配信日時:2024/03/18 12:00 新宿会計士 外交中国が禁輸のホタテ「メキシコで加工」なら価格2倍も 中国が輸入を禁じ、行き場を失っているホタテをメキシコで加工し、米国の高級品市場に売り込めば、価格も中国で加工していた当時の2倍程度に跳ね上がる――。こんな話が出てきました。報じたのは日経ですが、もしこの流れがうまく行くな […]
配信日時:2023/12/13 05:00 新宿会計士 外交中国で相次ぐ日本人拘束は外務省「意識の低さ」も問題 当ウェブサイトでは以前から、中国の「反スパイ法」などの懸念をお伝えしてきました。こうしたなか、ジャーナリストで青山学院大学客員教授の峯村健司氏によると、現在、中国で17人もの邦人が拘束されているそうです。ただ、峯村氏は同 […]
配信日時:2023/08/21 05:00 新宿会計士 金融数字で見る:中国の日本への直接投資は「極めて少額」 日中両国の関係は、世界2位・3位の経済大国で隣国同士とは思えないほど希薄 「中国の『恒大(こうだい)グループ』が経営破綻すれば、中国と密接な経済関係を有する日本にも、影響は不可避である」――。一見もっともらしい主張ですが […]
配信日時:2023/08/08 12:00 新宿会計士 経済全般ロシア「露店文化」は経済制裁に対抗し得るものなのか 国際的な制裁を喰らっているロシアの経済が崩壊しないのはなぜか。任天堂やiPhone、マクドやコーラがなくなっても、国民はウラジミル・プーチン容疑者に不満を抱かないのか――。これに関し、とあるウェブサイトでは、ソ連崩壊など […]
配信日時:2023/02/07 05:00 新宿会計士 金融数字で見る「韓国は経済的に重要な相手国」の間違い① 意外と知られていない統計的事実は、「日本の金融機関の韓国に対する国際与信の額は、2022年9月末時点において500億ドルに満たず、日本の金融機関の対外与信全体の1%少々に過ぎない」ということです。金融面における日韓間の結 […]
配信日時:2023/02/04 05:00 新宿会計士 経済全般データで見る「20兆円貿易赤字」の削減は意外と簡単 貿易面で、日本にとって「基本的価値を共有する国」(たとえば米国や台湾)の重要性が、「基本的価値を共有しない国」(たとえば中国や韓国)を上回りそうになっていますが、このことは日本が進める「価値観外交」が順調に進んでいる証拠 […]
配信日時:2022/12/30 05:00 新宿会計士 経済全般最新貿易統計で読む「金額的に見て重要な貿易相手国」 資源高の影響で、貿易額ランキングにも変動が生じています。豪州が米国に代わり、2番目の貿易相手国に浮上することが増えているのです。これに加えて台湾が韓国よりも重要な貿易相手国に浮上することも増えてきました。ただ、非常に残念 […]
配信日時:2022/08/16 05:00 (最終更新:2022/08/16 08:45) 新宿会計士 経済全般数字で見る「意外に小さい」日韓関係破綻のインパクト 「日韓関係が破綻したら日本経済にも深刻な打撃がある」――。こんな言説がこれから増えてくる可能性があると思うのですが、あらかじめ申し上げておくなら、日韓関係破綻、あるいは日韓断交、日本企業の資産没収といった極端なケースが生 […]
配信日時:2021/07/25 05:00 新宿会計士 韓国崩壊日韓関係の前提条件を無視し「文明論」に逃げ込む詭弁 知的好奇心は「詭弁の前提条件を疑うこと」でも刺激される 知的好奇心を刺激する活動をするうえでは、必ずしも「優れた文章」は必要ありません。ときとして、詭弁、論点の誤魔化し、すり替えなどが行われている文章を読み、それらの問題 […]
配信日時:2021/03/24 10:10 新宿会計士 金融中国に経済制裁をするための大きな課題は「法の不備」 そもそも基本的価値を共有しない国と関係を深めて良いのか 加藤勝信官房長官が昨日の記者会見で、中国による新疆ウイグル自治区の人権侵害を巡る外為法の経済制裁を巡り、「人権問題のみを直接・明示的な理由として制裁を実施する規定は […]
配信日時:2020/12/16 05:00 新宿会計士 韓国崩壊対韓制裁論③「正攻法」での対韓経済制裁は事実上困難 先日から当ウェブサイトで開始している新シリーズが、「対韓制裁論」です。昨日の『対韓制裁論②韓国の「逃げ得」を許してきた日本の外交』では、韓国が日本に対して働きてきたさまざまな不法行為を巡り、日本がちゃんと韓国に罰を与えな […]
配信日時:2020/12/14 05:00 (最終更新:2020/12/14 14:00) 新宿会計士 韓国崩壊対韓制裁論①日韓関係の現状整理:韓国は必要な国か? 昨日の『約束を破ることのコストを韓国に負担させることが必要』では、「約束を破ることのコストを韓国に負担させる方法」についての概説を紹介しました。これを受けて本稿以降では、金融論の一環として、「対韓制裁論」についてまとまっ […]
配信日時:2020/12/01 05:00 新宿会計士 外交中国は重要な相手国だが引き返すことは可能=雑誌正論 日中デカップリング論を巡っては、当ウェブサイトでも以前からしばしば議論してきたのですが、『「日本にとって中国は重要」が7割を切ったことの意義』の末尾でも予告したとおり、本日発売される雑誌『正論』(令和3年1月号)に、『「 […]
配信日時:2020/10/18 05:00 新宿会計士 数字で読む日本経済人件費上昇でコスト優位を失う生産拠点・中国の現状 例の『数字で読む日本経済』の最新稿の一環として、一昨日の『数字で読む「中国は14億人の魅力的な市場」論のウソ』と昨日の『経済を政治利用する中国にサプライチェーン依存するな』では、日中関係を「ヒト、モノ、カネ」の流れからざ […]
配信日時:2020/10/16 05:00 新宿会計士 数字で読む日本経済数字で読む「中国は14億人の魅力的な市場」論のウソ 現在、とある理由があって、日中関係、日韓関係を巡るさまざまな経済上の統計データを集め始めています。日本にとって、中国や韓国が、どういう存在なのか、「ヒト、モノ、カネ」という流れから解き明かすのは有益です。こうしたなか、本 […]
配信日時:2020/09/25 05:00 新宿会計士 数字で読む日本経済半導体製造装置の対韓輸出はむしろ最近増えた よく「日本にとって中韓は切っても切れない関係にある」、「日本の輸出『規制』の影響で対韓輸出高が減って日本経済にも打撃が生じている」、などとする主張を見かけます(それを主張している具体的なメディアについては、本稿ではあえて […]
配信日時:2020/07/01 05:00 新宿会計士 金融香港国家安全法を受けた「対中経済制裁」発動パターン 報道等によれば、早ければ本日にも、香港で国家安全法が施行されるそうです。これについてわが国では茂木敏充外相が昨日の記者会見で、記者の質問に「遺憾だ」、「一国家二制度の下に自由で開かれた体制が維持され、民主的・安定的に発展 […]
配信日時:2020/06/30 17:00 (最終更新:2020/06/30 17:03) 新宿会計士 時事「日豪などからの入国を容認」、EUの苦しい台所事情 日本政府は現在、武漢コロナ禍の影響で諸外国に対して入国制限措置を講じているのですが、その一方で、欧州連合(EU)は日本を「安全リスト」に入れたうえで、明日以降、入域を解禁する方針を示したのだそうですが、ただ、だからといっ […]
配信日時:2020/06/30 05:00 新宿会計士 RMB「減税」が結果として中国に対する経済制裁となる理由 中国が香港に対する国家安全法制の制定を強行しようとしていることを受け、欧州議会では中国に対する国際司法裁判所提訴や経済制裁などの議論も出てきました。こうしたなか、仮に国際社会が中国に対する経済制裁を適用しようとした場合、 […]
配信日時:2020/06/17 05:00 新宿会計士 経済全般【総論】経済制裁「7つの類型」と「5つの発動名目」 べつにどこか特定国のことを申し上げているわけではありませんが、経済制裁について久しぶりにじっくりと考えてみたいと思いました。万が一、近々日本政府がどこか特定の国に対して何らかの経済制裁を発動するとしたら、いったいどのよう […]
配信日時:2020/06/15 11:00 新宿会計士 時事韓国で「資産現金化でも日本の経済報復に耐えられる」 2018年10月と11月に相次いで日本企業に下された「自称元徴用工判決」の問題を巡っては、現在、日本企業の在韓資産が差し押さえられているなか、日本政府は資産売却が進めば対抗措置を講じると明言している状況にあります。こうし […]
配信日時:2020/06/12 05:00 新宿会計士 経済全般中韓との往来断絶長期化なら日本経済にも影響は生じる 現在、ある事情があって、日本と外国の「ヒト、モノ、カネ」の流れについての資料をまとめています。こうしたなか、昨日の『日本が入国を認める相手国に中韓台港米は含まれない?』で速報的に触れましたが、どうも武漢コロナ禍を受けた入 […]
配信日時:2020/06/05 05:00 新宿会計士 韓国崩壊ホワイト国除外は結果的に経済制裁の予行演習となった 『日本企業の在韓資産売却がいまだ実現しないのはなぜか』や『韓国に対する輸出管理はむしろ「厳格化」もあり得る!』などで触れたとおり、最近、韓国の日本に対する不法行為が再び始まりました。これについては正直、「瀬戸際外交」の類 […]
配信日時:2020/06/01 11:00 新宿会計士 時事韓国が求める輸出規制撤廃のカギは対日入国制限の継続 昨日の『「輸出『規制』回答期限は本日到来」、それがどうした』でも予想しましたが、韓国政府が(勝手に)設定した「輸出『規制』の解決策に関する立場の表明期限」である昨日の時点で、日本政府は韓国側の要求を無視したようです。これ […]
配信日時:2020/03/12 13:15 新宿会計士 時事米国が欧州からの入国を禁止 世界経済に甚大な打撃へ 日本はいつのまにか10位に転落。その一方で、欧州諸国でウィルスの蔓延が止まらない…。ほんの1ヵ月前だと、こんな展開はまったく予想していなかった、という人が多かったのではないでしょうか。米国もいつのまにか感染者数で日本を抜 […]
配信日時:2020/03/11 05:00 新宿会計士 韓国崩壊相変わらず「輸出規制を巡る議論」と誤報する中央日報 昨日、日韓両国政府による輸出管理を巡る第8回目の政策対話が開催されたようですが、これに関する韓国メディア『中央日報』の報道が相変わらず酷いです。輸出管理を「輸出『規制』」などと誤報しているほか、政策対話を「輸出規制を扱う […]
配信日時:2020/03/10 08:00 新宿会計士 韓国崩壊自分でサプライチェーンを切断 斬新なセルフ経済制裁 昨日の『韓国政府の軽率な行動により、ビザ免除復活が困難に?』で触れたとおり、韓国政府は3月9日から日本国民の入国に制限を掛け始めました。こうしたなか、昨日は韓国で株安、債券安、通貨安という「トリプル安」が発生するなどの混 […]
配信日時:2020/03/09 14:30 新宿会計士 時事語るに落ちる韓国政府 防疫に「対抗措置」持ち出す愚 本日の「小ネタ」です。今朝の『韓国政府の軽率な行動により、ビザ免除復活が困難に?』でも触れたとおり、韓国政府が日本国民に対する入国ビザ免除措置を停止した行為については、事実上の「対抗措置」であるという証拠が、またひとつ出 […]
配信日時:2020/03/09 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国政府の軽率な行動により、ビザ免除復活が困難に? 『セルフ経済制裁?韓国が日本人向け入国ビザ免除停止へ』で速報的に報告したとおり、本日以降、日韓両国民は、お互いの国を訪問する際に、改めて入国ビザを取得しなければならなくなります。これについて本稿では「そもそもビザ免除とは […]
配信日時:2020/03/08 10:00 新宿会計士 韓国崩壊数字で見た、「日韓は切っても切れない関係」論のウソ 昨日の『セルフ経済制裁?韓国が日本人向け入国ビザ免除停止へ』でも報告したとおり、明日以降、結果的に日韓間でビザの免除措置が相互に運用停止状態になりそうです。こうしたなか、昨年101歳で他界した故・中曽根康弘元首相の「日韓 […]
配信日時:2020/02/21 12:00 新宿会計士 時事「コロナ、制裁、金正恩」北朝鮮が直面する「三重苦」 先週の『ジャーナリスト・篠原常一郎氏の金正恩「危篤」説』で紹介した、「金正恩危篤説」に、「続報」が出て来ました。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、この「篠原説」を裏付けるような記事が掲載されたのです。中央日報による […]
配信日時:2020/01/27 05:00 新宿会計士 韓国崩壊あらためて、日韓両国の経済的なつながりを確認する 昨日の『「日韓Xデー」が到来しても、それは韓国の責任だ』では、朝日新聞論説委員の箱田哲也氏の寄稿などを手掛かりに、「日韓関係の破綻」について少し深く考えてみました。冷静に考えると、日韓関係が破綻すれば、経済面では日本に大 […]
配信日時:2020/01/16 06:00 (最終更新:2020/01/16 06:53) 新宿会計士 時事韓国、北朝鮮に対する経済制裁を公然と妨害し始めた? 先ほどの『人民元の台頭の本当のリスクは米国の金融制裁の無効化』では米国のOFAC規制と北朝鮮・中国企業に対する資産凍結措置などについて報告しましたが、本稿ではもうひとつ、北朝鮮制裁に関連し、どうしても紹介しておきたい話題 […]
配信日時:2020/01/06 07:00 (最終更新:2020/01/06 08:00) 新宿会計士 時事ゴーンの身柄確保には「カネの流れ」の利用も有効か? 年初の奇妙な話題という意味では、カルロス・ゴーン被告の国外逃亡については欠かすことができません。こうしたなか当ウェブサイトでは新年早々、『ゴーン逃亡、レバノンへの経済制裁・断交も躊躇するな』のなかで、ゴーン被告のレバノン […]
配信日時:2020/01/04 05:00 新宿会計士 韓国崩壊日韓関係はまだ「最悪期」に非ず(1)経済制裁論 当ウェブサイトでは、昨年末の『韓国に対する経済制裁を議論する』で、対韓経済制裁に関する議論の「入り口」を提示しました。その一方で、年初から韓国メディアにはいろいろと理解に苦しむ報道が流れているようですが、シンプルに浮かぶ […]
配信日時:2019/12/31 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国に対する経済制裁を議論する 気がついたら、今日で令和元年・2019年もお終いです。当ウェブサイトではいつか手を付けようと思っていたテーマのひとつが、「日本政府が韓国に対する経済制裁を適用するとしたら、どのような形態が考えられ、その発動の名目は何か」 […]
配信日時:2019/12/05 05:00 新宿会計士 数字で読む日本経済日韓往来の「一千万人時代」、あっけなく1年で終了へ 先月の当ウェブサイトの連載『数字で読む日本経済』シリーズでは、日本経済について、徹底的に「数字」にこだわった議論を展開したのですが、このなかでとくに重視した議論のひとつが、「ヒト・モノ・カネ」の側面から見た日本と外国との […]
配信日時:2019/11/25 05:00 (最終更新:2019/11/25 11:11) 新宿会計士 数字で読む日本経済数字で見る、「在留外国人数」とわが国のグローバル化 昨日と一昨日は中断してしまった『数字で読む日本経済』シリーズ、本日から再開します(といっても、順調にいけばあと数回で終わる予定ですが…)。本稿では『数字で見る、「日本人はどこの国に居住しているのか」』の続きとして、今度は […]
配信日時:2019/08/19 05:00 新宿会計士 金融総論:経済制裁について考えてみる 以前から当ウェブサイトでは、「経済制裁」について言及して来ました。これについては「ヒト・モノ・カネの流れという観点から7つの形態」、「積極的経済制裁からセルフ経済制裁までの5つの名目」について言及することが多いのですが、 […]
配信日時:2019/07/18 11:15 新宿会計士 韓国崩壊動揺する韓国メディア つながる経済制裁 本日、日韓請求権協定第3条第3項措置(第三国仲裁)の韓国側の回答期限が到来します。果たして韓国がこれに対応するのかどうか気になるところですが、韓国メディアの報道からは、明らかな動揺が見て取れることもまた事実です。ただ、こ […]
配信日時:2019/07/12 05:00 新宿会計士 外交日本は「カネの力」で相手国を制裁可能 昨日の『資金循環統計から見る、財政再建論の大間違い』は、日本が財政再建を必要としていないことに加え、このタイミングでの消費税の増税が誤っていることについて主張する目的で執筆しました。ただ、あらためて日本の資金循環を眺めて […]
配信日時:2019/06/21 15:30 (最終更新:2019/06/21 16:00) 新宿会計士 時事韓国メディアが日本からの経済制裁を気にし始める~観艦式招待見送りも~ 数日前から、韓国メディアでは今月末のG20サミットで日韓首脳会談が見送られる見通しであることについて、これを警戒する記事が散見され始めましたが(『勝手に首脳会談を日本の外交カード化してくれた韓国』等参照)、これに加えて本 […]
配信日時:2019/06/19 10:30 新宿会計士 時事仲裁手続の「次の議論」とは、韓国の経済的焦土化? 既報のとおり、日韓請求権協定第3条第2項に基づく「仲裁手続」は、韓国側の怠慢により、流れてしまうことになりそうです。ただ、今後は第3条第3項措置(第三国仲介)に加え、国際裁判やさまざまな経済制裁の発動についても、具体的な […]
配信日時:2019/06/17 06:00 新宿会計士 韓国崩壊「仲裁委員任命期限」が近づく まずは観光ビザから始めよう 自称元徴用工問題を巡って、日本政府が韓国政府に申し入れた「日韓請求権協定第3条第2項に基づく仲裁手続」において、韓国政府が仲裁委員を指名する期日が明日(あるいは明後日)に迫っています。事前の報道だと、明日中に韓国政府が委 […]
配信日時:2019/05/20 05:00 新宿会計士 韓国崩壊数値で見る日韓関係:ヒト・モノ・カネの交流状況とは? 文在寅(ぶん・ざいいん)政権下で日韓関係が最悪期に突入しつつありますが、こうしたなか、「日韓断交したら日本経済にも多大な悪影響が生じる」、といった言説を見掛けることが増えてきた気がします。ただ、日韓断交したら韓国経済が大 […]
配信日時:2019/03/04 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「韓国に対する経済制裁」のうち、「ヒトの流れの制限」とは? 先日から「もし、韓国に対して何らかの経済制裁を発動するとしたら、どのような方法が考えられるか」に関して、「ヒト・モノ・カネ」という観点からの思考実験を行っています。『外為法第48条の研究:韓国に対するモノの流れの制限とは […]
配信日時:2019/01/27 05:00 新宿会計士 韓国崩壊対韓経済制裁が難しい理由と、日本に求められている「覚悟」 ここ数ヵ月、日韓関係が急激に悪化しています。とくに先週は、韓国政府が「日本の自衛隊機が低空威嚇飛行を仕掛けてきた」など、わけのわからない主張をしており、これまで日韓関係に関心を持っていなかった人々の間でも、「韓国の行動は […]
配信日時:2019/01/12 05:00 新宿会計士 時事日米英などの海洋同盟が成立しても、そこに韓国の姿はない 昨日の『協議申入は日本政府の「時間稼ぎ」?そしてその真の狙いとは』の「続報」です。日韓関係は日増しに悪化している気がしてならないのですが、こうしたなか、昨日は韓国側から「韓日議連」の代表者らが来日し、「韓日両国が知恵を絞 […]
配信日時:2018/12/18 05:00 新宿会計士 韓国崩壊米韓チキンレース仮説の正しさ裏付ける南北鉄道連結工事 お詫びがてら、先日から何度か申し上げていますが、最近、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、あたかも「韓国専門サイト」に成り果てたかの感があります。ただ、最近の私は、「読んで下さった方の知的好奇心を満たす」という […]
配信日時:2018/12/05 08:00 新宿会計士 韓国崩壊日本が本気で経済制裁すれば、数字の上では韓国経済崩壊か? 日本から韓国への経済制裁については、昨日、『韓国に対する経済制裁、考えられる5つパターンとその可能性』の中で触れたとおり、大きく分けてパターンは5つあると考えています。それは、「ヒトの往来の制限」「モノの往来の制限」「カ […]
配信日時:2018/12/04 08:00 新宿会計士 時事韓国に対する経済制裁、考えられる5つパターンとその可能性 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、べつに韓国専門のウェブサイトではありませんが、それでも日韓関係が破綻の危機に瀕している中で、どうしても日韓関係について深く述べざるを得ません。こうしたなか、昨日までに、日本政 […]
配信日時:2018/11/21 12:30 新宿会計士 時事日韓新時代へ:慰安婦財団解散に踏み切った韓国政府の蛮勇 先ほど、韓国メディアが速報で、韓国政府が「慰安婦財団」を解散すると正式に発表した、という話題を紹介しました。本日をもって、日韓関係は「新たなフェーズ」に突入したと考えて良いでしょう。今回の慰安婦財団解散は、まぎれもなく韓 […]