配信日時:2024/11/21 17:00 新宿会計士 国内政治「減税より対決が大事」な立憲民主党が自公国から埋没 「年収103万円の壁」問題で立憲民主党が埋没気味なのだそうです。その理由について読売新聞は、「『年収の壁』対策の必要性は認めるものの、来夏の参院選をにらみ、与党との対決姿勢を明確にする必要があり、3党協議には距離を置かざ […]
配信日時:2024/11/21 12:00 新宿会計士 国内政治秒でバレるウソをつく財務省…それを指摘しない新聞社 日経新聞が19日に配信した記事によると、財務省は「法人税率が2010年代から引き下げられてきたにもかかわらず、国内の設備投資や賃金は増えていない」との分析を示したそうですが、財務省はどうしてこうも堂々とウソをつくのでしょ […]
配信日時:2024/11/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論減税に関する3党合意を「マスコミ抜きで」読める時代 国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、自身のXを更新し、いわゆる「年収の壁103万円」の上限引き上げを巡り、3党合意の文書をそのまま公表しました。文書自体がこうやって党代表自身の手によって公開されることで、この減税問題に興 […]
配信日時:2024/11/20 17:00 新宿会計士 国内政治減税を期待するなら国民民主を継続して見守るのが正解 自民党、公明党、国民民主党の3党の政調会長会談で、国民民主党が主張する「年収103万円の壁引上げ」を巡って、総合経済対策に明記することで合意に至ったようです。ただし、その具体的な「上げ幅」については未定であるほか、(報道 […]
配信日時:2024/11/20 12:00 新宿会計士 国内政治兵庫県知事選を巡る神戸経済ニュースの本質突いた指摘 兵庫県知事選の本質は、不当な手段で県政を動かそうとした県議らや、それに加担したように見えたマスコミに対する不信感が、逆サイドである斎藤氏への信頼感に転換したものだった―――。そんな指摘が、ネットメディアから出てきました。 […]
配信日時:2024/11/20 05:00 (最終更新:2024/11/20 10:50) 新宿会計士 国内政治国民民主が開いたパンドラの箱…国民対財務省の戦い? 所得の壁見直しを掲げる国民民主党にとっては、さっそくに正念場がやってきたようです。19日に続き20日も、自民、公明両党との政調会長会談などが開かれるからです。ただ、この問題のパンドラの箱を開けたのは国民民主党かもしれませ […]
配信日時:2024/11/19 15:30 新宿会計士 外交ロシアに一時的成長と活況をもたらす「死の経済」の罠 米メディア『ウォール・ストリート・ジャーナル』(WSJ)に約1週間前、「デソノミクス(=死の経済)」という、刺激的な単語が含まれた記事が掲載されいました。ロシア政府が戦死者らに支払う巨額の補償金が、ロシアの田舎などに住む […]
配信日時:2024/11/19 12:00 新宿会計士 国内政治若年層で国民民主党支持率が最多 日経・テレ東の世論調査によると、39歳以下の層で国民民主党の支持率が全政党で最多となったようです。冷静に考えたら、立憲民主党を筆頭とする野党各党が国民民主党の減税案に賛成しないのは不思議ですし、残念でもありますが、それ以 […]
配信日時:2024/11/19 05:00 新宿会計士 マスメディア論メディアはそのうち「ネット規制」を言い出すのでは? 著者自身が5月、パロディのつもりで適当に書いた、「国は国民の代表者であるジャーナリストとマスコミ(とくに新聞とテレビ)を守るために、ネット規制をしたうえで、新聞社やテレビ局に対し、補助金で支援しろ」といったインチキ論説、 […]
配信日時:2024/11/18 16:00 新宿会計士 国内政治政治家も有権者からの「無茶な要求」は突っぱねるべき 日本国内においては、多くの場合、レストランではムスリム(イスラム教徒)に対応したハラール対応の食事を提供できるケースは多くありません。こうしたなか、東京のレストランでイスラム教徒が豚肉入の食事を提供され、激怒した、といっ […]
配信日時:2024/11/18 12:00 新宿会計士 マスメディア論前職勝利の兵庫県知事選…裏のテーマは民意対マスコミ 昨日行われた兵庫県知事選挙では、兵庫県議会から全会一致で不信任を突き付けられた前職の斎藤元彦氏が当選しました。一部メディアの調査によると、若年層から圧倒的な指示を受けたとの情報もあります。6月の沖縄県議会選、7月の東京都 […]
配信日時:2024/11/18 05:00 新宿会計士 国内政治「年収の壁問題」は国民民主党の「専売特許」にあらず 「年収103万円の壁」といえば、最近は国民民主党の専売特許のようになってしまっていますが、これ、べつに同党の専売特許でも何でもありません。極端な話、立憲民主党やれいわ新選組、日本保守党といった野党がこの「千載一遇のチャン […]
配信日時:2024/11/17 05:00 新宿会計士 マスメディア論下り坂を転がり落ちる新聞業界で販売店の倒産も加速か 東京商工リサーチ(TSR)が1週間前に配信した記事によると、新聞販売店の倒産が、1月から10月までの累計で40件と年間最多を更新中だというのです。新聞業界といえば下り坂をボールが転がり落ちるかのように部数が減っていますが […]
配信日時:2024/11/16 12:00 新宿会計士 外交なぜか中国は受賞しない化石賞を巡るNHKの問題報道 自称市民団体が勝手に授与している「化石賞」を、NHKがあたかもCOP29の公式見解であるかのごとく報じました。こうした報道姿勢自体も大きな問題ですが、ツッコミどころはそれだけではありません。それ以上に強烈なのは、この団体 […]
配信日時:2024/11/16 05:00 新宿会計士 国内政治毎月の手取り額から見る「生活実態と合致しない年収」 年収400万円なら、191,713円。年収500万円なら、237,259円。そして年収600万円ならば282,095円―――。これは何の数値かといえば、額面年収と毎月の生活実感の対応です。多くの会社・役所では、ボーナスは […]
配信日時:2024/11/15 17:00 新宿会計士 マスメディア論マスコミの現状は専門性の欠如と無策の「当然の帰結」 新聞、テレビが情報発信の世界において圧倒的優位を握っていた時代は、もう完全に終わりを告げたと考えて良いのではないでしょうか。情報発信を誰でも低コストで始められるネット空間において、ウェブ評論サイトが次々と立ち上がっている […]
配信日時:2024/11/15 12:00 新宿会計士 国内政治厚年資金を国民年金に「活用」?「流用」の間違いです 今度は、厚生年金の保険料を国民年金に流用する案が出て来たようです。日経の報道によると厚労省は基礎年金を3割底上げするための財源として厚生年金の財源を「活用」することを検討する、としていますが、日本語では普通、それは活用と […]
配信日時:2024/11/15 05:00 新宿会計士 国内政治総務省が試算の「税収減」は乗数効果を無視していた! なんとも衝撃的な情報が出てきました。国民民主党が提唱している「年収103万円の壁」引き上げによる税収減が約7~8兆円とする試算、どうやらやはり経済学の「乗数効果」を無視したとんでもなく雑な―――ありていに言えば、あきらか […]
配信日時:2024/11/14 16:30 新宿会計士 国内政治財務省の抵抗にも関わらず「年収壁撤廃」に世論の支持 産経ニュースの記事によると、財務省幹部は「減税策が仮に全て実現した場合、税収に約21兆円の穴が開くだけに、国民民主案を丸のみはできない」と述べたのだそうです。これが事実だとしたら、この者たちは、いったい何様のつもりなので […]
配信日時:2024/11/14 12:00 新宿会計士 言語「日本人の英語熟練度は世界最低水準」が意味するもの 日本人が英語を苦手としている(らしい)という話はよく耳にしますが、「EFエデュケーション・ファースト」という団体が公表したレポートによると、英語を母国語としない英語の熟練度に関し、日本は454点で世界116ヵ国中92位と […]
配信日時:2024/11/14 05:00 新宿会計士 国内政治公約にない?立憲民主党の「国民年金相当額給付」法案 立憲民主党が13日、年収が130万円を超えるなどしたために国民年金等に加入しなければならなくなった人に対し、減少した手取りを給付で補塡する法案を衆院に提出したそうです。政府はすでに、一定条件を満たした場合には年金加入を2 […]
配信日時:2024/11/13 15:00 新宿会計士 経済全般国民民主党主張の減税…所得階層別にみた金額と増加率 国民民主党はいわゆる「年収の壁103万円」の引き上げを主張していることで知られていますが、これについて本稿ではいくつかの仮定を置いたうえで、所得階層別に手取りの増加額と増加率をグラフ化する試みをしておきたいと思います。ま […]
配信日時:2024/11/13 12:00 新宿会計士 金融Xに出没…「国の借金」論に拘るトンデモさんへの反論 X(旧ツイッター)の世界に身を置いていると、かなりの頻度で、「国の借金」論に凝り固まった「トンデモさん」に絡まれます。彼らには資金循環的な説明、経済学的な説明、経済成長理論などを丁寧に説明しても理解してくれません。基本的 […]
配信日時:2024/11/13 05:00 新宿会計士 国内政治自公国3党政策協議の裏で…立民は「保険証存続」提案 立憲民主党は今回の選挙で議席を大きく積み増しましたが、その理由はライバル政党である自民党が小選挙区で「ズッコケた」からであり、立憲民主党が積極的に支持されたからではありません。こうした点を理解していないからなのか知りませ […]
配信日時:2024/11/12 16:00 新宿会計士 マスメディア論無限スパイラルのTV業界を見限る優秀なクリエイター 才能あるクリエイターがテレビ業界に見切りをつける事例が増えているとの指摘があります。そもそもテレビ視聴層はいまや高齢者に極端に偏っており、その高齢層にしたってネット利用時間が増えているわけですし、また、番組スポンサーにと […]
配信日時:2024/11/12 12:00 新宿会計士 経済全般所得収支の「巨額黒字」で日本の経常収支は過去最大に 財務省が11日までに発表した国際収支統計によると、日本の2023年10月から24年9月までの1年間における経常収支は28兆3695億円の黒字で、データが存在する1996年以降で見て最大となりました。巨額の第一次所得収支黒 […]
配信日時:2024/11/12 05:00 新宿会計士 国内政治庶民の味方じゃないのか?国民減税案に反対の特定野党 立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組―――。一見、どれも庶民の味方の政党、という雰囲気がありますが、これらの3つの政党の関係者による発言を調べていくと、奇妙なことに、いずれも国民民主党が掲げる「年収の壁」撤廃に、ああだ、 […]
配信日時:2024/11/11 23:00 新宿会計士 経済全般【資料集】給与の年収と手取りの関係表(1億円まで) 「年収と手取りの対応表」について色々と調べていたのですが、なかなか世の中のサイトを眺めていて、ちょっとなかなか発見できずに困っていました。そこで、所得税法と地方税法、社保等の料率をもとに、当ウェブサイトにて年収と手取りの […]
配信日時:2024/11/11 15:00 新宿会計士 国内政治玉木氏「不倫騒動」で考えておきたい「政治家の資質」 今度は国民民主党・玉木雄一郎代表の不倫疑惑だそうです。写真週刊誌『フラッシュ』は11日、玉木氏が不倫をしていたとする趣旨の記事を発表し、これに対し玉木氏は「報道の内容はおおむね事実」と認めました。不倫が事実なら、公党の代 […]
配信日時:2024/11/11 11:11 新宿会計士 金融ポッキーの日に考えておきたい「いずみ・いずみ」問題 秋山泉(あきやま・いずみ)さん(仮)という女性が泉健次郎(いずみ・けんじろう)さんと結婚した結果、「泉泉」(いずみ・いずみ)さんになったそうです。調べてみると、たとえば郷豪(ごう・ごう)さん、春名春奈(はるな・はるな)さ […]
配信日時:2024/11/11 05:00 新宿会計士 経済全般年収一千万はおカネ持ちなのか? 高所得者層への減税はやらない方が良い、といった主張を見かけて思うのは、世間では高年収と思われている人たちも、ちゃんと計算をしてみると、その手取り額は私たちが漠然と思っているほどには多くない、ということがわかるのです。一般 […]
配信日時:2024/11/10 05:00 新宿会計士 経済全般減税に「財源」求める界隈が無視する「経済波及効果」 人の知識というものには限界があります。著者自身は中学生時代にクラスメートが発した「方程式って仕事で絶対に使わないでしょ?」という発言が記憶に残っていますが、正直、社会知識に乏しい中学生が自分の知識の範囲で「方程式、使わな […]
配信日時:2024/11/09 12:00 新宿会計士 経済全般そもそも所得税の減税は剰余金を返すという意味では? 所得税を減税する「財源」がないのに、バラマキをする財源はあるのだとしたら、これも不思議な話です。国民民主党が求めている所得減税は「恒久減税」であり、緊急経済対策は時限的な措置である、という違いはあるのですが、それでもやは […]
配信日時:2024/11/09 05:00 新宿会計士 国内政治玉木代表が減税財源捻出巡り「与党の責任」とバッサリ 今回の戦いは単に国民民主党と自公の協議というよりも、国民と財務省の代理戦争のようなものなのかもしれません。もし減税が実現し、経済が回復しようものなら、財務省のこれまでの政策が誤りだったことが白日の下に晒されることになるか […]
配信日時:2024/11/08 15:00 新宿会計士 国内政治減税を拒む立憲民主党の「取って配る」式緊急総合対策 やはり、立憲民主党は官僚機構の別動隊のようなものなのでしょうか?同党が7日に発表した緊急総合対策、評価できる部分といえば、能登半島の復旧・復興支援を前面に打ち出したことくらいであり、それ以外の家計支援、事業者支援の部分に […]
配信日時:2024/11/08 12:00 新宿会計士 マスメディア論報治主義の終焉…ネット活用がもたらした国民民主躍進 新聞、テレビを中心とするマスコミが「第四の権力」として政治に介入する時代は、いよいよ終わりを告げるのかもしれません。メディアコンサルタントの境治氏はかねてより、「いまや政治とYouTubeは切り離せなくなった」と強調して […]
配信日時:2024/11/08 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主減税案で「巨額の税収減」という噴飯物の主張 国民民主党が主張する「年収103万円の壁」撤廃を巡り、「巨額の税収減が見込まれる」だの、「引き上げの対象者を低所得者に限定する案なども浮上している」だのといった観測報道も出てきました。端的にいえば噴飯物ですが、これらに対 […]
配信日時:2024/11/07 17:00 新宿会計士 外交ビザ契機に日中関係の「再考」を 現在の日本政府が少数与党となり、政権も極めて不安定なものとならざるを得ないことが懸念されるなかではありますが、日本はそろそろ本気で国を挙げて「基本的価値を共有しない国」と関係を深めすぎることのリスクを認識すべき局面ではな […]
配信日時:2024/11/07 12:00 新宿会計士 国内政治じつは財務官僚は数字に弱い?毎年巨額の剰余金を計上 一般会計では毎年巨額の剰余金が生じているという実態があります。財務省が公表している決算データを眺めてみると、コロナ禍が深刻化した2020年においてはじつに36兆9814億円、また、直近の2023年においても12兆6227 […]
配信日時:2024/11/07 12:00 新宿会計士 国内政治減税を巡って「剰余金」と「埋蔵金」を混同する人たち 国民民主党・玉木雄一郎氏が主張する「剰余金」を、(旧民主党政権時代の)「埋蔵金」になぞらえて批判する人が出てきました。「剰余金」を正体不明の「埋蔵金」になぞらえる時点でずいぶんとセンスがないことですが、たちが悪いことに、 […]
配信日時:2024/11/07 05:00 新宿会計士 国内政治動き出す自民党税調…腐敗トライアングルは減税に抵抗 国民民主党が掲げる「103万円の壁」撤廃などを巡って、自民党の税制調査会が動き出したようです。報道によると自民税調は6日の非公式幹部会合で2025年度税制改正に向けた議論に着手。「ゼロ回答なら自民に協力しない」と明言して […]
配信日時:2024/11/06 15:00 新宿会計士 国内政治反ワクチンや反原発の人たちが所得税減税を批判する謎 本稿は、ちょっとした感想です。X(旧ツイッター)を眺めていて、特定政党の支持者と思しき人たちには、だいたい似たような傾向があるのではないか、とする仮説を思いつきました。具体的には、反原発、再エネ推進、反ワクチン、反米軍基 […]
配信日時:2024/11/06 12:00 新宿会計士 国内政治「死んでも飲めない」?財務官僚が減税に抵抗する理由 結論からいえば、財務省が引くに引けない理由とは、もし国民民主党などが主張する減税が実現してしまった場合、景気が回復することで「失われた30年」の原因が旧大蔵省・財務省の増税路線にあったという事実が白日の下に晒されてしまう […]
配信日時:2024/11/06 05:00 新宿会計士 金融財務省とマスコミ「値段下げたら売上落ちる」式の詭弁 「自動車の価格を200万円から190万円に下げたら売上が落ちるに違いない」。いまどき、こんな低レベルなことを述べる者がいるとなると、ちょっとにわかには信じがたいところだとおもうかもしれません。しかし、いるのです。そう、財 […]
配信日時:2024/11/05 15:00 新宿会計士 経済全般宅配業者はタワマン向け宅配で「時間チャージ」検討を タワマン問題を巡って、日経ビジネスが5日、非常に興味深い問題提起を行っています。タワマンへの荷物の配送が、配送業者にとっては大変大きな問題になっているというのです。なんでもタワマンへの配達では、配達員は住民とは異なる入り […]
配信日時:2024/11/05 12:00 新宿会計士 経済全般「減税によって恒久財源が必要になる」→なりません! 「国民民主党の減税案の問題は、巨額な税収減となることだ。政府の試算によると、7.6兆円程度の大幅税収減となる。国民民主党は所得税の恒久減税を主張しており、そのためには、毎年、この規模の税収減を賄う恒久財源が必要になる。」 […]
配信日時:2024/11/05 05:00 新宿会計士 国内政治一見好調な「議席増」立憲民主党に「未来がない」理由 立憲民主党は今回の衆院選で勢力を148議席にまで増やしましたが、これは立憲民主党が支持を伸ばしたからではなく、石破茂体制下の自民党が一方的にズッコケて議席を減らしたに過ぎません。立憲民主党はむしろ小選挙区で得票を147万 […]
配信日時:2024/11/04 12:00 新宿会計士 経済全般年収の壁以外にも設けられている国民負担の壁あれこれ インフレが進めば税法も変えていくのが本来であれば当然の話です。国民民主党が今回、「手取りを増やす」を合言葉に選挙を戦ったことで、「年収の壁」は人口に膾炙しましたが、じつは税法上の壁はそれだけではありません。本稿では参考資 […]
配信日時:2024/11/04 05:00 新宿会計士 金融邦銀対外与信は約9年連続世界一 日本はほぼ9年連続して、世界最大の債権国だったようです。国際決済銀行(BIS)が公表した『国際与信統計』の最新データ(2024年6月末時点)によると、邦銀の対外与信総額(※最終リスクベース)は、2015年9月以来、約9年 […]
配信日時:2024/11/03 13:00 新宿会計士 経済全般基礎控除拡大でも高所得者の負担率は大して下がらない いわゆる年収の壁を打ち破るための基礎控除の拡大は、どのような影響をもたらすのでしょうか。金持ち優遇との批判も出ていますが、これは正しいのでしょうか。現実に単純な設例を置いて試算したところ、たしかに単純な基礎控除の拡大は多 […]
配信日時:2024/11/03 05:00 新宿会計士 国内政治「国民民主党は有権者を裏切った」とする主張する人々 「#国民民主党に騙された」という不思議なハッシュタグが、Xで広まっています。これについて調べていくと、どうやら「野党たるもの、常に与党に反対するものだ」、といった決めつけがその前提にあるようなのですが、そもそもこうした前 […]
配信日時:2024/11/02 05:00 新宿会計士 国内政治小選挙区得票分析で見える与野党「際どい戦い」の実情 衆院選の小選挙区で2位の候補者との得票差が2万票以下だった当選者を「ボーダー議員」と定義すると、今回の選挙ではこのボーダー議員が121人いて、うち49人が立憲民主党に集中していたことが判明しました。立憲民主党が小選挙区で […]
配信日時:2024/11/01 16:01 新宿会計士 国内政治立憲民主党はじつは小選挙区で大幅に票を減らしていた 立憲民主党は小選挙区で議席を積み増しましたが、じつは小選挙区での得票数は減っていたことが明らかになりました。総務省が公表しているデータに基づけば、立憲民主党の得票は約1574万票で、前回比約147万票へっています。ではな […]
配信日時:2024/11/01 12:00 新宿会計士 国内政治国民民主党と玉木雄一郎代表が「狡猾」で何が悪いのか 連立入りはしない。是々非々で個別の政策協議には応じる。玉木雄一郎氏率いる国民民主党の、現在のそんな動きは、「良い意味で」狡猾なのではないでしょうか。ただ、こんな同党や玉木氏の態度を批判する意見も出て来ています。思うに、「 […]
配信日時:2024/11/01 05:00 新宿会計士 RMB国際送金ランキングで人民元低調…ドル最強で円も好調 先日の読者投稿でも指摘されたとおり、SWIFTがほぼ毎月公表している『RMBトラッカー』というレポートに添付されたデータを巡っては、いくつか不自然な点がありますが、それでも当ウェブサイトではこのデータを追いかけることとし […]