米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の独裁者・金正恩(きん・しょうおん)との「米朝首脳会談」が、ちょうど1ヵ月後の6月12日にシンガポールで開かれます。これについて、本日は少しじっくりと考えてみたいと思います。

【PR】スポンサーリンク・広告



※広告表示の詳細はプライバシー・ポリシーのページをご参照ください。また、記事を気に入っていただけたら、是非、SNS等での共有やお気軽なコメントをお願いいたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

現代日本社会の変化

ブログとニュース記事

あくまでも私自身の理解ですが、「ブログ」とはジャーナリストではない一般の人たちが、さまざまなテーマについての記事を執筆する仕組みです。当ウェブサイトは、「ブログ」ではなく、「独立系ビジネス評論サイト」と名乗っています。

その趣旨は、「ブログ」よりも一歩踏み込んで、より専門的な立場から、政治・経済・金融・外交に切り込むという点にあります。その意味で、「一般人の文章」と「プロフェッショナルのジャーナリズム」の中間を目指しているのです。

しかし、私は別に「ブログ」を「素人の文章」とバカにするつもりは一切ありません。いや、それどころか、ブログの中には、プロフェッショナルのジャーナリストの書いた記事を、はるかに凌駕(りょうが)する高レベルなものも存在しています。

むかし、「新聞の社説がブログ化している」との主張を見たことがありますが、話はまったく逆で、「ブログの中には、新聞の社説のクオリティを遥かに凌駕するものが出現している」、ということです。その意味で、「ブログ」と「ニュースサイトの記事」の区別がつかなくなる時代が、すでに到来していると断言しても良いでしょう。

一次情報と二次情報

ただし、ブログを執筆している人の多くは、普通の社会人や主婦、学生などであり、いわゆる「ジャーナリスト」ではありません。私自身も「ウェブ政治経済評論家」を名乗っていますが、「ジャーナリストではない」という意味では、これらのブロガーとまったく同じです。

したがって、ジャーナリストと違って、ブロガーやウェブ評論家は、「直接、政治家や官僚にインタビューを申し込んで情報を得る」ということはできません。あくまでも、新聞社、通信社、官庁などが発表する「一次情報」をベースに、情報を考察し、「二次情報」を組み立てているだけなのです。

つまり、ブロガーやウェブ評論家が発信する情報は「一次情報」ではありません。その意味で、プロフェッショナルのジャーナリストと比べて、どうしても情報発信力が劣るのではないか、と考えていた時期が、私自身にもありました。

しかし、この「独立系ビジネス評論サイト」を2年近く運営して気付いた点があります。それは、人々が本当に求めているのは、「一次情報」ではなく「二次情報」、つまり情報を分析・考察した記事である、という点です。

とくに、インターネットが普及したことにより、「一次情報」は誰にでもたやすく手に入れることができるようになりましたが、その分、人々は「二次情報」に飢えているのです。そうなってくると、ブロガー・ウェブ評論家とジャーナリストとは、明確な役割分担が出来て来ます。

さらに、インターネットが普及していけば、ジャーナリスト以外でも、たやすく「一次情報」を得ることができるようになります。たとえば、北朝鮮の核開発問題の場合、少し英語力があれば、トランプ大統領がツイートする内容を追いかけるだけで、米国側の出方をほぼ把握することができます。

しかし、今後の展開を予想するためには、さまざまな情報を取捨選択し、組み立てていくという分析力が必要です。そして、これは別にジャーナリストの特権ではありません。むしろ、分析力・思考力さえあれば、ジャーナリストでなくても誰にでもできることです。

つまり、現代社会は、もはや新聞社・テレビ局を無視して、誰でもウェブを通じて評論活動をすることができるのです。

読者と考える「北核問題」

北の核武装の問題を、どう考えるべきか

少し前置きが長くなりましたが、中国共産党や北朝鮮が読み誤っているのは、こうした日本社会の変化ではないかと思います。

日本のマス・メディアが中国共産党や北朝鮮に忖度(そんたく)した報道を続けていることは、いまさら指摘するまでもありません。『【夕刊】「内なる敵・朝日新聞」――鈴置説が朝日を批判』でも指摘したとおり、北朝鮮情勢を巡り、朝日新聞などは必死に北朝鮮寄りの報道を仕掛けています。

ただ、現代の日本社会では、朝日新聞を筆頭とするマス・メディアに対する社会的信頼が、おそらく急激に低下しているのではないかと思われます。その理由は、一般の人々からさまざまなウェブサイトに投稿される意見の内容にあります。

あるいは、なまじっかジャーナリズムに近い場所にいるよりも、一歩引いた場所から眺めている人の方が、よっぽど冷静かつ客観的な分析ができる、という言い方もできるかもしれません。その実例が、先日も紹介したのが日経ビジネスオンライン(NBO)の次の記事です。

米朝首脳会談、6月12日にシンガポールで開催/「北の核」は対話で解決か、戦争を呼ぶのか(2018/05/11付 日経ビジネスオンラインより)

これは、日本経済新聞社の元編集委員である鈴置高史氏が執筆した論考であり、この文章自体が非常に優れていますが、価値はそれだけではありません。この記事に付された読者コメントを眺めてみると、実に示唆に富んだものがあるのです。

そのなかで、私が思わずうなってしまったのが、次のコメントです。

今まで明確な指摘がないから書くけど、北の核問題の本質は、北の核兵器ではないと思います。/例えば中国が、北の領内にひっそりとICBMを持ち込み、北のふりをして日米に核攻撃したらどうなるだろう。北とほぼ無人の国境線を接している以上、中国にはそれが可能。/米がそれに対して平壌にしか報復できないなら、中国は北を捨て駒にすれば核の力を使い放題になる。それはすなわち核抑止の崩壊であるから、北の核武装は認められない。インド・パキスタンと根本的に異なる点はそこにあるし、冷戦中日本が非核を貫いてきたのも米の捨て駒にされてはたまらん、という意識があったのは間違いないでしょう。/なので、北の核武装に見合う核抑止となると、北の核行使に対して北京に報復、と公言することになりますが、そうすると今度は中国が北に国家の命運を握られることになるので、結局は中国も北に対する核の解体に賛成するか、北を完全に支配下に置く選択をするでしょう。/鈴置さんの小説では、中国が単独で北朝鮮に侵攻しましたね。/米が北の核を認める代わりに北に対する報復リストに北京を入れる(と水面下で通知)→中国がたまったもんじゃないと北に侵攻というパターンはあり得る気がします。/そのパターンを④番としても良いのでは?

要するに、北朝鮮の核開発を中国が容認してきた理由は、中国が北朝鮮を「ダミー」として利用するためだ、という仮説です。別に無条件に賛同するつもりはありませんが、1つの見方としてはそれもアリかな、と思います。なぜなら、中国が北朝鮮の核開発を容認してきた理由としては、説得力があるからです。

鈴置仮説の3パターン+1

ところで、このコメントについて考える前に、コメントの末尾の「④番」という言葉が出て来ます。

これは、鈴置氏の論考に出てくる、次の流れです。

  • 「米国、リビア方式での非核化を要求」
  • →(北朝鮮が受諾した場合)①米国などによる核施設への査察開始
  • →(北朝鮮が拒否した場合)②米朝対話が継続/③米国、軍事行動ないし経済・軍事的圧迫強化

この「リビア方式での非核化」は、「完全な、検証可能な、かつ不可逆な方法での廃棄」のことであり、この方式での武装解除を、俗に「CVID」(“Complete, Verifiable and Irreversible Dismantlement”)と呼びます。

北朝鮮がCVIDを受託すれば、米国はただちに「①国際原子力機関(IAEA)を通じて各施設への査察と核技術者の引き渡しを要求」するでしょう。しかし、北朝鮮がCVIDを拒絶すれば、「②米朝対話が継続」するか、「③米国が具体的な軍事行動か圧力の強化」に出る、ということです。

私もこの仮説にはほぼ賛同しますが、先ほどの読者コメントの主張だと、「④中国が北朝鮮に軍事介入し、支配下に置く」というものが入って来ます。この指摘は、現実的にあり得るシナリオでしょう。これを私は、「中国の軍事介入シナリオ」と呼びたいと思います。

朝鮮半島6つのシナリオ

一方、私自身も朝鮮半島問題をめぐり、一種の「ライフワーク」として、朝鮮半島の将来を巡るシナリオを、たびたび更新して来ました。現在のところ、「メインシナリオ」を6つ、「サブシナリオ」を3つおいています(図表1図表2)。

図表1 朝鮮半島の将来・6つのシナリオ
シナリオ名シナリオ概要実現可能性
①赤化統一韓国(南朝鮮)が北朝鮮により赤化統一されてしまう30%
②韓国だけの中華属国化韓国が中国の属国となるほかは、現状がほぼ維持される20%
③クロス承認韓国が中国の属国となり、北朝鮮を日米などが国家承認する20%
④半島全体の中華属国化南北朝鮮が統一され、そろって中国の属国となる10%
⑤北朝鮮分割北朝鮮をロシアと中国が分割占領し、韓国は中国の属国となる10%
⑥現状維持南北朝鮮は、とりあえずは現状のまま存続する10%

(【出所】著者作成)

図表2 朝鮮半島の将来をめぐる「サブ・シナリオ」
サブ・シナリオ概要当座の結論
Ⅰ ろうそく革命朴槿恵(ぼく・きんけい)氏を引き摺り下ろしたときと同じようなデモが発生し、文在寅氏が大統領を引き摺り下ろされるろうそく革命自体、親北系の団体が主導したと思われるため、親北系の文在寅氏に対するろうそく革命は考え辛い
Ⅱ 軍事クーデター軍部による軍事クーデターが発生し、憲法を停止し、文在寅氏の身柄を拘束する現在の韓国軍に国民世論を敵に回してまでそのようなリスクを取る気概があるか不明
Ⅲ 文在寅暗殺「何者か」が文在寅氏を暗殺し、文在寅政権を物理的に崩壊させる可能性はゼロではないにしろ、シナリオに織り込むだけの確度はない

(【出所】著者作成)

シナリオの最新版は、南北首脳会談の翌日、4月28日付の『史上3回目の南北首脳会談と朝鮮半島6つのシナリオ』で更新したとおりですが、私はこのときにシナリオの実現可能性を据え置きました。その理由は、朝鮮半島の将来を南北朝鮮自身が決めることはできないからです。

南北首脳会談では、文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領が完全に金正恩(きん・しょうおん)の傀儡であるということが如実に示された格好となりましたが、だからといって、単純に韓国が北朝鮮に赤化統一されるというものではありません。

やはり、歴史的にも地政学的にも、朝鮮半島には中国が非常に大きな影響力を与える存在です。そして、中国は「漁夫の利」を得るべく、どうも朝鮮半島情勢を静観している節があります。

先ほどの「鈴置説」に付された読者コメントの「④番」とは、私が提示したシナリオでいうところの④と⑤です。④は「いったん北朝鮮主導で朝鮮半島統一が達成されるが、中国の支配下に落ちる」という意味で、シナリオ①の変形です。一方、⑤はまさに北朝鮮が中国に軍事侵攻されるというものです。

私自身はシナリオ④、⑤ともに、現時点の実現可能性を10%程度と見ています。その理由はとても簡単で、中国は米軍が支配する地域(韓国)と直接、国境を接することを嫌がると考えられるからです。シナリオ④、⑤が実現する前提として、米軍が朝鮮半島から撤退していなければなりません。

これまで散々、「恩知らずの韓国」に裏切られ続けながらも、韓国に駐留し続けた米軍のことです。韓国から撤退するとしたら、何らかの「理由」がなければなりません。シナリオ④、⑤が実現するためには、少なくとも米韓同盟が破綻することが必要でしょう。

――↓本文は以下に続きます↓――

広告・スポンサーリンク



米軍の軍事行動の可能性は低い

ティラーソン解任と軍事オプションは無関係

一方で、私が「鈴置説」に同意しない部分もあります。それは、米軍が北朝鮮に対し、「軍事オプション」を行使する可能性が、現状では非常に低くなっている、という点です。

当ウェブサイトでは、昨年秋頃までは、「米軍が北朝鮮攻撃に踏み切る可能性は50%だ」と予測していました。そのうえで、具体的な攻撃日として、2017年12月18日を挟んだ数日だと指摘したことがあります(『12月18日が晴天ならば北朝鮮奇襲か?』参照)。

ところが、現実には米軍は軍事行動を取りませんでした。それどころか、私が懸念したとおり、年明け以降は平昌(へいしょう)冬季五輪を口実に、南北和解が次々と進み、いまや、米国が軍事行動を取るチャンスがほとんど失われてしまいました。

どうして米国が北朝鮮への軍事行動を渋ったのか、その理由は私にはよくわかりません。また、3月にはレックス・ティラーソン国務長官が解任され、「ティラーソン(前)国務長官がトランプ大統領の方針に反し、北朝鮮への軍事行動に反対したのが解任理由だ」といった分析も見られたことは事実です。

しかし、ティラーソン前国務長官の言動を見ていても、彼が北朝鮮への軍事行動に明確に反対していたとは考えられません。それどころか、ティラーソン氏はマティス国防長官とともに、昨年8月の時点で「北朝鮮へのサージカル・アタック」の可能性を明言していたほどです。

そして、ティラーソン氏が北朝鮮攻撃に後ろ向きだったという証拠は、私には見当たらないのです。なぜなら、ティラーソン氏本人、マティス国防長官と連名ではありますが、昨年8月にWSJに対し、米国としての基本方針を示しているからです。

We’re Holding Pyongyang to Account(米国時間2017/08/13(日) 17:37付=日本時間2017/08/14(月) 06:37付 WSJオンラインより)

この記事で両長官は、

“North Korea now faces a choice. Take a new path toward peace, prosperity and international acceptance, or continue further down the dead alley of belligerence, poverty and isolation. The U.S. will aspire and work for the former, and will remain vigilant against the latter.”(北朝鮮は今、岐路に立っている。それは、国際社会と協調して平和と繁栄に向けた道を歩み始めるか、それとも今の敵対的な路線を継続し、貧困と孤立の果ての死を選ぶか、だ。わが国は貴国が前者の道を進むことを望み、その実現を目指しているが、貴国が後者の道を取る可能性についても警戒し続けている。)

と述べ、いわば、軍事的オプションの行使を排除しない姿勢を明言しています。

つまり、ティラーソン氏を解任し、ポンペオ氏を新国務長官に据えたことにより、北朝鮮攻撃の可能性が高まった、とする説には、信頼性はないと思います。

軍事攻撃自体、意味がなくなっている

米軍の行動を読むうえで、もう1つ、重要なファクターがあります。それは、軍事攻撃をしたところで、北朝鮮の核のCVIDが実現できるのかどうか、という点です。端的に言えば、難しいでしょう。

ヒトコトで「軍事行動」といっても、事態はそれほど簡単ではありません。というのも、軍事行動には大きく分けて2種類のものが考えられるからです。1つ目は「限定攻撃」であり、2つ目は「全面攻撃」です。

まず「限定攻撃」とは、北朝鮮のミサイル基地などをピンポイントで爆撃し、大量破壊兵器の拡散リスクをとりあえずは解消することです。一方で、「全面攻撃」とは、北朝鮮の金正恩体制自体を力ずくで除去することを意味します(「斬首作戦」と呼ぶこともあります)。

軍事的手段により北の核武装を強制解除するためには、「全面攻撃」でなければなりません。しかし、「全面攻撃」の場合、おそらく中国が戦線に介入して来ますし、場合によっては金正恩自身がロシアに亡命し、ロシア領内から北朝鮮国内に向けて「徹底抗戦」を支持する展開も考えられます。

したがって、中国とロシアの協力がない限り、「全面攻撃」がうまく行く保証などありません。

それだけではありません。仮に米国が北朝鮮を「全面攻撃」した場合、それがうまく行き、米国が北朝鮮を軍事占領したとしても、米国の占領地域が中国、ロシアと国境を接することになった場合、それだけで地政学上の不安要因となります。

したがって、仮に米国が北朝鮮に対する軍事攻撃に踏み切るならば、それは「限定攻撃」に留まらざるを得ないのです。それに、現在の韓国の文在寅政権は、米国の地上からの北朝鮮侵攻を支持しないため、米国が北朝鮮を攻撃するなら、海上からの攻撃とならざるを得ません。

どのみち、限定攻撃しか加えることができないのです。

限定攻撃するくらいなら制裁継続の方が効率的だが…

要するに、米国がリスクを取って北朝鮮に攻撃を加えるにしても、「限定攻撃」が関の山であり、また、「限定攻撃」では問題を根本的に解決することなど、不可能です。

そのように考えていくならば、限定攻撃をするくらいなら、現在の北朝鮮に対する「最大限の圧力」を継続した方が良いのです。そう考えていくならば、仮に6月の米朝首脳会談が決裂したとしても、それが自動的に米国による北朝鮮への軍事攻撃に繋がるとは考えない方が良いでしょう。

ただし、米国が北朝鮮攻撃を実施した場合、それが「限定攻撃」であったとしても、中国とロシアが軍事的支援を名目に北朝鮮領内に侵入し、北朝鮮を分割占領してしまうという可能性はあります。そして、北朝鮮の体制が崩壊したら、結果的に北朝鮮核問題は完全解決することになります。

北朝鮮という国家が消滅した場合、在韓米軍が朝鮮半島に進駐している理由はなくなりますので、在韓米軍が撤収し、その「力の空白」を埋める形で中国が朝鮮半島南部(つまり韓国)を制圧する、というのが、私のシナリオでいう⑤です。

まだまだ思考実験が足りない

手前味噌ですが、以前から当ウェブサイトで提唱している「6つのシナリオ」は、現段階で考えられる朝鮮半島の将来に関するシナリオを、だいたい網羅していると思います。

ただし、昔から「現実は小説より奇なり」と言われますし、現在の米国は、行動が予測できないトランプ氏が政権を担っています。かつ、朝鮮半島がどうなるかは、わが国の安全保障にも直結する重要な課題であり、私たちがこの問題に無関心でいることは許されない話です。

このことから、本来であれば、日本という国を挙げて、「朝鮮半島の将来とわが国への影響」について、官民挙げて、もっと大々的に「思考実験」を行うべきです。それなのに、わが国の国会の体たらくといったら、いったい何なのでしょうか?

野党6党は審議拒否し、そこから戻っても政府・与党の足を引っ張る事ばかりしていますし、マス・メディアも「もりかけ・セクハラ・日報問題」という、正直、国の将来にとってはどうでも良い、下らない揚げ足取りに終始しています。

私たち日本国民は、こうした状況にもっと危機感を持つべきでしょう。そして、反日野党や反日ゴミメディアは放っておいて、私たち国民の側が、こうした思考実験を大々的に主導すべきです。当ウェブサイトも、こうした思考実験に微力を尽くしたいと考えているのです。

※本文は以上です。

記事の転載、引用、記事へのコメントは、ガイドラインに従い、ご自由になさってください。また、気に入っていただければ、是非、クリック、あるいはSNSなどでシェアして下さい。
このエントリーをはてなブックマークに追加

お勧め記事一覧/スポンサーリンク・広告

ウェブサイトからのお知らせ

コメントは「関連記事」の下に入力可能です。注意事項「当ウェブサイトへのコメントについて」を踏まえたうえで、ご自由にコメントをなさってください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
なお、当ウェブサイトでは、現在、1日1~2回、記事を更新しており、最新記事はトップページにて常に30件表示しています。これを機に、ぜひ、「新宿会計士の政治経済評論」をブックマークに登録してください。

【最新記事100件】
  • 2019/02/24 12:15 【政治
    「安倍総理は独裁者」と主張する方とツイッターで対話してみた (3コメント)
  • 2019/02/24 05:00 【時事|韓国崩壊
    釜山沖共同訓練参加を巡る報道の虚実と「本当の背景」を探る (20コメント)
  • 2019/02/23 13:30 【時事|韓国崩壊
    日韓関係は「日米韓3ヵ国連携の先行き」という視点こそ大事 (22コメント)
  • 2019/02/23 05:00 【韓国崩壊|金融
    韓国の経済統計の怪しさ:「家計債務でもウソをつく」? (25コメント)
  • 2019/02/22 22:22 【時事|雑感オピニオン
    【緊急速報】ぬわー!それを映画化するとは… (18コメント)
  • 2019/02/22 10:00 【マスメディア論
    新聞紙の利点:天ぷら、習字、靴の乾燥…まだまだあります! (16コメント)
  • 2019/02/22 05:00 【韓国崩壊
    日韓関係、「いっそ破綻させてしまう」というのも選択肢か? (68コメント)
  • 2019/02/21 10:45 【マスメディア論|時事
    「国民の代表」を騙る新聞記者、そして「国民の敵」 (35コメント)
  • 2019/02/21 05:00 【韓国崩壊
    「敵の手の内」を知るには、相手国の報道を見るのも1つの手 (48コメント)
  • 2019/02/20 15:00 【外交
    岩屋防衛相の「問題発言」 日本の思いが韓国に届かないわけ (33コメント)
  • 2019/02/20 11:30 【時事|韓国崩壊
    北朝鮮の非核化のために、できること、やらねばならぬこと (66コメント)
  • 2019/02/20 05:00 【金融
    繰り返す!日本は財政再建も消費増税も必要としていない (61コメント)
  • 2019/02/19 12:40 【韓国崩壊|経済全般
    ほら見たことか、強引な最低賃金規制が韓国の雇用を破壊する (92コメント)
  • 2019/02/19 05:00 【韓国崩壊|金融
    外為法第48条の研究:韓国に対するモノの流れの制限とは? (33コメント)
  • 2019/02/18 16:30 【時事|韓国崩壊
    徹底的に日本を侮辱する韓国国会議長にどう対応するか? (102コメント)
  • 2019/02/18 12:00 【時事|韓国崩壊
    トランプ政権の「対北朝鮮融和論」、米議会で警戒相次ぐ (44コメント)
  • 2019/02/18 05:00 【韓国崩壊
    中央日報「ビッグディール」待望論の正体は韓国保守派の叫び (49コメント)
  • 2019/02/17 12:00 【時事|韓国崩壊
    朝鮮日報「韓国はストックホルム症候群に」 加害者は北朝鮮 (32コメント)
  • 2019/02/17 05:00 【日韓スワップ|金融
    「韓国経済崩壊」論、本当の脅威は株価暴落ではなく外貨不足 (91コメント)
  • 2019/02/16 10:00 【ブログ講座
    【ブログ講座】第7回:文章の作り方と当サイトの目標 (12コメント)
  • 2019/02/16 00:00 【時事|韓国崩壊
    【速報】新日鐵住金巡る徴用工訴訟で原告側が資産売却へ? (64コメント)
  • 2019/02/15 13:45 【マスメディア論|時事|韓国崩壊
    議論の粗さが目立つ、zakzakの非常に残念な記事 (33コメント)
  • 2019/02/15 05:00 【時事|金融
    金融庁は銀行規制を通じて韓国に対する融資制限ができるのか? (46コメント)
  • 2019/02/14 22:30 【時事|韓国崩壊
    転載自由:文喜相「日王戦犯」発言事件を巡る証拠付きリスト (49コメント)
  • 2019/02/14 15:00 【時事|韓国崩壊
    【速報】韓国・李洛淵首相の「逆ギレ」に心底呆れる (43コメント)
  • 2019/02/14 14:30 【時事
    徴用工判決問題に対する仲裁手続移行の遅れ、なぜ? (22コメント)
  • 2019/02/14 12:00 【時事|韓国崩壊
    BSフジの番組で語られる、アジア通貨危機の生々しい経験 (16コメント)
  • 2019/02/14 07:00 【時事|韓国崩壊
    ペロシ米下院議長の「日本が慰安婦合意守るべき」の意味は? (31コメント)
  • 2019/02/14 05:00 【時事|政治その他
    チョコレートが食べたい?この奇祭をどうやって乗り切るのか (16コメント)
  • 2019/02/13 14:30 【時事|韓国崩壊
    韓国国会議長に謝罪の意思なし 一方で徴用工の次の一手は? (60コメント)
  • 2019/02/13 10:45 【時事|韓国崩壊
    文喜相「天皇侮辱事件」に見る、韓国と付き合う際の「覚悟」 (31コメント)
  • 2019/02/13 05:00 【韓国崩壊
    鈴置氏「韓国のベネズエラ化」 ベネズエラと韓国の符合とは? (29コメント)
  • 2019/02/12 22:00 【時事|韓国崩壊
    「謝罪と撤回」に踏み込んだ日本政府対応と崩壊する日韓関係 (25コメント)
  • 2019/02/12 10:30 【時事|韓国崩壊
    天皇侮辱発言の韓国国会議長が釈明するも、中途半端な内容に (100コメント)
  • 2019/02/12 07:00 【時事|韓国崩壊
    「どうせ無視される仲裁手続」に踏み切ることの本当の意義 (13コメント)
  • 2019/02/12 05:00 【韓国崩壊
    「密室で無理を聞いてくれる」外交を期待する韓国の保守派 (16コメント)
  • 2019/02/11 05:00 【韓国崩壊
    文在寅政権の「空中分解」は日本にとって、むしろリスクだ (51コメント)
  • 2019/02/10 13:00 【政治
    天の配剤か?説得力が皆無の朝日新聞の社説 (48コメント)
  • 2019/02/10 05:00 【時事|経済全般
    ウェブ評論家が不適切動画に対する企業の対応を支持する理由 (29コメント)
  • 2019/02/10 00:00 【時事|国内政治
    立憲民主・枝野代表「辻元氏は既に返金し説明責任も果たした」 (33コメント)
  • 2019/02/09 10:00 【ブログ講座
    【ブログ講座】第6回:ブログのマネタイズ(飯を食う)技法 (4コメント)
  • 2019/02/09 00:00 【時事
    何も学習しない韓国の政治家 天皇陛下に安易に言及する愚 (75コメント)
  • 2019/02/08 11:00 【時事|韓国崩壊|金融
    韓国の外貨準備高の多くはユーロ建てなのか? (57コメント)
  • 2019/02/08 09:45 【時事|雑感オピニオン
    【速報】新宿にxyzの掲示板が出現 時代の変化感じる昭和ネタ (8コメント)
  • 2019/02/08 05:00 【時事|韓国崩壊
    共同通信「日本政府が韓国に輸入関税引き上げを警告」と報道 (31コメント)
  • 2019/02/07 17:00 【時事|韓国崩壊
    【速報】韓国が「協議拒絶」か おそらく次は仲裁手続に移行 (26コメント)
  • 2019/02/07 12:45 【マスメディア論|時事
    この期に及んで「歴史に謙虚になれ」と主張する有名人 (23コメント)
  • 2019/02/07 10:00 【時事|国内政治
    外国人献金問題 立憲民主党はどう見てもダブル・スタンダード (13コメント)
  • 2019/02/07 05:00 【時事|韓国崩壊
    果たして岩屋防衛相は「弱腰」か、それとも「深謀遠慮」か? (45コメント)
  • 2019/02/06 22:00 【時事|国内政治
    「疑惑の総合商社」・立憲民主党の辻元議員の外国人献金疑惑 (19コメント)
  • 2019/02/06 14:00 【時事|韓国崩壊
    韓国が「セルフ経済制裁」を喰らう?ソウル市の条例案に思う (34コメント)
  • 2019/02/06 10:45 【マスメディア論|時事
    新聞労連の思い上がり 新聞記者は国民を代表していない (17コメント)
  • 2019/02/06 05:00 【金融
    「財政破綻」について、コメント主様からの質問に答えます (44コメント)
  • 2019/02/05 16:30 【マスメディア論
    「もえるあじあ」管理人様からのコメントと新時代の民主主義  (11コメント)
  • 2019/02/05 11:30 【時事|外交
    小野寺五典前防衛相の「韓国を丁寧に無視せよ」発言を支持する (41コメント)
  • 2019/02/05 05:00 【マスメディア論|韓国崩壊|外交
    慰安婦問題巡るジャパンタイムズの判断、ロイター報道の悪意 (22コメント)
  • 2019/02/04 22:10 【政治
    分かりやすい!北朝鮮、レーダー照射巡り韓国に共闘呼びかけ (13コメント)
  • 2019/02/04 15:00 【時事|金融
    したり顔で「国債暴落」「日本破綻」を叫ぶ大企業経営者 (44コメント)
  • 2019/02/04 12:10 【時事|韓国崩壊|金融
    「キャッチオール規制」上のホワイト国から韓国を外すべき? (22コメント)
  • 2019/02/04 05:00 【経済全般|国内政治
    「保守派の護憲論、革新派の改憲論」があっても良いじゃないか (13コメント)
  • 2019/02/04 00:00 【時事|韓国崩壊
    米韓同盟消滅危機を受け「見捨てないで」と哀願する中央日報 (15コメント)
  • 2019/02/03 13:40 【時事|韓国崩壊
    オピニオン誌『正論』の鈴置説 そして議論の流儀 (44コメント)
  • 2019/02/03 05:00 【時事|韓国崩壊
    もしかして日韓両国政府の利害は「日韓関係破綻」で一致か? (62コメント)
  • 2019/02/02 22:22 【マスメディア論|時事
    『正論』は良い雑誌と思うが、紙媒体である点は大きな弱点だ (14コメント)
  • 2019/02/02 12:22 【時事|韓国崩壊
    徴用工問題と国際裁判への道 日韓請求権協定第3条を読む (20コメント)
  • 2019/02/02 05:00 【ブログ講座
    【ブログ講座】第5回目:ブログの「拡散」と注意事項 (5コメント)
  • 2019/02/02 02:22 【韓国崩壊
    ATMが「泥棒」発言スルー 日韓関係の本質的な変化を見る (16コメント)
  • 2019/02/01 22:30 【時事|韓国崩壊
    【速報】朝日新聞が「日本政府、仲裁手続に移行」と報道 (13コメント)
  • 2019/02/01 15:15 【日韓スワップ|韓国崩壊
    鈴置高史氏による『デイリー新潮』記事、日本国民は必読 (19コメント)
  • 2019/02/01 10:30 【韓国崩壊
    「攻勢に出る日本」説 レーダー照射事件と北朝鮮の関係は? (25コメント)
  • 2019/02/01 05:00 【マスメディア論
    【実録】ウェブ評論サイトのアクセス数は2年で100倍に! (14コメント)
  • 2019/01/31 17:00 【時事|韓国崩壊
    日本政府が韓国に対し「情報戦」を仕掛けているなら歓迎したい (28コメント)
  • 2019/01/31 15:00 【時事|韓国崩壊
    「制裁逃れ」報道は日本政府による意図的なリークなのでは? (24コメント)
  • 2019/01/31 11:30 【時事|韓国崩壊
    中央日報「八方ふさがりの韓国外交」議論の無責任さに呆れる (15コメント)
  • 2019/01/31 10:15 【韓国崩壊
    「韓国に対する制裁」は感情を排し冷静に議論することが重要 (17コメント)
  • 2019/01/31 05:00 【マスメディア論
    月間180万PVの御礼 ウェブ評論の可能性に賭けたい (13コメント)
  • 2019/01/30 16:30 【時事|韓国崩壊
    テレ朝「国連最終報告で北が核・ミサイル開発継続中」と報道 (35コメント)
  • 2019/01/30 13:00 【経済全般
    【速報】オーストラリアの軽いけれどもヘヴィーな話題 (18コメント)
  • 2019/01/30 11:45 【時事|韓国崩壊|外交
    周回遅れの「韓日お互い反省せよ」 韓国は日本の友邦ではない (19コメント)
  • 2019/01/30 10:45 【時事|韓国崩壊
    「北朝鮮の核放棄に日米欧が数十億ドル」という奇妙な記事 (20コメント)
  • 2019/01/30 05:00 【韓国崩壊
    レーダー照射、米国は仲介しない?落としどころは対韓制裁か (24コメント)
  • 2019/01/29 15:30 【時事|韓国崩壊
    青山議員が「虎ノ門ニュース」で「韓国の国連安保理提訴を」 (19コメント)
  • 2019/01/29 11:45 【時事|韓国崩壊
    韓国側の「挑発」「警告射撃」発言、むしろ歓迎したい (21コメント)
  • 2019/01/29 10:00 【マスメディア論|時事
    官房長官記者会見で「アイドルグループ活動休止」を聞く記者 (6コメント)
  • 2019/01/29 08:00 【時事|韓国崩壊
    「低空威嚇飛行」の言い掛かり、「改竄問題」という隘路 (19コメント)
  • 2019/01/29 05:00 【時事|国内政治
    安倍総理の施政方針演説、敢えて採点すれば70点 (7コメント)
  • 2019/01/28 17:30 【時事|韓国崩壊
    【速報】安倍演説で日韓関係が完全に欠落した意味とは? (26コメント)
  • 2019/01/28 12:30 【時事|韓国崩壊
    停滞する日韓協力:日韓友好も「費用対効果」で判断すべき (29コメント)
  • 2019/01/28 11:40 【マスメディア論|時事
    新聞記者を鳩やヤギに例えた高橋洋一氏に謝罪を求める (13コメント)
  • 2019/01/28 08:00 【マスメディア論
    新聞衰退は自業自得 これからはウェブ言論繚乱の時代だ (20コメント)
  • 2019/01/28 05:00 【RMB|日韓スワップ|韓国崩壊
    日韓スワップ「持ち上げて、落とす」のも立派な「経済制裁」 (28コメント)
  • 2019/01/27 05:00 【韓国崩壊
    対韓経済制裁が難しい理由と、日本に求められている「覚悟」 (88コメント)
  • 2019/01/26 10:00 【ブログ講座
    【ブログ講座】第4回:客観的事実と主観的意見を分けること (10コメント)
  • 2019/01/26 05:00 【時事|韓国崩壊
    疑われた側が証拠を出す?レーダー照射問題の「もりかけ化」 (90コメント)
  • 2019/01/25 10:45 【時事|韓国崩壊
    韓国の態度に腹が立つのは当然だが、経済制裁は別の問題だ (77コメント)
  • 2019/01/25 05:00 【韓国崩壊
    ウソでも良いからとにかく主張する 韓国の飽和攻撃を侮るな (24コメント)
  • 2019/01/24 22:15 【時事|韓国崩壊
    韓国の「対日飽和攻撃」を完全無効化する防衛省の衝撃発表 (21コメント)
  • 2019/01/24 17:10 【時事|韓国崩壊
    「公開議論」の重要性 「威嚇飛行動画」は公表されるのか? (65コメント)
  • 2019/01/24 10:20 【時事|韓国崩壊
    【速報】韓国、職権乱用で前大法院長官を逮捕 (33コメント)
  • 2019/01/24 05:00 【韓国崩壊|金融
    「伝家の宝刀」の欠陥 韓国に対する経済制裁を整理する (54コメント)

  • 著者のコンタクト先:info@shinjukuacc.com

    【PR】スポンサーリンク・広告

    ※広告表示の詳細についてはプライバシー・ポリシーのページをご参照ください。