配信日時:2024/04/15 12:00 新宿会計士 金融現在のロシアは意外と豊か…経済制裁は効いているのか ロシアに対する経済制裁は、効いているのか、いないのか。正直、よくわかりません。というのも、この経済制裁下のロシアに旅行した日本人ユーチューバーの方によると、現地のスーパーではモノも溢れ、物価も安定しているように見受けられ […]
配信日時:2024/03/25 05:00 新宿会計士 国内政治日銀利上げ受け「歳出構造の改革が急務だ」=メディア 先週の日銀の政策決定会合でゼロ金利政策が解除されるなどしたことを受け、予想通り、やっぱり出てきたのが、「利上げで国債費が膨張する」などとする主張です。共同通信は「(国債費が)これ以上増加すれば政策向けの経費を圧迫する」な […]
配信日時:2024/03/15 05:00 新宿会計士 経済全般「XMLファイル活用」でさらに簡単になった確定申告 今年の確定申告、ますます便利になったようです。源泉徴収票、上場株式等の配当金、ふるさと納税額などについては、いずれもXMLファイルをe-Taxにアップロードすれば、自動計算してくれるようになったからです。もちろん、e-T […]
配信日時:2024/02/17 05:00 新宿会計士 金融日本悲観論者は黙って「セルジャパン」をすればよい話 ドル建てGDPの日独逆転をメディアが大騒ぎしていますが、ドル建てGDPを増やす方法自体は、意外と簡単です。1ドル=20円くらいになれば、日本のGDPは米国を抜いて世界最大になります。こうしたなか、「日本は国の借金が多すぎ […]
配信日時:2024/02/10 05:00 新宿会計士 金融メディアの「国の借金」記事に一般人のツッコミが殺到 またしても「国の借金」論が出てきました。そのウソについては当ウェブサイトでもこれまでにさんざん指摘してきたとおりですが、興味深いのは、『Yahoo!ニュース』に転載された記事に関し、一般読者が財務省やメディアなどに対して […]
配信日時:2023/12/22 05:00 新宿会計士 経済全般科学を否定し責任を取らない=官僚とメディアの共通点 科学的知見も、自身の製造物に対する責任も拒絶する業界が、日本には少なくとも2つあります。官僚機構とマスメディアです。経済の実情を無視して強引な増税を繰り返してきた官僚機構。非科学的な記事でいたずらに社会不安を煽ってきたマ […]
配信日時:2023/12/11 08:00 新宿会計士 国内政治税制は「低く簡素で透明」を旨として税率を適正化せよ 俗に所得税の累進課税については「もっと強化すべき」、といった意見を目にすることもありますが、こうした考え方は、じつは正しくありません。税制は大原則として、「わかりやすいこと」、「負担が低いこと」が必要だからです。本稿では […]
配信日時:2023/12/08 05:00 新宿会計士 国内政治徳川幕府もビックリ…ザイム真理教「四公六民」の衝撃 昨日はずさんな計算結果に基づき、大変いい加減な記事を掲載してしまいました。重ねて深くおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。さて、本稿では昨日の記事に含まれていた事実誤認部分を修正し、実質的な国民負担のシミュ […]
配信日時:2023/12/07 05:00 (最終更新:2023/12/07 10:30) 新宿会計士 国内政治【お詫び:記事を全面撤回します】ザイム真理教「七公三民」の衝撃 【お詫び】文中の計算結果に誤りがありましたので、『ザイム真理教「七公三民」の衝撃』につきましては全面的に撤回いたします。「七公三民」の前提となる計算結果が誤っていたからです。なお、記事自体は「撤回」しますが、当ウェブサイ […]
配信日時:2023/12/06 12:00 新宿会計士 国内政治動き出した税の亡者・財務省…岸田首相の距離広がる? 岸田おろしが始まったのか――。財務省出身者で数量政策学者の髙橋洋一氏は5日、産経系のウェブサイト『zakzak』に、財務省が「自我が芽生え始めた岸田首相」との距離を広げ始めている、などとする評論を掲載しました。この髙橋氏 […]
配信日時:2023/12/05 15:00 新宿会計士 経済全般「財務省ポチ」オールドメディアが日本を悪くしてきた 財務官僚は記者を「ポチ」と呼んでいた――。そんな話題が出てきました。田村秀男、石橋文登両氏の近著『安倍晋三vs財務省』で、そのようなくだりが出て来るのだそうです。正直、「オールドメディアこそが官僚機構や野党と結託して日本 […]
配信日時:2023/11/20 08:00 新宿会計士 国内政治岸田首相への解散封じと財務省「倒閣運動」仮説の関係 内閣支持率が低迷するなかで、岸田内閣を支えてきた麻生太郎総理が「岸田おろし」を仕掛ける一方、菅義偉総理や二階俊博・自民党元幹事長ら「非主流派」が不穏当な動きを始めた――。岸田首相が解散に踏み切れない理由に対する説明として […]
配信日時:2023/11/19 05:00 新宿会計士 経済全般現在の日本に「非効率な仕組み」を維持する余裕はない 財務官僚の賞与と退職金はGDPに連動させては? ここ数日、当ウェブサイトでは「産業構造の効率性」や「国民の代表者を増やすこと」の重要性などについて議論する機会がありました。これに関連し、本稿ではもう少しそれらの議論を敷衍 […]
配信日時:2023/11/15 12:00 新宿会計士 金融財務官僚のウソをそのまま垂れ流してきた新聞業界の罪 国の借金論のウソについては、当ウェブサイトでもこれまでずいぶんと力を入れて取り上げてきた論点のひとつです。こうしたなか、『集英社オンライン』は15日、産経新聞の田村秀男氏とジャーナリストの石橋文登氏の対談記事を配信したの […]
配信日時:2023/11/13 12:00 新宿会計士 マスメディア論却ってマスコミ自身のクビを絞める「ネット配信規制」 時事通信が12日付で配信した記事によれば、カナダ、豪州、欧州連合(EU)などで、大手のSNSや検索エンジンに対し、報道機関の記事を引用する際の記事対価の見直しが相次いでいるのだそうです。こうした動きは一時的にマスコミ各社 […]
配信日時:2023/11/13 08:00 新宿会計士 国内政治解散見送りは唐突な解散の布石?それとも致命的ミス? 先週報じられた、「岸田首相は年内解散を見送る」とする報道が、いったい何を意味しているのか。これについては、大きく2つの可能性があると思います。それは①岸田首相の致命的な判断ミスだった、というものと、②岸田首相の「死んだふ […]
配信日時:2023/11/12 05:00 新宿会計士 金融悪い円安論こそ邪悪なトンデモ論 円が紙くず化すると懸念する皆様へ朗報:トイレットペーパーと交換してあげます! 大手ウェブ評論サイト『プレジデントオンライン』に掲載された論考によれば、日銀のYCC再修正をきっかけに10年債利回りが1%を超え、これが円の紙 […]
配信日時:2023/11/09 15:00 新宿会計士 金融鈴木財相「減税なら国債償還が必要」→なら資産売れ! 異次元増税! 隙あらば増税を実現させようとしてくる霞が関。とりわけその中心にいるのは財務省でしょう。こうしたなかで、驚く話題がひとつあるとすれば、それは鈴木俊一財相の「所得減税などを行えば国債発行が必要になる」、「税収増 […]
配信日時:2023/11/08 12:00 新宿会計士 経済全般自民税調会長「税逃れ減資防止」→某新聞社の反応は? 資本金を1億円以下に減資すれば「税務上の中小企業」となり、外形標準課税が適用されないなど、いくつかの恩恵が受けられます。現実に数年前、とある新聞社が「節税目的」でこの「1億円への減資」を行っているのだそうですが、こうした […]
配信日時:2023/11/08 05:00 新宿会計士 経済全般中国輸入規制なのに早くも年間1兆円達成≡農産物輸出 なかなかに、おもしろい結果が出てきました。中国が日本産の水産物に対する禁輸措置を講じたにも関わらず、日本全体の農林水産物の輸出は9月までの累計値ベースで5.8%増え、昨年より1ヵ月早く、9月の時点で年間1兆円突破を達成し […]
配信日時:2023/11/07 15:15 新宿会計士 金融中途半端な経済対策が財務省と宏池会のクビを絞める! なんとも中途半端な経済対策、ブラケット・クリープも「取り過ぎた税金の返却」も議論されていない自民党内の空気――。今すぐ選挙があったとしても、自民党はそこまでこっ酷く負けることはないのかもしれませんが、それにしても有権者を […]
配信日時:2023/11/02 12:00 新宿会計士 経済全般中途半端?経済対策閣議決定へ…解散総選挙はどうなる 記事の中で意見(しかも間違っている)を混ぜ込むの、やめた方が良いですよ? 総額17兆円程度の緊急経済対策を巡って、産経ニュースに「国の借金となる国債の増発は避けられない見通しで、財政は一段と悪化する」、とする記述が含まれ […]
配信日時:2023/10/10 12:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党・泉代表、減税を否定 減税を求める声が与党内で高まっていることを巡り、朝日新聞の報道によると、立憲民主党の泉健太代表は「『減税、減税』と急に叫び始めるのは無責任」、「即効性がない」などと述べたうえで、「現下の生活を支える施策という意味では、減 […]
配信日時:2023/09/26 10:00 新宿会計士 国内政治「取って配る」くらいなら控除額自体を引き上げるべき 「取って配る」。これは官僚機構の利権の基本です。岸田文雄首相が25日、首相官邸で「経済対策についての会見」を行い、「年収の壁」支援などを打ち出したのですが、「取って配る」の構造は変わっていません。もし本気で壁を「撤廃」す […]
配信日時:2023/09/20 12:10 新宿会計士 金融ザイム真理教に不都合な事実:国の資産は過去最大に! 円安メリットが大きく出てきました。「国の借金」論というカルト宗教を布教しているザイム真理教の総本山には申し訳ないのですが、「国の資産」(?)は過去最大となったのです。日銀が発表した資金循環統計を見ると、海外部門の金融資産 […]
配信日時:2023/08/09 10:30 (最終更新:2023/08/09 12:03) 新宿会計士 国内政治科学博物館「クラウドファンディング成功」の裏の問題 昨今のコロナ禍や物価高騰により財源不足の危機にさらされている国立科学博物館(科博)がクラウドファンディングを始めたところ、たった数日で目標額を大きく上回る5億円近い金額が集まったそうです。ただ、これを「美談」として称賛す […]
配信日時:2023/08/04 10:00 新宿会計士 国内政治私学利権?一部私学が外国人留学生獲得にご執心の理由 私立学校の闇といえば、やはり留学生問題と切っても切り離せません。これに関連し、産経系のメディア『zakzak』に先日、中国人留学生などの獲得にご執心の私立大学などの話題が取り上げられていました。執筆した奥窪優木氏によると […]
配信日時:2023/08/03 05:00 新宿会計士 経済全般「お客様は神様」と「デフレマインド」のコンビニ業界 コンビニで高校生店員相手に「マイセン」とキレ散らかす者は客扱いしなくて良いのでは? 「お客様は神様」だと勘違いしているのでしょうか、コンビニで高校生店員に対し、「マイセン(くれ)」などとぶっきらぼうに要求し、店員が「マイ […]
配信日時:2023/08/02 05:00 新宿会計士 金融剰余金21兆円!税を「取り過ぎている」亡者・財務省 財務省という税の亡者の行動がいかに罪深いかを示すデータが出てきました。税収はほぼ毎年のように上振れし、しかも一般会計では使いきれなかったカネが剰余金として繰り越されているのです。ちなみに財務省が先日公表した、2022年度 […]
配信日時:2023/08/01 15:00 新宿会計士 国内政治「有権者の自民党への根強い不信感」警告=和田政宗氏 和田政宗氏といえば、LGBT法の採決の際に、堂々と退席した人物のひとりです。そんな和田氏は『月刊Hanadaプラス』への寄稿で、仙台市議選を題材に、有権者の自民党に対する根強い不信感があると警告します。現職の自民党参議院 […]
配信日時:2023/07/29 05:00 新宿会計士 国内政治「第二自民党」…悪いものでない 国民の敵は、まずは特定野党から崩壊するのか――。日本維新の会の馬場伸幸代表が自党を「第二自民党で良い」と発言し、あわせて立憲民主党や日本共産党を舌鋒鋭く批判した件で、野党間で「抗争」が勃発したようです。産経によると立民の […]
配信日時:2023/07/21 10:30 新宿会計士 経済全般「国の借金」は増税しなくても経済成長で目減りする! 少子化は財務省の責任:紙おむつにも税を課す非道ぶり 福岡市が子育て負担の軽減を目指し、おむつや離乳食など、毎月2千円分の子育て用品を無償で支給する事業を始めるのだそうです。産経によるとこうした取り組みは兵庫県明石市などで […]
配信日時:2023/07/19 10:30 新宿会計士 国内政治維新躍進の一方、玉木代表は「LGBTで保守層離れ」 政党支持率で維新・立民の逆転現象が定着する傾向を見せています。こうしたなか、国民民主党の玉木雄一郎代表は18日、岸田文雄内閣や自民党の支持率低迷の背景について、「LGBT法の影響でいわゆる『岩盤保守層』が離れた」という可 […]
配信日時:2023/07/18 05:00 新宿会計士 国内政治数字で予測する衆院選:大量移籍で維新躍進が可能に? これまで当ウェブサイトでは、特定の政党が票を失い、他の政党に票が移っていた場合、選挙結果がどう変わったか、に関するシミュレーションを実施してきました。そのなかで、「維新が前回並みの立候補者数だったとして、最大野党になるた […]
配信日時:2023/07/14 12:15 新宿会計士 国内政治青木率50%超えも…「維新リスク」依然残る岸田自民 岸田内閣の「青木率」は、時事通信の7月の調査においても、依然として50%を上回っています。内閣支持率は落ちたものの、自民党に対する政党支持率は、意外なほどに底堅いからです。ただ、なぜ内閣支持率が低下したのかに関する「本当 […]
配信日時:2023/07/10 05:00 新宿会計士 国内政治自民、大阪でなぜか岸田派2名などを更迭対象から除外 自民党は前回「全滅」した大阪の15選挙区のうち10選挙区で候補の公募を始めるのだそうです。公募対象から外れた5区の候補者の派閥は、比例復活の2区(いずれも安倍派)を除けば、岸田派が2人、茂木派が1人です。なんとも理不尽な […]
配信日時:2023/07/06 05:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党幹事長「共産党との候補者調整を徹底追求」 やはり、「立憲共産党」に回帰するのでしょうか。立憲民主党の岡田克也幹事長は4日の記者会見で、泉健太代表の指示に基づき、日本共産党などとの候補者調整を推進する考えを示しました。票読みの考え方からすれば当たり前の話ではありま […]
配信日時:2023/07/02 09:00 新宿会計士 国内政治税の亡者・財務省は国民の敵…次は給与所得控除減額へ 政府税制調査会、税収は過去最高なのに「税収不十分」 税収は過去最高なのに、「国が歳出の拡大に対し、十分な税収を確保できていない現状」を「問題視」する――。とんでもない者たちです。政府税制調査会が先日公表した『わが国税制の […]
配信日時:2023/07/02 05:00 新宿会計士 マスメディア論「専門性の軽視」は日本の新聞が衰退した原因のひとつ 「日本の新聞には、『事実を正確に伝える力』が決定的に欠けている」。これは、当ウェブサイトでこれまで繰り返し指摘してきた論点のひとつですが、そのさらに背後にあるのは、専門知識の不足ないし軽視です。以前、某大手新聞が「野生の […]
配信日時:2023/06/26 12:00 新宿会計士 国内政治「在任期間長すぎ」批判は「共産党への攻撃」=志位氏 腐敗トライアングルは批判を嫌う 他人を舌鋒鋭く批判する人ほど、批判には弱いという特徴があります。新聞、テレビを中心とするオールドメディア勢がその典型例ですが、特定野党も負けてはいません。こうしたなかで、日本共産党の志位和 […]
配信日時:2023/06/26 05:00 新宿会計士 マスメディア論違法行為に手を染めるNHKを冷ややかに見る一般国民 NHK問題の本質は、「不視聴運動を行ったとしても、NHKを倒産させることができない」という点に尽きます。NHK自身、放送法で受信料収入を事実上、保障されているからです。こうしたなか、例の「不法滞在を美談にする」というドラ […]
配信日時:2023/04/24 05:00 新宿会計士 金融韓国ガス公社が「バイセル型為替スワップ」断ったのも当然 韓国政府が為替スワップ提案もガス公社は拒絶=韓国紙 今度はガス公社との為替スワップだそうです。韓国メディアの報道によると、韓国政府(企画財政部)は韓国ガス公社のLNG購入の実需がウォン安を加速させているとの問題意識から、 […]
配信日時:2023/03/15 08:00 新宿会計士 外交国益で考える外交:関係深めてはならない相手国とは? 約束破りのウソツキ「キシダよ、また騙されてくれ。どうせまた騙すけどね」 「約束破りのウソツキ国家」との関係を深めることは、日本の国益になりません。安倍晋三総理大臣や菅義偉総理大臣の時代の「価値外交」で日本はそのような国と […]
配信日時:2023/03/14 05:00 新宿会計士 日韓スワップ詐欺師が狙う次の「鴨葱」:日韓スワップ交渉本格化へ 「強制徴用賠償判決に対する韓国政府の解決策発表後に韓日関係が雪解けムードを迎えている中で、韓日通貨スワップ再開の声も出ている」。そんな声、少なくとも日本では出ていません。幻聴ではないでしょうか?ただ、「相手に考える時間を […]
配信日時:2023/02/22 05:00 新宿会計士 外交徴用工「早期決着」に失敗した韓国の次の手=鈴置論考 韓国政府による「キシダを騙す動き」は、いったんは頓挫したようです。自称元徴用工問題を巡り、韓国政府が目指した「早期決着」に失敗したからです。しかも、日本の側では、岸田「宏池会」政権は基盤が弱く、これに加えて年々強くなるネ […]
配信日時:2023/02/19 05:00 新宿会計士 マスメディア論メディア記者、相次いで「炎上」 問題ツイートの「桜ういろう」は大手メディア記者か? 今度は「桜ういろう」なるツイッター・ユーザーの「炎上案件」が出てきました。このユーザーは問題ツイートを繰り返してきたのですが、ウェブ評論サイト『NEWSポストセブン』は […]
配信日時:2023/02/16 05:00 新宿会計士 外交外相会談乗り切れば「キシダを騙す韓国の試み」失敗へ 今月17~19日の間にドイツで日韓外相会談が開かれ、自称元徴用工問題を巡り日本が「譲歩案」を政治的に呑む、というリスクは、決して小さくありません。韓国も「宏池会政権」の間に「キシダ」を騙そうと必死だからです。ただ、逆にい […]
配信日時:2023/02/10 05:00 新宿会計士 外交現職の国会議員がラジオ番組で「韓国のウソ」を問題視 現職国会議員がラジオ番組で、「韓国のウソがなくならない限り、日韓正常化は難しい」と発言しました。発言したのは「日本の尊厳と国益を護る会」の会長で、昨年の参院選では比例で自民党内の第3位の得票で再選された青山繁晴氏です。個 […]
配信日時:2023/01/25 16:30 新宿会計士 国内政治政府は中露だけでなく財務省の偽情報対策も講じるべき 松野博一官房長官は25日午前の記者会見で、ロシアや中国が仕掛ける情報戦に対応するため、「情報の集約・分析、対外発信の強化、政府外の機関との連携強化などのための新たな体制」を政府内に整備する方針を明らかにしたそうです。ただ […]
配信日時:2023/01/19 14:00 新宿会計士 外交韓国社会の「強欲」は自称元徴用工の解決案を潰すのか 自民党議員、怪しい自称会計士に「外交部会で追及する」と応じる 自称元徴用工問題で日本政府が韓国に譲歩しようと画策しているフシがあるなかで、韓国社会の強欲が自称元徴用工問題を巡る解決策を潰す可能性が出てきました。韓国社会や […]
配信日時:2023/01/18 12:00 新宿会計士 金融財政破綻論は「破綻論者」のロジックこそ破綻している 高橋洋一氏といえば、かつて新聞記者をハトやヤギに例えるという失礼な発言をした人物です。その高橋氏がハトやヤギに後日ちゃんと謝罪したのかどうかは脇に置くとして、またしても興味深い指摘をしているようです。それは、「財政破綻論 […]
配信日時:2023/01/17 05:00 新宿会計士 金融1兆円増税案に国債60年償還ルール見直しという反撃 ガースーは政局を仕掛ける…のか? あくまでも結果論かもしれませんが、日本経済にとって、じつは「岸田文雄政権」で良かったのかもしれません。岸田政権が昨年末に唐突に打ち出した「1兆円増税」のために、日本の財政を長年縛って来た […]
配信日時:2023/01/11 05:00 新宿会計士 外交韓国大統領をG7に呼ぶ意味を巡る鈴置論考の注意喚起 今回の鈴置論考に「関係者」は顔を真っ赤にして激怒か 「日本が韓国に譲歩する」式の「自称元徴用工問題解決策」を画策しているであろう者たちが読むと、顔を真っ赤にして怒りそうな記事が出てきました。韓国観察者である鈴置高史氏が、 […]
配信日時:2023/01/10 05:00 新宿会計士 外交自称元徴用工問題で確立すべき「新たな圧力のルート」 国民→政治家→外務省、という「圧力の新ルート」 早ければ韓国政府が考える自称元徴用工問題の「解決策」とやらも今週出て来るかもしれません。当ウェブサイトの見立てだと、その最も可能性が高いものは、「日本企業が財団と債務引受契 […]
配信日時:2023/01/04 05:00 新宿会計士 外交自称元徴用工「公開討論会」でも問題が解決しない理由 年初早々、自称元徴用工問題を巡る「公開討論会」構想が動き出したようです。韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の報道によれば、韓国政府は近いうちに、自称元徴用工らに加え「専門家」を招いた「公開討論会」を開催するようです […]
配信日時:2022/12/27 05:00 新宿会計士 外交「日本の誠意ある呼応」を勝手に期待する韓国=徴用工 自称元徴用工問題を巡って、韓国側が日本側の意思と関係なしに、「財団方式」での問題解決を図る可能性が浮上したのかもしれません。韓国メディアの報道によれば、韓国外交部関係者は「われわれが解決策を発表すれば日本側からも誠意ある […]
配信日時:2022/12/26 05:00 新宿会計士 国内政治萩生田政調会長の増税潰しと「宏池会政権」の軌道修正 萩生田光一・自民党政調会長は日曜日、フジテレビの番組に出演し、防衛増税を巡っては「衆院解散総選挙で国民の信を問うのが筋」と述べたそうです。この発言自体、岸田文雄首相、あるいは宏池会に対する強い牽制と見るべきでしょう。もっ […]
配信日時:2022/12/25 05:00 新宿会計士 国内政治「岸田首相が辞めればバラ色の未来」論の大きな間違い 「岸田文雄首相は、今すぐ辞めるべきである!」。SNSなどでは、おもに一般のユーザーによるものと思しき、そんな主張を見かけることが増えてきました。ただ、岸田首相自身が何かと「脇の甘い政治家」であることは否定しませんが、「気 […]
配信日時:2022/12/16 12:00 新宿会計士 国内政治「岸田増税」結論は来年に:宏池会政権の求心力低下か 結果的に、増税の結論は来年の税調に持ち越しだそうです。岸田文雄首相が打ち出した、防衛財源を増税で賄うとする構想を巡っては、自民党内でも反発が非常に強く、一部議員はツイッターなどを通じて強く反対する意思を改めて示しています […]
配信日時:2022/12/15 15:30 新宿会計士 国内政治「国債は失礼だから増税で」?斬新すぎる防衛費財源論 「国債発行は失礼だから増税で」。こんな主張が出てきたようです。産経ニュースによると、自民党の猪口邦子・元少子化担当相は14日、「命をかけて国を守る人を税金で支えるというメッセージを出すのが政治の仕事」などとしたうえで、「 […]
配信日時:2022/12/15 12:00 新宿会計士 外交歴史議論は平行線というより対話自体が困難=歴史学者 日本と韓国は歴史認識を巡って、「平行線というより対話自体が困難だ」。これは、東京女子大学准教授の森万佑子氏の指摘です。森氏は1910年の日韓併合よりも少し前の、「大韓帝国」時代の韓国の動きに焦点を当て、そこから史料を丹念 […]
配信日時:2022/12/15 05:00 新宿会計士 国内政治「なぜ自民利権を批判しない?」読者の疑問に答えます 当ウェブサイトにやや論旨不明ながらも興味深いコメントがつきました。当ウェブサイトが普段から官僚、メディア、野党などの利権構造をやたらと批判するわりに、どうして「自民党利権」については批判しないのか、というものです。自民党 […]
配信日時:2022/12/13 05:00 新宿会計士 国内政治高市氏ら党内・閣内関係者からも岸田首相に相次ぐ批判 岸田首相、「コンセンサスを取りながら進める」という最低限のことすらできていない可能性も 「1兆円増税」が岸田首相にとってケチのつき始めとなるのでしょうか?閣僚職にありながらもなかば公然と岸田首相批判を展開している高市早苗 […]
配信日時:2022/12/09 05:00 新宿会計士 金融税収3兆円増えているのに「1兆円の増税が必要」の怪 増税原理主義・財務省の手先としての正体を隠そうともしなくなったのか――。読売の報道によれば、岸田首相は2027年時点で年間1兆円程度の税収増を目指す方針だとしていますが、本末転倒した議論と言わざるを得ません。すでに今年だ […]
配信日時:2022/12/08 05:00 新宿会計士 外交解決策絞られたはずなのに…韓国「官民討論会」開催へ 10月下旬の報道だと、自称元徴用工問題は年内に解決するはずだったのに、現時点でどうもその兆候は見られません。また、11月中旬の韓国メディアの報道に基づけば、解決策は1つか2つに絞られたはずだったのに、韓国では再び「賢人( […]
配信日時:2022/12/05 12:00 新宿会計士 経済全般悪い円安論はどこへ?「製造業の国内回帰」の流れ続く 「悪い円安」論はどこへ行ってしまったのでしょう?日本企業の利益水準は製造業を中心に過去最大水準に達するとともに、最近だと製造拠点の国内回帰という話題を頻繁に目にするようになりました。円安が日本経済に多大なメリットをもたら […]
配信日時:2022/12/01 14:00 新宿会計士 外交日韓「3つの懸案が早ければ来春にも解決」=メディア 朝日新聞の外交専門記者の牧野愛博氏が執筆した記事によれば、日韓両政府の間で、「徴用工、輸出管理措置、GSOMIA」の「3つの課題すべて」が「早ければ来春にも解決する可能性が出てきた」というのです。この記載が事実なら、由々 […]
配信日時:2022/11/30 12:00 新宿会計士 国内政治「国民民主党は野党なのに予算案に賛成した」=TBS 国民民主党が昨日、補正予算案に賛成したことを受け、TBSが「国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成し続けている」、「他の野党などからは『もはや与党』と批判する声があがっている」などと報じました。「野党は政府提 […]
配信日時:2022/11/25 12:00 新宿会計士 外交騙せなくなる日本:「自称徴用工」年内妥結は困難に? 自称元徴用工問題、FCレーダー照射問題などの日韓諸懸案を巡り、韓国側は自分たちの不法行為をうやむやにしたうえでの早期一括妥結を目指しているフシがあり、日本の外務省もこれに乗っかろうとしているのではないかとの疑念は払拭でき […]
配信日時:2022/11/20 05:00 新宿会計士 金融「財政破綻論」の間違い:「成長」がすべてを解決する 先般より当ウェブサイトで報告しているとおり、日本経済を弱体化させるのに大きく貢献してきた組織は、じつは財務省ではないかというのが、当ウェブサイトにおける考え方のひとつです。これについて現在の日本において「国の借金」を無理 […]
配信日時:2022/11/18 12:05 新宿会計士 マスメディア論NHK会長「受信料は共感・納得して払っていただく」 NHKの受信契約の減少を巡り、NHKの前田晃伸会長は10日、定例会長記者会見で「共感していただいて、納得していただいて払っていただく」ことが大事だとしつつ、「罰則があるから払ってよといったスタイルに行くと私はダメになると […]
配信日時:2022/11/11 05:00 新宿会計士 金融ロシアを敗北させるならば財務省を活用してはいかが? 「日本政府はウクライナに対する支援の一環として、ロシア経済を弱体化させるために財務省をロシアに輸出する検討に入ったことが明らかになった」――。もちろんこれはウソ記事ですが、財務省が日本経済の弱体化に深く関与していたことに […]
配信日時:2022/11/02 15:15 新宿会計士 外交青山繁晴議員ら「韓国への断固たる措置」主張するが… 「物事は多面的に見なければならない」。その典型的な事例がひとつあるとしたら、今月海上自衛隊が主催する国際観艦式で、自衛隊が中国や韓国の海軍にも招待状を発送したことでしょう。これに対し自民党内の有志が参加する「日本の尊厳と […]
配信日時:2022/11/01 08:00 新宿会計士 経済全般為替介入で2兆円の利益:安易な増税は「Z」の陰謀か またしても「増税原理主義」の暗躍でしょうか、政府が開催した自称「有識者」会議は、防衛費財源を巡って「増税」を唱えだしたそうです。国民を財源か何かだと勘違いしているのでしょうか?政府は売れる資産を大量に抱えていながら、安易 […]
配信日時:2022/10/27 05:00 新宿会計士 外交「韓国が負担するが日本企業は同額寄付せよ」=韓国紙 自称元徴用工問題を巡って、またしてもおかしな話が出てきたようです。「韓国が全額賠償金を肩代わり負担する」代わりに、日本企業に対し「同額の寄付金を出せ」、というのです。正直、損害賠償金だろうが寄付金だろうが、日本企業に対し […]
配信日時:2022/10/18 05:00 新宿会計士 国内政治カネボウ粉飾決算事件に見る「外務省と相手国の癒着」 かつて、カネボウ粉飾決算事件というものがありました。この事件の異例さは、なんといっても、会計監査を担当していた公認会計士自身が粉飾決算に加担していたとされる点にあります。本来、会計処理を考える責任は被監査会社の側にあるは […]
配信日時:2022/09/26 05:00 新宿会計士 金融香港とスイスの明暗を分けるもの 先週木曜日、日本が3連休に入る直前、財務省が唐突に為替介入を実施しました。これについては巨額の含み益を実現させたという経済効果があったのですが、この点を脇に置けば、そもそも論として「為替介入自体、有効なものなのか」という […]
配信日時:2022/09/21 12:10 新宿会計士 金融日本の外貨準備高に含まれる米国債の額を試算してみる 本稿は、久しぶりに「数値を使った検証」です。当ウェブサイトでは昨日、円安の恩恵を受けて日本の外貨準備高が円換算で史上最高額に達したとする話題を取りあげたのですが、これに関してふと気になったのが、その具体的な資産の内訳です […]
配信日時:2022/09/13 08:00 新宿会計士 国内政治引責辞任せず「異例の8期目」突入=公明党の山口代表 公明党といえば、7月の参院選で議席を減らした政党のひとつです。こうしたなか、2009年に党代表に就任して以来、6期連続して無投票で党代表に再選され続けてきた山口那津男代表が、8期目も無投票で再選されるらしい、といった報道 […]
配信日時:2022/09/12 16:30 新宿会計士 経済全般髙橋洋一氏「マスコミは為替を理解していない」と指摘 日本にとって円安は間違いなく歓迎すべき経済事象です。輸出競争力が伸び、輸入代替効果も期待できるうえ、資産効果まで生じるからです。ただ、日本のメディアが垂れ流す「悪い円安」論は、こうした経済学の基本的な知見を踏まえていない […]
配信日時:2022/08/30 05:00 新宿会計士 金融韓国不動産バブル「山高ければ谷深し」と鈴置氏が警告 実際のところ、韓国の不動産バブルの状況はどうなのか――。これについて、韓国観察者である鈴置高史氏が昨日、ウェブ評論サイト『デイリー新潮』に、非常に興味深い論考を寄稿しました。グラフ化してみれば明らかなのですが、マンション […]
配信日時:2022/08/23 05:00 新宿会計士 RMBトルコとの通貨スワップに期待するマレーシアメディア 以前から「脆弱通貨同士の通貨スワップ」については当ウェブサイトで指摘してきたとおりですが、これに続報が出てきているようです。具体的には、「トルコとマレーシアの通貨スワップ」です。脆弱通貨同士のスワップは中小企業同士の融通 […]
配信日時:2022/08/21 05:00 新宿会計士 金融受験秀才、「国の借金論」のウソ論破されるのを警戒か 先日、某所で財務省職員が講師を務めるセミナーをウェブ受講する機会があったのですが、この者がセミナーで、最近、財務省が掲げる「財政危機」というウソを否定する意見が存在するという事実を認めました。このことは、財務省内でも自分 […]
配信日時:2022/08/15 08:00 新宿会計士 マスメディア論高学歴エリートにも当てはまる烏賀陽氏の朝日新聞批判 元朝日新聞記者でもある烏賀陽弘道氏が13日、非常に参考になるツイートを連続で発信しています。すべてのツイートの文字数は5000文字を少し超えるくらいですが、新聞社に対する批判というよりはむしろ、これまで批判にさらされるこ […]
配信日時:2022/08/15 05:00 新宿会計士 外交「知日派教授」インタビュー記事に見る韓国社会の限界 日本の新聞、テレビなどのフィルターを通さずに韓国メディアの報道を直接読むことができるというのは、本当に面白い時代が到来したものだと思います。ただし、それが日韓友好に寄与するものであるかどうかは別であり、それどころか、韓国 […]
配信日時:2022/08/11 09:00 新宿会計士 金融また出た!「国の借金」論からチラ見え「Zの増税論」 ちょっと楽観的すぎる、と批判されるのを覚悟で申し上げるなら、社会のインターネット化は、官僚機構やオールドメディアが垂れ流すウソを、我々一般国民が見抜くことに寄与しているといえます。そう思うきっかけのひとつが、昨日時事通信 […]
配信日時:2022/07/17 12:00 新宿会計士 国内政治ネット台頭と利権崩壊と無縁ではない公明党の党勢衰退 公明党は与党の一角を占めていますが、見方を変えれば「与党利権」に食い込んでいる政党のようなものです。そして、その公明党が今回の参院選で、比例代表の得票数を6年前と比べて100万票以上も減らしていること、獲得議席を減らして […]
配信日時:2022/07/10 20:00 (最終更新:2022/07/10 20:30) 新宿会計士 国内政治今回の選挙は「日本を変える重要な一歩」となる可能性 暗殺された安倍総理の弔い合戦として、自民党は「圧勝」するのでしょうか?日本維新の会は躍進するのでしょうか?立憲民主党は「最大野党」の地位を失うのでしょうか?社民党は政党要件を喪失するのでしょうか?保守を自称する新興政党は […]
配信日時:2022/06/16 12:00 新宿会計士 金融外国人投資家が日本国債市場を「売り崩す」のは難しい 矢野康治次官が1年で退任へ 海外勢と日本銀行との日本国債市場をめぐる「攻防」が激しくなってきたのだそうです。日本の資金循環構造に照らすならば、なんとなく「海外勢の敗退」という結論は見えているのですが、いちおう本稿ではこれ […]
配信日時:2022/05/20 11:00 新宿会計士 国内政治また財務省:今度は統括審議官を暴行容疑で現行犯逮捕 国の信頼を破壊し絶望に満ちた社会を次世代に引き継ぐ財務省 酒に酔った財務官僚が乗客に対し、殴る蹴るの暴行を加えた容疑で、20日深夜0時半に逮捕されたそうです。官僚の不祥事、あまりにも多すぎます。なかでも財務官僚は既得権の […]
配信日時:2022/05/10 14:00 新宿会計士 金融ロシア・タス通信、日本の追加制裁措置を大きく報じる 日本のメディアがほとんど注目していない対露追加制裁措置を、ロシアのタス通信がでかでかと取り上げました。こうした扱いこそ、ロシアが日本を強く意識している証拠のひとつです。日本政府の措置には実効性はあまりありませんが、心理的 […]
配信日時:2022/05/05 07:00 新宿会計士 外交「李朝の世界観」:鈴置論考で考える「韓国の特殊性」 日韓関係がうまくいかない理由は、「日韓関係の特殊性」ではなく「韓国の特殊性」に求められる――。これは、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の重要な指摘です。では、その特殊性はいったいどこに求められるのでしょうか […]
配信日時:2022/05/03 05:00 新宿会計士 国内政治ウクライナ戦争で考えたい「75年目の憲法」の問題点 75回目の憲法記念日がやってきました。日本国憲法は自由、民主主義、人権、法の支配を掲げる現在の日本にとって必要不可欠な存在ではありますが、制定から75年が経過し、時代にそぐわない規定、そもそもの欠陥などが放置されている状 […]
配信日時:2022/04/27 07:00 新宿会計士 韓国崩壊日韓関係をも変えるインターネット時代の「国民の声」 政治家や官僚を騙せても日本国民を騙すことはできない インターネットがなかった時代なら、官僚の筋書きで国民が望まない政策を強引に飲まされるということがあったかもしれません。しかし、現代はそういう時代ではありません。官僚機構 […]
配信日時:2022/03/28 11:00 新宿会計士 国内政治「国民の敵」環境省・検証されないレジ袋有料化の効果 環境省は「レジ袋有料化」を環境省令でゴリ押ししました。法律によらず、省令でレジ袋有料化を導入したこと自体、極めて違法性の疑いが強いものですが、問題はそれだけではありません。レジ袋有料化自体が、「CO2削減」という政策目標 […]
配信日時:2022/03/28 05:00 新宿会計士 マスメディア論相手国のメディアで相手国のウソを見抜けることもある 「西側はウソツキだ」、「ロシアの主張が正しい」。そう主張する人がいます。ただ、そのような主張をする人のアドバイスに従い、ロシアのメディアをチェックし、情報を時系列・客観的に整理すると、むしろロシア側の主張の矛盾点が次々と […]
配信日時:2022/03/17 12:00 新宿会計士 金融家計金融資産が2000兆円突破 対外純債権は史上初の400兆円の大台に乗る 史上初めて、家計資産が2000兆円を、対外純債権が400兆円を、それぞれ突破しました。日銀が公表した資金循環統計の速報値によれば、家計が保有する現金預金の残高は1092兆円に達 […]
配信日時:2022/03/08 08:00 新宿会計士 金融国際与信統計で読み解く各国の「金融パワー」と力関係 ロシアは「どうせ欧州は制裁しない」と高を括っていた 国際決済銀行が公表した2021年9月末時点の国際与信統計を使えば、各国の金融パワーや力関係が見えてきます。たとえば、ロシアに最も多くのカネを貸している国はフランス、イタ […]
配信日時:2022/03/07 05:00 新宿会計士 金融2つのクレジットブランドがロシアでの事業停止を発表 制裁逃れの抜け穴塞ぐ「ジャパングループ」の創設を急げ 新たなロシア制裁として、クレジットカードの2つの国際ブランドがロシアでの事業停止を発表しました。ただ、すでに発動されている経済・金融制裁を含め、現在の国際社会の制裁は […]
配信日時:2022/01/26 08:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党、衆院選敗北巡る総括まとめるも「大もめ」 日本を代表する3つの利権、すなわち官僚・メディア・野党議員という「鉄のトライアングル」のうち、メディア利権と野党利権が崩れ始めました。メディアの偏向報道にも関わらず、立憲民主党が議席を伸ばすどころか減らしてしまったという […]