配信日時:2022/08/22 05:00 新宿会計士 外交韓国「米中等距離外交」が遠く離れた欧州でも知れ渡る 「韓国は西側諸国なのか」と疑問をぶつける欧州専門家 「韓国は本当に自らを西側国と考えているのか」。「韓国の本当の考えは何か」。これは、朝鮮日報のパリ特派員の方が、現地で欧州の国際政治アナリストらから投げられた質問だそうで […]
配信日時:2022/06/04 12:00 新宿会計士 経済全般企業経営者にやさしくない、日本の役所というシステム 香港の金融業を日本に招致?その前にやることがあるでしょ! 土曜日ということもあり、本稿では久しぶりに、ちょっとした雑感を掲載したいと思います。当ウェブサイトでは常々、「日本は法治国家だ」、「法律を守ることは大切だ」などと […]
配信日時:2021/11/30 08:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国与党大統領候補が「歴史歪曲断罪法」の制定に言及 来年の韓国大統領選で李在明(り・ざいめい)氏が当選すれば、現在の文在寅(ぶん・ざいいん)政権による日韓関係に対する否定的な動きがさらに加速しかねない――。そう感じさせるような記事が、韓国メディアに掲載されていました。聞く […]
配信日時:2021/03/09 07:00 (最終更新:2021/03/09 08:00) 新宿会計士 外交「約束破りのウソツキ」がFOIPに入れないのは当然 たとえ地理的に遠くても誠実な国との関係を深めるべき 昨日は大手ウェブ評論サイト『zakzak』に拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』を取り上げていただきました。その関係もあり、本稿では以前から三々五々展開して […]
配信日時:2021/02/15 11:45 新宿会計士 外交楽観視できない、「ASEANで最も信頼される日本」 シンガポールのメディア『TODAY』に今月、興味深い調査が紹介されていました。ASEAN10ヵ国を対象とした世論調査で、中国は「信頼できないものの経済的には無視できない存在」とされる一方、最も深く信頼されている国が日本だ […]
配信日時:2021/01/18 05:00 新宿会計士 韓国崩壊独裁化する韓国を助けないことも消極的制裁となり得る 先日の『民主主義捨てる無法国家・韓国を鈴置氏が「異質な国」』でも取り上げたのが、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の『ヒトラーの後を追う文在寅 流行の「選挙を経た独裁」の典型に』という記事です。これと似たよう […]
配信日時:2020/11/16 07:00 新宿会計士 時事韓日議連会長「強制徴用問題しばし縫合し交流協力を」 本稿は、短評です。日本を訪れていた韓国の「韓日議連」の金振杓(きん・しんひょう)会長ら一行が週末、「強制徴用問題をしばし縫合し、交流協力から始めよう」などと述べたそうです。ただ、当ウェブサイトとしては、この話題をじっくり […]
配信日時:2020/09/17 18:30 新宿会計士 時事二階幹事長、中国と「仲良くがっちり手を組むべき」 「あの人物」には、困ったものです。以前の『茂木外相「習近平氏訪日日程、具体的調整段階にない」』でも取り上げたとおり、武漢コロナ禍の蔓延により延期されたままになっている習近平・中国国家主席の国賓訪日を巡っては、現在、日本政 […]
配信日時:2020/07/20 11:30 新宿会計士 時事製造業の脱中国が加速しても日韓関係は深まらないのか 以前の『「コロナ後」の重要なテーマは製造拠点の中国脱出支援』で紹介した、日本政府が製造拠点の中国からの脱出(とくに国内回帰とASEANへの分散)を支援する計画について、その具体的なものが始動したようです。また、あわせて台 […]
配信日時:2020/06/11 09:00 新宿会計士 時事韓国がG7に入れるのは約束を守れるようになってから 昨日の『「日本主導でG7対中声明」は共同通信虚報のおかげ?』では、日本が「一国家二制度の維持」を前提に、「普遍的価値観を共有するG7を日本がリードする」という形で、香港問題を巡る共同声明を検討している、とする話題を取り上 […]
配信日時:2019/12/16 12:00 (最終更新:2019/12/16 12:01) 新宿会計士 時事自称元徴用工問題巡る、日韓両国の絶望的な認識の差 国際法を堂々と破り続けているのが韓国という国ですが、それと同時に、事実の歪曲を続けていたら、そのうち国単位で「何が事実で、何がウソなのか」すらもわからなくなる、という典型的な事例を発見しました。どうやら韓国では、文喜相国 […]
配信日時:2019/05/02 05:00 新宿会計士 韓国崩壊徴用工判決問題:非上場株式の換金はサラミスライスの一環? 昨日、『【速報】徴用工判決問題、「日本企業の資産売却申請」と報道』で取り上げた話題の続きです。韓国側で「徴用工判決」の原告側が日本企業の資産売却に踏み切ったとの報道があり、インターネット上では「ついに韓国が越えてはならな […]
配信日時:2019/04/22 23:00 (最終更新:2019/04/22 23:01) 新宿会計士 時事【速報】徴用工問題と瀬取り問題巡る重要な報道記事の紹介 韓国と北朝鮮それぞれに関して重要な話題の「速報」があります。1つ目は、韓国人自称元徴用工らが日本企業を相手取って起こした、いわゆる「徴用工訴訟」を巡り、韓国側の弁護士が東京の日本記者クラブで会見に応じ、思わず本音を語った […]
配信日時:2019/03/15 05:00 新宿会計士 雑感オピニオン批判されたって構わない!敢えて言おう、「日本は滅びない」と 最近は時事的な話題を追いかけることが多かったのですが、当ウェブサイトへのアクセス数が大きく増えているという事情もあります。ここで、少し立ち止まり、「そもそも日本は滅びない」ということについて、私なりの希望を申し上げておき […]
配信日時:2019/02/01 22:30 新宿会計士 韓国崩壊【速報】朝日新聞が「日本政府、仲裁手続に移行」と報道 本日の夜、『朝日新聞デジタル』に、「徴用工問題を巡って韓国が日韓請求権協定に基づく協議を拒否するなら、日本政府は『仲裁』手続に移行すると日本政府関係者が述べた」とする報道がありました。報じているのは現時点で朝日新聞だけの […]
配信日時:2019/01/15 10:45 新宿会計士 時事「世界よ、これが中国だ」 中国、ロシアとどう付き合うか 当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』の主催者である私は、別に外交官でも政治家でもありませんし、国際政治学者でもありません。ただのビジネスマンです。しかし、国が人間の集合体である以上、外交というものは人間関係の延長で […]
配信日時:2018/10/30 11:30 新宿会計士 韓国崩壊徴用工判決を前に:「約束」の意味を理解しない韓国人記者 今後の日韓関係を破滅に追い込みかねない「徴用工訴訟」の判決が本日午後2時以降に予定されています。こうしたなか、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、東京駐在の韓国人記者が執筆した、ある意味で絶望的な記事を紹介しておきた […]
配信日時:2018/06/17 00:00 新宿会計士 政治「不誠実」という意味では南北同じ 北朝鮮は「日本人拉致問題は解決済みだ」と言い放ち、韓国では「戦時賠償問題は解決していない」と言い放つ…。朝鮮半島は南北に別れていますが、どちらの国も、法と正義を守らないという共通点があります。彼らとお付き合いするうえで重 […]
配信日時:2018/05/21 11:45 新宿会計士 時事【夕刊】PALM8の大きな成果と日本のインド太平洋戦略 あまり多くのメディアが報じている形跡がないのですが、週末、福島県で「PALM8」、つまり「第8回太平洋・島サミット」が開かれ、中国を牽制する「法の支配」、「北朝鮮核問題への日本に対する支持」など、多大な成果が上がっていま […]
配信日時:2018/04/08 12:00 新宿会計士 時事【夕刊】韓国のリーガル・リスクは高すぎる 先日も『【速報】朴槿恵氏に有罪判決』で触れたとおり、韓国の朴槿恵(ぼく・きんけい)前大統領に対し、金曜日、有罪判決が下されました。韓国という国は非常にリーガル・リスク(法的リスク)が高い国だということを、いわば全世界に見 […]
配信日時:2017/06/13 17:00 新宿会計士 時事今日の韓国NEWS!法治主義を無視する韓国 本日2本目の記事は、大人気シリーズ「今日の韓国NEWSダイジェスト!」です。二階俊博・自民党幹事長が安倍総理の特使として韓国を訪問していることもあり、関連する報道をいくつか確認しておきましょう。
配信日時:2017/06/06 00:00 新宿会計士 外交法治国家・日本は無法国家とどう付き合うか? 本日は「法治主義」について考えてみたいと思います。稲田防衛大臣のシンガポール・シャングリラ会合での発言を振り返るとともに、「法治主義」そのものについてじっくり考えることで、日本が近隣の無法国家とどう付き合うべきかが見えて […]