配信日時:2024/05/21 12:00 新宿会計士 マスメディア論政治家に辞任を求めるならマスコミにも廃業求めるべき 上川陽子外相の「産まずして何が女性か」発言を巡って、ネット上では一般人の批判が続いています。「批判」、といっても、上川氏に対する批判ではありません。メディアに対する批判です。正直、辞任を求めるべき相手は上川氏ではなくマス […]
配信日時:2024/04/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウソにならなけれ良い?ストーリーありきの取材の問題 読売新聞の捏造記事と、それを巡る読売新聞社の対応などについては、当ウェブサイトにて先般より取り上げているとおり、もしかすると「ストーリーありき」で取材するという、新聞・テレビ業界の悪弊の証拠ではないか、といった疑念は払拭 […]
配信日時:2024/03/29 05:00 新宿会計士 国内政治自民党なら「裏金」なのに立憲民主党なら「事務ミス」 またしても、立憲民主党です。産経ニュースの27日付の報道によれば、立憲民主党の野間健氏の政治団体が政治資金パーティー収入の50万円を2020年分の政治資金収支報告書に記載していなかったとして、25日、総務省に訂正を報告し […]
配信日時:2024/03/25 05:00 新宿会計士 国内政治日銀利上げ受け「歳出構造の改革が急務だ」=メディア 先週の日銀の政策決定会合でゼロ金利政策が解除されるなどしたことを受け、予想通り、やっぱり出てきたのが、「利上げで国債費が膨張する」などとする主張です。共同通信は「(国債費が)これ以上増加すれば政策向けの経費を圧迫する」な […]
配信日時:2024/03/22 12:00 新宿会計士 マスメディア論マスメディアが「ゴミ」呼ばわりされるには理由がある ご両親に突撃取材かましたフジテレビは今すぐ謝罪せよ! 「マスゴミ」という用語は決して上品なものではありませんが、思わず「マスゴミ」と言いたくなってしまう事例が一気にいくつも出てきています。いきなりご両親の自宅に突撃して無 […]
配信日時:2024/03/15 14:00 新宿会計士 経済全般速攻否定される「悪い賃上げ」論:パート等賃金も上昇 数日前、当ウェブサイトでは「そのうちメディアが『悪い賃上げ』論を言い出すのではないか」、と予言しました。「賃上げの恩恵を受けているのは大企業に限られていて、中小企業やパート、アルバイトの人たちにその恩恵は行きわたっていな […]
配信日時:2024/03/14 12:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党にまたもブーメラン:所属議員「裏金」疑惑 安定のブーメラン、でしょうか。文春オンラインが13日、立憲民主党の川田龍平・参議院議員に政治資金収支報告書の不記載が生じたと報じました。立憲民主党風にいえば、「裏金」、といったところでしょうか。報道ベースを現時点で100 […]
配信日時:2024/03/13 12:00 新宿会計士 経済全般企業業績上昇と株高に続き春闘満額回答相次ぐ日本企業 マスコミさんはきっと次に「悪い賃上げ」と言い出す 「悪い円安」、「悪い株高」に続いて、きっと近い将来出て来るであろう主張があるとしたら、それは「悪い賃上げ」論ではないでしょうか。春闘で満額回答の企業が相次いでいますが、こ […]
配信日時:2024/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手の奥様の「オファー合戦」を始めるテレビ業界 専門性と人倫が欠如する日本のマスコミ業界 「視聴率のために、奥様のインタビューを何が何でも実現せよ」――。『マネー現代』の報道によると、テレビ業界で現在、ドジャースの大谷翔平選手の奥様をテレビに出演させるための「オファー […]
配信日時:2024/03/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論世界の自由度ランキングで日本は9年連続で高得点獲得 記者クラブ制度が日本社会の自由度を引き下げている フランスの「国境なき記者団(RFS)」の「報道の自由度」が低いと喜々として報じるメディアがほとんど報じようとしない話題があるとしたら、米フリーダムハウスの「世界の自由度」 […]
配信日時:2024/03/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論能登半島地震で防衛省や現場の自衛隊員はどう動いたか 能登半島地震の発生から、早いもので、2ヵ月以上が経過しました。この地震では一部の野党議員、メディア関係者の大変残念な行動も目につきましたが、その一方で、防衛省関係者、あるいは現場の自衛隊員がどう動いたのかについて知ること […]
配信日時:2024/03/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手が「結婚」語らない原因はマスコミ自身では? 大谷翔平選手が結婚した奥様を公の場に連れて行かないのは「米国の常識に反する」、などとする主張が出てきました。スポーツ選手が家族を公の場に連れていくことが米国の常識なのかどうかはわかりません。ただ、想像するに、大谷選手がそ […]
配信日時:2024/02/28 12:00 新宿会計士 経済全般日経が「悪い円安論」から「良い円安論」に軌道修正か いわゆる「悪い円安論」の誤りについては当ウェブサイトでもこれまで指摘して来たつもりですが、ここにきて株価の上昇、企業業績の向上に加え、過去最高の第一次所得収支黒字など、「悪い円安論」の誤りを示す兆候がこれでもかというほど […]
配信日時:2024/02/16 10:00 (最終更新:2024/02/16 10:20) 新宿会計士 マスメディア論日テレドラマ改変問題で遅すぎる「第三者委員会」設置 例の「ドラマ改変」事件を巡って、日本テレビは15日、第三者委員会「社内特別調査チーム」を設置して調査すると発表しました。遅すぎます。原作者の方が遺体で発見されてから2週間以上が経過しています。普段、自民党や企業の不祥事は […]
配信日時:2024/02/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論「夜討ち朝駆けで優秀な記者が育った」という思い違い 新聞の夕刊がなくなる動きが広まっていることに関連し、70代の元新聞記者の方が、「僕らの時代、新聞記者といえば夜討ち朝駆けが当たり前」などとしたうえで、会社の経費を使って取材をすることが「記者としての足腰や人脈を鍛えていた […]
配信日時:2024/02/02 15:00 新宿会計士 国内政治政治とカネ…立憲民主党・安住氏は追及される側では? 「政治とカネ」を巡る問題で、自民党に対して不信感を覚える有権者が増えていることは間違いないにせよ、個人的には、現在、自民党が政権を失うような状況ではないと考えています。その理由は簡単で、インターネットがさらに普及するなか […]
配信日時:2024/01/25 05:00 新宿会計士 国内政治被災地の視察「してもしなくても」批判される岸田首相 これはちょっと酷いのではないでしょうか。能登半島地震で岸田首相が14日に被災地を訪れた件に関連し、「ものの見事に、被災地を巡っただけ」、「いまさら来て何ができるんやと腹が立った」など、岸田首相はさんざんな言われようです。 […]
配信日時:2024/01/23 12:00 新宿会計士 マスメディア論今振り返っておきたい漁船転覆事故に見る「報道災害」 事件、事故、災害などにおけるメディアの報道の在り方について、少し気になる記事を発見しました。ジャーナリストの伊澤理江さんが執筆した書籍をもとにした、漁船の沈没事故で在京民放局の記者が進入禁止の会議室に勝手に入って来たとい […]
配信日時:2024/01/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論地震や航空機事故の報道でわかる「新聞が廃れる理由」 当ウェブサイトでは年初から「日本全体の新聞部数が激減している」という話題を取り上げたばかりであり、その理由のひとつとして「日本のメディアの報道のクオリティが低すぎる」という可能性を示したところです。どうもこの可能性は、間 […]
配信日時:2024/01/04 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞記者、JALに対し「御社の信頼に関わる」と糾弾 今年は新春早々、大災害に大事故と、何とも波乱の幕開けとなりました。改めまして、震災に遭われたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。さて、あれだけの事故で幼児8人を含む乗員乗客379人全員が無事に脱出することができたの […]
配信日時:2024/01/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論「新聞がなくなったら社会に莫大な利益」とする考え方 新年明けましておめでとうございます。早速ですが、本稿では日本新聞協会が昨年公表した2023年時点における新聞部数データを改めてじっくりと眺め、新聞業界の今年がどうなるかについて考えてみたいと思います。部数についてはとくに […]
配信日時:2023/12/28 10:00 新宿会計士 国内政治「芸能・音楽を監督・指揮する官庁がない」=新聞記者 とある大物タレントが女性に性的な加害を行ったとする報道が出てきました。これに関連し、今年発生した某芸能事務所の性的加害事件とも絡め、東京新聞の女性記者が27日、内閣官房長官記者会見の場で「芸能や音楽業界をしっかり監督し、 […]
配信日時:2023/12/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論大倒産時代の制作会社こそネットという新天地を目指せ 「未来がない」という意味では、新聞業界だけでなく、テレビ業界にも同じことがいえます。テレビ業界は現在、視聴者離れ、スポンサー離れ、そしてクリエイター離れという三重苦に直面しているのですが、こうしたなかで気になるのは、テレ […]
配信日時:2023/12/22 05:00 新宿会計士 経済全般科学を否定し責任を取らない=官僚とメディアの共通点 科学的知見も、自身の製造物に対する責任も拒絶する業界が、日本には少なくとも2つあります。官僚機構とマスメディアです。経済の実情を無視して強引な増税を繰り返してきた官僚機構。非科学的な記事でいたずらに社会不安を煽ってきたマ […]
配信日時:2023/12/17 05:00 新宿会計士 国内政治野党支持率が上がらないのは「メディアの問題」なのか 内閣支持率は落ちているが、政党支持率調査では自民党に対する支持率は落ちていない――。これは、先日から当ウェブサイトで取り上げている統計的事実のひとつです。これについては「メディアが野党の政策提言などを正しく伝えていないの […]
配信日時:2023/12/16 05:00 新宿会計士 国内政治「自民裏金」を追及の立憲民主党・安住氏のブーメラン 立憲民主党が14日、「自民党派閥裏金調査チーム」の第1回会合を国会内で開催。冒頭であいさつにたった安住淳・立民国対委員長は「国民の怒りは頂点に達している」などとしたうえで、この問題を追及する意欲を示したようですが、そのロ […]
配信日時:2023/12/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論広告費激減のテレビ業界でこれから始まる「冬の時代」 オールドメディア、とりわけテレビ局の苦境は、これから本格化します。すでに先日から取り上げている通り、テレビ業界は現在、どうやら広告収入が急減し始めているようだからです。こうしたなかで思い出すのが、数年前、米系ファンドがテ […]
配信日時:2023/11/17 12:00 新宿会計士 国内政治若年層が期待する政党トップは自民、2位は国民民主党 若年層が自民党に次いで2番目に期待する政党は、国民民主党だった――。こんな調査結果が出てきました。『学校選挙プロジェクト』が先日オンラインで実施した第5回投票によると、10代と20代の12.1%が国民民主党を選んだのだそ […]
配信日時:2023/11/15 12:00 新宿会計士 金融財務官僚のウソをそのまま垂れ流してきた新聞業界の罪 国の借金論のウソについては、当ウェブサイトでもこれまでずいぶんと力を入れて取り上げてきた論点のひとつです。こうしたなか、『集英社オンライン』は15日、産経新聞の田村秀男氏とジャーナリストの石橋文登氏の対談記事を配信したの […]
配信日時:2023/11/13 12:00 新宿会計士 マスメディア論却ってマスコミ自身のクビを絞める「ネット配信規制」 時事通信が12日付で配信した記事によれば、カナダ、豪州、欧州連合(EU)などで、大手のSNSや検索エンジンに対し、報道機関の記事を引用する際の記事対価の見直しが相次いでいるのだそうです。こうした動きは一時的にマスコミ各社 […]
配信日時:2023/11/07 15:15 新宿会計士 金融中途半端な経済対策が財務省と宏池会のクビを絞める! なんとも中途半端な経済対策、ブラケット・クリープも「取り過ぎた税金の返却」も議論されていない自民党内の空気――。今すぐ選挙があったとしても、自民党はそこまでこっ酷く負けることはないのかもしれませんが、それにしても有権者を […]
配信日時:2023/11/01 05:00 新宿会計士 外交ハマスと韓国:鈴置氏「対韓譲歩論」の愚を改めて警告 韓国観察者の鈴置高史氏は、ハマスによるイスラエル攻撃を韓国国内がどう受け止めたか、という視点を手掛かりに、「韓国は韓国」、という論考を掲載しました。左右対立の激しさもさることながら、まやかしの「日韓関係改善」を歓迎する人 […]
配信日時:2023/10/13 17:00 新宿会計士 マスメディア論TBSに駐日イスラエル大使激怒 TBSの番組で駐日イスラエル大使が激怒しました。13日に外国特派員協会で行われたギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使の記者会見で、大使はTBSが重信房子・元受刑囚の娘をBS番組に出演させたことを巡って「テロリストの家族に […]
配信日時:2023/10/12 11:00 新宿会計士 マスメディア論新聞部数が急減するなかで地方紙も「値上げラッシュ」 地方紙を中心に値上げラッシュが生じてきました。しかも興味深いことに、多くの地方紙は値上げ後の朝刊の月ぎめ購読料を3,900円で横並びとしています。地域によって、あるいは社によって、経営状況はさまざまであるはずなのに、なぜ […]
配信日時:2023/10/09 05:00 新宿会計士 外交ハマスのイスラエル攻撃報じない日本のメディアの限界 中東でこれだけの激震が生じているのに、日本のメディアは芸能事務所の話題に終始しているのだとしたら、「大丈夫か」と言いたい気持ちが生じるのも当然のことでしょう。すでにSNSでは大騒ぎとなっているとおり、ガザ地区を支配するハ […]
配信日時:2023/09/30 09:30 新宿会計士 マスメディア論大手事務所の「未成年性加害問題」は出版界にも波及? 大手芸能事務所の未成年者に対する性加害問題が、テレビ業界だけでなく、出版社などにも波及しているとの報道がありました。毎年恒例の同事務所所属タレントを起用したカレンダーについては、出版のめどが立っていない、というのです。た […]
配信日時:2023/09/29 08:00 新宿会計士 経済全般完全雇用状態の日本を「最悪の状態」と表現したテレ朝 現在の日本では労働力が不足し、失業率が過去最低水準に張り付いている状況です。これは私たち一般国民、とりわけ労働者から見れば、大変好ましい状況です。私たちの労働力が高く売れる、ということを意味しているからです。ただ、デフレ […]
配信日時:2023/09/24 12:00 新宿会計士 マスメディア論芸能事務所の性加害問題はテレビ局の経営問題に発展へ 大手芸能事務所創業者による未成年者に対する性加害事件は、テレビ業界の衰退を加速させる可能性が高そうです。ただでさえコンプライアンスに厳しいこのご時世、多くのスポンサー企業は同事務所所属タレントを起用したドラマや歌番組など […]
配信日時:2023/08/10 18:00 新宿会計士 マスメディア論ラーメン店を取材したメディア、一口だけ食べて退店か またしても、「マスゴミ」がやらかしたのでしょうか?ある人気ラーメン店に取材に来た「メディア」が営業時間外に食事の提供を要求してきたうえに、食事を提供したらリポーターが一口食べただけで、他は全部残して退店する、という「事件 […]
配信日時:2023/07/29 05:00 新宿会計士 国内政治「第二自民党」…悪いものでない 国民の敵は、まずは特定野党から崩壊するのか――。日本維新の会の馬場伸幸代表が自党を「第二自民党で良い」と発言し、あわせて立憲民主党や日本共産党を舌鋒鋭く批判した件で、野党間で「抗争」が勃発したようです。産経によると立民の […]
配信日時:2023/06/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論違法行為に手を染めるNHKを冷ややかに見る一般国民 NHK問題の本質は、「不視聴運動を行ったとしても、NHKを倒産させることができない」という点に尽きます。NHK自身、放送法で受信料収入を事実上、保障されているからです。こうしたなか、例の「不法滞在を美談にする」というドラ […]
配信日時:2023/06/22 12:05 新宿会計士 マスメディア論元新聞記者らが「新聞社による記者への言論規制」指摘 前提条件がおかしい議論は、結論もおかしくなるものです。こうしたなかで、個人的に強い違和感を覚える記事があるとしたら、「新聞社が新聞記者に対する言論規制を強めている」、などとする、元新聞記者による主張です。株式会社朝日新聞 […]
配信日時:2023/06/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論韓国紙「支持率急落は韓日首脳会談効果が消えたから」 内閣支持率調査自体、ときの内閣にとっては「藪医者による定期健診の数値」程度には参考にすべきものだと思います。その理由は、そもそもこれらの調査自体、民間企業である各メディアが実施するものだからです。日本の新聞、テレビなどの […]
配信日時:2023/06/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論時が止まった新聞業界:カメラマンが住居侵入で送検か 動画サイトなどで昭和時代の映像を見ていると、現代との大きな違いに気付き、驚くことが多々あります。そして、こうした時代の変化から取り残されている業界のひとつが、新聞であることは間違いありません。こうしたなかで信濃毎日新聞は […]
配信日時:2023/06/10 05:00 (最終更新:2023/06/10 07:35) 新宿会計士 外交節操なき岸田「対韓譲歩」にも希望を捨てる必要はない FCレーダー照射事件は不問に付し、輸出管理上、韓国を「(旧)ホワイト国」に戻す。そのうえ日韓通貨スワップの再開まで議論する…。日韓関係を巡り、岸田「宏池会」政権が最近、あり得ないほどに愚かな選択肢を次々と繰り出しています […]
配信日時:2023/06/06 05:00 新宿会計士 国内政治「少数野党」に投票することが決して無意味でない理由 あなたがもし、「少数野党」を支持していたとします。選挙でそのような政党に貴重な1票を投じたとしても、その政党はしょせん「少数野党」なので、「その政党が掲げる政策が実現することはあり得ない」、「したがって、選挙では棄権する […]
配信日時:2023/05/29 05:00 新宿会計士 マスメディア論夕刊は新聞業界の暗い未来予測する「炭鉱のカナリヤ」 新聞の部数がつるべ落としのように減っているとする話題は、当ウェブサイトでもかなり以前からしばしば取り上げてきました。ただ、これらのデータを冷静に眺めてみると、新聞の夕刊は、朝刊よりもかなり早い段階から、部数が激減し始めて […]
配信日時:2023/05/25 08:00 新宿会計士 マスメディア論広島サミットでバレた「日本マスコミのレベルの低さ」 「広島サミット自体は大成功であったが、それを報じた日本のマスコミの劣化についても同時に世界中に見せてしまった」。こんな趣旨の記事が、ウェブ評論サイト『アゴラ』に22日付で掲載されました。記事を執筆したのはアゴラ編集部です […]
配信日時:2023/05/22 12:00 新宿会計士 マスメディア論首相記者会見で「逃げるんですか」発言記者に批判殺到 すでに予定を10分超過していた会見の場で、当初の予定通り4社からの質問に対する回答を終えて演台を去ろうとした岸田文雄首相に対し、とある記者が「逃げるんですか」と畳みかけ、岸田首相が演台に戻って3分ほど質問に答えた、という […]
配信日時:2023/05/14 05:00 新宿会計士 マスメディア論【滅びゆくメディア】テレビ局の「無礼な取材」の原因 テレビ朝日がゴールデンウィーク中、とある作家の方にツイッターを通じて業務依頼をしてきたため、この作家の方が仕事を受ける条件を問い合わせたところ、テレ朝側からはそれっきり返事がなかったという、大変無礼な事件が発生しています […]
配信日時:2023/05/02 10:00 新宿会計士 国内政治改憲必要が7割超=共同通信調査 共同通信の世論調査によると、改憲が「必要」と答えた割合が、「どちらかといえば」を含めて72%に達し、「必要ない」の27%に圧倒的な差をつけたそうです。ところが、肝心の共同通信の報道記事自体、記事のタイトルが「改憲機運は高 […]
配信日時:2023/04/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論うな丼問題:マスコミと野党こそ「解体的出直し」必要 谷公一・国家公安委員長は、いっそのこと、「今度はうな重を食べます」と煽ってあげればよかったのではないでしょうか。岸田文雄首相が「必勝しゃもじ」を持ちながら閣僚全員でうな重を食べる姿をメディアに公開してあげれば、なお良し、 […]
配信日時:2023/04/21 08:00 新宿会計士 経済全般打ち上げ失敗に「おめでとう」の雰囲気こそ米国の強み ロケットの打ち上げ失敗で、経営者自身が「おめでとう」とツイートを発信しました。どこかの国のように、打ち上げを延期しただけで「それは一般に失敗と言いまぁす!」などと喜々としてあげつらうメディア記者もいません(いるのかもしれ […]
配信日時:2023/04/20 07:00 新宿会計士 マスメディア論「桜ういろう」処分は軽すぎ?被害者は意味深ツイート インターネット上で「桜ういろう」を名乗るツイート主がウクライナ人評論家のナザレンコ・アンドリー氏などにしつこく絡むなどの事件を巡って、続報がありました。NEWSポストセブンによると、「桜ういろう」が所属している共同通信で […]
配信日時:2023/04/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論テロリストの犯行動機を報じること自体が不適切な理由 くどいようですが、テロリズムの礼賛は許されません。当ウェブサイトでは「テロリストに名前を与えるべきではない」と考えていますが、それだけではありません。テロリストの犯行動機、犯行に使用した武器などについて、詳しく論じること […]
配信日時:2023/04/17 05:00 新宿会計士 マスメディア論岸田首相暗殺未遂事件とオールドメディアの大きな責任 テロリストの生い立ちや犯行動機などの詳細を報道すること自体が、第二、第三のテロリストを生みます。その意味で、テロリストには名前を与えてはなりません。それなのに、オールドメディアは昨年の安倍総理暗殺以来、まったく同じ過ちを […]
配信日時:2023/04/05 10:00 新宿会計士 国内政治小西氏暴言で玉木氏「立憲民主は整合的な対応が必要」 小西洋之・参議院議員といえば、総務省の行政文書(いわゆる「小西文書」)を巡り、高市早苗氏に議員辞職などを迫りながら舌鋒鋭く追及した人物です。その小西氏が「サル・蛮族」などの発言に対し、ほとんど処分らしい処分を受けていない […]
配信日時:2023/03/27 07:00 新宿会計士 マスメディア論外国メディアが岸田首相ウクライナ訪問に注目する理由 岸田文雄首相の先週のウクライナ訪問とウォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談に関する外国メディアの報道を見ていると、ちょうど習近平(しゅう・きんぺい)中国国家主席がロシアの大統領であるウラジミル・プーチン容疑者と会談し […]
配信日時:2023/03/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論ネット化で一般人は「メディアに反論する手段」を得た いくら社会のネット化が進んできているとはいえ、新聞、テレビを中心とするオールドメディアの社会的影響力は、まだまだ強いのが実情です。これに関し、当ウェブサイトにとあるユーザーの方が、「新聞部数が減っているからといって、それ […]
配信日時:2023/03/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞が6年後に消滅?新聞業界に捧げる「処方箋」 主要全国紙5紙の2023年1月度の「ABC部数」は、朝日新聞が379.5万部で、62.4万部も減少したそうです。これが事実なら、減少率に換算すれば14.12%、このペースで減少が続けば6.08年後には部数がゼロになってし […]
配信日時:2023/03/22 10:00 新宿会計士 マスメディア論元大手新聞記者「マスゴミ論」と一般読者の辛辣な反応 オールドメディアが世論を誘導する時代が終焉を迎えつつある。その象徴が、「JAXA記者会見事件」と「桜ういろう問題」だ――。こんなことをぼんやりと考えていたところ、ふと目に留まったのが、元新聞記者の方が執筆した、『だからネ […]
配信日時:2023/03/22 05:00 新宿会計士 外交岸田首相ウクライナ訪問、メディアに「情報ダダ洩れ」 絶望的にインテリジェンスが欠如する外務省とオールドメディア どうしてメディアに漏れていたのか――。岸田文雄首相のウクライナ訪問が21日、ようやく実現しました。それ自体は良かったと言えますが、問題はそこではありません。経由 […]
配信日時:2023/03/14 10:00 新宿会計士 マスメディア論高市氏を強盗等に例えて「放送法破壊」と批判=小西氏 今度は「泥棒」や「強盗」呼ばわりでしょうか。小西洋之氏は13日、高市早苗氏を「言論の自由の基盤である放送法を破壊した総務大臣」と位置付けたうえで、高市氏を擁護することは「一般社会で、泥棒や強盗を擁護するのと同じ」と述べて […]
配信日時:2023/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論社会のネット化でだれもがOSINTジャーナリストに 案外、誰もがジャーナリストになれる時代が到来したのかもしれません。当ウェブサイトで好んでいる「公開情報をベースに議論を組み立てる」という手法は「OSINT」とも呼ばれるそうですが、ネット時代が到来したことで、このOSIN […]
配信日時:2023/03/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論なぜか日本のメディアが頑なに報じない「自由な日本」 2023年におけるフリーダムハウスの自由度調査が公表されました。日本は100点満点中96点という高い点数を獲得し、世界11位と上位にランクインしています。これはG7諸国、G20諸国と比べても、カナダに次いで2番目に高い地 […]
配信日時:2023/03/06 05:00 新宿会計士 外交「日韓安保協力のために日韓懸案解決を」論の大間違い 土日にかけて、日韓のメディアが相次いで、「徴用問題の財団方式での解決」、「日本政府によるおわび談話の継承」、「日本企業による日韓協力財団への寄付」、「WTO提訴撤回と引き換えにした輸出管理の緩和」など、「日韓関係改善」に […]
配信日時:2023/02/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論発射中止を失敗と決めつける態度もマスコミ批判の一因 おもにインターネット上で「マスゴミ」なる用語を見かけるようになってから久しいです。特定の業種のことをゴミに例えること自体が適切なのかどうかという点は脇に置くにしても、そのような用語が一般社会において受け入れられているとい […]
配信日時:2023/02/16 12:00 新宿会計士 マスメディア論若手に見放されるテレビ業界は「自己変革」できるのか 東洋経済オンラインにTVプロデューサーの村上和彦氏が寄稿した記事によれば、テレビからの視聴者離れが進み、スポンサーも離れつつあるなかで、若手が業界を去り、就活人気ランキング上位100社からも姿を消したそうです。この「視聴 […]
配信日時:2023/02/15 05:00 新宿会計士 マスメディア論人気アナが次々退社:「有能な若手」が去るテレビ業界 3年前、当ウェブサイトでは「テレビ業界からクリエイターが逃げ出している」とする東スポWEBの記事を話題に取り上げました。こうしたなか、デイリースポーツには14日付で、在京キー局の若手の人気アナウンサーが続々と退社し、転身 […]
配信日時:2023/02/09 05:00 新宿会計士 経済全般千羽鶴は「大災害の復興支援」にまったく役に立たない くどいようですが、地震の被災地に物資――とりわけ「千羽鶴」――を送るのは控えましょう。現地にとって何にも役に立たないだけでなく、物流の混乱を招くなど、有害ですらあるからです。こうしたなか、現地時間6日未明にトルコ・シリア […]
配信日時:2023/02/08 16:00 新宿会計士 マスメディア論夕刊休廃刊の次に来るのは「本丸」朝刊の廃刊ラッシュ 昨日は毎日新聞が東海三県での夕刊発行を休止するという件が話題となりましたが、東洋経済オンラインに1年前、「夕刊の消滅」を取り上げた記事が掲載されていました。夕刊の減少速度は急速ですが、朝刊についても状況は相当に厳しいと言 […]
配信日時:2022/12/30 12:00 新宿会計士 国内政治東京都の監査委員が都の事業に対し「是正措置」勧告か ついに「住民監査請求」が通ったようだ――。こんな話題が、ツイッター上でトレンドとして発生しています。この問題、もともとはネット上で提起された、とある市民団体における不正会計疑惑に関するものですが、この件が異常なのは東京都 […]
配信日時:2022/12/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論「情報の双方向化」こそ、新聞が生き残れる数少ない道 新聞は10年後に1000万部を割り込むかもしれない 新聞業界を眺めていて不思議に思うのは、自社、あるいは自分たちの業界の不祥事に対し、あまりにも無頓着であること、そして読者コメントを受け付けない「言いっ放し」の姿勢です。 […]
配信日時:2022/12/19 16:00 新宿会計士 マスメディア論佐賀県知事選巡る新聞報道は「情報タテ検証」の典型例 18日に投開票される佐賀県知事選の争点は、現職の2期8年に及ぶ県政への評価に加え、佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画などへの対応だ――。そんな報道がなされた翌日に行われた県知事選では、195,907票対22,25 […]
配信日時:2022/12/12 05:00 新宿会計士 国内政治生活保護に学ぶ財政再建:「増税する前に資産を売れ」 「資産を売りなさい」、「能力を活用しなさい」、「あらゆるものを活用しなさい」。これは、私たち国民が生活保護を求めようとしたときに、政府が国民に要求する内容です。このこと自体は仕方がないのかもしれませんが、逆もまた真です。 […]
配信日時:2022/12/09 05:00 新宿会計士 金融税収3兆円増えているのに「1兆円の増税が必要」の怪 増税原理主義・財務省の手先としての正体を隠そうともしなくなったのか――。読売の報道によれば、岸田首相は2027年時点で年間1兆円程度の税収増を目指す方針だとしていますが、本末転倒した議論と言わざるを得ません。すでに今年だ […]
配信日時:2022/11/30 12:00 新宿会計士 国内政治「国民民主党は野党なのに予算案に賛成した」=TBS 国民民主党が昨日、補正予算案に賛成したことを受け、TBSが「国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成し続けている」、「他の野党などからは『もはや与党』と批判する声があがっている」などと報じました。「野党は政府提 […]
配信日時:2022/11/22 12:00 新宿会計士 金融メディアの「悪い円安論」の正体は「悪いウォン安論」 一時期、日本のメディアがさかんに喧伝していた「悪い円安論」の正体は、じつは「悪いウォン安論」だったのではないかと思うようになりました。円安が日本経済に対し、大したデメリットをもたらさないばかりか、じつはメリットだらけであ […]
配信日時:2022/11/04 12:00 新宿会計士 外交ゴールデンタイム失った日韓関係「改善」の」チャンス 韓国で3日に開催された日韓議連・韓日議連の総会では、「歴史問題などで冷え込んだ両国関係の早期正常化、エスカレートする北朝鮮の核·ミサイル挑発への非難、韓日首脳会談交流の必要性」などが盛り込まれたのだそうです。相変わらず、 […]
配信日時:2022/10/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論現在進行形でいままさにネットに駆逐されつつある新聞 ネットという新たなテクノロジーでさまざまなトラブルも発生していますが、だからといって「ネットをなくせ」という議論にはなりません。便利だからです。そして、自動車が普及して馬車が駆逐されたのと同じく、ネットが普及してまっさき […]
配信日時:2022/09/21 08:00 新宿会計士 マスメディア論記者クラブが海保に「速やかに実名を公表せよ」と要求 またしても、オールドメディア業界の不祥事の話題です。というのも、知床観光船事故で亡くなった方の実名を、ご遺族の意向を無視して「速やかに公表せよ」と要求したからです。いや、厳密にいえば、オールドメディア業界はこれを「不祥事 […]
配信日時:2022/09/18 09:00 新宿会計士 マスメディア論ネット「タテヨコの広がり」議論を深める読者コメント ネット時代における「タテヨコの広がり」という論点があります。これは、インターネットの普及で人々が多くのより情報源から情報を得ることができるようになったこと、同一メディアの過去の情報発信を追いかけることができるようになった […]
配信日時:2022/09/14 14:30 新宿会計士 国内政治【悪夢は一度で十分】立憲民主党が「次の内閣」を発表 立憲民主党が「次の内閣」でアピールしているのは「政権担当能力」なのか、それとも「悪夢は一度で十分」なのか――。そんなことを考えてしまうのは、ひとえに立憲民主党が民主党政権を巡って、これまでに総括らしい総括をやったことがな […]
配信日時:2022/09/07 08:00 新宿会計士 経済全般これぞ円安の恩恵?全産業の経常利益が過去最大を記録 円安のおかげでしょうか、日本企業の2022年第2四半期(4-6月期)における経常利益が過去最大を記録したようです。金融・保険業を含めた全産業だと32兆円にも達しています。電力供給が不安定であるという状況については早急な改 […]
配信日時:2022/09/02 12:00 新宿会計士 経済全般危機の交通業界の自己変革と「旧態依然」マスメディア 著者自身、コロナ禍で中断していた出張を、徐々に再開しつつあります。こうしたなか、3年ぶりに搭乗した新幹線や飛行機で、なかなかに衝撃的な体験をしました。サービスのIT化が、思った以上の速度で進んでいたからです。これに対し、 […]
配信日時:2022/08/27 11:11 新宿会計士 マスメディア論統一教会問題で日テレ「個人的な思想・信条確認せず」 日本テレビやその系列局に対し、強烈なブーメランが、何本も突き刺さっているようです。山際大志郎大臣が統一教会との関連を尋ねられ、「内心の自由として、どのような考えを持っているかの確認はしない」と答えたそうですが、その日テレ […]
配信日時:2022/08/15 08:00 新宿会計士 マスメディア論高学歴エリートにも当てはまる烏賀陽氏の朝日新聞批判 元朝日新聞記者でもある烏賀陽弘道氏が13日、非常に参考になるツイートを連続で発信しています。すべてのツイートの文字数は5000文字を少し超えるくらいですが、新聞社に対する批判というよりはむしろ、これまで批判にさらされるこ […]
配信日時:2022/08/15 05:00 新宿会計士 外交「知日派教授」インタビュー記事に見る韓国社会の限界 日本の新聞、テレビなどのフィルターを通さずに韓国メディアの報道を直接読むことができるというのは、本当に面白い時代が到来したものだと思います。ただし、それが日韓友好に寄与するものであるかどうかは別であり、それどころか、韓国 […]
配信日時:2022/08/12 09:30 新宿会計士 マスメディア論「日航機事故で真っ先に到着」記事が象徴する報道加害 報道の自由というものは、本当に絶対視すべきものなのでしょうか?満員の映画館で「火事だ」と叫ぶ自由はあるのでしょうか?本日・8月12日は、日航機墜落事故の発生日でもありますが、それと同時に「報道加害」について考える機会でも […]
配信日時:2022/08/11 09:00 新宿会計士 金融また出た!「国の借金」論からチラ見え「Zの増税論」 ちょっと楽観的すぎる、と批判されるのを覚悟で申し上げるなら、社会のインターネット化は、官僚機構やオールドメディアが垂れ流すウソを、我々一般国民が見抜くことに寄与しているといえます。そう思うきっかけのひとつが、昨日時事通信 […]
配信日時:2022/08/10 10:30 新宿会計士 マスメディア論想定以上の売れ行き「チューナーレスTV」とTV業界 朝日新聞社系の『日刊スポーツ』によると、チューナーレステレビが「想定以上の売れ行き」なのだそうです。もちろん、現時点においては大手家電メーカーが参戦しているわけではなく、販売されている台数も限定的ではありますが、ただ、世 […]
配信日時:2022/08/06 09:00 新宿会計士 マスメディア論数字で見る:「既得権にしがみつく新聞業界の行く末」 このペースだと朝日新聞の部数は12年後にゼロになる 朝日新聞の部数の落ち込みに関するデータを眺めていて、ふと思いついたのが、「新聞業界全体と比べたらどうなるか」という論点です。これについて早速実施してみると、朝日新聞の部 […]
配信日時:2022/07/21 12:00 新宿会計士 国内政治「安倍国葬反対」もまたメディアが作り上げた虚像か? 安倍総理の国葬を巡り、興味深いアンケート調査結果があります。熊本日日新聞がSNSアカウントを対象に実施した調査によれば、若年層ほど賛成意見が多く、高年層ほど反対意見が多かったというのです。また、国葬に反対する理由としては […]
配信日時:2022/07/19 08:00 新宿会計士 マスメディア論自由には責任が伴う:「朝日新聞廃刊」トレンドの意味 ネット上では朝日新聞による「安倍川柳」の衝撃は続いており、ツイッターでは昨日、「#朝日新聞を廃刊に」というトレンドが自然発生したようなのです。改めて申し上げておきますが、日本では新聞社がどんな非常識な内容を掲載しても発禁 […]
配信日時:2022/07/18 05:00 新宿会計士 マスメディア論安倍「川柳騒動」受けネットで「珊瑚を大切に」が流行 これを「川柳」と呼んでよいものか――。昨日はネット空間が騒然となりました。朝日新聞の紙面に掲載された「川柳」っぽいものが、故・安倍晋三総理の国葬、あるいは暗殺事件そのものを揶揄するようなものばかりで、なかには五七五調が崩 […]
配信日時:2022/07/17 12:00 新宿会計士 国内政治ネット台頭と利権崩壊と無縁ではない公明党の党勢衰退 公明党は与党の一角を占めていますが、見方を変えれば「与党利権」に食い込んでいる政党のようなものです。そして、その公明党が今回の参院選で、比例代表の得票数を6年前と比べて100万票以上も減らしていること、獲得議席を減らして […]
配信日時:2022/07/14 10:00 新宿会計士 マスメディア論安倍総理関連報道をめぐりメディアがもたらす二次被害 早いもので、安倍総理の突然の死からもうすぐ1週間が過ぎます。こうしたなか、新聞、テレビを中心とするオールドメディアが事件そのものの詳細(容疑者の供述、手口など)を詳しく報じ続けていることが、日本社会に大きな二次被害をもた […]
配信日時:2022/07/10 05:00 新宿会計士 マスメディア論安倍総理暗殺事件巡るメディア報道「3つの不自然さ」 安倍総理の暗殺を生んだのは、一部のメディア、政党、自称知識人らによる、権力者に対する行き過ぎた批判にあったのではないか――。著者自身は暗殺事件以来の2日間で、こんな仮説を持つようになりました。そして、このこと自体は当ウェ […]
配信日時:2022/06/24 16:00 新宿会計士 国内政治国会議員を決めるのはメディア世論調査ではなく投票だ メディアは「立憲民主党苦戦」を予想するが… 選挙の序盤情勢が出てきています。今のところはどうも自民党に有利であるのに加え、立憲民主党の苦戦が予想されているようです。ただし、昨年10月の衆院選では、「立憲民主党が躍進する」 […]
配信日時:2022/06/17 12:00 新宿会計士 国内政治青山繁晴氏ら日韓外交の「提言」を岸田首相に申し入れ 青山繁晴参議院議員は昨日、首相官邸を訪れ、岸田文雄首相に対し日韓外交に関する申し入れを行ったことを、自身のブログで説明しました。なぜか主要メディアがこれについてほとんど報じていない点もさることながら、提言の内容自体やこれ […]