配信日時:2024/04/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウソにならなけれ良い?ストーリーありきの取材の問題 読売新聞の捏造記事と、それを巡る読売新聞社の対応などについては、当ウェブサイトにて先般より取り上げているとおり、もしかすると「ストーリーありき」で取材するという、新聞・テレビ業界の悪弊の証拠ではないか、といった疑念は払拭 […]
配信日時:2024/03/11 12:00 新宿会計士 経済全般「悪い株高」論の正体は新聞業界の「自己投影」では? 「悪い円安」論や「悪い株高」論の正体とは、滅びゆく新聞業界の人たちが見ている幻覚のようなものなのかもしれません。経済の専門知識があれば、景気には「先行指数」「一致指数」「遅行指数」が存在することくらい常識ですし、実質賃金 […]
配信日時:2024/02/03 05:00 新宿会計士 マスメディア論日経ですら苦戦か…新聞の「電子媒体化」が難しい現状 経済ジャーナリストの磯山友幸氏によると、デジタル版が「成功している」といわれている日経新聞でさえ、電子版は100万契約に過ぎないのだそうです。そういえば、株式会社朝日新聞社が公表している『朝日新聞メディア指標』でも、朝デ […]
配信日時:2024/01/29 15:30 新宿会計士 国内政治内閣支持率下げ止まり…支持率で自民党に勝てない野党 当ウェブサイトで「定点観測」している6つの世論調査について、2024年1月分の内閣支持率が出そろいました。結論からいえば、内閣支持率は低迷しているとはいえ、下げ止まったと暫定的に結論付けて良いでしょう。ただ、いわゆる「青 […]
配信日時:2023/09/20 10:30 新宿会計士 マスメディア論ネット時代の「エコーチェンバー現象」とその実例とは 新聞、テレビを中心とするマスコミ・オールドメディアの社会的影響力が低下したことで、私たち一般人は情報の多様性と情報の双方向性という大きな武器を手に入れました。特定メディアの囲い込みによる認知の歪みのリスクから解放されたの […]
配信日時:2023/08/28 12:00 新宿会計士 国内政治8月の内閣支持率「下げ止まり」 当ウェブサイトで「定点観測」している6つの世論調査の結果が出揃いましたが、これによると支持率は「下げ止まり」、不支持率についても上昇基調が落ち着きました。相変わらず不支持率は支持率を上回っていますが、肝心の「青木率」につ […]
配信日時:2023/07/14 12:15 新宿会計士 国内政治青木率50%超えも…「維新リスク」依然残る岸田自民 岸田内閣の「青木率」は、時事通信の7月の調査においても、依然として50%を上回っています。内閣支持率は落ちたものの、自民党に対する政党支持率は、意外なほどに底堅いからです。ただ、なぜ内閣支持率が低下したのかに関する「本当 […]
配信日時:2023/06/05 08:00 新宿会計士 経済全般新聞業界の未来も選挙動向も「数字と理論」で予測可能 面白い時代になったものです。その気になれば、だれでも気軽に、かつ、深く、社会情勢について議論することができ、それを世に問うことができるようになったからです。そして、「この時代、新聞の需要は高まっている」といった現実を無視 […]
配信日時:2023/05/29 05:00 新宿会計士 マスメディア論夕刊は新聞業界の暗い未来予測する「炭鉱のカナリヤ」 新聞の部数がつるべ落としのように減っているとする話題は、当ウェブサイトでもかなり以前からしばしば取り上げてきました。ただ、これらのデータを冷静に眺めてみると、新聞の夕刊は、朝刊よりもかなり早い段階から、部数が激減し始めて […]
配信日時:2023/04/06 05:00 新宿会計士 マスメディア論いよいよ東海地区から始まった「夕刊廃止ドミノ倒し」 毎日新聞に続き、朝日新聞も東海地区での夕刊発行を休止するようです。「新聞の夕刊自体、もう存在価値を失っているのではないか」――。古今東西、新たなテクノロジーが登場すれば、古い製品は廃れていきます。そろばんが電卓に、オルゴ […]
配信日時:2023/04/05 12:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞の値上げが象徴する現在の新聞業界全体の苦境 朝日新聞が値上げします。5月以降、月ぎめ購読料は日経新聞と同様、朝・夕刊セットは4,900円に、統合版は4,000円(いずれも500円アップ)です。朝日新聞は部数の急減に拍車がかかるのでしょうか?ただ、他紙がこれに追随す […]
配信日時:2023/04/04 10:30 新宿会計士 国内政治二次損害拡大?読売「小西氏の報道批判に立民が苦慮」 立憲民主党の小西洋之・参議院議員による「サル」「蛮族」発言から1週間が経とうとしていますが、その間、小西氏が報道機関を批判しまくることで二次損害、三次損害が立憲民主党に発生し始めているようです。にも関わらず、立憲民主党は […]
配信日時:2023/03/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞が6年後に消滅?新聞業界に捧げる「処方箋」 主要全国紙5紙の2023年1月度の「ABC部数」は、朝日新聞が379.5万部で、62.4万部も減少したそうです。これが事実なら、減少率に換算すれば14.12%、このペースで減少が続けば6.08年後には部数がゼロになってし […]
配信日時:2023/03/15 11:00 新宿会計士 日韓スワップ青山繁晴氏率いる「護る会」が徴用工で岸田首相を牽制 対韓外交で日本は再び道を誤ろうとしているのでしょうか。こうしたなかで、青山繁晴参議院議員が会長を務める自民党内の議員グループ「日本の国益と尊厳を護る会」が14日、国会内で会合を開き、岸田文雄首相らに対し、自称元徴用工問題 […]
配信日時:2023/03/06 05:00 新宿会計士 外交「日韓安保協力のために日韓懸案解決を」論の大間違い 土日にかけて、日韓のメディアが相次いで、「徴用問題の財団方式での解決」、「日本政府によるおわび談話の継承」、「日本企業による日韓協力財団への寄付」、「WTO提訴撤回と引き換えにした輸出管理の緩和」など、「日韓関係改善」に […]
配信日時:2023/03/05 05:00 新宿会計士 外交自称元徴用工問題「日本の呼応措置」は日本国民を愚弄 またしても、日本政府内部で奇妙なことを考えている者がいるようです。読売新聞や韓国紙『中央日報』などは4日、相次いで韓国政府の自称元徴用工問題への「解決策」に対し、日本が相応の呼応措置を講じる予定だと報じました。そもそも韓 […]
配信日時:2023/03/03 05:00 新宿会計士 外交外務省の対韓譲歩案を頓挫させた「日本国民の生の声」 昨日も紹介したとおり、韓国紙『朝鮮日報』は日本語版の記事で、日本政府が「いかなる形であれ、三菱重工や日本製鉄は被害補償には加わらない」などとする立場を最終決定したと報じました。この報道が仮に事実なのだとしたら、外務省の年 […]
配信日時:2023/02/01 05:00 新宿会計士 インチキ論説【インチキ論説】徴用工で日本も誠意ある呼応が必要だ 本日も「旧宿会計士」なる怪しげな者からのインチキ論説が届いています。ついに『新宿会計士の政治経済評論』が、「世論の分断を煽るな」「もっと外務省を信頼しろ」と怒られてしまいました。それはともかくとして、例の読売新聞が報じた […]
配信日時:2023/01/05 09:30 新宿会計士 国内政治追記:「Colabo問題」の主要メディアの報道状況 本稿は、補足です。例の「Colabo問題」について、昨日夜9時時点ではいくつかのメディアが報じていませんでしたが、今朝改めて検索してみると、朝日、読売の両紙が本件について報じていたようです。ただ、日経とNHKについては本 […]
配信日時:2023/01/05 05:00 新宿会計士 マスメディア論「Colabo問題」で気付くオールドメディアの問題 大手メディアが無視した事件を読者は深く理解していた 例の「Colabo問題」を巡っては、昨日東京都から公表された報告書の内容もさることながら、著者自身としては単なる一団体の乱脈経費疑惑ではなく、もっと根が深い、「報じるべ […]
配信日時:2023/01/01 05:00 新宿会計士 マスメディア論数字で見る新聞業界の現状と未来 新聞の部数はこの20年余りで半分近くに減りました。当たり前です。紙媒体自体の不便さもさることながら、ネットの普及によりブログサイト、ウェブ評論サイトなどが無数に出現し始めたことで、新聞社が提供する情報の相対的な価値が極端 […]
配信日時:2022/12/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論「情報の双方向化」こそ、新聞が生き残れる数少ない道 新聞は10年後に1000万部を割り込むかもしれない 新聞業界を眺めていて不思議に思うのは、自社、あるいは自分たちの業界の不祥事に対し、あまりにも無頓着であること、そして読者コメントを受け付けない「言いっ放し」の姿勢です。 […]
配信日時:2022/11/03 05:00 新宿会計士 マスメディア論過去17年分の朝日新聞部数推移とその落ち込みの分析 先日、朝日新聞の部数が400万部を割り込んだとする報道を話題に取り上げたのですが、その後、とある読者の方から株式会社朝日新聞社の2006年度(=2007年3月期)以降の有報データをメールで送っていただきました。有難く使わ […]
配信日時:2022/10/30 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウェブ評論の時代に考える「毎日新聞の記事削除」事件 テレビ朝日の玉川発言に続き、今度は毎日新聞が虚報を出したようです。駐ウクライナ日本大使館にウクライナ語の専門職員がひとりもいないという批判です。ただ、この毎日新聞をもとにした立憲民主党議員の質問に対し、外務省は「事実とは […]
配信日時:2022/09/15 05:00 新宿会計士 外交韓国の対日不法行為放置は韓国自身の立場を悪化させる 日韓諸懸案は「日韓問題」ではなく「韓国問題」である――。そんな思いを新たにするような話題がありました。韓国メディアの報道によると、朴振(ぼく・しん)韓国外交部長官(※外相に相当)は14日、「価値を共有している国との協力」 […]
配信日時:2022/07/25 09:30 新宿会計士 国内政治朝日新聞の世論調査でさえ、憲法改正に「賛成過半数」 内閣支持率が上昇に転じた一方、政党支持率にもかなりの「地殻変動」が生じているようです。当ウェブサイトで「定点観測」しているいくつかの調査について、現時点で入手できるものを調べたところ、興味深い現象が観察されました。また、 […]
配信日時:2022/06/10 14:30 新宿会計士 外交日韓ともに「相手に譲歩してはならない」が多数=調査 日韓メディアが実施した共同世論調査が、なかなか興味深い結果を示しています。日韓ともに「歴史問題」で「相手国に譲歩してはならない」とする回答が多数を占めたというのです。この点、日韓関係の破綻を防ぐためには①韓国が約束を守る […]
配信日時:2022/03/30 10:00 新宿会計士 マスメディア論読売新聞が「戦費は1日最大3兆円」と報じたものの… ウクライナ戦争を巡って、読売新聞が今朝、「ロシアの戦費は1日3兆円」と報じました。これについてはおそらく、当ウェブサイトではすでに『ウクライナ戦争が長引くこと自体ロシアへの打撃となる』などでも紹介した、『Consulta […]
配信日時:2021/12/20 16:00 新宿会計士 国内政治政党支持率「維新>立憲」定着か 最新の世論調査によれば、維新と立憲の「逆転」が定着して来たかに見えます。当ウェブサイトで「定点観測」している6つの調査に関していえば、そのうち4つの調査で、日本維新の会が立憲民主党を支持率で上回っています。来年の参院選ま […]
配信日時:2021/11/16 10:00 新宿会計士 国内政治立憲・共産党の年代別支持層は70歳以上が最多=産経 衆院選で「立憲共産党」が敗北したことは、社会のインターネット化とも密接な関係がある、というのが当ウェブサイトの以前からの仮説です。こうした仮説を裏付けるかのように、産経ニュースには昨日、立憲民主党の支持層が高年齢層に偏っ […]
配信日時:2021/11/15 10:30 (最終更新:2021/11/15 11:20) 新宿会計士 外交日韓関係:誰が「次の大統領」になっても変わらない? 誰が次の韓国大統領になったとしても、日韓関係の膠着状況を打破するのは難しいのかもしれません。今朝の『日中韓サミットの見送り報道に見る日韓関係「悪化」論』では、日中韓3ヵ国サミットの見送りに関する読売新聞の報道記事を紹介し […]
配信日時:2021/11/12 11:15 新宿会計士 国内政治政党支持率でも立憲民主党を上回り始めた日本維新の会 先月末の衆院選では、立憲民主党が100議席を割り込む敗北を喫する一方で、公示前勢力が11議席だった日本維新の会が一挙に4倍近い41議席を獲得する大躍進を記録しました。そして、いくつかのメディアの世論調査を眺めてみると、政 […]
配信日時:2021/10/29 12:30 新宿会計士 国内政治選挙前の情勢世論調査、選挙の公正を歪めていないか? 選挙前の情勢分析に関するメディア記事がひっきりなしに出て来ます。そして、著者自身、どうもメディア各社から目を付けられたらしく、平日の真昼間から、読売新聞、共同通信、フジテレビなどからジャンジャン電話が掛かって来ます。端的 […]
配信日時:2021/08/17 15:00 新宿会計士 国内政治内閣支持率は最低更新も野党の支持が伸びない理由は? 「与野党は政治休戦を」?枝野代表の1年半遅れの妄言 時事通信と共同通信が、先週金曜日から今週月曜日にかけ、あいついで内閣支持率調査などを公表しました。相変わらず、支持率は最低水準にあります。もっとも、最新版の政党支持率を […]
配信日時:2021/08/10 12:00 新宿会計士 マスメディア論国民の過半数「五輪を開催して良かった」=読売・朝日 少し異例ですが、本稿も世論調査などに関する話題です。「人々が五輪についてどう考えているか」に関する結果が出ていたので、これを補遺的に紹介します。さきほどの『五輪終了・ワクチン1億回で「内閣支持率が低迷」の怪』とあわせて、 […]
配信日時:2021/07/21 12:00 新宿会計士 外交日韓首脳会談見送りの3つの要因 本稿は、さきほどの『「不等号の向き」を盛大に勘違いする「加害者・韓国」』で述べた「(日本の過去の不法行為)+(日本の輸出規制)≧(強制徴用判決)+(GSOMIA破棄)」に関する話題の続きです。本当は同じ記事にしても良かっ […]
配信日時:2021/07/20 11:00 新宿会計士 マスメディア論五輪ヘイト煽るメディアに「広告主離れ」のブーメラン データとロジックを無視するオールドメディアに下る「広告主離れ」という鉄槌 当ウェブサイトで常々報告しているとおり、政治、経済などについて論評をする際には、データとロジックが必須です。しかし、こうしたデータやロジックを無視 […]
配信日時:2021/07/20 05:00 新宿会計士 韓国崩壊文在寅氏訪日失敗:なぜ読売新聞は「間違えた」のか? 昨日の『読売「日韓首脳会談で徴用工など協議へ」をどう見るか』でも取り上げたとおり、読売新聞は昨日早朝に「日韓首脳会談を元赤坂の迎賓館で実施する」、「日本政府は駐韓大使館の相馬公使を更迭する構え」などと報じました。しかし、 […]
配信日時:2021/07/19 19:19 新宿会計士 外交日韓メディアが「文在寅韓国大統領が訪日断念」と速報 本日の「緊急(?)速報」です。先ほど日韓の複数のメディアは、文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領が東京五輪を契機とした訪日を断念した、などと報じました。「訪日スルスル詐欺」(?)も、結局は破綻に終わった、ということでしょう […]
配信日時:2021/06/01 16:00 新宿会計士 過去ブログ新聞のブログ化とブログの新聞化 この記事は、『読者雑談専用記事 ブログ宣伝用』(仮)の「実演用」のダミー記事として、当ウェブサイトの外部のブログサイトに投稿するために作成したものですが、リンク先記事については削除を予定していますので、あらかじめ、こちら […]
配信日時:2021/05/04 06:00 新宿会計士 マスメディア論改憲賛成が多数に転じつつある、その本当の意味とは? 時代が変化するひとつの「分水嶺」というものは、意外と早く訪れるものなのかもしれません。何の話をしているのかといえば、憲法記念日に合わせ、朝日新聞に昨日掲載された世論調査では、改憲が「必要」とする回答が45%で、わずか1ポ […]
配信日時:2021/03/17 16:30 新宿会計士 韓国崩壊ラムザイヤー論考巡り早大教授「韓国の批判は筋違い」 ハーバード大学のJ・マーク・ラムザイヤー教授が発表した「いわゆる慰安婦」に関する論考を巡っては、不思議なことに、本邦のメディアはあまり取り上げている形跡がありません。ただ、韓国がこの論考を「ぎゃーぎゃー」と取り上げている […]
配信日時:2020/12/04 11:30 新宿会計士 時事朝日新聞「秘書らを略式起訴」が事実なら順当だが… 昨日の『「前夜祭問題」は秘書の収支報告書不実記載で幕引きか』の「続報」です。朝日新聞が今朝、「東京地検は安倍氏の秘書らを略式起訴する方向で検討に入った」と報じました。もちろん、現時点ではまだ安倍総理に対する任意聴取が終わ […]
配信日時:2020/11/24 09:30 新宿会計士 時事「桜を見る会」で各社が一斉に同じ内容報じる不自然さ 昨日から今朝にかけて、メディアを賑わしているのが、「桜を見る会」を巡る安倍総理の疑惑です。不思議なことに、どのメディアもいっせいに、「関係者の話」として「公設第1秘書が任意で事情聴取を受けた」、「安倍事務所側が5年間で数 […]
配信日時:2020/10/09 12:00 新宿会計士 時事政府への勧告を10年以上サボる日本学術会議に行革論 菅義偉総理大臣による「任命拒否」騒動を受け、日本学術会議や彼らの擁護者である特定メディア、特定野党が連日のように大騒ぎしていますが、その一方でまことに興味深い現象が生じています。それは、彼らが騒げば騒ぐほど、私たち一般国 […]
配信日時:2020/09/07 14:00 新宿会計士 時事「内閣支持率62.4%」の衝撃と解散総選挙の可能性 辞めるとなったら急に支持率が上昇した――。じつに、不可解です。口の悪い人が「マスメディアの世論調査は世論『操作』だ」と皮肉る理由でしょう。先週金曜日の『あの朝日新聞の調査で「71%が安倍政権を評価」』の「続報」として、本 […]
配信日時:2020/01/15 11:00 新宿会計士 マスメディア論佐藤優氏「紙は3次元、必要な場所がすぐにわかる」 「新聞の将来」については、個人的には以前から非常に強い関心を抱いている論点ですし、当ウェブサイトでもしばしばこの話題を掲載しています(『「新聞業界の部数水増し」を最新データで検証してみた』等参照)。こうしたなか、「読売の […]
配信日時:2019/06/21 12:15 新宿会計士 マスメディア論新聞の軽減税率は新聞業界のため 新任の新聞協会会長が、新聞に対する軽減税率を「読者のため」と言い放ったのだそうですが、これはとんでもないロジックのすり替えです。ただ、先が見えない新聞業界に加え、テレビ業界などが既得権にしがみつくあまり、現実が見えていな […]
配信日時:2018/10/25 08:00 新宿会計士 時事読売新聞、歴代経団連会長がIT弱者だった疑いを報じてしまう 新聞を読んでいると、ときどき、おかしな記事に出会うことがあります。そして、インターネットが出現する前であれば、こうしたおかしな記事については「おかしいな」と思ってもそれを共有する手段はなかったのですが、現代にはインターネ […]