配信日時:2024/02/09 05:00 新宿会計士 外交財団第三者弁済で韓国政府が窮地に?=自称徴用工問題 自称元徴用工問題を巡る、昨年3月のいわゆる「岸田ディール」を巡って、破綻しそうな動きが最近になっていくつも出て来ています。それが財源の枯渇問題や差し押さえられた供託金の没収問題でしょう。岸田首相によるディールも、見方を変 […]
配信日時:2023/05/12 10:00 新宿会計士 外交日本企業に「勤務事実の証明」要求する韓国裁判所の怪 文明国の裁判では「証拠」が重視されます。もちろん、証拠を出す義務があるのは、相手に金銭を支払うように求める側です。そして、「証拠」がないのに判決が下ることは基本的にあり得ない話です。ところが、こうした常識が通用しない事例 […]
配信日時:2023/02/02 14:00 新宿会計士 国内政治韓国の「ゼロ対100」理論に騙される日本の国会議員 仏像の日本への返還を命じた判決を受け、なぜか「韓国で政権が代わったら判決も変わった」とツイートした国会議員を2名ほど発見しました。何をおっしゃっているのか、意味がわかりません。マトモな国の場合は政権が代わったくらいで判決 […]
配信日時:2023/01/31 15:00 新宿会計士 外交自称元徴用工やその支援者は日本企業の法的責任に拘泥 自称元徴用工らの支援団体の会長が日本側の「誠意ある呼応」を巡って「仮にあっても意味ない」と述べたそうです。というのも、「日本の被告企業」は「韓国大法院の判決に従って賠償命令を履行する主体であり、誠意ある呼応を求める対象で […]
配信日時:2023/01/06 05:00 新宿会計士 外交「併存的債務引受」に関する民法の条文を日韓比較する 「併存的債務引受方式」とは、韓国政府が10年以上前から検討しているものだったという可能性が出てきたようです。これが事実なら、何とも呆れる話です。ただ、よく耳にするこの「併存的債務引受」について、冷静に調べてみると、韓国政 […]
配信日時:2022/10/07 10:30 新宿会計士 外交日韓諸懸案の本質は「日韓問題」でなく「韓国問題」だ 岸田文雄首相の脇の甘さには驚くことが多いのですが、それ以上に驚くのは、日韓諸懸案を巡り、韓国メディアが「日本が譲歩する形での問題解決」を提唱し続けていることにあります。昨日は北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、岸田首相が韓国 […]
配信日時:2022/09/23 12:00 新宿会計士 外交主権免除違反判決問題は「放置+対韓制裁準備」が正解 またしても、韓国側による対日不法行為案件に続報のようなものがありました。例の「主権免除違反判決」を巡って、韓国の地裁が日本政府に対して資産開示命令を送付したところ、日本政府側はこれを拒否したというのです。本件についても基 […]
配信日時:2022/08/19 13:00 新宿会計士 金融再)民事執行手続で確認する知的財産権換金の非現実性 (本コンテンツは再掲記事です。)著者自身、とある理由で民事執行法について調べてきたのですが、やはり知的財産権の強制執行というものは、かなり時間もコストもかかるため、現実的ではない、というのが暫定的な結論です。本稿では著者 […]
配信日時:2022/08/19 07:00 (最終更新:2022/08/19 12:07) 新宿会計士 金融民事執行手続で確認する知的財産権換金の「非現実性」 著者自身、とある理由で民事執行法について調べてきたのですが、やはり知的財産権の強制執行というものは、かなり時間もコストもかかるため、現実的ではない、というのが暫定的な結論です。本稿では著者自身の実体験も踏まえつつ、民事執 […]
配信日時:2022/07/28 12:00 新宿会計士 外交韓国外相、またも「日本の誠意」を要求=徴用工訴訟で 徴用工側にとっては大法院判決をもって問題は解決済み 韓国の朴振(ぼく・しん)外相が27日、ソウルの外国人記者クラブで会見し、自称元徴用工問題を巡って、改めて「韓国側の努力に対し日本側も誠意ある呼応を期待する」、などと述べ […]
配信日時:2022/07/05 12:00 新宿会計士 外交裁判で勝ったのに「日本企業と交渉」と言い出す徴用工 差押えたならさっさと売却すべし 自称元徴用工側が、またぞろ、「日本企業と直接交渉したい」などと言い出したようです。裁判で勝ったのならばグダグダ交渉などしていないで、さっさと資産を差し押さえて換金すれば済む話ではないでしょ […]
配信日時:2021/08/23 12:00 新宿会計士 韓国崩壊金銭債権差押問題、韓経が「韓国企業に飛び火」と指摘 自称元徴用工問題に関連し、原告側が金銭債権の差押に手をかけてしまったこと自体、この問題のフェーズを変えてしまった可能性がある、という話については、今朝の『徴用工債権差押で債務者「当社は三菱重工と取引なし」』を含めて指摘し […]
配信日時:2021/06/08 05:00 新宿会計士 韓国崩壊徴用工判決「却下」を対日配慮と見るべきではない理由 「韓国の配慮に今度は日本がこたえる番だ」という主張が絶対に出て来ると予言してみる 昨日は韓国で、自称元徴用工に関する集団訴訟が「却下」されました。その「狙い」についてはさまざまな者が考えられるのですが、本稿ではとりあえず […]
配信日時:2021/06/07 15:00 新宿会計士 韓国崩壊自称元徴用工訴訟・一審「却下」 本稿は、「速報」です。個人的に楽しm懸念していた、例の日本企業に対する自称元徴用工の集団訴訟に関連し、「原告側一審敗訴」の「速報」が出て来ました。現時点において、自称元徴用工側が敗訴した理由など、その背景については報じら […]
配信日時:2021/04/21 12:00 新宿会計士 韓国崩壊自称元慰安婦訴訟「却下」でも楽観視できない日韓関係 「今回は、主権免除違反判決が下されなかった」。それだけの話です。何のことかといえば、本日、韓国側で自称元慰安婦らが日本政府を相手取って起こした訴訟で、裁判が却下されたという話題のことです。日韓間には数多くのトゲが刺さって […]
配信日時:2021/04/21 10:40 新宿会計士 韓国崩壊韓国地裁、日本政府からの訴訟費用取立を否定する決定 事前の搖動によれば、自称元慰安婦問題を巡って日本政府が被告となっている2本目の訴訟の判決が、本日、出て来るようです。こうしたなか、1本目、つまり今年1月8日の判決に関連し、訴訟費用を日本政府から取り立てることはできないと […]
配信日時:2020/07/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論イメージダウンするのは被告企業ではなく新聞社では? 以前、『「誤った社説」を利用して作成した対韓輸出管理Q&A』で、ほぼ丸ごと事実誤認の塊のような社説を紹介したことがあります。その際、「この社説を読んで、『どこが間違っているか』をひとつ残らず指摘することができれば、輸出管 […]
配信日時:2020/06/03 21:30 新宿会計士 時事【速報】テレ朝「8月上旬にも韓国で資産の現金化へ」 韓国と北朝鮮が大好きなのは瀬戸際外交。そして、瀬戸際外交に対してはマトモに取り合うのではなく、無視が一番有効です。こうしたなか、本稿では速報的に瀬戸際外交の一例を取り上げておきたいと思います。ただし、取り上げるのは今朝の […]