配信日時:2023/11/29 15:00 新宿会計士 国内政治消費減税公約化は「そのときの経済情勢で判断」=立民 税制という国民生活にも直結する論点において、国民民主党の立場は明快です。同党は消費税の5%への減税などを提唱しているからです(その実現可能性は別として)。これに対し、同じ民主党・民進党の流れをくむ野党である立憲民主党を巡 […]
配信日時:2023/11/20 08:00 新宿会計士 国内政治岸田首相への解散封じと財務省「倒閣運動」仮説の関係 内閣支持率が低迷するなかで、岸田内閣を支えてきた麻生太郎総理が「岸田おろし」を仕掛ける一方、菅義偉総理や二階俊博・自民党元幹事長ら「非主流派」が不穏当な動きを始めた――。岸田首相が解散に踏み切れない理由に対する説明として […]
配信日時:2023/11/17 12:00 新宿会計士 国内政治若年層が期待する政党トップは自民、2位は国民民主党 若年層が自民党に次いで2番目に期待する政党は、国民民主党だった――。こんな調査結果が出てきました。『学校選挙プロジェクト』が先日オンラインで実施した第5回投票によると、10代と20代の12.1%が国民民主党を選んだのだそ […]
配信日時:2023/10/25 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主党がブラケット・クリープ対策の必要性を提唱 時代に合致しない固定資産の計上基準等の修正が必要だ 国民民主党が20日に公表した『「国民に直接届く」緊急経済対策』では、「生活減税」などと称し、俗にいう「ブラケット・クリープ」(当ウェブサイトの用語でいう「インフレ増税」 […]
配信日時:2023/10/10 12:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党・泉代表、減税を否定 減税を求める声が与党内で高まっていることを巡り、朝日新聞の報道によると、立憲民主党の泉健太代表は「『減税、減税』と急に叫び始めるのは無責任」、「即効性がない」などと述べたうえで、「現下の生活を支える施策という意味では、減 […]
配信日時:2023/09/18 12:00 新宿会計士 国内政治「鉄道工事理論」で考える「政治家としての実務能力」 新たな政党がX(旧・ツイッター)にアカウントを開設したところ、たった2週間で自民党を超えるフォロワーを集めたのだそうです。このことは、同党に期待を寄せる人が多いという証拠でしょう。ただ、それと同時に知っておくべきことがあ […]
配信日時:2023/09/16 05:00 新宿会計士 国内政治日本を変えるために新党をつくるという発想の非現実性 内閣改造・自民党役員人事も終わったことですので、必然的に、国内政治を巡る焦点は「選挙」に移らざるを得ません。こうしたなかで、当ウェブサイトで何度となく指摘している通り、日本を変えるためには理想論だけでなく、「小選挙区」を […]
配信日時:2023/09/13 05:00 新宿会計士 国内政治「交代しなかった人事」から見える岸田首相の「限界」 岸田文雄首相による人事は、これが限界か――。そう評価せざるを得ないのかもしれません。すでに昨日までの時点で13日の内閣改造・党役員人事が報じられていますが、内容をチェックすると、人事の骨格はほとんど変わりません。個人的に […]
配信日時:2023/09/06 05:00 新宿会計士 マスメディア論政治家よ、ネット課金機にNHK改革の必要性に気付け ~自民党議員さん、なぜこの十年あまり選挙で勝ち続けているか、そろそろ気付こうよ~ 多くの国民が不満を抱いているであろうNHK受信料制度に関しては、「マスコミ」を敵に回す怖さのためか、自民党議員を含めた国会議員らが議論に及 […]
配信日時:2023/08/21 12:00 新宿会計士 国内政治立憲民主党「首相の解散権制限」法案提出へ=時事通信 「護憲派」「左派政党」は衆院で4分の1以下に減ってしまったのは、「現実性がない」からでは? なぜか頑なに憲法改正議論を拒絶する「現実性のなさ」こそが、左派政党が衆院で4分の1以下になってしまった原因かもしれません。時事通 […]
配信日時:2023/08/21 10:30 新宿会計士 国内政治「青木率」は60%超え=朝日新聞・8月の世論調査で 共同通信と朝日新聞の内閣支持率調査が出てきました。結論からいえば、どちらも前回比で下がってはいるものの、「この程度で済んだ」、というレベルでしょう。とくに「50%を割り込むと内閣が退陣に追い込まれる」とされる、いわゆる「 […]
配信日時:2023/08/20 15:00 新宿会計士 国内政治「もともと松川さんは不義理をする人なので」=週刊誌 日曜日の昼下がりにふさわしい(?)、ほのぼのとした話題をお届けします。自民党の松川るい参議院議員を巡り、写真週刊誌『フラッシュ』が土曜日、「松川議員が初めて参院選に出馬したときに親身になって応援した30年来の古参自民党員 […]
配信日時:2023/08/18 12:00 新宿会計士 国内政治インタビューを読んでも見えてこない泉健太氏の国家観 立憲民主党の泉健太氏に対する長文のインタビュー記事が、『Yahoo!ニュース』に掲載されていました。ただ、大変失礼ながら、その長文記事を読んでも、野党共闘をどうするつもりなのかを筆頭に、憲法問題をどうするのか、現在の国家 […]
配信日時:2023/08/12 05:00 新宿会計士 外交日本の半導体産業にとって「韓国は要らない」=鈴置氏 鈴置高史氏と大山聡氏の対談動画の第4弾が11日、公開されています。「尹錫悦(イン・シーユエ)政権で韓日関係は改善された」、などと思っている方にこそ、是非とも視聴していただきたいと思います。『チップワンストップチャンネル』 […]
配信日時:2023/08/10 12:00 新宿会計士 国内政治松川氏への「離党勧告」協議の中止を茂木幹事長指示か 自民党の松川るい参議院議員が茂木敏充幹事長に泣きつき、自身に対する懲罰を議論する会合を中止させたという疑いが出てきました。報じたのは、連日、松川氏のパリ「物見遊山」疑惑をすっぱ抜いてきた『スマート・フラッシュ』です。これ […]
配信日時:2023/08/10 11:00 新宿会計士 国内政治改造するほど弱くなる…岸田「9月内閣改造」説が浮上 岸田文雄・現首相が内閣改造と党役員人事に踏み切る、とする報道が、くしくも10日、読売新聞と時事通信から同時に出てきました。ただ、両メディアの報道では、その「時期」に違いがあります。読売だと「9月11~13日」、時事だと「 […]
配信日時:2023/08/04 12:00 新宿会計士 外交河野談話30年:慰安婦合意破りに言及しない岸田政権 岸田文雄首相自身に知力や政治家としての素質がないためでしょうか、少なくとも対韓外交に限定していえば、まさに「大惨事」と称して良い状況です。国際情勢を正確に読めていればあり得なかったはずの「ホワイト国復帰」や「スワップ再開 […]
配信日時:2023/08/01 15:00 新宿会計士 国内政治「有権者の自民党への根強い不信感」警告=和田政宗氏 和田政宗氏といえば、LGBT法の採決の際に、堂々と退席した人物のひとりです。そんな和田氏は『月刊Hanadaプラス』への寄稿で、仙台市議選を題材に、有権者の自民党に対する根強い不信感があると警告します。現職の自民党参議院 […]
配信日時:2023/08/01 05:00 (最終更新:2023/08/01 08:36) 新宿会計士 国内政治馬場代表「共産党はなくなるべき」発言撤回の必要なし 「増税を画策し、2022年参院選公約に含まれていないLGBT法をゴリ押しし、韓国に対して無意味な譲歩を続けている『岸田文雄』をお前たち自民党議員がクビにしないなら、俺たち有権者はお前たち自民党議員を次回選挙で『タダの人』 […]
配信日時:2023/07/29 05:00 新宿会計士 国内政治「第二自民党」…悪いものでない 国民の敵は、まずは特定野党から崩壊するのか――。日本維新の会の馬場伸幸代表が自党を「第二自民党で良い」と発言し、あわせて立憲民主党や日本共産党を舌鋒鋭く批判した件で、野党間で「抗争」が勃発したようです。産経によると立民の […]
配信日時:2023/07/27 10:00 新宿会計士 国内政治維新・馬場代表が立憲・共産発言「撤回・謝罪しない」 自民党がLGBT法などで保守層の失望を買っているのではないかとする仮説を持てば、当然、日本維新の会が自民党に失望した保守層の受け皿となる効果が生じることが予想されます。こうしたなか、維新の馬場代表は立憲民主党を「いても何 […]
配信日時:2023/07/18 05:00 新宿会計士 国内政治数字で予測する衆院選:大量移籍で維新躍進が可能に? これまで当ウェブサイトでは、特定の政党が票を失い、他の政党に票が移っていた場合、選挙結果がどう変わったか、に関するシミュレーションを実施してきました。そのなかで、「維新が前回並みの立候補者数だったとして、最大野党になるた […]
配信日時:2023/07/16 09:30 新宿会計士 国内政治岸田自民体制を必死に擁護する支離滅裂な読者コメント 先日、大阪自民で支部長の更迭と候補者の公募がなされるとする件に関し、「惜敗率が低いはずの岸田派の候補2名が更迭されなかった」とする話題を取り上げたところ、当ウェブサイトには「前回衆院選での惜敗率は2年『も』前の数値」だ、 […]
配信日時:2023/07/11 17:30 新宿会計士 国内政治国民・玉木代表「政策の一致なき野党共闘」否定の正論 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、日本共産党を念頭に、次期衆院選の野党共闘を巡って「政策の一致がないのに、特に国家の基本にかかわる政策において一致がない中で選挙のために選挙協力や候補者調整をすることは今までもありません […]
配信日時:2023/07/11 05:00 新宿会計士 国内政治小選挙区と比例代表の票差に着目:数字で見る選挙協力 自民も立民も選挙協力次第では次期選挙で大敗の可能性 自民党や立憲民主党について、小選挙区と比例代表の得票数を見比べていると、両者に顕著な違いがあることに気付きます。小選挙区における総得票数が比例代表と比べ、自民党は800 […]
配信日時:2023/07/01 11:00 新宿会計士 国内政治「維新>立憲民主」逆転は定着か まずは立憲民主党が最大野党の地位から転落するのかどうか――。少し古い話題で恐縮ですが、読売新聞社が先週実施した世論調査では、立憲民主党と日本維新の会を巡り、「自民党に対抗する野党として主導権を握るべきか」と尋ねたところ、 […]
配信日時:2023/06/29 11:30 新宿会計士 国内政治衆院選秋口実施なら維新は100議席の大台もあり得る 立憲民主党は離党ラッシュで瓦解か この期に及んで、自民党幹部らは支持率低下の理由を勘違いしているようです。LGBT法、増税、日韓通貨スワップなど、現在の自民党(というよりも宏池会政権)が有権者(とりわけ岩盤保守層)の期待 […]
配信日時:2023/06/16 12:00 (最終更新:2023/06/16 12:11) 新宿会計士 国内政治LGBT法が自民党に残した禍根 青山繁晴、和田政宗の両参議院議員が、いわゆる「LGBT法案」に批判的な立場を崩していません。おそらく本日にも行われるであろう参議院のLGBT法案の採決で、両議員を含めた造反者は出て来るのでしょうか?この点、個人的には造反 […]
配信日時:2023/06/15 12:00 新宿会計士 国内政治増えても5議席?それでも国民民主「現実路線」は重要 当ウェブサイトでは今朝、『現代ビジネス』の記事をやや懐疑姿勢で引用しましたが、その後、ツイッター上の指摘などを受けて再計算したところ、数字がそもそも合っていないという事実が判明し、個人的には呆れ返っています。その一方で興 […]
配信日時:2023/06/13 12:00 新宿会計士 国内政治総選挙のもうひとつの注目点は「共産党の比例の票数」 岸田首相が本日の会見で解散総選挙に言及するのかどうかが注目される点ですが、それと同時に日本維新の会の候補者擁立が間に合っていないなどの事情もあり、よっぽどのことがない限り自民党が大敗する可能性は高くないというのが現時点に […]
配信日時:2023/06/12 15:15 新宿会計士 国内政治【泡沫政党】選挙が近づくと浮上する「保守新党」構想 ツイッター上で先日、とある自称保守論客が自民党に代わって新党を作る、などと発言したことが話題となっていたようです。ただ、非常に残念ですが、その場の勢いで新党を作ったところで、「右のれいわ新選組」ができてしまうのが関の山と […]
配信日時:2023/06/12 08:00 新宿会計士 国内政治宏池会は選挙に強いのか弱いのか いったいぜんたい、岸田派(宏池会)は選挙に強いのか、弱いのか。昨日の記事では宏池会の衆議院議員の4分の1が「ゾンビ」だという話を取り上げましたが、それと同時に違う角度で検討してみると、現時点で小選挙区で当選している議員に […]
配信日時:2023/06/10 05:00 (最終更新:2023/06/10 07:35) 新宿会計士 外交節操なき岸田「対韓譲歩」にも希望を捨てる必要はない FCレーダー照射事件は不問に付し、輸出管理上、韓国を「(旧)ホワイト国」に戻す。そのうえ日韓通貨スワップの再開まで議論する…。日韓関係を巡り、岸田「宏池会」政権が最近、あり得ないほどに愚かな選択肢を次々と繰り出しています […]
配信日時:2023/06/06 05:00 新宿会計士 国内政治「少数野党」に投票することが決して無意味でない理由 あなたがもし、「少数野党」を支持していたとします。選挙でそのような政党に貴重な1票を投じたとしても、その政党はしょせん「少数野党」なので、「その政党が掲げる政策が実現することはあり得ない」、「したがって、選挙では棄権する […]
配信日時:2023/06/04 11:15 新宿会計士 国内政治前回総選挙で「ギリギリだった」のは立憲民主党も同じ 本稿は、先日の「2021年10月の衆院選の小選挙区におけるすべての得票データをもとに、政党間で票が移っていたら、選挙結果がどうなっていたか」に関するシミュレーションの補足です。先日の実験結果を受けて、当ウェブサイトの読者 […]
配信日時:2023/05/26 11:00 新宿会計士 国内政治「信頼は地に落ちた」東京で自民と選挙協力解消=公明 公明党の石井幹事長が25日、自民党との間で次回衆院選に向けた東京での候補者調整がつかなかったことなどをもとに、「信頼は地に落ちた」などと指摘。自民党の茂木幹事長に対しても東京における自公の協力関係を解消すると伝達したそう […]
配信日時:2023/05/25 12:00 新宿会計士 国内政治「公明が東京で自民推薦見送り」の影響をデータで見る 自公選挙協力なしなら影響が生じるのは8選挙区 東京で、候補者調整を巡る自公の協議が決裂し、自公選挙協力が中断する可能性が出てきたようです。いくつかのメディアの報道によると、東京で新設される選挙区のうち「東京28区」で、公 […]
配信日時:2023/05/24 07:00 新宿会計士 国内政治たった数パーセントで結果が大きく動く小選挙区の怖さ カギを握る「B÷A」 「小選挙区を制する者が、衆議院議員総選挙を制する」。過去の選挙データを読むと、大変示唆に富んだ統計的事実が浮かび上がってきます。それは、小選挙区の獲得議席数と得票率に大きな乖離があるという事実です。 […]
配信日時:2023/05/17 05:00 新宿会計士 国内政治自民党に不満なら「自民党に入党」という選択肢もある 例の「LTGT法案」に加え、岸田文雄首相の対韓外交、増税方針など、岩盤保守層にとっては自民党に対し、なにかと幻滅を覚える機会が増えていることは間違いありません。ただ、どんな政治家であっても「ゼロか100か」というのはあり […]
配信日時:2023/05/15 08:00 新宿会計士 国内政治自民、立民ともに「早期解散総選挙」で利害は一致する 泉代表が議席巡って発言ブレブレ:菅総理は解散を牽制 立憲民主党の泉健太代表が「150議席未達ならば代表辞任」と言ってみたり、それを軌道修正してみたり、かと思えば再び「150議席未達なら代表辞任」と言ってみたり…。泉氏、ど […]
配信日時:2023/05/11 10:30 新宿会計士 マスメディア論オールドメディアが煽る「SNSは民主主義への脅威」 SNS悪者論とでも言えば良いのでしょうか。共同通信は10日、『日米欧3割超がSNS懸念 「民主主義に悪影響」』と題した記事を配信しました。世界約50ヵ国を対象に実施された調査で、SNSが民主主義に「悪影響」を与えると答え […]
配信日時:2023/05/09 11:00 新宿会計士 国内政治不要不急の難民法に力入れる立憲民主党に「不要論」も 産経ニュースによると立憲民主党は日本共産党、社民党、れいわ新選組などと共同して、難民保護を目的とした入管法改正案や難民保護法案を参院に提出するのだそうです。はて。その法案は果たして国民の多くが求めているものでしょうか?そ […]
配信日時:2023/05/02 10:00 新宿会計士 国内政治改憲必要が7割超=共同通信調査 共同通信の世論調査によると、改憲が「必要」と答えた割合が、「どちらかといえば」を含めて72%に達し、「必要ない」の27%に圧倒的な差をつけたそうです。ところが、肝心の共同通信の報道記事自体、記事のタイトルが「改憲機運は高 […]
配信日時:2023/04/24 10:00 新宿会計士 国内政治自民党が4議席制するも、うち3議席で「薄氷の勝利」 自民党は5つの国会議員補選で4議席を獲得しました。見た目は「自民党の圧勝」です。ですが、各選挙区の得票率などを詳細に確認していくと、本当の意味で「自民党の圧勝」と言って良いかは微妙です。というのも、4つのうち3つの選挙区 […]
配信日時:2023/03/30 05:00 新宿会計士 マスメディア論TBS社長「番組制作の現場は委縮していない」と発言 マスコミは第四の権力、というか「独裁者」でした。国民の監視の目も行き届かず、オールドメディアの記者選定に国民が関わることもできなかったからです。この構図が、ガラガラと音を立てて崩れ始めていることの象徴が、例の「小西文書」 […]
配信日時:2023/03/14 10:00 新宿会計士 マスメディア論高市氏を強盗等に例えて「放送法破壊」と批判=小西氏 今度は「泥棒」や「強盗」呼ばわりでしょうか。小西洋之氏は13日、高市早苗氏を「言論の自由の基盤である放送法を破壊した総務大臣」と位置付けたうえで、高市氏を擁護することは「一般社会で、泥棒や強盗を擁護するのと同じ」と述べて […]
配信日時:2023/03/08 05:00 新宿会計士 国内政治岸田ディールで垣間見える「キシダの実務能力」の低さ 「仮定のご質問には答えません」は岸田首相がちゃんと考えていない証拠 衝撃的な「岸田ディール」。振り返れば振り返るほど「信じられない内容」と言わざるを得ません。とくに韓国の「ちゃぶ台返し」の可能性については、岸田文雄首相は […]
配信日時:2023/02/22 16:00 新宿会計士 国内政治Colabo、委託を補助に切り替え幕引きか=東京都 いわゆる「Colabo問題」の幕引きを図っているのでしょうか、東京都は若年被害女性等支援事業を「委託」から「補助」に切り替えることを検討しているようです。ただ、疑惑の中核を占めているのが不正会計などに端を発する経費の使途 […]
配信日時:2023/02/17 05:00 新宿会計士 外交「徴用工解決で安保協力が進む」という松川議員の詭弁 「あの議員」の詭弁が再び出てきました。「朝鮮半島生命線説」とでも言えば良いのか、自称元徴用工問題を「解決」することが、日韓・日米韓の安全保障連携にも寄与する、といった主張です。端的にいえばお粗末と言わざるを得ません。「日 […]
配信日時:2023/02/08 12:00 新宿会計士 外交自称元徴用工「焦る」韓国政府の内情と冷徹な日本国民 朝日新聞の牧野愛博記者の記事といえば、後から振り返ると、「韓国政府の意向を正確にくみ取ったもの」であることが多いように思えます。そんな牧野氏が8日、現代ビジネスに対して寄稿した論考からは、日本政府に非を認めさせるための努 […]
配信日時:2023/02/06 15:00 新宿会計士 国内政治「党首公選制」提唱した党員を日本共産党が除名決定か 「多様性を騙りながら異論を認めない」。「民主主義を騙りながら民主的な制度を認めない」。これが日本共産党の本質だったようです。現役の日本共産党の党員で党首公選制を求めたジャーナリストの松竹伸幸氏によると、同氏は6日にも日本 […]
配信日時:2023/01/27 12:00 新宿会計士 国内政治菅総理の派閥批判自体が「宏池会政権」に対する牽制に 菅義偉総理の「岸田批判」が波紋を広げている、などと時事通信が報じています。現在のところ、菅総理が「岸田おろし」と「自派閥立ち上げ」、「再登板」などを仕掛けようとしているようには見えませんが、菅総理が沈黙を破って発言したこ […]
配信日時:2023/01/19 14:00 新宿会計士 外交韓国社会の「強欲」は自称元徴用工の解決案を潰すのか 自民党議員、怪しい自称会計士に「外交部会で追及する」と応じる 自称元徴用工問題で日本政府が韓国に譲歩しようと画策しているフシがあるなかで、韓国社会の強欲が自称元徴用工問題を巡る解決策を潰す可能性が出てきました。韓国社会や […]
配信日時:2023/01/17 12:00 新宿会計士 国内政治「菅義偉発」の政局はあるのか:自民党派閥勢力最新図 「菅義偉発の政局」というものは、果たしてあり得るのでしょうか。菅義偉総理大臣の「派閥批判」発言を契機に、ここ数日、大手紙を含めて「政局」に関する話題が目立ち始めています。このあたり、自民党の派閥を改めて調べてみると、「菅 […]
配信日時:2023/01/17 05:00 新宿会計士 金融1兆円増税案に国債60年償還ルール見直しという反撃 ガースーは政局を仕掛ける…のか? あくまでも結果論かもしれませんが、日本経済にとって、じつは「岸田文雄政権」で良かったのかもしれません。岸田政権が昨年末に唐突に打ち出した「1兆円増税」のために、日本の財政を長年縛って来た […]
配信日時:2023/01/10 12:00 新宿会計士 国内政治政権再交代から10年:自民党は賞味期限迎えたのか? 今年は自民党が下野した1993年からちょうど30年目の節目だそうです。自民党は2009年にも2度目の下野をしていますが、また、第二次安倍政権の発足からほぼ10年が経過しています。こうしたなか、時事通信には年初、「3度目の […]
配信日時:2023/01/04 05:00 新宿会計士 外交自称元徴用工「公開討論会」でも問題が解決しない理由 年初早々、自称元徴用工問題を巡る「公開討論会」構想が動き出したようです。韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)の報道によれば、韓国政府は近いうちに、自称元徴用工らに加え「専門家」を招いた「公開討論会」を開催するようです […]
配信日時:2022/12/22 08:00 新宿会計士 国内政治共産党現役党員が「党首公選制」呼び掛ける書籍出版へ 著者自身、「アベは独裁者だ」、などと舌鋒鋭く叫んでいる人たちの少なくない割合が、日本共産党関係者ではないかと疑っています。ただ、その日本共産党では「民主集中制」と呼ばれる事実上の独裁体制が敷かれており、党委員長すら公選さ […]
配信日時:2022/12/21 05:00 新宿会計士 マスメディア論「情報の双方向化」こそ、新聞が生き残れる数少ない道 新聞は10年後に1000万部を割り込むかもしれない 新聞業界を眺めていて不思議に思うのは、自社、あるいは自分たちの業界の不祥事に対し、あまりにも無頓着であること、そして読者コメントを受け付けない「言いっ放し」の姿勢です。 […]
配信日時:2022/12/16 05:00 新宿会計士 外交自称元徴用工問題巡る「官民討論会」すら延期に=韓国 「あれ?例の『討論会』は14日に開催されるはずだったのに、続報がないぞ?」そう思っていたら、続報がありました。韓国メディアによると、14日に予定されていた自称元徴用工問題などを巡る韓国の官民討論会は、韓国政府・外交部の要 […]
配信日時:2022/12/15 15:30 新宿会計士 国内政治「国債は失礼だから増税で」?斬新すぎる防衛費財源論 「国債発行は失礼だから増税で」。こんな主張が出てきたようです。産経ニュースによると、自民党の猪口邦子・元少子化担当相は14日、「命をかけて国を守る人を税金で支えるというメッセージを出すのが政治の仕事」などとしたうえで、「 […]
配信日時:2022/12/15 05:00 新宿会計士 国内政治「なぜ自民利権を批判しない?」読者の疑問に答えます 当ウェブサイトにやや論旨不明ながらも興味深いコメントがつきました。当ウェブサイトが普段から官僚、メディア、野党などの利権構造をやたらと批判するわりに、どうして「自民党利権」については批判しないのか、というものです。自民党 […]
配信日時:2022/12/13 05:00 新宿会計士 国内政治高市氏ら党内・閣内関係者からも岸田首相に相次ぐ批判 岸田首相、「コンセンサスを取りながら進める」という最低限のことすらできていない可能性も 「1兆円増税」が岸田首相にとってケチのつき始めとなるのでしょうか?閣僚職にありながらもなかば公然と岸田首相批判を展開している高市早苗 […]
配信日時:2022/12/04 05:00 新宿会計士 国内政治国民民主党が「台風の目」に?連立観測報道を考察する 国民民主党の玉木雄一郎代表が入閣するかもしれない――。こんな報道が出てきました。報じたのは時事通信です。個人的に玉木氏という人物には、例の「加計学園『問題』」に関連する疑惑の説明が不十分だという不満を抱いている反面、国民 […]
配信日時:2022/12/01 14:00 新宿会計士 外交日韓「3つの懸案が早ければ来春にも解決」=メディア 朝日新聞の外交専門記者の牧野愛博氏が執筆した記事によれば、日韓両政府の間で、「徴用工、輸出管理措置、GSOMIA」の「3つの課題すべて」が「早ければ来春にも解決する可能性が出てきた」というのです。この記載が事実なら、由々 […]
配信日時:2022/11/20 05:00 新宿会計士 金融「財政破綻論」の間違い:「成長」がすべてを解決する 先般より当ウェブサイトで報告しているとおり、日本経済を弱体化させるのに大きく貢献してきた組織は、じつは財務省ではないかというのが、当ウェブサイトにおける考え方のひとつです。これについて現在の日本において「国の借金」を無理 […]
配信日時:2022/11/17 12:00 新宿会計士 外交自称元徴用工解決策は「1~2に絞られた」=韓国高官 またしても韓国側から、日韓諸懸案を巡って奇妙な発言が出てきました。自称元徴用工問題を巡っては「日韓の実務協議で解決策は1つから2つに絞られた」うえ、「強制動員と日本軍『慰安婦』問題、輸出規制、GSOMIAなど韓日懸案はす […]
配信日時:2022/11/14 12:00 新宿会計士 国内政治「消費減税の訴えは間違いだった」=立憲民主・枝野氏 枝野幸男氏が「消費税減税の公約は間違いだった」との認識を示したそうです。その理由は、その公約を掲げていながら、立憲民主党が衆院選、参院選ともに伸び悩んだからなのだそうですが、はたしてその認識は正しいのでしょうか?
配信日時:2022/11/14 05:00 新宿会計士 外交徴用工問題「両国の協議で」早期解決を図る=首脳会談 韓国の「包摂的FOIP」に同意してしまった岸田首相 もともと存在しない自称元徴用工問題を両国が「早期解決に向けて協議する」というのも変な話ですが、それだけではありません。故・安倍晋三総理大臣の最大の遺産のひとつが「自由で […]
配信日時:2022/10/21 05:00 新宿会計士 外交対韓譲歩は無駄!鈴置氏「日本に韓国を動かす力なし」 鈴置氏が「対韓譲歩論者」を完璧に論破してしまう 「日米韓3ヵ国連携のためには日本が韓国に譲歩しなければならない」。こんな主張をよく耳にしますが、この主張は完全に誤っています。日本が韓国に譲歩していないにも関わらず、(おそ […]
配信日時:2022/09/13 08:00 新宿会計士 国内政治引責辞任せず「異例の8期目」突入=公明党の山口代表 公明党といえば、7月の参院選で議席を減らした政党のひとつです。こうしたなか、2009年に党代表に就任して以来、6期連続して無投票で党代表に再選され続けてきた山口那津男代表が、8期目も無投票で再選されるらしい、といった報道 […]
配信日時:2022/08/08 16:00 新宿会計士 国内政治最新版・自民党派閥勢力図から見た岸田首相の立ち位置 安倍派はむしろ参院選前と比べ勢力を強めている 岸田首相が電撃的な内閣改造・党役員人事を行う方針を示し、政界は騒然としているようです。派閥の力学にも配慮しなければならない自民党政権にあって、個人的には国難を乗り切るうえで適 […]
配信日時:2022/08/04 14:30 新宿会計士 国内政治自民党外交部会が政府に「日韓外相会談応じるな」要求 ASEAN関連会合でカンボジアを訪問している林芳正外相が、韓国の朴振(ぼく・しん)外交部長官との日韓外相会談に臨むかどうかが気になります。韓国メディアの報道によれば、韓国政府が「歴史問題など懸案の解決に向けた韓国政府の取 […]
配信日時:2022/07/29 10:30 (最終更新:2022/07/29 17:46) 新宿会計士 外交ウソつき外務省:「佐渡金山登録で米韓との関係悪化」 「佐渡金山の世界遺産登録に動けば韓国や米国との関係が悪化する」。こういうウソを岸田首相に吹き込んでいたのは、やっぱり外務省だったようです。これは韓国観察者の鈴置高史氏が以前から指摘してきた問題点ですが、時事通信に今朝掲載 […]
配信日時:2022/07/25 09:30 新宿会計士 国内政治朝日新聞の世論調査でさえ、憲法改正に「賛成過半数」 内閣支持率が上昇に転じた一方、政党支持率にもかなりの「地殻変動」が生じているようです。当ウェブサイトで「定点観測」しているいくつかの調査について、現時点で入手できるものを調べたところ、興味深い現象が観察されました。また、 […]
配信日時:2022/07/21 17:00 新宿会計士 外交韓国「誠意ある対応」発言に「言語道断」=佐藤正久氏 参議院議員で自民党の外交部会長を務める佐藤正久氏は、韓国の朴振(ぼく・しん)外交部長官(※外相に相当)が日本に対して「誠意あるリアクション」を迫ったことをめぐって「言語道断だ」と語気を荒げたそうです。弱小派閥「宏池会」出 […]
配信日時:2022/07/20 15:00 新宿会計士 国内政治高市氏「同志議員の力を結集し、改憲必ず成し遂げる」 安倍総理の暗殺を契機に、改憲議論が盛り上がり始めるのでしょうか。こうしたなか、高市早苗・自民党政調会長が昨日、ウェブ評論サイト『月刊Hanadaプラス』に、改憲に関する「決意」を寄稿しました。高市氏によると、自民党の有志 […]
配信日時:2022/07/16 05:00 新宿会計士 国内政治過去7回分の参院選比例で振り返る「民主党系の凋落」 ふと気になって、参院選の比例代表における各党の獲得議席について、過去7回分を調べてみました。その結果、非常に明白にいえる傾向があるとしたら、それは「民主系」、すなわち民主党、あるいはその民主党の流れをくむ民進党、立憲民主 […]
配信日時:2022/07/14 05:00 新宿会計士 外交「その遺志を世界に」:安倍総理「国葬」が必要な理由 安倍晋三総理の「国葬」が必要です。その理由は、日本という国自体が安倍総理に礼を尽くすだけでなく、安倍総理自身が提唱した「基本的価値を共有する国々による自由で開かれたインド太平洋」という構想をめぐり、安倍総理のために諸国の […]
配信日時:2022/07/11 15:30 新宿会計士 国内政治少数政党の出現:自民党は比例でむしろ議席を減らした 少数政党が議席を得て、政治的に意味はあるのか 「自民党は圧勝」?たしかに議席全体では改選過半数を獲得するなど、自民党が大いに躍進しました。ただ、比例代表だけを眺めてみると、また違った景色が見えてきます。じつは、比例代表で […]
配信日時:2022/07/11 10:00 新宿会計士 国内政治今回の参院選を「改憲派の勝利」とみるべきでない理由 今回の参院選、改憲勢力が3分の2を超えた、などと報じられているようですが、保守派ないし改憲派の方々にとっては、あまり楽観視すべきものではありません。そもそも公明党を「改憲勢力」とみるべきなのかという問題もさることながら、 […]
配信日時:2022/07/10 20:00 (最終更新:2022/07/10 20:30) 新宿会計士 国内政治今回の選挙は「日本を変える重要な一歩」となる可能性 暗殺された安倍総理の弔い合戦として、自民党は「圧勝」するのでしょうか?日本維新の会は躍進するのでしょうか?立憲民主党は「最大野党」の地位を失うのでしょうか?社民党は政党要件を喪失するのでしょうか?保守を自称する新興政党は […]
配信日時:2022/07/09 05:00 新宿会計士 国内政治民主主義は銃弾で倒せない:国民の力で日本を取り戻す 安倍総理は凶弾に倒れましたが、民主主義が死ぬことがあってはなりません。テロには絶対に屈してはなりません。私たち日本国民こそ、安倍総理の遺志を継ぎ、「日本を取り戻す」主人公でありたいものです。銃弾という卑劣なテロに対抗する […]
配信日時:2022/06/24 05:00 (最終更新:2022/06/24 08:45) 新宿会計士 外交鈴置論考「韓国が岸田チャンスを使わないはずがない」 大変うれしいことに、昨日は優れた韓国観察者である鈴置高史氏の最新論考が『デイリー新潮』に掲載されました。今回の論考ではずばり、「日本を騙そうとしてキシダを舐める尹錫悦政権」です。ことに、日本にとっての「キシダ・リスク」は […]
配信日時:2022/06/22 15:30 新宿会計士 国内政治電力会社「節電に協力したら毎月数十円差し上げます」 “岸田さん、いままでいったい何をしていたんです?” 「みなさんにお願いがあります。節電に協力してください。協力してくださったら毎月数十円を差し上げます」。こんな発言を聞くと、多くの「毎月電力を260kw/h使用するモデル […]
配信日時:2022/06/21 16:15 (最終更新:2022/06/22 12:01) 新宿会計士 国内政治【資料】参院選・自民比例候補の派閥と前回得票数一覧 「自民党支持者だけれども岸田首相は支持していない。選挙ではどうすれば良いのか」――。これに対するひとつの答えは、「自民党も一枚岩ではない」ことを利用する、というものです。とくに参議院の比例区は「非拘束名簿式」を採用してい […]
配信日時:2022/06/14 14:00 新宿会計士 国内政治吉川赳議員の離党問題が岸田派の弱体化につながる理由 吉川赳・衆議院議員の醜聞が、岸田派を弱体化させる可能性が出てきました。FNNの報道によると吉川議員本人は周囲に対し、議員辞職しないと述べているそうであり、自民党内からも岸田派に対し、本件を巡って「説明責任を果たすべきだ」 […]
配信日時:2022/06/13 16:30 新宿会計士 国内政治吉川議員の離党にともない衆院第5派に転落した岸田派 自民党は派閥政治だといわれています。吉川赳・衆議院議員が先日、自民党を離党したことに伴い、岸田派は衆議院では第5派閥に転落してしまいました。ただ、吉川議員は過去に4回も細野豪志氏に選挙区で敗北したといういわくつきの人物で […]
配信日時:2022/06/11 09:00 新宿会計士 国内政治【数字で読む自民党の派閥】衆院比例議員の派閥別割合 当ウェブサイトでは現在、選挙前の事前分析作業を行っています。とくに、自民党は派閥の論理で動く政党であるにもかかわらず、世の中にはこの派閥に関する情報が少なすぎるように思えてなりません。そこで個人的に、各派閥の所属議員数や […]
配信日時:2022/06/03 16:00 新宿会計士 外交当たり前のように「日本の譲歩」前提とする関係改善論 韓日ともに関係改善に向けた国内政治環境が整いつつある――。こんな珍説が、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に掲載されていました。この記述自体、韓国国内で認識されている「韓日関係『改善』」なる概念が、当たり前のように日本 […]
配信日時:2022/06/02 16:00 新宿会計士 国内政治「青山繁晴参議院議員が自民党の党員獲得1位」の意義 青山繁晴氏が令和3年で最も多くの自民党員を獲得した議員となったそうです。これはじつに興味深い話です。明確な組織票を持たないはずの青山氏は、そもそも6年前の参院選で、50万票近い票を得て当選した人物でもありますが、有権者か […]
配信日時:2022/05/24 16:30 新宿会計士 国内政治「危機的状況」にあるのは憲法ではなく社民の政党要件 社民党の福島瑞穂党首は先日、三重県内で講演し、「日本国憲法が危機的な状況にある」と述べたのだそうです。個人的には「危機的な状況にある」のは日本国憲法ではなく、社民党の政党要件であり、そして福島氏の国会議員としての地位では […]
配信日時:2022/05/20 05:00 新宿会計士 国内政治時事通信調査で立憲民主党が支持率最低:4番手に沈む 夏の参院選後に政界超新星爆発はあるのか? 岸田文雄内閣に対する支持率が高止まりする一方、時事通信の調査だと、立憲民主党が政党支持率で「4番手」に沈んだようです。これに関し時事通信は、「2020年の旧国民民主党との合流以降 […]
配信日時:2022/05/12 05:00 (最終更新:2022/05/12 14:30) 新宿会計士 外交佐藤正久氏、韓国に「2度も3度も騙されてたまるか」 今こそ国会議員の皆さんに読んでほしい優れた鈴置論考 「岸田首相が韓国に2度も3度も騙されてたまるか」。これは、佐藤正久外交部会長が昨日発信したツイートに含まれていた表現です。「岸田首相が韓国に2度騙された」という表現、韓 […]
配信日時:2022/04/26 10:00 新宿会計士 国内政治内閣支持率高位安定:立民は「補選負け過ぎ」に危機感 夏の参院選で立憲民主党が惨敗するのでしょうか。最新世論調査の結果で見ると、内閣支持率、自民党への支持率、そして「青木率」が軒並み高位安定する一方、週末の参院選で立憲民主党候補者が自民党候補者に「トリプルスコア」で敗れたこ […]
配信日時:2022/04/20 12:20 新宿会計士 国内政治「首相訪韓」を佐藤外交部会長も「あり得ない」と発言 河村建夫・日韓親善協会会長が岸田首相に尹錫悦・次期韓国大統領の就任式への参加を求めたことに関連し、自民党の佐藤正久・外交部会長は「あり得ない」と発言しました。佐藤氏はまた、韓国が今月下旬に日本に派遣してくる「政策協議団」 […]
配信日時:2022/04/12 15:30 新宿会計士 国内政治「岸田首相が実績もないのに過労でダウン」=週刊現代 岸田首相が「検討するばかりで何もしていない」のに「過労でダウン寸前」、という情報を発見しました。報じたのは『週刊現代』というメディアですが、「何が優先課題化わかっていない」、「目立った政策も打ち出していない」などと舌鋒鋭 […]
配信日時:2022/04/04 10:30 新宿会計士 国内政治内閣支持率「高止まり」:維新の高支持率にも変調か? 現時点におけるいくつかのメディアの世論調査によれば、岸田文雄内閣の支持率は50%~60%台と「高止まり」する一方で、政党支持率では日本維新の会に対する支持率の「息切れ」が見えてきました。ロシアによるウクライナ侵攻が内閣、 […]
配信日時:2022/03/22 12:00 新宿会計士 国内政治内閣支持率上昇の一方で支持率で苦戦する「野党共闘」 あいかわらず、立憲民主党が支持率の低迷に苦しんでいます。ふと気になって、いくつかの世論調査について、共闘をしている4政党(立憲民主党、日本共産党、社民党、令和新選組)について調べてみたところ、どの調査でも4政党への支持率 […]
配信日時:2022/03/22 08:00 新宿会計士 マスメディア論「脱マスコミ」進む日本、対ロシア制裁を85%が支持 「尹錫悦政権誕生でも日韓関係は変わらない」と思う人が70%を、「ロシアによるウクライナ侵攻が中国による台湾・沖縄への武力行使誘発を懸念する」と思う人が75%を、そしてロシアへの経済制裁を支持する人が85%を超過した――。 […]