読者雑談専用記事 COVID-19編~6~

本日も「読者雑談専用記事(テーマ編)」を準備しました。

読者雑談専用記事(テーマ編)とは

当ウェブサイトでは以前から「読者雑談専用記事」として、読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しています。当面、テーマごとの雑談記事と交互に更新する予定です。具体的には土曜日と水曜日に「通常版」、月曜日と金曜日に「テーマ編」を掲載したいと思います。

本記事はあらかじめテーマを決め、そのテーマに沿った内容を議論していただくための「テーマ編雑談記事」ですが、「通常版」にこのテーマの記事を書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください。

コメントを書き込む際の注意点につきまして

コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。

次回の読者雑談専用記事の公表時期につきまして

次回の読者雑談記事『読者雑談専用記事通常版 2020/05/13(水)』につきましては、5月13日(水)正午に公表したいと思います。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. 韓国在住日本人 より:

     小生が予想した通り、韓国での2次流行がナイトクラブから始まりました。

     出入りの時だけマスクしていたら同然ですよね。

     だいたい、政府やソウル市が怒るのも意味が分かりません。クラブでは激しく踊るので、マスク着けてなんて無理に決まっています。自粛緩和をするなな、そこまで自治体はそこまで考慮に入れなければならないと思います。

     図書館と同率に扱ってはダメでしょう。

     駄文にて失礼します。

    1. 東京カモノハシ倶楽部 より:

      韓国在住日本人様

      日本も、段階的に自粛が解除されていきそうですが、地域だけではなく、状況を加味したうえでの解除が必要と思います。マスクはやはり必要としておくとか。

      夜の街系、イベント主催者系の人たちからは不満が出るでしょうが、また全体自粛へ逆戻りのリスクを考えると、必要かと。

    2. 墺を見倣え より:

      > 韓国での2次流行がナイトクラブから始まりました。

      「ナイトクラブ」では実態が十分表現されていないのでは?
      噂では、粘膜の社会的距離が0.1mm未満という超々濃厚接触の店もあったのではないかと。
      なんで、こんな店の営業許可が、この社会情勢下で出ているのですか?

      陽性率の分母を稼ぐ為にPCR検査を乱発していた韓国でも、再流行になったのですから、PCR検査の乱発は止めようという論調になるのかと思いきや、日本のマスゴミ村の論調は逆に、韓国でもPCR検査が足りなかったのだから、もっと上のレベルの検査乱発を目指せ、というトンデモな方向に走っている様な気がしないでもない。

      誰も解説してくれない様なので、ド素人の素朴な疑問ですが、PCR検査にもサージカルマスク・フェイスシールド・医療用ガウン等々の防護具が必要だと思いますので、検査方面と治療方面で、資源の奪い合いになったりしないのでしょうか? 検査用の消耗品は、別途潤沢に用意されているのでしょうか?

      1. ポプラン より:

        墺を見倣え 様
        無いと思います。
        少なくとも勤務先に検査用と治療用の区別はありません。
        国内生産が軌道に乗らなければ、多量に検査をすれば治療用は
        減少します。
        国や県はある程度補給してくれていますが、限界は来ますね。
        因みに当院では、PPEとして現在のところ雨合羽使用しております。
        検体採取も感染の危険はあるでしょうね、まともに飛沫かぶります。

        1. 墺を見倣え より:

          御回答有難う御座居ます。

          マスゴミ村には、検査をじゃんじゃん増やせという声ばかりで、検査と治療で医療資源の奪い合いになるという話は1ミリも存在しないかの様に感じます。

          ド素人でも疑問に思う事に、何でマスゴミでは誰も触れないのでしょう。

          > 国内生産が軌道に乗らなければ、

          中国製マスクの世界シェアは、コロナ以前に85%もあったらしい。それだけ、日本国内の空洞化が進んでいた様だ。今から突貫工事で不織布工場を国内に建てたとしても、最初の不織布が出てくるのは、かなり先になるのでは?

          不織布をマスクに加工する分野に参入する話は色々ある様ですが、原料が増えなきゃ、解決にならんでしょう。

      2. 匿名 より:

        >PCR検査の乱発は止めようという論調になるのかと思いきや、日本のマスゴミ村の論調は逆に、韓国でもPCR検査が足りなかったのだから、もっと上のレベルの検査乱発を目指せ、というトンデモな方向に走っている様な気がしないでもない。

        就任3年演説で大言壮語をかましたから、日本がこのまま収束すると自慢のK防疫が霞んでしまいます。
        検査を大幅に増やした状態で終息宣言を出さないと韓国の面子が丸つぶれになります。
        今が最後のあがきで必死なのでしょう。

    3. しきしま より:

      韓国在住日本人 様

      梨泰院の「ナイトクラブ」については続報が出てくるのですが、江南の「サウナ」については全然続報が無いのが不気味です。
      そっちのほうがパンデミック的にはヤバそうな気がするのですが。

    4. ボーンズ より:

      韓国在住日本人 様

      確かに予想通りとしか言えませんね。
      飛沫飛ばし放題の環境で感染防止とか無理ゲーです。

      日本もこの先条件緩和のフェーズに入りますけど、この手の場所は最後になりそう。

  2. 愚塵 より:

    「定年延長」は長寿化に伴う必然的措置

    〔参考〕
    黒川検事長辞職を求める賛同署名は、韓流蝋燭デモの変形戦術。
    .
    https://monqu.web.fc2.com/soukok.html
    .
    韓国検察潰しの先触れとして、日本の黒川検事長を血祭りにあげる企み

    在日マスコミが挙って情宣に勤しんでる理由を知りたい

    1. 匿名 より:

      一般企業には定年延長を押し付けておいて、公務員(検察)はしませんだと、そっちの方が理論が成り立たない。
      その辺についての説明を、特定野党はどうするつもりなんだろう?

      定年の延長が悪というのなら、私企業も定年延長しなくていいという理屈になる。
      それとも、何らか理由があれば、私企業も定年延長しなくてOKとでも言い張るのであろうか?

      ある一部の特定例を挙げて、この問題を論じるべきでは無いと思う。
      ただの揚げ足取りにしか見えない。

      1. 匿名 より:

        公務員の労組は左巻きだと相場が決まっているのに 野党は忖度しないのかな?それとも管理職とかエリートは別なのか?エリートもヒラも公務員は自分たちの利益に関連することでは一致団結しないのか?

  3. 美しき日本 より:

    最近、少し気になる知見がありました。

    ザッハ・ブッシュ博士によりますと、コロナを悪化させる現代医療は、
    1. インフルワクチン
    2. ACE阻害薬(降圧薬)
    3. スタチン

    これらにより、新型コロナによる死亡率上昇が示されている。

    参考
    https://twitter.com/uTobian/status/1259599509086105600

    58分27秒あたりからのインタビューに注目
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=3507&v=5RAtFBvKrVw&feature=emb_logo

    スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)は、血液中のコレステロール値を低下
    させる薬物の総称。

    スタチンを服用している患者さんは、注意が必要。

    1. ポプラン より:

      美しき日本 様

      2. ACE阻害薬(降圧薬)
      3. スタチン
      につきましては、現状加療中の患者さんが治療中絶による
      健康被害を被る可能性が高いので拡散はおやめになった方が
      良いかと存じます。
      2につきましては私も内服中の薬のため悩んでこちらのサイトで
      感染症専門医である忽那先生のブログをご紹介して頂いた経緯が
      あります。
      何が問題かというと結局代わりの薬はあるけれど変更するには
      時間と通院の手間が必要です。受診を控える傾向にある現在
      あまり考えずに情報に流される患者さんがこの情報に触れると、
      結局内服中止=治療中止に至ります。
      スタチンで数か月なら長期予後にしか影響しないかも知れませんが
      ACE阻害薬(降圧薬)の場合は、脳出血や心疾患につながってしまいます。
      コロナ肺炎で手いっぱいのERの仕事は増やさない方が良いかと思います。
      またACE阻害薬(降圧薬)については内服していると感染制御するという
      文献があることも御教示いただいています。
      インフルエンザについてはわかりません。
      また人種やHLAのような生来のもの、変えられないものを重要視する
      ことに意味は少ないのではないかと思います。
      一つ間違えると、コロナ感染に強い正しい社会のために弱者を
      排除する方向に進まないかと懸念いたします。
      隣国の同性愛者クラブの扱いを見ていて心配になりました。
      すぐにできること、変えられることを広めていただいた方が
      よろしいかと思いました。

  4. namuny より:

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72151

    ちょっと前の記事ですが、自然素材の石鹸は石油から作った合成ハンドソープよりもウィルス除去作用が1000倍強いとのこと。

    1. ミディアムユーザ より:

      オレイン酸カリウムは合成できないのでしょうか?

      1. 匿名 より:

        オレイン酸と水酸化カリウムの中和反応により簡単に出来ます。混ぜるだけです。

  5. namuny より:

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72459

    イタリア人も玄関で靴を脱ぐようになったそうです。

  6. namuny より:

    https://www.news24.jp/articles/2020/05/11/04640907.html

    緊急事態宣言の34府県一括解除もありえるとのこと

  7. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

    厚労省発 5月10日の感染者数は68。
    4月20日以降のピークは4月23日の434。
    7日移動平均は14日連続下落傾向で109。

    10日の死者数は8。(累計621)
    今までのピークは5月8日の44。
    7日移動平均は5月3日から下落傾向で15.9。

    比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。

    厚労省の発表文体がまた変わりました。ブツブツ・・・。

    東大の伊東乾先生
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60466

    「新型コロナウイルス感染症対策の世界各国指導者のランキング」
    「日本は世界最下位にランキング」

    世界一流行を抑えている国の指導者の評価が、なぜ世界最下位なのか???

    彼は数理を用いて社会評論を行うことが多いのですが、社会現象は複雑系なので、
    適用には限界があることを知りません、
    というか、
    限界をわきまえないと、「トンでも議論」に陥ることを知りません。

    社会現象で最も数理に近い経済学、
    数理は過去を記述できても、将来予測に失敗した多くの例があります。

    数理統計疫学もその傾向が大カモ。

    自然科学で、数理で将来が予測できるのは、電磁気学などの基礎物理学、
    エントロピーなどの大数分野。

    疫学の専門家がいろいろ意見を表明していますが、参考にしても、
    必ずしも従う必要はありません。

    1. 愛読者 より:

      > 社会現象で最も数理に近い経済学、
      > 数理は過去を記述できても、将来予測に失敗した多くの例があります。
      (中略)
      > 疫学の専門家がいろいろ意見を表明していますが、参考にしても、
      > 必ずしも従う必要はありません。
      まさにその通りで,数学や統計学で社会現象を予測しようと思っても,あまり当たらないです。株価くらいだと,まあまあ短期的には当たりますが。

    2. わんわん より:

      成功できなかった新薬開発経験者 さま

      勘違いなされているので?

      伊藤乾(敬称略)が記事冒頭で引用しているのが時事通信のフランス・シンガポールのシンクタンクが行った調査
      ┅調査方法やサンプル数はさりげなく記載されているがゴミ調査の臭いがプンプンするもの
      私は「日本をおとしめる記事は困ったもんだ」と読んだのですが
      私の読解力が低いのでしょうか

    3. ミディアムユーザ より:

      伊東乾さんは、東大の先生なんだから私よりははるかに賢いんでしょうけど、
      死亡率については、10日の伊江太様の考察の方がはるかに納得ができます。
      私の誤解かもしれませんが、こんな方に私の払った税金が、極々一部ですが、報酬として使われているのかと思うと怒りを感じます。

    4. namuny より:

      そういえば、厚生労働省の発表の中の、国籍確認の数字もなくなっていますね。念のために記録はしていたのですが、5月8日までで終了でした。

      あと、空港検疫の有症状、無症状の区別もなくなってしまいました。おそらく有症状はここ3週間ほど動いていなかったので今後の増分は無症状の増分としてのみ扱うつもりです。

      死者数ですが、先週の予測ではピークは越えないものと推定しましたが、更新してしまいました。週の平均としても、先先週18人/日 が先週20人/日となり、ほぼ同レベルでありつつも超えてしまいました。

      今週は、先々週に比較し、先週重症者に変化した人数が半減以下となっていますので、死者数も半減することが期待されます。ただ、別のところにも書きましたが、重症者数に対する死亡率がなぜか上昇しているのでこの点が不安です。

  8. 心配性のおばさん より:

    コロナによる日本の死亡率が欧米に比べて、低いことについて、本日の日比野庵さんが興味深い論説をあげています。

    日本は既に集団免疫を獲得していた説
    https://kotobukibune.at.webry.info/202005/article_11.html

    >ウイルス干渉とは、インフルエンザの流行はA型・B型および亜型、さらに、他のウイルス性上気道炎との間で相互作用を起こすという現象です。
    >日本は武漢ウイルスの免疫を獲得できるK型が蔓延したがゆえに、現在、欧米に比べて武漢ウイルスが蔓延せず、欧州はK型をブロックしてしまったが故に、結果として武漢ウイルスが拡がってしまったというのですね。

    ザクっとした、私の理解ですが、

    日本は中国からの入国制限が遅れたため、弱毒性かつ免疫獲得が期待できるK型が蔓延した。
    比較すると、早期に中国からの入国制限を取った欧米では、そのK型が得られなかった。
    その後、上海などで変異した強毒性のG型は、日本では、K型が蔓延していたためブロックされ、
    逆に、K型の免疫獲得が得られていなかった欧米では、入国制限を取ってはいても、中国以外の国を経由してのG型の蔓延をブロックできなかった。
    ということらしいのですの。

    我田引水のようで、ちょっと気が引けます。
    いえ、これが本当なら、日本の厚労省の防疫失敗の怪我の功名というべきですかしら(笑)。

    1. 愛読者 より:

      この種の交叉免疫説は複数提唱され,種類も増えてきました。ただ,K型の話はゲノム分析結果がないのと,もしK型が蔓延していたとしたら,もっと抗体保持者の割合が高いはずなので,この説の優先順位は下位という扱いにしたいと思います。HLA説や他の4種類の普通のコロナ(のいずれか,または全部)との交叉免疫説とか,そちらのほうが有力な気がします。

      1. 心配性のおばさん より:

        愛読者様

        >もしK型が蔓延していたとしたら,もっと抗体保持者の割合が高いはずなので,この説の優先順位は下位という扱いにしたいと思います。

        左様でございますわね(笑)。あまりにも、あまりにもでございました。

        これは人類が経験したことがない未知のウイルスです。過剰な悲観論も、根拠のない楽観論も、どちらも、このウイルスとの戦いには不要のものでした。10分ほど、反省いたします(笑)。

  9. 新宿会計士 より:

    コロナに関連する過去の読者投稿の一覧を掲載しておきます。

    これらの執筆者は、次のとおりです。

    • ①、②、⑥、⑪は現役医師の「りょうちん」様
    • ③、④、⑧、⑩は理系研究者の「ケロお」様
    • ⑤、⑭は工学研究者の「イーシャ」様
    • ⑨は現役医師の「とある福岡市民」様
    • ⑫、⑮、⑰は元微生物関係研究室勤務者の「伊江太」様
    • ⑯は整形外科を専門とされる現役医師の「ポプラン」様
    • ⑦、⑬は大人気『在韓日本人が見た』シリーズでも知られる「韓国在住日本人」様

    これらの投稿はおしなべて冷静であり、現在読み返してみてもきわめて有益です。是非、改めてご参照賜りたいと思う次第です。

  10. Nobody より:

    「防疫で世界を先導」と胸を張る文在寅、「反面教師に」と冷ややかな安倍晋三
    https://www.dailyshincho.jp/article/2020/05111445/?all=1&page=1

    鈴置さんのK防疫の実際を経時変化でまとめ、解説を加えたレポート
    某国のファンタジーに欺されちゃいけません、というこうとは事実が語ってくれますね

  11. 阿野煮鱒 より:

    今回の読者雑談専用記事の冒頭で韓国在住日本人様がおっしゃったように、韓国のゲイ・クラブから集団感染が発生しました。これに関して、楽韓さんのところの読者コメントが、宗教団体に続いてゲイ狙い撃ちとは、弾圧対象として都合の良い集団を選んだものよ、という意見が複数寄せられています。

    防疫に成功したと言い張りつつ、誤魔化しきれない感染者数を、社会的に弾圧しやすい集団に押し付けることによって、ウリは潔癖ニダ、穢れたナムだけが感染したニダ、とやっているとすれば、韓国政府の愚民操作スキルも大したものだと思います。

  12. 七味 より:

    日本もどっかのタイミングで自粛を解除するんだろうし、そしたら、同じように第二波が来るんだろうなと思ったのです♪

    自粛→解除→自粛のサイクルを何度か回すのか、それとも二回目の流行には対処できる体制を作ってから解除するのか、どっちが良いのかは、良くわかんないのです♪

    1. 門外漢 より:

      七味様

      そんな体制が出来るのですか?
      体制を造る努力なんて、どこでやってるんですか?

  13. 愛読者 より:

    今日はテータを提示してもあまり意味はないですが,惰性で貼っておきます。意味のない理由は,連休+休日効果と,厚生労働省の統計の取り方が突如変化して,連続性がなくなったこと。参考までに,中国で突発的にクラスターが発生して,数値が跳ね上がりました。韓国も過去からデータを取っておけばよかったかな。
    データの見方: 日付x(日)までの累積感染者数をN(x), 累積回復者数をR(x), 累積死亡者数をD(x)とするとき,感染拡大率
    r(x) = (N(x+1)-N(x)/(N(x)-R(x)-D(x))
    を,厚生労働省HPに各日12:00におけるデータを元に計算した表です。実効再生産数は 20r~30r の範囲内だと思います(感染可能期間の見積もりに依存する)。
    3月
    15日(日)12:00 34/(780 – 157 – 22) = 5.7%
    16日(月)12:00 15/(814 – 164 – 24) = 2.4%
    17日(火)12:00 44/(829 – 171 – 28) = 7.0%
    18日(水)12:00 41/(873 – 191 – 29) = 6.3%
    19日(木)12:00 36/(914 – 215 – 31) = 5.4%
    20日(金)12:00 57/(950 – 227 – 33) = 8.3%
    21日(土)12:00 39/(1007 – 232 – 35) = 5.3%
    22日(日)12:00 43/(1046 – 272 – 40) = 5.9%
    23日(月)12:00 39/(1089 – 285 – 41) = 5.1%
    24日(火)12:00 65/(1128 – 301 – 42) = 8.3%
    25日(水)12:00 99/(1193 – 310 – 43) = 11.8%
    26日(木)12:00 95/(1292 – 359 – 45) = 10.7%
    27日(金)12:00 112/(1387 – 372 – 46) = 11.6%
    28日(土)12:00 194/(1499 – 404 – 49) = 18.5%
    29日(日)12:00 173/(1693 – 424 – 52) = 14.2%
    30日(月)12:00 88/(1866 – 424 – 54) = 6.3%
    31日(火)12:00 224/(1954 – 424 – 56) = 15.2%
    4月
    1日(水)12:00 203/(2178 – 472 – 57) = 12.3%
    2日(木)12:00 236/(2381 – 505 – 60) = 13.0%
    3日(金)12:00 318/(2617 – 514 – 63) = 15.6%
    4日(土)12:00 336/(2935 – 575 – 69) = 14.7%
    5日(日)12:00 383/(3271 – 584 – 70) = 14.6%
    6日(月)12:00 252/(3654 – 592 – 73) = 8.4%
    7日(火)12:00 351/(3906 – 622 – 80) = 11.0%
    8日(水)12:00 511/(4257 – 632 – 81) = 14.4%
    9日(木)12:00 679/(4768 – 685 – 85) = 17.0%
    10日(金)12:00 558/(5447 – 714 – 88) = 12.0%
    11日(土)12:00 743/(6005 – 762 – 94) = 14.4%
    12日(日)12:00 507/(6748 – 784- 98) = 8.6%
    13日(月)12:00 390/(7255 – 799 – 102) = 6.1%
    14日(火)12:00 544/(7645 – 853 – 109) = 6.8%
    15日(水)12:00 482/(8100 – 901 – 119) = 6.8%
    16日(木)12:00 585/(8582 – 935 – 134) = 7.8%
    17日(金)12:00 628/(9167 – 1012 – 146) = 7.8%
    18日(土)12:00 424/(9795 – 1069 – 154) = 4.9%
    19日(日)12:00 532/(10219 – 1159 – 161) = 6.0%
    20日(月)12:00 368/(10751 – 1239 – 171) = 4.0%
    21日(火)12:00 377/(11119 – 1356 – 186) = 3.9%
    22日(水)12:00 423/(11496 – 2040 – 277) = 4.6%
    (22日から退院者数と死亡者数の統計の扱い方が変わったようです)
    23日(木)12:00 469/(11919 – 2408 – 287) = 5.1%
    24日(金)12:00 441/(12388 – 2536 – 317) = 4.6%
    25日(土)12:00 353/(12829 – 2662 – 334) = 3.6%
    26日(日)12:00 203/(13182 – 2815 – 348) = 2.0%
    27日(月)12:00 191/(13385 – 2905 – 351) = 1.9%
    28日(火)12:00 276/(13576 – 3187 – 376) = 2.6%
    29日(水)12:00 236/(13852 – 3374 – 389) = 2.3%
    30日(木)12:00 193/(14088 – 3466 – 415) = 1.9%
    5月
    1日(金)12:00 263/(14281 – 3981 – 432) = 2.7%
    2日(土)12:00 295/(14544 – 4211 – 458) = 3.0%
    3日(日)12:00 218/(14839 – 4385 – 492) = 2.2%
    4日(月)12:00 174/(15057 – 4496 – 510) = 1.7%
    5日(火)12:00 123/(15231 – 4587 – 521) = 1.2%
    6日(水)12:00 109/(15354 – 4918 – 543) = 1.1%
    7日(木)12:00 84/(15463 – 5146 – 551) = 0.9%
    8日(金)12:00 102/(15547 – 5906 – 557) = 1.1%
    (ここから集計時刻・集計方法が変更された.WEB参照)
    9日(土)0:00 98/(15649 – 8127 – 600) = 1.4%
    10日(日)0:00 ???/(15747 – 8293 – 613) = ???
    この先入院患者は急速に減少していくはずです。
    次に主な諸外国の感染増加率です,ジョンズ・ホプキンズ大学の5月10日11:32, 5月9日11:32, 5月8日11:32, 5月7日11:32, 5月6日11:32, 5月5日11:32, 5月4日11:32, 5月3日11:32, 5月2日11:32, 5月1日11:32,4月30日11:32, 4月29日11:32, 4月28日11:31, 4月27日11:31, 4月25日15:51, 4月23日8:38, 4月22日8:29, 4月21日8:44, 4月20日8:49, 4月19日7:49, 4月17日8:38, 4月16日8:04, 4月14日8:15のデータです。休日等の影響を受けた異常データも残してあります。
    r(x) = (N(x)-N(x-1))/(N(x)-R(x)-D(x)) を計算した表です(上とは計算式が異なる)。
    アメリカ10日 25621/(1309550-212534-78786) = 2.5%
    アメリカ9日 26906/(1283929-198993-77180) = 2.7%
    アメリカ8日 28420/(1257023-195036-75662) = 2.9%
    アメリカ7日 24242/(1228603-189910-73431) = 2.5%
    アメリカ6日 23976/(1204351-189791-71064) = 2.5%
    アメリカ5日 22335/(1180375-187180-68922) = 2.4%
    アメリカ4日 25501/(1158040-180152-67682) = 2.8%
    アメリカ3日 29078/(1132539-175382-66369) = 3.2%
    アメリカ2日 34037/(1103461-164015-64943) = 3.9%
    アメリカ1日 29515/(1069424-153947-62996) = 3.5%
    アメリカ30日 27327/(1039909-120720-60967) = 3.1%
    アメリカ29日 24285/(1012582-115936-58355) = 2.9%
    アメリカ28日 22414/(988197-111424-56259) = 2.7%
    アメリカ27日 27629/(965783-106988-54881) = 3.4%
    アメリカ25日 36163/(905333-99079-51949) = 4.8%
    アメリカ23日 27639/(839675-77366-46583) = 3.9%
    アメリカ22日 39460/(823786-75204-44845) = 5.6%
    アメリカ21日 25240/(784326-72329-42094) = 3.8%
    アメリカ20日 26889/(759086-70337-40661) = 4.1%
    アメリカ19日 32491/(732197-64840-38664) = 5.2%
    アメリカ17日 31451/(667801-54703-32917) = 5.4%
    アメリカ16日 28680/(636350-52096-28680) = 5.2%
    アメリカ14日 25306/(580619-43482-23529) = 3.7%
    スペイン10日 721/(223578-133952-26478) = 1.1%
    スペイン9日 1410/(222857-131148-26299) = 2.2%
    スペイン8日 1122/(221447-128511-26070) = 1.7%
    スペイン7日 996/(220325-126002-25857) = 1.5%
    スペイン6日 1318/(219329-123486-25613) = 1.9%
    スペイン5日 545/(218011-121343-25428) = 0.8%
    スペイン4日 884/(217566-118902-25254) = 1.2%
    スペイン3日 3147/(216582-117248-25100) = 4.3%
    スペイン2日 0/(213435-112050-24543) = 0%
    スペイン1日 -23464/(213435-112050-24543) = ???
    (スペインの日々の統計値はブレが大きい)
    スペイン30日 4771/(236899-132929-24275) = 6.0%
    スペイン29日 2706/(232128-123903-23822) = 3.2%
    スペイン28日 2793/(229422-120832-23521) = 3.2%
    スペイン27日 2870/(226629-117727-23190) = 3.3%
    スペイン25日 6740/(219764-92355-22524) = 6.4%
    スペイン23日 4211/(208389-85915-21717) = 4.2%
    スペイン22日 3968/(204178-82514-21283) = 4.0%
    スペイン21日 1536/(200210-80587-20852) = 1.6%
    スペイン20日 6948/(198664-77357-20453) = 6.9%
    スペイン19日 887/(191726-74797-20043) = 0.9%
    スペイン17日 7304/(184948-74797-19315) = 8.0%
    スペイン16日 4103/(177644-70853-18708) = 4.7%
    スペイン14日 3269/(170099-64727-17756) = 4.9%
    イタリア10日 1083/(218268-103031-30395) = 1.3%
    イタリア9日 1327/(217185-99023-30201) = 1.5%
    イタリア8日 1401/(215858-96276-29958) = 1.6%
    イタリア7日 1444/(214457-93245-29684) = 1.6%
    イタリア6日 1075/(213013-85231-29315) = 1.1%
    イタリア5日 1221/(211938-82879-29079) = 1.2%
    イタリア4日 1389/(210717-81654-28884) = 1.4%
    イタリア3日 1900/(209328-79914-28710) = 1.9%
    イタリア2日 1965/(207428-78249-28236) = 1.8%
    イタリア1日 2872/(205463-75945-27967) = 2.8%
    イタリア30日 2086/(203591-71252-27682) = 2.0%
    イタリア29日 2091/(201505-68941-27359) = 1.1%
    イタリア28日 2739/(199414-66624-26977) = 2.6%
    イタリア27日 2324/(197675-64928-26644) = 2.2%
    イタリア25日 3021/(192994-60498-25969) = 2.8%
    イタリア23日 3370/(187327-54543-25085) = 3.1%
    イタリア22日 2729/(183957-51600-24648) = 2.5%
    イタリア21日 2256/(181228-48877-24114) = 2.1%
    イタリア20日 3047/(178972-47055-23660) = 2.8%
    イタリア19日 3491/(175925-44927-23227) = 3.2%
    イタリア17日 3786/(168941-40164-22170) = 3.6%
    イタリア16日 2667/(166156-38092-21645) = 2.5%
    イタリア14日 3153/(159516-35435-20465) = 3.0%
    フランス10日 580/(176782-56148-26313) = 0.6%
    フランス9日 1284/(176202-55892-26233) = 1.4%
    フランス8日 694/(174918-55191-25990) = 0.7%
    フランス7日 3537/(174224-54079-25812) = 3.7%
    フランス6日 1104/(170689-52842-25315) = 1.2%
    フランス5日 658/(169583-51476-25304) = 0.7%
    フランス4日 407/(168518-50663-24768) = 4.4%
    フランス3日 1213/(168518-50663-24768) = 1.3%
    フランス2日 6/(167305-51124-24628) = 0.0%
    フランス1日 756/(167299-50380-24410) = 0.8%
    フランス30日 2510/(166543-49118-24121) = 2.7%
    フランス29日 3090/(169053-47775-23694) = 3.2%
    フランス28日 3743/(165963-46293-23327) = 3.9%
    フランス27日 576/(162220-45681-22890) = 0.6%
    フランス25日 494/(159952-44271-22279) = 0.5%
    フランス23日 2172/(157125-41325-21373) = 2.3%
    (フランスの日々の統計値はブレが大きい)
    フランス22日 2817/(159297-39813-20829) = 2.9%
    フランス21日 2383/(156480-38036-20292) = 2.4%
    フランス20日 4948/(154097-37183-19744) = 5.1%
    フランス19日 19/(140149-36587-19354) = 0.0%
    フランス17日 12509/(147091-33327-17941) = 13.1%
    フランス16日 3221/(134582-31470-17188) = 3.7%
    フランス14日 4205/(137878-28001-14986) = 4.4%
    ドイツ10日 736/(171324-143300-7549) = 3.6%
    ドイツ9日 1158/(170598-141700-7510) = 5.4%
    ドイツ8日 1268/(169430-141700-7392) = 6.2%
    ドイツ7日 1155/(168162-139900-7275) = 5.5%
    ドイツ6日 855/(166152-132700-6993) = 3.2%
    ドイツ5日 488/(166152-132700-6993) = 1.8%
    ドイツ4日 697/(165664-130600-6866) = 2.5%
    ドイツ3日 890/(164967-129000-6812) = 3.1%
    ドイツ2日 1068/(164392-126900-6736) = 3.5%
    ドイツ1日 1470/(163009-123500-6623) = 4.5%
    ドイツ30日 1627/(161539-120400-6467) = 4.7%
    ドイツ29日 1154/(159912-117400-6314) = 3.2%
    ドイツ28日 988/(158758-114500-6126) = 2.6%
    ドイツ27日 1257/(157770-112000-5976) = 3.2%
    ドイツ25日 1870/(154999-109800-5760) = 4.7%
    ドイツ23日 2357/(150648-99400-5279) = 5.1%
    ドイツ22日 1226/(148291-95200-5033) = 2.6%
    ドイツ21日 1881/(147065-91500-4862) = 3.7%
    ドイツ20日 1842/(145184-88000-4586) = 3.5%
    ドイツ19日 1945/(143342-85400-4459) = 3.6%
    ドイツ17日 2945/(137698-77000-4025) = 5.2%
    ドイツ16日 3394/(134753-72600-3804) = 5.8%
    ドイツ14日 2218/(130072-64300-3194) = 3.5%
    イギリス10日 3896/(216525-1001-31662) = 2.1%
    イギリス9日 4652/(212629-997-31316) = 2.6%
    イギリス8日 5618/(207977-970-30689) = 3.2%
    イギリス7日 6116/(202359-934-30150) = 3.6%
    イギリス6日 4411/(196243-926-29501) = 2.7%
    イギリス5日 3990/(191832-910-28809) = 2.5%
    イギリス4日 4342/(187842-901-28520) = 2.7%
    イギリス3日 4815/(183500-896-28205) = 3.1%
    イギリス2日 6204/(178685-892-27583) = 4.1%
    イギリス1日 6040/(172481-859-26842) = 4.2%
    イギリス30日 4019/(166441-857-26166) = 2.9%
    イギリス29日 4002/(162350-813-21745) = 2.9%
    イギリス28日 4311/(158348-807-21157) = 3.2%
    イギリス27日 4468/(154037-778-20794) = 3.4%
    イギリス25日 1870/(144640-724-19567) = 1.5%
    イギリス23日 4466/(150648-683-18151) = 3.4%
    イギリス22日 4316/(130172-638-17378) = 3.8%
    イギリス21日 4684/(125856-446-16550) = 4.3%
    イギリス20日 5858/(121172-436-16095) = 5.6%
    イギリス19日 5545/(115314-414-15498) = 5.6%
    イギリス17日 4662/(104145-375-13759) = 5.2%
    イギリス16日 4638/(99483-368-12894) = 5.4%
    イギリス14日 4364/(89570-304-11347) = 5.6%
    ロシア10日 10817/(198676-31916-1827) = 6.6%
    ロシア9日 10699/(187859-26608-1723) = 6.7%
    ロシア8日 11231/(177160-23803-1625) = 7.4%
    ロシア7日 10559/(165929-21327-1537) = 7.4%
    ロシア6日 10102/(155370-19865-1451) = 7.5%
    ロシア5日 10581/(145268-18095-1356) = 8.4%
    ロシア4日 10633/(134687-16151-1280) = 9.1$
    ロシア3日 9623/(124054-15013-1222) = 8.9%
    ロシア2日 7933/(114431-13220-1169) = 7.9%
    ロシア1日 7099/(106498-11619-1073) = 7.6%
    ロシア30日 5841/(99399-10286-972) = 6.6%
    ロシア29日 6411/(93558-8456-867) = 7.6%
    ロシア28日 6189/(87147-7346-794) = 7.8%
    ロシア27日 6361/(80949-6767-747) = 8.7%
    ロシア25日 5849/(68622-2268-615) = 8.9%
    ロシア23日 5236/(57999-4420-513) = 9.9%
    ロシア22日 5642/(52763-3873-456) = 11.6%
    ロシア21日 4268/(47121-3446-405) = 9.9%
    ロシア20日 6060/(42853-3291-361) = 15.5%
    ロシア19日 4785/(36793-3057-313) = 14.3%
    ロシア17日 3448/(27938-2304-232) = 13.6%
    ロシア16日 3388/(24490-1986-198) = 15.2%
    ロシア14日 2558/(18328-1470-148) = 15.3%
    中国10日 14/(83990-79127-4637) = 6.2%
    中国9日 1/(83976-78993-4637) = 0.3%
    中国8日 5/(83975-78977-4637) = 1.4%
    中国7日 2/(83970-78929-4637) = 0.5%
    中国6日 2/(83968-78870-4637) = 0.4%
    中国5日 2/(83966-78792-4637) = 0.4%
    中国4日 5/(83964-78684-4637) = 0.8%
    中国3日 0/(83959-78586-4637) = 0.0%
    中国2日 3/(83959-78573-4637) = 0.4%
    中国1日 12/(83956-78523-4637) = 1.5%
    中国30日 4/(83944-78474-4637) = 0.5%
    中国29日 22/(83940-78422-4637) = 2.5%
    中国28日 6/(83918-78374-4637) = 0.7%
    中国27日 3/(83912-78277-4637) = 0.3%
    中国25日 15/(83899-78109-4636) = 1.3%
    中国23日 15/(83868-77861-4636) = 1.1%
    中国22日 36/(83853-77799-4636) = 2.5%
    中国21日 12/(83817-77745-4636) = 0.8%
    中国20日 18/(83805-77690-4636) = 1.2%
    中国19日 27/(83787-77614-4636) = 1.8%
    中国17日 47/(83403-78401-3346) = 2.8%
    中国16日 50/(83356-78311-3346) = 2.9%

  14. namuny より:

    伊江太様の論考に触発されて自分でとったデータを見直していたのですが、意外なことに気が付きました。日本のコロナウィルスはすごい勢いで弱毒化しているかもしれません。

    とりあえず、アビガンについてですが、私の記録しているデータの範囲で、重症数に死者、回復者を加えた値(重症者数累計)とPCR検査の患者数のグラフの一致を見る限り、4月7日に特異点はありません。というか、特異点は縦軸のメモリと遅延を調整することで自由に作ることができます。このため、アビガンの効果は限定的か、もしくはそれ以前からかなり使っていて差が見えない、と判断しています。

    そして、この論考では私はもう一点気になったことがあります。重症患者のグラフと陽性の累計グラフを16日ほどずらして重ねていたところです。私が3月半ばごろに同様にずらして重ね合わせをした際(コメントも残っていますが)、PCR陽性となった後、2割が1週間後に重症化、その1週間後にその半数が死亡、との結果になっていました。つまり、この時、陽性の検出後、重症化まではわずか1週間だったのです。ところが、わずか3週間後のデータが、このずれが+9日にも増えています。

    私は、個人的には「推定死亡率=死者数/(退院者数+死者数)」の値をプロットするようにしています。死亡と退院のタイミングは比較的近いため、より正確な死亡率をあらかじめ計算できるとの期待からです。そして、この値は、4月の末までは、およそ10%強となっていました。

    さて、上記の重症者数の累計と、陽性者数の累計で、重症化するまでの時間を適当において重症化率を計算してみます。遅延を置いて割り算するだけです。ところが、遅延量を6日おいても、12日置いても、15日置いても、5月10日で重症化率が推定死亡率を下回ってしまいます。多くの患者が重症を経ずにいきなり死亡する、ということがない限り、こんなことは起こりません。
    逆に、重症化率は死亡率の2倍となるように遅延量を探索していくと、およそ2月中は6日、これが次第に延びて3月20頃、13日、4月の頭から20日ごろまでが18日、5月に入るころには25日となっています。

    重症化までの期間が延びている、ということは、素人考えですが、弱毒化が進んでいる、と理解できるのではないでしょうか。こんなことが起こったのは、日本ではクラスターつぶしが功を奏し、短期間に悪化しやすい株がすぐ取り除かれてしまうこと、また、清潔に保つ習慣から市中感染が広がりにくい、といった淘汰圧が強く働いているから、ではないでしょうか。

    まあ、こんなデータの見方もある、ということで、いかがでしょう。

    1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

      namuny 様

      ウィルスも、変異体同士で、生存競争してるでしょう。

      宿主を殺す寄生体は、負ける運命にあります。

      弱毒化ウィルスが勝つまで、人類は耐えなければなりません。

      人類とウィルスが戦争状態にあるという見方には懐疑的です。

  15. 匿名希望の平民 より:

    PCR検査を増加させるには…アメリカの荒業は「検体まとめて」
    2020.05.09
    https://smart-flash.jp/sociopolitics/101708

     新型コロナウイルスの検査数は増やしたいが、検査薬に限りがある。
     多くの自治体が同じ悩みを抱えているなか、アメリカでは1つのPCR検査薬を
    5人で使うという荒業で検査するところが出てきた。

    引用は、ココまで

     なるほど、5人分の検体を一つにしてキットに突っ込み、試薬を入れれば、
    一度に5人分のPCR検査が可能となるわけです。

     よっぽど、市中感染がひどくなければ、陽性率は、7%以下。
    5個の検体を調べても、陽性になる確率は少なく、ほとんどが、陰性に
    なります。 1度に、5人分の陰性わ判別できるという点で、合理的な
    検査方法と言える??のかもしれません。

     もし、陽性になれば、その時は、まじめに、1つずつ検体を調べればよい
    だけ。欧米人らしい合理的な発想です。

     まじめで、緻密な日本人には、マネができそうもありません。

    米国ですらやっているのですから、「ケンチャナヨ」のあの国なら、
    5人ではなく、一度に、10人分の検体を同時にやっているかもしれません。

    そして、「ウリの国のPCR検査は、日本の10倍!日本より優秀な国ニダ!」
    と、自己満足しているのかもしれません。
       (実態は、知りませんが。)

    1. りょうちん より:

      https://shinjukuacc.com/20200325-00/

      一見さんの投稿からのスレッドを参照してください。

      しかし、もう少し、コメントをピンポイントでURL貼れる方法は無いんでしょうか・・・。
      現状だと、自分でソースを見て、手動でコーディングしないと、ポインタを示せません

      1. 一見さん より:

        りょうちん 様
        同じ疑問を持った者としてその時の問答を貼ろうと思ったのですが過去の書き込みが何処に埋もれたか分からなかったので放棄してました、お手数をおかけしました。
        以下3行でまとめるその時の問答
          私   「韓国軍が4人分混ぜて検査するって、理解不能」
        りょうちん様「それ普通、珍しくない」
        ケロお様  「もっと多人数いけるんじゃ」
          私   「(*/∇\*)」

        あ、4行になっちゃった・・

  16. イーシャ より:

    サイレント低酸素症に関する仮説。

    標高 4000m だと約 0.65 気圧。
    ここまで飛行機で急に行くと高山病の症状が出る。
    一方、2000m 付近から1週間ほどかけてゆっくり上がって行くと、わりと平気。
    1週間で急激に赤血球が増えるわけでもないので、身体の慣れが大きそう。
    武漢肺炎による SpO2 低下も、それくらいゆっくりと進み、身体が慣れてしまうのではないだろうか?

  17. namuny より:

    https://s.japanese.joins.com/JArticle/265812?servcode=A00&sectcode=A00

    世界が新型コロナウイルスの2次流行のリスクを押し切って経済活動再開に入り、ワクチンと治療剤の開発情報を確保しようとする各国の情報機関ハッカーとスパイの無限競争が広がっている。ニューヨーク・タイムズは10日、「中国最高のハッカーとスパイが米国の研究所から新型コロナウイルスのワクチンと治療剤の開発情報を盗もうと努めている」と報道した。韓国のハッカーも世界保健機関(WHO)と同盟国である米国・日本の官僚らの電子メールをハッキングして新型コロナウイルス情報を収集しようとしたとの内容もあり波紋が予想される。

    引用以上。

    中国、韓国は自分で治療薬、ワクチン開発ができない、ということでしょう。

    ところで、日本がファックスをいまだに使っているのはハッキング対策だったりするのでしょうか?

    1. 門外漢 より:

      >日本がファックスをいまだに使っているのは

      おお!今時そんなアナログなスパイは居ないってことですな。
      盲点でした(笑)

  18. sey g より:

    PCR検査をひたすらに勧めるマスコミ。
    疑問があるので、もし知っている方が居たら教えて頂きたいのですが。

    PCR検査を希望して、でも受けられずに 結果武漢肺炎で亡くなられた方は存在するのですか?

    その様なニュースは聞いた事が無いのですが、自分の見落としですか?

    もし、その様な方が居られたならマスコミが、必ず大きく報道し政府の責任を追及するはずなんで、自分の見落としはなさそうですが。

    そして、聞きたいのが、PCR検査の陽性率。
    陽性の見落としが多いくらいに検査が足りて無ければ、陽性率は(爆)上がりするはずですが、どうでしょう?

    1. ポプラン より:

      sey g 様
      PCRをしなかったから死んだという患者はいるかもしれません。
      非典型的な経過をたどるタイプの患者はこれまでの検査基準では
      もれている可能性があるからです。
      ただ現在の検査を振り分ける基準は変わってきています。
      最近の経験ですが、
      1)放射線技師がCT機械の調整でCT撮影しでCT上異常陰影が見つかりました。
      発熱も咳の症状もありませんが、医療従事者で院内感染の原因になり得る
      からと検査を希望すると保健所は検体採取を条件に当日検査を受け入れています。
      2)透析患者が数日継続する発熱と咳に新たに倦怠感が出現して検査希望
      を出すと検体採取を条件に受け入れとされましたが入院体制不十分で入院を
      要する患者だったので他院転院の上検査となりました。
      画像所見等で医師が疑う場合や高リスクな患者はすぐに検査を受け入れます。
      お二方とも陰性でした。

      PCR検査至上主義者は、検査による医療崩壊と検査抑制による医療崩壊予防を
      している政権を批判して韓国同様の医療崩壊に持ち込むのが狙いなので、
      保健所と医療機関の調整の上でのPCR検査が邪魔なのです。
      当然K防疫を持ち上げようというK資金が投入されているでしょう。
      また医師を排除して、検査を希望して押しかける市民とその混乱を絵に撮り
      視聴率を上げたいテレビマンの欲望もあるでしょう。

      韓国とテレビ局の利益が一致する限りPCR狂騒曲は継続すると思います。

      1. sey g より:

        ポプラン様ありがとう御座います。
        自分は、ただ今の状況下 本当によくやっている医療現場で 何故 意味の無いPCR検査をしろしろと言うのか?本当に分からなかったので、ポプラン様の言に納得です。
        マスコミは、日本人の健康や死に興味は無く ただ医療崩壊させたいがため あの様な報道をガンガン流し続けるわけですね。

        ポプラン様ののような現場の人でも恐らくいるかもしれない と言われるなら 本当に例外的な少なさでしょうね。

        返答誠にありがとう御座います。

      2. 匿名 より:

        ポプラン様

        「PCRをしなかったから死んだという患者はいるかもしれません。」

        細かいことかもしれませんが、

        PCR

        1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

          間違えてしまいました。

          ポプラン様

          「PCRをしなかったから死んだという患者はいるかもしれません。」

          細かいことかもしれませんが、

          PCRをせずに亡くなった方はいるかもしれませんが、PCRの有無で
          亡くなるか否かが決まるとは思えません。

          理系人の作法として、否定には躊躇すべきとは思いますが、
          その表現ですと、

          PCRを勧めているような…。

    2. りょうちん より:

      現状で、PCR検査で「COVID-19であること」を証明して、予後になんの影響があるんでしょうか。

      もちろん、呼吸器疾患の患者さんが、「COVID-19ではないこと」を証明するのは重要な意味があります。
      他の治療可能な疾患を検索するディシジョンツリーに行けるからです。

      あとはただの統計のためと、クラスター管理などの都合です。そこには患者さんの生死はまったく影響が無いのです。

      1. Nobody より:

        東洋経済のwebに本日掲載されていた記事
         「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題-ウイルス専門の西村秀一医師が現場から発信
         https://toyokeizai.net/articles/-/349635
        を先ほど読みました。
        これまで、読者投稿を拝読し、PCR検査そのものの大変さと、数を増やせば済む問題ではないことは素人なりに理解したつもりでした。
        西村先生がPCR検査を増やせと主張する目的はなにかという疑問を提示するとともに、単に数を増やせば検査試薬が底をつく可能性が高まりコロナウィルスの二次爆発に対応できなくなり検査崩壊に至りますよという提言は重いと感じています。

        また、検査ガーというテレビなどの無責任な発言は、サンプリングと検査は別という現場の状況を無視した発言であるという指摘も極めて重要と感じました。

    3. 匿名希望の平民 より:

      sey g様

       あると思いますよ。

      <新型コロナ>単身赴任男性、無念の孤独死 発熱6日後検査、死後コロナ判明
      東京新聞 4月26日
      https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020042602000150.html

       この方は、大手建設会社に所属する56才のラガーマン。
      世田谷区にある単身赴任用の会社の寮で、孤独死をされました。
      体調不良と、直属の上司がPCR検査で陽性になったことから、世田谷区
      保健所の相談センターに、何度も電話をしたが、回線がつながらず。
      やっとの思いで、PCR検査を受けさせてもらったが、その時は、かなり
      重症の様子。でも、結果が出るまで、1週間かかるということで、入院
      もさせてもらえず、自宅待機を命ぜられる。
       その翌日、会社寮の自室で孤独死。
      死後、PCR検査の結果が陽性とわかる。

      1. sey g より:

        匿名希望の平民様 ありがとうございます。
        自分の見落としですね。
        亡くられた方のご冥福をお祈りします。

        そこで、疑問が。
        なぜ、マスコミがこの件を大々的に報じなかったか?
        この方は、状況から 陽性度が高かったにもかかわらず、措置入院できなかったか?

        電話が繋がらなかったのは、マスコミのあおりで心配になった方の電話が殺到したと想像できるのですが・・・。

        1. 匿名希望の平民 より:

          sey g様

           結構、話題になっていたようですよ。
          朝のワイドショーにも、取り上げられていましたし、週刊誌の記者も
          記事にしようと追いかけていたようです。
          https://access-journal.jp/49042

          世田谷区は、23区で最も感染者が多い区ですし、亡くなられたラガーマン
          の方は保健所の相談窓口に3日連続電話してもつながらなかったらしいです。

          また、PCR検査ができる指定病院も少なく、順番待ちがひどかったようです。
          今、東京の医師会で「PCRセンター」を世田谷区につくろうとしていますが、
          地元住民の反対やプライバシー保護などの理由により、苦戦していると
          聞きました。

      2. sey g より:

        匿名希望の平民様

        何度も情報ありがとうございます。

        元記事見て、思い出しました。
        自分は、この記事見て 陽性の方で軽傷なので自宅待機になったと流し読みしてました。
        改めて見直すと、おっしゃるとおり 検査を受けられずに亡くなられたのですね。
        自らの不明を恥じます。

        匿名希望の平民様、詳しい情報 本当にありがとうございます。

      3. 七味 より:

        匿名希望の平民 様

        横から失礼いたします♪
        この件って、
        発熱→PCR検査→診察・治療
        って流れの中で、検査ができなくて診察・治療に移れなかったんだと思うのです♪

        素人考えなんですが、PCR検査の実施数を増やすって他に、PCR検査無しで診察・治療に移れるようにするのも、ひとつの対策なんだと思うのです♪

        検査が治療に不可欠なものじゃなくて、そういう対策ができるなら、検査が受けられないことが原因で死亡したというよりも、治療が受けられなくて死亡したと言うように思えるのです♪

  19. りょうちん より:

    まあ拡散希望と言うことなんで、転載可と解釈して、紹介しますが・・・。

    https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3734434503294208&id=100001830850140

    MS Task Force for COVID19  代表 福島淳也 2020 5.5

    2019 8月にはCOVID19 が日本国内へ侵入し、蔓延していた可能性が高いとの研究結果を得ましたので報告致します。世界中で昨年6月以降の検査をやって頂けますように。よろしくお願い致します。
    一人でも多くの世界中の尊い生命を救いたいという我々医師、医療従事者達の強い理念から今回、100名以上の同志達で、MS Task Force for COVID19 (以下MSF)を結成しております。MSFでは今回のCOVID19による感染がすでに昨年秋、日本国内で第一波が蔓延していた可能性があると考え、仮説検証試験を行なっております。厚生労働省の基準に則って、2019 9〜2020 2月の過去の検体による後ろ向きコホート研究、および、2020 4月から10月にかけての日本全国多施設検体による前向きコホート研究を、中国FDAおよび欧州CEの国際承認のある、イムノクロマト法による IgG IgMキットであるイノビータおよび、ELISA法によるIgGキットを利用して、現在仮説検証試験中です。2020 5/5 現在、以下の通りの前向きおよび後ろ向きコホート研究の途中結果を得ておりますので報告致します。今後の結果については追って詳細結果をまとめた上で学会発表等を行い、その他MSFとして発表致します。既に先行前向き試験の結果は学会へ提出、二次査読中です。
    後ろ向きコホート試験 先行(イノビータ使用) (関東地方)
    2019  9/24 60代女性  
       IgG陽性 IgM 陰性  ペア血清 2020 3/17 IgG 陽性 IgM陰性

    5/9追記  
    ICTキットの精度確認のため、5/8 クラボウの ICTでも再測定。
    同様に2019 9 2020 3月のペア血清 双方でのIgG陽性を確認しています。
        
    他    11/21 IgM陰性  IgG陽性
         12/27 IgM陽性  IgG陰性
    2020 1/22 IgM陰性  IgG陽性   等

    ② 前向き 先行試験 (使用キットは Kurabo Japan)(国内多施設試験)

    54例中8例(14.8%)においてIgG抗体陽性を認めた。IgG抗体陽性例8例のうち感冒症状を認めた症例は4例(50.0%)であった。うち1例は都内在住 2019 10/28 発症40代女性医師。2ヶ月ほど続く原因不明の咳、副鼻腔炎症状が持続し、2020 4/3 IgG陽性、IgM 陰性であった。また東京だけでなく、広島、高知、大分、長崎、の各県でもIgG抗体陽性例を認めた。

    考察

    2019.9/24 凍結血清でのIgG陽性例は2019.8/20 から数年症状のなかった長引く喘息発作症状を認めており、ここが発症と考えられます。今後症例発表を行う予定です。遅くとも昨年2019 8月には日本にCOVID19が上陸しており、昨年秋に感染が蔓延していた可能性が高いと考えます。また、IgG抗体の低下に伴う二度目の感染を起こすと考えられ、2020 3月頃より第二波が開始していると考えます。今後、大規模な抗体検査の実施が望まれます。また、IgG陽性者は今後、ELISA法により半年間の観察を行い、抗体がどの期間まで持続するか、数値で明らかにする予定です。また、世界中で昨年6月以降の検体での後ろ向きコホート研究をやるのが最重要だと考えます。

    MSFでは第二波で重症化するメカニズムが隠れていると考えています。またパンデミックでの重症化の主病態をサイトカインストームによるものだと疑っています。サイトカインストームのメカニズムはまだはっきりと解明されていませんが、間質性肺炎や血管炎の誘引になると考えられています。海外では小児の川崎病類似症状の出現や20-30%の症例で血栓症が出現しているとの報告がある事からも血管炎からの血栓症の出現と考えるのが病態も説明しやすいと考えます。肺その他の病理標本からもサイトカインストームを示唆させる所見が出ています。また、二度目の感染で重症化する可能性がある為、IgG抗体陽性者こそ、今後の感染時に重症化リスクが高くなると考えています。

    また、治癒症例において、再感染事例の報告が多発しております。現状ではIgG抗体の有無だけでは説明が出来ず、中和抗体の獲得が出来ているかの研究には今後時間を要します。まずはしっかり感染を防御する事が最優先であると考えます。今後、疫学研究結果をまとめ、詳細検討の上、学会発表などを通して、更なるメカニズムの解明、治療法の検討に努めていきたいと考えます。

    最後に本研究を取りまとめるにあたり、MSF設立にあたりご尽力を尽くして頂いた、関係各位全ての皆様に代表として感謝申し上げます。誰一人として欠けていましたら、ここまで到達する事は出来ませんでした。重ねて深く感謝申し上げます。また本疾患の特殊性を鑑み、関係各位において現時点での感染はないことを強く念を押すとともに、謝辞とさせていただきます。

    是非世界中の多くの方へ情報を届けてあげて下さい。よろしくお願い致します。2020 5.5 福島淳也

    ———————————–
    さすがに、この得も言われぬ頭の悪さ感は、抗体検査の特異度に疑義が生じるレベルw
    消化器内科の先生がなんでこんなイきった発言をしているのか、動機が不明です。
    MSFの活動理念とも関係ないですよね・・・。

    ちなみにイノベータの特異度を調べたら、
    http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200424_3.pdf

    この程度の検証しかされていません。
    MSFには馬・いや学術的研究に詳しくない人しかいないのでしょうか。誰も止めなかったのか・・・。

    1. りょうちん より:

      イノビータだったw
      ガノタだのう・・・。

    2. namuny より:

      うーん、去年9月からですか。
      私、去年の9月に中国出張の前後で2週間ばかり正体不明のウィルス性肺炎を患っていたのですが・・・

    3. ポプラン より:

      りょうちん 様
      ヨーロッパでもありますが、ウイルスは武漢から流出したのではない
      というC資金による陽動作戦では?

    4. 黒十字 より:

      MSFと聞くと、1999年にノーベル平和賞を受賞した国境なき医師団(Médecins Sans Frontières)と認識する人が多そうです。本家MSFからしたらいい迷惑でしょうし、三蜜、断蜜同様、商標登録しておけば良かったと後悔しそうです。

      1. りょうちん より:

        調べたら、この人、特に国境なき医師団で活躍している実績とか無いですね。
        すげえ詐欺臭・・・>MSFの方から来ました。

        20年前くらいの肝臓内科関係の学会発表くらいしか引っかからないのですが、なんでこんな怪しい活動を突然始めたのか・・・。

        1. りょうちん より:

          Facebookのアカウント情報では2010年から開設しているので、偽アカウントかどうかは微妙です。
          ご本人なら良いのですが、もしかして名前を勝手に使われているのだとすれば、早めに手を打った方が良いでしょう。
          ○○診療所に勤務されているという情報はすぐに検索できますが、MS Task Force for COVID19という団体のHPは見つかりません。

          またこんな倫理的にガバガバな臨床研究がアクセプトされることは、現代ではあり得ません。

          ガセ率99.9999%かなあ。

        2. buchineko より:

          お邪魔します

          やはり、消化機 系のかたなので、しょうぼうしょ の方から来ましたは デフォなのでは?

        3. りょうちん より:

          その後、Facebookのページでアカウント開設者のコメントへのレスが投稿されています。
          やっぱり本人なのかなあ・・・。

          >やはり、消化機 系のかたなので、しょうぼうしょ の方から来ました

          クスリとしましたw

    5. 市井の内科医 より:

      りょうちん さま

      可能性は否定しませんが「高い」というのはいささか言い過ぎでは、と思います。
      そもそも、感染症には素人の消化器外科の先生ですし。
      日中友好協会が一枚かんでる気配もあり、ちょいとフきな臭くありません?

    6. これ私のところにも来て、もちろんそっと閉じただけなんですが、
      昨年9月から蔓延してるなら、12月時点で分離株のシークエンスはかなりヘテロジェネイティがある(配列がばらけている)はずなんですよね。

      https://www.gisaid.org/
      ここの右上にあるような系統樹(同じものは以前こちらで紹介されたhttps://nextstrain.org/ncov/globalにありますね)にはならないわけです。

      現在配列が判明している分離株約18000件において、去年9月?からの蔓延を示唆する配列は多分1件もないと思われます。

      それよりも、旧2チャンネル風に、
      抗原検査導入で(感度不足のために偽陰性続出で)大混乱が起こる悪寒・・・

      1. 市井の内科医 より:

        現状を憂うる者 さま

        マトモな臨床医なら、偽陰性の可能性を頭に入れない馬鹿はいないでしょう。
        早期に陽性例を拾うためには有用だとは思います。
        今のままだと、PCR陽性に出るまで患者の搬送手段がないんです。

    7. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

      りょうちん先生

      抗体とか、
      信頼性が確認できない部分でスルーします。

  20. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

    厚労省発 5月11日の感染者数は50。
    4月20日以降のピークは4月23日の434。
    7日移動平均は15日連続下落傾向で91。

    11日の死者数は22。(累計643)
    今までのピークは5月8日の44。
    7日移動平均はちょっと上がって17.4。

    比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。

    数字から判断すれば、普通の感染症の印象です。

    政治家は、道徳感情へ働き掛ける動きが過剰な印象です。

    サーフィンを咎めたり、公園での活動を制限したり、有効性を考慮しているのかどうか。

    パチンコ、社会的に好ましいかどうかは置いといて、対策はありそう。

    台を一つ置きにするとか、手袋とマスクを強制するとか、会話を禁止するとか。
    一律でなくとも、手はありそう。

    屋形船の集団感染とかあるので、宴会は禁じても、4人くらいの会席は
    禁じる必要はないかも。

    大阪のように数字で明示することも一案ですが、それ以外にもやりようがありそう。

    隣国では、馬〇な事件が発生しているので、一部、業者には、もうしばらく
    我慢していただかなくてはならないようです。

  21. 一読者改め二読者 より:

    久方ぶりに時間がとれましたので、投稿したいと思います。
    与太話 part-2 「人類がとるべき方策 死の選別を受け入れよ」という強烈なテーマで書き出してみたいと思います。

    さて、これまでの武漢ウイルス発生経緯や現状分析は、連日連夜嫌でも目に入ってくると思うので、そのあたりは割愛しながら、我々人類が向かう近未来を考えたいと思います。
    とはいっても、この考えも既にあちらこちらで言われていることなので、新鮮味が足りないかもしれませんがお付き合いください。

    今後、世界でも国内でもかなり高い確率で二次感染が起こります。おそらくそれは秋口にくすぶり始め、冬場に爆発感染、そのときにはPCR検査での対応は不可能です。富士フィルムのミュータスワコーが全自動75分検査を打出しましたが、そうは言っても75分、しかも4検体のみの同時アッセイ、さらにこの装置はコロナのみの検査であるので、利益重視の病院が導入するかどうか。となると、SRLやLIS、BML等の検査センターでの導入が主に考えられます。
    やはり検査で主流となるのは、レビオが明日承認される免クロでの抗原検査になります(200点位つくと予想)。PCR検査がどう頑張っても検査の主流にはなりえません。それを知らない報道関係者はまるで取り付かれたように、PCRが~と唱えておられますが、とりあえず放置でよいでしょう。

    検査が必要かどうか、についてですが。少なくとも抗原検査、抗体検査は必要です。抗原検査の位置づけは軽症者と重症化する患者のトリアージのため、抗体検査は実態調査のためです。この観点から、抗原検査の重要性が高まるのは必至でしょう。開発の鍵は高感度化をいかにするか、RePHAGENのVHHや横市の抗体、それ以外にも各社こぞって参入してくるでしょう。

    コロナの実効再生産生数(R0)が高く見積もって2.5程度であり、これを地球上から撲滅するためには全人口の6割以上が抗体を持つ必要があると算出されていますね。

    で、どうやって抗体をもつの?
    ⇒ワクチンですね、弱毒化した非感染性のワクチンを事前にうって、メモリBに覚えさせて抗体価を上げる方法ですね。

    で、いつできるの?
    ⇒できますかね~~??正確に言うと不完全なワクチンならいくらでもできますが、ADE(抗体依存性増強)の問題をクリアできるワクチンが果たしてできますかね、ここが疑問です。
    でも研究者の弛まない努力によりきっと「いつか」開発されます。が、しかし問題は時間がかかるということです。

    いやいや、レムデシビル、アビガン、カレトラ、イベルメクチン(笑)治療薬があるじゃないか!!
    ⇒はい、そうですね。CR、PR、PDわかって言ってますか?ICIのニボルマブなんてのは世界で8000億円売れて、7番目の世界売上(2018年調べ)あるのに、効くのが2~3割、何なら劇症化することもわかってきています。承認されたレムデシビルですが、中国のランダム化比較試験(簡単に言えば介入試験の一つで、母集団を二つの群に分けて投与群/プラセボ群で効果を調べる)では効果なしでした。

    で、何が言いたいの?
    ⇒つまり、完全??せめて5割以上が寛解するような治療薬にしろワクチンにしろ、開発にはめっちゃくちゃ時間がかかりまっせ、ということになります。

    で??
    ⇒つまり、それまではバッタバタ死にまっせ、ということになります。

    嫌だ、死にたくないのでロックダウン延長!!自粛キボンヌ!!
    ⇒えーと、経済が終焉を迎えるのと、特定の人のみが天国へ旅たつこと、どちらがよいですか??
    地球にに100人います。現時点で80-90人は軽症です、残り10-20人が重症化し、最悪死亡します。
    軽症患者においては、40-45人はかかっていることすら気づきません。
    *だから抗体の実態調査が必要だったりするんですね

    で、でもコロナにかかるのは嫌だ
    ⇒諦めましょう。素直に天国行きを受け入れるか、それとも引きこもりになってください。
    冷酷に言いましょう。誰もが気づいている事実なのです、労働性にあまり寄与していない高齢層がゴートゥーヘブンされたら、ひょっとして医療費安くなるんじゃない?暮らしが楽になるんじゃない??
    これは、このウイルスは神が与えたもうたメシアなのでは??

    なんたることだ!!そんなことは許さないぞ!!そんな党は潰してやる
    ⇒大丈夫、誰もが気づいているファクト、それを公にするほど内閣総理大臣は愚かではありません。
    速やかに後ひと月もすれば、コロナ収束に伴い開放します。
    さーおいきなさい!コロナたちよ!!市中感染をひそかに巻き起こすのだ!!
    でも、医療法公開は困るので、ここの塩梅が難しいんだよな~~

    とは、考えてはいないでしょうが、このような見方もできなくはないかもしれません。
    上記の与太話は読むに値しないかもしれませんが、おそらくこのような偏見?事実?に一部の人たちは気づき始めるかもしれません。

    結局、長文となりさらに一部不快な表現となってしまいましたこと、お詫び申し上げます。

    1. 閑居小人 より:

      一読者改め二読者さま

      普段長い文章を読むのが苦手なのですが一気に読むことができました。
      面白かったです。
      続編も楽しみに待っています。

      お忙しいお医者様や保健所に手数を煩わせないため引き籠り生活中です。
      アビガン効果があるといいですね。
      有効なワクチン何年後にできるのでしょうね。
      では、そろそろ懐に優しいアルコールで体内消毒します。

      1. 一読者改め二読者 より:

        閑居小人 様

        ご感想、ありがとうございました。
        片目を瞑って読んでいただく程度には、適した内容になったかと思います。

    2. 海と島 より:

      一読者改め二読者さま

      そろそろゴートゥーヘブンされる側ですが、全然不愉快ではありませんでした。
      滅茶苦茶笑いながら、一気に読ませていただきました。
      嫌味がないので、辛口の内容が爽やかに胸の中に広がりました。

      正解を言ってはいけないクイズかもしれませんね。
      タブーなしで議論することも大切だと思います。

      続編希望!!!

    3. しがないSE より:

      素晴らしいお考えですね。
      ご自分の家族含め大切な人が感染し苦しんで死んだときに同じ考えが出来るのならば。

      と、皮肉を言いましたが まぁ 一里も二里もある考えだとは思います。
      このまま計勢封鎖を続ければコロナの死者よりも自殺者の数の方か多くなるでしょうし
      どこかで線引きをしなくてはならない時期に来てるのかもしれません。

  22. イーシャ より:

    オーストリア政府観光局公式サイト の記事 「オーストリアの現状」 から。
    「オーストリアは、安全な監視の下で段階的に営業の再開を準備しています。 4月15日以降、商店とサービス部門が徐々に再開されており、5月15日にはレストラン部門、5月29日には宿泊施設が続きます。」

    日本でも、緊急事態宣言解除を求める声が出ていますが、一気に全てを解除するのではなく、少しずつ解除することを考えてもいいかもしれません。
    少くとも、「こんなことしちゃダメ防疫(K防疫と称するらしい)」からK”防疫に転落した、隣国と同じことはしないように。

    そう言えば、「韓国を見習え」と叫んでいた一部マスコミの方々から、「韓国を反面教師にしろ」という声が聞こえてこないのは何故でしょうね?

  23. 匿名希望の平民 より:

    ドイツで、BCGワクチンの新型コロナウイルスへの効果を検証する臨床試験はじまる
    2020年5月12日(火) ニューズウィーク
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/bcg-1.php

    BCGワクチンは、新型コロナウイルスに対抗する免疫系を強化するのか??
    有効なのか、有効ではないのかと争うより、早く臨床試験を実施して、決着
    してほしいですね。

  24. 匿名希望の平民 より:

    日本の厚生省のHPは、ゴチャゴチャしていて、どこに何が書いているのか
    わかりにくいけど、ニュージーランド政府のHPは、よく整理されていて
    わかりやすく、知りたい情報をスピーディーに引き出せる。

    さすが、欧米諸国の中で、最もCOVID-19を抑え込んだ優等生の国!!

    『ニュージーランドで確認されたCOVID-19の推定症例に関する情報』
    https://www.health.govt.nz/our-work/diseases-and-conditions/covid-19-novel-coronavirus/covid-19-current-situation/covid-19-current-cases#transmission

  25. 奇跡の弾丸 より:

    伊江太様の論考の特異日4月7日の意味について考えたみた。

    検査能力が上がって軽症者(重症化しずらい層)のあぶり出しが増えたという可能性はないでしょうか?
    分母が増えることで見かけ上の死亡率は下がります。

    特異日(仮説)
    ・3/26 阪神タイガース藤波選手「嗅覚障害を訴え」
    これをきっかけに、嗅覚障害から検査を受ける(受けれる)という事例が増えた。
    (芸能人でもこれを理由に検査した人がいましたと思います。)

    ・3月26日から4月7日までの13日の差は、検査対象の拡充に掛かった日数。

    ・味覚症状だけの場合、死亡率が下がる(発症しない層がそれなりにいる)。
    嗅覚障害をいわゆる風邪気味(感染者)、発熱等を風邪(患者)、と考えたらわかりやすいのかなと思います。

    1. namuny より:

      奇跡の弾丸様

      色々データを見直しましたが、あの4月7日の特異点は誤りです。死亡者が増えて重症患者の増加にブレーキがかかっているように見えているだけです。そもそも、少なくとも当初(今でも?)アビガンは軽症者にはなるべく投与しないで済ませ、重症化しそうな、および重症化した患者に投与する、という形だったはずです。例えば、ホテル待機の患者への投与さえされないという指針がありました(ポプラン様の4月30日ころの投稿、@COVID-2)。このため、重症者の数にアビガンがあそこまで影響を与えることはないはずなのです。

      1. namuny より:

        抗ウィルス訳投与の指針
        http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_antiviral_drug_200227.pdf
        5月に更新されていますが、4月中はこちらの古い方に準拠するはず。

        1.概ね50歳未満の患者では肺炎を発症しても自然経過の中で治癒する例が多いため、必ずしも抗ウイルス薬を投与せずとも経過を観察してよい。
        2.概ね50歳以上の患者では重篤な呼吸不全を起こす可能性が高く、死亡率も高いため、低酸素血症を呈し酸素投与が必要となった段階で抗ウイルス薬の投与を検討する。
        3.糖尿病・心血管疾患・慢性肺疾患、喫煙による慢性閉塞性肺疾患、免疫抑制状態等のある患者においても上記2に準じる。
        4.年齢にかかわらず、酸素投与と対症療法だけでは呼吸不全が悪化傾向にある例では抗ウイルス薬の投与を検討する。

        少なくとも、酸素の投与が必要になるレベル以降で投与する、となっています。

  26. りょうちん より:

    https://special.sankei.com/a/international/article/20200512/0002.html
    韓国クラブ集団感染、公開が裏目に…連絡途絶3千人超

    個人の人権を無視して、K防疫だと威張っていた韓国ですが、ここに来て「同性愛者に対する不寛容な社会」が因果応報になりつつあるようですな。

    https://www.cnn.co.jp/world/35153633.html
    韓国政府、感染と同性愛者の関連めぐる臆測報道に警告

    てっきり韓国政府が、同性愛者だという情報を流すのはけしからんという建前なのかと思ったら、同性愛者だという個人情報を流すのがいかんという微妙にズレている対応w

    1. とある福岡市民 より:

      難易度が高いです!高過ぎです!

    2. 黒十字 より:

      「エラの部分でウィルスを除去する機能がある」とか尾ひれが付きそうです。

    3. 匿名 より:

      前はいいとして後ろは角に引っ掛けてるんですかね?

  27. namuny より:

    https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202005130000226.html

    日本相撲協会は13日、新型コロナウイルス感染のため入院していた高田川部屋の三段目の勝武士さん(本名・末武清考)が、同日にコロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため死去したことを発表した。28歳だった。
    引用以上

    あまりに若い。
    体を動かしすぎる人は免疫力が落ちる、という話ですが、力士は平均寿命も短いですし免疫も、ということなんでしょうか。

    1. 美しき日本 より:

      新型コロナにより、重症化し、ICUに入る感染者の25%が、動脈硬化による
      心臓病で、16.7%が、動脈硬化による脳血管障害と言われています。

      あと、糖尿病も重症化しやすいと言われています。

      28歳とお若いですから、糖尿病は、どうだったのでしょうか?
      本人も気づいていなかった動脈硬化の基礎疾患があったのかもしれません。

      感染者がお若いから、体力がありそうだからと、自然治癒と
      決めつけるのではなく、基礎疾患はないかと、しっかり検査をして、
      もし、なんらかり基礎疾患を見つけたら、アビガンなどを使って、
      重症化を防ぐことを選択肢とするべきだと思います。

      もちろん、男の場合も、薬を服用したら、7日間は、あれは禁止です。

      1. ポプラン より:

        美しき日本 様
        初っ切りをされていた方のようでDMはあったようですね。

        1. 美しき日本 より:

          ポプラン様

          情報、ありがとうござます。

      2. りょうちん より:

        先日のニュースで「100歳の方がコロナウィルスで亡くなった」というのをやってて、それ知らせる意味あるのか?と思っていましたが、これはインパクトがありますね。

    2. 匿名希望の平民 より:

      大相撲の勝武士さんが亡くなった件の詳細な記事が掲載されたようです。
      https://blogos.com/article/457208/

      気になる部分をピックアップしますと・・・

      発熱や咳などが出始めた軽症者が、律儀に電話で診療の可否を市井の医院
      に訪ねても拒否される。
      発熱や咳が悪化し、呼吸が困難になってきて救急搬送されても受け入れ先は
      ない。運良く受け入れられても自宅に帰される。

      「PCR検査拒否」ではなく、「新型コロナウイルス感染疑い患者の診療拒否
      ・受け入れ拒否」こそ大問題であることを、皆が理解すべき。そして、
      そこを改善することに政府・厚労省は全力を挙げるべきなのだ。

      引用はココまで

      新型コロナのせいで、一般病院での発熱患者の外来拒否が深刻になって
      います。指定感染病院への敷居は、とても高く、そこにたどり着くまで
      に、重症化してしまい、運が悪いと死に至ってしまいます。

      地域ごとに「発熱外来」の専門クリニック・病院を拡充してほしい
      ものです。

      1. りょうちん より:

        この方のこちらの記事

        https://blogos.com/article/456846/
        保健所に違法なトリアージを続けさせるな。診療拒否を呼ばない臨時重症者用施設やコロナ専門病院を。

        >最前線の重症者管理をしている総合病院は大変な忙しさだが、逆に市井の医院などはコロナ余波で手が空いているところも多いと報道されている。そのために政府の援助を医師会が求めているほどだ。

        そうそうとうなずきましたw
        拠点病院でも入院部門が忙しくても外来ががら空きで、通常オンコールでしか入らない入院患者の検査が通常の時間帯に予約できたりしています。

        ただ、「違法なトリアージ」という表現はいただけません。
        根拠になっている医師法の応召義務自体が、長年叩かれている問題のある概念であり、しかも保健所にそもそもトリアージする能力など無く、それでも泥を被ってくれているという申し訳の無さがあるからです。

  28. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

    厚労省発 5月12日の感染者数は78。
    4月20日以降のピークは4月23日の434。
    7日移動平均は16日連続下落傾向で85。

    12日の死者数は25。(累計668)
    今までのピークは5月8日の44。
    7日移動平均はちょっと上がって17.9。

    比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。

    北海道の現在患者数もほぼ一週間減少中。

    小池さん、「緩み始めた」とか、上から目線過ぎるような。
    海外経済が動いていない中、国内は懸命に動こうとしているのに、
    それを緩みと言うのは・・・。

    振り返れば、緊急事態宣言の目的は、患者数を医療資源内に抑えること。
    患者根絶ではありませんでした。

    日本人は達成しました。
    誇ってよいことと思います。

    一部知事さんたちは、勘違いして、患者根絶が目的であるかのような発言。

    現場の皆様、ありがとうございます。
    もうしばらく、よろしくお願いします。

  29. 美しき日本 より:

    COVID-19患者の重篤化予想法が開発されてネット上で使えるように
    なったそうです。

    https://www.biotoday.com/view.cfm?n=91035#.XrtlJQ3QZys.twitter

    アメリカ医師会誌内科版が掲載したようなので、ある程度は
    信頼できるのではないでしょうか。
    若い人でも、自分では気づかない基礎疾患があるかもしれません。
    ネット上で誰でも使えるので、便利ですね。

  30. namuny より:

    https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

    東京のコロナ情報サイトが少しづつ更新されており、陽性率がみられるようになりました。

    5月7日の受診基準緩和の前後の変化がすごいです。
    6日に陽性が4名/検査65名、7日に陽性が88名/検査1017名。

    検査数が20倍近く、患者数も20倍近く。これは、それまでの基準の上下に寄らず陽性率が変わらない、ということです。
    つまり、患者を適切に取り出す基準ではなく、検査数を抑えるための(陽性者の分布を十分含むような、分布のすそ野を通る基準ではなく、陽性者の分布のど真ん中を通る)基準だった、ということでした。

    検査数を抑える役割は果たせていたと思います。

  31. りょうちん より:

    これで落とし前付けたつもりなんだからなあ・・・。

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020051202100115.html
    「誤解を与える」批判について 「抗体検査5.9%陽性」の記事

    「二度とコイツの発言を報道するのは控えます。」程度は言えないのか。

    1. りょうちん より:

      ちなみにNY市の無作為抽出抗体検査では20%クラスの陽性率なので、この偏った母集団ですら6%というのはいかに日本で蔓延が抑えられているかという証拠なんですけどねえ。

  32. 美しき日本 より:

    待望の『抗原検査キット』が、本日(5月13日)、厚生省に認可されたよう
    です。約30分と短時間で検査結果が判明するそうです。

    感度はPCR検査ほど高くはなく、症状がある患者で、抗原検査で陽性と
    なった場合は検査結果が確定されるが、陰性の場合は別途PCR検査による
    確定診断が必要となるそうですね。
    https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69251

    しかし、・・・・びっくりですね。。。
    その結果陰性一致率は98%(44/45例)、陽性一致利率は37%(10/27例)
    だったそうです。

    感度37%、特異度98%の検査って、どうなんでしょう??

    陽性者の3人に1人しか見つけられません。
    陽性者の3人に2人は、見逃すことになります。
    だったら、陰性になっても、念のためにPCR検査をすれば、補完する
    ことになるからいいじゃんという考え方もありますが・・・
    検査としては・・・・どうなんでしょう??
    最初から、PCR検査をやれよ・・・・となりませんかね??

    1. ケロお より:

      抗原検査で陽性なら陽性確定、PCR必要なし。
      抗原検査で陰性なら判定できていないので、要PCR。
      現実的には、両検査分の検体採取して、その場で抗原検査で陽性が確認されてもPCRはやると思いますけどね。省くメリットより、確実性信頼性の高い検査で確定させるメリットのほうが重要なので。

      簡単な検査が低スペックなのは当たり前というか仕方ない。
      要は使い方次第です。その場ですぐ判定できるメリットはとても大きいのですよ。

    2. namuny より:

      http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200512_5.pdf

      PCR検査で陰性で、抗体検査で陽性だった例もあるようです。
      コロナウィルスは人によっては鼻腔にいない場合もあるみたいですので。

    3. りょうちん より:

      シンプルに「いかにPCR検査の数を減らせるか」で考えるとわかりやすいと思いますよ。

      あとPCR検査というのは、診療の一部の要素でしかないという事実を理解できない人が多すぎます。
      逆にコロナウィルスではない病因の検索のツールとしての方が、臨床的にはよほど重要です。

    4. ポプラン より:

      コロナウイルスを疑う臨床所見があるなら。
      検体採取は、リスクが多くPPEも一装備いるのでとるなら
      抗原キット用もPCR用も一緒に。
      抗原キット陽性ならPCRはせずにコロナ陽性対応してPCR試薬節約
      抗原キット陰性ならPCR用試薬を使用してPCR確認
      PPEの節約はできませんが、PCR用試薬は何とか節約できます。
      抗原キット希望者が殺到しなければよいのですが、ATMの煽りはいかに。

      1. 匿名希望の平民 より:

        ポプラン様

         PCR検査も抗原検査も、現状、検体採取は、長い綿棒を鼻の奥に突っ込
        んで、ゴリゴリやりますので、つらいです。

         早く、唾液で、検体をとれるようにしてほしいものです。

    5. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

      どんな検査にも誤差が入り込みます。

      検体採取から、機械から結果が出るまで。

      精度は、簡単にはわかりません。

      精度を考えながら、使い方を考える。

      お医者さんも、検査依頼票を書くしか知らない人がいるかもしれません。

      マスコミが理解することは永遠にないでしょう

  33. ミディアムユーザ より:

    知見がありましたら教えてください。
    岩手県の検出感染者数が零である理由がとても気になっています。
    3密の程度が非常に小さいのでしょうか?

    九州や出雲の国では発見されている感染数は少ないようですね。
    中国吉林省や韓国で感染の小爆発が発生しているようなので、どういう要因が感染を起こすのか不思議な気がします。

    パチンコ店での感染が心配されていましたが、そこそこ混雑している大都市圏の交通機関でも爆発的な感染はないようなので、静かにパチンコをしているだけなら感染する確率は低いのかなと思います。

    日本での死亡率が低いのは幸いですが、なぜそうなのかの要因調査をしておかないと足元を掬われるかもしれません。

    素人にはわからないことばっかりです、不思議、不思議。

    1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

      ミディアムユーザ 様

      本当によくわからないのです。

      ウィルスは社会に入ってきました。
      病気になる人もいれば、ならない人もいます。

      違いは何か???

      まあ、わからないでしょう。

      実験の仕様がないので・・・。

      今回、日本は影響が少なかった。
      第二波は???

      神様しかわからないので、無理のない範囲で備える。

      ケセラセラ、なるようになる。

    2. 匿名 より:

      私は東京に隣接してるのに
      山梨県で感染者が少ない理由に興味があります

      仕事場が岩手県ですが
      今日も出ない今日も出ない・・・
      みんな不思議に思ってますね~

      1. ミディアムユーザ より:

        匿名様
        山梨の実情を知っているわけではないですが、感染経路追跡に警察OBが協力しているという報道があるようです。行動履歴をうまく聞き出すことができているのかもしれません。話術というのは重要ですよね。

      2. 七味 より:

        山梨は東京に隣接してると言っても、山一つ隔ててるし、埼玉、千葉、神奈川みたく、東京との行き来が密接な訳じゃ無いのです♪

        1. 匿名 より:

          中央道ですぐフルーツ県! って思ってたのですが
          そうなのかあ・・・

          むか~し、不良品の代替品を自車に積んで
          山梨のNECまで車走らせた記憶あるのですが

          実は田舎だったの かなかな

        2. 七味 より:

          匿名様

          遊びに行く分には日帰りもできるし、近いですよ。
          上野原くらいならギリギリ斗内の通勤圏だと思います♪
          ただ、埼玉とかと比べると、やっぱり東京との一体感というか、密着感は無いのです♪

          あと、きっぱりはっきり田舎なのです♪ 甲府でも、都内だと小笠原よりは都会だけど東村山とはどっこいどっこい名のです♪

  34. 海コン より:

    エスプライン に関して続報・・・といってもコピペですけど・・・
    ◆ミクスオンライン

    https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69256

    既存の機器を使えるかもだけで、承認されちゃったのかな?
    ありとあらゆる方面からやってくるクレーマー対策で承認しちゃったような感じです(個人のネガティブ妄想です)

    厚労省の仕事してますアピールですね。600点/人で条件付きですけど。アビガン投薬の方が高いなんて後ろ向きには考えません。

  35. 匿名 より:

    ◎(NY州)川崎病に似た症例の内訳及び医師にかかる基準
    ・本日発表された100件の症例の内訳は次のとおりです。
    – 1歳未満:5%
    – 1歳から4歳:18%
    – 5歳から9歳:29%
    – 10歳から14歳:28%
    – 15歳から19歳:16%
    – 20、21歳:4%
    ・州は、子供を守るため、以下の症状がある場合、早めの医師の診断を受けることを推奨しています。なお、コロナウイルスの通常の症状である呼吸器症状が出ないとされています。
    – 5日間以上長引く高熱
    – 母乳を飲まない・水分を取らない
    – ひどい腹痛・下痢・嘔吐
    – 顔色が悪いなど、肌の色の変化
    – 息切れ・過呼吸
    – 動悸・胸痛
    – 乏尿・頻尿
    – 倦怠感・過敏症等

    – 川崎病に似た症状の小児性多臓器系炎症性疾患(Pediatric Multi-System Inflammatory Syndrome)の発症はNY市内で52名(そのほか、10名の結果待ち)となった。発症者のうち25名はウイルス検査で陽性を示し、陰性だった患者のうち22名は抗体を持っていた。主な症状は継続的な熱、発疹、腹痛、嘔吐であり、このような症状が出た場合には直ちに医師に連絡をして欲しい。医師が見つからない場合は311まで連絡をして欲しい。また、予防のためには、手を良く洗いコロナウイルスに触れないようにしてほしい。
    https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/files/100054151.pdf

  36. ポプラン より:

    ここの所。流行性感冒の宿題と武漢肺炎の第二波について考えています。インフルエンザとコロナはずいぶん性格が違うなあと素直に思っています。何分にもエクセルがまともに使えない老人には大変です。
    宿題は今週末には結果出します。

  37. namuny より:

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59044610T10C20A5I00000/

    猫が新型コロナの感染主となる可能性も。
    猫同士の感染が確認されました。

    1. ポプラン より:

      namuny 様
      猫の感染はSARSでも指摘されていましたのでありだと思います。
      インドネシアにコピ・ルアクというコーヒーがあります。
      インドネシアのジャコウネコが成熟したコーヒー果実を選別して
      食べてコーヒー農園から逃げ出す。そのフンから未消化の種子を
      選別洗浄して焙煎すると独特の香味がありカフェインも少ない。
      「ウンチコーヒー」とも言われます。
      このジャコウネコを広東省で提供していたレストランで
      SARSが発生したことがあります。

      1. とある福岡市民 より:

        ポプラン様

        え?
        ジャコウネコを提供って、ジャコウネコそのものを「食べる」という事ですか?
        さすが中国。そりゃあコロナもペストも流行りますよ。
        しかしネコってどんな調理をして食べるのでしょうね。

        1. ポプラン より:

          とある福岡市民 様
          出典は英語版WikipediaのSARSの項目です。
          ジャコウネコを食べています。
          猫の檻と店の台所からSARSウイルスが検出されています。
          調理方法は書いてませんでした。
          コピルアックは十分洗浄の上で焙煎過熱していますので
          安全です。

          1. 新宿会計士 より:

        2. とある福岡市民 より:

          ポプラン 様

          猫鍋かわいすぎです(笑)

          新宿会計士 様

          猫鍋に食いつきましたね(笑) 新宿会計士様は職場で猫を飼われてるのでしょうか?
          それにしても、猫ってどうして自分より小さい箱や器に入りたがるのでしょうかね。狭くて苦しい不快感とか、持ち運ばれる恐怖とか感じないのでしょうか。

  38. 暇人Z より:

    民主党政権下での事業仕分けを思い出していた所、
    こんなんありました。

    感染症研究国際ネットワーク推進プログラム
    事業仕分けの結果
    https://mobile.twitter.com/usagimaskchan/status/1255483521965215748?ref_url=http%3a%2f%2froke.blog.jp%2farchives%2f6023546.html

    古いですが、国立感染研 現場は悲鳴 歴代政権下で人員・予算減
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202003/CK2020030702000161.html
    民主党政権時代
    https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_election-syugiin20121124j-04-w680
    に一番減ってる?

    既出でしたらすいません。
    お邪魔しました。

  39. namuny より:

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200514/k10012429421000.html

    愛媛県に17人のクラスター発生。

  40. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

    厚労省発 5月13日の感染者数は56。
    4月20日以降のピークは4月23日の434。
    7日移動平均は17日連続下落傾向で78。

    13日の死者数は19。(累計687)
    今までのピークは5月8日の44。
    7日移動平均はちょっと上がって19.4。

    比較: 肺炎による死者数は119300/年(2016)、327/日。

    収束したと考えています。収束の定義はいろいろあるでしょうが。

    普通の生活、行動で問題はないでしょう。
    公共交通機関が感染のもとになったという事実はありません。

    仲間同士でわあわあ言わない子供生活はあり得ません。
    子供の重態化は日本では報告されていません。
    学校は早期に再開すべきでしょう。

    一部知事は無責任と思います。
    自粛要請していれば、責任を負う必要は無く、無策。

    自分の県の医療資源、隣県の医療資源、
    協働して患団(患者集団、クラスター)の発生に備えながら、
    経済再開を訴えるべきです。

    でも、ウィルスが消えたわけではありません。

    手を洗い、3密を避ける。
    マスク、私、口の周りにポツポツ。

    マスクをつけてない人を非難しないでください。

    1. りょうちん より:

      そこに来て、川崎病類似の血管炎症候群ですからねえ。
      どうすることやら。

    2. 匿名 より:

      なんとか収束まで漕ぎ着けたと考えてもよ良さそうですね。
      踏ん張って持ちこたえてくれた、多くの医療関係者の皆様には本当に感謝です。

      ゼロにはなっていませんので、継続して感染者は出てくると思いますが、三密は避けてクラスターが極力発生しないように努めたいと思います。

  41. りょうちん より:

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/18252389/?__twitter_impression=true
    【独自】業務逼迫の保健所を研修医が支援へ 健康状態の確認など想定

    >政府は、新型コロナウイルス対応で業務が逼迫(ひっぱく)している保健所に対し、研修医による支援を行う方向で調整していることがわかった。
    >関係者によると、政府は、日本医学会からの要請を受けて、通常、研修医の2年目に数日間のみ行われる保健所での研修を、6月から当面、およそ1カ月間に延ばし、保健所の業務を支援する方向で調整している。

    うわあああ。保健所の人逃げてぇって逃げられないんだよな・・・。
    まだ事務スキルのある派遣の人をちゃんと給料払って雇う方がみんな幸せになるだろうに。

    >こうした方針は、加藤厚生労働相が、13日に全国知事会に伝える見通し。
    >関係者は「保健所の支援に加え、研修医の教育的意義も大きい」と話している。

    漂う無能な働き者感

    1. りょうちん より:

      研修医も病院でなら、なんとか有効な使い道もあるんです。
      勉強させながら仕事させられるノウハウも育ってきました。
      保健所じゃ権限上ハンコ押しすらできないでしょ・・・。
      今まで、3日間しかいなかった「お客様」をどうしろと。

  42. 美しき日本 より:

    ブラジルの病院からの報告によりますと
    新型コロナウィルスの初期症状に対しヒドロキシクロロキン(HCQ)、
    アジスロマイシン、ステロイドを併せて投与したところ
    “ICU病棟が空っぽになった”とのこと。
    また、致死率が20%から1.8%に減少したというマドリードの医師の報告
    もあります。

    参考文献
    https://cartapiaui.com.br/noticias/feitosa-costa/avanco-hospital-no-piaui-cura-pessoas-da-covid-19-e-esvazia-utis-com-uso-de-cloroquina-36954.html#.XrnGAgcPWbl.twitter

    それでも頑としてHCQを使わない日本。
    米国のレムデクシビルに傾倒しているようだが、大丈夫なのか?

    1. りょうちん より:

      検索するとトップにこれがw

      http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200424_4.pdf
      ヒドロキシクロロキン,アジスロマイシン,ファビピラビルによる治療中に心室細動を起こした COVID-19 肺炎の1例

      まあブラ汁が大規模試験をやってくれるというなら、高み^H^H分業して違うプロトコルを試すのが良いでしょう。

      1. 市井の内科医 より:

        りょうちん さま

        アジスロマイシンは昔からQT延長がお約束ですから。
        心筋障害が合併すると危ないのかも?

    2. ポプラン より:

      美しき日本 様
      クロロキンは筋の悪い薬です。
      その代謝産物のヒドロキシクロロキンも同様です。
      トランプさんでも口にしなくなりつつあります。
      クロロキンの筋の悪さをお感じなりたければ、検索頂ければ
      と思います。
      死亡率4%の疾患治療に使う薬にはならないだろうと思います。
      何でも試してみろと言われても私は御免です。

  43. 匿名 より:

    日本は遠隔授業まだ始まってないんですか?

  44. 美しき日本 より:

    『紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験』
    AFPBB News 2020/05/14
    https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/%e7%b4%ab%e5%a4%96%e7%b7%9a%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%80%81%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%81%a8%e3%81%ae%e9%97%98%e3%81%84%e3%81%ab%e5%85%89%e6%98%8e%e3%81%8b-%e7%b1%b3%e5%a4%a7%e3%81%8c%e5%ae%9f%e9%a8%93/ar-BB143sZM?ocid=st

    これからの新型コロナウィルスとの戦いに、ひとつの光明となるかも
    しれません?

    「遠紫外線C波」は、人が密集する場所、密閉空間、感染リスクが高くなる
    場所でも使用可能となるため、もしかしたら、飲食店など、「3密」の場所
    で有効かも???

    1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

      ウィルスは単純な構造で、生き物とは言えません。

      222nmの紫外線が、ウィルスを失活化できる根拠はなさそう。

      いろいろ、試すのが研究者なので、こき下ろす意図はありません。

      1. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

        細菌は生き物なのでいろいろ攪乱してやれば死にます。

        ウィルスは生きていないので攪乱してもなかなか失活しません。

        自分の免疫系しか頼りにならないと思っています。

        ケセラセラ、なるようになる。

  45. たい より:

    関西でいわゆるアベノマスクの配布がようやく始まりそうですね。
    10万円給付の申請用紙の郵送は5月下旬位からか。

    1. 閑居小人 より:

      たい様

      こんばんは 初めまして。
      >関西でいわゆるアベノマスクの配布がようやく始まりそうですね。
      大阪で配布が始まったそうですね。
      我が家にはまだです。

      >10万円給付の申請用紙の郵送は5月下旬位からか。
      本日郵便受けに到着してました。
      早速必要事項を記入し明日投函します。
      記載が簡単でびっくりです。

  46. 匿名 より:

    – 川崎病に似た多臓器系炎症性疾患(Pediatric Multi-System Inflammatory Syndrome)の発症はNY州内で102件となった(注)。州内で3人(5歳と7歳の男児,18歳の少女)が亡くなっている。新型コロナウイルスに感染した子供が多く,102件中,60%の子供はウイルス検査で陽性,40%の子供は抗体検査で陽性となり,14%の子供が両方の検査で陽性となった。また,71%は集中治療室で治療を受け,19%は人工呼吸器を挿管し,43%は未だ入院中である。この症例は,米国では14の州(CA, CT, DE, GA, IL, KT, LA, MA, MS, NJ, OH, PA, UT, WA)とワシントンDC,米国外でも欧州5カ国(スペイン,フランス,英国,イタリア,スイス)で報告されている。
    (注)症状が出た年齢別,人種別割合
    *年齢別割合
    1歳未満:5%
    1-4歳:18%
    5-9歳:29%
    10-14歳:28%
    15-19歳:16%
    20-21歳:4%
    *人種別割合
    アジア人:3%
    黒人:22%
    ヒスパニック:19%
    白人:25%
    不明:11%
    その他:19%

  47. りょうちん より:

    やっぱり現状、抗体検査はダメ臭い。

    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200515-00000021-jnn-soci
    【独自】「抗体検査」東京の献血で0.6%陽性、結果にばらつき

    季節性コロナウィルスとの交差が混じる大雑把なものであるようです。
    MSFの人見てる?

  48. 匿名 より:

    りょうちんセンセ~

    マイアミ・バイスに食いついてて吹きましたが
    課金を伴わない海外ドラマ減ってて悲しくなりますね

    もしかしてトレッキーだったり?するのでしょうか

    わたしはDS9とかボイジャ好きでした

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