配信日時:2021/03/15 07:00 新宿会計士 外交初のFOIP首脳会談、日本にとってはまずまずの成果 先日の『日本がシベリア鉄道よりもFOIPを重視するのも当然』でも少しだけ取り上げた、日米豪印4ヵ国の「FOIPクアッド・テレビ首脳会談」について、外務省のウェブサイトにステートメント(原文と仮訳)が公表されています。本稿 […]
配信日時:2021/03/13 05:00 新宿会計士 外交日本がシベリア鉄道よりもFOIPを重視するのも当然 約束破るウソツキ国家のことを信頼しろと言われても無理です あらかじめお断りしますが、本稿では『「中国を排除するな」発言の真意はFOIP不参加の言い訳』でも予告した「FOIPクアッド首脳会談」を取り上げようと思っていたもの […]
配信日時:2021/03/12 05:00 新宿会計士 外交クアッド首脳会談の直前に韓国政府が見せた「ホンネ」 「中国を排除するな」発言の真意はFOIP不参加の言い訳 政府発表等によれば、本日夜、FOIPクアッド首脳会談が開催されます。おそらく中国を名指しすることはないと思われますが、ただ、それでもこの会談の意義は極めて大きいと考 […]
配信日時:2021/03/10 12:30 新宿会計士 韓国崩壊「クアッドプラス」参加巡り苦悩して右往左往する韓国 中国が批判するのはFOIPが良い構想であることの何よりの証拠 「自由で開かれたインド太平洋」、あるいは「FOIP」とは、基本的には「自由民主主義」、「法の支配」といった「基本的価値」を前面に打ち出し、中国などの無法に対処 […]
配信日時:2021/03/10 05:00 新宿会計士 外交ハイレベル防衛交流面でも大幅に後退していた日韓関係 ハイレベル防衛交流に見る「日本が重視すべき相手」 昨日の『日経報道「日米2+2で中国名指し」、むしろ遅いほど』では、いわゆる「2+2会談」に関するこれまでの日本の実績を紹介するとともに、中国にいかなる姿勢で臨むべきかにつ […]
配信日時:2021/03/09 07:00 (最終更新:2021/03/09 08:00) 新宿会計士 外交「約束破りのウソツキ」がFOIPに入れないのは当然 たとえ地理的に遠くても誠実な国との関係を深めるべき 昨日は大手ウェブ評論サイト『zakzak』に拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』を取り上げていただきました。その関係もあり、本稿では以前から三々五々展開して […]
配信日時:2021/03/04 10:30 新宿会計士 外交バイデン政権下の暫定版ガイダンスからFOIPが欠落 ジョー・バイデン政権を眺めていて、不安は尽きません。ご本人が認知症ではないかとの疑いもさることながら、バイデン政権が出してくるペーパーが、どうも非常にわかり辛くて総花的なのです。こうしたなか、現地時間の3日に公表された「 […]
配信日時:2021/03/01 11:30 新宿会計士 韓国崩壊韓国大統領「日本と対話する準備」という噴飯物の演説 「日本からの独立」に関連する記念日が4つも5つもあるような国は、目先の危機を感じ取る能力もないのでしょうか。韓国の文在寅(ぶん・ざいいん)大統領は本日の演説で、「日本との対話の準備ができている」などと述べたのだそうですが […]
配信日時:2021/02/22 05:00 新宿会計士 外交一帯一路・日韓トンネル・鉄道共同体構想は「与太話」 「中国脅威論」というものがあります。いうまでもなく、中国が世界中への影響力を拡大する過程で、日本などの利益が侵害されるということへの懸念であり、これについては決して油断してはなりません。ただ、それと同時に、中国の動きを見 […]
配信日時:2021/02/20 09:00 (最終更新:2021/02/20 14:00) 新宿会計士 外交アフリカ・中東より低い、中国・ロシアへの「親近感」 内閣府がほぼ毎年実施している調査のひとつに、『外交に関する世論調査』というものがあります。直近のものについては、当ウェブサイトでも2019年12月の『【速報】「韓国に親しみ感じない」が初めて7割を超過』などで取り上げてい […]
配信日時:2021/02/18 07:00 新宿会計士 RMB行き詰まる一帯一路構想と中国に失望する中・東欧諸国 中国が主導する国際開発銀行であるアジアインフラ投資銀行(AIIB)が「鳴かず飛ばず」であることは、『AIIBの融資実績額が「コロナ特需」で急増するも…』などを含め、当ウェブサイトで過去に何度か触れてきました。ただ、行き詰 […]
配信日時:2021/02/17 11:00 新宿会計士 韓国崩壊「韓日信頼回復と軍事協力強化」という議論は周回遅れ 韓国メディア『中央日報』(日本語版)に数日前、「韓日関係を解決する方策のひとつが、韓日軍事協力の強化だ」、「最近、韓日の軍事的信頼に亀裂が生じているが、これを克服しなければならない」といった記事が掲載されました。日韓の信 […]
配信日時:2021/02/15 11:45 新宿会計士 外交楽観視できない、「ASEANで最も信頼される日本」 シンガポールのメディア『TODAY』に今月、興味深い調査が紹介されていました。ASEAN10ヵ国を対象とした世論調査で、中国は「信頼できないものの経済的には無視できない存在」とされる一方、最も深く信頼されている国が日本だ […]
配信日時:2021/02/14 09:00 新宿会計士 時事「NZ仲介者論」は「共犯者」求める韓国の本音なのか 米国の同盟国でありながら、中国にも良い顔をする――。それが良くないことだと認識され出したのは、意外と最近のことなのかもしれません。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、「サウスチャイナ・モーニングポスト」(SCMP)の […]
配信日時:2021/02/12 11:11 新宿会計士 時事米議会調査局「日韓関係悪化」レポートの正しい読み方 一見すると周回遅れの議論でも、見方を変えれば有益だ、という場合もあります。米議会調査局(CRS)が2月2日に公表した日米関係、米韓関係に関するレポートを読むと、若干の事実誤認という懸念はないではありませんが、「日米韓」で […]
配信日時:2021/02/10 15:15 (最終更新:2021/02/10 20:16) 新宿会計士 日韓スワップ台湾半導体の日本進出で、さらに深まる「日台連合」 あくまでも個人的な見解ですが、日本の半導体産業といえば、民主党政権と白川方明体制下の日銀、そして日本の経営者らに潰されたと考えています。とくに今から9年前のエルピーダメモリの倒産は、悔やんでも悔やみきれないものでもありま […]
配信日時:2021/02/10 11:00 新宿会計士 時事国際規範守らぬ国がFOIP諸国に国際規範遵守を要求 国際規範を守らない国が、「国際規範遵守」を要求しているのだとしたら、これはブラックジョークにしては笑えません。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に今朝、韓国の新しい外交部長官(※外相に相当)に就任した鄭義溶(てい・ぎよ […]
配信日時:2021/02/08 05:00 新宿会計士 韓国崩壊日英同盟復活を眺める韓国メディア、そして対韓制裁論 日米豪印のいわゆる「クアッド」に参加する国、つまり「クアッド+1」は、韓国ではなく英国である――。週末の『FOIP国家に韓国でなく英国が参加することの合理性』では、こんな主張を取り上げました。本稿ではその「続き」でしょう […]
配信日時:2021/02/06 05:00 新宿会計士 韓国崩壊FOIP国家に韓国でなく英国が参加することの合理性 昨日の『電話首脳会談に関する米韓両国の発表内容が違い過ぎる』でも触れた、米韓首脳会談を巡る両国の報道発表内容があまりにも異なっていたという話題を巡り、本稿ではその他の報道とあわせてもう少し意味を深耕してみます。現時点では […]
配信日時:2021/02/01 07:00 新宿会計士 時事基本的価値共有する英国のTPP参加表明は歓迎すべき 欧州連合(EU)から離脱した英国が、TPPへの参加を申請するようです。日本はこの動きをどう受け止め、どう考えるべきでしょうか。これについて考えるうえで重要な視点が、「基本的価値の共有」です。いうまでもなく、日英両国は地理 […]
配信日時:2021/01/20 12:00 新宿会計士 時事香港紙「日英合同軍事演習」報道とFOIP拡大の動き 本稿は、ショートメモです。香港紙『サウスチャイナ・モーニングポスト』(ウェブ版)は18日付で、東シナ海や南シナ海などに対する中国の脅威が高まるなか、日英両国が西太平洋での合同軍事演習を実施することも検討していると報じまし […]
配信日時:2021/01/20 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国「保守派」の悲鳴「韓日関係で日本は度量を示せ」 ここ数日、時事的な話題を追いかけるのに忙しかったのですが、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に数日前に掲載された強烈なコラム記事を紹介するのを忘れていました。執筆したのはソウル大学国際大学院の朴喆煕(ぼく・てつき)教授 […]
配信日時:2021/01/04 05:00 新宿会計士 国内政治安倍晋三総理は「前夜祭問題」ごときでは潰れない いよいよ本日から年末年始休暇も明け、今年も本格始動します。こうしたなか、本稿では安倍総理の「桜を見る会疑惑」をもとに、昨年暮れの報道などを補遺的にフォローするとともに、その本質的な問題点について当ウェブサイトなりに振り返 […]
配信日時:2020/12/28 07:00 新宿会計士 時事異質な国・ドイツが異質な国・中国から距離を置くのか コロナと並ぶ今年の単語をひとつ選ぶなら、個人的には「FOIP」を選びたいと思います。こうしたなか、FOIP自体は地理的にインド・太平洋諸国が中心ですが、もともとは「価値連合」のようなものであり、自由主義、民主主義、法の支 […]
配信日時:2020/12/25 12:00 新宿会計士 時事福島氏「国民生活よりメンツや野望を優先する習近平」 中国で大規模な給電制限が発生し始めているらしい、とする話題については、昨日の『地球の未来壊す中国に大規模停電というセルフ経済制裁』などで取り上げました。ただ、同じ中国の話題を取り上げるならば、やはり「中国専門家」の論考に […]
配信日時:2020/12/23 10:00 新宿会計士 時事FOIPへの貢献:米国が安倍総理ら3人に勲章を授与 本稿は、ちょっとした「小ネタ」です。日本国内では安倍総理を巡って「桜を見る会」の前夜祭における事務所の経費支出に関する報道が相次いでいますが、国際的に見れば、安倍総理は退任したとはいえ、いまだに「日本の顔」のように思われ […]
配信日時:2020/12/18 05:00 新宿会計士 日韓スワップ対韓制裁論⑤「消極的に何もしないこと」も制裁になる 本稿は「対韓制裁論」の5稿目であり、かつ、『約束を破ることのコストを韓国に負担させることが必要』から数えれば6稿目です。本稿では、いよいよ一番議論したかった論点のうちのひとつである「消極的経済制裁」に踏み込んでいきます。 […]
配信日時:2020/12/16 11:55 新宿会計士 時事英国内の「G7拡大構想」の欠点は「ウィークリンク」 米国でバイデン政権誕生はほぼ確実と見られますが、それと同時に安倍・トランプ両政権の「置き土産」とも呼べるものが、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」などの構想です。そして、このFOIPに日米だけでなく、豪州、インド […]
配信日時:2020/12/10 05:00 新宿会計士 外交1から6で読む日本の外交、成功のカギ握る基本的価値 本稿は、昨日の『日米同盟、3が挫折も4から5、6へ発展していく展開』の続きです。孤立主義は日本を破滅に導きましたが、戦後の日本はその反省を踏まえ、日米2ヵ国の同盟に舵を切りました。そして、これがいまや4ヵ国、5ヵ国、6ヵ […]
配信日時:2020/12/09 05:00 新宿会計士 時事すべての国を友人にするシンガポールと敵に回す韓国 昨日の『新たな慰安婦裁判、ついに日韓関係にとどめを刺すのか』や『慰安婦問題で国際法秩序を根底から否定する韓国弁護士』でも触れたとおり、どうも私たちの隣国は国際法の重みというものをまったく理解していないように思えてなりませ […]
配信日時:2020/12/02 17:30 新宿会計士 時事NATO総長「中国は我々と価値を共有していない」 NATOが数日前、中国を「我々とは価値を共有しない」としたうえで、「巨額の武器投資を行っている」ことに警戒感を示したようです。本稿ではNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長の11月30日付の発言から、中国に関するも […]
配信日時:2020/11/30 11:45 新宿会計士 時事「危機の韓日関係」?いったい何回同じ議論をすれば… 毎度ながら、生産性のない議論がなされているようです。当ウェブサイトでもときどき取り上げるのが、韓国メディア『中央日報』(日本語版)にときどき掲載される「韓日ビジョンフォーラム」なる会合の話題です。率直に申し上げ、「いった […]
配信日時:2020/11/26 05:00 新宿会計士 外交菅政権、来日した中国外相に要求ばかりの「塩対応」 正しい日中関係とは、お互いに違いを認め、譲れない点は毅然と主張する、という点にあります。残念ながら、現在の日中関係は、日中断交でもしようものなら日本経済にも甚大な影響が生じかねないほどに重要なものになってしまっていますが […]
配信日時:2020/11/25 05:00 新宿会計士 外交そもそも日本政府は中国外相訪日を歓迎しているのか? 昨日は、中国の王毅(おう・き)外交部長(※外相に相当)が来日し、茂木敏充外相と会談のうえ、夕食会が行われたはずなのですが、これについては昨日夜11時時点で外務省のウェブサイトになんら情報が掲載されていません。このこと自体 […]
配信日時:2020/11/22 05:00 新宿会計士 外交脱亜入欧でも脱欧入亜でもなく、正しくは価値観外交 「自由で開かれたインド太平洋」、略して「FOIP」は、「大東亜共栄圏」以来、日本が初めて提唱した国際的なイニシアティブではないかと思います。こうしたなか、日本が目指すのは「脱亜入欧」でも「脱欧入亜」でもなく、「価値を大切 […]
配信日時:2020/11/21 05:00 (最終更新:2020/11/21 10:00) 新宿会計士 時事王毅外相の訪日・訪韓から見える「日中韓の力関係」 早いもので、安倍晋三総理が辞任し、菅義偉総理が就任して、今月16日で2ヵ月が経過しました。事前の論評だと、「外交は菅政権の弱点だ」、などといわれていたようですが、蓋を開けてみれば安倍政権の「置き土産」である「自由で開かれ […]
配信日時:2020/11/18 17:30 新宿会計士 時事来日したモリソン豪首相、A4紙5枚にびっしりの宣言 中国で「戦争準備」という動きが報じられており、「憲法9条教」からの解脱は待ったなしの論点です。こうしたなか、日本や米国を含めた「自由で開かれたインド太平洋」陣営も、手をこまねいているわけではなさそうです。こうしたなか、気 […]
配信日時:2020/11/16 05:00 新宿会計士 外交外交トラブルは「原因を作った側」「困る側」で考える 本稿では、久しぶりに「総論」的なことを申し上げたいと思います。「外交は人間関係にたとえてみればスッキリ理解できる」、というのが、当ウェブサイトで普段から提示している仮説のひとつです。これをもう少し敷衍(ふえん)すれば、人 […]
配信日時:2020/11/13 11:45 (最終更新:2020/11/13 17:06) 新宿会計士 時事AIIBの現状:「債務の罠」に使用されているのか? 当ウェブサイトで継続的に追いかけている論点のひとつが、中国が主導する国際開発銀行である「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)です。産経ニュースは昨日、「ASEANプラス3」の成果文書を巡って、日本側が「AIIB」「一帯一 […]
配信日時:2020/11/05 16:00 新宿会計士 時事韓国政府高官「韓日技術協力は続けなければならない」 昨年7月に日本政府が発表した輸出管理適正化措置に対抗するため、「ノージャパン運動」などを仕掛けて来ている韓国で、本日、「韓日産業技術フェア」が開催されています。韓国メディア『中央日報』によると、主催した韓国政府・産業通商 […]
配信日時:2020/10/30 15:15 新宿会計士 時事米国とベトナムが急接近か?ポンペオ長官が急遽訪越へ 「本気で戦争をした国同士ほど、仲良くなれる」。そんな俗説を耳にすることがあります。日米関係や英米関係などに関する限りは、これは真実ではないでしょうか。そして、「本気でぶつかった国同士」という意味では、米国とベトナムも似た […]
配信日時:2020/10/30 05:00 新宿会計士 韓国崩壊自称元徴用工判決から2年:徹底的に不誠実な韓国 昨日の『「日本企業、自称徴用工判決に従わず」=聯合ニュース』でも報告したとおり、自称元徴用工判決から丸2年が経過しました。その間、韓国側は問題解決に向けた日本側の努力を踏みにじっただけでなく、日本企業の資産を現金化する手 […]
配信日時:2020/10/27 09:45 新宿会計士 時事菅外交の価値外交と英国大使館「日本は同盟国」の意味 先ほどの『菅総理の所信表明演説、良くも悪くも「実務型内閣」』でも申し上げましたが、菅政権には若干の不安はあるものの、総じてスピード感と実務を重視する政権であることは間違いないと思います。こうしたなか、先ほどはサラッと流し […]
配信日時:2020/10/27 05:00 新宿会計士 国内政治菅総理の所信表明演説、良くも悪くも「実務型内閣」 菅義偉政権の特徴とは何か。発足からわずか40日少々でありながら、すでに「ハンコ廃止」、「日本学術会議見直し」、「デジタル行政」、「自由で開かれたインド太平洋」などのさまざまな政策課題に取り組んでいるように、良い意味でも悪 […]
配信日時:2020/10/20 14:45 新宿会計士 時事日豪は「準同盟」に発展も、国民の意識改革はなお必要 菅義偉総理大臣がベトナムを訪問し、防衛装備品協定の締結で実質合意に至ったほか、産経ニュースは安倍総理の実弟でもある岸信夫防衛相は豪州のレイノルズ国防相と会談した際の成果を「日豪は準同盟関係になった」と評価するなど、日本外 […]
配信日時:2020/10/19 05:00 新宿会計士 時事河村氏の訪韓はむしろ日韓関係の破壊を促進している? 河村建夫・日韓議連幹事長は17日から19日の日程で訪韓していますが、その河村氏は韓国の与党の李洛淵代表と会談し、李洛淵氏は「お互いに知恵を出し合うことで一致した」と述べたそうです。こうした河村氏の行動は、韓国に対して日本 […]
配信日時:2020/10/15 11:45 新宿会計士 時事菅総理の初外訪:ベトナムと装備品協定署名へ 菅義偉総理大臣は就任後初の外訪先として、今年のASEAN議長国であるベトナムと、ASEANの大国であるインドネシアを訪問するそうです。また、日経の昨日の報道によれば、日本政府は菅総理がベトナム訪問に際し、フィリピン、マレ […]
配信日時:2020/10/13 10:45 新宿会計士 時事「日中韓サミット不参加」事実なら日本外交の変曲点か 以前の『菅外交は米豪印・アジアを重視、中国軽視、韓国無視?』でも触れた、「菅義偉総理は自称元徴用工問題で韓国側から『現金化しない』という確約がなければ日中韓3ヵ国サミットに参加しない」とする話題を巡って、共同通信に今朝、 […]
配信日時:2020/10/13 05:00 新宿会計士 RMB国際的な債券市場と人民元:2015年を境に成長停止 当ウェブサイトでは「通貨」を切り口に、国際的なハード・カレンシー、ソフト・カレンシーなどの議論を続けてきました。こうしたなか、「自由で開かれたインド太平洋」などの構想に賛同していない国の通貨が、国際的な金融市場で大きな力 […]
配信日時:2020/10/12 10:45 新宿会計士 時事日本がファイブアイズとともに暗号化見直し要求=日経 当ウェブサイトでは、以前から「日本は価値や利益を共有する国と連携すべき」とする議論を展開して来ましたが、こうしたなか、「ファイブアイズ」と呼ばれる情報共有協定の枠組みに日本を招こうとする機運があるとする話題は、『中国共産 […]