怪しい通貨・人民元の真相や韓国経済の危ない実情など、金融規制の専門家が「本当のところ」を解説します
評論記事

金融

豪ドル・スワップは「焼け石に水」

昨日配信した『【速報】韓国、オーストラリアとのスワップを倍増』について、世間的にも誤解があるようですので、少し補足しておきます。

【速報】韓国、オーストラリアとのスワップを倍増

本日は、緊急で2本目の記事を配信します。韓国メディアの報道によると、オーストラリアと韓国が、今月22日に期限が到来する「通貨スワップ」の規模を倍増することで合意しました。

鳴物入りのAIIB、どうなった?

最近のインターネットの検索トレンドとしては、「AIIBはどうなったのか?」という検索が多いようです。AIIBとは中国が主導する国際開発銀行のことで、いわば、中国にとっては「人民元の国際化」という壮大な計画と並んで、「金融の世界でも覇権を握りたい」という野望が体現した組織であるといえるかもしれません。ただ、残念ながら、現時点でAIIBは「鳴かず飛ばず」の状況にあります。そこで、「通貨論の専門家」である私は、本日は「資料集」もかね …

「人民元、カナダドルに追い抜かれる」産経報道の真相

本日2本目の配信です。中国の通貨「人民元」を巡り、事実関係があやふやになってしまっている報道がありましたので、いちおう、補足しておきたいと思います。

AIIBの参加国は約60か国のままで全く増えていない!

本日2回目の配信です。AIIBの加盟国の数を調べてみたのですが、その後、全く増えている様子はありません。

人民元やAIIB巡るダイヤモンド記事への反論

雑誌「週刊ダイヤモンド」で知られるダイヤモンド社が運営するウェブサイト『ダイヤモンド・オンライン』に、以前は「人民元の国際化」を巡って、非常に信憑性の疑わしい記事が掲載されたことがあります。その同じ『ダイヤモンド・オンライン』に、昨日、中国が主導する国際開発銀行である「AIIB」を巡って、極めて疑問の強い記事が掲載されています。そこで、本日は「過去ブログ記事」と「オリジナル記事」のミックスとして、このダイヤモンドの記事に反論( …

オフショア人民元市場でいま何が起きているのか?

2月最初の配信は、「オフショア人民元市場」に関する話題です。中国は、言葉も文化も全く異なりますが、それ以上に私たち日本人にとって理解しがたい点は、「通貨市場の不透明さ」にあります。「通貨と金融市場」に関する「マニアックな議論」をお楽しみください。

韓国メディアに見る「通貨危機再来」議論

韓国を代表するメディアの一つである「中央日報」の日本語版に、先日、「第2のIMF危機の可能性に備えるべき」と題したコラムが配信されました。韓国メディアにこのような記事が掲載されるということは、やはり韓国のメディア人らが、「第三次通貨危機」について本能的に恐れを持っている証拠ではないかと思います。そこで、本日はアジア通貨危機の本質を振り返るとともに、韓国で「第三次通貨危機」が明日発生してもおかしくない理由について迫ってみたいと思 …

スワップ協定全般アップデート

本日は通貨スワップ協定全般に関する「資料集」です。おもに前半で「日本のスワップ」、後半で「韓国のスワップ」について、それぞれ解説します。

インドネシア高速鉄道案件とAIIBの現状

本日はインドネシアにおける「ジャワ島高速鉄道建設」に関する話題とともに、久しぶりに、「アジアインフラ開発銀行(AIIB)」のアップデートを行っておきます。国際開発・インフラ金融の世界は、「カネさえ出せばプロジェクトが進む」という、生易しいものではありません。道路・鉄道の建設には土地の収用が必要ですし、さらに技術的な側面からルートを比較検討するなどの「高度な土木技術」の裏付けも必要です。そのようなノウハウを持たない中国が、国際開 …

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著者略歴等

  • 新米パパとして日々奮戦中!
  • <資格・職歴等>

    • 都内の4年制私大出身
    • 国家Ⅰ種(経済職)合格
    • 2004年公認会計士開業登録
    • 監査法人で約6年勤務
    • 金融機関で約9年勤務
    • 2015年10月:都内で起業、現在に至る
    • 2016年7月:専門評論ウェブサイト「新宿会計士の政治経済評論」を開設
    • 2017年1月:月間PV数10万件を達成

    <専門分野と主著>

    • 【専門】金融商品会計・金融規制
    • 【著書】単著4冊/共著3冊(いずれも金融商品会計基準や金融規制などの専門書籍)
    • 【活動】経理専門誌、金融業界紙に記事を執筆中

    <知的好奇心の宝庫>

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