配信日時:2022/07/15 07:30 新宿会計士 外交徴用工「官民協議体」が「日本の謝罪」など議論=韓国 出発点がおかしいから議論もしっちゃかめっちゃかになる 昨日は韓国で行われた自称元徴用工問題をめぐる2回目の官民協議会で、「日本の謝罪」や賠償などが議論されたのだそうです。そもそも議論の出発点が間違っているので、出てくる議 […]
配信日時:2022/06/06 10:00 新宿会計士 外交韓国紙「日本が汚染水データ提供してくれない」と批判 「日本政府がデータを提供してくれないから汚染水放出問題でモデル高度化作業が進まない」。そんな言い分が聞こえてきました。韓国メディア『ハンギョレ新聞』(日本語版)が土曜日に報じた記事では、日本政府が韓国に対し、特別な配慮を […]
配信日時:2022/05/15 05:00 新宿会計士 韓国崩壊米国は日本に「日韓関係改善圧力」をかけてくるのか? 「日韓関係改善は避けられない課題だ。なぜなら米国がそれを望んでいるからだ。日本も韓国に譲歩しなければならない」――。予想どおり、こんな主張が最近になって増えてきました。その多くは韓国メディアに見られるのですが、本邦メディ […]
配信日時:2022/05/12 05:00 (最終更新:2022/05/12 14:30) 新宿会計士 外交佐藤正久氏、韓国に「2度も3度も騙されてたまるか」 今こそ国会議員の皆さんに読んでほしい優れた鈴置論考 「岸田首相が韓国に2度も3度も騙されてたまるか」。これは、佐藤正久外交部会長が昨日発信したツイートに含まれていた表現です。「岸田首相が韓国に2度騙された」という表現、韓 […]
配信日時:2022/05/11 12:00 新宿会計士 国内政治密室行政の終焉:国民無視の「日韓関係改善」は不可能 日韓関係「改善」を巡って、外務省も国民の声を無視した強引な「密室行政」を進めるのが難しくなってきたのでしょうか。時事通信に今朝、韓国の新政権における自称元徴用工問題への対応を巡り、日本政府側にも不信感がある、とする記事が […]
配信日時:2022/05/11 05:00 新宿会計士 外交一筋縄ではいかない「尹錫悦政権下での米韓関係改善」 尹錫悦政権は日本を「テコ」にして「米韓関係」の改善を図るのではないか――。これは、韓国ウォッチングをしていれば自然に気付くアイデアです。日本ではあまり認識されていませんが、じつは、韓国は現在、米国との関係を早急に建て直さ […]
配信日時:2022/05/10 14:00 新宿会計士 金融ロシア・タス通信、日本の追加制裁措置を大きく報じる 日本のメディアがほとんど注目していない対露追加制裁措置を、ロシアのタス通信がでかでかと取り上げました。こうした扱いこそ、ロシアが日本を強く意識している証拠のひとつです。日本政府の措置には実効性はあまりありませんが、心理的 […]
配信日時:2022/05/05 07:00 新宿会計士 外交「李朝の世界観」:鈴置論考で考える「韓国の特殊性」 日韓関係がうまくいかない理由は、「日韓関係の特殊性」ではなく「韓国の特殊性」に求められる――。これは、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の重要な指摘です。では、その特殊性はいったいどこに求められるのでしょうか […]
配信日時:2022/04/27 12:30 新宿会計士 外交ロシア政府高官「ウクライナは多国家に分裂するかも」 多国家に分裂すべきはロシアでは? ロシア政府高官が「ウクライナは多国家に分裂するかもしれない」と述べたのだそうですが、この報道を見て真っ先に思ったのは、「分裂するのはロシアかもしれない」、という点です。
配信日時:2022/04/27 07:00 新宿会計士 韓国崩壊日韓関係をも変えるインターネット時代の「国民の声」 政治家や官僚を騙せても日本国民を騙すことはできない インターネットがなかった時代なら、官僚の筋書きで国民が望まない政策を強引に飲まされるということがあったかもしれません。しかし、現代はそういう時代ではありません。官僚機構 […]
配信日時:2022/04/24 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国紙、「岸田首相と政策協議団の面会が決定」と報道 本日以降、韓国から次期政権関係者の代表団が来日します。これについて岸田文雄首相が面会するのか、しないのかを巡り、さまざまな報道が入り乱れていますが、韓国メディア『中央日報』(日本語版)は昨日、「外交筋」の情報として、岸田 […]
配信日時:2022/04/21 12:15 新宿会計士 韓国崩壊日韓関係「改善」のチャンスをみずから潰している韓国 韓国次期外相が慰安婦問題で「韓日ともに努力が必要」 「新政権発足で韓日関係が改善される」との期待が韓国側で一方的に高まっていますが、それと同時に、こうした「関係改善の機運」を自分で潰しているのも韓国の側です。こうしたなか […]
配信日時:2022/04/14 15:00 新宿会計士 外交「韓国の次期大統領がクアッド会合参加を打診」=日経 韓国の尹錫悦・次期大統領が、来月の東京のクアッド首脳会合への参加を打診した、とする話題が出て来ました。ただし、正直、「韓国大統領のクアッドへのオブザーバー参加」という話は、新しい情報ではありません。そういえば、先月からこ […]
配信日時:2022/04/08 12:00 新宿会計士 外交「日韓が関係改善チーム立上げ方針」とTBSが報じる TBSが昨日、岸田文雄政権と韓国の尹錫悦(いん・しゃくえつ)次期政権が「戦後最悪とも言われる両国の関係を改善させる具体策を検討するチームを立ち上げる方針である」ことが「JNNの取材でわかった」と報じました。事実ならばとん […]
配信日時:2022/02/03 05:00 新宿会計士 韓国崩壊世界遺産巡り「事実」ベースに「世界で」論戦する意味 日本政府が佐渡金山の世界遺産登録を推薦したことを、韓国メディアがかなりの関心を払って注目しているようです。しかも、韓国メディアが日本政府の決断を見る目は、どこか不安げです。当たり前です。韓国が好むのは「日本政府が自国の主 […]
配信日時:2022/01/21 10:30 新宿会計士 韓国崩壊世界遺産登録見送りが10年後の日韓関係に与える影響 こういうことが続けば、長い目で見て、日韓関係は確実に傷つきます。何の話かといえば、一部メディアが相次いで、「政府が佐渡金山の世界遺産登録を見送る方針だ」と述べたことと関連しています。そして、こうした状況を見ていると、今か […]
配信日時:2021/11/18 10:30 新宿会計士 外交日韓の「意見の相違」で日米韓共同記者会見取りやめに 米国で17日、日米韓3ヵ国の外務事務次官級協議が開かれましたが、その後の会見が異様でした。会見場に現れたのはシャーマン氏1人だったからです。シャーマン氏は「日韓間で意見の相違はあるが、それらについては解消されつつある」な […]
配信日時:2021/10/22 06:00 (最終更新:2021/10/22 07:00) 新宿会計士 経済全般韓国メディア「日中韓トンネルで交流促進を期待する」 経済性もさることながら、トンネルより先にやることがあるでしょう! 日露・日韓トンネル構想を巡っては、『与太話としての日露・日韓トンネルと鉄道相互直通構想』などを含め、これまでに当ウェブサイトではしばしば(批判的に)取り上 […]
配信日時:2021/07/06 11:00 新宿会計士 韓国崩壊唐突に出て来た、文在寅氏来日と「日韓首脳会談」報道 どうせなら美味しくて安全な福島県産食品で「東京独りメシ」はいかが? 当ウェブサイトで先月から何度となく取り上げているのが、文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領が東京五輪開会式を機に日本にやってくるかどうか、という論点です。 […]
配信日時:2021/05/24 15:15 (最終更新:2021/05/24 20:55) 新宿会計士 外交【速報】姜昌一氏が天皇陛下に信任状捧呈、正式大使へ 本日の、大変に「残念な速報」です。例の国後島に不法上陸し、天皇陛下を「日王」などと呼んだ人物が、天皇陛下に対し、信任状を捧呈してしまったようです。しかも、外交慣例を破り、日本政府のアグレマンを得る前に大使内定を発表したと […]
配信日時:2021/05/05 21:30 新宿会計士 外交日韓外相会談、唐突ながらも内容に「サプライズ」なし 本稿は、速報です。昨晩の『英国にとって「日韓外相会談が行われない」ことの意味』で示した、「日韓外相会談については開催されない可能性が高い」という当ウェブサイトなりの予測は、大外れしました。英国時間5月5日午前、日米韓3ヵ […]
配信日時:2021/04/21 05:00 (最終更新:2021/04/21 10:00) 新宿会計士 韓国崩壊「李氏朝鮮回帰」?文在寅氏がフォーラムで中国を絶賛 やはり外務省は「害務省」と揶揄されるだけのことはある 私たち現代人は、今から100年少々前の国際情勢を、肌身で知る立場にはありません。ただ、歴史そのものはリアルタイムで体験できないにせよ、似たような「追体験」はできるもの […]
配信日時:2021/04/18 07:00 新宿会計士 韓国崩壊「韓日関係を韓流で縫合」=論説委員氏の呆れた言い分 以前からしばしば報告してきたことですが、韓国の「保守派」と呼ばれる人たちの多くは、「用日」、つまり都合よく日本を使い倒してやれ、といった考え方を持っています。日本が韓国に産業を奪われてきたのも、結局はこの「用日」という悪 […]
配信日時:2021/02/03 11:00 新宿会計士 時事「姜昌一問題」は信任状捧呈式の無期限延期で対処を! 「次期駐日大使」として先月成田空港から日本に入国した姜昌一(きょう・しょういち)氏を巡っては、少なくとも現時点において、外務省は次期駐日大使とは取り扱っていません。現に姜昌一氏が日本にやって来てしまっている以上は、信任状 […]
配信日時:2021/02/02 15:00 新宿会計士 韓国崩壊「慰安婦=性奴隷」否定する論考に韓国メディアが反発 産経ニュースに先週、『世界に広まる「慰安婦=性奴隷」説を否定 米ハーバード大J・マーク・ラムザイヤー教授が学術論文発表』という記事が掲載されました。これは、米ハーバード大の教授が史料などに基づき、「慰安婦=性奴隷」とする […]
配信日時:2021/01/30 09:00 新宿会計士 時事外務省ウェブサイト上、韓国の「臨時代理大使」が就任 先日の『姜昌一氏、日韓関係の悪化の責任を日本に転嫁』でも触れた話題に続報がありましたのでフォローしておきます。外務省ウェブサイトの『駐日各国大使リスト』というページが昨日更新され、16日に日本を離れた南官杓氏が駐日大使か […]
配信日時:2021/01/24 05:00 新宿会計士 外交帰国済み南官杓氏を日本政府がいまだ大使扱い、なぜ? 茂木敏充外相は昨日、韓国の判決に対して談話を発表しましたが、駐日大使を外務省に呼びつけませんでした。気になって外務省の1月21日時点の『駐日各国大使リスト』を調べてみると、駐日韓国特命全権大使は依然として南官杓氏のままで […]
配信日時:2020/12/27 13:00 新宿会計士 時事政府が新規入国制限(なお中韓などからの入国は維持) 昨日の夜、メディアが「全世界を対象とした新規入国を1月末まで一時停止する」などと報じました。しかし、これは非常にミスリーディングな報道です。現実には、中国や韓国など4ヵ国との間での「ビジネストラック」(入国時の検査や隔離 […]
配信日時:2020/12/24 07:00 新宿会計士 時事罪深い外務省、天安門事件直後の中国に「戦略的配慮」 外務省が昨日、過去の外交文書等を公開しました。今回公開されたのは1989年前後の重要外交案件に関するもので、とりわけ目を引くのは天安門事件に関する文書群です。文書自体は一部が黒塗りとなっているものの、インターネット環境さ […]
配信日時:2020/11/30 17:15 新宿会計士 時事徴用工解決と輸出管理撤回という政治決断はあり得ない 朝日新聞に今朝、牧野愛博編集委員による「日韓のこれから」と題し、自称元徴用工判決問題で文在寅政権が「政治決断」を行い、それと引き換えに日本が輸出管理適正化措置を「撤回する」、という「政治決着」がささやかれている、とする論 […]
配信日時:2020/11/23 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国の行動こそ日本国内の「知韓派」を駆除してくれた 自称慰安婦の問題を巡り、2012年には「佐々江案」と呼ばれるものが日本政府から韓国に提示された、ということがあったようです。李明博元大統領の強欲と野田佳彦政権の崩壊で日の目を見なかった提案ですが、その提案を行った張本人が […]
配信日時:2020/06/16 08:00 新宿会計士 韓国崩壊「約束破り」の常習国家が日本に「約束を守れ」と要求 2015年に日本政府が明治期の産業革命関連施設の世界遺産登録を目指した際、韓国が国を挙げてこれを妨害して来たという件については、当ウェブサイトでも以前からしばしば取り上げてきたところです。正直、「穏便にことを進めよう」と […]
配信日時:2020/03/16 12:10 新宿会計士 韓国崩壊朝鮮日報、「韓国外交にコロナ以後はないのか」と批判 早いもので、日韓両国政府がお互いの国民に対して短期入国ビザ免除措置を停止してから1週間が経過しました。その間、韓国政府は日本政府が入国禁止措置を唐突にとった、などと言い張っています(いつもの「ウソツキ病」でしょうか?)。 […]
配信日時:2020/01/12 16:40 新宿会計士 マスメディア論「科学とファクト無視するな」 旭日旗ヘイトを考える 韓国による旭日旗ヘイトは、日本が2018年10月の国際観艦式で自衛艦の派遣を取りやめたことなどで一気に国際問題化したものですが、これを巡っては日韓間の問題にとどまらず、韓国系住民が米ロサンゼルスの学校の壁画を塗り潰させる […]
配信日時:2019/12/05 06:00 新宿会計士 韓国崩壊「日韓ゼロサムゲーム」からの脱却には何が必要なのか 昨日、『桜を見る会の「もりかけ問題」化にどう対抗するか』を執筆していて気付いたのですが、「結論を決めつけて議論を拒否する人たち」には、「ゴールポストをどんどんと動かす」という共通点があります。日本の特定野党、特定オールド […]
配信日時:2019/11/17 06:00 新宿会計士 韓国崩壊GSOMIA問題は「省益の抑え込み」に成功した好例 当ウェブサイトでもここ数日、連日のように、日韓間の秘密軍事情報の保護に関する協定(いわゆる日韓GSOMIA)について議論しています。これについて議論する直接的な意味は、目先の日韓関係や日本の安全保障問題に直結しかねない、 […]
配信日時:2019/10/27 08:00 新宿会計士 時事韓国政府高官「GSOMIA復帰条件は輸出規制撤回」 昨日の『自称元徴用工巡り、中央日報が「日韓が基金案を検討」』では、自称元徴用工問題を巡って韓国メディア『中央日報』(日本語版)掲載された、「基金構想が日韓双方で検討されている」とする話題を紹介しました。ただ、文在寅政権に […]
配信日時:2019/10/17 12:45 新宿会計士 韓国崩壊産経報道「日韓首相が24日に会談」をどう見るか すでにインターネット上でも話題になっているようですが、産経新聞は昨日、安倍晋三総理大臣が即位礼正殿の儀に合わせて来日する李洛淵・韓国首相と、24日に会談を行う、と報じています。産経はこれについて「日韓関係改善に向けた提案 […]
配信日時:2019/09/02 05:00 新宿会計士 時事日本政府は「日韓交流おまつり」後援を国民に説明せよ 一般論で言えば、どんなに関係が悪化したとしても、相互理解する努力を続けることは必要です。ただ、根本的な疑問が1つあるとしたら、相手側がわが国を理解しようとしていないのに、それでも日本が一方的に相手を理解しなければならない […]
配信日時:2019/05/22 05:00 新宿会計士 韓国崩壊徴用工と慰安婦の共通点:本質はウソツキ韓国と事なかれ日本 すでにご存じのとおり、日本政府は一昨日、自称元徴用工問題を巡って韓国政府に対し仲裁手続を通告しました。これについて、河野太郎外相自身の昨日のインタビューを読むと、やはり仲裁手続に移行するきっかけの1つは李洛淵(り・らくえ […]
配信日時:2018/12/28 05:00 新宿会計士 時事レーダー照射事件、韓国による謝罪と責任者の処罰が最低ライン 韓国海軍による日本海自哨戒機へのレーダー照射事件については、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』でもずいぶんと取り上げて来ましたが、私の目下最大の懸念は、外務省がいつもの「遺憾の意を示し厳重な抗議を行う」という「事 […]
配信日時:2018/12/19 08:00 新宿会計士 国内政治まだ早い?妥当?「河野太郎次期総理待望論」について考える 河野太郎という人物には、果たして日本国の次期内閣総理大臣たる資格があるのか――。今月、早いもので、第二次安倍政権が発足してから7年目に突入します。その間、さまざまな事件もありましたし、内閣の危機もありましたが、安倍晋三氏 […]