徴用工判決「却下」を対日配慮と見るべきではない理由

「韓国の配慮に今度は日本がこたえる番だ」という主張が絶対に出て来ると予言してみる

昨日は韓国で、自称元徴用工に関する集団訴訟が「却下」されました。その「狙い」についてはさまざまな者が考えられるのですが、本稿ではとりあえず、この判決そのものをどう考えるべきか、もっといえば、本日以降出て来るであろう「韓国が差し出した手を握るべきだ」といった主張にどう対処すべきかについて、簡単に論点を整理しておくことに集中したいと思います。

自称元徴用工訴訟の却下

自称元徴用工訴訟・一審「却下」』で「速報」的に報告したとおり、自称元徴用工やその遺族ら85人が、日本製鉄、日産化学、三菱重工業などの日本企業16社を相手取った集団訴訟で、韓国のソウル中央地裁は原告側の請求の却下を申し渡しました。

しかも、本来の判決言い渡しは10日を予定していたそうであり、昨日になって急遽、判決が前倒しになったそうです。

この点、G7首脳会合等を直前にしたタイミングでもあるため、韓国が日本に対し何らかの「政治的意図」をもってこの判決を下した、といった見方ないし分析もあるかもしれませんが、この視点についてはとりあえず本稿では割愛します。

それよりも、本稿では純粋に、自称元徴用工判決と日韓関係のみに焦点を当てて、おそらく早ければ本日以降出て来るであろう「韓国が差し出した手を日本は握るべきだ」とする主張に手っ取り早く反論するための手掛かりを提供しておきたいと思います。

まずは続報から事実関係を拾っておきましょう。ここでの情報源は、韓国メディア『中央日報』(日本語版)です。

強制徴用損害賠償訴訟敗訴に…韓国原告側「日本の最高裁判決を踏襲」

―――2021.06.07 17:31付 中央日報日本語版より

(※なお、中央日報を含め、韓国メディアでは、「強制徴用被害者」などの用語が出て来ますが、これらについては当ウェブサイトにて要旨を引用する際に「自称元徴用工」と訂正している場合がありますのでご注意ください。)

中央日報によると、今回の判決では、裁判所は却下理由について、次のように明らかにしたそうです。

韓日請求権協定により個々人の請求権が消滅したり放棄されたとはいえないが、訴訟でこれを行使することはできないと判断した」。

また、自称元徴用工や遺族らは判決後、「ウソをついて恥ずかしいとも思わない日本の肩を持つことはあり得ないこと」、「国民を保護できない政府と国は私たちには必要ない」などと裁判所や韓国政府を批判したうえで、控訴する方針を明らかにしたのだそうです。

「ウソをついて恥ずかしくないのか」とウソツキに批判されても困りますが…。

「韓国の手を握り返すべき」?

「韓国が日本に配慮を示したに違いない」

さて、これをどう見るべきでしょうか。

日本の常識だと、下級審が上級審の判例に反した判決を下すのには違和感を抱く人も多いでしょう。

法学的には、「先例拘束性」、つまりある時点で出て来た判決が以降の裁判の判断をどこまで拘束するか、という議論もあるようですが、実務的にはべつに上級審の判例に背く下級審判決が出て来ても不思議ではありません。

もっとも、韓国の最高裁判所にあたる「大法院」が2018年10月と11月に下した判例に背く判決を地裁レベルで下したことについては、個人的にはやや意外感はありました。

憲法の上位に「国民情緒法」が存在するとも揶揄される韓国において、自称元徴用工が自称元慰安婦と並び、韓国社会の「最高権威(?)」に祭り上げられつつあるなかで、ソウル中央地裁もずいぶんと勇気のある判決を下したものです(※皮肉です)。

いずれにせよ、判決理由の「韓日請求権協定により個々人の請求権が消滅したり放棄されたとはいえない」の部分は蛇足でしょうが、却下判決自体は日本が求めていたものと近い姿でもあります。

このため、「韓国の裁判所は、今回の判決で日本に配慮を示した」、「だからこそ日本もこれに応え、最悪の関係に陥りつつある日韓関係を修復すべく、対話のテーブルに着かねばならない」、といった主張が、どこかの新聞の社説あたりで出て来ると予想しておきます。

ですので、当ウェブサイトの仕事のひとつは、この手の「韓国が配慮を示したから日本も応えなければならない」という屁理屈に、きちんとした反論をしておくことにあるのではないかと思うのです。

いちおう「原則論」を述べておく

というわけで、いちおう「原則論」を述べておきましょう。

そもそも論ですが、2年半前にいきなり私たちに殴り掛かってきたのは隣人であり、その隣人が昨日になって唐突に「殴るのをやめた」と宣言したとして、「隣人が私たちとの仲直りのために手を差し出した」ことになるはずがありません。

通常、相手が殴ってきたことで関係が悪化したならば、まずは殴ったことに対して「ごめんなさい」と謝り、治療費を負担し、慰謝料を支払い、「もう2度としません」と誓うことでしか、関係を元に戻すことはできません。加害者の側にそれができないなら、関係は断絶するより方法はありません。

その韓国は、2年半前に出した3本の大法院判決について、いまだに取り消していません。1つは2018年10月30日に新日鐵住金(現在の日本製鉄)に対して下された判決、残り2つは同年11月29日に三菱重工業に対して下された判決です。

また、同様の自称元徴用工判決は、下級審(日本でいう地裁と高裁)レベルでは原告勝訴の判決が相次いでいるようですし、資産の差押がなされている事例は、日本製鉄、三菱重工に加え、高裁で敗訴している不二越も含まれます。

しかも、日本企業の資産差押に関しては、少しずつ、売却手続が進められています(※ただし、一気呵成に売却しない理由は、それが彼らなりの見え透いた瀬戸際戦術だからでしょう)。

いずれにせよ、韓国が国家の意思として、少なくとも3本の自称元徴用工判決の効力を今すぐに無効化し、今後出て来るであろうあらゆる自称元徴用工判決問題については、包括的に解決するための立法措置を講じることが望ましいです。

そして、やり方は韓国が好きにやれば良いのですが、その解決プロセスに日本は関与できませんし、関与すべきでもありません。韓国の国内問題なのですから、韓国が自分たちでキッチリと片づけることが必要なのです。

韓国のペースに乗せられてきた半世紀

ただし、上記の原則論、当ウェブサイトとしても、韓国は「それが通じる相手ではない」という点は認識しているつもりです。

こうしたなか、思い出していただきたいのが、拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』(P51~)にも転載したのが、当ウェブサイトの持論である「日韓友好の3類型」と韓国側の対日姿勢、という論点であり、とりわけ「対韓譲歩論」と「用日論」の親和性、という論点です。

日韓友好の3類型とは、日本国内で蔓延する日韓関係論を著者なりに整理したものであり、概要は次のとおりです。

日韓友好の3類型
  • ①対等関係論…日韓両国は対等な主権国家同士として、お互いに尊重し合い、ともに手を取り合って、未来に向けて発展していけるような関係を目指すべき
  • ②対韓譲歩論…日韓両国は対等な関係だが、過去の一時期に不幸な歴史があったことを踏まえ、日本がある程度、韓国に配慮することで「名よりも実を取る」ことを目指すべき
  • ③対韓追随論…日韓友好はとても大切であり、韓国が「もう良い」というまで過去の不幸な歴史を反省し、謝罪し続けるべき

(【出所】著者作成)

(※なお、②の考え方については、当ウェブサイトや拙著では「対韓譲歩論」と書いたり「対韓配慮論」と書いたりするなど、表記が一定しておらず、読者の皆さまにはご迷惑をおかけしています。これについては今後、できるだけ表記を統一するようにしたいと思います。)

③の考え方が論外であることは言うまでもありませんが、本当の問題点は、③ではなく②の考え方です。というのも、②の考え方こそが、韓国の大好きな「サラミスライス」戦法に引っかかりやすい、「カモネギ」的な発想だからです(聞いていますか、外務省さん?)。

そして、韓国側の反日については、拙著(P54~)でも指摘したとおり、だいたい次の2つのパターンがあるようです。

韓国の反日のパターン
  • (A)用日論…歴史問題などを使って日本に罪悪感を植え付け、それにより日本から産業ノウハウ、技術、資本などを安い価格で手に入れようとする考え方
  • (B)純粋反日論…歴史問題を使い、純粋に日本を貶めようとする考え方

(【出所】著者作成)

意外な話ですが、著者自身はこの(B)の考え方、嫌いではありません。

というのも、「日本を嫌う」という意味では首尾一貫しているからであり、また、私たち日本にとっても、(B)の考え方は大変にわかりやすい考え方だからです。

しかし、問題はやはり、(A)の考え方でしょう。

普段から当ウェブサイトでしばしば紹介しているとおり、韓国の「保守系(?)」とされるメディアの報道では、「歴史と経済を分離したツートラック」だの、「日本が韓国の本当の友人なら通貨スワップを結ばなければならない」だのといった主張が頻繁に掲載されます。

そして、この(A)の考え方が、②の考え方と結びついて、日本の国益がどんどんと韓国売り渡されてきたというのが、この半世紀の日韓関係史だったのではないかと思います。

対韓譲歩論の大きな間違い

韓国に売り渡した国益は価値に見合っていなかった

では、②の考え方――「日本がある程度、韓国に配慮することで『名よりも実を取る』ことを目指す」こと――に関連して、日本が得るべき「名より実」とは、いったい何のことでしょうか。

いちおう、教科書的な模範解答を述べておくと、次の3点でしょう。

(1)一衣帯水論

韓国は同じアジアの国として、地理的にも近く、歴史的にも文化的にも深い関係を持っている。日韓両国は一衣帯水の関係にあり、切っても切れない関係にある。また、過去に日本は韓国を「植民地支配」するという加害者としての歴史を忘れてはならない。

(2)経済関係論

日本企業の多くが韓国に進出する一方、韓国の産業も日本製の製造装置や部品、素材などに強く依存しており、経済的側面から、日韓両国は相互に重要な関係にある。

(3)朝鮮半島生命線説

韓国は地理的に見て日本に非常に近く、この地域が日本の敵対勢力に入れば、日本の安全保障に深刻な脅威をもたらす。だからこそ、日本はあらゆるコストを払ってでも、朝鮮半島を日本の友好国に引きとどめておかなければならない。

しかし、これらについても、突き詰めて考えていくと、どれも「日本が韓国に配慮することで得られる『実』」としては、論拠が不十分です。

このうち「(1)一衣帯水論」については、類書等でさまざまな議論が出ているため、本稿では割愛しますが、「(2)経済関係論」や「(3)朝鮮半島生命線説」は、どちらも理解としてはかなり不正確であると言わざるを得ません。

(2)の経済関係論に関しては、『日本にとって台湾が韓国よりも重要な貿易相手になる日』や『素材・部品分野の「脱日本依存」が一向に進まない韓国』などでも取り上げたとおり、むしろ「日本が韓国にとって重要な国」であり、その逆ではありません。

また、(3)の「朝鮮半島生命線説」に関しては、たしかに地理的に近い韓国が名実ともに日本の敵対国と化すことは非常に大きな脅威ですが、だからといって、そのリスクは私たちの国益をすべて韓国に売り渡してでも回避すべきものではありません。

対韓譲歩論の本質的問題点

さて、上記の議論、当ウェブサイトでは2018年10月頃からず~~~~っと続けている気がするのですが、非常に残念ながら、「韓国との関係改善により実を取るべきだ」とする主張は後を絶ちません。

そもそも論ですが、今日の日韓関係は、韓国が国家として誠実でないことがもたらしたものであり、日本が譲歩すべき筋合いのものではありません。

ただ、話はそれだけではありません。

もし日本が、韓国の不法行為に対して何らかの譲歩をしたとしましょう。そして、日韓関係が「改善(?)」されたとしましょう。

それで、問題は解決するのでしょうか。

結論から言えば、多重債務者が借金を繰り返すのと同じで、韓国は同じようなことを将来も何度も繰り返すに違いありません。なぜなら、そもそも論として、韓国は日韓関係、あるいはそれ以外の国との関係において、とっ散らかした問題をまともに片づけて来たことがないからです。

たとえば、以前からの当ウェブサイトをご愛読いただいていれば覚えていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、「韓国在住日本人」様というハンドルネームの読者様から当ウェブサイトにいただいた、『【読者投稿】在韓日本人「韓国さん、お達者で!」』という論考です。

【参考】『【読者投稿】在韓日本人「韓国さん、お達者で!」

【読者投稿】在韓日本人「韓国さん、お達者で!」

(※この「韓国在住日本人」様は、現在は愛猫とともに帰国され、ハンドル名に「元」を付していらっしゃいます。)

元韓国在住日本人様は、次のように指摘します(要約して箇条書きにしています)。

  • 日本への対応もさることながら、東南アジアに関しても韓国人の持つ差別意識は相当なものがあり、この韓国人の差別的性向は「認められた」→「自分は上だ」→「横柄な態度」となり、一般の韓国社会でもよく見られる
  • たとえばパラオの橋の崩落(SOCIO)、インドネシアの溶鉱炉事故(POSCO)、ベトナムでの建設現場崩落事故(三星物産)、ラオスのダム崩壊(SK建設)、インドのガス漏れ事故等(LG化学)、韓国企業が東南アジアで起こした事故が数多くある

このあたりの記述は、拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』にも部分的に転載させていただいたという事情もあり、個人的に強く印象に残っている部分でもあります。

韓国の不誠実な対応は宿痾

そして、同様の論点に関連し、「イーシャ」様という読者の方から当ウェブサイトに転載依頼を頂いた、『【読者投稿】ゲーム理論最終回:FOIPの対極・韓国』という論考などでも、経済学の「ゲーム理論」に基づき、韓国の実際の行動についての説明が試みられています。

【参考】『【読者投稿】ゲーム理論最終回:FOIPの対極・韓国

【読者投稿】ゲーム理論最終回:FOIPの対極・韓国

イーシャ様は韓国の次のような行動を、ゲーム理論を使って解き明かそうとした一連の論考を寄稿していただきました。

  • 武漢肺炎で多数の犠牲者を出しているイランに対する、産原油代金の踏み倒し
  • ベトナムにおける、韓国軍によるフォンニィ・フォンニャット村での虐殺やライダイハン問題
  • ラオスのダム決壊事故
  • インドで発生したLGポリマーズのガス漏れ事故

韓国はいずれの事例でも真摯な対応をしていませんが、これについてイーシャ様は、「相手に泣き寝入りさせることで、韓国の方が上だと示すため」、もしくは、「上位の韓国は他国に何をしても構わないと思い込んでいる」と考えると「辻褄が合う」と述べています。

ただ、こうした他国に対する傲慢と言わざるを得ない態度を作ってきたのが、日本の対韓譲歩論者たちだったとすれば、日本の罪もずいぶんと大きいのかもしれません。

あまり言いたくないのですが、日本の韓国に対する善意の積み重ねは、結果として日本が韓国の不法行為の「共犯者」となっていったようなものではないでしょうか。

普通の二国間関係にすることが大事

このように考えていくならば、今回の事件に対する日本のあるべき対応も、決まっています。

それは、日韓関係を「普通の二国間関係」にしていくことです。

まずは、普通の国であれば国際法を守るのは当たり前であり、昨日の判決も「新たな国際法違反の判決が出なかった」というものに過ぎず、以前の国際法違反の判決が放置されたままという状況はなにひとつ変わっていません。

そして、これについては二国間で協議すべき筋合いのものではありません。100%、韓国のみの責任において解決が図られるべきです。

これについて、加藤勝信官房長官の発言が参考になるでしょう。

元徴用工訴訟 加藤長官、懸案解決に韓国側の責任強調

―――2021/6/7 17:57付 産経ニュースより

産経ニュースによると、加藤官房長官は現在の日韓関係について、「徴用工訴訟や慰安婦問題などをめぐる韓国政府の対応が原因で非常に厳しい状況にある」としたうえで、次のように述べたのだそうです。

両国間の懸案の解決のため、韓国が責任を持って対応していくことが重要だ」。

責任を持って対応していける国じゃないからこそこういう体たらく、というわけであり、加藤長官もそれを知っていてこのように述べているのだとしたら、なかなか意地悪な方です。

ただ、日本政府の短期的な対応としては、とりあえずはこれで100点満点と考えて良いでしょう。

そして、韓国が「国として当たり前の対応」を取らなければ、どこかの段階で「見切り」を付けねばならない、というわけですが、これについては近日中に、また改めて議論する機会があると思います。

読者コメント一覧

  1. 豆鉄砲 より:

    配慮で判決が変わるなら、今までは何だったか?ということですね。

    1. はにわファクトリー より:

      声に出して読みたい単語「で・た・ら・め」

    2. 匿名 より:

      戦時売春婦の件は、政府は合意を守る意思はあるが司法判断に政府は関知出来ない、というロジックではなかったのかな?

  2. 立ち寄り人 より:

    毎日の更新お疲れ様です。0体100理論からすると、当たり前の判決が普通に出て来ただけですね。自称三権分立からしたら政府他の組織は従う必要もない事であり、もし日本側が譲歩したとしても「日本が自発的に」折れた事になると思います。今迄の日本側の譲歩しすぎた分位は譲歩させないと駄目でしょうね。

  3. 理系初老 より:

    皆さまおはようございます。残念ながら、「対韓譲歩論者」、産経新聞にもいました。
    8面:「消える韓国紙特派員」「さらなる対日悪化の恐れ、取材不足で誤報も」「(記名記事なので匿名の必要なし)ソウル 時吉達也」—–勿論、韓国に限らずコロナのため全ての外国記者は入国制限中。要するに、韓国駐在日本人記者が、韓国に愛はないニカと特別待遇を求めているということです。
    桜井さんの「自民党の左傾化(稲田・二階幹事長代理を名指し)への警鐘」が先日の産経新聞一面に載ったくらいですから、産経は他に比べればはるかにマシな新聞ではあるのですが。元韓国駐在員様とは異なり、この韓国駐在記者のように篭絡されるバカはいるのですね。恐ろしいことです。

    1. はにわファクトリー より:

      自分たちのもたらす記事がことさら重要であると強調し続けないと新聞記者は生き残れません。
      特定韓国企業の広報部門の代行を励んできた日本経済新聞社ソウル支局に、日本経済に寄与し貢献する視点は存在していません。すなわち現地プロパガンダの伝声管に過ぎないのです。そして【独自】取材ができているかは大い疑問です。いったい誰のために記事を書いているのでしょうか。周回遅れの眠たい記事をぱらぱら出してお茶を濁すようでは、ソウル支局記者の情報感度不足はもはや誰の目にも明らかではないか、令和俊寛とは彼らのことではないのか、そう思えてならないのです。

      1. 理系初老 より:

        はにわファクトリー様
        俊寛って誰という自らの無知を嘆き(よく言えば知的好奇心を刺激され)、ネットで調べました。令和のバカ(現状把握・対応能力ゼロ)、ということですね。ありがとうございました。

      2. はにわファクトリー より:

        海外特派員記者成績簿があっていいと思ってきました。高い駐在コストに見合うアウトプットをもたらしているか。そもそも読者の知りたい欲求、理解したい期待に応えているのか。成績とはそうゆうもの。記事の値打ちは読者が決めるのです。
        先のレバノン港事故においてはトルコ国イスタンブール駐在やエジプト国カイロ駐在の大手新聞社記者たちの執筆記事に当方は瞠目しました。優秀な記者はそこここにいるのです。

      3. たい より:

        平家物語や太平記などの日本の古典は、日本人の共通ミームとしては、風前の灯火だなあと言えるでしょうか。

      4. はるちゃん より:

        日経新聞社には本社にも韓国大好きな方々が居られるようです。
        日経の韓国上げに騙されている読者も多いのでは無いでしょうか?

    2. 裏縦貫線 より:

      産経新聞は今でこそ韓国にも厳しい論調ですが、かつて北が地上の楽園?だった頃は南に対して融和的であり、当時の意識のままではないと思う記者もいます。真っ先に浮かぶのが黒田勝弘氏。二番目は?と聞かれても出せないですが…

      1. 裏縦貫線 より:

        (誤)当時の意識のままではない→(正)当時の意識のままではないか
        です。
        失礼いたしました。

    3. はるちゃん より:

      私は産経新聞は「ナンチャッテ保守」だと思っています。
      マーケティング戦略として朝日、毎日などの左巻き路線と差別化しているのでは無いでしょうか?
      どうも「保守」に対する理解が無い様に感じています。

  4. 匿名 より:

    米国が睨むので振り上げた拳をとりあえず下ろしただけで別に手を差し伸べてるわけでも詫びを入れてるわけでもないですしね。ひょっとして、韓国が殴りかかって来ようとした腕を日本が掴んだところが握手しているようにでも見えたんでしょうか?

  5. 匿名 より:

    いつもどおり、日本から何らかの譲歩を引き出した途端に、上級審で手の平を返して、日本に一杯食わしてやる。それ以外の意図を感じられません。

    いずれにしても他国の内政問題なので無視し、実害が出たら制裁でい良いと思います。

  6. イーシャ より:

    韓国の手を握るなんて、飛んでもありません。
    向こうから握って来ても、ハリス副大統領にならって即座に手をぬぐい、更にアルコール消毒すべきです。

    1. はにわファクトリー より:

      クラブケーキ大統領の握手は受けない(ふきふき)

    2. タナカ珈琲 より:

      イーシャ様

      ハリスさんのオテテふきふきにザブトンシンテイです

      ダソクです。
      ナンカとおもいましたがよいことばがでてきません。
      コロナのチュウシャが15の15:15にきまりました。

      1. だんな より:

        タナカ珈琲さま
        それで、14:14投稿ですか?

      2. 門外漢 より:

        タナカ珈琲 様

        >151515

        久しぶりのフィーバーですかww

        1. タナカ珈琲 より:

          門外漢様

          ワタシの拙い駄文に突っ込んで下さって、ありがとうございます、
          15日15:15にたまたまナリマシタ。ホントです。

          16日には誰にも言っていませんが、門外漢様にだけ...。
          ランチ友達と...、ウナギを食べ...。
          で、時間を有効に使って、と考えたら、前日の15日...15:15は東証の後場が終わったら、歩いて7分の所にある、ワクチン接種会場に行ってと、考えていたら...。151515になってしまいました。ホントです。

          1. 福岡在住者 より:

            タナカ珈琲 様

            >東証の後場が終わったら
            もう止めたのかな?と寂しく思っていましたが、まだ御健在でしたか(笑)
            少し前、(冗談で紹介した)半値八掛けだったIHIは、八掛け位まで復帰しています。 
            東芝さんは「対ハイエナ」で勝負をしかけましたね。 1000億円自社株買いとか、3月配当70円、9月150円とかチト、狂気(殺気)です。
            当然、参加しません。 

          2. タナカ珈琲 より:

            福岡在住者様

            競馬感覚でヤッテイマス。
            昨晩はふっと4502も良いのかな…、と思ってダメ元で3650で出しました。
            幸か不幸か出来ました。3680、3706、3646でしたので、今日は吉ですが、泣くか笑うかは来年に取っておきます。

            東芝の配当は耳を疑いました。

          3. 福岡在住者 より:

            4502

            持ってますよ(笑)2度目。 1回目はシャイア-買収(7兆円)で大もめ(本家とか)で大暴落しその後のトピックス組み入れ(2月・3月の2度‐額が大きいから)で4500以上で売りました。 配当多いので、今の価格なら、2914、8316同様しばらく保有です。

            この手は若輩者ですが、そういう意味では私はギャンブラーです。(実際のギャンブルは全くやりませんが) 
            競馬界では「東海さん」とか「ピローさん」系統は御健在なのですか? あっ、サニー・ブラウン(日本陸上短距離スター)じゃない、そんな名前の馬系が主流になりましたね。

          4. タナカ珈琲 より:

            福岡在住者様

            ありがとうございます。

            今年は競馬、競輪、パチンコには1円のお金も使っていません。
            国内旅行も今年は2回だけで、飛行機代はマイルで払ったので、年金生活者の私とすれば大助かりです。

            今日、長女からメールが来て孫たちと郵便局に8591の配当金をもらいに行くようです。孫たちの笑顔が見れたらそれで満足です。
            株主総会が未だなのに配当金を受け取るのは変な気分です。配当金が入るとお昼を奮発したくなります。

  7. 禹 範坤 より:

    ここで韓国起死回生の一手
    日本に戦争仕掛けて勝てば、謝罪も賠償も取り放題です

    ま、計画が漏れた時点で韓国経済は崩壊してしまうので、両刃の剣ですがw

    1. 気分は黒田長政公の家臣 より:

      私もこれがいい。決して日本が負けるとは思わない。人口は日本が2倍、刺違えても最後には日本人が残る。(中国さんには使えないけどね、その時はインドにお願いします)

    2. 理系初老 より:

      「主敵は日本」という計画はすでにダダ洩れだと思います。「お笑い韓国軍」と笑って放置していましたが、北と一緒になって核を打ち込もうと言う輩が出てきたのでもう許せません。なので「P-1哨戒機にレーダー照射してすみません。ウソ八百でした。」「在日米軍様がエンブレムにしている由緒正しい旭日旗に文句をいってすみません。ウソ八百でした。」「自称慰安婦も自称徴用工もウソ八百でした。教科書に真実を書きます。すみません。」と英語で全世界に表明し、国連人権委員会で土下座すれば許してやってもいいかもしれない。

      1. マスオ より:

        理系初老様、K国は泣こうが喚こうが、土下座してお詫びしようが、許してはなりません。「溺れる犬は棒で叩く」が正解です。
        落ち目の時ほど、躾が大事になると思います。

    3. 匿名 より:

      >日本に戦争仕掛けて勝てば、謝罪も賠償も取り放題です

      『小鼠ニューヨークを征服』というポリティカルコメディ小説がありまして
      ヨーロッパの貧乏小国が財政再建のためにアメリカに宣戦布告、当然負けて占領してもらって
      立て直してもらうことを狙うが…というものです。
      まあかの国がそこまで知恵が回るわけもないのですが。

  8. イーシャ より:

    背景はいろいろと推測可能ですが、私としては、台湾にワクチンを提供して以来、
    物欲しそうにチラチラとこちらを見る気配が、気持悪くてならないのです。
    自称「GDP 世界 10 位の誇らしい先進国」なら、製薬会社から買えばいいのにね。
    途上国向けの COVAX から横取りするなんて浅ましい行為は、もっての他。

    1. はにわファクトリー より:

      台湾では来週から接種開始だそうです。124萬AZはもはや現地では時事用語。いつだって現実主義の台湾人が公的無償接種をどうやってのけるのかわくわkします。

    2. マスオ より:

      ホント自称先進国にはあきれますね。
      「ワクチンが欲しいなら、金を払って俺の後ろに並べ」って、菅さん言ってくれないかな。

      1. 門外漢 より:

        並んでるのを見つけたら蹴りだしてやりましょう。

  9. だんな より:

    韓国国内で国際法違反を認めるような判決が出ましたが、韓国政府の国際法違反状態に変わりは有りません。
    韓国人の考えがどうなるかは、分かりません。

    一方で徴用工被害者、遺族については、名乗り出るだけで1000万になると、反日ビジネスをする弁護士事務所や反日団体が、募集していたと思われます。
    これが金にならないとなると、自称被害者と募集した側の信頼関係が壊れて「詐欺ニダ」となる事が、期待されます。
    このような、反日ビジネスを生業としている韓国人の仲間割れが、起こるかどうか?
    私の今回の判決についての興味は、そこですね。

  10. G より:

    まあ、今度のサミットで立ち話も避ける対応は継続でしょうね。韓国はあれだけ破格の譲歩をしたのにって地団太踏むでしょうが、それが第一歩です。
    譲歩しても日本がなにもしなければ、さらに譲歩しなくてはなりません。日本は満足なレベルまで譲歩しきるのをいつまでも待ってればいいのです。私は韓国の戦略として、今回のことは最悪の手だと思います。

  11. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    「韓国の配慮に今度は日本がこたえる番だ、という主張が絶対に出て来ると予言してみる」(会計士さん)ハイ、韓国、及び日本のマスコミ、野党、反社から出てきます。でもNO!です。論点が誤魔化されてます。

    韓国側の、徴用による労働は賃金を払いました。無理矢理連れて来て、タコ部屋にほり込んだのではありません。日本人も一緒にそれ以上の危険な作業をしました。日韓基本条約、慰安婦合意という国際法で既に不可逆的に決まった約束事、国際法、条約違反だからです。

    韓国はというか文大統領は、G7首脳会合を前に米国に「我々は日本との関係修復に努力している。日本が譲歩しないだけだ」というジェスチャーをしたいだけです。地裁判決など、文とその取り巻きで決まったようなもんです。

    文はもう時間が無い(もうホントはタイムアップ 笑)。ここで米国の信用を少しでも取り返し、日本ベッタリのバイデンに(菅氏らを)歩み寄れ、と言って貰う魂胆です。

    この手で何百回、煮湯を飲まされました。日韓首脳会談は絶対しない、立ち話も無い、日本に戻ってからもコチラ側から歩み寄らない、を貫け!

    相手はレームダックの政権ですが、奸智には長けている。巧妙にスキを見つける。地裁判決が出て、コレでイーブンでは無い事、分からないなら茂木外相から「つまらぬ芝居はするな。最高裁判決をすべて無効にしろ。韓国内で裁判ごっこしろ」と、まずは産経あたりにリークして、その後記者会見と、やっていただきたい。

  12. チキンサラダ より:

    チャーハン作るのを小休止したというところですか。
    どうせまた、すぐに作り始めるんでしょうけど。

    相手にするコストがバカにならないですね。

    1. パーヨクのエ作員 より:

      チキンサラダ様

      チキンサラダ様>相手にするコストがバカにならないですね。

      同意します。しかしかかったコストを金額換算して積み上げて「いくらの損害を我が国が被った」

      という事を当方、管理人様含めて「誰もやらない」のです(笑)。

      日本人は実はこの話題ってどうでもよいことかもしれないですね(笑)。

  13. 匿名 より:

    いっそ刃物を持つ手が滑って首か頸動脈でも斬るのかと思いきや
    手首どころか手の皮さえ斬れないブス。

    ほんとつまんないですね。バルサン炊く価値すらない。

  14. だんな より:

    コメント出て来てませんが
    韓国政府としては、「これでアメリカが日韓関係を仲裁するハードルが下がった」と考えていると思います。
    韓国は自分で問題を解決出来ないので、アメリカに解決してもらおうとしているのは、当面の日韓関係の要員として、常に考えておく事だと思います。

    ずれますが、立憲議員が特定されましたね。

  15. 匿名 より:

    狙いはG7での直接首脳会談か、ワクチンじゃないですか?
    台湾にAZワクチン渡すなら、我々にもくれと

    1. j より:

      韓国の最高裁の判決を、韓国自身がどうやって見直すか、そうしなければ当たり前の二国関係を築くのは無理だと思います。

      韓国の国内問題です。

      この判決は、ワナの一種だと思います。

  16. iwamurasta より:

    短期間で、逆の判決が出るという事は、さらにひっくり返る可能性も十分に考えられますね。ダイナミズムというか、恣意的というか、いい加減というか。K-司法は、日本や西側の司法と同じような法律用語を使っていても、まったくの別物という事ですね。

  17. んん より:

    裁判の判決ごときは
    いつでもひっくり返せるという事ですね
    日本から何等かの譲歩を引き出せば
    それを既成事実化して更に居丈高になるはずです
    警戒すべきは国内で呼応して動く勢力の存在でしょう

  18. しきしま より:

    そもそもG7で日韓首脳会談しようというのがおかしいんですけどね。
    そこは文字どおり「G7の会議の場」。
    韓国はオブザーバーとして呼ばれているに過ぎません。
    どうしても日韓首脳会談したければ正式な外交ルートをとおして日韓サシで会う場をもうけるべきです。

  19. りょうちん より:

    台湾のように「こころのともよ!!」とやってさえおけば、お人好しの日本から最大限の国益が得られるのにねw
    実際、冷戦期まではそうやって日本からチュウチュウしてたわけで。

    1. はにわファクトリー より:

      「さすが日本兄貴はいつもすげーや、これからも指導してけろ、ヨロすく」

      ニッポン官僚とニッポン企業人をいーキモチにさせるのは簡単です。

      1. 門外漢 より:

        はにわファクトリー 様
        まあ、それでいいんじゃないですかww
        お世辞の一つも言えば損、なんて思ってる国よりはマシです。

  20. Naga より:

    韓国の言うこと・やることの一挙一投足に反応していると、向こうのペースに巻き込まれてしまう可能性があるので「既に解決済、日本企業を被告にすることをやめる、差し押さえた資産の現状復帰」だけを言えばいいと思います。
    日本企業や日本人には投資や旅行には注意をするように勧告を出すべきでしょう。媚韓派のような人や団体もいるし、米国等との関係もあるので簡単に出すことは出来ないのかもしれませんが、国民の安全のために努力してもらいたい。

  21. お虎 より:

    昨日は別スレッドに 極東アジア史の基層 について書きました(韓国の原型である新生・新羅ができたのは7世紀末、とする意見)。今日は日本と韓国の近代史についてざっくり書いてみます。19世紀の推計GDPなどの数値は、ここでは繰り返しません。

    アヘン戦争の結果は、長崎のオランダ商館を通じて幕府の知るところとなります。このとき幕府に、老中・阿部正弘が登場します。おそらく幕末期における最高の知性を持つ一人であり、老中首座への復権をねらう水野忠邦を追い出すなど剛腕の持ち主でもあります。阿部正弘は門閥にとらわれない人材登用を行い、のちの陸海軍や東京大学につながる組織をつくります。
    同じ頃、薩摩藩主・島津斉彬がいます。阿部正弘より10歳くらい年長ですが、ふたりは同時代人です。斉彬も、おそらくアヘン戦争の顛末を知った。そこで殖産興業・富国強兵政策の原型を実施しています。正弘と並び、幕末期における最高の知性をもつ一人だと思います。帰国したジョン万次郎を引見してアメリカ事情の把握に努めました。
    「たら、れば」の話になりますが、阿部正弘と島津斉彬がもっと長生きできていたらどうでしょうか。おそらく、刎頸の友として、新しい日本を築いたことでしょう。日本の近代化のかたちは少なからず別のものになっていたでしょう。
    ふたりとも、「帝国主義」という言葉は知らなかったと思いますが、時代が、武力を動員して商権を獲得する、それが国際標準の行動規範であることを認識していたのですね。

    認識したのは二人だけではありません。若い頃の井上馨は上海を訪れた時、黄浦江にならぶ大船をみて「攘夷などやっていたら国が成り立たない」と手記に残しています。尊王攘夷派の旗頭ではありますが、それは政治的方便です。
    阿部正弘、島津斉彬が亡くなって後に明治維新が行われ、まもなく大久保も世を去って、明治日本の建設はBクラスの人材たちに委ねられることになりますが、彼らも先賢の道を、おおむね踏み外しません。19世紀後半から第一次世界大戦まで続く帝国主義時代の中で、日清戦争、日露戦争が行われ、朝鮮を吸収した。それは時代にあって生き残るための政策であり、21世紀の現代の視点をもって正邪を論じる意味はありません。

    第一次大戦から第二次大戦までの期間は、帝国主義時代から現代に移行する期間でした。国際的な規範も、地域によってずれが生じていたり、一筋縄ではいかない時代です。戦争は悪である、とする考え方も生まれてきてはいますが、基本は武力行使を容認するものでした。ウイルソン米大統領の民族自決主義は教科書でも習う事柄ですが、これはハプスブルグ帝国を解体するための方便であって、全世界に適用されるものではありません。ロイド・ジョージ英首相は「ウイルソン氏は、もっと歴史を学ぶほうがいい」と酷評しています。
    第一次大戦の講和会議で、中国におけるドイツ利権の処分について中国代表、アメリカ代表が日本を非難する意見を述べますが、ロイド・ジョージは「戦争の一番苦しい時に日本は軍艦を送り助けてくれた。もしわれわれが負けていたら、ヨーロッパはドイツのものになっただろうし、中国のドイツ利権が返還されることはありえない。その時、アメリカは見ていただけじゃないか。日本の言い分を聞いてやるべきだろう」と述べて、両国の意見を一蹴します。これは中国代表へのあてつけでもあって、(おまえら、山東奪還のチャンスに何もしなかったではないか)というわけです。

    近代(おおむね1945年以前)とは、こういう考え方が規範だったのでしょう。

    1. 匿名 より:

      そうなんですか。英国は満州事変でリットン調査団とかありましたが、本音は満州国を承認してもいいような感じでした。英国は勢力均衡政策を基本としていたような国だけあって、先見の明がある国です。ある意味、今のような中ロの姿が予見できていたのでしょう。日英同盟の破棄は日本にとって禍根を残したと思います。英国を通してアメリカともっと上手くやれる可能性もあったのに・・。逆に、あのゲス国家ドイツと組んだのも日本にとって最悪の一手でした。何しろ日本に対して中国戦線で蒋介石を助けるような後弾を撃っていたような国ですから。ドイツの起こした戦争は趣味の戦争とでも言いましょうか。タイガー戦車だとか、本当にアホの極みです。第1、第2の世界大戦で敗戦国になったのも頷けるところです。

      1. お虎 より:

        満州事変とリットン報告書をめぐるあれこれ

        まず、作戦としての満州事変をみると、19万といわれる東北軍(張軍閥)を尻目に1万人ちょっとの戦闘部隊をもって短期間に目標を達成した、昭和の陸軍が実施した最高傑作でしょう。「領土獲得はこれをもって最後とし、以後は開発、持久体制を構築する」という石原莞爾の戦略眼も卓越したものと思います。
        問題は、このことが国際連盟に提訴され、リットン氏を主幹とする調査団報告に対する日本政府の対応が、実に残念なものだったことです。

        調査団報告全体を読み取ることは困難なほど大部のものですから、「たら、れば」の話として、この報告書を受け入れていたらどういう姿だったろうか、と仮定しながら進めましょう。

        まず、満州全体は中国の主権下にあることを認めなければなりません。当時の中国とは蒋介石政府のことです。満州国という呼称は使えず、たとえていえば、張学良にかわって関東軍が蒋介石傘下の軍閥になる、ということです。
        次に権益調整があります。満州北部ではソ連の、満州南部では既存権益をもつ国々(イギリス、アメリカのこと)の利便を尊重する必要が生じる。つまり、日露戦争後に日本が反故にした「門戸開放」をやれ、ということで、これはアメリカの意向をくみ取ったものでしょう。
        満州の内政については、中国から見て外国の顧問団が行政を行い、その過半を日本が占めることを認める。警備については関係国の軍隊が集まり、現代でいうPKFのような組織をつくる。ここでも関東軍が半数を占めることが、おそらく認められる。

        リットン報告書とは、くだいて言えば、「満州は中国の一部だけれども、その経緯を考えれば日本を中心とする関係国によって統治される領域」ということです。みんなでうまくやろうじゃないか、日本は独り占めするなよ。ということでしょう。

        これをどのように受け止めるかで、日本の未来が決まります。

        1. 匿名 より:

          詳しい解説ありがとうございます。
          日露戦争でのGiveにTakeせよ。なのですね。まあ、1世紀以上もあとから、あの時・・と言うのは簡単ですが、冷静に世の中の力学を計算することは重要ですよね。

  22. カズ より:

    日本の最高裁判断を踏襲し、「法的責任を認めないまでも人道的対処をしろ」って方向に舵を切るつもりなのでしょうか?
    *****

    一部の中国人には補償した日本企業ら、なぜ態度が違うのか
    2018-10-31ハンギョレ
    http://japan.hani.co.kr/arti/international/31993.html

    >2007年、日本の最高裁判所はこの事件で原告敗訴判決を下しながらも、西松建設に「被害救済努力を期待する」と明らかにした。
    >中国は1972年、日本との国交正常化の時、共同声明で「中国政府は両国の友好のために戦争賠償請求権を放棄する」と宣言した。日本企業らはこれを理由に法的責任は否認しているが、個人に和解の形式で補償したり謝罪をしてきた。

    ↑なぜ?って、理由は書いてあるじゃないですか??
    中国:戦争賠償請求権が放棄されてるから、法的責任を認めないまでも人道的観点からの救済努力。
    韓国:請求権が韓国政府相手に一括行使されてるにもかかわらずの おかわり要求。

    彼らの『事実誤認能力』の高さには驚かされっぱなしです・・。
    *国内問題として対処してね。

    1. りょうちん より:

      あと、中国人は本当に強制労働でしたしねえ。

  23. 農民 より:

    >ウソをついて恥ずかしいとも思わない日本の肩を持つことはあり得ないこと
    >国民を保護できない政府と国は私たちには必要ない

     韓流コンテンツの面白さってこういうところですよね。文化が垣間見れるというか、本音が漏れ出ているというか。
     まず、反日をやや抑えて用日に切り替えようという局面なのに、動くにはまず日本を下げないと民衆の納得が得られないという”事情”が見て取れます。いやマジなのかもしれませんが。事情に合わせて洗脳済みなので結果マジ、ということかな……
     次に、(今更ですが)法治の概念が無いのを自白しているということ。相手が過去に罪を犯していたら=自分より下と設定したら、その後その人物が何をしたところで悪だし、何かをしてもいけない。そして違法であろうがあくまでウリの味方をするべきであり、ナムが正しかったとしてもウリを擁護しなければいけない。しかも過去の罪は捏造。
     政府と国云々は一面では正しいですが、いつもは独立だ最高民族だ民主主義最先端だと誇るくせに、民主国家は自分たちで形作るものだという気概が一切感じられません。やはりもたらされただけで理解していないのでしょう。
     そしていつも最後に思うのは「これ日本のサヨクとよう似てんなぁ……」。フシギデスネ(棒

     実に韓流な記事でした。早いところ、一衣帯水論ではなく鎧袖一触論にでもなると良いですね。

  24. んん より:

    オリンピックにしてからが
    最初は妨害する
    次いで風を見て全面協力を歌い
    今度はボイコットと
    忙しいこってすな
    メチャクチャです
    方針に芯がありません

  25. だんな より:

    とりあえず中央日報から、「対話して外交的に解決するニダ」の記事が出ました。
    【社説】交錯した強制徴用判決…外交的妥協で解決を=韓国
    https://news.yahoo.co.jp/articles/96723cd7602c99eacedb73632fbd381ea53c93be

    >日本も「韓国が国際法違反状態を解消せよ」という言葉を繰り返すばかりでなく、真剣に外交的協議に応じなければならない。
    →G7で日韓首脳会談をやるべきだ。

    日本は真剣に「韓国が国際法違反状態を解消せよ」と主張してるんですけどね。
    日本の本筋を曲げるほどの努力を韓国は、していないでしょう。

    今回も、「韓国は問題を自分で解決出来ない」お話だと思います。
    要は、国としての体を成していないという事です。
    韓国が自分で問題を解決した話が有ったら、教えて欲しいですわ。

  26. 伊江太 より:

    この前に出た主権免除の原則の前には原告に外国政府を訴える資格はないとする地裁判決にしてもそうですが、今回のも構造的にはまったく同じと言っていいでしょう。原告が訴えた事由に関する吟味なんか完全にスルー。原告が過去に受けた理不尽な扱いについて、未だ請求権があるという点については、それはまあそうだよねと、一応言い訳的に触れてはいるものの、これはただの付け足し。一番の肝は、自称徴用工や偽慰安婦が起こした裁判で、大法院やソウル地裁が下した過去の判決が、いかに国際感覚に合わない、ウリ世界にしか通用しない非常識なものであるかということを、歯に衣着せず抉ってみせていることだと思います。

    文在寅がG7に行く前に、多少とも日本向けにイイ顔出来るように配慮したかの見方もあるようですが、この判決を見る限り、何だか逆のような気がします。文在寅とその取り巻き連中。くずみたいな人間を大量に送り込んで、司法を散々おもちゃにした結果がこれだよと、あらかじめ国際社会に見せつけて、行って恥を掻いて来いと、今まで声を出すこともままならないまま鬱屈を強いられていた司法界の人間が、ここぞとばかりにやった仕返しのように見えます。

    大法院の判例にここまであからさまに下級審が反旗を翻す。あの文在寅がどこかの地裁から引っ張ってきて、自称徴用工判決を出させた、大法院の長官なんかは、ひょっとしたら今は座敷牢状態かも知れませんね。レームダック化が明らかになってきたムンちゃん。寄って集って周りから礫を投げられる、溺れるイヌになり始めたってことかも知れません。

    1. はにわファクトリー より:

      ろうそく革命に心を躍らせた我々は騙されていた。反革命運動こそ苛烈なれ。翻る叛旗、立ち上る狼煙。粛清と恐怖政治は韓流時代劇の華だ。

  27. 匿名 より:

    「韓国の配慮に今度は日本がこたえる番だ」

    中央日報の記事に、静岡市立大の教授が、韓国が配慮しようとしているのに日本がいつまでも無視する場合、日米関係にも影響が及ぶ恐れがあるので、対話に応じないわけにはいかなくなるだろうと言っている旨のことを紹介していたが、もう世界の力学は、アメリカがいつまでも日本に対話の圧力をかけると、米日関係もおかしくなる・・ような時代になってきているように思います。ここは日本の主権国家としての正念場だと思います。

    日本は、世代が代わってしがらみがなくなってきたせいか、対韓国、朝鮮に対してずいぶん変わってきましたね。仮に慰安婦、徴用工を韓国が取り下げてもまだ竹島があるじゃないかという姿勢を強行に打ち出していますしね。

    慰安婦、徴用工は事実無根の一方的な言いがかり、竹島は日本国土の不法占拠であることを、史実に基づいて感情を交えず論理的に躊躇せず小学校から大学にいたるまで、義務教育として徹底させることが肝要です。(今の若者は意外とロジカルです。きっと効果はあるでしょう。)

    ある意味、半島人が反日でバカ騒ぎしてくれるのは非常に好都合です。もっともっと薪をくべましょう。究極の目標は半島人との完全な遮断ですから。

  28. 通りすがり より:

    韓国内の国内政治から国内司法に移動したものが国内司法から政治に戻っただけだから、日本から見たら新たな進展があるわけではないよね。マイナスから0に戻っただけで。
    いや、マイナス1000がマイナス100に戻っただけか。。。
    相対的にはプラスになったけど、ここの相対的な感覚をごまかすのがうまい民族だから気を付けないとね。騙されてG7で立ち話とかしないでほしいよね。

  29. 匿名 より:

    彼らの言行不一致、話がかみ合わない、約束を守らない、等はこのサイトが分かり易いと思います。自分はああ、なるほど、と思いました。皆さんもご存じであれば済みません。
    https://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar547023
    https://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar687902

    1. iwamurasta より:

      匿名さま
      紹介ありがとうございます。私もなるほど、と思いました。日韓が、価値観を共有するのは、とても難しいことなのかもしれませんね。

  30. ラスタ より:

     請求権はあるけど訴訟は(いまは)ダメよと。
     つまるところ判断保留の時間稼ぎでしょう。いまはやらんけど、いつでも請求権行使したるぞ、と。

     とある昔の映画の一場面。
     「私にとって人生は重いものなのに、あなたにとっては軽い。私はその軽さに耐えられない。」

     韓国法治の耐えられない軽さ。
     「日本にとって法治は重いものなのに、韓国にとっては軽い。日本はその軽さに耐えられない。」

     おまけ。
     「日本にとって人権は重いものなのに、中共にとっては軽い。日本はその軽さに耐えられない。」

  31. 赤ずきん より:

    朝日の記事が遅いなあと思っていましたが 新宿会計士さんの予想どおりでました。(社説)日韓歴史問題 外交解決の責任果たせ(朝日6/10) 同じ敷地内なのに韓国の新聞社との打ち合わせに時間がかかった印象。

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