韓国、北朝鮮に対する経済制裁を公然と妨害し始めた?

先ほどの『人民元の台頭の本当のリスクは米国の金融制裁の無効化』では米国のOFAC規制と北朝鮮・中国企業に対する資産凍結措置などについて報告しましたが、本稿ではもうひとつ、北朝鮮制裁に関連し、どうしても紹介しておきたい話題が出てきてしまいました。それは、韓国政府が「今年は米朝交渉にとらわれずに南北協力を推進したい」と言い出した、というものです。正直、日米をはじめとする国際社会のCVIDにむけた努力を妨害する行動であるとしか言いようがありません。

北朝鮮制裁論

先ほどの『人民元の台頭の本当のリスクは米国の金融制裁の無効化』ではOFAC規制と関連し、北朝鮮に対する経済制裁について議論しましたが、北朝鮮に対する経済制裁を巡っては、そもそも論として「効いている」、「効いていない」などの諸説が入り乱れています。

この点、当ウェブサイトではかなり以前から北朝鮮に対する経済制裁について考察を続けていて、とくに北朝鮮が昨年12月22日の労働者強制送還期限到来により、かなり資金的に窮しているのではないか、という仮説を抱いています。

とくに一昨日の『北朝鮮が韓国を痛罵するのは経済制裁が効いている証拠』でも触れたとおり、北朝鮮が口汚く韓国を罵っているという事実は、韓国が外貨不足の状況を解消するのにまったく役に立っていないという点に関する不満の表明と見るべきではないかと思います。

北朝鮮が韓国を痛罵するのは経済制裁が効いている証拠

いずれにせよ、北朝鮮がおもに資金面とエネルギー面において、2017年12月の制裁決議による打撃を受けていることはほぼ確実と考えて良いでしょう。

ただし、北朝鮮のものと見られる船舶による違法な「瀬取り」行為は頻繁に報告されており、外務省が公表する『北朝鮮関連船舶による違法な洋上での物資の積替えの疑い』については、昨年12月27日付でも最新情報が更新されているほどです。

北朝鮮船籍タンカー「NAM SAN 8(ナムサン8)号」と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い(令和元年12月16日・17日)(抄)

令和元年12月16日(月曜日)昼、北朝鮮船籍タンカー「NAM SAN 8(ナムサン8)号」(IMO番号:8122347)と船籍不明の小型船舶が東シナ海の公海上(上海の南東約290kmの沖合)で接舷(横付け)していることを海上自衛隊第1航空隊所属の哨戒機「P-1」(鹿屋)が確認しました。また、翌17日(火曜日)午前にも、北朝鮮船籍タンカー「NAM SAN 8号」と前日と同一のものと思われる船籍不明の小型船舶が東シナ海の公海上(上海の南東約290kmの沖合)で接舷していることを海上自衛隊第8護衛隊所属の護衛艦「しまかぜ」(佐世保)が確認しました。

―――2019/12/27付 外務省HPより

海上でこれだけたくさんの事例が発見されているのであれば、陸路で国境を接する中国やロシアと大々的な密輸がなされていないと考える方がむしろ不自然でしょうし、現に先ほどの『人民元の台頭の本当のリスクは米国の金融制裁の無効化』でも触れたとおり、SDNリストは頻繁に更新されています。

経済制裁を妨害する国

北朝鮮制裁逃れ監視活動に協力してくれない韓国

こうしたなか、中国やロシアのような、半ば「世界の無法国家」のような国が北朝鮮に対する経済制裁にちゃんと協力してくれていないという点は、日本や米国にとっても、ある程度は織り込み済みでしょう。

とくに米国はSDNリスト上、北朝鮮の核開発などに関連し、北朝鮮だけでなく多数の中国企業、ロシア企業を資産凍結措置の対象に指定しています(※これも結局は「イタチゴッコ」という側面があるのだと思いますが…)。

しかし、見た目は自由民主主義陣営に所属していて、その恩恵をフルに受けていながら、北朝鮮の瀬取り監視活動にろくに協力もしない国が、ひとつ存在します。

韓国です。

先ほど示した外務省のホームページによれば、わが国は北朝鮮の瀬取り監視活動などについては次のような方針で対処することにしているそうです。

我が国としては、朝鮮半島の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる弾道ミサイルの廃棄という共通の目標に向け、米国や韓国のみならず、中国・ロシアを含む国際社会と密接に連携しながら、「瀬取り」への対応を含め、国連安保理決議の実効性を確保していく必要があります。(※下線部は引用者による加工)

しかし、そのわりに日本は米国などの各国と共同で瀬取り監視活動を行っているものの、韓国と共同して瀬取り監視活動を行った事実は確認できません。いちおう、米国以外の国と共同で瀬取り監視活動を行った回数を示しておくと、次のとおりです。

  • オーストラリア…3回
  • カナダ…3回
  • 英国…2回
  • フランス…2回
  • ニュージーランド…1回
  • 韓国…0回

…。

いかがでしょうか。

日本にとっては死活的に重要な利益である「北朝鮮のCVID(※)方式による非核化」を達成するためカギとなる手段のひとつは、経済制裁を徹底すること、制裁逃れを監視すること、穴を塞ぐことなどですが、韓国はこれに協力してくれないのです。

※「CVID」は「完全な、検証可能な、かつ不可逆な方法での廃棄」(Complete, Verifiable and Irreversible Dismantlement)の略。

北朝鮮への個人旅行、正気ですか!?

いや、韓国は北朝鮮制裁逃れの取り締まりに協力してくれないどころか、もはや経済制裁とCVIDの努力そのものを妨害しようとすらしています。その一例でしょうか、韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)に昨日掲載された記事を読んで、思わず仰天してしまいました。

北への個人旅行 国民の安全確保なら積極的に検討可能=韓国(2020.01.15 15:26付 聯合ニュース日本語版より)

聯合ニュースによれば、韓国政府・統一部の金銀漢(きん・ぎんかん)副報道官は15日の定例会見で、韓国国民の北朝鮮への個人旅行実現を巡って、次のような見解を示したのだそうです。

  • 個人旅行は国連安保理の北朝鮮制裁決議には抵触しない
  • 韓国国民に対する身辺の安全保障措置さえ確保されれば積極的な検討が可能だ

いちおう、2017年9月11日に採択された『国連安保理決議2375号』や同年12月22日に採択された『国連安保理決議2397号』をざっと読んでみても、たしかに「個人が北朝鮮に観光目的で入国すること」を直接に禁止したとおぼしき記載はありません。

ただ、当たり前の話ですが、経済制裁の基本は「ヒト・モノ・カネ・情報の往来の制限」です(『総論:経済制裁について考えてみる』参照)。具体的には

  • ①相手国へのヒトの流れの制限
  • ②相手国へのモノの流れの制限
  • ③相手国へのカネの流れの制限
  • ④相手国からのヒトの流れの制限
  • ⑤相手国からのモノの流れの制限
  • ⑥相手国からのカネの流れの制限
  • ⑦情報の流れの制限

ですが、わが国の場合だと法的に適用可能な②~⑥はひととおり適用されていますし、法的な適用ができない項目についても、たとえば①については外務省が『海外安全ホームページ』で日本国民に対し、「渡航自粛勧告」を出しています。

もはや米国の神経を逆撫でしているとしか思えない

日本国民が北朝鮮旅行をすれば、それだけで北朝鮮に貴重な外貨がもたらされますし、ましてや相手国はいまだに数多くの日本人を抑留したまま返さない犯罪者集団です。当たり前の話ですが、日本国民であれば迂闊に北朝鮮に外貨を1円でも渡すことは避けたいところです。

それなのに、韓国政府は北朝鮮への個人旅行を含めた南北交流を推進しようというのですから、明らかに国際社会(とくに米国)に対してケンカを売っているようにしか見えません。

また、同じく聯合ニュースに掲載された次の記事も、やはり「米国の神経を逆なでしてまで北朝鮮を支援しようとしている」という話題でしょう。

韓国政府 米朝交渉にとらわれず「南北協力推進」=北の反応が鍵に(2020.01.15 16:33付 聯合ニュース日本語版より)

こちらの記事では、韓国政府が今年に入り、北朝鮮との協力進展に向けて「『スピード戦』に乗り出す姿勢を鮮明にしている」と述べたもので、聯合ニュースは「非核化に向けた米朝対話に集中するという昨年のスタンスを改めた形だ」と評しています。

さりげなく凄いことを言っていませんか、聯合ニュースさん?

聯合ニュースの説明は、こうです。

  • 文在寅(ぶん・ざいいん)大統領は14日の新年記者会見で「朝米対話ばかり見守るのではなく、南北関係を発展させるべきだ」と、今年の対北朝鮮政策の推進方向を提示した
  • 南北の協力を広げていけば、米朝対話を後押しするだけでなく、北朝鮮に対する制裁の一部免除や例外措置の承認に対する国際的な支持を得られるだろうと説明した

要するに、大統領自身の指示により、韓国は米国の姿勢に反して、「南北協力」を騙りながら北朝鮮に対する実質的な支援を拡大して行こうとする方針を明確にした、ということでしょう。

「韓国を制裁せよ」?

南北関係悪化の原因は韓国の「コウモリ外交」

では、なぜ韓国政府が今年に入り、急速に北朝鮮支援に舵を切り始めたのでしょうか。

これについて聯合ニュースは次のように分析します。

政府は、今年は米朝の非核化交渉にとらわれるのではなく、対北朝鮮制裁下でも可能な南北協力をより積極的、迅速に進めていきたい考えのようだ。その背景には、昨年2月の米朝首脳会談以降、米朝対話に集中するという政府の戦略が実らず、むしろ南北関係の悪化まで招いたとの判断があると分析される。

これも凄い分析です(※「凄い分析」というのは、もちろん「褒め言葉」ではありません)。

くどいようですが、北朝鮮が韓国を面罵している理由は、韓国が北朝鮮に対して「空手形」を切ったことにあります。これについては優れた韓国観察者である鈴置高史氏の昨年8月20日付の『デイリー新潮』記事が参考になるでしょう。

「四世紀ぶりの孤立」を招いた文在寅、日本と北朝鮮から挟み撃ち(2019年8月20日付 デイリー新潮より)

鈴置氏の指摘は、こうです。

  • 2018年6月の史上初の米朝首脳会談は、米朝両国が水面下で交渉し実現に漕ぎ着けたものだが、ここに韓国が割り込んで、自分が仕切ったフリをした
  • 北朝鮮がこれを受け入れたのは、文在寅政権に仕切ったフリをさせてやれば、見返りにドルがもらえるとの密約があったからではないか
  • しかし、「ドルの送金パイプ」である開城工業団地や金剛山観光開発の再開はトランプ政権の拒絶により頓挫した

韓国は「自分たちが米朝首脳会談を仕切った」と内外に宣伝することで、「外交の天才・文在寅」を演出することができる一方、北朝鮮としてはその見返りに、韓国が自国にドルをもたらしてくれるに違いないと期待していたのですが、現在に至るまで、そのドル資金再開は実現していません。

だからこそ、文在寅政権は「個人旅行解禁」などを通じた実質的な送金手段の拡大を模索しているのでしょう。

次は韓国も経済制裁対象国にすべき?

さて、現時点においてあまり断定的なことを申し上げるべきではありませんが、それでも昨今の状況を踏まえるならば、北朝鮮の非核化を達成するためには、韓国をも経済制裁の対象にすることを検討しなければならないのかもしれません。

じつは、この論点については、当ウェブサイトでは年初に次の2つの記事で簡単に問題提起しています。

日韓関係はまだ「最悪期」に非ず(1)経済制裁論(2020/01/04 05:00付 当ウェブサイトより)

日韓関係はまだ「最悪期」に非ず(1)経済制裁論

日韓関係はまだ「最悪期」に非ず(2)日韓断交論(2020/01/04 10:00付 当ウェブサイトより)

日韓関係はまだ「最悪期」に非ず(2)日韓断交論

両記事を執筆した時点では、「ちょっと書きすぎたかな?」とも思ったのですが、「北朝鮮に対する個人旅行」「南北協力の推進」という文在寅政権の方針を見る限りにおいては、けっして「極論」ではないと思います(※結果論に過ぎないのかもしれませんが…)。

いずれにせよ、現在の状況は韓国政府が一方的に「北朝鮮とこういう協力をしていきたい」と述べているだけの段階ですので、北朝鮮がどう出るかについては見極めが必要でしょう。

読者コメント一覧

  1. 愛読者 より:

    韓国の北朝鮮への援助の規模は小さすぎて,北朝鮮から見て魅力はなく,アメリカから見ると裏切りに見え,米朝どちらからも嫌われているようです。
    北朝鮮の名目GNIは約3兆5000億円くらいだそうですが,中国が1兆円援助しても,2005年ころ日本から北朝鮮に3兆円/年の送金があったことを考えると,やっぱり,北朝鮮経済は苦しいと考えるべきでしょうか。
    あと,2019年に中国が米80万トンを北朝鮮に援助したというニュース
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/256731?sectcode=510&servcode=500
    で,北朝鮮のコメの生産量が215万トン,日本は782万トンであることを考えると,バカにならない量であることが分かります。韓国は何トン援助するのですか?5万トンですか?
    北朝鮮が1月になってから,威勢のいい発言を止めたのに気付いた人は多いと思います。北朝鮮情勢に関する昨日の記事の中で最も目を引いたのは
    https://www.fsight.jp/articles/-/46375
    > 党中央委員会第7期第5回総会では、予想を超える大規模な人事が行われた。(中略)70~80歳代の老幹部を引退させ(中略)各部の部長の3分の2を交代させた。
    80代半ばだと,子供ながら満州派パルチザンに従軍した可能性がありますが,70代は戦闘経験はないと思われ,白頭山の血統で高位に就いていたのでしょうか。いずれにせよ,金日成に取り立てられて人達だと思われるので,好戦的でしょう。60代以下の世代は,統一朝鮮を知らないので,南北が対峙している状態を常態と考える人達で,韓国侵攻とか対米戦争は考えないと思います。

  2. はにわファクトリー より:

    朝鮮半島統一という「ユートピア幻想」あるいは、政敵を貶め葬り去る政争のための「究極兵器」であっても、その棍を振り回して人を従わせようとしている政治集団には、ほかにできることがもう残ってないように当方には思えます。前進すると見せかけて背後の崖へとじわじわ後退中かも知れませんしそうでないのかも知れません。リストカットブスとは人はうまい言いかたと思います。

  3. だんな より:

    南北関係の悪化というのは、米朝首脳会談をする為に一時的に北朝鮮が、韓国との関係改善の示していたものが、元に戻っただけだと思います。この間、板門店合意に基づき、韓国に軍縮をさせる形となり、北朝鮮としては、一定の成果が有りました。
    韓国が北朝鮮との関係改善を積極的に進めようとしているのは、文政権だけの希望で、韓国国民の意志とは乖離が有ると思います。
    韓国外相が日米との外相会談で、「南北間の懸案事項には米韓の調整が必要なものもあるが、韓国が独自に進められるものもある」との考えを示した。というニュースが有ります。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000006-reut-kr
    これをどう見るかですが、「アメリカが、北朝鮮に譲歩して、米朝協議を再開しないと、韓国は単独で北朝鮮との関係改善なや乗り出す」という、日米に対する新たな瀬戸際外交だと思います。
    もう一点は、在韓米軍の駐留費交渉が、まだ揉めています。
    韓国が、北朝鮮に関係改善を呼びかけるカードとして、「在韓米軍の縮小」は、使える可能性が有ります。
    文政権は、在韓米軍に出で行って欲しいでしょうし、5倍の駐留費まで払って現状維持する事は、考えていないでしょう。落とし所が有るのかどうかは、分かりませんが、この話で揉めても、文政権は困らないだろうと思います。
    結果として、在韓米軍が減れば、国内向けには「アメリカが異常な駐留費を要求した上に、在韓米軍を減らした。これは真の同盟とは言えない」とか言って反米を煽る事が出来て、総選挙にもプラスになるでしょう。北朝鮮様には、「在韓米軍を減らしました」と金正恩に、胸を張って報告するでしょう。
    また、話がずれてしまいました。

  4. j より:

    シンシアリーさんの、「韓国人は、大切な事を隠して話す。」
    文大統領の本音は、日韓基本条約をうやむやにする事だと確信しています。
    文大統領の呼び掛けに応ずるイコール、日韓基本条約がうやむやになるということです。
    韓国の日韓基本条約の判決の、日本側の受け入れ。
    夏の韓国の日韓基本条約の無視。
    それらを、日本側も認めるという形になるということです。
    文大統領は、韓国人らしいやり方をやっています。
    バカにしているを通り越して、宣戦布告ととらえても良いとさえおもいます。
    日本政府も心の中ではそうとらえ、表に出さず軍事以外の用意をしていると思いたいです。

    それに応じようとする、河村さん額賀さん日本の新聞は、応じた場合文大統領の作戦どうり、日韓基本条約がうやむやになる事を知ってやっているのか。
    それは国を売る行為になる事を、知っているのか。

  5. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    もう、こうなったらヤケクソか?公然と北朝鮮のカタを持つ韓国!海上監視活動、日本とはゼロ回!豪やカナダとは日本は3回!英国とは2回!

    日本とはソリが合わないからでは無く、瀬取りを厳しそく日本が捜索するから。見られたくないものワンサカある。米国はじめ自由陣営の言う事聞かぬとは、南北既に統一いや核を共用、金が帝王、文は気の利かぬ秘書ぐらいか(笑)。

    2020年中に少なくとも北朝鮮が崩壊する事を望む。難民、尻拭きは韓国がヤレ!

  6. りょうちん より:

    別に韓国の味方をするわけでも、韓国が積極的に監視をしているとも思っていませんが、「日本と共同で監視をしているリスト」に入っている国は、日本を寄港地として活動する必要のある国ばかりであり、韓国が統計に入らないのは当然なのでは?

    実際、責められたら、「我々は日本に頼らなくても独自の監視が行えるニダ!」とか言い放ちそうw

    1. 一般市民 より:

      でも、何事にも日本と競争するのが好きな韓国が、
      『瀬取りの取締り競争で日本より他国との協力が多いニダ』
      『豪などの取締り船舶は、日本ではなく韓国に寄港してるニダ』
      とならないのは、積極的でない証左であるとも言えますよね?

      1. りょうちん より:

        >『豪などの取締り船舶は、日本ではなく韓国に寄港してるニダ』

        「取り締まる相手の国に根拠地を置くマヌケな取り締まり国があるかよwww」

        と言われて終わりのようなw

        仮にイランにホルムズ海峡警備の基地を置くのは、事案をまず発生させないという意味では有効だと思いますが。

  7. 自転車の修理ばかりしている より:

    >米国の神経を逆撫でしているとしか思えない

    韓国の態度を見ていると、ダメな奴隷根性とでもいうべきものを感じます。主人の威を借りその名に泥を塗り、盗み、サボり、驕り、タカり、ルールを守らず、約束は破り、無駄な喧嘩を売り、ついに主人の堪忍袋が切れそうになると責任転嫁と無茶な言い訳に終始してさらに怒りに火を注ぐ…こんな定型的悪役(しかも下っ端の小物)が実在することに驚きます。

    何の軋轢もない平和な世界ではありません。情勢が緊迫すれば敵味方の判別は峻厳になります。米中は南北朝鮮を従属国だと考えているのに、双方とも反抗的過ぎて辟易としている状態です。眼前の敵があるからこそ存在が許されていることに、北は気づいている模様ですが、南は呑気なことを言いだしています。あまりにも鈍感です。米国にとって親北の南になど価値はないのですよ。勝手に動く属国もどきを放置しておくと思いますか?

    北鮮(の方角)から飛んで来たミサイルが青瓦台に着弾し、(たまたま居合わせた)大統領を含む政権首脳が全滅、(偶然にも)米軍がその爆発を撮影して公表、準戦時体制を理由に臨時軍事政権樹立なんてことにならなければいいですね(棒)

    1. 自転車の修理ばかりしている より:

      自己レスです。

      ひょっとすると、韓国は「最低の国家」を演じることで米国に匙を投げさせ、防衛するにも維持するにも値しないと思わせるために、わざとトラブルを起こすという深謀遠慮をとっているのかも(笑)前田利常の鼻毛かな?

      トランプ大統領なら、「得にならないなら放置」としてくれる可能性は高いのかもしれません。

  8. MP減少中 より:

    個人が「観光目的」で北朝鮮へ入国可能、と言いますが・・・そもそも「休戦中」なのですよね?
    身辺の安全を保障されなくては渡航できない国へ「観光」、私個人は行きたいと思えません。
    まずは休戦状態に決着を、と言いたいところですが、文大統領はその方向には動かないでしょう。
    統一による「自動的な終戦」を望んでいるかもしれません(苦笑)

    1. だんな より:

      MP減少中さま
      一昨年南北首脳会談が行われ、板門店宣言なる物が有ります。
      その時の朝鮮日報の記事を以下に、一部引用します。
      金正恩委員長と文在寅大統領が初の首脳会談を行い、板門店宣言で「朝鮮半島ではこれ以上戦争は起きず、新たな平和の時代が開かれた」とせん明した。
      引用ここまで。
      板門店宣言を北朝鮮は守ってませんが、韓国はこころの拠り所にしています。
      だから、韓国政府は度々「朝鮮半島で戦争は起こらない」と発言しています。

      1. MP減少中 より:

        だんな 様
        コメントありがとうございます。
        昨年を通して見ても、北朝鮮による韓国への暴言冒涜発言が続いているので(茹でた牛の頭やら勘違いするな等)つい失念しておりました。
        事実上の終戦状態だとしても、観光に行きたい場所でないことに違いありませんが。

        1. だんな より:

          MP減少中さま
          はい、朝鮮半島に行きたく有りません。
          幸い仕事でも行った事が有りませんので、このまま人生を終えたいと思います。

  9. 断韓が正解 より:

    米国は南鮮の瀬取やイランのフッ酸迂回問題など具にデータ化し集積しているでしょうが、放置している様にしか見えません。つまり、対中国戦略上の朝鮮半島が持つ有効性を永遠に確保したいのが最大の目的だとしたら、こんな背取なんかは仔細な問題だと片付けている気がします。米国の真意は解りませんが、この先韓国の動向次第でしょうが北鮮に没入する分に於いては目こぼし状態が続くのではと。韓国の動向には何かイライラ感ばかりが募りますが、日本人の多くの対韓感情では日韓関係はもう終わりでしょう。私は20年以上前から韓国とは縁切りすべきと思っていました。

  10. 一国民 より:

    読売の報道によると、国連安保理の北朝鮮制裁委員会・専門家パネルが、各国に対して、来月北朝鮮で開催される暗号資産(仮想通貨)に関する会議には参加しないよう警告しているとのこと。

    北は、サイバー攻撃によって暗号資産交換業者などに対するサイバー攻撃を仕掛け、多額の資金を手に入れ核開発等につぎ込んでいるらしい。

    同士の過去の報道によると、以前、同様の会議あって米国の専門家が参加、しいろいろと教示したようで、この人はもちろんその後御用となった。

    なお、彼は、北と南間で暗号資産の移動を促進するための計画づくりにも携わっていたとのこと。
    このことを南が承知していたのかどうかわかりませんが、いずれにしても南から北への支援(送金等)がバレないよう、今後ともこういったあの手この手の方策が練られていくことでしょう。

    1. 一国民 より:

      最近は、飛蚊症まで出始め、誤脱字が止みません

      同士 → 同紙  しいろいろと → いろいろと  訂正です。

  11. 心配性のおばさん より:

    >もはや米国の神経を逆撫でしているとしか思えない

    逆撫でしているのなら、まだ救い?はあるのですが、彼らには、その意識はないと考えています。
    南北の区別なく半島人には、他者を思い計る文化がありません。だから「我々の民族融和のために制裁を緩和してくれ。」だとか、「なぜ我々が核を持ってはならないのか?」があるのです。
    彼らの犯罪傾向が高い理由も、そこに起因していると私は考えています。「我欲しい。故に我とる。」なので、善悪の判断もおよそ私たちとは異なっていると、この1年で思い至りました。

    >北朝鮮がこれを受け入れたのは、文在寅政権に仕切ったフリをさせてやれば、見返りにドルがもらえるとの密約があったからではないか

    ここ判らないんです(困惑)。既にこの時点で国連安保理決議による北朝鮮の制裁は始まっていたはずで、であれば韓国からどんな形でもドルを受け取ることはできないことは判っていたハズでは?
    それとも、その密約とやらに、アメリカの裏同意(よっしゃー)があったのかしら?
    とは思えない。であれば、韓国の手形は空手形であることは、判るはずです。半島人の基準に立てば、だまされた北朝鮮がバカということになります。

  12. 酒が弱い九州男児 より:

    韓国の北朝鮮旅行で、NHKで掲載されている北朝鮮旅行に関する緩い感じのページを思い出しました。

    ▽北朝鮮ってどんなところ
    https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji32/

    学生 > 拘束されるとどうなるんですか?

    池畑キャスター > 少し説教されるけど、釈放されます。

    もう、ほんと公共放送とは思えない、この危機意識のなさのやり取りが信じられないです。2016年にアメリカ人学生が1年半にわたり拘束され、帰国後1週間後に亡くなったことをまさか知らないとは思わないのですが。

    やはりNHKは韓国放送と同じだと思う次第です。

  13. カズ より:

    米国は2011以降に北朝鮮渡航記録が確認できる者に対して自国への入国制限を科してたと思います。

    その考えに倣えば、積極的な訪朝を促す行為は明確な敵対表明でしかないと思うんですけどね。

    建前はどうであれ、韓国がせどり監視に積極関与しても、制裁逃れの隙をつくり監視の穴を広げる効果しか得られないのではないでしょうか?〔せどり幇助?〕

    むしろ。そのことこそが半島問題の終わりを示すサインとなるのかもしれません。
    消えかけたロウソクの最期のゆらぎのように・・。

  14. だんな より:

    誰も書いてませんが、レーダー照射事件をお忘れですか。
    あの時韓国が、北朝鮮船と何をしていたかの事実は、明らかになってませんが、その後の韓国政府の対応を見れば、何かやましい事があったと考えるのが、普通だと思います。
    りょうちんさんの言う通り、他の監視活動をしている国は、日本から出港して日本海側だけで無く、黄海側でも監視しています。韓国から出港すれば良いのに日本から出港すると言う事は、韓国が信用出来なくて、監視対象なんだと思いますよ。

  15. 一見さん より:

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00249382-yonh-int
    【ソウル、ジャカルタ聯合ニュース】韓国人の船長や船員が乗船した船舶が昨年10月と今年1月にインドネシアでそれぞれ拿捕(だほ)され、抑留されていることが15日、分かった。

    ちょうどこの話題になった所で妙なニュースが入りました。
    詳細は明らかにはされないんでしょうが、怪しい事は怪しいですね。

    1. だんな より:

      一見さんさま
      この記事は、瀬取りも怪しいんですが、船員の人権問題の可能性があると疑ってます。
      全くの妄想ですが、船員が韓国人とインドネシア人しかいないんで怪しい。

  16. 関西なまこが支援するチュチェ思想研究貝ニダ より:

    皆さんご存知の通り、年末総会グダグダで影武者登場とか叔父さん筋の金平一が三十年ぶり帰国だってね。金正恩死亡で交代だとか、いや、死にかけの兄貴引退で妹が代理だとか諸説ありますね。北がグラグラしだして、南のチュサッパ政権も自分達のヤバさに気付くのか、焦って北の体制支援に突っ走るのか。どうでもいいイランから手を引いて、トランプさんには中朝韓をまとめて叩いて欲しいですね。

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