次に陥落するのが「ソウルではない」という保証はない

タリバン≒北朝鮮

米国がなぜあのタイミングでアフガニスタンから撤収したのか――。これについて現地時間の16日夕方、ジョー・バイデン米大統領がホワイトハウスで談話を発表しました。バイデン談話に対しては、米国内でもさまざまな反応があるようですが、むしろ個人的に高い関心を抱いているのは、「無責任」という観点からは、まさにアフガニスタンよりも韓国の方が問題ではないか、という論点です。

本稿の要約

米国がアフガニスタンを「見捨てた」かに見える理由は、おそらく、アフガニスタンが「自分の国を自分で守る」という覚悟を示さなかったからでしょう。

こうしたなか、「米軍の最新装備で武装したアフガニスタンの正規軍が装備貧弱なタリバンに敗北した」という意味では、むしろ、アフガニスタンの政府も軍も無責任といわざるを得ない、という批判が成り立つ余地があるのはたしかでしょう。

そして、「装備が貧弱なタリバン」を「装備が貧弱な北朝鮮」に、「アフガニスタン正規軍」を「韓国軍」に置き換えてみれば、米国が韓国を絶対に見捨てないという保証がないということは明らかです。

本稿ではこれについて、考えてみましょう。

大統領談話と米国内の反応

ジョー・バイデン大統領の談話とは?

米軍が撤収したアフガニスタンで政府が崩壊し、タリバンが首都カブールを制圧して政権を掌握した話題に関しては、当ウェブサイトでは『鈴置論考「韓国大統領選への米中介入と韓国核武装論」』などで取り上げたところです。

これに関連し、ジョー・バイデン米大統領は現地時間の8月16日夕方、ホワイトハウスで談話を発表しました。

Remarks by President Biden on Afghanistan

―――2021/08/16 16:02 EDT付 ホワイトハウスHPより

最初にバイデン氏の発言を一読した際の個人的感想を申し上げるなら、「大変に冗長で取っ散らかった内容」、という気がしました。ただ、気を取り直して、バイデン氏の意図を読み取り、要旨を日本語で要約すると、こんな具合ではないかと思います。

  • 米国が20年前にアフガニスタンに派兵した目的は、2001年9月11日にわが国を攻撃した者たちを逮捕するとともに、アルカイダが私たちを攻撃する拠点として、アフガニスタンを二度と使用できないようにするためだった
  • 実際、私たちはアルカイダを弱体化させ、今から10年前にはウサマ・ビン・ラーデンを確保することにも成功したが、我々の目的に「国づくり」は入っておらず、アフガニスタンを統一的で中央集権的・民主的な国にすることは決して想定されていなかった
  • 米国は約30万人のアフガニスタン軍を訓練し、装備するのに1兆ドル以上を費やした。これは多くのNATO諸国の軍隊よりも規模が大きいが、そのアフガニスタン軍が自ら戦おうとしない戦争で米軍が戦ったり死んだりすることはできない
  • 正直、米軍をアフガニスタンに派遣して以来、20年間、撤退させる最も良い時期というのはなかった。彼ら<タリバン>の動きは想定よりも早かったが、アフガニスタンの政治的指導者たちは諦めて国を逃れ、アフガン軍は戦おうとせずに崩壊した
  • こうした先週の出来事は、アフガニスタンへの米軍の関与を終わらせることが正しい決断だったことを補強している

…。

無責任なアフガンに失望したバイデン氏

要するに、米国は最初から、アフガニスタン派兵の目的を「9.11の首謀者を捕まえ、アフガニスタンをテロ拠点として使用できない状況にすること」に置いていたのだ――。

それが、バイデン氏の発言の要旨でしょう。

そのように考えるならば、「1兆ドル以上のカネを費やしてアフガニスタンの軍隊を訓練し、育て、タリバンをはるかに上回る装備を獲得しているにも関わらず、なぜアフガニスタン軍はタリバンと戦おうとしないのか」、という、バイデン氏なりの不満を見て取ることができます。

また、バイデン氏は、今回の撤退がドナルド・J・トランプ前政権時代にすでに決定されていたものであるとも指摘しつつ、「米軍の行動はすべて米国の国益のためになされなければならない」、「米国の国益はテロ攻撃を防ぐことにある」、と強調しているのです。

米議会などからは政権への批判続出も…

一方、このバイデン氏の演説に対し、米メディア・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に掲載された次の記事は、かなり批判的な立場を取っているようです。

Biden Defends Afghanistan Pullout Amid Bipartisan Criticism

―――2021/08/16 22:36 EDT 付 WSJオンラインより

WSJの主張をヒトコトでいえば、「バイデン氏は無責任だ」、というものでしょう。

具体的には、タリバンが予想よりも早く、アフガニスタンの国土を掌握したにもかかわらず、米軍が出動しなかったことに関して、「責任の多くを米軍が訓練したアフガニスタン軍に押し付けた」、などと批判しているのです。

WSJはまた、また、「アフガニスタンの人々のために、米軍撤退の時期をもう少し遅らせるべきだった」、といった批判が、米議会では民主、共和両党の議員らから上がっていると指摘。また、バイデン政権が現地の米国人の保護にもっと迅速に動くべきだったのではないか、などとする批判も出ている、としています。

この点、「あのタイミングで米軍が撤退したことは仕方がない」、「アフガン政府の崩壊はアフガン人自身の責任だ」、とするバイデン氏の主張が正しいのか、「撤退するにしても、もう少しやり方があったのではないか」とする主張が正しいかについては、当ウェブサイトとしてはあえて判断を控えたいと思います。

なぜなら、当ウェブサイトはべつに「米国のウェブ評論サイト」ではないからです。

そして、バイデン氏が主張するとおり、米軍がアフガンから撤収するという計画は、トランプ氏が立てたものでもあります。また、「長く関与すればするほどコストがかさむ」、「ズルズルいつまでも撤退しないより、あるときに思い切って撤収する」というのは、ひとつの政治判断ではあります。

この問題でバイデン氏「だけ」の判断がおかしかったと早々に決めつけるべきではありません。

目的合理性が失われ、撤退のタイミングを逸していた

ただ、少し違った視点から本件について申し上げるならば、何をするにしても「目的」はとても大切だ、という点を、改めて思い知らされた気がします。

米国がアフガニスタンに関与した最大の理由が、まさに9.11の首謀者であるウサマ・ビン・ラーデンの身柄の確保ないし殺害にあったというのならば、2011年5月2日をもって、その目的は達せられたはずです(ということは、その時点で撤退を決断しなかったのはバラク・オバマ元大統領の責任、ということでしょうか)。

結局のところ、普段から申し上げているとおり、米国にとっては、「太平洋戦争(大東亜戦争)後の日本統治がうまく行き、ファシズム国家だった日本を自由で民主主義の国に作り替えることができた」という(ニセの)「成功体験」が強烈すぎたのかもしれません。

そもそも日本では戦前の1925年には法制化されていましたし、大日本帝国憲法下では「法の定める範囲内における(居住、信教、結社などの)自由」が規定されていました(大日本帝国憲法第22条・第28条・第29条)。

「米国による軍事占領のみによって、日本が自由民主主義国家に生まれ変わった」、といった考え方自体が、そもそも勘違いですし、むしろ日本を当初は非武装国家にしようとしたがために、却って中国の共産化、ソ連の伸長を助けたという側面すらあったのではないか、というのが個人的な見解でもあります。

このあたり、先ほどのWSJの記事にも出てきた米議会議員らの発言を読んでいると、彼らにはどうも、暗黙の裡に「外交などを通じて相手国を(自分たちの望む国に)変えることができる」、といった信念を感じてしまうのですが、もしそうだとしたら、それは大変な思い上がりでしょう。

米国が信頼しない国はむしろ…

「安保のタダ乗りは許さないぞ」=バイデン

ただし、そうした長年の米国外交の問題点はひとまず脇に置き、先ほどのバイデン氏の発言を読み解いていくと、「安保のタダ乗りは許さないぞ」、というメッセージにも辿り着きます。要は、「自分の国は自分で守れよ」、「米国に一方的に負担を押し付けるなよ」、です。

もちろん、現代の国際社会だと、同盟関係にあればその分、国防が容易になるという側面はありますので、基本的価値と戦略的利益を共有する国と同盟を結べば、その分、国防力の強化に役立つことは間違いありません。

ただ、それと同時に、「自分の国は自分で守ろう」という発想は、とっても当たり前の話でもあります。米国との同盟にしたって、「自国と米国にとってお互いに何らかのメリットがある」、という意味であって、「米国が一方的に守ってくれる」という意味ではありません。

当然、わが国にも当てはまる話ですし、台湾にも韓国にもフィリピンにも同様に当てはまります。

この点、わが国の場合は、近年、むしろ日本の方から積極的に、「自由で開かれたインド太平洋」なる概念を提唱し、これに米国だけでなく、志を同じくする国を複数巻き込み始めています(※インドが日本にとって「基本的価値」を共有しているかどうかは別として)。

そして、最近だと、英語表記の “Free and Open Indo-Pacific” を「FOIP」と略し、いわゆるクアッド(日米豪印)に加え、カナダ、英国、フランスなどをも関与させようとしているのが日本外交の姿でしょう(ただし、フランスが最近、FOIPに対しやや後ろ向きに見えてしまうのは少し気がかりですが…)。

こうした動きが拡大するなどし、機が熟せば、もしかすると日米など主要国が台湾を国家承認したうえで、台湾をFOIPに招き入れる、といった展開もあるかもしれません。

このように考えていけば、みずから「FOIP」を唱え、その事務局を買って出ている日本は、軍事力の行使に依然として制約があるとはいえ、米国にとっては「インド・太平洋戦略」を展開するうえでのカギとなるパートナーに浮上しつつあることは間違いないでしょう。

タダ乗り・食い逃げ外交の実例豊富な韓国

「タダ乗り外交」「食い逃げ外交」が大好きな国の筆頭格といえば、韓国でしょう。

米国の同盟国という立場にありながら、2015年に発足した、中国が主導する国際開発銀行であるAIIBに、米国の同盟国のなかでは「いの一番」に参加を決めた国が、韓国です。

あるいは、米国の同盟国の首脳ででありながら、国家元首である当時の朴槿恵(ぼく・きんけい)大統領が2015年9月3日、中国が主催した「抗日戦勝利70周年記念式典」に参加し、独裁者らと並んで座ったという事実もありました。

さらには、2017年5月に発足した文在寅(ぶん・ざいいん)政権は、米国と北朝鮮の公称に首を突っ込んで引っ掻き回し、また、旭日旗騒動、火器管制レーダー照射、GSOMIA破棄などを通じ、米国が大切にする「日米韓3ヵ国連携」の枠組みを壊そうとしました。

そんな韓国のことを、米国が快く思っているとは考え辛いのですが、これに関連して韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日、こんな「社説」が掲載されていました。

【社説】アフガニスタン事態が韓米同盟の重要性を見せた

―――2021.08.17 10:39付 中央日報日本語版より

この社説が興味深いのは、タイトルと中身がまったく合致していない、という点にあります。

社説の3段落目にある、「アフガン事態は他人事でない」で始まる記事以下を読むと、米韓合同演習の縮小に加え、北朝鮮の独裁者である金正恩(きん・しょうおん)の実妹である金与正(きん・よしょう)が在韓米軍の撤退を求めたことなどに言及がなされています。

すなわち、「アフガニスタン事態」が見せたのは、米韓同盟の「重要性」ではなく「脆弱性」ではないでしょうか。

外国に自己投影する韓国

ただ、中央日報の記事に掲載されている韓国側の反応は、これだけではありません。

次のとおり、「アフガン事態を受けて日本でも大混乱」、「台湾では米国への信頼が議論の的になっている」、といった記事も相次いで掲載されているのです。

「今後、どう対応するか…」米国と共にアフガン支援した日本、大混乱

―――2021.08.17 15:10付  中央日報日本語版より

アフガン米軍撤退の後遺症…台湾で「米国信じられるのか」激論

―――2021.08.17 18:00付 中央日報日本語版より

正直、日本では「大混乱」など生じていませんし、台湾で「米国が信じられるのか」といった激論が生じている、とする中央日報の記述自体、どうも眉唾です。

これらはどちらも、じつは韓国国内の話を外国に「投影」しているだけではないでしょうか。

これに加え、ほかにも韓国の反応の事例としては、昨日の『アフガン崩壊に韓国政治家「覚悟なければ国は滅びる」』で、保守政党「国民の力」の大統領予備候補でもある崔在亨(さい・ざいひょう)氏がフェイスブックに寄稿した内容を紹介しました。

そのなかで崔在亨氏が、米・アフガン関係を「2001年の9.11テロを契機に急造された同盟」などと位置付けたうえで、「米韓同盟はこれと違う」、などと主張したという内容を紹介したところです(※詳しくは、昨日の記事をご参照ください)。

無責任は韓国も同じ…、いや、もっとひどいかも?

ところで、先ほども紹介したバイデン氏の発言からも、「自分で自分の国を守ろうとしない国の代わりに米軍が戦ってあげるということはあり得ない」、という、ある意味でごく当たり前の発想が見て取れるのですが、その認識に照らすなら、韓国の行動など無責任そのものです。

先ほども少し触れたとおり、大変危険で無責任な米中二股外交が激化したのは、朴正煕(ぼく・せいき)の長女で、一般に「保守派」とみなされる政治家でもある朴槿恵(ぼく・きんけい)前大統領が政権を握っていたころの話です。

また、そのさらに先代の李明博(り・めいはく)政権も、同じく「保守派」とされていましたが、その在任中の2010年3月の天安鑑の撃沈事件、同11月の延坪島への砲撃事件に対しては、北朝鮮に対し目に見える制裁をほとんど何も行っていません。

このように考えていくと、米国を失望させたのがたかだか20年のアフガニスタンと、70年近くの間、米国を失望させ続けてきた韓国を比べるならば、米国の怒りが強いのはどちらの方なのか、なんとなく想像がつく、というものです。

いずれにせよ、韓国とアフガニスタンだと、経済的な実力、軍事的な装備などの諸条件は異なりますが、それでも「タリバン」を「北朝鮮」に、「書類上は30万人の高度な装備品を持った軍隊」のくだりにある「30万人」を「」60万人」に、それぞれ置き換えてやれば、両国はそっくりです。

今回陥落したのはソウルではなくカブールでしたが、極端な話、米軍にとっては米軍基地周辺の安全が確保されている状態ならば、ソウルを見捨てるというシナリオは十分にありうる話でもあります。

それこそ日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が最新の論考『韓国大統領選挙に早くも大国が介入 中国は「貿易」で、米国は「通貨」で恫喝』で示された、韓国大統領選への米中双方の介入の状況などを含めた半島情勢については、これからも固唾を呑んで楽し見守る価値がありそうです。

読者コメント一覧

  1. ちかの より:

    おはようございます。
    ホント、そうですよね。
    20年のイライラvs68年のイライラ~w
    よく米国は耐え忍んで?いると思わざるをえませんねー。(棒。
    イライラが三倍以上たまっているとは、お気楽な「血盟」国は思ってもいないでしょうし。
    もちろん日本は、反面教師として参考にしつつ、自助努力をしなければいけないなと、思います。

    1. 惚け老人 より:

      >もちろん日本は、反面教師として参考にしつつ、自助努力をしなければいけないなと、思います。
      ーーーーーーーー
       御説の通りですが、日本は「独力でも日本を守り切る自助努力をする行動を取っている」でしょうか?

       単なる私見ですが、日本政府は支那の悪質な独裁者の顔色を伺いながら、且つ憲法改正を妨害することで結果として日本防衛の自助努力の妨害をしている某宗教団体の御用政党の顔色も伺っていることから、「独力でも日本を守り切る自助努力をする行動を取っている」とは思えないのですが。アメリカもそのように感じない保証がありましょうか。

       その御用政党にしても某宗教団体の代表であるからやむを得ないと言うこともあるでしょうが(と言うことは結果論としては明確に憲法に違反しているように思うのですが)、肝心の日本政府が支那の悪質独裁者の思うとおりに扱われても仕方がないと言う態度しか示せないと言うことはアメリカがどういう印象を持っているかなと心配していますが。

       将官の俸給と同程度の報酬を受け取っていた南朝鮮の売春婦像に堂々と跪いたり、「日本は日本人のモノではない」と公式に喚いたりするルーピーの時代よりはアメリカの印象は遙かにマシとは思いますが、防衛費を2%くらいにしてくれというアメリカの要請を某宗教団体御用政党の顔色をうかがいながら頑として受け入れず、尖閣が日本の治世下にある事を明確に意思表示して自助努力で守ろうとしない態度を見たら、アメリカはアメリカ人が正面に立って日本を守る価値があるのかなと疑問に思っても不思議ではないように思いますが。

       アメリカが日本国内の基地を全て放棄してアメリカに引き揚げると決断することも、若し自衛隊が支那の攻撃を防ぎきれない場合はアフガニスタンの例を見れば、日本の防衛を何故アメリカが負担する必要があるかという判断もあり得るかも知れないと思いますが。
       
       このことを支那の悪質独裁者が感じ取ったらは次は台湾ではなく日本だと目標を定めない保証があるでしょうかね。日本が簡単に手に入るなら第一列島線を維持するためには台湾より日本を強奪した方が遙かに有利と思わない保証があるでしょうか。

       否、支那が日本を手に入れれば、アメリカは無理して台湾を守る必要が無くなり、台湾はいつでも制圧できてしまうでしょう。そうなれば支那の悪質独裁者は毛沢東を超えたと思い込み、慌てて台湾を制圧する必要もないわけで、笑いが止まらないでしょうね。

       こう考えるとアメリカが支那を明確に現実の敵として認識した今の時期、更に加えて南朝鮮からも撤退しようという今の時期に菅総理が8月15日に靖国参拝を放棄して日本が自ら国を守る態度を見せず(且つ総理自身の最適な起死回生策でもある靖国参拝を放棄して)、私費で玉串奉納した程度の判断力しかない態度を見たら益々日本を見放す可能性が高いように思うのですが、私の考え過ぎでしょうかね。

      1. 迷王星 より:

        一点だけ.

        >今の時期に菅総理が8月15日に靖国参拝を放棄して日本が自ら国を守る態度を見せず(且つ総理自身の最適な起死回生策でもある靖国参拝を放棄して)、私費で玉串奉納した程度の判断力しかない態度を見たら益々日本を見放す可能性が高いように思うのですが

        靖国参拝をしなかったらアメリカから日本は見捨てられる危険性が高まると菅総理を責めるのは全くの筋違いです.

        第二次安倍政権の時,つまり2013年12月26日に安倍総理が靖国参拝をして,共産チャイナや南北朝鮮やロシアあたりだけならまだしも,よりにもよって同盟国の対日窓口と言うべき在日米国大使館と米国国務省から,つまりそのアメリカという同盟国自身から「失望した」と世界中の面前で大々的に批判されたのですよ.

        12月でも8日ならばいざ知らず,26日という特に特別な因縁は何もない日に時の総理が参拝しても,そのアメリカから大々的に批判されたのです.

        8月15日に参拝しようものなら,特亜3国やロシアだけでなく肝心要のアメリカからさえ徹底的に批難される危険性は十分すぎるほどあるのですよ.まして,今はトランプ率いる共和党政権でなく対日警戒心の強い(というよりも,実質上は反日同然だと思いますが)民主党政権ですからね.

        前回の民主党政権を率いていたオバマ大統領が安倍さんが首相として返り咲いた時に,右翼ナショナリストとして非常な警戒をして安倍政権をなかなか信用してくれなかったのは良く知られた事実です.

        恐らくですが,首相としての安倍さんが当時のオバマ大統領の信頼を得られたのは,米国が「チャイナ主導のAIIBには参加するな」と同盟国に呼び掛けた時に,日本だけが唯一米国と歩調を合わせて参加しなかった件からでしょう.習近平がAIIB構想をブチ上げるという我が国にとっての幸運がなければ,反日オバマ政権の最後まで安倍政権はアメリカから信頼を得られず終いとなった危険性は十分にあったと私個人は考えています.

        今のアメリカの(反日)民主党政権を率いているのは,そのオバマ政権での副大統領だったバイデン氏です.菅総理がよりによって8月15日という靖国神社参拝で最も特別な意味を持つ(と反日諸国の政府・国民のみならず我々日本国民の殆ども考えている)日に靖国参拝をしようものならば,「安倍の番頭役だった菅もやっぱりナショナリストか.こういう類の輩は完全には信用ならないから,あの時の慰安婦合意のような手段で日本に重荷を背負わせて自由に動けないように締め付けねば」と余計な警戒心を植え付け,FOIPなど今後の様々な問題での日米協調に支障を来す危険性は十分すぎるほど高い.

        それでなくても,バイデン大統領が本当にFOIPを本気で推進する気があるのか,本気で対中対立を厭わず,台湾や日本を防衛し西太平洋の赤化を阻止する気があるのか,率直に言って彼の国防予算案を見ると極めて疑わしい.

        案外,バイデン氏の本音は「共産チャイナや南北朝鮮に日本を叩かせておき,日本の背後というべき東シナ海の緊張を高めておくほうが,日本が自由勝手に活動できなくなり,日本を抑え込むのに有効だ」ぐらいだとしても,私は驚きません.(アメリカの太平洋での主敵が大日本帝国であった戦争終結直後ならいざ知らず,その大日本帝国の牙を全て抜いたり将来にまで効果を持ち続ける類の妨害工作を施し(そして将来の牙になりそうな兆候が僅かでも見えたら,全て潰したり奪い去ったりして)主敵はとっくに共産チャイナになっているのに何とまあ時代錯誤な考えのままな老人よ,あんたは本当にボケ切ったのね,と大いに呆れはしますけれどね)

  2. 農民 より:

    >米軍の最新装備で
     本件、よくこういった表現がされます。米軍と同系統だったり一部は現行品だったり、中央アジア一帯にしては上等という意味では正しいかもしれませんが、ハンヴィーや古めのAR15系小銃を使っているというくらいで、戦車はM1エイブラムス、航空機は空自でも使うF-15のようなものを保有しているというわけではなく。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB_EMB-314

     こういった軽攻撃機です。まぁ同等の空軍を持たないゲリラ的武装組織にはむしろ適しているのですが(韓国空軍にも本来こういったものがオススメ)。
     撤収後、米軍の兵站から離れた時点で既に整備部品や精密爆弾等は滞り、将兵も士気・忠誠心は低かったようです。

  3. 匿名 より:

    >これらはどちらも、じつは韓国国内の話を外国に「投影」しているだけではないでしょうか。
    全てこれで説明できますね。

  4. 愛知県東部在住 より:

    「今後、どう対応するか…」米国と共にアフガン支援した日本、大混乱 >

    私は韓国メディアのヘッドライン、殊に日本に関する記事の見出しには、(日本人にとって)反語法的表現に満ちていると感じることがままあります。あるいは、そうであって欲しいという切ないまでの願望が込められた希望的見出しとでも申せましょうか。

    この中央日報の記事を読めば、日本が20年間で69億ドルもの莫大な援助を行ったにもかかわらず、結局はタリバンに政権を投げ出したアフガニスタンという国家の結末に、ほくそ笑んでいるようにも読み取れます。

    そして記事の最後はアフガニスタンのパラリンピック選手団のパラ参加辞退で締めくくられていますが、記事の前段との関連に頸を捻らざるを得ない内容となっていますね。結局この記事は日本の援助が全くの無駄で在り、その結果、東京で行われるパラリンピックに多少の毀損が生じたとでも指摘したかったのでしょうか?よく分からない記事ではあります。

    云ってはなんですが、69億ドルという金額は決して少ないものではありませんが、ある意味、「先進国」としての義務を負っている以上、決して全く無駄な援助金額ではなかったと考えています。少なくとも、韓国がこれから「先進国」の仲間入りをして、その責務を果たそうとする覚悟と矜恃があるとするならば、一言申し上げてやりたくなります。

    そんなに「先進国」を名乗りたいのなら、あまりさもしい話をするんじゃねぇよ、と。

  5. 妄想癖の地方公務員 より:

     初めてコメントさせていただきます。
     なぜあのタイミングでアフガニスタンから撤収したのか……。私は、来週に予定されている米国のコロナ起源に関する報告が関連しているのではないかと疑っています。コロナを武漢研究所からの流出と断定し、全面的な対決への狼煙を上げる。そのための戦線の整理ではないかと。
     既に米国では、北京オリンピックへのボイコットで同盟国の選別を行うまでがスケジュールに入っているような気がします。

  6. だんな より:

    韓国を他の国の事例に当てはめて考えるのは、あまり意味が有りません。
    アフガンは、明確な形でケリが付きました。
    しかしながら韓国は、二股外交のように曖昧な状況を作って利益を得ようとする国民性ですので、同じ事が起こるとは限りません。
    私は、「韓国は既に陥落している」と見ています。
    とにかく朝鮮が関わると、見境なく乞食して、マジェマジェした状態になるんだと思います。
    彼らが朝鮮王朝の崩壊で学んだ事は、そのマジェマジェした状況をよりマジェマジェして、関わった国の理解を越えれば勝ちのような、泥仕合に持ち込む事だと思います。

    1. 匿名2 より:

      私もそう思います。北も南も腐った国、腐った人たちです。腐ったものどうし、仮に、混合しても腐ったままで、また仲間割れして殺し合いをはじめるでしょう。放っておけばいい。大事なのは、か・か・わ・ら・な・い・こ・と。

    2. 門外漢 より:

      だんな 様
      卓見です。
      敵味方マジェマジェ作戦ですか。エラいことを考え出すもんですww

  7. 愛読者 より:

    欧米は「多様な価値観を受容する」という建前とは別に,白人大衆心理は反イスラム指向が強く伝統的なキリスト教世界に生きています。アメリカがアフガニスタン政府を援助するに際しても,アフガニスタンに根付いていたイスラム法に基づく国家建設を認めてしまうとアメリカ大衆の支持が得られないので,欧米型民主主義社会,もっとはっきり言うとキリスト教型社会をアフガニスタンに作ろうとしました。はじめから無理に決まってます。タリバンは外国勢力ではないようで,アフガニスタン各地の伝統に従った政策を行っていました。ただし,それがキリスト教的価値観からは,あり得ない犯罪的行為に見えたのでしょう。女性にブブカを強制するのは,女性の人権侵害だとか,イスラム女性からは支持されない主張ばかりしている。化粧も手抜きできて楽だとか知らないかな。
    韓国・日本・欧米のキリスト教の違いの説明は長くなるので,仕事が暇になったとき書こうと思いますが,韓国は仏教徒よりキリスト教徒のほうが多い国です。欧米との価値観の共有度合いは日韓で日本のほうが上だとは言えません。北朝鮮や中国が韓国で盛んに活動しているというのが最大の問題点ですが,それで,アメリカとしては韓国と同盟を結ぶより,韓国をうまくコントロールする手段を模索しているのでしょう。パキスタンとイランに挟まれたアフガニンスタンより,韓国のほうが地政学上の重要性が高いので,簡単に手放すことはないでしょう。アフガニンスタンの場合はロシアが出て行ったので,それで十分,という考え方もあると思います。

    1. より:

      欧米との価値観の共有度合いは日韓で日本のほうが上だとは言えません。

      中国、北朝鮮と共に韓国は価値観どころか、現状認識能力や思考様式さえも欧米諸国とは共有していないと思いますよ。
      彼等の「現状認識」は疑うことの許されない独りよがりで幼稚な「我々は絶対の正義であり、かつ最も優秀な民族であるから、我々は常に正しく、過ちは有り得ず、外の民族はすべて我々に従わなくてはならない」と言う『絶対真理』を大前提としているので、その大前提に沿わない現実は認知できないか、歪曲された情報としてしか脳にインプットされません。

      それはKF-Xの米国からの技術援助にしろ、レーダー照射事件にしろ、自称慰安婦・徴用工訴訟にしろ、K-防疫・ワクチン調達にしろ、彼らが認識している「朝鮮式真実=検証されていない思い込み・妄想・願望」と普通の先進国の認識している「現実」の間には越えられないギャップがあります。

      「客観的に検証出来る現実をそのまま認識出来ない」し、その結果として物事の因果関係を理解出来ないし、テンプレート思考しか出来ない方々と「価値観」なんて共有出来るのでしょうか?

    2. より:

      > 韓国は仏教徒よりキリスト教徒のほうが多い国です。

      そういった表面的なところにあっさり引っかかるのがアメリカの欠点です。戦後、英語が話せてクリスチャンだというだけで李承晩を首班に据えましたが、結果はあのざまです。
      統計上クリスチャンが多数派なのは事実ですが、韓国キリスト教の実態(の一部)は元歯医者さんの著書からも窺えるように、かなり異形と言わざるを得ない代物のようです。現世利益を強調しているあたり、少なくとも、キリスト教的価値観が韓国に根付いているとは到底思えません。太平天国よりは若干マシかもしれない程度に見ておいたほうが良いと思います。

      1. PONPON より:

        龍様

        ちなみに、統一教会はキリスト教の一派であるとアメリカのクリスチャンは認めているのでしょうか?

        1. より:

          アメリカではMoonismと呼ばれていると聞いたことはありますが。
          なにしろ、カルトが山ほどある国(らしい)ので、その一つくらいなのかもしれません。

          1. チキンサラダ より:

            Moonies のようですね。
            https://en.m.wikipedia.org/wiki/Unification_Church_of_the_United_States

            私は聞いたことないですが。とっくに落ち目ですしね。

          2. チキンサラダ より:

            Monism だと、なんか変なのが出てきましたよ。

            https://www.urbandictionary.com/define.php?term=Moonism&defid=16134621

          3. PONPON より:

            龍様

            有難うございます。
            アメリカのカルト、とんでもなく恐ろしいカルトもありそうですね、統一教会なんて可愛い部類かも。

          4. PONPON より:

            チキンサラダ様

            Mooniesなんて、オムツのメーカーと関係があるのかと思ったら、文鮮明からきた名称なんですね。

            Moonismは、その文鮮明の教義、異人種間の子供を多く作って世界統一国家を創ることが世界の諸問題の解決につながる、といった趣旨のようですが、なぜ合同結婚式を推進していたのか今解りました。

            しかし同じ文でも、正反対ですね。
            かたや朝鮮民族主義者、かたや世界混血民族?主義者、今も文鮮明が生きていたら、真向対決したに違いありません。。

          5. より:

            チキンサラダ様

            > Moonism だと、なんか変なのが出てきましたよ。

            なんですか、こりゃ?
            Mooniesは教祖の姓からだというのが明白ですが、この説明文では由来にすら引っ掛かりません。国家神道だの八紘一宇だの、相当な悪意が込められてますね。まあ、アメリカのゴリゴリのキリスト教原理主義者からすると、区別がつかないのかもしれませんが。

  8. 匿名 より:

    タリバンが、ペシャワール会が作った運河を破壊するとかしたら大騒ぎになるかもしれませんが。

    そう言えば、アフガンに布教活動に行って人質になったのって韓国でしたっけ?

    1. ちょろんぼ より:

      匿名様

      そうです、但しキリスト教ではなく、それの某国版のウリスト教です。
      キリスト教を全世界に布教しなえればならないという信者の務めらしい
      のですが、他人を貶めて喜ぶ某国人達がイスラム信者に教える事ができたか
      どうかは疑問です。(最初からムリと思っている)
      キリスト教を全世界に広げるなんて考え方を教皇や法皇達が諦めて頂けると、世界は
      より平和になると思います。
      (キリスト教国とイスラム教国と多神教世界との宗教分離-互いにチョッカイださない)

      1. 門外漢 より:

        ちょろんぼ 様
        どの宗教も「我が仏大事」なので、自分たちの信じている教えが最も尊いと思ってる。そうでなければ信仰なんて出来ません。
        教団は更に経済的な理由もあって、我が教えを広めたいと思ってる。
        で、他宗教を排斥するのは自然の流れです。
        これは大乗仏教の日本仏教も同じで、歴史的にも、かなり戦闘的な教団も生み出して来ました。
        比較的寛容なのは神道かも知れません(偏見)ね。

  9. 赤ずきん より:

    アフガニスタンからの撤収は理解できるが 米軍の協力者をまず避難させた後に軍隊が撤収すべきだったと思う。太平洋戦争終戦時の満州の民間人の苦難が思い出される。

    1. 農民 より:

      https://milirepo.sabatech.jp/afghan-interpreters-want-to-move-to-the-u-s-because-of-life-threatening-before-u-s-military-withdrawal/

       制度上の問題などのようです。形としては、今般のコロナ対応で法律上の問題で強制的な措置がとれないのと似ているでしょうか。
       5月の時点でこうして取り上げられているし、アメリカ側も当然苦慮していたようですが……

  10. 匿名 より:

    >自分を守るためにこぶしを振り上げることすらできていない。友情とは、ギブアンドテイクが成り立たなければならない

    セオドア・ルーズベルトが120年前に大韓帝国を評して言った言葉。
    https://metternich.exblog.jp/4105712/

    アフガン人は韓国のクレクレ歴史に学ぶべきだった。

    1. 門外漢 より:

      こういう先人の得難い言葉があるのに、なぜ米韓同盟が上手く行くとおもうんでしょう?

  11. PMB より:

    韓国、それこそ今世界に残るアメリカの傀儡国家であると思うのです。北朝鮮や中国は朝鮮戦争の停戦協定に同席したのに、この国は出席もさせて貰えなかった。そして今に至る長期のアメリカの保護下で先進国となっても脆弱な部分は残ったままである。

    実際に在韓米軍が撤退した時、北に攻められたら大きな軍事力差があってもこの国は完敗すると見ています。正当性は既に北にあると認めてしまっている事、そして同じ民族という意識が高まっており、侵攻時に寝返る国民も多く出るのではないかと思います。

    南ベトナムも政権の脆弱さに米軍撤退後に北ベトナムに敗北、今回のアフガンも同様政権の脆弱さが米軍撤退後にタリバンに敗北してしまったのです。
    残るは韓国では無いかと思います。

    次期政権によっては本当に米韓同盟が廃棄される恐れがあると思うですが、大統領を選んだのは国民、その責務は自らで負うべきである。

  12. めがねのおやじ より:

    無責任なアフガニスタンに失望したバイデン氏というなら、韓国に対してはアフガニスタンに比較にならぬほどの裏切り行為、米軍基地スペースは与えるが経費はタダ同然、自由民主主義国の足並みを乱す等、朝鮮民族のタチの悪さは折り紙付きです。

    韓国内に基地(ベース)があり、平壌、北京に近いのは捨てがたいですが、一歩外に出ると不審者も居る、僅か3万人足らずの米兵には、本格的な騒擾が有れば、なすすべ無いです。

    アフガニスタン軍よりも、一発の実弾を北朝鮮に撃った事も無い韓国軍。徴兵逃れが罷り通る士気の低さ、上官によるパワハラセクハラ、不正のオンパレード。日本より多い軍事費の割に、装備が新調されない、絵に描いたようなプロトタイプばかり夢想し、スクラップになるとは、途中で「抜いている」高官、業者が居るとしか思えません。

    北朝鮮が38度線付近からソウルに攻撃するだけで総崩れ、市民は逃げ出します。米国人のルトワック氏だと記憶してますが、「なぜソウルに固執するのか、大田か釜山に首都を遷都しないのはあり得ない。ソウルでは3日?しか持たない」と言ってます。

    韓国人としとは何でもあるソウル(大半のインフラは日本が昔整備してあげた)に居るのがステイタス、大統領、政治家、学者、富裕層まで皆ソウル(笑)。

    コトが起きれば半島を逃げ回るしか無い。朝鮮戦争と同じですなあ。対日に勝った事ですべて上手く行く、と信じた米国は、その後アジアではボロ負けです。日本だけが優等生だったのが分からぬか?

    1. より:

      北朝鮮が最初に制定した憲法でも、首都はソウルと規定されていたと記憶しています。李朝500年の間に、首都はソウルという刷り込みが出来上がったものと思われます。高麗の首都は開城だったんだから、別にソウルにこだわる必然性はないように日本人からは見えますが、彼らにとっては、どうしても動かしがたいことであるらしいです。

      1. チキンサラダ より:

        プロイセンによる統一まで四分五裂していたドイツでさえ、西ドイツの首都はあくまでベルリンでした。(ボンが臨時首都てしたが)

        台湾の公式の首都は今でも南京だそうです。(北京ではない)

        どこの国でも首都がどこの都市かは案外短い歴史で刷り込めるのではないでしょうか。

    2. 簿記3級 より:

      怒りのバイデン。アフガンより撤退。
      ランボーシリーズで韓国撤退編もオナシャス。
      米軍「俺の戦争は終わった」

  13. sqsq より:

    >「米国による軍事占領のみによって、日本が自由民主主義国家に生まれ変わった」、といった考え方自体が、そもそも勘違いですし

    「ナチと軍国日本を破りアメリカの力で民主化した」と考えているアメリカ人が大半のように感じます。ドイツにはワイマール期、日本には大正デモクラシー期があったことなど無視。
    やはり世界の田舎者なんでしょう。ナチの将軍や、清朝皇帝が英語で会話している映画を違和感なく見ることができる人たちだから。

  14. 名無しの権兵衛 より:

     「自分達の国は自分達が護る」という当たり前のことを実行するためには、国民に「自分達の国を護る『意志と能力』」があることが必要です。
     「意志と能力」のうち、根本的に重要なのは「意志」だと思いますが、国民の間に「自分達の国を護る『意志』」が形成されるためには、自分達の生命を懸けてでも護るべき「掛け替えのない存在」が不可欠です。
     具体的には、「自分の生命を捨ててでも護りたいと思う人々」、「自分達の歴史・文化・伝統に対する誇り」、「言論の自由、思想・信条、信仰の自由などの基本的人権」、「自由経済と資本主義」、「法の支配」などでしょうか。
     アフガニスタンの国民の間には、「自分達の生命を懸けてでも護るべき『掛け替えのない存在』」が形成されていなかったのだと思います。
     そして、問題の韓国ですが、国民の間に「自分達の生命を懸けてでも護るべき『掛け替えのない存在』」が形成されているでしょうか。
     仮に、それが朝鮮戦争の勃発時に形成されていたならば、当時の韓国軍が「アメリカ軍から供与された最新兵器を放棄して我先に戦線から逃亡する」ようなことは無かったでしょう。
     では、現在はどうでしょうか。仮に、国民の間に「自分達の生命を懸けてでも護るべき『掛け替えのない存在』」が形成されているならば、米中二股外交のようなことはできないと思うのですが。

  15. がみ より:

    「ただ乗り」「食い逃げ」「無気力」「戦闘意欲ゼロ」より韓国は酷いでしょ…
    軍事機密を北や中国に垂れ流すのが日常化していて、与野党ともなんとか自分の一族御子弟は兵役から逃がすことを平気でしていて口だけ勇ましい。

    半島南北では無血で南が北の軍門に下ると思っているのですが、その時に西側の最新装備を手土産にしそうな気しかしません。

    尚且つ、無血統一なのに政治亡命や自称難民が南北どちらからも大量に出そうです。

    お断りだね!
    南北どちらの政体に属していても反日なんだから、テロリストを国内に導くようなもんだ!
    南北とも、半島でしか通用しない教育で洗脳されて完全異質な群衆だし。

  16. 簿記3級 より:

    アフガニスタン大統領府を占領したタリバンの記念撮影がタリバン(学生)達の腹の出た締まりの無い精悍さを欠くおっさん達の集合写真で笑えました。

    アラーが世界を創造した時、土塊などゴテゴテとしたものを集めた土地がアフガニスタンだったと言われるように雨の降らなすぎて地下水で農作物を作るしかない荒れた土地は孫子の言う死地であったということでしょうか。

    一番の学生は旅行がてらに乗り込んで人を殺しながら戦争で学習した米軍かもしれませんね。自分もメダルオブオナーというゲームでアパッチに乗りながらタリバン兵をやっつけたり、特殊部隊の動かし方を学んだものニダ。

    アフガン撤退の腹いせに近いうちにバーミヤンで火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題メニューを食べて気を紛らわせようと思います。

  17. PONPON より:

    >米国がアフガニスタンに関与した最大の理由が、まさに9.11の首謀者であるウサマ・ビン・ラーデンの身柄の確保ないし殺害にあったというのならば、2011年5月2日をもって、その目的は達せられたはずです(ということは、その時点で撤退を決断しなかったのはバラク・オバマ元大統領の責任、ということでしょうか)。

    それに尽きると思います。
    なぜアメリカはアフガンに留まったのか、その真の理由が知りたいです。
    アメリカにとってどんなメリットがあったのか、長期的な戦略はいかに?

    タリバン政権を承認するか否かはアフガン民衆によってのみ決定されるべきでしょう。

  18. 匿名29号 より:

    自ら血を流して勝ち取り成立させた国の政権ではなく、米国に国を棚ボタ式に与えてもらった政権という意味ではアフガニスタン政府、南ベトナム政府も韓国政府も同じです。危機存亡の際には真っ先に大統領、軍人が国民を置いて逃げるのも同じですね。政権があっけなく崩壊した大きな原因は政府・軍部のひどい腐敗であり、国民からの支持が薄くタリバンの方がまだマシだと思われたことではないでしょうか。
    強固な米国との同盟が重要だとか言い、自分の国を守ることを他人に頼る癖が抜けないうちは同じ運命を辿る可能性が大きいです。
    隣の国だけでなく、日本人も米国に守ってもらえると勘違いしているのをバイデン大統領は強い警告を出したと考えてもよいと思います。米国が日本に提供しているのは現実には、日本に核ミサイルを撃ち込んだら同盟関係にある米国から核報復を受けるという核の傘による抑止力だけであり(これとても現在は本当にそうか、かなりあやしい)、通常兵器による防衛は自国の軍隊が戦わねばアメリカ軍が代わりに血を流すということは決してあり得ない当たり前のことを明確に示しました。中国にとって韓国よりも価値が高い日本の方が目を覚ます時と思います。

  19. sqsq より:

    アメリカの過ちは国の体をなしていないところに国軍を作ろうとしたこと。
    金目当てで集まってきたアフガン人、そりゃ逃げるよタリバンが来れば。

  20. 頓珍韓 より:

    20年の掃討を経て、アメリカ国民は「テロ組織」より「違う価値観の国家」の方が脅威に感じているのかもしれない、と思いました。

    アメリカと言えど、アフガニスタンを抱えて新たな戦いはできません。
    今回フリーハンドとなって、フットワークの軽くなったアメリカが次に注力するのは、どの地域かといえば自明でしょう。
    それゆえ、価値観による社会・経済の棲み分けは、急ピッチで進むと思います。
    すると、対抗する勢力も集結を進めるでしょう。
    冷戦終結によって多極化された世界が再び冷戦構造化されるのではないかと思います。
    「永世どっち付かず国家」は、世界が多極化構造だったからコウモリ外交が通用してきたのですが、両陣営から踏み絵を強要されて「対外的百戦不戦連敗」と「対内的苛烈な内ゲバ」のハイパーインフレーションの見るも無残な見苦しい様相(餌を与えられない虫かごの虫状態)となるのではないでしょうか。
    アメリカは理想主義を掲げて攻撃的になるかもしれませんが、直接的に相手に攻撃を仕掛けることはしないでしょう・
    ソ連との冷戦のように代理戦争は発生するかもしれません。
    ただし、それは単に「半島内内ゲバ」として歴史に刻まれる予感。

  21. 普通の日本人 より:

    民衆は高貴な理想を求めてはいない。
    パンを求めているだけだ。
    中国共産党が恐れているのは正にこれ。過去の統治者はこれで倒れている。
    どの様な状態でも国内が安定すれば国は栄えます。国民へのある程度の自由が必要ですが

    さてこれが日本へどの様な影響がありどの様に進んでいけば良いのか
    数は力なのでFOIPによる存在感で進んで行くしか無い。と思いますがいかがでしょう
    なにせ日本は小さい国です。経済は大きくても攻撃できない軍事力は威嚇になりません。

  22. 元韓国在住日本人 より:

     2010年の延坪島砲撃事件の時、小生は他人事の様にテレビを見ていたのですが、韓国人も同様でした。彼らは「余計なことしやがって」という意見が大多数で、誰一人北の脅威に対して言及する人はいませんでした。

     北の弾道ミサイル発射の時などは「日本人は何を心配しているのか?」と聞かれたほどです。

     小生が出会った韓国人のほぼ全てが、北朝鮮の侵攻はないと考えていました。その割に、徴兵や予備役の訓練等は何故かあります。仕方がないという考えなのでしょう。

     韓国人が北の脅威に関心を示さないのは、
    ①自国軍(米軍を含む)に対する自信
    ②北の経済力に対する評価
    ③同胞だから攻めてこないという意味のない信頼
    ④北が行動を起こす前に大国(米中)が止めるに違いないという依存心

    これらの考えが入り混じっているためだと思われます。

     一般の国民がその様に考えているので、現在の政府が北に脅威を抱かないの無理はありません。韓国人の考え方には「備えあれば憂いなし」というのがありません。従って、米軍が撤退し、侵攻されるまで具体的な行動は起こさないでしょう。

     ただし、米軍撤退を口実に核兵器+長距離ミサイル開発はやるかも知れません。それらを開発して、日本はおろか中国まで恫喝する可能性は高いです。つい20年程前まで、バカにしていた中国に追い越されたことを心良く思ってない韓国人はとても多いです。

     駄文にて失礼します

    1. PONPON より:

      元韓国在住日本人様

      貴重な現地韓国の生情報、有難うございました。
      私が思うに、おっしゃる①~④に加えて、

      ⑤同一民族の北朝鮮をむしろ味方と考えている。

      というのが大きな理由のように思えます。
      朝鮮民族は民族主義が強いため、朝鮮民族として自主独立路線を歩む北朝鮮に対する崇拝意識があり、北朝鮮を率いる金王朝はいわばアフガンのタリバンのようなものです。

      従って、有事の際には戦う気はないどころかむしろ協力して民族の敵と戦いたい、と思っている韓国人が多いのではないでしょうか?

      その意味で、新宿会計士様がおっしゃるように、まさにタリバン≒北朝鮮、であり、現在のアフガン情勢は将来の朝鮮半島の情勢を暗示するものだと思います。

      多くの軍人の血と多額な金を費やしたにも関わらず、アメリカの意に沿った真の民主主義になれなかったアフガンと韓国。
      それは、イスラム教と朝鮮民族教という血肉に染みついた宗教を信じる人々にとっては、民主主義なんて何ら響かないのである、ということの証左なんでしょうね。

    2. 匿名29号 より:

      今まで国難に際しては常に他国が何とかしてくれていた韓国人は「誰かがなんとかしてくれる」と異常に平常性バイアスが強いのに対して、自然災害が多い日本は平常性バイアスが強すぎる人は災害によりどんどん数を減らして、桐の葉が一葉落ちただけで飛び起きる日本人が多くなったのではないでしょうか。

    3. より:

      呉善花氏の著書にあったと思いますが、反共を叩き込まれていた韓国人たちが一夜にしてコロッと態度を変えたのは、金大中大統領が北を訪問し、金正日氏と会談した時からだそうです。それまで、悪魔の親玉くらいに思われてた金正日氏が金大中氏を迎えた際に、年長者たる金大中氏を完璧な朝鮮式作法で迎えたそうです。それを見た韓国人は金正日氏が悪魔の親玉なんかではないと感じ、多数のファンを獲得するにまで至ったとか。
      こうして、李承晩大統領以来の国是であった「反共反日」のうち、「反共」はもろくも崩壊して「反日」だけが残されました。そして、「反共ではない」ということは、同時に反北朝鮮でも、反中国でもないということになります。そうなれば、歴史的経緯とか名分論とか、あるいは政権正統論が浮上することになります。韓国の現状には、このような状況が反映しているように思えてなりません。

  23. 簿記3級 より:

    国破れて山河あり、最後に残るのは川や道路などのインフラです。バーミヤンの石窟を壊すタリバンも故中村哲医師の作った山田堰は壊さなないでしょう。末永く流域の人々のためになればいいと思います。
    アフガンは共産勢力のソ連も滅ぼす死地。馬鹿な馬謖を誘い込むための占領不可の土地です。中国が踏んでくれるとありがたいので踏ませましょう。
    朝鮮半島も同じ性質のものだと思います。

    豪雨が落ち着いたら雄大な筑後川を眺めたいものです。

    1. とある福岡市民 より:

      > 故中村哲医師の作った山田堰は壊さなないでしょう。

       さあ、どうでしょう。
       ペシャワール会の伊藤和也さんを殺したのは他ならぬタリバンです。
       タリバンは非ムスリムはもちろん、タリバン以外の組織が建設したもの全てを破壊する事で、自らの権力誇示と住民の隷属化をしてきた野蛮な組織です。ペシャワール会の用水路がその破壊を免れる保証はどこにもありません。

       伊藤さんが殺される前まで、ペシャワール会は元々タリバンに好意的でした。「ペシャワール会報」でタリバンを梁山泊になぞらえてましたくらいですから。

       中村哲先生はもういません。タリバンの支配する暗黒時代に戻れば、全てが破壊され、中村先生やペシャワール会の痕跡さえ、何もかも残らなくなるでしょう。
       これから先はアフガン人がタリバンの奴隷に甘んじながら、自力でどうにかするしかありません。

      1. 簿記3級 より:

        損得勘定すら出来ないとなるといよいよ獣並みの知性ですね。

        中世の社会への憧れが強すぎて現代では落ち着かないのかも知れません。
        カブール陥落時の大統領府での写真は頭の悪そうな人たちの写真でした。

      2. より:

        バーミヤンの仏教遺跡破壊は、偶像崇拝を厳しく禁じるイスラムの教えに沿ってということで、まだ「蛮行」の理由が説明可能ですが、用水路などまで破壊したら、単なる野蛮人の集団と評するよりありません。タリバンがそこまで踏み込むかどうかはわかりませんが、末端の戦闘員はなにやらかすことか。

        発言などを見る限り、中村哲医師はゴリゴリの左翼だったようですが、それでも彼の事績は偉大と言っても良いものでした。安全な日本国内でオダを上げて悦に入っているサヨクの連中は、中村先生の詰めの垢でも煎じて飲むべきだと思います。

  24. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (そう自分に言い聞かせないと、素人が舞い上がってしまうので)
     アフガニスタン情勢を受けて、中ロはアメリカ友好国に対して、(ダメ元で)「アメリカに協力していて、大丈夫か」と煽るのではないでしょうか。(もちろん、友好国がどう動くかは分かりませんし、アメリカも、どう対抗するかも分かりません)
     駄文にて失礼しました。

  25. ちょろんぼ より:

    米国がアフガンに入ったのは、9.11問題もありますが、その前にソ連がアフガン侵攻した
    事によるものと思います。
    9.11テロ事件対応だけなら、基地を一時借りて映画でお馴染みの特殊部隊だけを送りこんだと
    思います。

    アフガン・某国も個的に最適を求めますが、それが全体の最適にならないのだと思います。
    (個=家族又は氏による集団、某国の場合はウリナラで表現されます)
    某国が北国から攻撃された場合、軍隊は崩壊します(朝鮮戦争時に証明済)
    そして日本で亡命政権を作るか、日本のS代表かK代表が亡命政権を作ると思います。
    ここで一つ大きな問題があります。
    某国のアンケートによると、北国が攻めてきた時、日本に攻めこむというのが
    1/3を占める事です。
    この場合、某国ウリナラ教徒の一人がモーゼに憑依され、乳と蜜の流れる国(この
    場合日本)を目指し日本海を渡る事です。(偽装難民とも言う)
    日本の海上保安庁の力では防げません。さらに問題は、北方のロシアの出方です。
    日本の注意が日本海の南側に集中している間を狙って、北海道侵攻を図る可能性が
    あります。 具体的には沿海州・オホーツク海や千島列島方面で軍事演習を行い、
    それが日本に向かう可能性です。
    日本の戦力で守る事は難しいと思います。

    1. 頓珍韓 より:

      ちょろんぼ様

      >某国ウリナラ教徒の一人がモーゼに憑依され、乳と蜜の流れる国(この
      場合日本)を目指し日本海を渡る事です。

      米軍機にしがみ付いていたアフガニスタンの人々。
      彼らも、必ず日本海を渡ろうとするでしょう。

    2. お虎 より:

       バイデンさんのコメントの一説に「アフガン政府は戦おうとしなかった。ゆえにアメリカ軍が戦う意味を見いだせなかった」とあります。
       第一次世界大戦では、アメリカは4年目に連合国に加わって漁夫の利を得ましたし、第二次世界大戦では3年目・イギリスがかろうじて命脈を保ち、ソ連がドイツに攻め込まれるタイミングで加わりました、

       政府答弁などで、アメリカ軍が紛争当初から参加してくれることを当然視していますが、このようなことは実際には起こらない、つまり、周辺諸国との紛争に対しては自衛隊が一手で引き受けなければならないのです。
       自衛隊は、正面装備こそ華やかですが、その実態は、弾の備蓄が少ない、つまり日露戦争の頃の状態が改善されていません。イージスアショア代替えに予算がつかないことが報じられていますが、このような、防衛官僚の不手際を糊塗するようなものに莫大な国費を投じるのはやめ、「始まれば15分で弾を撃ち尽くす」などといわれるような状態を改めるべきだと思います。この点で、韓国軍の方がはるかに現実的とも聞き及びます。

  26. とある福岡市民 より:

     ソウルって防衛できた事がありましたっけ?

    モンゴルの高麗侵入→5回共、首都の開京(今の開城市)と共に陥落。
    ※この時の高麗王が「高宗」なのも何かの因縁でしょうか。
    文禄の役→釜山上陸から20日後、一日足らずで陥落
    丙子の乱→鴨緑江渡河から1週間前後で陥落
    朝鮮戦争→38度線南進から3日後、一日足らずで陥落。一度奪回するも、1週間程度の戦闘でまた陥落

     ソウルって、防衛が難しいところなんですかね?

    1. りょうちん より:

      まあ日本もかつては京都という悲惨な首都がありましてなwww

      でもいい加減、抗堪性のある第三東京市を作ったって良いよね。第三村じゃなくて。

      1. とある福岡市民 より:

         確かに。
         京都は東西と北を山に、南を巨椋池に囲まれた、割と防衛しやすい場所のはずなのに、一度も防衛できた事ありませんね……

         第三東京市がリアルにできたらおもしろそうですね。でもICBMが既にあり、主戦場がサイバー空間に移りつつある現代で、防衛力の高い新しい首都を作る事が果たしてどれだけ意味があるでしょうか?

        1. お虎 より:

           ICBMが実用配備されてから60年以上経つ今、核攻撃から逃れられる首都立地は地上に存在しません。ですが、限定的な地域紛争、国境付近での紛争からの安全性を語る余地はあると思います。ソウルはこの点で危険な立地です。
           小生、若い頃に「遷都」を卒業論文にまとめ、幸いに「大学保存」扱いの処遇を得まして、その縁なのかどうか、政府の首都機能移転の作業に末端協力会社として参加しました。現在、わが国では遷都はおろか、首都機能一部移転ですら議会筋の関心が薄れておりますが、東京一極集中による弊害、防災対策などを考えれば、喫緊の課題ではなかろうかと思います。また、30年におよぼうとしている経済沈滞からの脱却手段としても有効であろうと思います。
           古来わが国は、平城京、平安京と遷都をし、1000年におよぶ平安京にあっては、鎌倉や江戸を副都として機能させ、その後東京へ遷都して100数十年を経ています。
           政府内部には、首都移転の有力候補地が3か所(うち1か所は小生の卒論と軌を一にする)ありますが、公表されることはないでしょう。

  27. PONPON より:

    まさにタリバン≒北朝鮮、であり、現在のアフガン情勢は将来の朝鮮半島の情勢を暗示するものです。

    朝鮮民族至上主義を信じる韓国民にとって、北朝鮮は自主独立路線を歩む民族主義の模範であり、金王朝は宗教的指導者なのでしょう。
    従って有事の際には、多くの韓国民は北朝鮮と連携し、民族の敵と戦うに違いありません。
    その姿は、タリバンを支持するアフガン民衆の姿とダブります。

    表面的で歴史の浅い民主主義なんかより、イスラム原理主義や朝鮮民族主義教の方がはるかに強い、ということなのでしょう。

    アメリカは、対日戦の勝利とその後の占領政策の成功体験により、多くの過ちを行っているように思います。
    確かに、日本が経済的発展を遂げ平和国家となったのは、アメリカによる各種統治政策が功を奏した面もあるかと思いますが、根本的な原因は、既に戦前のずっと昔から、日本には民主主義や法治主義といった欧米的な(類似する)価値観が根付いていたということだと思います。

    欧米的民主主義とは相いれない宗教や民族思想等が根付いている場合、いかに努力しても欧米的価値観を根付かせることはほぼ不可能なのではと思います。

    アメリカは、ビンラディンを殺害した段階でアフガンから撤退すべきでした。その後多くの軍人の血と多額な金を費やしましたが、殆どは無駄、政府関係者の懐に入るという汚職の温床になっただけです。
    もっとも、軍産企業は儲かったというプラス?面もありますが。。

    アメリカはこれを教訓に、韓国に対する執着も捨てるべきでしょう。

    1. はにわファクトリー より:

      「韓国に対する執着」は言い得て妙です。
      つまらないものにいつまでもこだわっている場合ではない。収支勘定という即物的なものいいは、人の道に反しているとの指摘もあろうと思いますが、果たして本当のところはどうなんでしょうか。

      1. PONPON より:

        はにわファクトリー様

        そうですね、アメリカは実に多様性と人間性に富んだ国なので、仮にアメリカにとっての損得勘定上「韓国に対する執着」をなくすべきと政府が冷徹に判断したとしても、国内から同情論が沸き起こって「韓国を見捨てるべきではない!」という声が出てくるものと思われます。
        そういったヒューマニズムに裏打ちされたポピュリズムとポリコレがアメリカ最大の弱点であり、韓国等の諸外国はロビー活動や世論への働きかけで有利にもっていこうとするのでしょう。

        日本も当然ながら、アメリカに「韓国に対する執着」をやめさせるべく、ロビー活動や世論への働きかけは欠かせません。

  28. 名無しのPCパーツ より:

    「天の時・地の利・人の和」って格言があります。
    アフガニスタンは人の和もなく、地の利も内陸国なので海洋国家(米)が支援するには最悪です。
    朝鮮半島は地の利はマシですが、「地の利は人の和に如かず」と言いますからね・・・

  29. オブ より:

    朝鮮半島も心配ですが、日本もアメリカ軍に守られているのが現状です。そのことを正しく認識せず基地の反対運動や憲法の改憲論議が遅々として進まない現状です。領土が現に侵されている現状ですら向き合おうとはしませんよね。日本もこのままではマズいと思います。外交、情報、防衛意識をもっと国民が持たないとですね。戦前だって選挙もありましたし民主主義の国だったんですよ。何故ブレーキがかけられなかったかと繋がる部分があるのではないかと思います。

  30. 引きこもり中年 より:

    (完全なるお遊びですけど)収監中の韓国の朴槿恵前大統領が、脱獄してアメリカ大使館に政治亡命を求めた場合、米韓関係は、どうなると思いますか。(中国が、米韓関係に亀裂を生じさせるために、適当な政治犯を脱獄させるかもしれません)
     蛇足ですが、アメリカの司法では、朴槿恵前大統領の裁判をどう見るのでしょうか。
     日本政府も、お遊びとして考えてみるのは、どうでしょうか。
     

    1. はにわファクトリー より:

      いやはや、思考実験としてお遊びどころではすまないと思います。
      当方は、三星ジュニアこと李在鎔氏を日本に帰化させて、三星半導体の今日ある姿が三洋電機のおかげであることを日本国政府が語らせる日が起きることを予想しています。

    2. PONPON より:

      引きこもり中年様

      米国への亡命は拒否するものと思います。
      但し見捨てるのでなく、文大統領とかけあって韓国内で保護される環境を構築させる等、右派左派のいずれの韓国民を敵にしない、つまりアメリカが憎まれない巧い方法を実行させるのでしょう。

  31. お虎 より:

    >「米国による軍事占領のみによって、日本が自由民主主義国家に生まれ変わった」、といった考え方自体が、そもそも勘違いですし・・・

     勘違いではないでしょう。1930年代から1945敗戦に至るまで、わが国は事実上、帝国陸軍に占領されていた。敗戦の悲報に呆然とした国民も、陸軍の重しがなくなったことで再建に邁進したんです。といっても当面は毎日の食料を確保するのに必死だったんですが。
     1930年代、各国が経済不調に悩んでいた時代、ソ連の計画経済の躍進(怪しい点も多々あるが)に目を見張った。ゆえに当時の世の中に社会主義へのあこがれというものがあって、アメリカも例外ではなかった。
     アメリカ占領軍の中にもいろんな考え方があったから、占領当初は共産主義のようなものまで認められた。これが抑止されるのは冷戦が認識されるようになって以後のこと。アメリカ占領政策には教条的なものや現実遊離のものも少なくなかったけれども、日本国民、そして皇室までもがアメリカの占領政策をおおむね歓迎した。マッカーサー神社を建てようという運動すら、あった。

     こういった経緯を(会計士氏が知らないとは思えないが)考えれば、「勘違い」などと切り捨てることはできないと思う。

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