佐藤優氏「紙は3次元、必要な場所がすぐにわかる」

「新聞の将来」については、個人的には以前から非常に強い関心を抱いている論点ですし、当ウェブサイトでもしばしばこの話題を掲載しています(『「新聞業界の部数水増し」を最新データで検証してみた』等参照)。こうしたなか、「読売のドン・ナベツネ」こと渡邉恒雄氏が元外交官の佐藤優氏とのインタビュー記事が『デイリー新潮』に掲載されていました。いったいどんなことが書かれているのでしょうか。

渡邉恒雄氏のインタビュー記事

ウェブ評論サイト『デイリー新潮』に先日、こんな記事を発見しました。

渡邉恒雄(読売新聞主筆)【佐藤優の頂上対決/我々はどう生き残るか】

あまりに名高い「読売のドン」である。朝日、毎日の後塵を拝していた同紙をトップに導く原動力となり、社長としては部数を1千万部に乗せた。一方、政治記者としては、政治家たちと深く交わり、政策にも政局にも絡んで政治の方向性を決めてきた。御年93歳、ナベツネの回想。

―――『週刊新潮』2020年1月2・9日号より

…。

いったいどんなことが書かれているのでしょうか。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

記事タイトルに「佐藤優」とありますが、これは元外交官の佐藤優氏のことであり、その佐藤氏が読売新聞グループ本社代表取締役主筆である渡邉恒雄氏(本文中の「ナベツネ」)に対し、インタビューを行う、というものです。

インタビューでは、先日亡くなった中曽根康弘元首相に関する思い出話や日韓基本条約(1965年)の「お膳立て」をした話、さらには日本共産党に入党した思い出など、さまざまな話題に触れられていますが、それらについて「面白い」と感じたかどうかについては、ここではあえて申し上げません。

(※もっとも、他人の話を読んで「面白い」と思えるかどうかは主観に依存しますので、気になる方は直接、リンク先の記事を読んでみてください。)

「紙は3次元だから、必要な場所がすぐわかる」

それよりも、当ウェブサイトとしてぜひとも紹介したいのは、渡邉氏と佐藤氏の、(紙媒体による)新聞に関する見解です。

佐藤 読売新聞はどうですか?

渡邉 一時、1030万部までいって、やっぱり人口減と電子メディアの発達によって減りましたな。それでも今、およそ800万部あります。

佐藤 デジタルメディアは気になりますか。

渡邉 テレビが出てきた時も、これで新聞は抹殺されるだろうと言われたものだよ。確かに部数は減ったが、下げ止まると思っている。いかに電子化したって、学問する、論文を書くにはペンと紙が必要だし、本のほうが重要な個所を探しやすい。

佐藤 その通りだと思います。紙は3次元だから、必要な場所がすぐにわかる。2次元だと検索してデータを探しに行かなきゃいけない。

なるほど。正直、渡邉氏がそう思いたいならそう思えば良いと思います。

ただ、「紙とペンと本はなくならない」というのはそうだと思いますが、問題は渡邉氏が経営者として読売新聞社を引っ張ってきた時代と比べて、「紙とペンと本」の社会的な重要性が今よりも高まるとは限らない、という点ではないでしょうか。

それに、佐藤氏のおっしゃる「紙は3次元」、初めて知りました(笑)

あくまでも私自身の主観ですが、新聞は「平面」であって「2次元」ではないかと思うのですが、佐藤さんにとってはあれが「3次元」に見えるらしいです。なかなか斬新な発想だと思います。

…というのは冗談として、確かにスマートフォンだと「文字検索」機能が弱いのですが、PCの場合は記事内で「Ctrl+F」(Windows)または「Command+F」(Macintosh)などで文字を簡単に検索することが可能です(個人的にはこのテクニックでずいぶんと仕事では助けられています)。

また、紙媒体だと必要な情報を物理的に紙のページをめくらなければ見つけることができませんが、電子媒体だと、検索エンジンなどを使ってさまざまな情報を簡単に見つけることができます(といっても都合が悪い情報を「noindexタグ」で情報を隠した某新聞社のようなケースもありますが…)。

新聞・テレビとネットの大きな違い

この点、渡邉氏は「テレビが出て来たときも新聞は生き残ったじゃないか」と反論しているのですが、このあたりについては少し注意が必要です。そもそも論として、たとえば「テレビで速報を知り、新聞でじっくりそれを読む」といった棲み分けが出来ていたのではないでしょうか。

(※というよりも、わが国の場合は全国紙5紙と民放全国ネット5局は同一資本の支配下にあるなど、業界全部がこれまでうまく共存してきたため、そもそも新聞とテレビが「食い合う」ような状況になるとは考え辛いのですが…。)

これに対し、ネットの世界だと、情報はほぼ無制限に存在しています。

ひと昔前だと動画をネットで視聴するのは非常に重たかったのですが、PCやスマートフォンなどの端末、ネット回線そのものの性能も上がってきましたし、動画サイト『YouTube』などにアクセスすれば、『虎ノ門ニュース』などの優れたコンテンツに出会うこともできるのです。

また、新聞の場合だと、

  • ①客観的な事実・情報を、取材、ネット検索などの方法によって集めて来る
  • ②集めて来た情報について重要性を判断する
  • ③それらの情報に基づいて分析・考察し、記事化する
  • ④作成した記事を全国に向けて配信する

という流れにおいて、①以外の部分については、ほぼ個人でもできる時代になりつつありますし、①の部分についても政府や企業などがインターネット上で公表する情報が増えて来たこともあり、新聞、テレビなどの記者でなければ集められないという情報は、徐々に減って来ています。

新聞部数が800万部、本当?

ところで、渡邉氏は「読売新聞の部数は800万部」とおっしゃいましたが、それは事実でしょうか。

これについては『「新聞業界の部数水増し」を最新データで検証してみた』で報告したとおり、「一般社団法人日本新聞協会」が公表した新聞部数データには不自然な点がいくつかあり、また、「新聞の3割前後は押し紙だ」とする告発も存在するからです。

「新聞業界の部数水増し」を最新データで検証してみた

また、体感的にも、とくに東京や大阪などの大都会に暮らす人たちであれば、通勤電車内で新聞を読む人が激減したと感じている人は多いでしょう(個人的にも、電車に乗ったら新聞ではなくスマートフォンとにらめっこしている人が激増したと思います)。

それなのに、渡邉氏は新聞について、次のように述べます。

渡邉 まあ、新聞は販売にお金をかけ過ぎなければ、十分にやっていけるんですよ。現状、お金の心配はない。少なくとも賃下げはしない。僕が社長になった時、借金が1600億円くらいありましたよ。それを20年でゼロにした。今、内部留保している現預金がそのくらいある。社長になってから今日までが30年近く、その間に投資した額が7千億円を超えるので、返した金と貯蓄と投資額を合わせると1兆円稼いだよ。

今まではそうだったのかもしれません。

しかし、デジタル化から背を向けて、これからもまったく同じモデルでやっていけるという話にはならないと思います。

新聞社が「死に絶える」とは言いませんが…

といっても、「今後、新聞社がことごとく死に絶える」、などと申し上げるつもりはありません。

とくに、読売新聞社といえば、いちおうは業界のトップでしょうし、経営には比較的余裕があるはずです。

新聞社であれば、過去のさまざまなマーケットデータ、自社・他社記事のデータなどもアーカイブしているでしょうし、個人や新興企業などと比べれば、こうしたアーカイブは新聞社の強みでもあります。

また、新聞社の場合、(現在のところは)「記者クラブ」という「利権組織」を通じて独占的にさまざまな情報を得ることができますので、この点についても新聞社としての強みでしょう。

あとは、「①減り続ける紙媒体を電子媒体に誘導していけるかどうか、②電子媒体で課金することができるか」という問題さえクリアできれば、米WSJなどのようにインターネット時代でも活路を見出すことができるのではないでしょうか。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

ところで、渡邉氏は佐藤氏から「ビジネスの才能」を聞かれて、ご自身が会計に強い、などとおっしゃっています。

佐藤 そのビジネスの才能はどこからきたんですか?

渡邉 僕は「販売の神様」と呼ばれた務台さんに取り立てられて、徹底的に仕込まれたからね。金勘定は務台さんの次に詳しいくらいだ。貸借対照表も、どこがツボか一目でわかるよ。

佐藤 会計士でもやっていけますね。

渡邉 これから公認会計士の試験を受けてみようかと思っている(笑)。

ちなみに残念ながら公認会計士は「経営の専門家」ではありません(笑)し、私自身がそうですが、得てして多くの会計士には経営のセンスはありませんよ…(笑)

読者コメント一覧

  1. 匿名 より:

    あまりにつまらないよいしょ記事。そもそも新聞に書いてあることが事実であると言う証拠はない。日本人の新聞離れは起こるべくして起こったもの。

  2. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
     
     紙の問題は、場所をとるために、残しておける紙の数に上限があり、ま
    た、その中から必要な情報を探すことが面倒、そして、その情報を不特定
    多数に示すことが困難ということではないでしょうか。

     駄文にて失礼しました。

  3. はぐれ鳥 より:

    私も紙メディアになじんでいる人間です。一時期には、就業開始前の30分間程度で新聞5紙(一般紙2紙+業界紙3紙)を読む、というよりチェックすることを習慣にしていました。その時の経験から言えば、紙の新聞はいわば大画面高精細のディスプレイです。そして、人間の目はなかなか優れていて、関心事項であれば目の端にあっても、また小さな記事でもそのキーワードには気づきます。そのため紙の新聞では高速斜め読みが可能です。ですから、ペラペラ頁をめくりながら、1紙当たり10分もかからずチェックし終えることが可能です。詳しく読みたい記事のみ、目印をつけておいて、後で時間かけ読むようにしていました。同じことを、PCやスマホでやろうとすれば、時間的に倍以上かかってしまうでしょう。ですから、紙の新聞は、その日のニュースの全貌を、関心分野に絞って、短時間に把握するのには適していると感じています。

    今後、新聞が電子メディアに切り換わる趨勢は止められないと思いますが、紙メディアにも良い点はあるのですから、その良い点を電子メディアにおいてもできるだけ実現できるように考えてもらえると有難いですね。

  4. りょうちん より:

    紙が三次元って、文献データベースのなかった時代の論文執筆の実際を知らない人の妄言です。
    まあ、文系で、歴史的な紙資料を参照する分野ではいざしらず、医学系では、図書館に行って電話帳数冊分のMeSHの冊子体で必要な文献を探さなければなりませんでした。
    そしてそれを見つけても膨大な空間を占める閉架式の書庫から一冊の文献を探すのに何分も、下手すら小一時間かかるという有様でした。
    まあその意味では「三次元的」ではありましたがw

    1. はぐれ鳥 より:

      文系の分野でも、膨大な仏教経典研究では、経典テキストの電子データ化がなされ、それを基に、特定語彙・句・文体の使用頻度などをコンピュータ処理することで、経典の成立年代や地域、著作者を特定する研究ができるようになってきたようです。一例として、従来、中国で書かれた注釈書のパクリ説が有力であった「三経義疏」(聖徳太子の著作とされる)が、やはり日本(当時は倭)で書かれたものであるとして、証明されつつあるとのことです。
      https://blog.goo.ne.jp/kosei-gooblog/e/6d4c13d0c821f10953cfbeab27eea03a

      ですから今後、歴史分野の史料批判などでも同様のことが進んでいくでしょう。

      で、電子メディアが、このような、従来の紙メディアでは難しかったサービスを考え出せれば、電子メディア化はさらに加速するのかも知れませんね。

  5. バイクおやじ より:

    佐藤氏の発言には強く賛同してます。
    知らない場所に行くのに、ナビは便利ですが、地図に慣れてしまえば、地図の方が周りの地形や行くまでの道筋が感覚として捉えやすいのです。
    デジタル化は、自分に都合の良い何かを探すのには適してますが、違う何かを知らないので、多様性はありません。
    科学の論理(物理学のアマチュアと専門家の解釈の違い)などではよく起こる事ですが、間違った意見を参考にして、なぜ間違ったのかを分析すると、正しい論理を理解しやすくなります。
    デジタル化一編等は、韓国の様な国民の扇動に利用しやすくなります。
    僕は、バランスだと思います。

    1. 沖縄の三十路 より:

      バイクおやじ 様

      >デジタル化は、自分に都合の良い何かを探すのには適してますが、違う何かを知らないので、多様性はありません。

      上記認識は直観的に正しいように思えますが、大半の人はそのような行動をとらないという調査結果もあります。多様性がないというのは偏見かもしれません。

      「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相
      https://this.kiji.is/569324699006485601

      >デジタル化一編等は、韓国の様な国民の扇動に利用しやすくなります。

      私が住む地域では、マスコミが一丸となって視聴者を扇動し集会を行うことが度々繰り返されています。しかし近年ではマスコミの影響力低下のためか、扇動に乗る人の数は大幅に減少しています。このため、マスコミの影響力を削ぐことにつながるデジタル化は、扇動のリスクを低減させる方向に作用していると思います。

      1. だんな より:

        沖縄の三十路さま
        「沖縄のマスコミの扇動」
        沖縄の新聞は、正に機関紙しか無いですからね。
        リンク先の記事は、面白かったです。
        このサイトのコメントは、勉強になる事が多いですし。
        ネット検索で、飛躍的に情報収集が早くなったのは、事実ですよね。
        自分の論調が、過激になってないかどうかは、わかりませんが(笑)

    2. バイクおやじ より:

      お二人様、意見をありがとうございます。
      メディアを恣意的に使った時に、多数を扇動や洗脳する事が出来るので、メディアの多様化が必要だと考えてます。
      今現在の日本は、ひと昔前と違い、良い部分でネットを使われていますが、何かの配信が恣意的に使われた場合に対抗処置が無くなるのが心配は分けです。

  6. 匿名 より:

    佐藤優さんと池上彰さんは度々、新聞の有用性を語っており読むか読まないかが今後の経済格差が広がる中で家庭が下層に落ちないための防衛の手段と仰っておられたのが印象的でした。

    また佐藤さんはアメリカと北朝鮮が国交を結んだ後に日本も北と国交を正常化しなければならず、それに伴い唯一の半島の正当国家と認めている韓国とも日韓基本条約の改定を行わらければならず、北と共に南にも賠償金を支払わなければならない状況に日本はなるだろうと述べられていることが気になります。

  7. ミナミ より:

    痛い記事ですね。
    kindleか本かという意味合いなら分かります。
    kindle(電子書籍リーダー)は、線も引けないし折り込みも付箋付けもできないので、
    (機能ではできるんだろうが、所詮は機能に過ぎない)
    現時点で私は買う気があまりしないです
    どうでもいい走り読みの小説専用とかならありかも知れないですが。

    kindleは買うべきかっていう問題と、読売なり朝日なり、現実の新聞が、
    購読に値する記事の水準であるかどうかってのは、何の関係も無い問題ですね
    痛すぎる佐藤優。そんなに目先の金が欲しかったのか。仕事選べ

  8. ピークを過ぎたソフトエンジニア より:

    人間、長年慣れ親しんだメディアからはなかなか離れられないようです。

    身の回りにも紙媒体から離れられないタイプの人はいます。その人に言わせると、重要な情報は紙で印刷してすぐに参照可能にするべきだそうで。たまに、保管用にと紙で渡されて迷惑してます。また、仕様書なども基本は紙で、簡単に手書きで追記や訂正が可能だからだそうで。

    紙に限らず、スマホしか触らない人はなんでもスマホでやりたがるそうですね。キーボードに触ったことがない人が増えているとか。これも一種の慣れたものから離れたがらない現象ですね。

    経験上、人は自分の好みに関して割と頑固で、カレーの食べ方ひとつとってもなかなか変えません。きっと、渡邉氏は紙の新聞を愛しているんでしょうね。だからと言って、個人の好みで経営判断するのが正しいとは思わないですが。

    >紙は3次元

    まあ、紙は積み上げれば崩れるので3次元なんでしょうけど、だから必要な場所がすぐわかるっていうのが理解できないですね。たぶん、書かれてる面は2次元だけど取り扱いは3次元、というだけの話なので、頑張ってスルーするのが吉ですね。

  9. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    ナベツネさん、さすが認識古ッるいな〜。「紙とペン」の時代など、読売でもとっくに過ぎています。官邸の菅官房長官の記者会見でも、始まる直前から液晶パネルやキーボードを叩くカシャカシャ音が絶えないじゃないですか。

    アレは遊んでいるんじゃないですよ、ナベツネさん。ま、半分はしょうもない質問ですがね。カネコとかね(笑)。紙とペンなんか使いませんって。

    調べもんするのに印刷物が便利だーーいや、まず時間かかるし、いちいち時系列に分析しようにも、自分で探さなければいけない。時間が無限にあり、人件費が安かった時代(S30年代迄)ならともかく、今やそんなヒマはありませんヨ。

    佐藤氏の3次元モデル、いや新聞が3次元という発想、私は理解出来ないです。ではSNSは何次元?ナベツネさんは「テレビが出た時は耐えれた。打ち勝った」との事ですが、アナタ、一家に1台あるか無いかのテレビジョンと、スマホ、携帯、パソコン、モバイル、、発信元の多さの現在とは、丸っきり異なります。

    確かに新聞も無くならないかも知れないが、帯封で巻いた「第3種郵便物」として、配達の時代になるかも。

    だって購読者更に減ってみ。販売店不要、配達員不要、駅コンビニ配布不要、つまり情報を2日遅れにして、郵便物として好き者達に配達すれば、中身の濃い記事は書けるかも知れません。

  10. 匿名 より:

    虎ノ門ニュースが優良コンテンツ!!!!!!?

  11. 匿名 より:

    検索機能はこれからどんどん拡張して充実していくでしょう。今でさえ、たくさんあるのですからこれからも増えると考えた方が普通。今の紙媒体としての利点もあるでしょう、しかし、それは現時点でまだある利点であって、これからはその利点も電子媒体に備えられていくでしょう。そこに安心を覚えていては先はないでしょう。経営者は未来を見据えているべきです。余裕があるフリかもしれませんが、普通はこれからも置いて行かれないように努力するといった趣旨の発言をすべきでしょう。

  12. 迷王星 より:

    新宿会計士様、興味深い記事(いや、その記事そのものを読みたいとは思いませんが、その記事の中の意味不明な箇所)の紹介、有難うございます

    3次元というのは書籍の場合であって新聞は御指摘の通り2次元に過ぎないと思います。

    書籍が何故、3次元かと言えば、書籍は個々のページという2次元がページというもう一つの次元によって連結されているからです。そして、3次元目のページという次元は多くの書籍では第△章という論理的な大区切りに基づく順序によって特徴付けられており、書籍を持った時の左右の手が感じる重みや読んでいるページを開ける為に押さえている左右のページの重なりの厚みの感覚という形で、内容や章・節の番号といった記憶とは全く独立な肌感覚として記憶に残りやすい(ですから章・節の番号やページ番号の記憶が消えてもそういう物理的な肌感覚が再検索の補助になり得る)のは、少なくとも私個人の経験からは確かです。(そういう肌感覚が有効と思うかどうかは人それぞれである可能性は否定しません)

    他方、電子媒体で見た情報が記憶に残り難いのも確かです。その理由は視覚以外の形がなく、その視覚記憶も当てにならないからです。紙媒体の場合、「赤い本のどこかのページの右上隅で見た」という記憶は色や位置の記憶が間違っていない限りは正しいのですが、「赤っぽいページの右上隅で見た」というのは全く当てになりません。まず、ブログなどだと定期的にバックの色を変えることは珍しくありませんし、左右の余白スペースにアフィリエイト広告を大量に掲載しているページだと「赤っぽ」かったのはその時の広告のせいかも知れません。更に位置情報としての「右上隅」はスクロールで幾らでも変化し得るので当てになりません。

    ということで、一度見た情報を再度見たい時にネット媒体で見た場合には予想外に苦労することは個人的には少なくないと感じています。(ググって出てくれば良いのですが、Google検索に何故かかからない/かかり難いと思われるケースが皆無ではない)

    既にあちこちで無数に指摘されている通り、調べたい内容が明確な場合は紙媒体情報はネットなど電子化情報の敵ではありません。電子化されていれば検索操作によって多くの場合にはコンマ数秒、長くても(つまり大容量記録媒体の全域を検索する場合でも数分から長くても数十分で行えますが、これが紙媒体だとりょうちん様が既に指摘している通り1日掛かり(でも済まない)の大仕事です。

    ただ、自分自身で(自分が保有しているPCや記録媒体に)保存しているのではない電子化された情報、とりわけネット上にある情報(そのURLは自分できちんと記録保存しているとしても)の多くはその維持管理が個人に委ねられており時間軸方向で見るととても不安定と言わざるを得ません。(例えばですが、鋭い論説で大人気の個人ブログのブログ主に万が一のことがあれば、そこに蓄積された幾多の貴重な論説という電子化されている情報の運命や如何に)

    更に言えば、電子化された情報を個人で保存しようとしても、保存用の記録媒体の時間軸方向での安定性が紙に比べて桁違いに劣悪であるという現実があります。例えばですが、
    ・MO
    ・8インチFD
    ・5.5インチFD
    ・SCSI規格のHDD
    これらの記録媒体の名前を見て実物を知っている人が、このブログのコメント欄に集われている方々の中で何割程度いるかは非常に興味深いです。いずれも過去50年以内に広まったデジタル記録媒体ばかりですが、実質的に読み出す手段を失ったと言っても過言ではありません。

    (もちろん、特別な組織や企業ではそれらの読み出し装置を現在でも使用可能な形で維持し続けているでしょうが、それらの装置の部品供給は既に絶えて久しく全ての装置の部品には寿命があるので、いずれは永久に読み出し不可能になる)

    この点、紙媒体の情報は印刷・配送という高コストのプロセスを経てそれに見合った対価を払って取得しているが故に、入手した側(個人である私企業であれ公共機関…典型は図書館であれ)の多くはそれなりに大事に保存している場合が多く、時間軸方向の安定性は高い傾向にあります。とは言え、公共図書館ですら、地方自治体の財政状況故にその運営管理が某トンデモ書店に任されたりして二度と入手不可能である(かそれに近い)貴重極まりない郷土史資料などが簡単に廃棄されたり30年程度以前の学術書が「利用者が殆どいない」という理由一つで廃棄されたりする状況になって来たのを見ますと、紙媒体情報の時間軸での安定性も少なくとも我が国では急速に失われつつあると認めるべき段階に至ってしまっているのかも知れません。

    1. ひろた より:

      MO懐かしい。
      昔は広告の入稿はMO使ってたんですよ。
      急ぎだとバイク便で届けてました。
      耐久性あるから安心。
      ロゴとか商品写真などもMOで管理してましたね。
      家にも探せばMOドライブ転がってるかも。

      今はオンライン。

    2. 匿名 より:

      8インチFDのまま保存してる人なんかいないでしょ
      いくらでも新しい媒体に複製作れるし
      印刷すれば紙にもなるし

  13. りょうちん より:

    古典的SFでは三次元人は四次元の視点が持てず、二次元人というのが出てきて三次元人の考え方がわからないというのがあります。

    Indexの付かない紙情報は三次元の情報かという疑問すらありますが、四次元どころか数十次元の次元数を持ちうる電子情報の価値を、通常の三次元人はまったく理解できないのだと思います。
    数十次元の世界を扱う人間も、自分の脳の機能で認識することは構造的に不可能で、高等数学を用いて理解しているわけですが・・・。

    1. 迷王星 より:

      そもそも人間を含め、生物は自然界というアナログな世界(感覚による弁別可能な差異を遥かに超えた微少なレベルではエネルギーは飛び飛びの量に量子化されており究極的には湯川博士が非局所場理論で構想したように時間や空間が量子化されたり超弦理論のように有限長の弦によって構成されるディスクリートな世界かも知れませんが、感覚として認識できる時間も空間も連続しているという意味で生物の感覚にとっては自然界は間違いなくアナログな世界)で生き残り繁殖するのが有利なように進化してきたのです。

      そういうアナログ量によって支配されている世界に適応し進化して来た人類がディスクリートなデジタル世界に簡単に適応できるほうが不思議ですよ。

  14. 匿名 より:

    検索に関しては、比べる事が不可能なほどの開きがあります。

    デジタルデーター化されていれば、紙媒体なら数日から数か月かかる「目的の情報」に達する時間がネットなら数分から数日で見つける事が出来ます。

    例えば「歌詞の一部だけを覚えている曲」の題名と作詞、作曲者名を探す場合を考えて見てください。

    ネットなら(覚えているフレーズ+歌詞)で検索すればものの数秒で分かります。

    紙媒体では、見つける事はほぼ不可能です。

    また最近では画像検索もできますので、さらに紙媒体との差は広がっています。

  15. 774RR より:

    佐藤優が絡んだ時点で元記事は読む価値なし。
    しかし、「紙は3D」という考えは本をイメージして発言したものだと思いますよ。本の中身を再確認したいと思った際に「だいたいこのあたりで読んだな」と本の厚みから判断して探せますからね。
    紙媒体だと最終的には付箋を貼りまくるしかなくデジタルの検索機能には劣りますが、ちょっと馬鹿にし過ぎではないでしょうか?

    1. 匿名 より:

      検索ワードが明確にわかっている状態での文字検索なら電子は早いですが、漠然とした内容での検索や、記憶からの画像検索だとまだまだ紙書籍と電子書籍では紙のほうが圧倒的にやりやすいですね。
      佐藤氏がどういう意図で「紙は3D」と言ったかはわかりませんが、紙は3次元に積層して配置できるので、画面上の2次元情報を切り替える現状の電子書籍と違ってロード時間を挟まずにページを切り替えらます。要するにパラパラ読みができるってことですが。
      これは漫画とかグラフ、表、イラストなどの文字検索で絞りにくい検索対象を探すのに適してます。今の電子書籍の画面切り替え速度は人間の大雑把な画像認識の速度より遥かに遅いのでこの手の検索では物理書籍はまだかなり強いです。
      電子書籍で漫画読んでて見たいシーン探す時とかこの辺のもどかしさを強く感じますね。

      まぁこの辺の利点はあまり新聞には関係ないんですけどね。

  16. th より:

    読売新聞はこの1年で40万部も売上を落としています。
    ざっくりとした計算ですが、200億円近い新聞売上をたった1年で減少させておいて、悠長だなと思いますね

  17. 名無しさん より:

    新宿会計士さまの新聞嫌いはわからなでもないし、私自身もう新聞購読は止めましたし、ナベツネさんや佐藤優さんに肩入れする気はサラサラ無いけれども。
    ネットの中の情報と言う時にも元の話が新聞記事だったり、テレビニュースだったりするのが現状ではないかと言う気もして居ます。
    また日本以上に紙の新聞が廃れた(元から大したことがないモノでもありますが)結果が、ネット中心でポータルサイト中心の韓国の「マスコミ」の現状で、どんなに嘘捏造があっても韓国マスコミよりは日本マスコミの方がマシなのはまだまだ日本の新聞が紙メディアとして韓国よりかは(財政的に)マシだからではないか、と言う気がします。

    1. なんちゃん より:

      ネット上には当事者が発信する一次情報も流れる点が従来メディアと本質的に違う部分です。
      真贋の見極め、分析は情報の受け手次第、ということでもあります。

      情報のフィルターや分析などを中間メディアに頼っていた今までよりも、圧倒的にこの世界の方が私はいいと思っています。

      1. 名無しさん より:

        なんちゃんさま
        それは確かに「◯◯がこう言ってますけど私(当事者)がその場で見たものはそれと大きく異なるthat〜」と言う形で【斬り返し】で威力抜群ではありますが、それってやはり莫大な情報量を一定のコンテナに乗せて毎日届ける「マスな媒体」があっての事で、植物vs動物で個体の動物が幾ら植物よりも強いと強調しても植物全体が枯渇すると動物も死滅する様な感じで、マスコミ媒体への絶対的な依存関係の上での「ネットの優位性」と言う気がするのですが。

        1. なんちゃん より:

          >莫大な情報量を一定のコンテナに乗せて毎日届ける「マスな媒体」があっての事で、植物vs動物で個体の動物が幾ら植物よりも強いと強調しても植物全体が枯渇すると動物も死滅する様な感じで、マスコミ媒体への絶対的な依存関係の上での「ネットの優位性」

          マスコミがなくなれば今のネット上の情報空間が成立しなくなる、ということ無いと思います。

          当事者から取材をして発信する役割は無くならないと思いますので、今のマスコミががなくなれば、そういう機能を果たす別のものが現れると思います。個人か組織かはわかりませんが。
          ニーズがあれば誰かが埋めていきますよ。

          今は、マスコミが生き残って活動しているからこそ、新聞テレビソースの情報があふれているわけであって、なくなれば別のものに置き換わるだけだと思います。

          「マスな媒体」じゃなくても、多くの人々に情報を直接届けられる環境は、すでに出来上がっています。

  18. 農民 より:

    なるほどマスコミはトップからしてネットやコンピュータの価値を少しも理解せずに紙が優位だと思い込んでいるわけですね。
    「三次元」とやらをわざわざ家に届けてもらって自分で受け取りに歩いてやたらデカイ紙面をめくって白黒写真と小さな文字とを読んでただ1社の意見を読むのと、椅子に座りながら好きな端末で少々の手元操作で世界中の情報を瞬時に並べられる、とでは前者の方が優れていると。

    こう並べるとネットのデマとマスメディアの確かな情報では比較にならん!とか逃げるんでしょうけどね。

    にしても賃借対照表がちょっとわかるくらいで自慢気になるご老人か…ナベツネってこの程度の人物だったのですか。

  19. 阿野煮鱒 より:

    佐藤優はねぇ… 産経新聞や保守系の月刊誌に記事を書いてはいますが、小難しいことを言うだけで何ら本質に迫らない偽装保守ですよ。

    1. ミナミ より:

      偽装保守でさえ無いんですよ、彼は。
      佐藤優氏は博学で知識の披歴の面だけなら読み物として面白いです
      なので、初期は何冊か読んでました。00年代後半です
      しかし主著書の中でハッキリと、「毛沢東思想より金日成思想の方が興味深かった」などと書いてます
      そもそも高校生時から社会党の事務所に行き来し、
      社会主義国のチェコスロバキアに夏季留学し、そこからマサリクの研究に進んだと言ってます

      最初から現在まで完全なる社会主義者なのです
      現在の、沖縄を一国二制度にするべきというのもそれです
      母が沖縄出身らしいですが、それに関係無く思想的に完全に左翼なのです

      保守っぽい事を言うのは、思想的位置をハッキリさせず欺瞞して、
      保守側の読者も抑えたいからでしか無いです

      1. ミナミ より:

        補足
        チェコスロバキアに夏季留学したのは、日本社会党が主催するツアーです

  20. 七味 より:

    佐藤優さんはひとつだけ著書を読んだことがあって、くだらない事を自慢してるなって感じてから、色眼鏡で見てしまうのです♪

    だからか、何が言いたい記事なのかさっぱりわからない、つまらない記事だと思ったのです♪

    それは置いといて (=°ω°)ノ

    会計士さんの書いてくれてた4つの流れのうち、②〜④は個人でも出来るというのは、その通りだと思うのですが、それでも継続的、網羅的に実施するというのも大切だと思うので、媒体としての新聞の将来はともかく、新聞社という組織は必要かなって思うのです♪

    あと、電子データになって、調べ物がしやすくなったのは、より精緻な報告を求められるようになっただけで、むしろ仕事の負荷は上がってるという愚痴はよく聞いてたのです♪

  21. 名無Uさん より:

    この記事の佐藤氏は、渡邉氏の『遺言』の聞き役になったようなものでしょう。
    対談内容の性格として、どうしてもよいしょに終始しなければならない。佐藤氏の持ち味のオシントを読み取るための工夫まで聞きこめていません。

    しかし、佐藤優氏も嫌われてるなぁ~…(笑)
    まあ、この人の立ち位置は真っ赤っ赤…
    おまけに、自分と同じく北朝鮮への武力行使を公言しているから、その界隈からの嫌われ度はハンパない。(笑)
    アントニオ猪木氏と交流があると言うが、それホント?
    そして田原総一朗氏と同じく、創価学会に対して極めて高い評価をしています。
    まあ北朝鮮からすれば、創価学会と交流がある人物はすべて敵です。創価学会に対する罵詈雑言だけの悪口を見かけたなら、その『界隈』からのコメントと思ってもらっても、ほとんど外すことはない。(笑)

    佐藤氏は世界史の基本と流れは、きっちりと理解している人だと思います。その思考回路はやはり、アカ寄りですが…
    さらにはオシント(オープン・ソース・インテリジェンス)の重要性を力説しています。北朝鮮と創価学会の表面には出てこない対立関係は、そのオシントを読みこむことでしか見えてきません。
    オシントはけして馬鹿にはできません。新宿会計士様やここのコメント欄の方々が、毎日行っている作業がそれです。
    新宿会計士様のところは非常に質が高く、佐藤優氏のレベルを抜いているのではありませんか?

    ネットで検索しても出てこないことも多いから、そこはどうしても過去の新聞・書籍に頼らなくてはならない場合もあります。オシントまで読み取こもうとしないなら、日々のニュースはネットから、またはオールドメディアからで十分でしょう。
    ですが、オシントまで読みこもうとするなら、ネットも新聞も書籍もすべて同時並行で使いこなさなくてはなりません。

  22. G より:

    流石に紙に厚さがあるから3次元とか物理の話をしてるんじゃないですよね。
    佐藤優さんナベツネと対談できるからと舞い上がって、非論理的なヨイショになってますね。案外肝っ玉小さいというか。
    ネットとか電子媒体とかがVR的観点からもずっと3次元。というか次元を超えるのが容易。

  23. 名無Uさん より:

    佐藤優氏で思い出して、鈴木宗男氏のことを連想しました。
    佐藤氏は過去に鈴木宗男と親交が深く、鈴木宗男事件に連座して背任容疑、偽計業務妨害で捕まり、外務省を追い払われましたので…

    で、鈴木宗男のWikipediaを何気なく覗いてみると、こうある…
    ≫当選後当初は田中派→竹下派幹部の金丸信を、金丸信の引退後は当選回数の近い衆議院議員である野中広務を師と仰ぎ、「野中・鈴木ライン」で政界を叩き上げた。

    田中角栄、金丸信、野中広務…
    これは役満ではないのか?
    というわけで、佐藤優氏は北朝鮮とのつながり、露骨に言えば北朝鮮のスパイであることを疑われて逮捕されたのでしょう。
    しかし、実態としては佐藤優氏の方が北朝鮮にスパイしようとして、鈴木宗男氏に近づいていた。
    どうでしょう、佐藤優さん?
    こんなこと、けして公表できないですよね?(笑)

  24. 愛読者 より:

    新聞や雑誌とは全然無関係ですが,数学の問題を解くとき,微積分や行列・ベクトルなんかが大量に登場する計算は,PCやスマホ画面だとダメで,紙の上でしないと苦しいです。図形の問題も同じ。PCのキーボードでTeXなんかで数式を打ち込むのは可能ですが,計算をする気はしない。スマホの手書きメモで数式を書くのも可能ですが,画面が狭すぎて計算には向かない。あと化学の構造式とかも同じ。楽譜も下書きは手書きのほうがいいかも(このあたりは人による)。
    完成品はデジタル化しますけど。
    そういえば,大学入試の外部検定英語や共通テストの記述の話と同じ頃,大学入試でのPCやタブレット利用とか,デジタル教科書の話があって,孫正義氏が自社のタブレットを買わせようと政府に圧力かけていたけど,最近静かになりました。ハードを売りたいだけで,ソフトを作る気がなかったのが,間違いのもとでした。
    学校に大画面液晶テレビや電子黒板を無理矢理買わせたりとか,変なところで商売するのは感心しません。

  25. 暇人Z より:

    例えばネットで、プライムニュースを視聴する場合、画像はほぼ不要で音声のみヘッドフォンで聴いているわけですが、媒体が何次元とか関係なく内容が重要なのだとは思います。その点、地上波やら新聞やらは。

  26. WLT より:

    お疲れ様です。

    紙と電子どちらが優位か、というのは
    度々メディア界隈でも話をされていますが
    正直、単なる「慣れ」でしかないかと思います。

    紙に慣れた人は、電子に慣れずついていけていない。
    それだけではないでしょうか。
    オールドメディアなんかは特に、電子やネットの特性を
    未だ理解できていないような事を平気でしてますしね。
    特に、民衆操作という部分で(苦笑)

  27. 匿名 より:

    読売や朝日など中央紙が部数を減らすのは仕方ないかもしれません

    しかし地方紙や郷土紙という新聞もあり、こちらは部数はそれほど減ってません
    ローカルな情報はネットでは得られませんから

    「地方紙+ネット」がベストかな、と

  28. 匿名 より:

    (新宿会計士注:このコメントは個人情報、名誉毀損、性的、わいせつ、低俗、公序良俗違反その他の事情に相当すると判断したため、削除しました。)

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