配信日時:2024/05/21 12:00 新宿会計士 マスメディア論政治家に辞任を求めるならマスコミにも廃業求めるべき 上川陽子外相の「産まずして何が女性か」発言を巡って、ネット上では一般人の批判が続いています。「批判」、といっても、上川氏に対する批判ではありません。メディアに対する批判です。正直、辞任を求めるべき相手は上川氏ではなくマス […]
配信日時:2024/04/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウソにならなけれ良い?ストーリーありきの取材の問題 読売新聞の捏造記事と、それを巡る読売新聞社の対応などについては、当ウェブサイトにて先般より取り上げているとおり、もしかすると「ストーリーありき」で取材するという、新聞・テレビ業界の悪弊の証拠ではないか、といった疑念は払拭 […]
配信日時:2024/03/29 05:00 新宿会計士 国内政治自民党なら「裏金」なのに立憲民主党なら「事務ミス」 またしても、立憲民主党です。産経ニュースの27日付の報道によれば、立憲民主党の野間健氏の政治団体が政治資金パーティー収入の50万円を2020年分の政治資金収支報告書に記載していなかったとして、25日、総務省に訂正を報告し […]
配信日時:2024/03/15 14:00 新宿会計士 経済全般速攻否定される「悪い賃上げ」論:パート等賃金も上昇 数日前、当ウェブサイトでは「そのうちメディアが『悪い賃上げ』論を言い出すのではないか」、と予言しました。「賃上げの恩恵を受けているのは大企業に限られていて、中小企業やパート、アルバイトの人たちにその恩恵は行きわたっていな […]
配信日時:2024/03/14 12:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党にまたもブーメラン:所属議員「裏金」疑惑 安定のブーメラン、でしょうか。文春オンラインが13日、立憲民主党の川田龍平・参議院議員に政治資金収支報告書の不記載が生じたと報じました。立憲民主党風にいえば、「裏金」、といったところでしょうか。報道ベースを現時点で100 […]
配信日時:2024/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手の奥様の「オファー合戦」を始めるテレビ業界 専門性と人倫が欠如する日本のマスコミ業界 「視聴率のために、奥様のインタビューを何が何でも実現せよ」――。『マネー現代』の報道によると、テレビ業界で現在、ドジャースの大谷翔平選手の奥様をテレビに出演させるための「オファー […]
配信日時:2024/03/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論今度はフジの番組が「迷惑ロケ」 これまで多くの業界が最盛期を過ぎると腐敗し、衰退し、そして滅び去って行きました。現在、衰退し、滅亡する寸前にある業界の筆頭格のひとつは、間違いなく新聞業界です。しかし、現在のテレビ業界自体もそう遠くない未来、新聞業界の後 […]
配信日時:2024/03/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論世界の自由度ランキングで日本は9年連続で高得点獲得 記者クラブ制度が日本社会の自由度を引き下げている フランスの「国境なき記者団(RFS)」の「報道の自由度」が低いと喜々として報じるメディアがほとんど報じようとしない話題があるとしたら、米フリーダムハウスの「世界の自由度」 […]
配信日時:2024/03/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手が「結婚」語らない原因はマスコミ自身では? 大谷翔平選手が結婚した奥様を公の場に連れて行かないのは「米国の常識に反する」、などとする主張が出てきました。スポーツ選手が家族を公の場に連れていくことが米国の常識なのかどうかはわかりません。ただ、想像するに、大谷選手がそ […]
配信日時:2024/02/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論「おたくの番組を信用していない」と断られるTV取材 XなどのSNSを通じて、一般人が気軽に情報を拡散できる時代が到来すると、事件、事故現場に「偶然居合わせた一般のユーザーがスマートフォンで現場の様子を撮影してXにポストする」、といったことも一般化してきました。ところが、こ […]
配信日時:2023/12/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論大倒産時代の制作会社こそネットという新天地を目指せ 「未来がない」という意味では、新聞業界だけでなく、テレビ業界にも同じことがいえます。テレビ業界は現在、視聴者離れ、スポンサー離れ、そしてクリエイター離れという三重苦に直面しているのですが、こうしたなかで気になるのは、テレ […]
配信日時:2023/12/17 05:00 新宿会計士 国内政治野党支持率が上がらないのは「メディアの問題」なのか 内閣支持率は落ちているが、政党支持率調査では自民党に対する支持率は落ちていない――。これは、先日から当ウェブサイトで取り上げている統計的事実のひとつです。これについては「メディアが野党の政策提言などを正しく伝えていないの […]
配信日時:2023/12/16 05:00 新宿会計士 国内政治「自民裏金」を追及の立憲民主党・安住氏のブーメラン 立憲民主党が14日、「自民党派閥裏金調査チーム」の第1回会合を国会内で開催。冒頭であいさつにたった安住淳・立民国対委員長は「国民の怒りは頂点に達している」などとしたうえで、この問題を追及する意欲を示したようですが、そのロ […]
配信日時:2023/12/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論広告費激減のテレビ業界でこれから始まる「冬の時代」 オールドメディア、とりわけテレビ局の苦境は、これから本格化します。すでに先日から取り上げている通り、テレビ業界は現在、どうやら広告収入が急減し始めているようだからです。こうしたなかで思い出すのが、数年前、米系ファンドがテ […]
配信日時:2023/11/17 12:00 新宿会計士 国内政治若年層が期待する政党トップは自民、2位は国民民主党 若年層が自民党に次いで2番目に期待する政党は、国民民主党だった――。こんな調査結果が出てきました。『学校選挙プロジェクト』が先日オンラインで実施した第5回投票によると、10代と20代の12.1%が国民民主党を選んだのだそ […]
配信日時:2023/11/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論利権死守…受信料の亡者NHKが3世帯に割増金請求へ いよいよ割増金の支払いを要求し始めたようです。NHKは6日、東京都の3世帯に対し、受信契約の締結と受信料・割増金の支払いを求める民事訴訟を東京簡裁に提起したそうです。「契約を結べ」という訴訟の異例さもさることながら、NH […]
配信日時:2023/09/30 09:30 新宿会計士 マスメディア論大手事務所の「未成年性加害問題」は出版界にも波及? 大手芸能事務所の未成年者に対する性加害問題が、テレビ業界だけでなく、出版社などにも波及しているとの報道がありました。毎年恒例の同事務所所属タレントを起用したカレンダーについては、出版のめどが立っていない、というのです。た […]
配信日時:2023/09/29 08:00 新宿会計士 経済全般完全雇用状態の日本を「最悪の状態」と表現したテレ朝 現在の日本では労働力が不足し、失業率が過去最低水準に張り付いている状況です。これは私たち一般国民、とりわけ労働者から見れば、大変好ましい状況です。私たちの労働力が高く売れる、ということを意味しているからです。ただ、デフレ […]
配信日時:2023/09/24 12:00 新宿会計士 マスメディア論芸能事務所の性加害問題はテレビ局の経営問題に発展へ 大手芸能事務所創業者による未成年者に対する性加害事件は、テレビ業界の衰退を加速させる可能性が高そうです。ただでさえコンプライアンスに厳しいこのご時世、多くのスポンサー企業は同事務所所属タレントを起用したドラマや歌番組など […]
配信日時:2023/09/20 10:30 新宿会計士 マスメディア論ネット時代の「エコーチェンバー現象」とその実例とは 新聞、テレビを中心とするマスコミ・オールドメディアの社会的影響力が低下したことで、私たち一般人は情報の多様性と情報の双方向性という大きな武器を手に入れました。特定メディアの囲い込みによる認知の歪みのリスクから解放されたの […]
配信日時:2023/08/10 18:00 新宿会計士 マスメディア論ラーメン店を取材したメディア、一口だけ食べて退店か またしても、「マスゴミ」がやらかしたのでしょうか?ある人気ラーメン店に取材に来た「メディア」が営業時間外に食事の提供を要求してきたうえに、食事を提供したらリポーターが一口食べただけで、他は全部残して退店する、という「事件 […]
配信日時:2023/07/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論全年代ネットが初めてオールドメディア超え=利用時間 ついに全年代で、テレビ、新聞、ラジオという「オールドメディア」の総利用時間が、ネット利用時間に抜かれました。総務省が『令和5年版情報通信白書』本体に先行して公表したデータによれば、これによると平日のネット利用時間は175 […]
配信日時:2023/07/01 05:00 新宿会計士 国内政治日本を壊す岸田文雄:有権者の冷静さこそが最大の救い 宮澤喜一以来30年ぶりの宏池会政権が、日本をメチャクチャに怖し始めています。そのなかでも特に酷いのが対韓外交であり、日韓問題はいまや「岸田問題」に化けた、という言い方もできるでしょう。こうしたなかで、自民党の青山繁晴・参 […]
配信日時:2023/05/25 08:00 新宿会計士 マスメディア論広島サミットでバレた「日本マスコミのレベルの低さ」 「広島サミット自体は大成功であったが、それを報じた日本のマスコミの劣化についても同時に世界中に見せてしまった」。こんな趣旨の記事が、ウェブ評論サイト『アゴラ』に22日付で掲載されました。記事を執筆したのはアゴラ編集部です […]
配信日時:2023/05/14 05:00 新宿会計士 マスメディア論【滅びゆくメディア】テレビ局の「無礼な取材」の原因 テレビ朝日がゴールデンウィーク中、とある作家の方にツイッターを通じて業務依頼をしてきたため、この作家の方が仕事を受ける条件を問い合わせたところ、テレ朝側からはそれっきり返事がなかったという、大変無礼な事件が発生しています […]
配信日時:2023/05/08 07:00 新宿会計士 マスメディア論「報道の自由度はG7最低」に一般人のツッコミが多数 「国境なき記者団(RSF)」が公表したのは「報道の自由度ランキング」ではなく、「報道の正確性」ランキングだったのかもしれません。ゴールデンウィーク中にも話題として取り上げた「報道の自由度」ランキング、日本は今年68位と「 […]
配信日時:2023/05/02 10:00 新宿会計士 国内政治改憲必要が7割超=共同通信調査 共同通信の世論調査によると、改憲が「必要」と答えた割合が、「どちらかといえば」を含めて72%に達し、「必要ない」の27%に圧倒的な差をつけたそうです。ところが、肝心の共同通信の報道記事自体、記事のタイトルが「改憲機運は高 […]
配信日時:2023/04/20 07:00 新宿会計士 マスメディア論「桜ういろう」処分は軽すぎ?被害者は意味深ツイート インターネット上で「桜ういろう」を名乗るツイート主がウクライナ人評論家のナザレンコ・アンドリー氏などにしつこく絡むなどの事件を巡って、続報がありました。NEWSポストセブンによると、「桜ういろう」が所属している共同通信で […]
配信日時:2023/04/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論テロリストの犯行動機を報じること自体が不適切な理由 くどいようですが、テロリズムの礼賛は許されません。当ウェブサイトでは「テロリストに名前を与えるべきではない」と考えていますが、それだけではありません。テロリストの犯行動機、犯行に使用した武器などについて、詳しく論じること […]
配信日時:2023/04/18 05:00 新宿会計士 マスメディア論社会のネット化で「75日経っても記憶に残る」時代に むかしから、「人のうわさも75日」、などといわれてきました。「小西問題」――、すなわち立憲民主党の小西洋之・参議院議員を巡り、総務省の行政文書を違法に入手した疑いや「サル・蛮族」発言、報道機関への恫喝などの問題を巡っても […]
配信日時:2023/04/05 10:00 新宿会計士 国内政治小西氏暴言で玉木氏「立憲民主は整合的な対応が必要」 小西洋之・参議院議員といえば、総務省の行政文書(いわゆる「小西文書」)を巡り、高市早苗氏に議員辞職などを迫りながら舌鋒鋭く追及した人物です。その小西氏が「サル・蛮族」などの発言に対し、ほとんど処分らしい処分を受けていない […]
配信日時:2023/03/30 05:00 新宿会計士 マスメディア論TBS社長「番組制作の現場は委縮していない」と発言 マスコミは第四の権力、というか「独裁者」でした。国民の監視の目も行き届かず、オールドメディアの記者選定に国民が関わることもできなかったからです。この構図が、ガラガラと音を立てて崩れ始めていることの象徴が、例の「小西文書」 […]
配信日時:2023/03/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論ネット化で一般人は「メディアに反論する手段」を得た いくら社会のネット化が進んできているとはいえ、新聞、テレビを中心とするオールドメディアの社会的影響力は、まだまだ強いのが実情です。これに関し、当ウェブサイトにとあるユーザーの方が、「新聞部数が減っているからといって、それ […]
配信日時:2023/03/14 10:00 新宿会計士 マスメディア論高市氏を強盗等に例えて「放送法破壊」と批判=小西氏 今度は「泥棒」や「強盗」呼ばわりでしょうか。小西洋之氏は13日、高市早苗氏を「言論の自由の基盤である放送法を破壊した総務大臣」と位置付けたうえで、高市氏を擁護することは「一般社会で、泥棒や強盗を擁護するのと同じ」と述べて […]
配信日時:2023/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論社会のネット化でだれもがOSINTジャーナリストに 案外、誰もがジャーナリストになれる時代が到来したのかもしれません。当ウェブサイトで好んでいる「公開情報をベースに議論を組み立てる」という手法は「OSINT」とも呼ばれるそうですが、ネット時代が到来したことで、このOSIN […]
配信日時:2023/03/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論なぜか日本のメディアが頑なに報じない「自由な日本」 2023年におけるフリーダムハウスの自由度調査が公表されました。日本は100点満点中96点という高い点数を獲得し、世界11位と上位にランクインしています。これはG7諸国、G20諸国と比べても、カナダに次いで2番目に高い地 […]
配信日時:2023/03/09 17:00 新宿会計士 国内政治小西氏「高市氏は万死に値する」 国会で議員から「一般論として総務官僚は行政文書を作るときに捏造をするのか」などと聞かれても、通常は答弁に困ります。また、自身の望む回答が得られなかったからといって、「万死に値する」などと述べるというのも、なんとも強い主張 […]
配信日時:2023/02/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論発射中止を失敗と決めつける態度もマスコミ批判の一因 おもにインターネット上で「マスゴミ」なる用語を見かけるようになってから久しいです。特定の業種のことをゴミに例えること自体が適切なのかどうかという点は脇に置くにしても、そのような用語が一般社会において受け入れられているとい […]
配信日時:2023/02/16 12:00 新宿会計士 マスメディア論若手に見放されるテレビ業界は「自己変革」できるのか 東洋経済オンラインにTVプロデューサーの村上和彦氏が寄稿した記事によれば、テレビからの視聴者離れが進み、スポンサーも離れつつあるなかで、若手が業界を去り、就活人気ランキング上位100社からも姿を消したそうです。この「視聴 […]
配信日時:2023/02/09 05:00 新宿会計士 経済全般千羽鶴は「大災害の復興支援」にまったく役に立たない くどいようですが、地震の被災地に物資――とりわけ「千羽鶴」――を送るのは控えましょう。現地にとって何にも役に立たないだけでなく、物流の混乱を招くなど、有害ですらあるからです。こうしたなか、現地時間6日未明にトルコ・シリア […]
配信日時:2023/02/02 05:00 新宿会計士 外交鈴置論考で読む「台湾を見捨てず韓国を見捨てる日本」 隠れたテーマは「キシダは騙せても国民は騙せない」 「キシダは騙せても世論は騙せない」。抑制の効いた筆致ながら、本質をえぐる優れた論考が出てきました。日本でも最も信頼すべき韓国観察者である鈴置高史氏が、台湾有事と半島有事を […]
配信日時:2023/01/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論改正プロバイダ責任制限法で下がった開示請求ハードル 印紙代は基本1,000円、最短数ヵ月で開示されることも! 当ウェブサイトの著者自身もときどき、ツイッター上で誹謗中傷を受けることがあります。こうしたなか、昨年10月1日に施行された改正プロバイダ責任制限法に基づけば、発信 […]
配信日時:2023/01/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論「Colabo問題」で気付くオールドメディアの問題 大手メディアが無視した事件を読者は深く理解していた 例の「Colabo問題」を巡っては、昨日東京都から公表された報告書の内容もさることながら、著者自身としては単なる一団体の乱脈経費疑惑ではなく、もっと根が深い、「報じるべ […]
配信日時:2022/12/30 12:00 新宿会計士 国内政治東京都の監査委員が都の事業に対し「是正措置」勧告か ついに「住民監査請求」が通ったようだ――。こんな話題が、ツイッター上でトレンドとして発生しています。この問題、もともとはネット上で提起された、とある市民団体における不正会計疑惑に関するものですが、この件が異常なのは東京都 […]
配信日時:2022/12/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論「情報の双方向化」こそ、新聞が生き残れる数少ない道 新聞は10年後に1000万部を割り込むかもしれない 新聞業界を眺めていて不思議に思うのは、自社、あるいは自分たちの業界の不祥事に対し、あまりにも無頓着であること、そして読者コメントを受け付けない「言いっ放し」の姿勢です。 […]
配信日時:2022/12/08 05:00 新宿会計士 外交解決策絞られたはずなのに…韓国「官民討論会」開催へ 10月下旬の報道だと、自称元徴用工問題は年内に解決するはずだったのに、現時点でどうもその兆候は見られません。また、11月中旬の韓国メディアの報道に基づけば、解決策は1つか2つに絞られたはずだったのに、韓国では再び「賢人( […]
配信日時:2022/11/30 12:00 新宿会計士 国内政治「国民民主党は野党なのに予算案に賛成した」=TBS 国民民主党が昨日、補正予算案に賛成したことを受け、TBSが「国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成し続けている」、「他の野党などからは『もはや与党』と批判する声があがっている」などと報じました。「野党は政府提 […]
配信日時:2022/11/22 12:00 新宿会計士 金融メディアの「悪い円安論」の正体は「悪いウォン安論」 一時期、日本のメディアがさかんに喧伝していた「悪い円安論」の正体は、じつは「悪いウォン安論」だったのではないかと思うようになりました。円安が日本経済に対し、大したデメリットをもたらさないばかりか、じつはメリットだらけであ […]
配信日時:2022/11/08 08:00 新宿会計士 マスメディア論トレンド操作がトレンド欄に?ツイッター「人力問題」 ツイッターに表示されるニューズ・ヘッドラインが、どうやらこれまで人力で選定されていたらしい、とする点が、ツイッター上で話題となっています。これに関して昨日、『ITメディアニュース』というサイトに、「トレンド操作がトレンド […]
配信日時:2022/11/02 15:15 新宿会計士 外交青山繁晴議員ら「韓国への断固たる措置」主張するが… 「物事は多面的に見なければならない」。その典型的な事例がひとつあるとしたら、今月海上自衛隊が主催する国際観艦式で、自衛隊が中国や韓国の海軍にも招待状を発送したことでしょう。これに対し自民党内の有志が参加する「日本の尊厳と […]
配信日時:2022/10/25 08:00 新宿会計士 マスメディア論ツイッターユーザー、玉川氏の名を挙げテレ朝取材断る ツイッター・ユーザーがテレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』のスタッフからツイッター上で取材を申し込まれたところ、このユーザーが玉川徹氏への不快感を理由に取材を断ったことが、ネット上でちょっとした話題となっています。まさ […]
配信日時:2022/10/21 08:00 新宿会計士 マスメディア論琉球新報の西村博之氏に対する取材が前日に取りやめに 西村博之氏のツイートによれば、西村氏が琉球新報からの取材を受ける条件として、「言った、言わない」を避けるために配信しながら取材を受けることにしようとしていたようですが、琉球新報側の都合で前日になって急遽取りやめとなったの […]
配信日時:2022/10/09 07:00 新宿会計士 マスメディア論ネットに接した人がオールドメディア虚報に気付くまで 日曜日ということもあり、本稿ではちょっとだけ時事的な話題から離れ、ネットとメディアの関係について、著者の個人的体験談も交えつつ、ちょっとした「雑感」をまとめておきたいと思います。新聞、テレビを中心とするオールドメディアの […]
配信日時:2022/10/04 08:00 新宿会計士 国内政治ネットで続く「国葬反対デモ参加者数検証」という動き 安倍総理国葬儀から本日で1週間が経過します。こうしたなか、国葬儀を巡ってはテレビ朝日の醜態などもさることながら、国葬儀への反対デモの人数が本当に1.5万人だったのかを検証しようとする動きも生じているようです。そして、こう […]
配信日時:2022/10/03 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞・テレビの虚報に対しては「情報版PL法」が必要 「挙証責任の転換」という概念があります。これは製造物責任法(PL法)などに出てくる考え方で、一般消費者が損害賠償を求めたときは、製造者自身が「過失がなかったこと」などを証明できなければ免責されない、というものです。本来な […]
配信日時:2022/10/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論「報道機関はファクトチェック対象外」は妥当なのか? メディア出身者が主体となって設立されるらしいファクトチェックのための主体を巡って、報道機関(メディア)をファクトチェックの対象から外すらしい、という記事がありました。もしこの情報が事実なら、これは非常におかしな話です。こ […]
配信日時:2022/09/28 16:00 新宿会計士 外交「安倍国葬に参列の若者たちが我々の相手だ」=韓国紙 韓国メディア『東亜日報』に本日、興味深い記事が掲載されていました。「我々韓国が相手にしているのは、安倍の国葬に賛成する日本の若者たちだ」、という、東京特派員が発信した情報です。記事自体に細かいツッコミどころはあるものの、 […]
配信日時:2022/09/28 12:00 (最終更新:2022/09/28 13:00) 新宿会計士 国内政治国葬儀はもう終わったのに「国葬反対」叫ぶ謎の人たち 久しぶりに驚きました。ツイッター上で今朝、「#国葬が終わっても国葬に反対します」というハッシュタグが発生していたからです。本気でそうつぶやいている人たちは、現実に一般献花台に押し寄せたサイレントマジョリティを見て、自分た […]
配信日時:2022/09/21 08:00 新宿会計士 マスメディア論記者クラブが海保に「速やかに実名を公表せよ」と要求 またしても、オールドメディア業界の不祥事の話題です。というのも、知床観光船事故で亡くなった方の実名を、ご遺族の意向を無視して「速やかに公表せよ」と要求したからです。いや、厳密にいえば、オールドメディア業界はこれを「不祥事 […]
配信日時:2022/09/16 05:00 新宿会計士 外交首脳会談巡り「岸田首相周辺が韓国に不快感」=日テレ 昨日は韓国政府高官が「ニューヨークで開かれる国連総会の機会を利用して、韓日両国が快く首脳会談の開催で合意した」と述べた、などとする話題を取り上げました。結論から言えば、おそらくは虚偽です。ただ、あくまでも可能性の議論です […]
配信日時:2022/09/14 14:30 新宿会計士 国内政治【悪夢は一度で十分】立憲民主党が「次の内閣」を発表 立憲民主党が「次の内閣」でアピールしているのは「政権担当能力」なのか、それとも「悪夢は一度で十分」なのか――。そんなことを考えてしまうのは、ひとえに立憲民主党が民主党政権を巡って、これまでに総括らしい総括をやったことがな […]
配信日時:2022/08/27 11:11 新宿会計士 マスメディア論統一教会問題で日テレ「個人的な思想・信条確認せず」 日本テレビやその系列局に対し、強烈なブーメランが、何本も突き刺さっているようです。山際大志郎大臣が統一教会との関連を尋ねられ、「内心の自由として、どのような考えを持っているかの確認はしない」と答えたそうですが、その日テレ […]
配信日時:2022/08/21 05:00 新宿会計士 金融受験秀才、「国の借金論」のウソ論破されるのを警戒か 先日、某所で財務省職員が講師を務めるセミナーをウェブ受講する機会があったのですが、この者がセミナーで、最近、財務省が掲げる「財政危機」というウソを否定する意見が存在するという事実を認めました。このことは、財務省内でも自分 […]
配信日時:2022/08/18 12:00 新宿会計士 国内政治「安倍国葬反対」叫ぶ高齢者たち 「安倍国葬反対」。そんなデモが、先日、新宿で行われたそうです。ただ、そのデモに参加している人たちのお写真を拝見していると、どうも若い人が極端に少ないように見えてなりません。そういえば、「若返りに失敗している」という意味で […]
配信日時:2022/08/12 09:30 新宿会計士 マスメディア論「日航機事故で真っ先に到着」記事が象徴する報道加害 報道の自由というものは、本当に絶対視すべきものなのでしょうか?満員の映画館で「火事だ」と叫ぶ自由はあるのでしょうか?本日・8月12日は、日航機墜落事故の発生日でもありますが、それと同時に「報道加害」について考える機会でも […]
配信日時:2022/08/11 09:00 新宿会計士 金融また出た!「国の借金」論からチラ見え「Zの増税論」 ちょっと楽観的すぎる、と批判されるのを覚悟で申し上げるなら、社会のインターネット化は、官僚機構やオールドメディアが垂れ流すウソを、我々一般国民が見抜くことに寄与しているといえます。そう思うきっかけのひとつが、昨日時事通信 […]
配信日時:2022/08/06 09:00 新宿会計士 マスメディア論数字で見る:「既得権にしがみつく新聞業界の行く末」 このペースだと朝日新聞の部数は12年後にゼロになる 朝日新聞の部数の落ち込みに関するデータを眺めていて、ふと思いついたのが、「新聞業界全体と比べたらどうなるか」という論点です。これについて早速実施してみると、朝日新聞の部 […]
配信日時:2022/07/18 05:00 新宿会計士 マスメディア論安倍「川柳騒動」受けネットで「珊瑚を大切に」が流行 これを「川柳」と呼んでよいものか――。昨日はネット空間が騒然となりました。朝日新聞の紙面に掲載された「川柳」っぽいものが、故・安倍晋三総理の国葬、あるいは暗殺事件そのものを揶揄するようなものばかりで、なかには五七五調が崩 […]
配信日時:2022/07/14 10:00 新宿会計士 マスメディア論安倍総理関連報道をめぐりメディアがもたらす二次被害 早いもので、安倍総理の突然の死からもうすぐ1週間が過ぎます。こうしたなか、新聞、テレビを中心とするオールドメディアが事件そのものの詳細(容疑者の供述、手口など)を詳しく報じ続けていることが、日本社会に大きな二次被害をもた […]
配信日時:2022/06/01 10:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国紙「日本の独島主張が韓日和解を妨げる」と逆ギレ 韓国側で日韓関係「改善」に向けた期待が活発化してきましたが、そのわりに竹島付近の日本の排他的経済水域(EEZ)内で違法な調査を実施するなど、不法行為はとどまることをしりません。ただ、昨今の日韓関係における大きな特徴がある […]
配信日時:2022/04/22 06:00 新宿会計士 外交靖国巡り韓国政府の批判にまったく動じなくなった日本 岸田文雄首相が昨日、靖国神社に真榊を奉納。安倍晋三総理は靖国参拝しました。これに対し、韓国政府・外交部は「深い失望と遺憾」を表明したそうですが、それにしても印象深いのは、日本政府が韓国側のこうした批判にまったく動じなくな […]
配信日時:2022/03/30 08:00 新宿会計士 外交日韓関係にも影響を及ぼす「社会のインターネット化」 朝日新聞が昨日、韓国の尹錫悦・次期政権が日本に政策協議団を派遣する方針だと報じました。これについて政権引継委員会側は事実関係を否定していますが、それと同時に政権引継委員会には中央日報社が主催する「韓日ビジョンフォーラム」 […]
配信日時:2022/03/22 16:30 新宿会計士 経済全般経産相が節電呼びかけ:玉木氏は「発電の議論」に言及 電力需給が逼迫しています。萩生田光一経産相は緊急会見で、ブラックアウトを避けるために広範囲な停電が必要となるかもしれないとしつつ、追加でさらに節電が必要とする認識を示しましたが、そもそも東日本大震災以来、電力の安定供給は […]
配信日時:2022/03/22 08:00 新宿会計士 マスメディア論「脱マスコミ」進む日本、対ロシア制裁を85%が支持 「尹錫悦政権誕生でも日韓関係は変わらない」と思う人が70%を、「ロシアによるウクライナ侵攻が中国による台湾・沖縄への武力行使誘発を懸念する」と思う人が75%を、そしてロシアへの経済制裁を支持する人が85%を超過した――。 […]
配信日時:2022/03/18 08:00 新宿会計士 マスメディア論「ワイドショー的手法」が蔓延する地上波テレビの将来 論理より感情を重視し、視聴者の喜怒哀楽を煽る――。やはり、「ワイドショー」が諸悪の根源だったのでしょうか。『ウクライナ戦争が示した日本のメディアのポンコツぶり』などでも議論したとおり、昨今のウクライナ情勢を巡っても、やは […]
配信日時:2022/03/17 08:00 新宿会計士 マスメディア論ウクライナ戦争が示した日本のメディアのポンコツぶり ウクライナ戦争は日本の大手オールドメディアの「ポンコツ」ぶりを示す良い機会であり、それと同時に各人がインターネットを通じて主体的に情報を得なければならない時代が到来しつつあることを私たちに示しているように思えてなりません […]
配信日時:2022/03/05 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞業界を支えてきたチラシ需要が、ついに崩れ始めた この20年あまりで新聞広告市場は3分の1に縮小する一方、新聞部数の減少にも歯止めがかかりません。こうしたなか、新聞販売を長年支えてきた「折込チラシ」自体が、存続をかけた危機的な状況に置かれているようです。なぜなら、新聞販 […]
配信日時:2022/03/04 08:00 新宿会計士 マスメディア論ついにネット広告費がマスコミ4媒体広告費を追い抜く ついに、ネット広告費がマスコミ4媒体広告費を追い抜きました。株式会社電通が先月公表した2021年版の『日本の広告費』によれば、マスコミ4媒体(新聞、雑誌、テレビ、ラジオ)の広告費はコロナ禍で急減した2020年と比べてやや […]
配信日時:2022/02/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論テレビ朝日の社長が「会社経費の私的使用」などで辞任 テレビ朝日の社長が経費の私的流用などを理由に辞任しました。ただ、普段、何らかの不祥事が発生した際に、徹底的に追い回すテレビ局のことですから、本件を巡ってもテレビ朝日さんには世間に向けて、是非とも徹底的な謝罪と説明を行って […]
配信日時:2022/01/16 05:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党にブーメランが突き刺さる「根本的な理由」 CLP問題で党執行部が福山哲郎前幹事長に対し処分を見送ったことを受け、立憲民主党党内で波紋が広がっているそうです。ただ、立憲民主党を巡る疑惑というものは、CLP問題に限らず、次から次へと出てきているのが実情です。立憲民主 […]
配信日時:2022/01/14 08:00 新宿会計士 国内政治徹底して自分に甘い立憲民主党、政党支持率下落も当然 すでに「政党支持率」では日本維新の会に逆転されている立憲民主党は、とことん「他人に厳しく自分に甘い」政党だと思わざるを得ません。例のメディアに対する番組制作費支出問題を巡り、福山哲郎前幹事長の処分を行わないと決めたようで […]
配信日時:2022/01/03 05:00 新宿会計士 マスメディア論NHKの紅白歌合戦視聴率が史上最低?何か問題でも? 年末の紅白歌合戦の視聴率が過去最低を更新したとする記事がありました。NHKが半強制的にかき集めた受信料で作られた番組の視聴率が落ちているというのも興味深いところですが、ただ、NHK自身は放送法に守られた組織であり、かつ、 […]
配信日時:2021/12/29 05:00 新宿会計士 マスメディア論「公共放送の3要件」から明らかに逸脱する紅白歌合戦 そもそも論として、超豪華な舞台セットで人気歌手が歌い踊る『紅白歌合戦』は、果たしてNHKが騙る「公共性」に合致しているのでしょうか。2006年の紅白歌合戦では、出演した歌手が素っ裸に見える格好で踊るという下品なシーンもあ […]
配信日時:2021/11/19 08:00 新宿会計士 国内政治支持層も偏る立憲民主党、連合にも見捨てられるのか? 立憲民主党といえば、支持者が高齢者に極端に偏った政党と化してしまいました。しかも、日本共産党との協力を進めた結果、連合との関係を大幅に悪化させています。こうしたなか、産経ニュースによると、連合の芳野友子会長は、立憲民主党 […]
配信日時:2021/11/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論取材力も分析力も専門知識も足りないオールドメディア 新聞・テレビがツイッター画像の丸写しを垂れ流す時代に! 「衆院選の『真の敗者』は新聞、テレビを中心とするオールドメディアだった」――。衆院選から1週間が経過しましたが、時間が経つにつれて、その思いを強くするしかありません […]
配信日時:2021/11/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論メディア利権と野党利権は衆院選を機に崩れ始めたのか いさぎよい自民党関係者、往生際が悪い立憲民主党関係者 野党も官僚もマスメディアも、結局のところは「利権」という問題に結びつきます。当ウェブサイトの持論ですが、日本を悪くしてきたのがこの3者でもあります。ただ、日曜日の衆院 […]
配信日時:2021/10/31 05:00 新宿会計士 マスメディア論オールドメディアが選挙結果歪めた2009年との違い 本日は第49回衆議院議員総選挙の投開票が行われます。著者自身は個人的に支持している政党、支持している候補者がいますので、本日、投票に行ってくるつもりですが、有権者の皆さまも是非、投票に行っていただきたいと思います。こうし […]
配信日時:2021/09/30 06:00 新宿会計士 国内政治岸田「首相」への不安と期待、そして新時代という希望 昨日、自民党総裁選が行われ、岸田文雄・元外相が当選し、事実上の次期首相に決まりました。来月4日には岸田文雄首相が誕生する見込みですが、その岸田政権は前途多難でもあります。本稿では「岸田新首相」に対する不安と期待、そして自 […]
配信日時:2021/08/27 16:30 (最終更新:2021/08/27 20:40) 新宿会計士 マスメディア論【お詫び:修正あり】新聞を「情報源」とする割合は10代以下でヒトケタ台 ※お詫び:本文に事実誤認箇所がありましたので、該当箇所を修正するとともに、記事タイトルを『新聞を「情報源」とする割合は20代以下でヒトケタ台』から『新聞を「情報源」とする割合は10代以下でヒトケタ台』と改題しています。
配信日時:2021/08/10 12:00 新宿会計士 マスメディア論国民の過半数「五輪を開催して良かった」=読売・朝日 少し異例ですが、本稿も世論調査などに関する話題です。「人々が五輪についてどう考えているか」に関する結果が出ていたので、これを補遺的に紹介します。さきほどの『五輪終了・ワクチン1億回で「内閣支持率が低迷」の怪』とあわせて、 […]
配信日時:2021/06/19 05:00 新宿会計士 マスメディア論コロナ禍は「ネット対オールドメディア」のラウンド4 「倒産させるべきゾンビ企業とはマスコミ各社ですか? 昨日の『ワクチン接種で重症化が減り、意識は変わる=尾身会長』や『FOIP・価値外交…菅外交、たった1年で多大な成果』でも説明しましたが、どうも総理大臣などの政治家の会見 […]
配信日時:2021/04/22 05:00 新宿会計士 マスメディア論【総論】「4つの特徴」から見る、ネットの長所と短所 ネット空間こそ、議論の透明性と公平性が担保され得る可能性を秘めている ちょっとした理由があって、現在、ネットメディアの長所について調べているところなのですが、本稿では普段の時事的な話題から少しだけ離れ、普段から個人的に感 […]
配信日時:2021/04/05 05:00 新宿会計士 国内政治「立憲民主党への政権交代」が発生し得ない理由とは? 来るべき総選挙に向けて我々有権者が持たねばならぬ「覚悟」 今年は衆議院議員の任期満了を控えています。よって、どんなに遅くとも、少なくとも秋までには必ず衆議院議員総選挙が実施されるはずです。こうしたなか、最大野党である立憲 […]
配信日時:2021/03/17 12:00 新宿会計士 マスメディア論「製作費3割減」に見る「貧すれば鈍する」テレビ業界 「茹でガエル理論」というものがあります。カエルもいきなり熱いお湯に飛び込むと驚いて飛び出し、火傷を負うかもしれませんが致命傷とはならないが、ぬるま湯に浸かっていていて徐々に熱くなると、逃げ遅れてしまう、という理論です。現 […]
配信日時:2021/03/12 11:00 新宿会計士 マスメディア論「テレビをだらだら見るのが知的生産に最高」、本当? 「それって間接的にテレビを痛烈に皮肉っていませんか?」 『この10年間における最大の変化は「社会のネット化」』でも述べたとおり、東日本大震災からの10年間で、社会のインターネット化が進んだという点については、おそらく異論 […]
配信日時:2021/03/11 07:00 新宿会計士 マスメディア論この10年間における最大の変化は「社会のネット化」 「高齢者はスマホ弱者」はもはや過去の話だ 早いもので、東日本大震災から10年が経過しました。「この10年で最も大きな社会的変化をひとつだけ挙げよ」、と言われれば、当ウェブサイト的には間違いなく、「社会のインターネット化の […]
配信日時:2021/03/10 11:00 新宿会計士 経済全般大震災から10年:「テレビは何か役立ちましたか?」 明日・2021年3月11日は、東日本大震災からちょうど10年の節目です。あまり個人的な体験について詳しく述べることは控えますが、あくまでも主観的な考えに基づけば、大災害に際しテレビはあまり役に立たないのではないか、という […]
配信日時:2021/03/08 11:00 新宿会計士 国内政治「接待疑惑なのに内閣支持率上昇」に「キレ」る人たち 野党もメディアも不毛な議論しかできないのだから、「増量疑惑」でも追及していれば? 菅義偉政権が発足して、もうすぐ半年が経過します。こうしたなか、読売新聞の世論調査で内閣支持率が前月比9ポイント上昇し、支持率が不支持率を上 […]
配信日時:2021/02/16 07:00 新宿会計士 国内政治中学の模擬投票が示唆する「選挙歪めるマスコミ報道」 中学3年生がマスメディアの報道によらず、あくまでも現職政治家のプレゼンのみに従って模擬投票を行ったとしたら、どんな結果が生じるか――。その興味深い取り組み結果が、「自民党の圧勝」です。あくまで個人的な印象に基づけば、最近 […]
配信日時:2020/12/06 14:00 新宿会計士 時事男性芸能人の不倫に群がるマスメディアに若者が拒絶感 12月3日に行われた、さる男性芸能人の不倫に関する「謝罪会見」が話題です。といっても、話題となっているのはその不倫そのものではなく、どちらかといえばこの謝罪会見におけるマスメディアの記者の皆さんの振る舞い、あるいはこれを […]