当ウェブサイトでは「読者投稿」を歓迎しており、投稿要領等につきましては『読者投稿要領と過去の読者投稿一覧(コロナ騒動等)』などでもまとめております。こうしたなか、『【読者投稿】武漢肺炎、なぜ日本で感染爆発しないのか』などで過去2回ご登場いただいた「伊江太」様というハンドルネームのコメント主様から、ご投稿の第3弾を頂きました。あわせていくつかの図表についても作成していたぢていますので、本稿ではこの投稿を紹介したいと思います。

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読者投稿

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投稿要領や過去の読者投稿一覧につきましては『読者投稿要領と過去の読者投稿一覧(コロナ騒動等)』などのページに記載しています。是非、これらのページをご参照のうえ、ふるってご投稿を賜りますと幸いです。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

さて、「伊江太」様というハンドルネームのコメント主様からは、過去に2回、次のような投稿をいたぢています。

こうしたなか、今回は仮題「データから読み解く武漢肺炎の特徴 第3報」を頂戴しましたので、基本的にはそのまま掲載させていただきたいと思います。

ただし、掲載に当たっては、一部、実名が入っていましたので(芸能人・著名人の方でしょうか?)、その部分を伏字にしています。

(※ここから先が「伊江太」様の投稿です。)

データから読み解く武漢肺炎の特徴 第3報

相変わらず、厚労省HPの新型コロナのページで毎日更新されているデータのウォッチを続けています。

ただ眺めているだけなら、ある期間にどれくらい増えた、減ったということが分かるくらいなのですが、それでも前2報で、そこから見える日本の武漢肺炎流行の特徴というか、その拡大を抑えている日本社会の力というのを抽出して、わたしなりの解釈をお示ししました。

もっとも前回は薄氷を踏む思いで公表したような部分もあったので、大外れならもうこうした投稿は自粛となっていたはずですが、その後の流行の経緯はまあ概ね予想の範囲内と認めて頂けるかと思い、懲りずにまた大して間も置かずに投稿させて頂きます。

今回論じるのはデータをグラフ化する際にちょっと細工を施せば、いろんなことが見えてくるというはなしです。知的好奇心の喚起という意味ではご興味をひくかも知れません。

ただしこうしたことをやると、データの一次資料としての価値を損なうことにも繋がります。書いた本人が言うのもなんですが、わたしが仕掛けたトリックに皆様を引き込むことにだってなりかねません。その点もお含みの上でお読みください。

前半は多分「それが本当なら大変結構なことだ」と思っていただける内容になっていると思います。後半部はさて、読む方のお考え次第としておきます。

中国型から欧米型に置き換わった日本の流行ウイルス

これまでのこのサイトに掲載頂いた投稿と今回分とのつながりを、3月4日以降国内で報告された武漢肺炎ウイルス感染者(PCR陽性者)の数をグラフにした図表1を使って、最初に説明しておきます。

図表1 国内の武漢肺炎新規感染(PCR検査陽性症例)報告数の推移

(【出所】厚生労働省『新型コロナ感染症について』のページに掲載されているデータに基づき投稿者作成)

2月以降3月20日過ぎまで、日本では毎日報告される感染者数が40~50人程度とほぼ一定でした。これは、「全く免疫をもたない集団へ侵入したウイルス感染症」としては、おおよそあり得ない不思議な状況です。

この点こそまさに、第1回目の投稿『【読者投稿】武漢肺炎、なぜ日本で感染爆発しないのか』でも論じた、「それを可能にするメカニズムがあるとしたらどういうものか」という着眼点なのです。

一方、3月25日から4月12日にかけて、感染数は急増し、その後、停止していますが、この点については第2回目の投稿『【読者投稿】それでも日本では感染爆発は起きていない』で焦点として論じたとおりです。

すなわち、

従来から国内で流行を続けていたウイルスの増殖/伝播力が突然強まった結果ではなく、欧米でこの時期始まっていた急激な拡大の影響が帰国者によるウイルスの持ち込みという形で及んだものであろう

というのが第2回目の投稿の推定なのですが、この推定は最近発表された国立感染症研究所によるウイルスのゲノム解析によって物的証拠が得られました。

新型コロナウイルスSARS-CoV-2のゲノム分子疫学調査

原文PDF版のダウンロード<<…続きを読む>>
―――2020年4月27日付 国立感染症研究所HPより

3月末に始まった感染拡大は4月12日にピークを付けて一転減少に向かいます。

ただ、このウイルスの潜伏期と医療機関を訪れた患者の感染がPCR検査によって確定し、また濃厚接触者の調査でさらなる感染者の洗い出しがおこなわれるまでの期間を考えると、実際の感染が統計に現われるまでには2週間程度の時間差が見られるはずです。

すると、4月9日~12日に感染報告数が一段と急増した理由は、3月28日と予告された入国制限を嫌った駆け込み帰国ラッシュの影響とみることができます。そしてこの増加が突然止まった理由は海外から国内へのウイルス流入が断たれたことにあるのでしょう。

しかし、それだけでその後の感染者数が減少に向かうはずはありません。国内に入ったウイルスはなおも感染を拡げていく能力を間違いなく保っているのですから。

感染数を減少させたのは日本で感染拡大をずっと抑えつけてきた力、つまり早期に患者を診断し、その濃厚接触者の中から感染者を見つけて、社会から隔離していく、おもに医療システムに依存したこの能力が、欧米型に置き換わったウイルスに対しても有効に働くことを意味しているわけです。

政府が緊急事態宣言をだしたのが4月7日。

その効果が感染者数統計に現れ始めるのはその2週間後の4月20日くらいでしょうから、4月13日から20日あたりに観察された感染数の減少は、本来日本社会がもっている感染抑制力によるものと考えてよいでしょう。

実はわたしもこんなに大きな力だとは思っていませんでした。少しずつ減少させていく程度かと予想していました。

そういえば、図表1に見られる感染拡大の規模。それまでが低い値で推移していたせいで、何かものすごい勢いで増えたように見えますが、西欧諸国で報告される新規感染者数は、ようやく低下してきたかと言われる今でも毎日数千人の規模。全くスケールが違うのです。

目には見えないものの、3月下旬~4月上旬の期間でさえ。感染抑制力はずっとはたらき続けていたのだと思います。

なお、全体として感染拡大と縮小の傾向が顕著な期間でも、日々の報告数を見れば図表1の棒グラフは激しく増減を繰り返しています。

これは休日にはPCR検体の採取が少なく、それを補うように続く曜日に検体数が増加するという人為的な要因で生まれたもので、前報に書いた感染拡大・縮小の周期性とは関係ありません。

市中でどのように感染が起きているかをモニターするには、株式チャートの1週間移動平均みたいなのを使うのが良いのかも知れません。

グラフにちょっとした細工を施してみると

厚労省が公表している統計では、入院者数と併せて、ICUに収容されたり人工呼吸器が必要となったりしている重篤症例を、それぞれ当日の現数で表示しています。これをグラフにしたのが図表2(A)です。

図表2 武漢肺炎の入院患者数と重篤症例数の推移(グラフ左軸:入院者数、右軸:重篤症例数)

(【出所】厚生労働省『新型コロナ感染症について』のページに掲載されているデータに基づき投稿者作成。なお、(A)は元データの報告日に合わせた表示、(B)は入院日から重篤化までの日数を考慮した表示)

重篤症例は入院者のごく一部で、同じスケールにするとわかりにくいので、入院者を左軸、重篤症例の数についてはグラフの右軸の値で読んでください。

厚労省のデータでは、PCR陽性者、退院者、死亡者は日々新たに報告される数ではなく、過去からの累積数で示されています。これをそのままグラフ化したのが図表3(A)です。

図表3 武漢肺炎の累積感染者数と累積死亡数の推移

(【出所】厚生労働省『新型コロナ感染症について』のページに掲載されているデータに基づき投稿者作成。なお、(A)は元データの報告日に合わせた表示、(B)は入院日から死亡までの日数を考慮した表示)

死亡者については、重篤症例の場合と同じ理由で、右軸目盛りのスケールで表します。

PCR陽性者数の推移が、実際には同じデータでありながら、図表1の見かけとはずいぶん違っていることにお気づきと思います。この点については、前回の投稿でも触れ、それが流行の実態への誤解を生むひとつの原因ともなっている可能性を論じました。

今回は、この表示方法にも大きなメリットがあるという風に、これからはなしをもっていきます。

まず図表2(A)です。4月中頃まで退院者の数が非常に少なかったため、入院者数は図表1の累積PCR陽性者数とほとんど変わらない速さで病床を埋めていきました。

グラフ上では初め直線的に右上がりだったその推移が、PCR陽性者の急増にしたがって3月25日(黒矢印)を境に曲線が次第に傾きを増しています。

重篤症例の数も始め直線的に増えていきますが、それが変曲点を迎えるのはもう少し後、4月6日あたり(白矢印)になり、そこから少しずつ傾きを強めながらしばらく増えていきます。

そこで重篤症例の曲線をグラフ上で12日分左に移動してみたのが図表2(B)です。入院者数とのスケール比を3:35としておけば、入院者のデータでいえば4月6日分まで、重篤症例なら4月18日分までのグラフがぴたりと重なります。

これに気付いたときには驚きました。

患者の個々人について見れば、感染したあとてんでんばらばらな経緯をたどっているはずなのに、日本の医療機関の入院者という枠組みに一旦入ってしまうと、どうもその集団的性質は規則的で予測可能であると言えそうだからです。

当面の例について言えば、「患者の8.6%は必然的に入院から12日後に人工呼吸器を必要とするような重症に陥る」ということになります。「平均」ではとか「信頼区間」がどうとか「危険率何%以下の確かさで」とかいった但し書きは必要とせず。

性別、年齢、持病の有無といった患者の個人的属性の一切を捨象し、またいかなる具体的な個人とも結びつけずに、単なる統計上の「要素」として数の動きだけを追っていけば、そういう結論になるということなんですが、ちょっと説明がわかりにくいかも知れません。

(※本当のところ、わたし自身も意味を十分理解できているのかどうか自信はないのですが。)

こうした理論的(?)な面白さは別にして、図表2(B)は実際面で非常に有用な情報を与えてくれます。重篤症例の曲線は、4月7日の入院患者辺りからその増加ほどには伸びていかず、日を追って2つの曲線の乖離幅が拡がっていきます。

そして10日後には重症者数の増加がほぼ無くなっているかに見えます。入院者集団の中で発生する重症化の割合が急速に減少していっているわけで、例えば4月23日に入院した患者について退院時まで追跡してみれば、最終的な重症化率は3.0%にまで低下しているはずだということになるのです。

この推定が本当なら非常に喜ばしいと言えるでしょう。欧米諸国ですでに深刻化しており、日本でも近い将来起きるのではないかと心配されていた人工呼吸器の不足が、この傾向がさらに進めば問題化せずに済むだろうと予測できるからです。

次に死亡者数について。こちらは累積数のデータから作成した図表3(A)で見てみます。

実は厚労省データでは4月20日前後におそらく都道府県から上がってくるデータの処理に混乱があって、不連続に値が変動しているのですが、ここは頭の中でなめらかな曲線になるように補正してグラフを見てください。

重篤症例の曲線に見た変曲点が、死亡者のグラフでは4月15日あたり、つまり入院者に重篤化が起きるとした12日後よりさらに6日遅れた日付で現われています。

そこで累積PCR陽性者数と累積死亡者数の表示スケールを160:13に調整した上で、死亡者数を表す曲線をグラフ上で18日分左方に平行移動した図表3(B)をつくってみます。

ここでも初め重なっていた2本の曲線が、4月9日辺りから離れていくのが観察されます。つまりこういうデータ処理をしない限り見えないのですが、死亡率がこの時点から徐々に減少し始めていそうなのです。

気をつけて頂きたいのは、4月8日以前では、図表のスケール比から死亡率が実に8.1%もの値になると算定される点です。これが4月16日に入院したと見なす患者群になると、死亡率は5.9%にまで下がるのですが、これからどの程度にまで低下していくのか、大いに気になるところです。

厚労省のデータでは表の欄外に重篤な状態から軽中等度の病態まで軽快した人数も表記しているのですが、その数ががっかりするほどに少ない。5月4日現在の累計でわずか72名です。

ECMOの使用によって死地を脱したというようなケースが話題になりますが、そういう幸運な人はほんの一部、重篤な状態に陥った患者のほとんどは亡くなっているのです。

最後は図表4(A、B)に示した退院者数のデータです。

図表4 武漢肺炎感染後の生存者数の推移と、うち退院できた者の数

(【出所】厚生労働省『新型コロナ感染症について』のページに掲載されているデータに基づき投稿者作成。なお、(A)は元データの報告日に合わせた表示、(B)は入院日から退院までの日数を考慮した表示)

退院者の累積数を累積PCR陽性者から死亡者数を引いた値、つまりその時点で生存していた感染者数を比較しています。

こちらは実際の日付よりも、なんと27日分も前に(左方に)移動させて、やっと生存感染者と退院者のグラフが重なります。つまり、感染が確認され入院となると、ほぼ1ヵ月間病室に拘束されていたことになります。

退院者のグラフでは4月8日以降もまだ2曲線の乖離は見られません。最近の入院者数の動きから、おそらくそれが見られるまでにはまだ10日ほどかかると思いますが、その後は退院者数の増加は生存感染者の増加を大きく上回っていくはずです。

退院者数の伸びに遅れが生じたのは、この対象期間(4月8日~4月20日)、PCR検査の需要に対する供給が全国的に逼迫したせいでしょう。退院に必要なPCR陰性の確認検査にまでなかなか手が回らなかったということだろうと思います。

特異日4月7日の意味は?

それまで入院患者の一定割合に重篤化と死が付きまとい、幸い回復するにしても1ヵ月近い加療を要していた武漢肺炎の感染に、4月7~9日あたりを境に重症率、死亡率の低下が始まったというのが本当だとすると、それは何を意味するのでしょうか。

思い当たることといえば、4月7日の安倍首相の指示、本人の希望や病院の倫理委員会の了承という条件付きで、アビガンの使用を実質的に解禁したことでしょう。

指示の当日、その時点で3,500人超にもなっていた入院者の中に、直ちに目に見えるほどの効果があったとするなら、一体どれくらいの患者にアビガンが使用され始めたのでしょう。

お断りしておきますが、わたしは治療の現場のことは一切知りません。アビガンが非常な効果を発揮するらしいというはなしも、XXXXさんやXXXXさんなどの著名人がこれによって回復したというワイドショーネタとして知っているくらいです。

(※アビガンの単独使用だったのか、他剤との併用だったのか、ご存じの方に教えを請いたいくらいです。)

前節で使った分析方法は、回復か死亡かという治療の最終成績が把握できる段階に至った、治療開始から18日以上経った後に起きたことを回顧的に見るというものです。

ですから、4月7日からのアビガンの使用が事実だとしても、グラフに現われた結果を当日直ちにその効果が出ているという意味にはとらないでください。

また治療効果の改善が日を追って進んでいるように見えるのは、患者一人当たりのアビガンの服用回数の問題ではなく、その受益者数が増えている状況に対応していると考えればいいと思います。

ここまでが前半です。もっと短く切り上げるつもりだったのですが、思わぬ分量になってしまいました。

後半ではこの武漢ウイルスというのが、私たちが思っていたというか、そう思い込まされていたイメージよりもはるかに悪質なものであること。そして従来抱いていたイメージがいくつもの嘘、いやむしろ意図的なデマによって生じたものではないかという、わたしなりの推測(邪推)を書くつもりでした。

しかし、1投稿の分量の目安が最大8000字という規定の範囲に収めるのは無理そうです。厚かましくも続編掲載のお許しをいただけると期待して、死亡率の問題に絞って残りのスペースに当てます。

思っていたよりずっと悪質だった武漢ウイルス

ヨーロッパ、アメリカでの惨禍を目にした今では、このウイルスを殺人ウイルスと呼んでもさほど違和感はないでしょう。しかし、様々な報道、論評などを見ていていると、死亡者数は大いに強調されるものの、死亡率への言及は多くありません。

死亡率については国ごとの違いが大きすぎることに加え、統計の信頼性をも問題としなければならないため、下手をするとその国の医療衛生行政の評価にまで筆が及ぶことを恐れてのことかも知れません。

中国では世界の他の国に2ヵ月以上も先駆けて武漢肺炎の大規模な流行を経験しました。その実態をつぶさに見てきたということで、中国発の情報は貴重に思えました。しかし、それはどの程度正しいものだったのでしょう。

1月、中国の春節の頃だったでしょうか、武漢でのあの疾患の大流行が知られ始めた頃、中国はこの疾患の死亡率を3%程度と言っていたと思います。

その後武漢や湖北省の町々を封鎖し、その外でも流行が発生した頃になって、死亡率3%は医療崩壊に陥った武漢限定のはなしで、実際に死の危険性が高いのは持病がある高齢者くらい、それ以外の層にとってはせいぜいインフルエンザ程度の疾患であるかの如くに言い始めました。

日本での死亡者が500名を超えた今、この疾患で亡くなるのが持病もちの高齢者限定でないことをわれわれは十分に学びました。

それでは、死亡率は?

最近では感染者に対する死亡者の比は30:1くらいになっていますが、1ヵ月ほど前、この値は40:1程度でした。患者として発見されてから死亡するまでに18日という長い期間が経過し、その後に発生する感染者を含んで母数が大きくなるために、日本の感染状況では死亡率が実際より低く見えるのです。

それにしても、死者が異様に(故意に)少ないと(見せかけていると)諸外国から非難(?)を受けているこの日本で、入院から死亡までの時間差効果を補正してみると、死亡率が8%を超えるなんて聞いて驚かれませんか?

絶対に数字のトリックだとロジックの穴を探しておられる方も多いかも知れません。

わたしだってこの値が出たときにはびっくりしました。この値が本当なら、その凶悪さはSARSと同等、加えてはるかにしつこく、制圧が難しいウイルスということになります。

イタリア、スペイン、フランスなどでは、爆発的な流行が始まった当初から死亡者/感染者数の比は10分の1を超え、日本とは桁違いの状態が続いていました。わたしははじめ、あまりの感染者の急増に検査が間に合わず、感染者の数が過少に報告されているのだろうと思っていました。

今では、いや、あの死亡率は間違ってはいないだろうと考えています。武漢肺炎による死亡とカウントされている人は、PCR検査で陽性判定を受けている人だけで、過小評価されているとすれば、感染数、死亡数の両方なんでしょう。

なぜ早い時期から本来の死亡率が出ていたかといえば、日本のケースより重症化した段階で感染が判明し、日本ほどのケアが受けられずに、亡くなる方はすぐに亡くなっていたということではないかと思います。

日本、台湾、タイなどでの感染の拡大が緩やかで、死者も少なかった頃、ヨーロッパ、次いでアメリカで恐ろしい勢いで流行が起きたことから、ウイルスに比較的おとなしい弱毒型と、毒性、伝播力ともに強い強毒型があるという説には一定の説得力はありました。

しかし、前述したとおり、ウイルス型の置き換わりが日本で生じても、重症化率や死亡率に何らの変化も観察できませんでした。

RNA型のウイルスには流行を続けていくうちに様々な遺伝的変異を蓄積した地域型が必然的に生じてきますが、これが短期間のうちに病原性の違いとなる例をわたしは聞いたことがありません。

武漢ウイルスには2系統があり、ひとつはベトナムから輸入されたセンザンコウに感染していたウイルスが起源、もうひとつは軍人オリンピックで武漢を訪れた米軍が持ち込んだものだ

という、ひところ中国が世界に広めようとしていた妄説の補強材料として、強毒型/弱毒型併行流行説が産み出されたのが真相だとわたしは考えています。

そのはなしの露払いと思われるのが、以前遠藤誉さんが紹介していた、結局プレリリースのままお蔵入りになったらしい論文で、センザンコウ産ウイルスが日本に、アメリカコウモリ産ウイルスがヨーロッパに伝わったと匂わせるようなことが書かれています。

新型コロナ日本感染ルーツとウイルスの種類:中国のゲノム分析から2020年3月10日(火)11時55分付 ニューズウィーク日本版より)

ひとつ検討しておかなければならないのはダイヤモンドプリンセス号の事例です。

PCR陽性者672人中亡くなった方が13人(1.9%)、未だ入院中の方8人を加えても3.1%にまでしか届きません。

高齢者の比率が高く、持病のある人も相当数いたクルーズ船でなぜこれほど死亡率が低かったのか?

これについては、感染ルートの問題を論じる際に改めて取り上げますが、普通市中で生じている感染に比べて、からだに取り込まれたウイルス量が著しく少なかったのが理由だろうというのがわたしの考えだと、一応ここで書いておきます。

「人から人への感染はない」と偽ったという従来からの非難に加えて、今回の論考でわたしは、

  • ①死亡リスクが高いのは持病のある高齢者
  • ②強毒型と弱毒型という2種類のウイルスが流布している、
  • ③弱毒型ウイルスの毒性はインフルエンザ並み、

という、「事実とはまったく異なる(とわたしが判断した)情報」が中国から流されてきたことを指摘しました。

お気づきのはずですが、終盤から文章は敢えて客観性、中立性を放擲した書き方になっています。ですから、お読みくださる方には、この点を十分に勘案された上で、わたしの主観に引きずられないよう、ご自身での判断をお願いします。<了>

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読後感

いかがでしょうか。

前2回の投稿で伊江太様は、「日本の社会が武漢肺炎の感染爆発を許さない地力を備えている」という点を指摘されたのですが、それと同時に伊江太様に言わせれば、「感染者を医療機関に入院させ、社会から隔離するという、ある意味弥縫的な手段に依存する」のです。

このため、「欧米からの帰国者のウイルス持ち込みによって起きた感染の急増が、医療面の対応を逼迫させる状況を招いてしまった」というのが伊江太様の問題意識だそうです。

また、本稿の事実認定については、あくまでも伊江太様の意見ということではありますが、もしこの見解が正しいのであれば、やはり「加害国」である中国から偽の情報がなかば意図的に流されているのではないか、という疑いすら生じて来ますね。

なお、今回の記事のタイトルに「アビガン解禁」という表現を使ったのは、伊江太様の主張の要点の前半部分を当ウェブサイトなりに表現したものであり、伊江太様の希望ではないことを申し添えておきます。

いずれにせよ、今回も貴重な論考をご投稿賜りましたことを、伊江太様には深く御礼申し上げたいと思う次第です。

【参考】コロナ関連読者投稿

末尾に、コロナに関連する過去の読者投稿の一覧を掲載しておきます(ボックス内でスクロールします)。

これらの執筆者は、次のとおりです。

  • ①、②、⑥、⑪は現役医師の「りょうちん」様
  • ③、④、⑧、⑩は理系研究者の「ケロお」様
  • ⑤、⑭は工学研究者の「イーシャ」様
  • ⑨は現役医師の「とある福岡市民」様
  • ⑫、⑮、⑰は元微生物関係研究室勤務者の「伊江太」様
  • ⑯は整形外科を専門とされる現役医師の「ポプラン」様
  • ⑦、⑬は大人気『在韓日本人が見た』シリーズでも知られる「韓国在住日本人」様

これらの投稿はおしなべて冷静であり、現在読み返してみてもきわめて有益です。是非、改めてご参照賜りたいと思う次第です。

※本文は以上です。

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    読者雑談専用記事通常版 2020/05/23(土) (52コメント)
  • 2020/05/23 09:00 【経済全般
    入国制限論①ヒトの移動の制限はいかにしてなされたか (6コメント)
  • 2020/05/23 05:00 【時事|韓国崩壊
    市場は韓国を「中国と一蓮托生」とみなし始めたのか? (25コメント)
  • 2020/05/22 17:00 【時事|韓国崩壊
    日韓関係破壊に寄与した文喜相国会議長が退任 (14コメント)
  • 2020/05/22 10:30 【時事|韓国崩壊
    米国の「中国孤立」ネットワークに参加求められる韓国 (53コメント)
  • 2020/05/22 08:00 【金融
    安易に「多国間通貨スワップ」に応じるべきでない理由 (23コメント)
  • 2020/05/22 05:00 【金融
    「飛ばし報道」だけでトルコリラの暴落を防いだ日本円 (26コメント)
  • 2020/05/21 16:30 【時事|韓国崩壊
    慰安婦団体に強制捜査、「ウソツキの末路」静観が正解 (63コメント)
  • 2020/05/21 12:00 【金融
    トルコとの100億ドルスワップ報道に「驚いた」日本 (10コメント)
  • 2020/05/21 08:00 【時事|経済全般
    訪日外国人99.9%減は「人数ありき」を見直す好機 (16コメント)
  • 2020/05/21 05:00 【韓国崩壊
    コロナと輸出管理適正化で日韓関係消滅は加速するのか (38コメント)
  • 2020/05/20 17:00 【時事|経済全般
    【速報】2020年4月の訪日外国人は2900人 (15コメント)
  • 2020/05/20 12:00 【時事
    中韓との出入国制限、もしも長期化したらどうなるのか (14コメント)
  • 2020/05/20 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事通常版 2020/05/20(水) (88コメント)
  • 2020/05/20 08:00 【時事|経済全般
    ポストコロナ時代は「人類対中国」?科学よ負けるな! (21コメント)
  • 2020/05/20 05:00 【韓国崩壊
    鈴置論考が解く、韓国が「輸出規制撤回」を求める理由 (92コメント)
  • 2020/05/19 14:00 【日韓スワップ|韓国崩壊
    「G20スワップ」提唱の韓国こそトルコとスワップを (32コメント)
  • 2020/05/19 12:00 【時事|金融
    日本とトルコの通貨スワップがロシアに対する牽制に? (19コメント)
  • 2020/05/19 08:00 【時事|国内政治
    検察庁法改正案で大騒ぎした挙句に自爆した立憲民主党 (56コメント)
  • 2020/05/19 05:00 【韓国崩壊
    入国規制解除に失敗すれば日韓関係「自然消滅」実現も (40コメント)
  • 2020/05/18 15:30 【時事|韓国崩壊
    米中対立局面で日韓関係をあまり「放置」できない理由 (55コメント)
  • 2020/05/18 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事 COVID-19編~8~ (78コメント)
  • 2020/05/18 11:11 【時事|金融
    日米為替スワップは「日本が米国を助ける手段」なのか (22コメント)
  • 2020/05/18 08:00 【時事|外交
    中央日報「日本がコロナ経験共有を韓国に求めて来た」 (25コメント)
  • 2020/05/18 05:00 【外交
    時事「政府、中国などへのビジネス渡航解禁」記事の怪 (23コメント)
  • 2020/05/17 15:00 【時事|外交
    産経「日本政府がWHOのコロナ対応検証を提案へ」 (18コメント)
  • 2020/05/17 09:00 【読者投稿
    【読者投稿】武漢肺炎で中国はわざとウソを流したのか (44コメント)
  • 2020/05/17 05:00 【韓国崩壊
    韓国メディア「約束破りは韓国の文化。日本は理解を」 (116コメント)
  • 2020/05/16 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事通常版 2020/05/16(土) (199コメント)
  • 2020/05/16 09:00 【時事|韓国崩壊
    米中コロナ対立の折、日韓関係決める「3つの守り神」 (61コメント)
  • 2020/05/16 05:00 【マスメディア論
    新聞崩壊?「押し紙」認めた判決契機に訴訟ラッシュも (51コメント)
  • 2020/05/15 16:30 【時事|外交
    トランプ氏「米中断交すれば5000億ドル節約」 (26コメント)
  • 2020/05/15 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事 COVID-19編~7~ (82コメント)
  • 2020/05/15 11:11 【時事|経済全般
    鈴置論考「韓国は反面教師」説を裏付ける安倍発言 (17コメント)
  • 2020/05/15 08:00 【経済全般
    コロナとは経済問題 無駄な既得権を飼う余裕は消える (28コメント)
  • 2020/05/15 05:00 【RMB|日韓スワップ|韓国崩壊
    中国は「使えない中韓通貨スワップ」で韓国を支配へ? (21コメント)
  • 2020/05/14 15:00 【時事|金融
    【速報】ネコと和解せよ (26コメント)
  • 2020/05/14 11:11 【時事|経済全般
    特別定額給付金で「ミス頻発」は「歳入庁」実現の好機 (20コメント)
  • 2020/05/14 08:00 【時事|金融
    米国の対中輸出管理強化と「コウモリ国家」の命運 (20コメント)
  • 2020/05/14 05:00 【韓国崩壊
    慰安婦問題は韓国を滅ぼす「ブーメラン」となり得る! (75コメント)
  • 2020/05/13 15:30 【マスメディア論|時事
    朝日新聞「コロナを日韓関係のリセットの契機に」 (46コメント)
  • 2020/05/13 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事通常版 2020/05/13(水) (121コメント)
  • 2020/05/13 11:00 【マスメディア論|時事
    ひとりの医師の誠実な気持ちを踏みにじったテレビ朝日 (52コメント)
  • 2020/05/13 06:00 【時事|韓国崩壊
    韓国政府「日本は5月末までに輸出規制の答えを出せ」 (69コメント)
  • 2020/05/13 05:00 【日韓スワップ|韓国崩壊
    日本に相手にされない韓国、「EUと通貨スワップを」 (22コメント)
  • 2020/05/12 14:30 【読者投稿
    【読者投稿】パチンコ「三店方式」と不都合な真実 (34コメント)
  • 2020/05/12 10:30 【マスメディア論|時事
    ハッシュタグ事件は世論操作手段をネットに移しただけ (72コメント)
  • 2020/05/12 08:00 【時事|経済全般
    インドガス漏洩事故の続報の少なさと「信頼」のもろさ (34コメント)
  • 2020/05/12 05:00 【韓国崩壊
    納得の鈴置論考、安倍発言の真意は「韓国は反面教師」 (59コメント)
  • 2020/05/11 16:30 【時事|韓国崩壊
    慰安婦問題「内ゲバ」:日本は現時点で距離を置くべき (49コメント)
  • 2020/05/11 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事 COVID-19編~6~ (138コメント)
  • 2020/05/11 11:11 【マスメディア論
    サザエさんはどこに行く?コロナ禍が変えるテレビ業界 (22コメント)
  • 2020/05/11 09:00 【国内政治
    共同通信の調査でも維新と立民の政党支持率が「逆転」 (26コメント)
  • 2020/05/11 05:00 【韓国崩壊
    「韓日関係雪解け」演出に見え隠れする韓国の「邪心」 (33コメント)
  • 2020/05/10 12:00 【読者投稿
    【読者投稿】アビガン解禁で、医療崩壊危惧は遠のいた (72コメント)
  • 2020/05/10 09:00 【数字で読む日本経済|金融
    日米為替スワップ「本当の意味」と国債372兆円増発 (7コメント)
  • 2020/05/10 05:00 【外交|金融
    米国の雇用崩壊と大統領選、「公共事業」としての戦争 (33コメント)
  • 2020/05/09 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事通常版 2020/05/09(土) (95コメント)
  • 2020/05/09 09:00 【韓国崩壊
    韓国メディア「輸出規制で韓国はまったく困ってない」 (44コメント)
  • 2020/05/09 05:00 【経済全般
    「なぜ繰り返される?」…インドで悲惨なガス漏れ事故 (82コメント)
  • 2020/05/08 23:06 【時事|経済全般
    【速報】米国の失業率が14.7%と戦後最悪を記録 (11コメント)
  • 2020/05/08 12:00 【読者のページ
    読者雑談専用記事 COVID-19編(5) (95コメント)
  • 2020/05/08 11:00 【日韓スワップ|金融
    【資料】コロナショックによる為替スワップの実行状況 (4コメント)
  • 2020/05/08 06:00 【韓国崩壊
    韓国の外貨準備「不自然なリバウンド」と為替介入疑惑 (25コメント)
  • 2020/05/08 05:00 【時事|外交
    米中冷戦なら日本はどっち側に着くのか-答えは明白だ (32コメント)

  • 著者のコンタクト先:info@shinjukuacc.com

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