【夕刊】加計虚報疑惑とトンチンカンなコメント

本日の「夕刊」では「箸休め」的に、当ウェブサイトに寄せられた「割と意味不明系のコメント」を少しいじっておきたいと思います。

加計虚報疑惑とトンチンカンなコメント

加計学園「問題」虚報疑惑のおさらい

当ウェブサイトでは昨日の『「疑惑が深まった」のはむしろマスゴミの方』と本日の『加計学園「問題」めぐるマスゴミ・クーデターを許すな!』のなかで、愛媛県が提出した加計学園「問題」に関する内部文書についての話題を取り上げました。

すでに各メディアで取り上げられているとおり、これは愛媛県が参議院に対して提出した文書の中に、「2015年2月25日に加計学園の加計孝太郎理事長が安倍晋三総理大臣と15分ほど面談した」とする記述が含まれていた、とするものです。

しかし、時事通信をはじめとする各種メディアの「首相動静」という記事を見る限り、加計理事長が安倍総理を訪問したという記載は一切ありません。

時事通信は5月21日付の記事のなかで、「首相動静に表れない『密会』が日常的に行われているとの証言もある」、「官邸や公邸に記者の目に触れないように出入りするのは容易とされており、動静だけで判断するのは難しい」などと述べています。

しかし、加計理事長が記者の目に触れないように安倍総理とこっそり「密会」していたと考えるのは、非常に不自然です。なぜなら、現在と違って、マス・メディアはその当時、加計学園「問題」とやらで大騒ぎしていませんでしたし、記者の目をかいくぐって「密会」するだけの理由がないからです。

繰り返しになりますが、仮に2015年2月25日に安倍総理が加計孝太郎氏と面会していたのを書き漏らしていたならば「番記者」としては失態ですし、この面会が行われていなかったとすれば、愛媛県の職員、あるいは中村時広知事、さらには朝日新聞らがウソをついている可能性が非常に高いと考えます。

そこで、私はこの問題を、便宜上、「加計学園『問題』虚報疑惑」とでも呼びたいと思います。

昨日の記事に頂いたコメント

こうしたなか、昨日当ウェブサイトに頂いたコメントの中に、いろいろとツッコミどころ満載のコメントがありました。それが、このコメントです。

仮に愛媛県が国会に提出した文書に誤りが含まれるならそれは愛媛県の責任です。それをなぜマスコミの疑惑に責任転嫁するのかわかりませんね。/首相動静というのは、総理の面会を全て記録するものではありません。このことは安倍総理自身がつい最近も国会で答弁しています。16:40あたりから↓/youtu.be/9aiOMzZWK6U/したがって、首相動静に記録がないことは、面会をしていないことの証明にはなりません。

はて?当ウェブサイトで、「首相動静に記録がないため、これは(安倍総理と加計理事長が)面会をしていない証拠だ」と書いた覚えはありませんが、どこをどう読んだら私が「首相動静に記録がないことは面会をしていない証拠だ」と主張したことになるのでしょうか?

それどころか、少なくとも昨日の記事では私自身、

なお、本件については、現段階では「絶対に安倍総理は加計理事長と会っていない」とは言えませんが、決定的な証拠がない以上、これを証明する責任は、マス・メディア側、愛媛県側、あるいは野党側にあります。

と記載したのですが、この方はご自身に都合が悪い文章を読み飛ばすクセでもあるのでしょうか?それとも単純に、文章の読解力がないのでしょうか?

要するに、「首相動静」自体は、面会をしている証拠にも、面会をしていない証拠にもならないため、「安倍総理に何らかの不正があるに違いない」と主張するならば、それを主張する側が、きちんとした証拠を突きつける義務があるという、至極あたりまえの主張をしたまでのことです。

ちなみに、愛媛県が提出した文書に誤りが含まれる(あるいは愛媛県が文書自体を捏造していた)としたら、そのこと自体、第一義的な責任は愛媛県にあります。このこと自体は、このコメント主さんの主張が正しいです。

しかし、この文書のさまざまな不自然な点や、「首相動静」との矛盾について一切指摘せず、そのまま報道で垂れ流すマス・メディアにも、極めて大きな責任があります。「なぜマスコミに責任転嫁するのかわからない」というのならば、それはコメント主さんの読解力、あるいは理解力の問題でしょう。

コメントは大歓迎!

ところで、他ウェブサイトでは、「サイト主にとって都合が悪いコメント」をすべてシャットアウトする、という事例もあるようです。しかし、当ウェブサイトの場合は、そんなことはありません。記事の内容に対しては、「賛同コメント」だけではなく、「反論コメント」についても歓迎しております。

実際、当ウェブサイトの場合、コメントは完全に自由とさせていただいていますし、ご本人からご連絡を頂かない限り、コメントは自動承認されます。当然、当ウェブサイトのコンテンツを批判するコメントであっても、削除されることはありません。

長年、ウェブサイトを運営していると、記事に対して反論が来ることもありますし、中には変なコメントが寄せられることはあります。これらの反論の中には、私自身にとって「目からウロコが落ちる」ようなご指摘もあれば、先ほど紹介した、何やら意味がよくわからないものもあります。

そして、読者コメント欄を公開し、読者の方同士で議論が生じるようであればそれを尊重しつつ、他の読者の方がご指摘にならない場合などには、必要に応じて私自身が反論する、という形にしたいと思っているのです(ただし、読者コメント欄への投稿は控えめにしたいと思っています)。

いずれにせよ、議論が活発になることは良いことだと思います。引き続きご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

読者コメント一覧

  1. めがねのおやじ より:

    < 夕刊の配信ありがとうございます。
    < 昨日夜遅く、さあ〜そろそろ更新なさってるかなあと思い、開いたところ、昨日最後の更新欄に、ちょっと頭の痛い方のコメントを拝見しました。しかしその後ろに匿名様の反論もあったので『今日はやめたろか』(笑)と思い、コメしなかったです。
    < ハロプロ様は『〜誤りがあるなら愛媛県側の責任であり、それをなぜマスコミの疑惑に転嫁するのか分かりませんね』『〜したがって記録がないことは面会をしていないことの証明になりません』。
    < はい、おかえりやす(笑)。愛媛県のメモ丸写しで、文字改竄の可能性高いのに、裏取るのは常識でしょ。あの、マスゴミ、野党が取るんですよ、ここまで大丈夫ですか?それをやりもせず、いつも火をつけて廻るのがアサヒ始めマスゴミです。で、結局決定的な証拠なり関係を明らかに出来ず、ダンマリを続ける。また別の所から『首相周辺の関与が明らかになった』と嘘を垂れ流す。
    < やられた方は、へんな目で見られるでしょうが。『なんか怪しいことがあるかも』『所詮グレーゾーンか』等。でも、私ら一般庶民で野党の酷さ、左傾したマスゴミの体質、官僚の腐敗を少ししか知らない人も、もはや作り話ばかりでゲンナリです。まともに政局に取り組め!嘘つき報道ヤメロ!天下り・責任取らん官吏は懲戒しろです。
    < つまりこの件で言うと、愛媛県、朝日新聞社、時事通信社、他マスゴミ各社、野党が確たる証拠を出さない事には、証明にはならない。この辺の日本語、理解出来ますかね?
    < 加計問題ではなく『加計虚報疑惑』ですね。もう内乱罪ですよ。クーデター、騒擾罪、偽証言、共謀罪、何でもアリです。朝日新聞社は首相動静を閉じ、自分の履歴を抹消した。『〜証明されねばならない』『安倍首相周辺の関与が疑われる』(何で?)。
    < こんな誘導記事など何も問題すらないのに、でっち上げし、政権倒しに暗躍する。その他マスゴミもすべからく同調する。新聞社、ラテはほぼ全部信用出来ない。(ラテとは飲み物ではありません。ラジオテレビ局の総称。むっかしーはラジオが優先だった)。
    < 最後に私は加計理事長と安倍首相がこの日には面会されてないと思う。いえ、例えしてても、一体何の問題があるのでしょうか。古くからの友人、岩盤規制を特区で切り崩そうとした。何も金銭やら便宜を図ってない。では玉木など、獣医師会絡みの献金どうなるんですか?生コン組合とズブズブの辻元は?◯億円でしたね。なぜ追求されないのか、不思議で仕方ありません。多分、与党側の老害や官庁らも絡んでるのでしょう。
    < まずは、朝日新聞社を『潰せッ』(日大か)。『秋が楽になるだろう』(次の衆院選か)。しかし日大はもう終わった。前から怪しいチームだったが。甲子園ボウルには無期限、関西協会からの招待無しでいいでしょう(私見です)。
    < 失礼します。

  2. とらじろう より:

    朝日新聞は北朝鮮による日本国内の世論撹乱を目的とした機関だと以前は思っていました。
    でもそういう機関はお金がかかります。
    今の北朝鮮の懐事情を考えるとそんな工作機関を養う余裕なんてなさそうです(笑)

    1. 庭師 より:

      とらじろう殿

      朝日伝聞が一方的に秋波を北に送っているというのが実情でしょう。
      北からすれば「敵の敵は味方」程度の認識であって、北に不都合がない限り朝日の動きに物言う必要はないですし。
      ただ南側には不都合があったようで、朝日は青瓦台に出禁になったようですが。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の全文引用はお控えください!発見次第、削除します。

コメントに際しては当ウェブサイトのポリシーのページなどの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。