配信日時:2024/02/21 05:00 新宿会計士 外交数字で見ると日本が韓国への制裁をためらう理由はない 自称元徴用工問題を巡り、韓国が一線を越えました。本来なら日本政府は今すぐ韓国に対抗措置を講じるべきです。ただ、本稿で改めて事実関係を整理しておくと、現状、日本が韓国に経済制裁を発動すること自体は困難です。しかし、それと同 […]
配信日時:2023/08/31 08:00 新宿会計士 金融外為法改正が改憲に匹敵する理由 本稿では久しぶりに「経済制裁」についての知識を掘り起こしておきます。福島第一原発処理水放出に関し、中国による水産物禁輸措置を含めた理不尽な行動に対し、「日本も経済制裁で対応すべきだ」、などとする主張が出始めているようです […]
配信日時:2023/03/24 09:30 新宿会計士 経済全般「韓日両国が2ヵ月でお互いホワイト国復帰」、本当? 経産省は昨日、韓国に対するフッ化水素など3品目に対し、「特別一般包括許可制度」の適用が可能となる省令改正を発表。また、韓国政府の説明によると、日韓ともにお互いを「ホワイト国」に原状回復する手続が2ヵ月ほどかかる、などとし […]
配信日時:2023/01/21 05:00 新宿会計士 外交鈴置論考が明かす「騙される政治家・騙されない国民」 最新の鈴置論考を読んでいて痛感するのは、日本の政治家や小役人のレベルの低さであり、そして日本の一般国民のレベルの高さです。数日前、韓国メディアなどが「日本政府が輸出規制緩和に動く方針を固めた」などと報じましたが、これに関 […]
配信日時:2022/07/19 17:00 新宿会計士 外交韓国外相「日本も誠意を」→佐藤氏「外交部会で糾す」 産経によると、来日中の朴振(ぼく・しん)韓国外交部長官が日韓議連の額賀福志郎に対し、自称元徴用工問題を巡って「日本も誠意あるリアクションを」と促したのだそうです。これに佐藤正久・自民党外交部会長が「日本側は、過去の同じ失 […]
配信日時:2022/05/19 13:30 新宿会計士 日韓スワップ韓国EEZ無許可調査に「竹島スワップ」活用しては? 韓国の国営企業が日本のEEZ内で無許可の海洋調査を行った疑いがもたれている件について、続報が出てきました。外務省が自民党の外交部会でこれについて報告したのだそうです。これに対し佐藤正久外交部会長が「韓国の説明に対して『は […]
配信日時:2022/05/10 14:00 新宿会計士 金融ロシア・タス通信、日本の追加制裁措置を大きく報じる 日本のメディアがほとんど注目していない対露追加制裁措置を、ロシアのタス通信がでかでかと取り上げました。こうした扱いこそ、ロシアが日本を強く意識している証拠のひとつです。日本政府の措置には実効性はあまりありませんが、心理的 […]
配信日時:2022/03/31 08:00 新宿会計士 金融「ルーブル建ての輸出品目の拡大を」=ロシア下院議長 マクドを居抜きでギョーザ屋に? このところ、ロシアの外貨不足に関する話題が多く出てきています。ロシアがドル建てのユーロ債をルーブルで償還するという話題は昨日の『ロシアがドル債をルーブル償還ならCDSはどうなる?』でも触れ […]
配信日時:2022/03/16 09:00 新宿会計士 経済全般日本政府が対ロシア「輸出規制」を適用したことの意義 日本政府は昨日、ロシア、ベラルーシ両国に対する輸出規制措置などの措置を発表しました。日露間の貿易高を考慮すると、今回の措置がロシア経済に対し深刻な打撃を与えるものかどうかは微妙ですが、主要国で歩調を合わせたという事実に加 […]
配信日時:2022/02/24 08:00 新宿会計士 金融対ロシア制裁の本命は「ロシアのドル取引からの排除」 岸田文雄首相が昨日打ち出した対ロシア制裁のパッケージは、ロシア政府の国債等を日本で発行することを禁止する、などの措置です。どれも金額的にはほとんど影響がないなど、一見すると、実効性に乏しいものばかりですが、それでも米国の […]
配信日時:2022/02/23 09:00 新宿会計士 金融ウクライナ巡る対ロシア経済制裁で見える外為法の限界 実効性は期待できない、ロシアへの半導体等の輸出規制 岸田首相は昨日、ウクライナ情勢に関連し、G7と連携して対露制裁を含む対応を調整すると明らかにしました。ただ、残念ながら、日本はロシアとの経済的関係が薄く、ロシアに対し、 […]
配信日時:2022/01/25 11:30 新宿会計士 金融小銭受難時代、とうとう神社も両替業に参入するのか? これから街の商店は釣銭を準備するために神社にお参りする、という時代が来るのかもしれません。ゆうちょ銀行が硬貨受入手数料を新設するなど、「小銭受難」の時代がやってきましたが、やはり現金商売をしている小売店や、小銭でお賽銭を […]
配信日時:2021/12/13 12:00 新宿会計士 経済全般G7と比べても輸出入集中度が高い韓国=韓国メディア 先月の尿素水不足騒動でも見たとおり、韓国はサプライチェーンが意外と脆弱です。こうしたなか、韓国メディアの報道によると、輸出入の集中度指数に関しては、韓国はG7各国よりも高いとの試算結果が出て来たそうです。以前から指摘して […]
配信日時:2021/12/10 05:00 新宿会計士 金融「自民党が韓国に金融制裁検討」:外為法改正の実現を 竹島問題を巡って、自民党内では「韓国に苦痛を与える対策」として、金融、投資、貿易など広範囲な制裁を検討し、来夏ごろまでに具体策を取りまとめるのだそうです。ただ、ことばだけ威勢が良くても困ります。現実の外為法などには、経済 […]
配信日時:2021/11/18 05:00 新宿会計士 金融人権法制定より外為法10条1項改正の方が簡単な理由 共同通信が一昨日、「岸田首相が中国を過度に刺激するのを避けるため、日本版の人権侵害法の制定を当面見送る」などと報じました。一部のネットユーザーの間では、「岸田首相はやっぱり腑抜けだ」などの反応も出ているようですが、ちょっ […]
配信日時:2021/11/15 06:00 新宿会計士 金融日経報道記事「経済安全保障」に感じる「物足りなさ」 岸田政権が「目玉」のひとつに掲げる経済安全保障を巡って、昨日、日経新聞にその概要が報じられていました。特許公開制限などの4つを柱とした「経済安保法案」を、2022年の通常国会に提出することを目指しているのだそうです。ただ […]
配信日時:2021/11/15 05:00 新宿会計士 外交日中韓サミットの見送り報道に見る日韓関係「悪化」論 巷間では「日韓関係が『悪化』していると言われますが、それは本当でしょうか。そもそも、「悪化」という表現自体に、「日韓関係は好転すべきである」とする暗黙の価値観が含まれているかもしれません。しかし、外交関係において大事なこ […]
配信日時:2021/11/14 05:00 新宿会計士 金融経済安保から見た韓国の尿素不足とそれを助けない日本 経済安全保障とは、経済、産業、金融などの分野で、わが国の存立が危機に陥る事態を避けるための戦略のことです。わが国にとっては外為法改正などによる経済安全保障の確立は急務ですが、それだけではありません。外国の失敗事例などにつ […]
配信日時:2021/10/19 05:00 新宿会計士 金融対中包囲網に加わらない韓国:経済安保法制を急ぐべし 岸田文雄首相は所信表明演説で、経済安全保障に力を入れると明言し、実際、40歳代の小林鷹之・内閣府特命担当大臣が経済安全保障担当で入閣しました。ただ、昨日の『対中半導体包囲網?鈴置論考に見る輸出「規制」の真意』でも議論した […]
配信日時:2021/10/08 06:00 新宿会計士 金融新政権の経済安全保障はJG創設と外為法改正で実現を JGは「ジャパングループ」のこと、そして「グループS」の創設を わが国の輸出貿易管理に関しては、個人的にはどうにも物足りなさを多々感じます。具体的には、日本が外国に対して輸出制限をかける手段が非常に限られているのです。こ […]
配信日時:2021/10/06 06:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国経済団体「日本は新政権発足機に輸出規制撤回を」 昨日の『輸出管理適正化をいまだに「輸出規制」と勘違い=韓国』でも触れましたが、日本政府が2019年7月に発表した対韓輸出管理適正化措置を巡っては、日韓貿易にほとんど影響を与えていなかったというのが実情でしょう。ただ、そう […]
配信日時:2021/09/06 05:00 新宿会計士 日韓スワップ朝日新聞系サイトが「韓国に対する経済制裁論」を掲載 日韓スワップを『結ばないこと」が消極的経済制裁となり得る理由 当ウェブサイトでこれまで精力的に取り上げて来た問題のひとつが、「韓国に対する経済制裁をどう考えるか」、です。「経済制裁」といえば勇ましく聞こえるのですが、残念 […]
配信日時:2021/08/24 12:00 新宿会計士 韓国崩壊「韓国の保守論客」が日本の対韓経済制裁を詳細に議論 昨日、『WoW!Korea』というメディアに、「韓国の保守論客ファンドビルダーさんの寄稿文を日本語に翻訳したもの」が掲載されていました。若干の事実誤認が目につかないではないのですが、「日本の韓国に対する経済制裁」という意 […]
配信日時:2021/07/02 10:00 新宿会計士 金融韓国報道「文在寅氏は2年前、日本の報復に激怒した」 今から2年前の7月1日、日本政府が韓国に対する輸出管理の適正化措置に踏み切ると発表したことに対し、韓国側から「不当な輸出『規制』だ」、「撤回しろ」、といった要求がなされたことは、当ウェブサイトではこれまで何度も触れて来た […]
配信日時:2021/05/30 12:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国前首相が日本に「偏屈、恥知らず」など暴言を吐く 長年、コリア・ウォッチングをしていると、感覚がマヒするのか、並大抵のことでは驚かなくなります。しかし、そんなコリア・ウォッチャーの立場からも、大変に驚き、呆れざるを得ない話題を発見しました。韓国の前首相で「東京五輪竹島地 […]
配信日時:2020/12/16 05:00 新宿会計士 韓国崩壊対韓制裁論③「正攻法」での対韓経済制裁は事実上困難 先日から当ウェブサイトで開始している新シリーズが、「対韓制裁論」です。昨日の『対韓制裁論②韓国の「逃げ得」を許してきた日本の外交』では、韓国が日本に対して働きてきたさまざまな不法行為を巡り、日本がちゃんと韓国に罰を与えな […]
配信日時:2020/12/13 09:00 新宿会計士 韓国崩壊約束を破ることのコストを韓国に負担させることが必要 昨日、ツイッターで「今の日韓関係において必要なのは法律を破ることのコストを韓国に負担させること」だと申し上げたところ、意外と多くの方々からの高評価をいただくことができました。そこで、今後は「韓国に対し、どうやって約束破り […]
配信日時:2020/12/04 10:45 新宿会計士 時事独政府が中国国有軍需企業による企業買収案件を阻止 時事通信や独シュピーゲルなどによると、ドイツ政府は3日までに、中国国有の軍需企業による独テクノロジー企業の買収案件を不許可にしたと報じられています。しかも、シュピーゲルによれば、今回の買収は「中間法人を使った」のだそうで […]
配信日時:2020/11/06 05:00 新宿会計士 金融輸出管理の仕組みをまとめてみた 昨日の『韓国政府高官「韓日技術協力は続けなければならない」』などでも触れましたが、最近、当ウェブサイトでは再び「輸出管理」について言及することが増えています。そうなってくると、各稿で輸出管理についていちいち説明するのは面 […]
配信日時:2020/09/14 05:00 新宿会計士 韓国崩壊輸出規制?輸出管理?「規制」について考える 昨日の『いまだに輸出管理を輸出「規制」と誤記するメディア』では、読者コメント欄で、「マスメディアが『輸出管理』ではなく輸出『規制』という表現を使うことには、さほど深刻な意味はないのではないか」、といった趣旨のご指摘を受け […]
配信日時:2020/09/01 05:00 新宿会計士 韓国崩壊対韓経済制裁論と鈴置論考「韓国の核武装中立」の衝撃 世の中のマスメディアの韓国論、当ウェブサイトなどから見れば周回遅れも甚だしいと思います。その理由は、そもそも韓国との対等な友好関係など成り立たないという点を、多くのメディアやジャーナリストらがきちんと認識していないからで […]
配信日時:2020/08/06 05:00 新宿会計士 日韓スワップ日韓通貨スワップが韓国への経済制裁の手段になる理由 韓国メディア『中央日報』(日本語版)に数日前、『韓国経済学科教授「韓日通貨スワップ必要ない、円は魅力的でない」』という記事が掲載されていました。いわば、一種の「酸っぱいブドウ」理論のようなものですが、裏を返せば、韓国がい […]
配信日時:2020/07/27 11:30 新宿会計士 時事中央日報「日本が対韓金融制裁カードを検討」 ちょっとしたメモです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に本日、「日本が韓国に対する金融制裁カードを検討している」と報じられています。ただし、個人的には自称元徴用工問題を巡って日本政府が韓国に対する金融制裁に踏み切るか […]
配信日時:2020/06/28 12:00 新宿会計士 時事韓国メディア「韓日は最悪の事態避けるため知恵絞れ」 自分自身がウェブ評論活動を始めてから気付いたのですが、新聞、テレビなどのマスメディア産業関係者は、「事実誤認だらけでも記事が書ける」という人が非常に多いように思えてなりません。日本も状況は深刻ですが、それ以上に深刻なのは […]
配信日時:2020/06/22 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国メディア「日本の対韓制裁は殴るフリだけで効く」 当ウェブサイトでは数日前の『【総論】経済制裁「7つの類型」と「5つの発動名目」』で経済制裁についてじっくり議論しましたが、その裏の目的のひとつは、自称元徴用工問題などを巡って韓国に対する経済制裁が適用できるかどうかを探る […]
配信日時:2020/06/18 06:00 新宿会計士 韓国崩壊日本政府、韓国に輸出規制など経済制裁の発動は可能か ~外為法第48条第1項(輸出管理)と第48条第3項(輸出規制)はまったくの別物~ 昨日、やや唐突に経済制裁に関する論考『【総論】経済制裁「7つの類型」と「5つの発動名目」』を掲載しました。その目的のひとつは、「日本が外国 […]
配信日時:2020/06/17 05:00 新宿会計士 経済全般【総論】経済制裁「7つの類型」と「5つの発動名目」 べつにどこか特定国のことを申し上げているわけではありませんが、経済制裁について久しぶりにじっくりと考えてみたいと思いました。万が一、近々日本政府がどこか特定の国に対して何らかの経済制裁を発動するとしたら、いったいどのよう […]
配信日時:2020/02/06 08:00 新宿会計士 マスメディア論「安倍政権の強硬策で韓国の日本離れ」説への違和感 「日本政府が昨年7月に発表した、韓国に対する輸出管理の適正化措置を、韓国に対する経済報復だと勘違いする人たちがいる」という論点については、以前から当ウェブサイトではしばしば取り上げているとおりです。事実関係を調べもせずに […]
配信日時:2020/02/03 10:30 新宿会計士 時事コロナウィルス蔓延で見えた、日本の入管法制の問題点 昨今の中国における新型コロナウィルス蔓延により、中国からコロナウィルスの感染者が日本に入国してきたり、現地に渡航した日本人がコロナウィルスに感染したりするなどの事例が相次いでいます。こういうときに、経済活動としてはいかな […]
配信日時:2020/01/11 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国に対するフッ化水素の輸出許可は「譲歩」ではない 「無知は罪」、でしょうか?日経新聞や産経新聞などは、昨日までに、「森田化学工業に対して日本政府からの高純度フッ化水素の輸出許可が下りたことで、約半年ぶりに対韓輸出を再開した」などと報じています。これについては当ウェブサイ […]
配信日時:2020/01/06 10:45 新宿会計士 時事イランの核開発再開宣言と対韓輸出管理の関連性を疑う 今朝の『イラン司令官殺害:トランプは対イラン開戦を望むのか』の「続報」として、イランがウラン濃縮制限の破棄を宣言した、という話題を紹介しておきたいと思います。というよりも、これはイラン情勢の問題というだけでなく、個人的に […]
配信日時:2019/07/12 05:00 新宿会計士 外交日本は「カネの力」で相手国を制裁可能 昨日の『資金循環統計から見る、財政再建論の大間違い』は、日本が財政再建を必要としていないことに加え、このタイミングでの消費税の増税が誤っていることについて主張する目的で執筆しました。ただ、あらためて日本の資金循環を眺めて […]
配信日時:2019/07/01 11:30 新宿会計士 時事対韓対抗措置を経産省が正式発表、そして韓国の反応 『外為法第48条の制裁措置、ついに発動か?』と『フッ酸輸出規制は「経済制裁」としては不十分だが…』で取り上げた、日本政府が外為法第48条に基づく韓国への対抗措置を講じるという話題については、本日、経済産業省から正式な報道 […]
配信日時:2019/07/01 06:00 (最終更新:2019/07/01 11:30) 新宿会計士 韓国崩壊フッ酸輸出規制は「経済制裁」としては不十分だが… 日本政府が自称元徴用工の問題を巡って、事実上の対抗措置として外為法第48条に基づく輸出規制の厳格化を考えているらしい、という話題については、昨日、『外為法第48条の制裁措置、ついに発動か?』で速報的に紹介したとおりです。 […]
配信日時:2019/05/20 05:00 新宿会計士 韓国崩壊数値で見る日韓関係:ヒト・モノ・カネの交流状況とは? 文在寅(ぶん・ざいいん)政権下で日韓関係が最悪期に突入しつつありますが、こうしたなか、「日韓断交したら日本経済にも多大な悪影響が生じる」、といった言説を見掛けることが増えてきた気がします。ただ、日韓断交したら韓国経済が大 […]
配信日時:2019/04/08 16:45 新宿会計士 時事フッ酸禁輸は本当に韓国に対する制裁カードになり得るのか? ここ数日、日本の韓国に対する経済制裁が激しく議論され始めました。とくに、韓国の「虎の子」である半導体産業の生産工程において必要な高純度フッ酸については、その需要量の9割を日本製品が占めているとの報道もあり、「フッ酸を禁輸 […]
配信日時:2019/03/15 08:00 新宿会計士 時事日韓関係:今後予想される仲裁手続と制裁、そして日本の覚悟 昨日、日韓など複数のメディアが「日韓外務省局長級協議」について報じました。韓国側の報道では、日本政府側は「対抗措置」にも言及せず、「日韓両国はこれ以上関係を悪化させず、未来志向の関係を発展させることで合意した」かのように […]
配信日時:2019/03/04 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「韓国に対する経済制裁」のうち、「ヒトの流れの制限」とは? 先日から「もし、韓国に対して何らかの経済制裁を発動するとしたら、どのような方法が考えられるか」に関して、「ヒト・モノ・カネ」という観点からの思考実験を行っています。『外為法第48条の研究:韓国に対するモノの流れの制限とは […]
配信日時:2019/02/26 05:00 (最終更新:2019/07/08 12:00) 新宿会計士 韓国崩壊外為法第16条の研究:韓国に対するカネの流れの制限とは? (2019/07/08追記)この文章につきましては、匿名のコメント主様から「外為法第16条ではなく外為法第21条の話をしているのではないか」とのご指摘を頂き、確認したところ、条文番号の参照を間違えていたことがわかりました […]
配信日時:2019/02/19 05:00 新宿会計士 韓国崩壊外為法第48条の研究:韓国に対するモノの流れの制限とは? 最近、当ウェブサイトに掲載した論考のうちいくつかが、読者の皆さまから、かなり高く評価して頂いているようです。やはり、読者の皆さまは当ウェブサイトに対し、「時事的な話題」だけでなく、「数字を使った議論」、「専門家ならではの […]
配信日時:2019/02/04 12:10 新宿会計士 時事「キャッチオール規制」上のホワイト国から韓国を外すべき? 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では、以前から「韓国に対する経済制裁」を、重要なテーマとして追いかけています。というのも、「対韓制裁」を議論する人はたくさんいるのですが、「目的、具体的内容、方法・法的根拠、制裁 […]
配信日時:2019/01/22 11:00 新宿会計士 韓国崩壊レーダー照射事件がじつは「大した問題」ではない理由 昨日の防衛省による「最終見解」発表からもうすぐ1日が経過します。本件を巡る韓国メディアの反応について集めてみようと思ったのですが、正直、あまりにもレベルが低すぎるので、ちょっと逡巡しています。ただ、その一方で、冷静になっ […]
配信日時:2018/12/18 05:00 新宿会計士 韓国崩壊米韓チキンレース仮説の正しさ裏付ける南北鉄道連結工事 お詫びがてら、先日から何度か申し上げていますが、最近、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、あたかも「韓国専門サイト」に成り果てたかの感があります。ただ、最近の私は、「読んで下さった方の知的好奇心を満たす」という […]
配信日時:2018/12/04 08:00 新宿会計士 時事韓国に対する経済制裁、考えられる5つパターンとその可能性 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、べつに韓国専門のウェブサイトではありませんが、それでも日韓関係が破綻の危機に瀕している中で、どうしても日韓関係について深く述べざるを得ません。こうしたなか、昨日までに、日本政 […]
配信日時:2018/11/21 12:30 新宿会計士 時事日韓新時代へ:慰安婦財団解散に踏み切った韓国政府の蛮勇 先ほど、韓国メディアが速報で、韓国政府が「慰安婦財団」を解散すると正式に発表した、という話題を紹介しました。本日をもって、日韓関係は「新たなフェーズ」に突入したと考えて良いでしょう。今回の慰安婦財団解散は、まぎれもなく韓 […]
配信日時:2018/11/15 14:30 新宿会計士 時事フッ酸輸出制限はおそらく事実 ではそれが意味するものは? 当ウェブサイトではすでに『フッ酸禁輸報道の真偽 資本財輸出を止めれば韓国産業壊滅も』でも紹介したとおり、先週から、日本政府は韓国に対するフッ酸の輸出を禁止した、という情報があります。これについては、事実関係が確認できなか […]
配信日時:2018/11/11 05:00 新宿会計士 時事韓国へのフッ酸禁輸報道は北朝鮮核開発の関係があるのか? 先日の『フッ酸禁輸報道の真偽 資本財輸出を止めれば韓国産業壊滅も』に対し、複数の読者の方から、「フッ酸と六フッ化ウランの関係」を指摘するご意見を頂きました。これについて、金融規制の専門家を名乗る以上、「外為法」についての […]
配信日時:2018/10/31 08:00 新宿会計士 韓国崩壊徴用工判決「毅然たる措置」ビザ厳格化と外為法金融制裁は? 韓国の最高裁にあたる「大法院」で昨日、日本企業に対し「戦時徴用工」への損害賠償を命じる判決が確定した件については、『越えてはならない一線越えた韓国司法、日韓関係への影響必至』で報告しました。とりあえず日本政府は韓国政府の […]
配信日時:2017/08/03 00:00 新宿会計士 金融「金融を使った北朝鮮制裁」論の補足 本日は出張中の身であるため、時事ネタから離れ、久しぶりに私自身の雑感録とあわせ、一昨日の記事『地球最強の通貨・円と北朝鮮』の補足を行っておきたいと思います。