配信日時:2024/04/04 07:00 新宿会計士 経済全般国民民主・榛葉氏「再エネ推進はもうやめた方が良い」 日本政府は榛葉賀津也・国民民主党幹事長の警鐘に、耳を傾けるべきです。榛葉氏は産経系のウェブメディア『zakzak』の取材に対し、太陽光発電を巡って「日本は中国への依存度を高めている」としたうえで、「再エネの推進は、もう止 […]
配信日時:2024/02/19 05:00 新宿会計士 国内政治支持率低迷だが…「実務能力と食堂理論」で考える政治 読売新聞の最新世論調査だと岸田内閣の支持率は「4ヵ月連続で『危険水域』である2割台」だったのだそうです。また、Xでは日曜日の夜、「政権交代」に関するトレンドが形成されていて、自民党を「組織的犯罪集団」などと罵るものも散見 […]
配信日時:2023/12/13 14:00 新宿会計士 国内政治内閣不信任案で野党「一気に政権交代の機運」…はて? どうせ否決されるであろう内閣不信任案を、野党が足並み揃えて賛成に回る見通しだそうです。もっとも、これを報じたメディアは「野党幹部は、国会閉会後の検察の捜査で『通常国会が始まる頃には景色が変わってくる』『一気に政権交代が見 […]
配信日時:2023/12/01 12:00 新宿会計士 国内政治キャリアで振り返る「前原誠司」 今度は「前原新党」だそうです。正式な党名は「教育無償化を実現する会」ですが、端的にこれに期待することはできるのでしょうか。少し厳しい言い方ですが、前原氏は6年前の衆院選で小池百合子・東京都知事が率いる「希望の党」への丸ご […]
配信日時:2023/11/29 15:00 新宿会計士 国内政治消費減税公約化は「そのときの経済情勢で判断」=立民 税制という国民生活にも直結する論点において、国民民主党の立場は明快です。同党は消費税の5%への減税などを提唱しているからです(その実現可能性は別として)。これに対し、同じ民主党・民進党の流れをくむ野党である立憲民主党を巡 […]
配信日時:2023/11/17 12:00 新宿会計士 国内政治若年層が期待する政党トップは自民、2位は国民民主党 若年層が自民党に次いで2番目に期待する政党は、国民民主党だった――。こんな調査結果が出てきました。『学校選挙プロジェクト』が先日オンラインで実施した第5回投票によると、10代と20代の12.1%が国民民主党を選んだのだそ […]
配信日時:2023/11/14 12:30 新宿会計士 国内政治玉木代表、共産党との共闘巡り改めて立憲民主党を批判 玉木雄一郎・国民民主党代表は14日、連合の芳野友子会長とともに会見に臨み、立憲民主党に対し、日本共産党との選挙協力を進める姿勢を批判しました。連合はかねてより立民と共産党との連携に否定的でしたが、これを改めて強調した格好 […]
配信日時:2023/11/09 12:00 新宿会計士 国内政治首相、年内解散はしないとの「意向固める」=メディア 内閣支持率が低迷するなか、岸田首相は年内の解散総選挙を行わないことに決めた――。朝日新聞などは「政権幹部が明らかにした」として、そう報じました。この報道を、どう読むべきでしょうか。「選挙の数字だけ」で考えたら、このタイミ […]
配信日時:2023/09/18 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主党・玉木氏の「現実路線」をどう評価すべきか 国民民主党の玉木雄一郎代表が時事通信のインタビューで、「連立に参加する前提は自公両党が過半数を割り込んだ場合だ」と述べた、などとする話題が、X(旧ツイッター)で注目を集めています。ところが、これについて玉木氏本人は、「そ […]
配信日時:2023/09/16 05:00 新宿会計士 国内政治日本を変えるために新党をつくるという発想の非現実性 内閣改造・自民党役員人事も終わったことですので、必然的に、国内政治を巡る焦点は「選挙」に移らざるを得ません。こうしたなかで、当ウェブサイトで何度となく指摘している通り、日本を変えるためには理想論だけでなく、「小選挙区」を […]
配信日時:2023/09/12 11:15 新宿会計士 国内政治「行政の無駄:有識者会議は多すぎ」=浜田聡参院議員 NHKから国民を守る党の参議院議員である浜田聡氏が興味深い調査結果を公表しています。日本の省庁に設けられた有識者会議がじつに873個にも達するというのです。冷静に考えてみたら、ありそうでなかったデータです。こうしたデータ […]
配信日時:2023/09/11 05:00 新宿会計士 国内政治「玉木首相」構想だけでない、少数政党としての動き方 「玉木雄一郎首相」。X(旧・ツイッター)に、唐突にそんなトレンドが浮かびました。これは国民民主党の玉木代表が日曜日、出演したフジテレビの番組で、「もし自民・公明・国民の3党連立が実現したら、欲しい大臣ポストは何か」と聞か […]
配信日時:2023/09/06 12:00 新宿会計士 国内政治国民民主「連立入り観測」に「やきもき」する立憲民主 国民民主党は、台風の目になりつつあるのかもしれません。衆参で10人少々ずつの小規模な政党ですが、最近、やたらと「自公国連立」などの観測記事を目にするようになりました。玉木雄一郎代表自身は連立入りを否定していますが、それで […]
配信日時:2023/08/21 12:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党「首相の解散権制限」法案提出へ=時事通信 「護憲派」「左派政党」は衆院で4分の1以下に減ってしまったのは、「現実性がない」からでは? なぜか頑なに憲法改正議論を拒絶する「現実性のなさ」こそが、左派政党が衆院で4分の1以下になってしまった原因かもしれません。時事通 […]
配信日時:2023/08/18 12:00 新宿会計士 国内政治インタビューを読んでも見えてこない泉健太氏の国家観 立憲民主党の泉健太氏に対する長文のインタビュー記事が、『Yahoo!ニュース』に掲載されていました。ただ、大変失礼ながら、その長文記事を読んでも、野党共闘をどうするつもりなのかを筆頭に、憲法問題をどうするのか、現在の国家 […]
配信日時:2023/08/06 05:00 新宿会計士 国内政治政治パフォーマンスとしての「岸田首相訪朝」の危険性 自民党関係者の「不祥事(?)」が続いています。ここで大事なことがあるとしたら、岸田文雄首相自身にとって、解散するタイミングがますます難しくなってきたことは間違いなく、そうなると、(一部で報じられているように)北朝鮮問題な […]
配信日時:2023/07/29 05:00 新宿会計士 国内政治「第二自民党」…悪いものでない 国民の敵は、まずは特定野党から崩壊するのか――。日本維新の会の馬場伸幸代表が自党を「第二自民党で良い」と発言し、あわせて立憲民主党や日本共産党を舌鋒鋭く批判した件で、野党間で「抗争」が勃発したようです。産経によると立民の […]
配信日時:2023/07/27 10:00 新宿会計士 国内政治維新・馬場代表が立憲・共産発言「撤回・謝罪しない」 自民党がLGBT法などで保守層の失望を買っているのではないかとする仮説を持てば、当然、日本維新の会が自民党に失望した保守層の受け皿となる効果が生じることが予想されます。こうしたなか、維新の馬場代表は立憲民主党を「いても何 […]
配信日時:2023/07/18 05:00 新宿会計士 国内政治数字で予測する衆院選:大量移籍で維新躍進が可能に? これまで当ウェブサイトでは、特定の政党が票を失い、他の政党に票が移っていた場合、選挙結果がどう変わったか、に関するシミュレーションを実施してきました。そのなかで、「維新が前回並みの立候補者数だったとして、最大野党になるた […]
配信日時:2023/07/11 17:30 新宿会計士 国内政治国民・玉木代表「政策の一致なき野党共闘」否定の正論 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、日本共産党を念頭に、次期衆院選の野党共闘を巡って「政策の一致がないのに、特に国家の基本にかかわる政策において一致がない中で選挙のために選挙協力や候補者調整をすることは今までもありません […]
配信日時:2023/07/06 05:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党幹事長「共産党との候補者調整を徹底追求」 やはり、「立憲共産党」に回帰するのでしょうか。立憲民主党の岡田克也幹事長は4日の記者会見で、泉健太代表の指示に基づき、日本共産党などとの候補者調整を推進する考えを示しました。票読みの考え方からすれば当たり前の話ではありま […]
配信日時:2023/06/15 12:00 新宿会計士 国内政治増えても5議席?それでも国民民主「現実路線」は重要 当ウェブサイトでは今朝、『現代ビジネス』の記事をやや懐疑姿勢で引用しましたが、その後、ツイッター上の指摘などを受けて再計算したところ、数字がそもそも合っていないという事実が判明し、個人的には呆れ返っています。その一方で興 […]
配信日時:2023/06/13 12:00 新宿会計士 国内政治総選挙のもうひとつの注目点は「共産党の比例の票数」 岸田首相が本日の会見で解散総選挙に言及するのかどうかが注目される点ですが、それと同時に日本維新の会の候補者擁立が間に合っていないなどの事情もあり、よっぽどのことがない限り自民党が大敗する可能性は高くないというのが現時点に […]
配信日時:2023/06/12 08:00 新宿会計士 国内政治宏池会は選挙に強いのか弱いのか いったいぜんたい、岸田派(宏池会)は選挙に強いのか、弱いのか。昨日の記事では宏池会の衆議院議員の4分の1が「ゾンビ」だという話を取り上げましたが、それと同時に違う角度で検討してみると、現時点で小選挙区で当選している議員に […]
配信日時:2023/06/11 05:00 新宿会計士 国内政治衆議院議員:宏池会の4人に1人は比例ゾンビ=自民党 やはり、ごく近いうち(たとえば16日)にも衆議院の解散が行われるのでしょうか。これに関するいくつかの動きが活発になってきました。なかでも興味深いのは、立憲民主党からの「離党ラッシュ」が生じるかどうか、あるいは日本維新の会 […]
配信日時:2023/06/08 05:00 新宿会計士 国内政治維新躍進?それでも岸田首相にとって今こそ解散の好機 維新躍進・立民惨敗なら棚ボタ的に自民の議席も増えてしまう 岸田首相が13日に会見を実施するとの報道が出てきました。表向きは「異次元の少子化対策の説明」なのだそうですが、はて、本当にそうなのでしょうか?こうしたなか、6月解 […]
配信日時:2023/06/07 13:45 新宿会計士 国内政治数字で見る衆院選「希望の党が躍進できなかった理由」 当ウェブサイトで最近、ご好評をいただいている「2021年の選挙結果シミュレーション」に関連し、2017年の衆議院議員総選挙についても同じような条件で票の移転実験を実施したところ、自民党から希望の党に2万票流れていたとした […]
配信日時:2023/06/06 05:00 新宿会計士 国内政治「少数野党」に投票することが決して無意味でない理由 あなたがもし、「少数野党」を支持していたとします。選挙でそのような政党に貴重な1票を投じたとしても、その政党はしょせん「少数野党」なので、「その政党が掲げる政策が実現することはあり得ない」、「したがって、選挙では棄権する […]
配信日時:2023/05/25 12:00 新宿会計士 国内政治「公明が東京で自民推薦見送り」の影響をデータで見る 自公選挙協力なしなら影響が生じるのは8選挙区 東京で、候補者調整を巡る自公の協議が決裂し、自公選挙協力が中断する可能性が出てきたようです。いくつかのメディアの報道によると、東京で新設される選挙区のうち「東京28区」で、公 […]
配信日時:2023/05/24 07:00 新宿会計士 国内政治たった数パーセントで結果が大きく動く小選挙区の怖さ カギを握る「B÷A」 「小選挙区を制する者が、衆議院議員総選挙を制する」。過去の選挙データを読むと、大変示唆に富んだ統計的事実が浮かび上がってきます。それは、小選挙区の獲得議席数と得票率に大きな乖離があるという事実です。 […]
配信日時:2023/05/09 11:00 新宿会計士 国内政治不要不急の難民法に力入れる立憲民主党に「不要論」も 産経ニュースによると立憲民主党は日本共産党、社民党、れいわ新選組などと共同して、難民保護を目的とした入管法改正案や難民保護法案を参院に提出するのだそうです。はて。その法案は果たして国民の多くが求めているものでしょうか?そ […]
配信日時:2023/05/02 10:00 新宿会計士 国内政治改憲必要が7割超=共同通信調査 共同通信の世論調査によると、改憲が「必要」と答えた割合が、「どちらかといえば」を含めて72%に達し、「必要ない」の27%に圧倒的な差をつけたそうです。ところが、肝心の共同通信の報道記事自体、記事のタイトルが「改憲機運は高 […]
配信日時:2023/05/01 12:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党が「最大野党」でなくなった時に起こること 立憲民主党が迷走を続けていますが、客観的事実を振り返っておくと、たしかにこの政党は選挙のたびに少しずつ議席を減らしてきています。2021年の衆院選、22年の参院選でも獲得議席数が公示前勢力を下回りましたし、先月の衆参補選 […]
配信日時:2023/04/30 12:00 新宿会計士 国内政治野党利権は終焉へ?末期状態の「活動家政党」が迷走中 「利権は怠惰や強欲で自壊する」。これは当ウェブサイトなりの持論ですが、この法則は立憲民主党にも成り立つようです。衆院法務委員会は金曜日、入管法改正案を可決したのですが、この改正案に、立憲が提案した「第三者機関に関する附則 […]
配信日時:2023/04/28 12:00 新宿会計士 国内政治小西問題で共闘凍結の維新・立憲、入管法対応で亀裂も 「サル・蛮族」発言などで知られる小西洋之・参議院議員は、じつは、日本にとって大変良い仕事をしたのかもしれません。立憲民主党と日本維新の会の共闘を凍結させたからです。こうしたなか、例の「入管法改正案」を巡り、維新が現実路線 […]
配信日時:2023/04/24 10:00 新宿会計士 国内政治自民党が4議席制するも、うち3議席で「薄氷の勝利」 自民党は5つの国会議員補選で4議席を獲得しました。見た目は「自民党の圧勝」です。ですが、各選挙区の得票率などを詳細に確認していくと、本当の意味で「自民党の圧勝」と言って良いかは微妙です。というのも、4つのうち3つの選挙区 […]
配信日時:2023/04/21 12:00 新宿会計士 国内政治「小西問題」は立憲民主党「組織マネジメント」の失敗 日本維新の会の馬場伸幸代表は20日の会見でも改めて、立憲民主党との「政策協議」の凍結を継続すると述べたようです。「小西文書」問題、「サル・蛮族」暴言問題、小西氏の一般人や報道機関などに対する恫喝問題…。これらはつまるとこ […]
配信日時:2023/04/19 12:00 新宿会計士 国内政治玉木氏、立民は「政権取れないし、取るべきじゃない」 国民民主党の玉木雄一郎代表が19日、出演したラジオ番組で、立憲民主党の小西洋之・参議院議員の「サル・蛮族」発言、あるいは小西氏が報道機関に圧力を加えたことを謝罪していないことなどを巡り、「そんなことを言っている政党は政権 […]
配信日時:2023/04/05 10:00 新宿会計士 国内政治小西氏暴言で玉木氏「立憲民主は整合的な対応が必要」 小西洋之・参議院議員といえば、総務省の行政文書(いわゆる「小西文書」)を巡り、高市早苗氏に議員辞職などを迫りながら舌鋒鋭く追及した人物です。その小西氏が「サル・蛮族」などの発言に対し、ほとんど処分らしい処分を受けていない […]
配信日時:2023/03/31 12:30 新宿会計士 国内政治「サル・蛮族」発言で波紋の小西氏、筆頭幹事から更迭 立憲民主党の小西洋之・参議院議員が衆院憲法審査会を念頭に「サル」、「蛮族」などと発言した問題を巡って、小西氏と立憲民主党に対する批判が他党にも広まっています。ただ、小西氏自身は発言を撤回したものの、産経、フジなどに対する […]
配信日時:2023/03/13 12:00 新宿会計士 国内政治自公関係が選挙区調整で冷え込むなかの「国民民主党」 果たして国民民主党は「台風の目」になり得るのか――。3ヵ月前、時事通信が「自公国」あるいは「自国」連立政権に関する観測を報道しましたが、これについてはしばらく続報はありませんでした。しかし、もしかすると再びこの「自国連立 […]
配信日時:2022/12/05 05:00 新宿会計士 国内政治代表選から1年:閣僚辞任を成果と勘違いする立憲民主 さっそく「国民民主が連立入り」観測報道の効果も出てきた…のか? 立憲民主党の泉健太代表が先月30日で就任から1年を迎えしました。しかし、自民党との「対決路線」で閣僚3名を辞任に追い込んだことを「成果」だと誇るわりには、党 […]
配信日時:2022/12/04 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主党が「台風の目」に?連立観測報道を考察する 国民民主党の玉木雄一郎代表が入閣するかもしれない――。こんな報道が出てきました。報じたのは時事通信です。個人的に玉木氏という人物には、例の「加計学園『問題』」に関連する疑惑の説明が不十分だという不満を抱いている反面、国民 […]
配信日時:2022/07/04 10:00 新宿会計士 国内政治参院選「与党が過半数の勢い、維新も順調、立憲苦戦」 いくつかのメディアが本日までに参院選の中盤選挙情勢を報じました。自公両党が堅調に議席を伸ばす一方、日本維新の会が比例で野党第1党をうかがう勢いであるのに対し、立憲民主党などが伸びやなんでいる、などというのです。こうした世 […]
配信日時:2022/05/24 16:30 新宿会計士 国内政治「危機的状況」にあるのは憲法ではなく社民の政党要件 社民党の福島瑞穂党首は先日、三重県内で講演し、「日本国憲法が危機的な状況にある」と述べたのだそうです。個人的には「危機的な状況にある」のは日本国憲法ではなく、社民党の政党要件であり、そして福島氏の国会議員としての地位では […]
配信日時:2022/05/20 05:00 新宿会計士 国内政治時事通信調査で立憲民主党が支持率最低:4番手に沈む 夏の参院選後に政界超新星爆発はあるのか? 岸田文雄内閣に対する支持率が高止まりする一方、時事通信の調査だと、立憲民主党が政党支持率で「4番手」に沈んだようです。これに関し時事通信は、「2020年の旧国民民主党との合流以降 […]
配信日時:2022/02/24 12:00 新宿会計士 国内政治国民民主党「予算案賛成」がもたらす「健全な緊張感」 国民民主党が衆院で令和4年予算案に賛成したことは、結果的に「与野党」の枠組みを超え、「政策本位」で動くという意味では、良い前例になる可能性があります。今回の行動は、自民党内でもガソリン税の「トリガー条項」の凍結解除という […]
配信日時:2022/02/18 08:00 新宿会計士 国内政治連合が決定した参院選基本方針で「支援政党」記載なし 今夏の参院選:辻元清美氏が社民党の2%の壁を阻むのか? 連合が異例の「支援政党なし」を決定――。連合は昨日、中央執行委員会を本部で開き、今夏の参院選に向けた基本方針を決定したそうですが、異例にも「支援政党」が明示されてい […]
配信日時:2022/02/10 10:30 新宿会計士 国内政治国民民主党「自衛隊違憲と主張する勢力とは組めない」 玉木氏「厳しい安保環境で自衛隊違憲・日米安保破棄とか言っている勢力とは組めません」。国民民主党の玉木雄一郎代表が野党連合の政策を「特定の人たちしか満足させていない」と批判したうえで、野党連合から距離を置く姿勢を改めて示し […]
配信日時:2022/02/07 08:00 新宿会計士 国内政治無理がある「国民民主党を野党連合に引き戻す」の主張 昨年の衆院選で「野党連合」は議席を減らす一方、「野党連合」から距離を置いた国民民主党は議席を増やした――。こうした事実を踏まえるならば、国民民主党にとっては「野党連合」から距離を置いたこと自体が選挙戦略の勝利だったと言え […]
配信日時:2022/01/24 08:00 新宿会計士 国内政治立憲民主議員「理想は国民がほれぼれするような批判」 「理想は国民がほれぼれするような批判」。これは、「立憲民主党は批判ばかり」と批判されていることに対する、立憲民主党議員からの回答だそうです。そもそも論ですが、多くの国民が求めているのは「ほれぼれするような批判」ではなく、 […]
配信日時:2022/01/20 08:00 新宿会計士 国内政治無碍に否定できない「立憲民主から40人が離党」報道 CLP問題でさっそくケチをつけた立憲民主党に「40人が離党の準備」との報道も!――現時点でこの「40人離党」説にどこまでの信憑性があるのかについては見極めが必要ですが、ただ、旧民主党系の政治家が、これまで集合離散を繰り返 […]
配信日時:2022/01/14 08:00 新宿会計士 国内政治徹底して自分に甘い立憲民主党、政党支持率下落も当然 すでに「政党支持率」では日本維新の会に逆転されている立憲民主党は、とことん「他人に厳しく自分に甘い」政党だと思わざるを得ません。例のメディアに対する番組制作費支出問題を巡り、福山哲郎前幹事長の処分を行わないと決めたようで […]
配信日時:2021/12/01 08:00 新宿会計士 国内政治さっそく難しい舵取り迫られる立憲民主・泉健太新代表 立憲民主党の新代表に選ばれた47歳の泉健太氏は昨日、記者会見で「自民党との対決」だけでなく、国民にメッセージを届ける政党を目指す考えを示しました。ただ、肝心の日本共産党などとの選挙協力を巡っては、さっそく、難しい舵取りを […]
配信日時:2021/11/11 15:15 新宿会計士 国内政治立憲民主党、衆議選結果を「科学的に」分析すると表明 当ウェブサイトでは総選挙前から立憲民主党の政権公約(っぽいなにか)を紹介して来たのですが、改めて振り返っておくと、やはり強烈です。立憲民主党が公示前と比べ、勢力を後退させた理由は、公約を眺めると何となく想像がつくように思 […]
配信日時:2021/11/10 12:20 新宿会計士 国内政治立憲民主関係者が国民民主に「和を乱すな」=時事通信 10月末の衆院選では、日本を悪くしていた「3つの利権構造」のうちの「オールドメディア利権」と「特定野党利権」に同時にヒビが入った、というのが、当ウェブサイトなりの最近の仮説です。こうしたなか、国民民主党が野党共闘から離脱 […]
配信日時:2021/11/05 11:00 新宿会計士 国内政治立憲民主離れは若者だけでなくこれから全世代に広まる 玉木雄一郎氏の良い意味での豹変には期待したい 衆院選では若年層ほど立憲民主党に投票しなかったという調査があるようですが、これについて当ウェブサイトでは、「若者の立憲民主党離れ」ではなく、「有権者の立憲民主党離れ」であり、 […]
配信日時:2021/11/04 16:15 新宿会計士 国内政治国民民主党が「野党共闘枠組」から離脱したことの意味 立憲民主党から23人の離党者が出たらどうなるのか 国民民主党が、立憲民主党を中心とする野党共闘の枠組みから抜けることが判明しました。玉木雄一郎・党代表のツイートによると、「改革中道」「対決より解決」の立場を貫くとして、「 […]
配信日時:2021/11/01 09:30 (最終更新:2021/11/01 10:15) 新宿会計士 国内政治衆院選での敗者は「立憲共産党」とオールドメディアだ 今回の総選挙、最大の勝者は、おそらくは議席を4倍近くに伸ばした日本維新の会であり、また、事前に惨敗を予想する意見も見られた自民党も、議席数は15議席減で済んだという意味では、「勝者」といえるかもしれません。一方の敗者はい […]
配信日時:2021/10/14 14:00 新宿会計士 国内政治衆議院解散で問われる有権者の見識は「最大野党選び」 劣化版選挙互助会に有権者がどう審判を下すか さきほど、本日午後1時からの衆議院本会議で、大島理森衆院議長が天皇陛下の衆院解散詔書を読み上げ、これによって衆議院が開催されました。今上陛下がご即位されて以来、初の衆院解散です […]
配信日時:2021/10/07 16:00 新宿会計士 国内政治連合新会長が立憲民主に「共産と閣外協力あり得ない」 総選挙が近づくなか、少し興味深い現象が発生しているようです。解散総選挙を目前にしたこのタイミングで、連合の新会長に就任した芳野友子氏が7日、連合の新体制に関する発表会見で、立憲民主党に対し「日本共産党との閣外協力はあり得 […]
配信日時:2021/09/20 05:00 新宿会計士 国内政治「立民に投票」10.8%の皆さん、公約読んでます? 立憲民主党支持率「3%」の衝撃 衆議院議員総選挙が近づいてきました。まずは自民党総裁選に人々の注目が集まっている状況ですが、新総裁、そして新総理大臣が決まれば、その後すぐに総選挙に突入します。こうしたなか、時事通信の調査 […]
配信日時:2021/03/31 10:00 新宿会計士 国内政治野党3党「コロナ第4波到来なら内閣総辞職に値する」 内閣総辞職でコロナ蔓延を政治的に止められるわけないでしょうに… 先日よりお伝えしているとおり、最大野党である立憲民主党の奇行が続いています。こうしたなか、昨日は野党3党の国対委員長が「感染拡大抑止に失敗し、コロナ第4波が […]
配信日時:2021/03/15 11:11 新宿会計士 国内政治貧すれば鈍す?立憲民主に対する世論の冷ややかな反応 renho_sha の意味するところ 先週の『「接待疑惑なのに内閣支持率上昇」に「キレ」る人たち』では、菅義偉総理の長男による総務省幹部に対する「高額接待疑惑」が報じられたにもかかわらず、読売新聞調査で内閣支持率が上昇し […]
配信日時:2021/02/18 13:30 新宿会計士 時事中国海警法で菅総理に畳み掛けた前原誠司氏の「正論」 国民民主党といえば、民進党の「片割れ」、「残党」のような組織であり、その国民民主党には民進党を解党させた「戦犯」のような人物である前原誠司氏が所属しています。ただ、その政治家の経歴がいかに酷いものであったにせよ、現在、わ […]
配信日時:2021/01/16 05:00 新宿会計士 時事立憲民主党の政党支持率が合流後最低に=時事通信調査 時事通信が昨日発表した内閣支持率調査では、菅政権発足の時事通信の調査として初めて、支持率と不支持率の逆転が生じました。同様に、共同通信の世論調査でも、支持率と不支持率が逆転しています。ただ、それよりもさらに興味深いのは、 […]
配信日時:2020/10/09 15:00 新宿会計士 時事野党が与党に対抗するためには「解党的出直し」が早い 毎日新聞に昨日、「与党に対抗するために野党は何をすればよい?」という記事が掲載されているようです。以前から当ウェブサイトでは、立憲民主党などの特定野党をラーメン屋にたとえるならば、「自民ラーメン店よりもさらにマズくて高く […]
配信日時:2020/10/07 15:30 新宿会計士 時事存在感なき特定野党の言動を、久しぶりにまとめてみた 先月の菅義偉政権の発足以来、最近、立憲民主党を含めた野党勢力が、すっかり目立たなくなってしまいました。河野行革担当相の「ハンコ廃止」、茂木敏充外相の「クアッド外相会合」、菅義偉総理・加藤勝信官房長官の「日本学術会議任命拒 […]
配信日時:2020/09/11 05:00 新宿会計士 国内政治「国民不在の代表選」とは立憲民主党にこそ当てはまる 昨日、立憲民主党などの「合流新党」の代表選が行われ、大方の予想どおり、枝野幸男・現立憲民主党代表が新生党の代表にも就任することとなりました。ただ、「非公式」としながらも、代表選のネット投票では対立する泉健太氏が圧勝してい […]
配信日時:2020/08/23 12:00 新宿会計士 国内政治野党再編、誰のため?有権者よ、政治家の資質を見抜け 仕事をする人にとって必要なことは、その仕事とは何か、その仕事の「本分」を踏まえて行動することです。そして、これは国会議員に関してもまったく同じことが当てはまります。国会議員に必要なことは、単なる「数合わせ」ではなく、有権 […]
配信日時:2020/08/21 12:00 新宿会計士 時事合流新党は「どうせすぐもめる」 昨日の『立憲・国民両民主党の合流と安倍総理健康不安説の関係』で取り上げた、立憲民主党・国民民主党の合流という話題について、ちょっとした続報です。時事通信は本日、この合流新党を巡って「『数合わせ』批判をかわし、『民意の受け […]
配信日時:2020/08/18 12:00 新宿会計士 時事国民民主党分党騒動で炙り出される「人罪」の面々 武漢コロナ禍の影響で日本経済が大きな停滞を余儀なくされることが確実視されるなか、このさまざまな国難を乗り切るためには、憲法改正だけでなく、消費税法を含めた税の在り方全般を急いで議論していかねばなりません。それなのに、最大 […]
配信日時:2020/08/12 05:00 新宿会計士 国内政治「ゴミ分離し立憲民主党に捨てる」ような玉木氏の決断 最大野党である立憲民主党と、野党第2党である国民民主党の合流という話題については、先日の『立憲民主党の提案、果たして「譲歩」といえるのか?』など、これまでに何度も取り上げてきたところです。こうしたなか昨日、国民民主党の玉 […]
配信日時:2020/07/28 10:30 新宿会計士 時事旧民主党系の政治家に政権担当能力なし=アエラドット 朝日新聞系のウェブサイト『アエラドット』に本日、「立憲民主党と国民民主党の合流がもたつく理由」という、ある意味では興味深い論考が掲載されています。著者の方は(旧)民主党の支持者であらせられると思われるのですが、興味深いの […]
配信日時:2020/07/22 11:30 新宿会計士 時事「政策は後回し、さっさと合流を」=立憲民主・福山氏 先日の『「速やかに回答せよ」立憲民主党の高圧的で無礼な提案』でも取り上げましたが、最大野党である立憲民主党が国民民主党に対し、あたかも「党名は立憲民主党。政策は後回し。これはもう決定事項だからな」とでもいわんばかりの提案 […]
配信日時:2020/07/21 10:30 新宿会計士 時事買い物10%アップ署名運動で商店街は再生するのか? 何やら不思議な記事を発見しました。産経ニュースに昨日掲載された記事によると、立憲民主党の枝野幸男代表を本部長とし、日本共産党の志位和夫委員長らを副本部長とする、「投票率10%アップを目指す署名運動」というものが始まったよ […]
配信日時:2020/07/17 05:00 新宿会計士 時事「速やかに回答せよ」立憲民主党の高圧的で無礼な提案 先日の『立・国両党合流、政策そっちのけで「党名」でもめる?』や昨日の『民主党復活?立憲民主党が「両党解散・新党結成」提案』で取り上げてきた、最大野党・立憲民主党と第2野党・国民民主党の合流という話題を巡っては、昨日、立憲 […]
配信日時:2020/06/17 11:00 新宿会計士 時事山尾志桜里議員:「肥溜め」→「三角コーナー」へ移籍 例の武漢コロナ禍の影響であまり目立たなかったのですが、「地球6周分のガソリン」、「日本死ね」、「不倫疑惑」などでも知られる山尾志桜里(やまお・しおり)衆議院議員(愛知7区)が、いつのまにか立憲民主党を辞めて国民民主党に「 […]
配信日時:2020/06/09 08:00 (最終更新:2020/06/09 08:02) 新宿会計士 時事ゴミ野党を腐らせるのも宝に変えるのも国民の意識次第 昨日の『落ちているのは政権支持率か、マスメディアへの信頼か』では、政権支持率の最新動向について、じっくりと考えてみました。本稿はその「続編」として、『サンケイビズ』というメディアに土曜日に掲載されたある記事を手掛かりに、 […]
配信日時:2020/06/02 08:00 新宿会計士 時事最大野党がアレだから、政権支持率が落ちても大丈夫! 主要メディアによる5月の政権支持率を眺めていると、奇妙な現象に気付きます。それは、朝日新聞や共同通信が、5月中に内閣支持率調査を2回実施しているという事実です。世論調査の回数を増やすこと自体、政権支持率の低下を演じること […]
配信日時:2020/05/30 15:00 新宿会計士 時事国民民主党であっても良い部分は是々非々で判断すべき 本稿は「ショートメモ」です。国民民主党は27日、『家計第一の経済対策』と称し、消費税の時限的な減税、ひとり10万円の特別定額給付金の追加給付などを打ち出しました。国というものはすぐに良くなるものではありません。国民民主党 […]
配信日時:2020/04/18 05:00 新宿会計士 金融国債372兆円増発と消費税法廃止、そして財務省解体 昨今の「コロナショック」の影響もあり、数日前から、「一律で10万円を支給する」という議論が出てきました。今月初旬の「所得減世帯への30万円給付」よりはマシですし、やらないよりマシであることは間違いないにせよ、結論から言え […]
配信日時:2020/03/12 05:00 新宿会計士 時事コロナショックへの対応は消費税の減税が手っ取り早い 先月の『今こそ消費税の税率を「引き下げる」決断を!』や今月の『総理、「リーマン級のショック」は生じていますよ!』などで何度か主張して来ましたが、もともとアベノミクスが道を外れた最大の要因は、消費税と地方消費税の増税にあり […]
配信日時:2020/01/30 05:00 新宿会計士 国内政治野党が新型コロナウイルス対策の合同チーム立ち上げ 昨日、蔓延する新型コロナウイルス対策を巡り、野党が合同で対応を協議するためのチームを立ち上げる、という話題を発見しました。こういう話題を目にすると、地味にイラッとします。なぜなら、「桜を見る会」など、ハッキリいってどうで […]
配信日時:2019/12/10 12:00 新宿会計士 国内政治麻生太郎総理、「憲法改正なら4選覚悟せよ」 最近の「桜を見る会」騒動を受け、いくつかのメディアの世論調査では安倍政権に対する支持率の下落も見られるようですが、心なしか、以前の「もりかけ虚報事件」と比べれば支持率の低下は限定的です。結局は再びオールドメディアと特定野 […]
配信日時:2019/10/17 10:30 新宿会計士 時事立憲民主・福山氏「鬼の首を取ったように騒ぐな」 先週の台風19号の襲来を受けて、あらためて国を挙げて防災の必要性が強く認識されているなか、必然的に2009年9月に「コンクリートから人へ」の掛け声を引っ提げて発足した民主党政権に対する批判が、おもにインターネット上で強ま […]
配信日時:2019/05/23 09:45 新宿会計士 マスメディア論野党の謎の風頼み、正体は「マスコミ頼み」でしょう 『不信任案は衆院解散総選挙の「大義」になる?当たり前です』で紹介したおとり、先週金曜日午後、内閣官房長官記者会見でニコニコ動画の七尾記者が菅義偉官房長官に「衆院解散の大義」について尋ねるという出来事がありました。これを巡 […]
配信日時:2019/02/04 05:00 新宿会計士 経済全般「保守派の護憲論、革新派の改憲論」があっても良いじゃないか 私は日本経済新聞社元編集委員で日本を代表する「韓国観察者」である鈴置高史氏の論考が読みたくて、今週末は久しぶりに、紙媒体のオピニオン誌『正論』3月号を購入し、じっくりと読みました。その結果については『オピニオン誌『正論』 […]
配信日時:2019/02/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論【実録】ウェブ評論サイトのアクセス数は2年で100倍に! 本日から2月です。当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』への月間アクセス数は、先月、180万件を突破し、過去最大となりました。ただ、私自身はそのことに慢心するつもりはありませんし、むしろ、慢心が見えるようであれば、読 […]
配信日時:2018/12/13 14:00 新宿会計士 時事野党の皆さんへ、「確実に政権が取れる方法」をお教えします 朝日新聞系のウェブサイトに、作家の室井佑月さんが寄稿した記事が、本日付で掲載されています。こう申し上げては失礼なのですが、室井氏の文章はいつもスカスカで読みづらく、中身がない文章ばかりだと思っていたのですが、本日の記事に […]
配信日時:2018/10/24 13:00 新宿会計士 時事玉木雄一郎氏が「野党再編の主役」?間違ってもそれはない 「韓国」+「玉木雄一郎」イコール「やっぱりガッカリ」。でも、期待がまったく持てないわけでもない。そんな玉木雄一郎氏に対する記事を、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に発見しました。玉木氏が話している内容には、期待ができ […]
配信日時:2018/10/20 08:00 新宿会計士 時事議員としての地位が一番 立憲民主党に相応しい今井雅人議員 今井雅人衆議院議員という人物がいます。彼は紆余曲折あって、つい先週までは国民民主党に所属していたのですが、国民民主党の人気が低迷しているためでしょうか、ついに「国民の敵」立憲民主党に移籍してしまいました。まったく愚かなこ […]
配信日時:2018/10/14 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主は「沈む船」?今こそ「政治家の使命」に向き合え 私が「国民の敵」と呼んでいる勢力の1つが立憲民主党ですが、立憲民主党と並ぶ有力野党である国民民主党については、立憲民主党の極端な国会議論妨害戦術から距離を置いています。このため、国民民主党については、必ずしも「国民の敵」 […]
配信日時:2018/09/26 05:00 新宿会計士 時事過ちは繰り返す:民主党政権を総括しない立憲民主とマスコミ 先日も『マスコミさんお疲れ!内閣支持率は「もりかけ」前水準に戻る』で紹介したとおり、天下の朝日新聞様の指摘によれば、「安倍1強の限界は明らか」なのだそうです。ただ、「安倍1強」が限界を迎えているのであれば、最大野党である […]
配信日時:2018/09/13 16:45 新宿会計士 時事石破さん、今さらですが「次につながる負け方」模索しては? 投開票を来週木曜日に控えた自民党総裁選を巡り、石破茂氏が「頼み」とする地方票でも惨敗を喫するのではないかとの観測が出て来ました。石破氏の敗北の仕方次第では、石破氏自身、自民党に居辛くなってしまう可能性もあるでしょうし、ま […]
配信日時:2018/09/04 16:30 新宿会計士 時事タマキード事件の玉木さん、国民民主党の新代表に就任 多くの方がすっかり忘れていると思いますが、いちおう、本日は国民民主党の代表選が行われ、玉木雄一郎共同代表が新代表に選ばれたのだそうです。支持率1%(調査によっては0%!)という、参院野党第1党としては前代未聞の状況にあっ […]
配信日時:2018/08/02 10:00 新宿会計士 時事野党連携から国民民主党が外れたことに希望を感じる理由 野党3党の党首が7月31日の夜に党首会談を行い、衆参で立憲民主党が第1会派となるべきだとの認識で一致したそうです。ただ、野党第1党、第1会派ともなれば、国会質問で絶大な采配を振るう立場でもあります。実は、「国民の敵」が第 […]
配信日時:2018/07/31 10:00 新宿会計士 時事国民民主党、「もりかけ国会」の異常さにいまさら気付く? 毎日新聞と国民民主党という「価値のない者同士のコラボレーション」を発見しました。無料で読める部分だけをベースに、ちょっとした雑感を掲載しておきたいと思います。
配信日時:2018/07/16 00:00 新宿会計士 時事不信任を突き付けられるべきは安倍政権ではなく立憲民主党 立憲民主党などの野党が内閣不信任案の提出を予定しているという、ある意味で予想どおりの記事を発見し、落胆しています。立憲民主党の幹部が、「集中豪雨の対策に政府が集中して取り組むべきだ」と述べてから、まだ1週間も経っていない […]
配信日時:2018/06/30 00:00 新宿会計士 時事ゴミ野党はしょせんゴミだが、国民民主党は脱皮できるのか? 「もりかけ問題の追及」「徹底した審議拒否と20連休」「意味のない委員長解任動議などの連発」――。立憲民主党の国会戦略とは、何一つとして建設的なものではありませんし、立憲民主党自体、むしろ国政を停滞させる「テロ組織」のよう […]