配信日時:2024/05/21 12:00 新宿会計士 マスメディア論政治家に辞任を求めるならマスコミにも廃業求めるべき 上川陽子外相の「産まずして何が女性か」発言を巡って、ネット上では一般人の批判が続いています。「批判」、といっても、上川氏に対する批判ではありません。メディアに対する批判です。正直、辞任を求めるべき相手は上川氏ではなくマス […]
配信日時:2024/04/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウソにならなけれ良い?ストーリーありきの取材の問題 読売新聞の捏造記事と、それを巡る読売新聞社の対応などについては、当ウェブサイトにて先般より取り上げているとおり、もしかすると「ストーリーありき」で取材するという、新聞・テレビ業界の悪弊の証拠ではないか、といった疑念は払拭 […]
配信日時:2024/03/29 05:00 新宿会計士 国内政治自民党なら「裏金」なのに立憲民主党なら「事務ミス」 またしても、立憲民主党です。産経ニュースの27日付の報道によれば、立憲民主党の野間健氏の政治団体が政治資金パーティー収入の50万円を2020年分の政治資金収支報告書に記載していなかったとして、25日、総務省に訂正を報告し […]
配信日時:2024/03/15 14:00 新宿会計士 経済全般速攻否定される「悪い賃上げ」論:パート等賃金も上昇 数日前、当ウェブサイトでは「そのうちメディアが『悪い賃上げ』論を言い出すのではないか」、と予言しました。「賃上げの恩恵を受けているのは大企業に限られていて、中小企業やパート、アルバイトの人たちにその恩恵は行きわたっていな […]
配信日時:2024/03/14 12:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党にまたもブーメラン:所属議員「裏金」疑惑 安定のブーメラン、でしょうか。文春オンラインが13日、立憲民主党の川田龍平・参議院議員に政治資金収支報告書の不記載が生じたと報じました。立憲民主党風にいえば、「裏金」、といったところでしょうか。報道ベースを現時点で100 […]
配信日時:2024/03/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論世界の自由度ランキングで日本は9年連続で高得点獲得 記者クラブ制度が日本社会の自由度を引き下げている フランスの「国境なき記者団(RFS)」の「報道の自由度」が低いと喜々として報じるメディアがほとんど報じようとしない話題があるとしたら、米フリーダムハウスの「世界の自由度」 […]
配信日時:2024/03/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論大谷選手が「結婚」語らない原因はマスコミ自身では? 大谷翔平選手が結婚した奥様を公の場に連れて行かないのは「米国の常識に反する」、などとする主張が出てきました。スポーツ選手が家族を公の場に連れていくことが米国の常識なのかどうかはわかりません。ただ、想像するに、大谷選手がそ […]
配信日時:2024/02/06 15:00 新宿会計士 マスメディア論「おたくの番組を信用していない」と断られるTV取材 XなどのSNSを通じて、一般人が気軽に情報を拡散できる時代が到来すると、事件、事故現場に「偶然居合わせた一般のユーザーがスマートフォンで現場の様子を撮影してXにポストする」、といったことも一般化してきました。ところが、こ […]
配信日時:2024/01/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論サービスが劇的に進歩した飛行機、全く進歩しないTV たまに飛行機に乗ると、テクノロジーの進化というものを実感することができます。ひと昔前だと、乗客には新聞や雑誌が配られ、(国際線などの場合には)機内食の後で、機内前方スクリーンで映画上映などが行われていましたが、現在だと新 […]
配信日時:2023/12/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論大倒産時代の制作会社こそネットという新天地を目指せ 「未来がない」という意味では、新聞業界だけでなく、テレビ業界にも同じことがいえます。テレビ業界は現在、視聴者離れ、スポンサー離れ、そしてクリエイター離れという三重苦に直面しているのですが、こうしたなかで気になるのは、テレ […]
配信日時:2023/12/17 05:00 新宿会計士 国内政治野党支持率が上がらないのは「メディアの問題」なのか 内閣支持率は落ちているが、政党支持率調査では自民党に対する支持率は落ちていない――。これは、先日から当ウェブサイトで取り上げている統計的事実のひとつです。これについては「メディアが野党の政策提言などを正しく伝えていないの […]
配信日時:2023/12/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論広告費激減のテレビ業界でこれから始まる「冬の時代」 オールドメディア、とりわけテレビ局の苦境は、これから本格化します。すでに先日から取り上げている通り、テレビ業界は現在、どうやら広告収入が急減し始めているようだからです。こうしたなかで思い出すのが、数年前、米系ファンドがテ […]
配信日時:2023/11/28 11:00 新宿会計士 経済全般「子持ち様」への怒りの裏側にある「保育園発熱問題」 いいかげん、「37.5度問題」に本腰を挙げて対処せよ! X(旧ツイッター)に、とあるユーザーが、「子持ち様」に対する強い不満をポストしました。子持ち様が「『お子が高熱』とかいってまた仕事を休んだせいで私の仕事は1.3倍に […]
配信日時:2023/11/17 12:00 新宿会計士 国内政治若年層が期待する政党トップは自民、2位は国民民主党 若年層が自民党に次いで2番目に期待する政党は、国民民主党だった――。こんな調査結果が出てきました。『学校選挙プロジェクト』が先日オンラインで実施した第5回投票によると、10代と20代の12.1%が国民民主党を選んだのだそ […]
配信日時:2023/11/15 12:00 新宿会計士 金融財務官僚のウソをそのまま垂れ流してきた新聞業界の罪 国の借金論のウソについては、当ウェブサイトでもこれまでずいぶんと力を入れて取り上げてきた論点のひとつです。こうしたなか、『集英社オンライン』は15日、産経新聞の田村秀男氏とジャーナリストの石橋文登氏の対談記事を配信したの […]
配信日時:2023/09/29 08:00 新宿会計士 経済全般完全雇用状態の日本を「最悪の状態」と表現したテレ朝 現在の日本では労働力が不足し、失業率が過去最低水準に張り付いている状況です。これは私たち一般国民、とりわけ労働者から見れば、大変好ましい状況です。私たちの労働力が高く売れる、ということを意味しているからです。ただ、デフレ […]
配信日時:2023/09/20 10:30 新宿会計士 マスメディア論ネット時代の「エコーチェンバー現象」とその実例とは 新聞、テレビを中心とするマスコミ・オールドメディアの社会的影響力が低下したことで、私たち一般人は情報の多様性と情報の双方向性という大きな武器を手に入れました。特定メディアの囲い込みによる認知の歪みのリスクから解放されたの […]
配信日時:2023/08/10 18:00 新宿会計士 マスメディア論ラーメン店を取材したメディア、一口だけ食べて退店か またしても、「マスゴミ」がやらかしたのでしょうか?ある人気ラーメン店に取材に来た「メディア」が営業時間外に食事の提供を要求してきたうえに、食事を提供したらリポーターが一口食べただけで、他は全部残して退店する、という「事件 […]
配信日時:2023/08/10 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞協会がNHKを再度批判も…むしろ新聞こそ反省を 新聞業界さん、NHK批判よりも先にやることがあるのでは? 当ウェブサイトでもこれまでずいぶんと指摘してきたとおり、早ければあと10年前後で主要な新聞が私たちの前から姿を消すかもしれません。まずは夕刊の、続いて朝刊の、それ […]
配信日時:2023/07/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論全年代ネットが初めてオールドメディア超え=利用時間 ついに全年代で、テレビ、新聞、ラジオという「オールドメディア」の総利用時間が、ネット利用時間に抜かれました。総務省が『令和5年版情報通信白書』本体に先行して公表したデータによれば、これによると平日のネット利用時間は175 […]
配信日時:2023/07/17 12:00 新宿会計士 マスメディア論【エコ】これからは「生ゴミといえば新聞紙」の時代へ 新聞紙のこれからの最大のライバルは高吸水性ポリマーか? 「生ゴミといえば、新聞紙」――。これは、もっと広まって良い認識ではないでしょうか。エコが叫ばれる昨今の社会情勢のなか、新聞紙の物理的特性と経済的特性――とりわけ「吸 […]
配信日時:2023/07/13 12:00 新宿会計士 経済全般新聞・雑誌、駅売店から姿を消す 今から約25年前の1998年に撮影された山手線の駅ホームの売店の写真が印象的です。新聞、雑誌が高く積み上げられ、店外にも大量の新聞、雑誌が大量に積み上げられているからです。フリージャーナリストの小林拓矢氏が東洋経済オンラ […]
配信日時:2023/07/12 12:30 新宿会計士 マスメディア論今度は産経新聞が500円値上げ ついに産経新聞も値上げに踏み切るそうです。用紙代やインク代の価格高騰に加え、配達に必要な燃料費などが上昇したためだそうです。ただ、新聞自体のビジネスモデルがすでに完全に時代遅れとなっているなかでの各紙の相次ぐ値上げは、新 […]
配信日時:2023/07/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論「専門性の軽視」は日本の新聞が衰退した原因のひとつ 「日本の新聞には、『事実を正確に伝える力』が決定的に欠けている」。これは、当ウェブサイトでこれまで繰り返し指摘してきた論点のひとつですが、そのさらに背後にあるのは、専門知識の不足ないし軽視です。以前、某大手新聞が「野生の […]
配信日時:2023/07/01 05:00 新宿会計士 国内政治日本を壊す岸田文雄:有権者の冷静さこそが最大の救い 宮澤喜一以来30年ぶりの宏池会政権が、日本をメチャクチャに怖し始めています。そのなかでも特に酷いのが対韓外交であり、日韓問題はいまや「岸田問題」に化けた、という言い方もできるでしょう。こうしたなかで、自民党の青山繁晴・参 […]
配信日時:2023/06/06 12:00 新宿会計士 経済全般「文化守るためウェブ書店を取り締まれ」のナンセンス 「街の書店がどんどん消滅している」。これはおそらく事実でしょう。ただ、だからといって「書店を保護しろ」、「ネット書店を規制しろ」、「図書館は書籍の収蔵をやめろ」、「書籍クーポンを配れ」、といった主張は、いかがなものかと思 […]
配信日時:2023/05/25 08:00 新宿会計士 マスメディア論広島サミットでバレた「日本マスコミのレベルの低さ」 「広島サミット自体は大成功であったが、それを報じた日本のマスコミの劣化についても同時に世界中に見せてしまった」。こんな趣旨の記事が、ウェブ評論サイト『アゴラ』に22日付で掲載されました。記事を執筆したのはアゴラ編集部です […]
配信日時:2023/05/24 12:00 新宿会計士 マスメディア論「最新調査で65歳以上の過半数がネット利用」=報道 社会のインターネット化の流れは、ついに高齢層にも及び始めているようです。時事通信によると政府が6月にまとめる予定の『令和5年版高齢社会白書』で、65歳以上でインターネットを使って情報収集を行う人の割合が50%を超えたとの […]
配信日時:2023/05/19 12:00 新宿会計士 マスメディア論環境破壊議論するなら真っ先に問題視すべきは新聞紙だ なぜ日本の新聞は部数が急減しているのか――。それには単純に、紙媒体の新聞は情報が古く、使い勝手が悪く、保存も検索も難しいという不便さだけによるものではありません。新聞社の「感覚」が、私たち国民の関心事とは、かなりズレてい […]
配信日時:2023/05/08 07:00 新宿会計士 マスメディア論「報道の自由度はG7最低」に一般人のツッコミが多数 「国境なき記者団(RSF)」が公表したのは「報道の自由度ランキング」ではなく、「報道の正確性」ランキングだったのかもしれません。ゴールデンウィーク中にも話題として取り上げた「報道の自由度」ランキング、日本は今年68位と「 […]
配信日時:2023/05/05 05:05 新宿会計士 経済全般ゴールデンウィークに考える「社会のペーパーレス化」 本稿は、ゴールデンウィークの雑感です。先日、とある病院の待合室から新聞と雑誌が消えたという話題を取り上げたところ、知り合いから「人間ドックの待合室」、「家族サービスで訪れたファミリー・レストラン」などに関する興味深い報告 […]
配信日時:2023/05/02 10:00 新宿会計士 国内政治改憲必要が7割超=共同通信調査 共同通信の世論調査によると、改憲が「必要」と答えた割合が、「どちらかといえば」を含めて72%に達し、「必要ない」の27%に圧倒的な差をつけたそうです。ところが、肝心の共同通信の報道記事自体、記事のタイトルが「改憲機運は高 […]
配信日時:2023/04/27 08:00 新宿会計士 マスメディア論値上げが背中押す?「ついに新聞の購読を止めました」 とあるツイッター・ユーザーの方が、「5月から500円値上げされるのを機に、新聞の定期購読を止めることにした」とツイートしました。いままで新聞の定期購読を続けてきた理由は、奥様がチラシを必要とされていたからだそうですが、5 […]
配信日時:2023/04/20 07:00 新宿会計士 マスメディア論「桜ういろう」処分は軽すぎ?被害者は意味深ツイート インターネット上で「桜ういろう」を名乗るツイート主がウクライナ人評論家のナザレンコ・アンドリー氏などにしつこく絡むなどの事件を巡って、続報がありました。NEWSポストセブンによると、「桜ういろう」が所属している共同通信で […]
配信日時:2023/04/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論テロリストの犯行動機を報じること自体が不適切な理由 くどいようですが、テロリズムの礼賛は許されません。当ウェブサイトでは「テロリストに名前を与えるべきではない」と考えていますが、それだけではありません。テロリストの犯行動機、犯行に使用した武器などについて、詳しく論じること […]
配信日時:2023/04/18 05:00 新宿会計士 マスメディア論社会のネット化で「75日経っても記憶に残る」時代に むかしから、「人のうわさも75日」、などといわれてきました。「小西問題」――、すなわち立憲民主党の小西洋之・参議院議員を巡り、総務省の行政文書を違法に入手した疑いや「サル・蛮族」発言、報道機関への恫喝などの問題を巡っても […]
配信日時:2023/04/05 10:00 新宿会計士 国内政治小西氏暴言で玉木氏「立憲民主は整合的な対応が必要」 小西洋之・参議院議員といえば、総務省の行政文書(いわゆる「小西文書」)を巡り、高市早苗氏に議員辞職などを迫りながら舌鋒鋭く追及した人物です。その小西氏が「サル・蛮族」などの発言に対し、ほとんど処分らしい処分を受けていない […]
配信日時:2023/04/04 12:00 新宿会計士 マスメディア論報道の自由を謳歌するテレビ:玉川氏が番組に本格復帰 番組内で事実に基づかない発言を行ったとして批判された玉川徹氏が3日、問題の番組に「本格復帰」したそうです。これなど「報道の自由」に政治権力が介入していない証拠そのものでしょう。それに、テレビ局の社会的影響力は、かつてとく […]
配信日時:2023/03/30 05:00 新宿会計士 マスメディア論TBS社長「番組制作の現場は委縮していない」と発言 マスコミは第四の権力、というか「独裁者」でした。国民の監視の目も行き届かず、オールドメディアの記者選定に国民が関わることもできなかったからです。この構図が、ガラガラと音を立てて崩れ始めていることの象徴が、例の「小西文書」 […]
配信日時:2023/03/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論ネット化で一般人は「メディアに反論する手段」を得た いくら社会のネット化が進んできているとはいえ、新聞、テレビを中心とするオールドメディアの社会的影響力は、まだまだ強いのが実情です。これに関し、当ウェブサイトにとあるユーザーの方が、「新聞部数が減っているからといって、それ […]
配信日時:2023/03/14 10:00 新宿会計士 マスメディア論高市氏を強盗等に例えて「放送法破壊」と批判=小西氏 今度は「泥棒」や「強盗」呼ばわりでしょうか。小西洋之氏は13日、高市早苗氏を「言論の自由の基盤である放送法を破壊した総務大臣」と位置付けたうえで、高市氏を擁護することは「一般社会で、泥棒や強盗を擁護するのと同じ」と述べて […]
配信日時:2023/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論社会のネット化でだれもがOSINTジャーナリストに 案外、誰もがジャーナリストになれる時代が到来したのかもしれません。当ウェブサイトで好んでいる「公開情報をベースに議論を組み立てる」という手法は「OSINT」とも呼ばれるそうですが、ネット時代が到来したことで、このOSIN […]
配信日時:2023/03/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論なぜか日本のメディアが頑なに報じない「自由な日本」 2023年におけるフリーダムハウスの自由度調査が公表されました。日本は100点満点中96点という高い点数を獲得し、世界11位と上位にランクインしています。これはG7諸国、G20諸国と比べても、カナダに次いで2番目に高い地 […]
配信日時:2023/03/09 17:00 新宿会計士 国内政治小西氏「高市氏は万死に値する」 国会で議員から「一般論として総務官僚は行政文書を作るときに捏造をするのか」などと聞かれても、通常は答弁に困ります。また、自身の望む回答が得られなかったからといって、「万死に値する」などと述べるというのも、なんとも強い主張 […]
配信日時:2023/03/09 15:00 新宿会計士 マスメディア論某新聞「カラスの生食」記事に対し厚労省が異例の警告 厚労省の公式ツイッター・アカウントが8日夕方、唐突に、シカ、イノシシ、カモに加えて「カラス」を名指ししたうえで、「ジビエはしっかり加熱しよう」とする警告ツイートを出しました。野生の鳥獣はただでさえウイルスや寄生虫などのリ […]
配信日時:2023/02/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論発射中止を失敗と決めつける態度もマスコミ批判の一因 おもにインターネット上で「マスゴミ」なる用語を見かけるようになってから久しいです。特定の業種のことをゴミに例えること自体が適切なのかどうかという点は脇に置くにしても、そのような用語が一般社会において受け入れられているとい […]
配信日時:2023/02/16 12:00 新宿会計士 マスメディア論若手に見放されるテレビ業界は「自己変革」できるのか 東洋経済オンラインにTVプロデューサーの村上和彦氏が寄稿した記事によれば、テレビからの視聴者離れが進み、スポンサーも離れつつあるなかで、若手が業界を去り、就活人気ランキング上位100社からも姿を消したそうです。この「視聴 […]
配信日時:2023/02/14 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞業界を待つ未来は「ウェブ化」「趣味化」「倒産」 新聞の本源的価値は「新聞紙」ではなく「情報」 新聞社を待つ未来は、基本的に3つしかありません。1つ目は不動産業などで儲けつつ、「趣味の範囲」で新聞を発行すること。2つ目は産経などのように、ウェブ戦略に特化すること。そして […]
配信日時:2023/02/09 05:00 新宿会計士 経済全般千羽鶴は「大災害の復興支援」にまったく役に立たない くどいようですが、地震の被災地に物資――とりわけ「千羽鶴」――を送るのは控えましょう。現地にとって何にも役に立たないだけでなく、物流の混乱を招くなど、有害ですらあるからです。こうしたなか、現地時間6日未明にトルコ・シリア […]
配信日時:2023/02/02 05:00 新宿会計士 外交鈴置論考で読む「台湾を見捨てず韓国を見捨てる日本」 隠れたテーマは「キシダは騙せても国民は騙せない」 「キシダは騙せても世論は騙せない」。抑制の効いた筆致ながら、本質をえぐる優れた論考が出てきました。日本でも最も信頼すべき韓国観察者である鈴置高史氏が、台湾有事と半島有事を […]
配信日時:2023/01/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論改正プロバイダ責任制限法で下がった開示請求ハードル 印紙代は基本1,000円、最短数ヵ月で開示されることも! 当ウェブサイトの著者自身もときどき、ツイッター上で誹謗中傷を受けることがあります。こうしたなか、昨年10月1日に施行された改正プロバイダ責任制限法に基づけば、発信 […]
配信日時:2023/01/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論「Colabo問題」で気付くオールドメディアの問題 大手メディアが無視した事件を読者は深く理解していた 例の「Colabo問題」を巡っては、昨日東京都から公表された報告書の内容もさることながら、著者自身としては単なる一団体の乱脈経費疑惑ではなく、もっと根が深い、「報じるべ […]
配信日時:2022/12/30 12:00 新宿会計士 国内政治東京都の監査委員が都の事業に対し「是正措置」勧告か ついに「住民監査請求」が通ったようだ――。こんな話題が、ツイッター上でトレンドとして発生しています。この問題、もともとはネット上で提起された、とある市民団体における不正会計疑惑に関するものですが、この件が異常なのは東京都 […]
配信日時:2022/12/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論「情報の双方向化」こそ、新聞が生き残れる数少ない道 新聞は10年後に1000万部を割り込むかもしれない 新聞業界を眺めていて不思議に思うのは、自社、あるいは自分たちの業界の不祥事に対し、あまりにも無頓着であること、そして読者コメントを受け付けない「言いっ放し」の姿勢です。 […]
配信日時:2022/12/16 12:00 新宿会計士 国内政治「岸田増税」結論は来年に:宏池会政権の求心力低下か 結果的に、増税の結論は来年の税調に持ち越しだそうです。岸田文雄首相が打ち出した、防衛財源を増税で賄うとする構想を巡っては、自民党内でも反発が非常に強く、一部議員はツイッターなどを通じて強く反対する意思を改めて示しています […]
配信日時:2022/12/08 05:00 新宿会計士 外交解決策絞られたはずなのに…韓国「官民討論会」開催へ 10月下旬の報道だと、自称元徴用工問題は年内に解決するはずだったのに、現時点でどうもその兆候は見られません。また、11月中旬の韓国メディアの報道に基づけば、解決策は1つか2つに絞られたはずだったのに、韓国では再び「賢人( […]
配信日時:2022/11/30 12:00 新宿会計士 国内政治「国民民主党は野党なのに予算案に賛成した」=TBS 国民民主党が昨日、補正予算案に賛成したことを受け、TBSが「国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成し続けている」、「他の野党などからは『もはや与党』と批判する声があがっている」などと報じました。「野党は政府提 […]
配信日時:2022/11/22 12:00 新宿会計士 金融メディアの「悪い円安論」の正体は「悪いウォン安論」 一時期、日本のメディアがさかんに喧伝していた「悪い円安論」の正体は、じつは「悪いウォン安論」だったのではないかと思うようになりました。円安が日本経済に対し、大したデメリットをもたらさないばかりか、じつはメリットだらけであ […]
配信日時:2022/11/16 12:00 新宿会計士 マスメディア論また「押し紙」疑惑:もし広告主も新聞社を訴えたら? 『弁護士ドットコムニュース』というウェブサイトによると、福岡県の新聞販売店の元店主が株式会社西日本新聞社を「押し紙」で訴えたのだそうです。この「押し紙」とは新聞社が実際に販売されていない新聞紙を販売店に押し付ける行為など […]
配信日時:2022/11/08 08:00 新宿会計士 マスメディア論トレンド操作がトレンド欄に?ツイッター「人力問題」 ツイッターに表示されるニューズ・ヘッドラインが、どうやらこれまで人力で選定されていたらしい、とする点が、ツイッター上で話題となっています。これに関して昨日、『ITメディアニュース』というサイトに、「トレンド操作がトレンド […]
配信日時:2022/11/02 15:15 新宿会計士 外交青山繁晴議員ら「韓国への断固たる措置」主張するが… 「物事は多面的に見なければならない」。その典型的な事例がひとつあるとしたら、今月海上自衛隊が主催する国際観艦式で、自衛隊が中国や韓国の海軍にも招待状を発送したことでしょう。これに対し自民党内の有志が参加する「日本の尊厳と […]
配信日時:2022/10/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論現在進行形でいままさにネットに駆逐されつつある新聞 ネットという新たなテクノロジーでさまざまなトラブルも発生していますが、だからといって「ネットをなくせ」という議論にはなりません。便利だからです。そして、自動車が普及して馬車が駆逐されたのと同じく、ネットが普及してまっさき […]
配信日時:2022/10/21 08:00 新宿会計士 マスメディア論琉球新報の西村博之氏に対する取材が前日に取りやめに 西村博之氏のツイートによれば、西村氏が琉球新報からの取材を受ける条件として、「言った、言わない」を避けるために配信しながら取材を受けることにしようとしていたようですが、琉球新報側の都合で前日になって急遽取りやめとなったの […]
配信日時:2022/10/09 07:00 新宿会計士 マスメディア論ネットに接した人がオールドメディア虚報に気付くまで 日曜日ということもあり、本稿ではちょっとだけ時事的な話題から離れ、ネットとメディアの関係について、著者の個人的体験談も交えつつ、ちょっとした「雑感」をまとめておきたいと思います。新聞、テレビを中心とするオールドメディアの […]
配信日時:2022/10/04 08:00 新宿会計士 国内政治ネットで続く「国葬反対デモ参加者数検証」という動き 安倍総理国葬儀から本日で1週間が経過します。こうしたなか、国葬儀を巡ってはテレビ朝日の醜態などもさることながら、国葬儀への反対デモの人数が本当に1.5万人だったのかを検証しようとする動きも生じているようです。そして、こう […]
配信日時:2022/10/03 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞・テレビの虚報に対しては「情報版PL法」が必要 「挙証責任の転換」という概念があります。これは製造物責任法(PL法)などに出てくる考え方で、一般消費者が損害賠償を求めたときは、製造者自身が「過失がなかったこと」などを証明できなければ免責されない、というものです。本来な […]
配信日時:2022/10/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論「報道機関はファクトチェック対象外」は妥当なのか? メディア出身者が主体となって設立されるらしいファクトチェックのための主体を巡って、報道機関(メディア)をファクトチェックの対象から外すらしい、という記事がありました。もしこの情報が事実なら、これは非常におかしな話です。こ […]
配信日時:2022/09/28 16:00 新宿会計士 外交「安倍国葬に参列の若者たちが我々の相手だ」=韓国紙 韓国メディア『東亜日報』に本日、興味深い記事が掲載されていました。「我々韓国が相手にしているのは、安倍の国葬に賛成する日本の若者たちだ」、という、東京特派員が発信した情報です。記事自体に細かいツッコミどころはあるものの、 […]
配信日時:2022/09/28 12:00 (最終更新:2022/09/28 13:00) 新宿会計士 国内政治国葬儀はもう終わったのに「国葬反対」叫ぶ謎の人たち 久しぶりに驚きました。ツイッター上で今朝、「#国葬が終わっても国葬に反対します」というハッシュタグが発生していたからです。本気でそうつぶやいている人たちは、現実に一般献花台に押し寄せたサイレントマジョリティを見て、自分た […]
配信日時:2022/09/21 08:00 新宿会計士 マスメディア論記者クラブが海保に「速やかに実名を公表せよ」と要求 またしても、オールドメディア業界の不祥事の話題です。というのも、知床観光船事故で亡くなった方の実名を、ご遺族の意向を無視して「速やかに公表せよ」と要求したからです。いや、厳密にいえば、オールドメディア業界はこれを「不祥事 […]
配信日時:2022/09/16 05:00 新宿会計士 外交首脳会談巡り「岸田首相周辺が韓国に不快感」=日テレ 昨日は韓国政府高官が「ニューヨークで開かれる国連総会の機会を利用して、韓日両国が快く首脳会談の開催で合意した」と述べた、などとする話題を取り上げました。結論から言えば、おそらくは虚偽です。ただ、あくまでも可能性の議論です […]
配信日時:2022/09/14 14:30 新宿会計士 国内政治【悪夢は一度で十分】立憲民主党が「次の内閣」を発表 立憲民主党が「次の内閣」でアピールしているのは「政権担当能力」なのか、それとも「悪夢は一度で十分」なのか――。そんなことを考えてしまうのは、ひとえに立憲民主党が民主党政権を巡って、これまでに総括らしい総括をやったことがな […]
配信日時:2022/08/21 05:00 新宿会計士 金融受験秀才、「国の借金論」のウソ論破されるのを警戒か 先日、某所で財務省職員が講師を務めるセミナーをウェブ受講する機会があったのですが、この者がセミナーで、最近、財務省が掲げる「財政危機」というウソを否定する意見が存在するという事実を認めました。このことは、財務省内でも自分 […]
配信日時:2022/08/18 12:00 新宿会計士 国内政治「安倍国葬反対」叫ぶ高齢者たち 「安倍国葬反対」。そんなデモが、先日、新宿で行われたそうです。ただ、そのデモに参加している人たちのお写真を拝見していると、どうも若い人が極端に少ないように見えてなりません。そういえば、「若返りに失敗している」という意味で […]
配信日時:2022/08/12 09:30 新宿会計士 マスメディア論「日航機事故で真っ先に到着」記事が象徴する報道加害 報道の自由というものは、本当に絶対視すべきものなのでしょうか?満員の映画館で「火事だ」と叫ぶ自由はあるのでしょうか?本日・8月12日は、日航機墜落事故の発生日でもありますが、それと同時に「報道加害」について考える機会でも […]
配信日時:2022/08/11 09:00 新宿会計士 金融また出た!「国の借金」論からチラ見え「Zの増税論」 ちょっと楽観的すぎる、と批判されるのを覚悟で申し上げるなら、社会のインターネット化は、官僚機構やオールドメディアが垂れ流すウソを、我々一般国民が見抜くことに寄与しているといえます。そう思うきっかけのひとつが、昨日時事通信 […]
配信日時:2022/08/06 09:00 新宿会計士 マスメディア論数字で見る:「既得権にしがみつく新聞業界の行く末」 このペースだと朝日新聞の部数は12年後にゼロになる 朝日新聞の部数の落ち込みに関するデータを眺めていて、ふと思いついたのが、「新聞業界全体と比べたらどうなるか」という論点です。これについて早速実施してみると、朝日新聞の部 […]
配信日時:2022/07/18 05:00 新宿会計士 マスメディア論安倍「川柳騒動」受けネットで「珊瑚を大切に」が流行 これを「川柳」と呼んでよいものか――。昨日はネット空間が騒然となりました。朝日新聞の紙面に掲載された「川柳」っぽいものが、故・安倍晋三総理の国葬、あるいは暗殺事件そのものを揶揄するようなものばかりで、なかには五七五調が崩 […]
配信日時:2022/07/14 10:00 新宿会計士 マスメディア論安倍総理関連報道をめぐりメディアがもたらす二次被害 早いもので、安倍総理の突然の死からもうすぐ1週間が過ぎます。こうしたなか、新聞、テレビを中心とするオールドメディアが事件そのものの詳細(容疑者の供述、手口など)を詳しく報じ続けていることが、日本社会に大きな二次被害をもた […]
配信日時:2022/06/17 12:00 新宿会計士 国内政治青山繁晴氏ら日韓外交の「提言」を岸田首相に申し入れ 青山繁晴参議院議員は昨日、首相官邸を訪れ、岸田文雄首相に対し日韓外交に関する申し入れを行ったことを、自身のブログで説明しました。なぜか主要メディアがこれについてほとんど報じていない点もさることながら、提言の内容自体やこれ […]
配信日時:2022/06/01 10:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国紙「日本の独島主張が韓日和解を妨げる」と逆ギレ 韓国側で日韓関係「改善」に向けた期待が活発化してきましたが、そのわりに竹島付近の日本の排他的経済水域(EEZ)内で違法な調査を実施するなど、不法行為はとどまることをしりません。ただ、昨今の日韓関係における大きな特徴がある […]
配信日時:2022/04/28 14:30 新宿会計士 マスメディア論電話1本でアポを「ドタキャン」日本テレビの非常識さ 「ヒルナンデス、もう二度と見ないです」 前日に突然、取材を申し込む。取材予定時刻をすっぽかす。1時間後に電話で「キャンセルね」と断る。そんな非常識な会社が、まだこの世の中に存在するようです。
配信日時:2022/04/22 06:00 新宿会計士 外交靖国巡り韓国政府の批判にまったく動じなくなった日本 岸田文雄首相が昨日、靖国神社に真榊を奉納。安倍晋三総理は靖国参拝しました。これに対し、韓国政府・外交部は「深い失望と遺憾」を表明したそうですが、それにしても印象深いのは、日本政府が韓国側のこうした批判にまったく動じなくな […]
配信日時:2022/03/30 08:00 新宿会計士 外交日韓関係にも影響を及ぼす「社会のインターネット化」 朝日新聞が昨日、韓国の尹錫悦・次期政権が日本に政策協議団を派遣する方針だと報じました。これについて政権引継委員会側は事実関係を否定していますが、それと同時に政権引継委員会には中央日報社が主催する「韓日ビジョンフォーラム」 […]
配信日時:2022/03/22 08:00 新宿会計士 マスメディア論「脱マスコミ」進む日本、対ロシア制裁を85%が支持 「尹錫悦政権誕生でも日韓関係は変わらない」と思う人が70%を、「ロシアによるウクライナ侵攻が中国による台湾・沖縄への武力行使誘発を懸念する」と思う人が75%を、そしてロシアへの経済制裁を支持する人が85%を超過した――。 […]
配信日時:2022/03/17 08:00 新宿会計士 マスメディア論ウクライナ戦争が示した日本のメディアのポンコツぶり ウクライナ戦争は日本の大手オールドメディアの「ポンコツ」ぶりを示す良い機会であり、それと同時に各人がインターネットを通じて主体的に情報を得なければならない時代が到来しつつあることを私たちに示しているように思えてなりません […]
配信日時:2022/03/05 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞業界を支えてきたチラシ需要が、ついに崩れ始めた この20年あまりで新聞広告市場は3分の1に縮小する一方、新聞部数の減少にも歯止めがかかりません。こうしたなか、新聞販売を長年支えてきた「折込チラシ」自体が、存続をかけた危機的な状況に置かれているようです。なぜなら、新聞販 […]
配信日時:2022/03/04 08:00 新宿会計士 マスメディア論ついにネット広告費がマスコミ4媒体広告費を追い抜く ついに、ネット広告費がマスコミ4媒体広告費を追い抜きました。株式会社電通が先月公表した2021年版の『日本の広告費』によれば、マスコミ4媒体(新聞、雑誌、テレビ、ラジオ)の広告費はコロナ禍で急減した2020年と比べてやや […]
配信日時:2022/02/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論テレビ朝日の社長が「会社経費の私的使用」などで辞任 テレビ朝日の社長が経費の私的流用などを理由に辞任しました。ただ、普段、何らかの不祥事が発生した際に、徹底的に追い回すテレビ局のことですから、本件を巡ってもテレビ朝日さんには世間に向けて、是非とも徹底的な謝罪と説明を行って […]
配信日時:2022/01/16 05:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党にブーメランが突き刺さる「根本的な理由」 CLP問題で党執行部が福山哲郎前幹事長に対し処分を見送ったことを受け、立憲民主党党内で波紋が広がっているそうです。ただ、立憲民主党を巡る疑惑というものは、CLP問題に限らず、次から次へと出てきているのが実情です。立憲民主 […]
配信日時:2022/01/14 08:00 新宿会計士 国内政治徹底して自分に甘い立憲民主党、政党支持率下落も当然 すでに「政党支持率」では日本維新の会に逆転されている立憲民主党は、とことん「他人に厳しく自分に甘い」政党だと思わざるを得ません。例のメディアに対する番組制作費支出問題を巡り、福山哲郎前幹事長の処分を行わないと決めたようで […]
配信日時:2022/01/11 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞社幹部「新聞には正確な情報源として需要がある」 新聞部数はこの20年あまりで約4割減少しましたが、それは新聞業界の自業自得、という側面が強いように思えてなりません。インターネットの出現によるテクノロジーの進化に取り残されただけでなく、記者クラブ制度だ、消費税の軽減税率 […]
配信日時:2022/01/03 05:00 新宿会計士 マスメディア論NHKの紅白歌合戦視聴率が史上最低?何か問題でも? 年末の紅白歌合戦の視聴率が過去最低を更新したとする記事がありました。NHKが半強制的にかき集めた受信料で作られた番組の視聴率が落ちているというのも興味深いところですが、ただ、NHK自身は放送法に守られた組織であり、かつ、 […]
配信日時:2022/01/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論「ブログ化する新聞」を待つ未来 紙媒体の新聞は、部数が減少の一途を辿っています。こうしたなか、新聞業界を待つのは、「新聞のブログ化」ではないでしょうか。世の中には、個人や中小企業などが運営するブログサイトが、下手な地方紙よりも多くのページビュー(PV) […]
配信日時:2021/12/23 12:22 新宿会計士 マスメディア論ネット化で個人が新聞社を上回る情報伝達力を持つ時代 ツイッターで、新聞社の公式アカウントを超えるフォロワー数を持つ個人がいますが、これも凄い話です。先日否決された武蔵野市の住民条例案を巡り、和田政宗参議院議員と神奈川新聞の間で、ちょっとしたトラブルが生じているようですが、 […]
配信日時:2021/11/19 08:00 新宿会計士 国内政治支持層も偏る立憲民主党、連合にも見捨てられるのか? 立憲民主党といえば、支持者が高齢者に極端に偏った政党と化してしまいました。しかも、日本共産党との協力を進めた結果、連合との関係を大幅に悪化させています。こうしたなか、産経ニュースによると、連合の芳野友子会長は、立憲民主党 […]
配信日時:2021/11/16 10:00 新宿会計士 国内政治立憲・共産党の年代別支持層は70歳以上が最多=産経 衆院選で「立憲共産党」が敗北したことは、社会のインターネット化とも密接な関係がある、というのが当ウェブサイトの以前からの仮説です。こうした仮説を裏付けるかのように、産経ニュースには昨日、立憲民主党の支持層が高年齢層に偏っ […]
配信日時:2021/11/08 05:00 新宿会計士 マスメディア論取材力も分析力も専門知識も足りないオールドメディア 新聞・テレビがツイッター画像の丸写しを垂れ流す時代に! 「衆院選の『真の敗者』は新聞、テレビを中心とするオールドメディアだった」――。衆院選から1週間が経過しましたが、時間が経つにつれて、その思いを強くするしかありません […]
配信日時:2021/11/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論メディア利権と野党利権は衆院選を機に崩れ始めたのか いさぎよい自民党関係者、往生際が悪い立憲民主党関係者 野党も官僚もマスメディアも、結局のところは「利権」という問題に結びつきます。当ウェブサイトの持論ですが、日本を悪くしてきたのがこの3者でもあります。ただ、日曜日の衆院 […]
配信日時:2021/10/31 05:00 新宿会計士 マスメディア論オールドメディアが選挙結果歪めた2009年との違い 本日は第49回衆議院議員総選挙の投開票が行われます。著者自身は個人的に支持している政党、支持している候補者がいますので、本日、投票に行ってくるつもりですが、有権者の皆さまも是非、投票に行っていただきたいと思います。こうし […]