内閣支持率は最低更新も野党の支持が伸びない理由は?

「与野党は政治休戦を」?枝野代表の1年半遅れの妄言

時事通信と共同通信が、先週金曜日から今週月曜日にかけ、あいついで内閣支持率調査などを公表しました。相変わらず、支持率は最低水準にあります。もっとも、最新版の政党支持率を確認すると、内閣支持率低迷が必ずしも最大野党に対する支持率の上昇を意味するものではないようです。くおしたなか、立憲民主党の枝野幸男代表は、大変に興味浅い発言をなさったようです。

内閣支持率、低迷中

当ウェブサイトでは少なくともこの2年ほど、民間メディアが実施する6種類の内閣支持率調査(※読売新聞、朝日新聞、時事通信、共同通信の各社が実施する世論調査と、産経・FNN、日経・テレ東の各合同世論調査)を「定点観測」的に確認しています。

こうしたなか、8月に入ってからも、菅義偉政権に対する支持率は「続落」が続いているようです(図表1)。

図表1 内閣支持率(2021年7~8月)
メディアと調査日支持率(前回比)不支持率(前回比)
産経・FNN(7/17~18)39.0%(▲4.4)55.5%(+3.9)
日経・テレ東(7/23~25)34.0%(▲9.0)57.0%(+7.0)
朝日新聞(8/7~8)28.0%(▲3.0)53.0%(+4.0)
読売新聞(8/7~9)35.0%(▲2.0)54.0%(+1.0)
時事通信(8/6~9)29.0%(▲0.3)48.3%(▲1.5)
共同通信(8/14~16)31.8%(▲4.1)50.6%(+0.8)

(【出所】各社報道より著者作成)

本稿であらたに紹介するのは、時事通信と共同通信のものです。

時事通信の場合、8月6日から9日にかけて実施された調査結果が公表されたのが8月13日です(※最近の時事通信は結果が公表されるまで少し時間がかかるようです)。また、共同通信についてはちょうど週末に世論調査が実施され、その結果が昨日までに公表されているようです。

このうち時事通信については前月に続いて30%の大台を割り込みました。「30%割れ」は、8月7日から8日にかけて実施された朝日新聞の調査とならぶものであり、時事通信は「支持率が2ヵ月連続で『危険水域』とされる20%台となるのは第2次安倍政権以降初めて」としています。

平均値で見ると傾向はもっとクッキリ

また、6つの調査の毎月の単純平均値を示したものが、図表2のとおりです。

図表2 内閣支持率(単純平均値)

(【出所】各社報道より著者作成。ただし、同一メディアが同月内に2回調査をしているケースや、特定メディアの調査結果が見当たらない月もある点に注意)

この点、内閣支持率調査については、(自身を公的組織であるかのごとく偽装している)NHKを含め、しょせんは民間企業が実施しているものであり、また、調査実施タイミングや調査実施方法、尋ね方などによって調査結果は大きく異なります。

ただ、各社の調査がほぼ同一の傾向を示していることを踏まえるならば、各メディアが揃ってウソをついているということでもない限り、国民の間で菅義偉政権に対する支持が低いことは間違いないと考えて良いでしょう。

正直、当ウェブサイトとしては、べつに菅義偉政権のすべてを無条件に肯定するつもりはありません。

「セクシー大臣」こと小泉進次郎環境相のような人物を含め、正直、政治家としての適性に強い疑念を抱くような人物もいますし、また、菅総理の前任者である安倍晋三総理大臣のもとで、2019年10月に消費税・地方消費税の増税がなされたこともまた事実でしょう。

菅総理が「コロナ戦犯」?まさか!

ただ、当ウェブサイトで何度となく報告していることですが、もし政権を支持していない理由が「コロナ対策がダメだ」、「菅総理がコロナ戦犯だ」、などという理由なのであれば、それはかなりおかしな話だと断言しておいてよいでしょう。

多くの方はお忘れだと思いますが、菅総理は今年4月17日、ファイザー社のアルバート・プーラCEOと電話で会談するなど、ワクチンを確保してきた功労者でもありますし、5月7日には「ワクチン接種1日100万回」という目標を掲げ、6月以降、その目標は現実に達成され続けているという事実を忘れてはなりません。

とりあえず、大変僭越ながら、「スガのせいで感染爆発した」、「東京五輪のせいで感染爆発した」、などと主張する方には、「基本的な事実関係すら踏まえずに、メディアが印象付ける報道を鵜呑みに信頼するのは大変恥ずかしいことですよ」、と申し上げたいと思うしだいです。

もっとも、ここでもうひとつ、興味深いことがあるとすれば、「政党支持率」で見れば、相変わらず自民党が「安泰」(?)だ、という点でしょう。

当ウェブサイトで定点観測しているメディアのうち、8月の自民党と立憲民主党に対する政党支持率調査を確認しておくと、図表3のとおりです。

図表3 政党支持率(2021年8月)
メディアと調査日自由民主党(前回比)立憲民主党(前回比)
朝日新聞(8/7~8)32.0%(+2.0)6.0%(±0)
読売新聞(8/7~9)32.0%(▲4.0)5.0%(±0)
時事通信(8/6~9)23.7%(+2.3)3.9%(▲0.6)

(【出所】各社報道より著者作成)

政党支持率についても内閣支持率と同様、細かく変動はしていますが、少なくとも当ウェブサイトで定点観測している6種類にかんしていえば、立憲民主党に対する支持率はヒトケタ台であり、自民党とは5倍から6倍の差が生じている、ということでもあります。

もちろん、これはあくまでも「政党支持率」であり、「次の総選挙で投票する先」に関する調査ではありません。

実際、一部のメディアが実施している、「あなたは次の選挙で比例区はどの政党に投票しますか」という調査によれば、立憲民主党が一定の支持を持っていることは間違いありません。

しかし、そうだとしても、菅義偉政権に対する支持率の低迷が、必ずしも最大野党に対する支持率の上昇を意味するものではない、という点については、非常に興味深い現象でしょう。

枝野代表の1年半遅れの妄言「コロナ休戦を」

こうしたなか、朝日新聞には8月15日付で、大変面黒い記事が掲載されていました。

立憲・枝野代表、コロナ与野党政治休戦「そういう状況」

―――2021年8月15日 23時06分付 朝日新聞デジタル日本語版より

朝日新聞によると、枝野幸男・立憲民主党代表は党のオンラインイベントで、東京の何人かの首長から、「もう与野党、政治休戦をして何とかしろ」とする提言を先週受け取り、「私もそういう状況じゃないかと思っています」、などと述べたのだそうです。

なにが、「コロナ休戦」ですか。

1年半、遅いです。

だいたい、もしも本当に首長らが「与党も野党も何とかしろ」と述べたのだとしたら、それもおかしな話です。「与党も野党もどっちもどっち」、ではないからです。

コロナ禍の最中に立憲民主党がやってきたことといえば、モリカケ、モリカケ、モリカケ、さくら、またまたモリカケ、モリカケさくら…。そしてときどき日本学術会議の件や菅総理の長男の件などの週刊誌ネタ、さらには東京五輪中止やPCR検査徹底などの主張(※「検査は治療ではない」、と何度言えばわかるのでしょうか?)。

あの『アエラドット』ですら、そんな立憲民主党に対して「ポンコツ」などと舌鋒鋭く書きたてている始末です。

菅首相は戦犯に間違いないが、立憲、共産党もポンコツ過ぎたワクチン国会〈dot.〉

―――2021/06/17 18:36付 Yahooニュースより【AERA.dot配信】

いずれにせよ、当ウェブサイトではかなり以前から、「コロナ戦犯」を探すのであれば、それは少なくともワクチン確保につとめた菅義偉総理では断じてなく、国政レベルでは間違いなく、立憲民主党や日本共産党などの特定野党であると考えて来ました(『五輪開催反対の村田参議院議員が選手応援のご都合主義』等参照)。

ただ、当ウェブサイトでそこまで申し上げなくても、意外と国民はこのあたり、冷徹に見ているのかもしれない、と思う次第です。

読者コメント一覧

  1. ちょろんぼ より:

    政治休戦と言っておりますが、何をしたいのでしょうか?
    武漢コロナウィルスに飽きたから、再度モリ・カケ・サクラ問題でしょうか?
    それより、野党の皆様には休戦ではなく、休党か冷党しておいて欲しいものです。
    間違って、雨で被害を受けている現場に駆け付けないで下さい。
    捜索等で忙しいおり、責任者を暇な政治家と遊ばせる余裕はございません。
    もし、野党の人達が何かしたいと思いでしたら、日赤に募金をお願いします。
    不用品を被災地に送りつける事はせず、野党で集めないで直接日赤に募金お願いします。
    大事な事なので、二回繰り返しました。
    前回のような、党や議員向けの募金でない事に注意願います。

    1. だんな より:

      ちょろんぼさま
      明日から暑さが戻るみたいだし、「冷党」は国民受けするかもしれませんね。
      「冷党」の次は「解党」だと、もっと受けると思います。

  2. だんな より:

    不信任案を提出しておいて、休戦もへったくれも無いでしょう。
    ヘタレや。

  3. G より:

    野党個別では全く支持が伸びなくても「野党統一候補」はそういった不人気な部分が隠されるので非常に危険です。与党候補でないというだけで選挙の際には支持を集めてしまいます。

    まずは野党の支持率など無視して与党支持率を上げていかないといけません。野党もそういう戦略でしょう。

  4. 犬HK より:

    ワクチン接種については、PMDAの提言か野党の妨害かわかりませんが、国内治験の実施など出だしで大きく躓いたのが悔やまれます。
    それに、ファイザーCEOとの電話会談も口約束みたいなものであって、契約を保証するものではなかったと思ってますけどね。

    内閣支持率と政党支持率を加算値が50ポイントを割り込むとその政権は危ういとする、青木元内閣官房長官による青木率とやらで考えると、数値の悪い時事通信でも52.7ポイントになりますが、野党の支持率があまりにも低すぎて前述の公式を当てはめるのは無理があります。

    与党の批判しかしない能無しのクレーマー集団、ということが国民に広く浸透していますから、不満ではあるけど選択肢がないという悲しい実状…

    1. 普通の日本人 より:

      はい。国民が一番の被害者です
      でもその国民が選んだ政治家というのも真実です
      日本国民の堕落がここまで来てしまったのでは無いでしょうか

      1. 犬HK より:

        普通の日本人さま

        国民の自業自得という面は否定しませんが、やはりマスゴミによるプロパガンダという側面が大きいのではないでしょうか。

        まんまと引っかかる方もそれなりに責任があるんでしょうけど、多くの国民はニュースや報道は基本正しいものと思っています。
        放送法第4条「政治的に公平であること」「報道は事実をまげないですること」が歪められているんですから、やっぱり悪はマスゴミでしょう。

        1. 匿名 より:

          その通りです

  5. ポプラン より:

    祝ワクチン一億一千万回接種!
    来週には、完全接種率が40%に達するでしょう。
    感染症にはワクチンしかない。
    だからワクチン接種までの時間稼ぎと言う撤退戦を夜盗のサクラ・モリカケ等出鱈目に耐えながらここまで来たのです。あともう少し政府自民党には頑張ってもらわねばなりません。
    ワクチン先行諸国のデータでは接種率40%が潮目でした。今回はデルタ株なので今少し必要かもしれませんが先は見えているのです。不必要な妥協や躊躇は敗北につながると思います。

  6. マスオ より:

    未曽有の国難に際し、与野党関係なく、一致団結して事に当たって欲しいと、国民ならだれでも思うと思う。
    ところが野党、特に立憲民主党と共産党は、これ幸いにと、政府の足を引っ張って、あわよくば政権交代を目論んで、メディア結託して国民の利益度外視でやってきた。そのツケが今出てきているんだろうと思う。
    R4さんが臨時国会を開かないのは政府の怠慢だと、しきりに煽っていたけれど、この1年半の間に、散々審議の邪魔をしたり、審議拒否してきた人たちの、どの口が言ってんだ、と冷ややかに怒りを感じてみてましたが、今回の枝のんの発言もその類で怒りを感じますね。
    逆にこんな無茶苦茶な政党、6%も、誰が支持してんだろう、と本気で思います。

  7. くろだい より:

    政治休戦どころか、こんな国民の敵とは徹底的に戦わないといけません。

    (立民議員がコロナ搬送強要の疑い)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4f41b0594475bcf1ff29ae096b4e22bde73655b8

  8. sqsq より:

    政治休戦なら給料返せ。

  9. チキンサラダ より:

    日本でワクチンの承認が遅れたのも、野党の仕業ではなかったんでしたっけ?これは厳しく追求すべき点だと思いますよ。
    しかし、アメリカではトランプ支持者の保守層がワクチン接種を拒否していますが、日本では革新野党がワクチン接種を妨害してるという、一種のねじれ現象は興味深いですね。

    1. 匿名 より:

      >日本でワクチンの承認が遅れたのも、野党の仕業ではなかったんでしたっけ?これは厳しく追求すべき点だと思いますよ。

      産経新聞でさえ2か月遅れの原因は
      https://www.sankei.com/article/20210817-PNFFWSDDN5NFVG5IOINSCF7VVY/
      「昨年12月に始まった英国や米国、ドイツ、フランスなどに比べ遅くなったのは、感染者が格段に少なくワクチンの供給が遅れたことが主な原因だ。」
      断言して、その後にアリバイ作りで
      「野党の要求もあり、昨年12月の改正予防接種法成立にあわせた付帯決議では、ワクチン承認の審査を「国内外の治験を踏まえ、慎重に行う」としていた。」
      と結んでいます。
      なので追及は無理でしょう。

  10. 匿名 より:

    本日も民主党枝野代表は、鼻息荒く、政府はコロナ対策のための臨時国会開催開催・審議から逃げるな!とマスコミを使って言いたい放題。
    今まで、モリカケなどで必要な審議を邪魔してきたことはなかったことになってるんですかね。
    彼の国も一緒ですが、まず、今までの行いを反省・謝罪くらいはしましょう。
    国民は、野党を交えて国会を開いたところで、何も進まないと思っています。

  11. めがねのおやじ より:

    枝野氏の言う「一時休戦」とは『コロナが収まるまでは』の事ですか?散々これまで政府のする事の脚を引っ張ってきて、今頃何を言うか。

    それよりも秋の衆議院選挙を見越して、アレコレやってるんじゃないですか?立憲民主党単独では支持が得られない。日本共産党も老人比率高く(と推測)、集票は減る一方。で、地方区は候補を一本化して自民党や日本維新の会の議席を奪うゾッと。

    確かに今スグ開票したら、外出も気軽に出来ない状況から、国民のガスは溜まっているでしょう。与党は議席を若干減らすと思う。しかし、国民の頭のめぐりは遅いかもしれないが、良く見てますよ。立憲民主党なんてのは、文句だけ言って議員で居たいだけの集団、共産党はガチガチの左派、親中、親韓。これぐらいは分かってますよ(笑)。

  12. オブ より:

    課題は山積ですが、私は現政権の取り組みは評価してます。今は誰が担っても難局です。人々がそれぞれの立場でストレスを抱え誰かのせいにしようとする力が働いていますよね。疫病のせいで人のせいではないです。このことを政局にするのはもっての外だと思います。
    ワクチンが普及するまで我慢するしかないと思うのですが、報道も問題があると思いますね。ワクチン確保の部分は評価すべきだし、世界的に見ればコントロールできている方であること、防疫だけでなく経済も動かさないといけない難しい舵取りをしている前提に報道しなければいけませんよね。批判は誰でもできますから。
    90年代から20年間の総理大臣が年単位で変わるような状況に戻してはいけませんよ。問われているのは国民にも我慢です。

  13. PONPON より:

    2009年7月の政権交代直前においては、報ステによると、内閣支持率が19%、自民党支持率は32.3%でした。
    両支持支持率の合計は51.3%と一応安全圏のようでしたが、民主党の支持率が35.4%となっており、結果民主党が選挙で勝利しました。

    https://www.tv-asahi.co.jp/hst_archive/poll/200907/index.html

    一方今の状況はどうでしょうか、時事通信によると、内閣支持率が2
    9%、自民党支持率は23.7%で、両支持支持率の合計は52.7%と、政権交代に時に近い数値となっています。
    但し野党の支持率は、立憲民主が3.9%、国民民主が0.3%、共産党が1.3%、社民&れいわ新選組が0.2%であり、反自民野党支持率の合計は5.7%にすぎません。

    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081300762&g=pol

    圧倒的に多い無党派層の人たちが野党連合に投票する可能性はどれほどあるのでしょうかね?
    よっぽどヘマをしないかぎり、自民完全勝利のように思いますが。。

    1. ad より:

      選挙直前までまだ決めてないとか無党派とか言ってるままなら基本投票に行かないでしょう
      無党派内の最大勢力は無投票派と考えます。
      上記の過去テレビ朝日調査では現状と比べると圧倒的に無党派が少ないですね。民主党に流れている。

      1. PONPON より:

        ad様

        ほんと不自然なほど、無党派が少なく民主党支持者が多いですね。
        その頃やたら民主党がTVに出て立派なことを言っていましたから。

        誠にお恥ずかしながら、自分も民主党に入れたお馬鹿さんだったのです。
        その頃はTVを結構信頼していましたし。。
        麻生内閣が、勝手に小泉政権が行った各種改革を反動的にストップをかけていたように見えたことも、国民の怒りを買ったように思います。

    2. 匿名 より:

      マスコミの矜持を捨てた捨て身の報道がボディーブローのように効いていると思います。
      今度の衆院選はかなり厳しいかと思います、さすがに政権交代はないと信じたくありませんが4年間は政治が停滞するのは覚悟しなければいけません。

      1. PONPON より:

        議席は自公民を合わせて過半数を切る危険性もあるかと思いますが、その場合は維新がサポートしてくれるものと期待しております。

    3. 星のおーじ より:

      読売の世論調査に、支持率などと共に、衆議院選挙比例代表でどの党に投票するか?があります。(合計が98でした)
       自民 39、公明 6, (計45)   維新 6,
       立憲共産 10, 共産 6, 国民 2, れいわ 1 (計 19)
       決めてない 18, 答えない 10。
      決めてない&答えないが
       全部野党なら19+28=47 自公 45
       決めてないの半分が自民、残り野党ならば
         自公=45+9 =54
      野党=19+9+10 =38
      ということで野党は勝たない。。。一安心。

      1. PONPON より:

        星のおーじ様

        >決めてないの半分が自民、残り野党ならば

        その予想(期待)が外れないよう祈っています。。
        例えば、国民に韓国へ譲歩と受け取られかねないことをすれば、一気に野党有利となりますので。。

      2. ad より:

        こういう数字だと消極的自民党支持者がお灸と称してカウンター的に野党第一党(政党政策は何でもいい)に入れる動きが与党にとって怖いんじゃないかと思います。

  14. 門外漢 より:

    政党の支持率はルーピー政権の後遺症ですから、総括して総懺悔でもしない限り回復はしません。
    それでも選挙になれば消極的支持もあるし、反ガースー票もあるので、そこそこの当選は確保できるんでしょう。
    政党支持率と議員輩出率とは別物ですから。
    ガースーの支持率は贔屓目に見ても上がるとは思いません。やはり、平時の能臣必ずしも乱世の英雄ならず、というところですか。

  15. 迷王星 より:

    興味深い記事を有難うございます.

    >意外と国民はこのあたり、冷徹に見ているのかもしれない、と思う次第です。

    ええ,内閣支持率は下がっても野党の政党支持率は上がらないままという現実に,日本人は未だ12年前のマスメディアによる扇動に乗せられるという重大な判断ミスの結果として味わった3年間の痛みを忘れていないのだ,我々日本国民は失敗を反省して覚えておく賢さがあるのだと,今回のエントリを拝読して思いました.

  16. まんさく より:

    コロナ、特にワクチンについては、マスコミが持ち上げていた韓国と比較するのが宜しいかと。

    ワクチンを確保した菅総理と、未だにワクチン不足で右往左往している文大統領。どちらの国に住みたいですか?

    日本はワクチン非生産国の中ではトップレベルで接種が進んでいます。アジアに置いて最優等生です。

    この事実の前に文句を言う奴は日本人失格です。

  17. 匿名29号 より:

    内閣支持率が低調なのは今の世を覆っている国民の閉塞感が原因と考えられます。
    ・コロナ自粛のため不自由な生活と我慢を強いられている
    ・緊急事態宣言をだしても毎日新規陽性者が増え続けている
    ・緊急事態宣言のため飲食業、旅行業界などは窮状にある
    ・自分だけがワクチン接種をまだ受けられていない(と思わされている)
    などなど。
    こんなに世の中が閉塞しているのは政治が悪いのだ、政府が無能なのだというマスコミのワイドナショーに見られる印象報道に一因があると思います。しかし、これらのひとつひとつの因果関係を辿るとコロナ自粛は誰の責任でもなく(あえて言えば流行を秘匿し世界中に中国人旅行者と共にウィルスをばら撒いた中国共産党の責任)、ワクチン接種も自治体の責任であり、なにより自粛要請を無視して見えないところでやらかすマスコミ社員と一部市民が原因でもあります。
    マスコミの大罪は、原因をよく考えず、何でも政府・政治が悪いとし、己を顧みないで人の責任にする風潮を国民に植え付てしまったことだと思います。いつから日本人はこんなに何でも人のせいにするようになったのでしょうね。(お前もマスコミの責任にしているではないか、と言われそうではありますが)

  18. ミナミ より:

    「護憲民主党」に党名を変えれば良い
    というか、支持者には立憲が護憲に見えてるんだろうし、
    そう見える9条カルト信者に訴えかける為に「憲」の字を入れてるんだろう

    社会党はまだしも自民党の半分ぐらいの支持率と議席があった
    だから「1.5大政党制」時代とも呼ばれる
    しかし、今の立憲では「1.25大政党」が精一杯
    立憲の目指しているのは、ただ一つ「改憲阻止」のみだが、
    (政権奪取なんか、その能力の無いのはもちろん、意志も無い)
    支持者の中核が70代の団塊左翼な為にジリ貧は明白で、
    いつまで阻止できるかは、かなり苦しい所だろう

    日本人は核アレルギーがある為に、世論調査による「核保有」賛成派は10%前後だが(韓国は60%台)
    「9条改憲」や「敵基地攻撃能力保有」では、賛成が過半数以上になる事が多い時代になりましたし

    1. 星のおーじ より:

      まず立憲共産党にするのが筋だと思います。。。

      ところで、立憲、護憲という言葉も民主党が隠れ蓑に使ってしまったので、いよいよ何だか良く判らないという印象です。本来は「国のあるべき姿を目指して憲法を定め、その憲法に従って政治を行う」ということだと思うのですが、民主党が「70年前の戦後騒乱時期に作られた現行憲法を変えない、自衛隊の合憲明記を許さない」ことが立憲であることを強く印象付けたと思います。
      立憲なんてやめて、民主共産党にしたらと思います。

    2. PONPON より:

      ミナミ様

      友と民主党、がぴったりかと思います。

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