コロナ関連読者投稿一覧 2020/07/23版

当ウェブサイトでは「読者投稿」を歓迎しており、投稿要領等につきましては『当ウェブサイトの基本方針(2020/05/25版)』などにも掲載しています。こうしたなか、本稿ではこれまでいただいた武漢コロナに関する読者投稿の一覧を掲載しておきます。また、番外編として、「読者」投稿ではありませんが、「ベイズの定理」に関する論考も掲載しておきたいと思います。

過去に読者の皆様からいただいた投稿の投稿のなかで、当ウェブサイトにて採用させていただいたものの一覧を更新しておきます。今回からは著者別にしました。

現役医師の「りょうちん」様の投稿
理系研究者の「ケロお」様
工学研究者の「イーシャ」様
現役医師の「とある福岡市民」様
元微生物関係研究室勤務の「伊江太」様
大人気『在韓日本人』シリーズ著者の「韓国在住日本人」様
整形外科を専門とされる現役医師の「ポプラン」様
番外編:自称新宿の公認会計士

以上、コロナに関する議論に際しては、

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. イーシャ より:

    新宿会計士 様

    細かなことですが、”【読者投稿】「安心より安全を」理系研究者の緊急提言(2020/02/16 22:00)” のタイトルは、リンク先では “【読者投稿】理系研究者の提言「安心より安全を!」” となっています。

    “「PCR検査を全国民に実施せよ」を数学的に論破する(2020/06/24 08:00)” も一緒に記載すべき記事だと常々思っておりました。初めて訪れる読者にも、わかりやすい記事ですね。

  2. 西村尚 より:

    新宿会計士 様

    マスクもせず、緩い規制のスウェーデンが収束に向かっています。一方、日本はワクチンに期待して感染拡大防止に努めています。安全なワクチンができるのか? ワクチン(人為的免疫獲得)に期待するなら、感染(自然免疫獲得)でも良いのではないか。重症者/死者のみ増やさなければ。重症者/死者が出なければ、感染拡大は、奨励すべき!

  3. 自粛中の高齢者 より:

    抗体依存性感染増強(ADE)って・・・。
    コロナワクチンの開発競争が盛んですが SARS等のワクチン開発の障害としてADEがあったようです。そこで・・詳しい方に教えていただきたいのですが
    現在広く使われているインフルエンザのワクチンでも同様の症状はあるのでしょうか?治験の段階でどの程度「発症」したら 開発断念となるのでしょうか? 接種回数との関連はありますか?小生気が小さいので びくびくしながらワクチンの完成を待っているので気になります。  

  4. 茶筒 より:

    そーいえば、スペイン風邪の死亡者グラフって、話題になったことありましたっけ。

    http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/SAGE/SAGE2005/Fig1.png

    思いっきり今回と酷似してるんですよね。
    今の時期は「他の呼吸器疾患(他ウィルスによる風邪や、インフルエンザ)が起きにくい」「湿度により、肺までウィルスが届きにくい」のが原因では無いか、という推測もありますね。

    問題は、このあと10月下旬~11月にかけて。
    10月に入ったら、すぐに、特に高齢者への自粛を強めていかないと、酷いことになるかもしれないですね・・・
    http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2005/

    1. りょうちん より:

      こんなのありますけど・・・。

      https://style.nikkei.com/article/DGXMZO59978650U0A600C2000000/
      新型コロナウイルス 「夏に弱い」は本当か?

      1. 茶筒 より:

        りょうちんさん
        お返事ありがとうございます。
         
        個人的な雑感であり、なんの根拠もエビデンスもない妄言かもしれませんが、インフルエンザなどと異なり武漢肺炎については、ウイルスそのものよりも「環境の問題」が大きいのではないか、と思ってまして。
         
        つまり「感染するかどうか」ではなく、「肺まで菌が到達するかどうか」という視点で、評価する必要があるように思うのです。
        喉や鼻での感染であれば、軽症で済むと言うことですので。
         
        日本の死者が感染者に対して少ないことが取り沙汰されてますが、まさにこの「肺まで菌が到達する環境」、つまり「エアロゾルを吸入する環境(=三密)」を、早々に排除したからではないかなー、と。
         
        また、合わせて「他の呼吸器疾患があると、(おそらく、繊毛の動きが鈍って)悪化しやすい」とも言われています。
        つまり、「感染者数が変わらないとしても、今後空気が乾燥したり、コロナウイルス以外の風邪を引いたり、インフルエンザに罹患することで、重症者数や死者数が増えていく」のではないかと。
         
        まあ、ただの妄想ですけどね。

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