配信日時:2024/02/19 05:00 新宿会計士 国内政治支持率低迷だが…「実務能力と食堂理論」で考える政治 読売新聞の最新世論調査だと岸田内閣の支持率は「4ヵ月連続で『危険水域』である2割台」だったのだそうです。また、Xでは日曜日の夜、「政権交代」に関するトレンドが形成されていて、自民党を「組織的犯罪集団」などと罵るものも散見 […]
配信日時:2023/06/10 05:00 (最終更新:2023/06/10 07:35) 新宿会計士 外交節操なき岸田「対韓譲歩」にも希望を捨てる必要はない FCレーダー照射事件は不問に付し、輸出管理上、韓国を「(旧)ホワイト国」に戻す。そのうえ日韓通貨スワップの再開まで議論する…。日韓関係を巡り、岸田「宏池会」政権が最近、あり得ないほどに愚かな選択肢を次々と繰り出しています […]
配信日時:2023/05/25 12:00 新宿会計士 国内政治「公明が東京で自民推薦見送り」の影響をデータで見る 自公選挙協力なしなら影響が生じるのは8選挙区 東京で、候補者調整を巡る自公の協議が決裂し、自公選挙協力が中断する可能性が出てきたようです。いくつかのメディアの報道によると、東京で新設される選挙区のうち「東京28区」で、公 […]
配信日時:2023/04/07 15:30 新宿会計士 国内政治小西氏「サル」発言に高市氏「評論できる立場にない」 「小西文書」問題、「サル・蛮族発言」問題など、ここ1ヵ月ほどは小西洋之氏が何かと話題の中心になることが多かった気がします(※良い意味で、とは限りません)。ただ、「小西文書」で追及された高市氏の側からすれば、逆にこの追及を […]
配信日時:2023/02/15 17:00 新宿会計士 国内政治菅総理の「口の重さ」自体が「再登板」の意欲の証拠か いまから2週間前に公開されたインターネット番組に、菅義偉総理大臣が出演しました。その内容自体もさることながら、興味深いのは菅総理の「話す速度」と「表情」です。これに関し、ネット番組の司会者である長谷川幸洋氏が産経新聞の元 […]
配信日時:2022/07/25 09:30 新宿会計士 国内政治朝日新聞の世論調査でさえ、憲法改正に「賛成過半数」 内閣支持率が上昇に転じた一方、政党支持率にもかなりの「地殻変動」が生じているようです。当ウェブサイトで「定点観測」しているいくつかの調査について、現時点で入手できるものを調べたところ、興味深い現象が観察されました。また、 […]
配信日時:2022/07/21 08:00 新宿会計士 マスメディア論6年目を迎えたウェブ評論:安倍総理の遺志と自由言論 早いもので、当ウェブサイトも立ち上げてから6年が経過しました。正直、ここまで長続きするとは思っていませんでした。読者の皆様には深く感謝申し上げます。さて、当ウェブサイトにおいて最も重視しているのは、「読んでくださった方々 […]
配信日時:2022/07/12 15:30 新宿会計士 外交日本は改憲する前に周辺国の信頼と許しを得よ=韓国紙 日本の改憲の動きに対し、韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に本日、「日本は侵略の歴史に対し被害国の許しや信頼が得られていない」、「反省や謝罪の表明も十分でない」、「より一層周辺国との関係改善を目指して努力すべきだ」とす […]
配信日時:2022/07/10 20:00 (最終更新:2022/07/10 20:30) 新宿会計士 国内政治今回の選挙は「日本を変える重要な一歩」となる可能性 暗殺された安倍総理の弔い合戦として、自民党は「圧勝」するのでしょうか?日本維新の会は躍進するのでしょうか?立憲民主党は「最大野党」の地位を失うのでしょうか?社民党は政党要件を喪失するのでしょうか?保守を自称する新興政党は […]
配信日時:2022/05/24 16:30 新宿会計士 国内政治「危機的状況」にあるのは憲法ではなく社民の政党要件 社民党の福島瑞穂党首は先日、三重県内で講演し、「日本国憲法が危機的な状況にある」と述べたのだそうです。個人的には「危機的な状況にある」のは日本国憲法ではなく、社民党の政党要件であり、そして福島氏の国会議員としての地位では […]
配信日時:2022/05/10 14:00 新宿会計士 金融ロシア・タス通信、日本の追加制裁措置を大きく報じる 日本のメディアがほとんど注目していない対露追加制裁措置を、ロシアのタス通信がでかでかと取り上げました。こうした扱いこそ、ロシアが日本を強く意識している証拠のひとつです。日本政府の措置には実効性はあまりありませんが、心理的 […]
配信日時:2021/10/21 15:30 新宿会計士 国内政治朝日新聞の調査で改憲賛成が47%に達したことの意味 今年5月の『改憲賛成が多数に転じつつある、その本当の意味とは?』の「続報」のようなものでしょうか、あの朝日新聞の世論調査でさえ、憲法改正に賛成だと答えた人の割合が47%に達し、反対の32%を大きく上回りました。時代の変化 […]
配信日時:2021/05/10 10:30 新宿会計士 国内政治コロナ機に自民党などから改憲発言が相次ぐ=時事通信 時事通信さん、コロナで改憲機運はむしろ高まっていませんか? 当ウェブサイトでは今年の憲法記念日に『憲法について議論すべき点は9条以外にもたくさんある/憲法で禁止して戦争が無くなるくらいなら、コロナを禁止する条項を加えれば […]
配信日時:2020/07/29 10:45 新宿会計士 時事消費税減税こそ、衆院選の争点として相応しい 大人気経済評論家の上念司さんが本日、インターネット報道番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』で、ジャーナリストの須田慎一郎氏の「特ダネ」として、「時限措置として消費税5%に減税」という話題を紹介しました。武漢コロナ禍で安倍政 […]
配信日時:2019/12/26 11:00 新宿会計士 時事習近平の国賓招待とは「日本が中国を支配する方法」? 習近平・中国国家主席を来春、国賓として訪日させるという計画が進んでいます。こうしたなか、本日の産経ニュースには「習近平氏の国賓訪日に反対する」という主張も掲載されているほか、青山繁晴参議院議員など、一部の保守派議員も国賓 […]
配信日時:2019/06/05 11:15 新宿会計士 時事安倍晋三氏の総理大臣在任日数が歴代3位に 安倍晋三氏は明日、歴代内閣総理大臣の通算在任日数で2720日となり、歴代3位の伊藤博文と並びます。また、このまま安倍氏が総理に在任し続ければ、今年8月23日には歴代2位の佐藤榮作と、11月19日には歴代最長の桂太郎と並び […]
配信日時:2019/01/21 14:00 新宿会計士 時事「2島決着案」が事実ならとんでもない話だ 本質は改憲議論へ 緊急で触れておきたい論点があります。共同通信は今朝、安倍総理が22日の日露首脳会談に向けて、北方領土問題を巡り「色丹、歯舞群島の2島返還が確約できれば、日露平和条約を検討する方向で検討に入った」と報じました。この「平和条 […]
配信日時:2018/11/24 06:00 新宿会計士 韓国崩壊結局、慰安婦問題も国内問題。日本国民の覚悟が問われている 韓国政府が「慰安婦財団」を解散すると発表してから数日が経過しました。自民党の議員はこれを強く批判しているようです。また、各種世論調査からも、徴用工判決や旭日旗騒動などを含め最近、韓国側から日韓関係を破壊する動きが相次いで […]
配信日時:2018/09/16 05:00 新宿会計士 時事自民党総裁選でもマスコミ偏向報道が影響しているのは確実 リーマン・ショックから10年目の節目でもありますが、慰安婦問題を捏造したことで有名な朝日新聞が、「もりかけ虚報」をいまだに引っ張り、安倍政権批判を展開しています。朝日新聞を含めたマスコミの虚報体質は今に始まったことではあ […]
配信日時:2018/08/16 10:00 新宿会計士 政治終戦記念日、本当に大事なのは原因究明と「国民の敵」の駆除 昨日は「終戦記念日」でした。例年、マス・メディア各社は終戦記念日にあわせ、競うように「不戦の誓い新たに」だの、「未来に向け記憶を紡ぐ」だのといった「反戦社説」を掲載しますが、こうしたゴミ社説に読む価値はまったくありません […]
配信日時:2018/07/06 07:00 新宿会計士 時事日本が韓国との関係改善を図るよりも先にやるべきこと 読売新聞が一昨日、韓国の韓国日報社と共同で行った世論調査について報じていますが、どうも全容がよくわかりません。そこで、本日は韓国日報の記事(※朝鮮語)をベースに、この共同世論調査の概要について、きちんと眺めておきたいと思 […]
配信日時:2018/06/05 08:00 新宿会計士 時事民主主義を信じる 本日2本目の記事です。当ウェブサイトではコメント自由とさせていただいているのですが、ときどき、ヘンテコなコメントが湧くようです。
配信日時:2018/05/03 00:00 新宿会計士 国内政治改憲議論を潰す、あの「テロ組織」 予想どおり、あの「言論テロ機関」が改憲議論を潰しに来ました。これに対抗するためには、私たち国民が新聞を置き、テレビを消して、冷静に考えることにほかなりません。
配信日時:2018/04/27 00:00 新宿会計士 国内政治また憲法記念日がやってくる 今年もゴールデンウィークがやって来ます。憲法記念日には少し早いのですが、良い機会なので、日本国憲法に関する論争について、私見を取りまとめておきたいと思います。
配信日時:2018/03/06 10:45 (最終更新:2018/03/06 21:00) 新宿会計士 時事【夕刊】どうして南北特使報道が出てこないのか(※追記あり) 北朝鮮に派遣されている韓国の特使が金正恩(きん・しょうおん)と何の話をしたのかに関する報道が見当たりません。実は、このこと自体、米国と韓国との関係を推し量るうえでの重要なヒントではないでしょうか?(※追記あり)