タグ : 日韓通貨スワップ
日韓通貨スワップ待望論は韓国経済「危険水域」の証拠
昨日の『外国に支配される韓国市場 鈴置氏の警告をどう読むか』でも触れましたが、隣国の金融市場が、何やらキナ臭くなり始めて来ました。もちろん、現時点において韓国の「暴落」が始まったという状況にはありませんが、それでも不吉な …
スワップは信頼と友好の証 最も重要な隣国と締結を!
当ウェブサイトでは以前から、通貨スワップや為替スワップに関する議論を展開して来ました。手前味噌ですが、昨年の『危険なパンダ債と「日中為替スワップ構想」』、『通貨スワップと為替スワップを混同した産経記事に反論する』などは、 …
ついに「あの韓国企業」が通貨危機への警戒を始めた?
昨日、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、ロッテグループの副会長がグループ会社に対し、「為替と流動性の危機に対する徹底した備え」を要求した、という話題が掲載されていました。世間的には日韓関係悪化に伴う韓国側の「ボイコ …
最新のBIS統計から読む、「カネの流れと日韓関係」
当ウェブサイトでは定期的に、国際決済銀行(BIS)が公表する『国際与信統計』を入手して、その内容について報告しています。先日の『日本の金融機関、500兆円近いカネを外国に貸す』の続きとして、本日は「金融機関の融資という側 …
文喜相・韓国国会議長の来日、どう出迎えるのが正しいか
2019/10/12 韓国崩壊
以前、『日本との争いを欲する韓国の歪んだ情動』のなかで、参議院の山東昭子議長が、今年11月に日本で開かれる「G20国会議長会合」への韓国の文喜相国会議長に対する招待状を駐日韓国大使に託した、という話題を紹介しました。G2 …
短期債務急増とセルフ経済制裁が第3次通貨危機への道?
先週は韓国政府による「日韓GSOMIA破棄」という信じられない意思決定が発生しましたが、こうした大ニュースの陰に隠れてあまり注目されていないのが、2019年6月末において、韓国の短期的な対外債務残高が106億ドル増加した …
約2年半ぶりに1200ウォンの大台超えた韓国ウォン
昨日は「ホワイト国削除問題」の陰に隠れてしまってあまり注目されていないのですが、中国の人民元(オフショア)や韓国の通貨・ウォンなどが米ドルに対して大きく売られていて、とくに韓国ウォンは昨夜、2年半ぶりに、1ドル=1200 …
日韓スワップは藪蛇スワップ?
昨日の『フッ酸輸出規制と「対韓セカンダリー・サンクション」論』で、経産省が7月1日に打ち出したフッ酸等の韓国に対する輸出規制の強化については、裏で韓国が国ぐるみでフッ酸などの危険物を第三国(イランなど)に横流ししている証 …
「仲裁委員任命期限」が近づく まずは観光ビザから始めよう
自称元徴用工問題を巡って、日本政府が韓国政府に申し入れた「日韓請求権協定第3条第2項に基づく仲裁手続」において、韓国政府が仲裁委員を指名する期日が明日(あるいは明後日)に迫っています。事前の報道だと、明日中に韓国政府が委 …
韓国への経済制裁あれこれ、そして日本が持つべき覚悟とは?
韓国で日本企業に対し自称元徴用工らへの損害賠償を命じる判決が出て、もうすぐ半年が経過します。こうしたなか、日本政府は先週、韓国に対し、日韓請求権協定第3条第2項に基づく仲裁手続の付託を通告しました。当ウェブサイトとしては …
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