に対し、有罪判決が下ったそうです。

「夕刊」と呼ぶには少し奇妙な時間ですが、また「いつものあの記事」を発見したので、メモがてら紹介しておきたいと思います。

やっぱり逮捕されました。あの国のトップは不幸な末路を辿るようです。

今年に入ってから、朝鮮半島情勢の動きが急激すぎて、最近、私たちも感覚がマヒしているのかもしれません。しかし、時事ネタを収集するという地道な作業については、怠ってはなりません。本日の「夕刊」は、最新のニュース記事をもとに、 […]

「夕刊」と呼ぶには少し変な時間ですが、それでもあまりにも「ナナメウエ」すぎる記事を発見したので、冷めないうちに話題を提供したいと思います。

非常に珍しいことですが、本日は３本目の記事を配信します。「森友文書改竄問題」の影に隠れていた、当ウェブサイトとしては重要な報道について、今日のうちに取り上げておきたいからです。

昨日の『【速報】トランプ氏「金正恩と会談」』について、ニュースを紹介しただけで中途半端に終わってしまっているので、本日はそのフォロー・アップを行っておきたいと思います。

今朝『【速報】非核化と南北首脳会談と謎の運転席理論』で取り上げたとおり、昨日の夜は、衝撃的な報道が流れました。そこで、本日の「夕刊」では、米ワシントン・ポスト紙（ＷＰ）の報道を手掛かりに、「ワシントンに流れる微妙な空気」 […]

本日は途中まで執筆した原稿をいったん中断し、緊急で入ってきた、「北朝鮮非核化対話に応じる」とするＷＳＪなどの記事を「速報」として紹介するとともに、これに関する見解を申し上げておきたいと思います。

北朝鮮に派遣されている韓国の特使が金正恩（きん・しょうおん）と何の話をしたのかに関する報道が見当たりません。実は、このこと自体、米国と韓国との関係を推し量るうえでの重要なヒントではないでしょうか？（※追記あり）

報道によれば、韓国は本日から２日間の日程で、国家安保室長らを北朝鮮に特使として派遣するそうです。こうした報道に接して、どうも腑に落ちないのは、米国が韓国と文在寅（ぶん・ざいいん）政権を、わざと泳がせている気がしてならない […]

本日２本目の配信は、「またしても韓国大統領府がウソをついた」という疑惑について触れておきたいと思います。どうしてこの話題に、既存メディアは誰もツッコミを入れないのでしょうか？私には不思議でなりません。

朝鮮半島から驚くべきニュースがいくつも出て来ています。これらについては後日、ゆっくりと議論すべきものもありますが、本日は取り急ぎ、これらの話題を紹介しておきたいと思います。

本日もこの時間に「夕刊」を配信します。韓国の前大統領である朴槿恵（ぼく・きんけい）氏に対し、重刑が求刑されたようですが、場合によっては判決が下る４月６日に、韓国社会でちょっとした波乱も発生するかもしれません。

本日２本目の配信です。本日、「待望の鈴置論」がＮＢＯに掲載されました。

どうも盛り上がりに欠ける平昌五輪の一方で、北朝鮮という犯罪者集団の悪行が目に余るようになりました。

本日、スイスが韓国との間で通貨スワップ協定（ＢＳＡ）を締結するようです。これについて、見当外れの韓国メディアの社説と苦境に立つ現在の韓国経済を、金融面から切り取ってみましょう。

今朝、私は『理解に苦しむ韓国の「運転席」理論』のなかで、韓国国内で「運転席」なる主張が広まっていると申し上げました。その続きとして、韓国メディア『中央日報』日本語版に掲載されたコラムを手掛かりに、朝鮮半島の先行きに関する […]

文在寅（ぶん・ざいいん）韓国大統領は、やっぱり北朝鮮のスパイなのでしょうか？グダグダな平昌（へいしょう）冬季五輪と、そのサイドラインから漏れてくるさまざまな情報を見る限り、私は不安感を払拭することができないでいるのです。

本日２本目の記事です。韓国側で慰安婦合意の蒸し返しの動きがしつこく続いています。

先週末の安倍総理の訪韓を巡り、産経新聞の官邸キャップである田北真樹子氏らが「舞台裏」と称する詳細レポートを発表しています。しかし、残念ながら、このレポートに新鮮味はほとんど感じられません。

「媚韓論」も新たなフェーズに入りました。一見するとバランスが取れているものの、さりげなく議論を換骨奪胎し、最後は日本を貶める方向に持って行くという議論が出てきたのです。