インターネットで健全な民主主義が実現する!
早いもので、本日から9月です。先月、当ウェブサイトはついに開設以来初めて月間ページビュー(PV)数で400万を超えました。もちろん、これは一時的な現象だと思いますし、また、当ウェブサイトは「PV数狙い」で運営しているものではなく、あくまでも「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激すること」、「議論のたたき台になること」、「健全な民主主義社会実現のための捨て石になること」を目的としているサイトです。ただ、冷静に考えていくと、インターネット言論空間の可能性は無限大でもあります。
目次
初めて月間400万PVを超えた
月日が経つのは早いもので、つい先日、正月を迎えたと思っていたら、なんと今日から9月です。
昨日の『「文在寅の真の野望」に見るリスク』の冒頭で、「当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』のページビュー(PV)が400万を超えるかもしれない」と報告したのですが、実際の2019年8月の月間PVは約410万で、前年同月比では約12倍に伸びた計算です。
もっとも、当ウェブサイトは「新宿会計士」と名乗るウェブ管理人が勝手なことを綴っているだけのサイトであり、べつに速報性があるわけでもなければ、「ここでしか手に入らないリーク情報」などがあるわけでもありません。
しかも最近の話題はかなり偏っていますし、正直、自分自身で読み返しても、論調はワンパターンでもあるため、冷静に「なぜこんなウェブサイトにここまでのアクセスがあるのか」と考えると、やはりどうも理解に苦しむ点ではあります。
とくに、7月と8月のPV数の増加は、おもに韓国という国の常軌を逸した振る舞いに対し、私たち一般国民のあいだで「どうにも理解できない」という思いがあり、こうした気持ちが社会的に共有されたからだ、という側面があるように思えてなりません。
したがって、現在のところは、「韓国ネタ」が落ち着けば、当ウェブサイトのPV数も元どおりに戻ると考えている次第です。
ネットの将来性
知的好奇心を刺激すること
ただ、それと同時に当ウェブサイトを運営するに当たり、絶対に外したくない目的とは、「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激すること」です(それが実践できているかどうかは別として)。そして、当ウェブサイト運営にあたり、具体的には次の点に気を付けているつもりです。
- 客観的な事実関係と主観的な意見をハッキリと分けること。
- 読者の皆さまに議論に参加していただくため、当ウェブサイトの定めるガイドラインに従っている限り、読者コメント、引用、転載は一切自由としていること。
- 記事に誤りを発見した場合にはできるだけ修正すること。
早い話が、「正解」を伝えるのではなく、「何が正解なのかはわからないが、それを皆さまと一緒に考えていく」、というスタンスを取りたい、ということです。
ただし、上記点に気を付けているからといって、当ウェブサイトにおける議論が公正中立であるとは限りませんし、それどころかむしろ、当ウェブサイトで提示した議論・予想などが結果的に誤ってしまう、という可能性もあります。
なにより、私自身は「ウェブ評論家」と名乗ってはいるものの、ジャーナリストでも官僚でもなく、たんなる中小企業経営者に過ぎません。未来を正確に読み通す能力があるのなら、もっと違う手段で生計を立てていくことができるはずです(株を買うのか、韓国ウォンを空売りするのかは知りませんが…)。
日韓GSOMIA破棄は予測し切れなかったが…
実際、当ウェブサイトが予測し切れなかった論点の1つが、韓国政府による日韓包括軍事情報保護協定(日韓GSOMIA)の破棄決定です。
「日韓GSOMIA破棄」という話題が大々的に議論されはじめたのは、7月末頃に康京和(こう・きょうわ)韓国外交部長官(※外相に相当)が「状況の展開によっては(協定破棄を)検討する可能性もある」と述べた、と報じられて以降です。
当ウェブサイトでは、『【速報】「破棄するなよ、絶対に破棄するなよ!」』で初めてこの話題を取り上げたのですが、その後、『【速報】「GSOMIA破棄」示唆する韓国外相の軽率な発言』や『「日韓GSOMIA破棄検討」?それカードやない、地雷や!』などで
- 「外交部長官という要職にある者が『日韓GSOMIA破棄』などと軽々しく口にすべきではない」
- 「日韓GSOMIA破棄は日本に対する『外交カード』ではなく米韓同盟を破綻させかねない『地雷』だ」
などと報告したものの、「いくら現在の韓国政府でも、さすがに日韓GSOMIA破棄に踏み込むほど愚かではないと思いたい」という気持ちがあり、「韓国政府はきっと日韓GSOMIA破棄という地雷を踏み抜いてくるぞ」とまで断定的に予測したわけではありませんでした。
ただし、「万が一、韓国が日韓GSOMIA破棄を日本に通告してきた場合にいったい何が発生するか」という議論については、かなり力を入れたつもりです(詳しくは『通貨安、DRAM輸出、GSOMIA破棄のコンボ』や『本日GSOMIA破棄なら、日韓関係清算のチャンス』などをご参照ください)。
つまり、当ウェブサイトは「予言する」というサイトではありませんし、相場を予測するということもできませんが、ただ、「与えられた材料に基づき、さまざまな可能性を最大限合理的に考え、読者の皆さまに提示する」という点が、実際に読者の皆さまから高く評価していただいた点だと思うのです。
情報の双方向性:読者の皆さまに教えて頂く時代へ
それに、そもそも論ですが、実際に1人の人間が持てる知識の範囲、調べられる内容には限界があります。
軍事に詳しい方からすれば、当ウェブサイトで議論している軍事的な知識には物足りないと思うはずですし、また、ITや半導体などの個別産業に詳しい方からすれば、個別具体的なサプライチェーンの仕組みについては議論が足りないと思われるかもしれません。
さて、ここで思い出していただきたいのは、先ほども申しあげたとおり、当ウェブサイトでは「ポリシーを守っている限りはどんな読者コメントを寄せて頂くのも自由である」、という点です。読者コメントを自由にしていることの最大の目的が「読んで下さった方々の知的好奇心の刺激」にありますが、それだけではありません。
当ウェブサイトの議論の不足を読者の皆さま方に補っていただくことにもあるのです。
専門的な知識をお持ちの方々には当ウェブサイトの議論の不足点を補っていただきたいと思いますし、また、一般読者という立場からは、当ウェブサイトの議論の運び方を巡り、気付いた点があればどんどんと指摘していただきたいと思うのです。
じつは、この点こそが、当ウェブサイト(というよりもインターネット上の評論サイト)の最大の強みではないかと思うのです。
ひと昔前だと、「日々、新鮮な情報を全国津々浦々に送り届ける手段」は、新聞・テレビを筆頭とするマスメディアくらいしか存在しませんでしたし、これらのメディアは原則として情報が一方通行であり、読者や視聴者としては、マスコミ側が「正しい」と決めた情報を受け取ることしかできなかったのです。
しかし、当ウェブサイトを含めたウェブ評論サイト、ブログサイト、オピニオンサイトなどでは、「読者コメント」という形でリアルタイムに感想や指摘を書き込むことができますし、また、その気になればツイッターなど外部サイトに当ウェブサイトの記事の感想(あるいは批判)を書き込むこともできます。
オールドメディアは斜陽産業
時代に乗り遅れるマスコミ産業
つまり、ウェブ評論サイトとオールドメディア(とくに新聞とテレビ)の最大の違いは、「情報が一方通行であるかどうか」という点にあります。
新聞やテレビの場合は、読者、視聴者のコメントをリアルタイムで反映させるのが物理的に難しい(あるいは難しかった)という事情もありますが、それよりも、どうも新聞社やテレビ局の「中の人」たちには、「自分たちはオピニオンリーダーだ」、「読者や視聴者は素人だ」、といった勘違いがあるように思えてなりません。
先々月の『新聞社説のブログ化と「素人は情報発信するな」の間違い』という記事で報告したとおり、いまから8年以上前の読売新聞に、「責任あるマスコミが権威を持つ社会にしなければならない」、「知的訓練を受けていない素人は情報発信するな」、といった傲慢な論説が掲載されたことがありました。
この論説からかなりの年数が経過し、いまやスマートフォンなどの普及に伴い、インターネット環境に接続している人はかなり増えて来たと思うのですが、残念ながら新聞社やテレビ局などの「オールドメディア」側は、この変化に気付いていないように思えてなりません。
実際、大手新聞社のウェブサイトなどを眺めていて気付くのは、「読者が記事の感想を書き込む」という機能が設けられているメディアがほとんどない、という点です。
最近だと、『マスコミ「犠牲者氏名を速やかに公表せよ」』で少しだけ触れたとおり、時事通信社のウェブサイトに簡単な読者コメント機能が実装されたようですが、それでも主要全国紙(読売、朝日、日経、毎日、産経)と共同通信のウェブサイトには読者コメント機能がありません。
この点、読者コメント機能が実装されているという意味では、韓国メディア『中央日報』(日本語版)や『ハンギョレ新聞』(日本語版)の方がはるかに進んでいます。いずれもツイッターやフェイスブックなどのアカウントと連携させるという条件はあるものの、いちおう、読者コメントは自由とされているからです。
批判に耐えられないオールドメディア
一方で、最近、当ウェブサイトでもときどき言及するニューズ番組が、DHCテレビが制作する『真相深入り!虎ノ門ニュース』や日本文化チャンネル桜が制作する『Front Japan』などのネット放送です。
これらの番組の特徴は、地上波やBSなどのテレビ放送のインフラを使用せず、最初からインターネットで番組を配信しているという点にあります。
DHCテレビの大人気番組『虎ノ門ニュース』の場合は、動画サイト『YouTube』で配信される場合には、読者コメント機能が無効にされている点と、古い動画がどんどん削除されてしまうという点において不満はありますが、それでもテレビ局を経由しないという点では画期的なものです。
これに対し、チャンネル桜の番組については、基本的にはコメントが自由とされているようであり、とくに作家の渡邉哲也さんが出演する『教えて!ワタナベさん』というシリーズは毎回の再生回数も多く、しかもきわめて高い評価が付されていることから、視聴者の満足度が高いことは明らかでしょう。
(※ただし、DHCテレビやチャンネル桜のすべての番組について調べたわけではありませんので、間違っていたら大変申し訳ございません。)
これに対して地上波のテレビ局が配信するニューズ番組の場合だと、あるのは「視聴率」というきわめて時代遅れの評価尺度に過ぎず、残念ながら番組ごとの「視聴回数」、「一般視聴者からの評価」、「一般視聴者のコメント」などを確認するという機能は存在しません。
本来であれば、『報道ステーション』や『ひるおび!』などの地上波の番組と、『虎ノ門ニュース』『教えて!ワタナベさん』などのインターネットの番組を、「再生数」「視聴者の評価」といった同じ評価軸で比べたいところですが、おそらく地上波テレビはそのような機能を実装することは絶対にないでしょう。
なぜなら、そもそも地上波テレビの番組が、視聴者からの批判にはもはや耐えられなくなっているからです。
というよりも、DHCテレビやチャンネル桜をはじめとする、最初からインターネット上で視聴者の批判にさらされることを覚悟しているネット放送と、「自分たちは責任あるマスコミだ」とうそぶき自分たちへの批判を許さない地上波テレビ局が、まともに勝負になるとは思えないのです。
ブロガー対新聞社、ユーチューバー対テレビ局
ただし、いくらオールドメディア側が逃げたところで、すでに「インターネット対オールドメディア」という対決構造を覆すことはできません。
実際、最近だとブロガー、ユーチューバーなど、数年前には存在していなかった職業が発生していますし、チャンネル登録者数が数十万人から数百万人という、非常に大きな影響力を持つユーチューバーも出現しているのです。
ちなみに冒頭に報告したとおり、当ウェブサイトの場合も、(おそらく一時的な現象だとは思いますが)月間400万PVという記録を達成しましたが、これを1日あたりに換算すれば、10万以上のPVが得られているという計算です。
非常に乱暴な言い方ですが、地方紙の中には公称10~20万部のメディアもありますので、当ウェブサイトの場合、下手をすればこうした地方紙と同じか、それ以上の影響力がある、ということでもあります(※といっても、さすがにこの比較は雑だと思いますが…)。
また、「情報発信のプロフェッショナル」であるはずの新聞記者らが、ツイッターなどのSNSで情報を発信したところ「炎上」するという事例も増えて来ていますが、これなども新聞記者らが「情報の双方向性」に慣れておらず、独り善がりな議論に閉じこもっているという証拠でしょう。
なにより、『政権交代から10年 ネットがマスコミをぶっ壊す』や『なぜ自社の不祥事は実名報道しないのですか?』などでも報告したとおり、マスコミ各社の報道姿勢には、ダブルスタンダードや矛盾がたくさん含まれています。
とくに、「京アニ放火事件」で被害者らの実名を報道した朝日新聞が、自社の記者の不祥事については実名を伏せるというダブルスタンダードぶりを発揮したのには、心底呆れてしまいましたが、これもマスコミ関係者とネットユーザーのあいだで情報発信力の差がなくなったことの証左ではないでしょうか。
そhして、オールドメディアは斜陽産業であることは明らかですし、私自身、それこそ数年以内に、まずは地方紙から廃刊に追い込まれるケースが相次ぐと見ていますが、現在の苦境をもたらしたのはオールドメディアの「議論を拒否する姿勢」そのものでもあるため、あまり同情する気にはなれないのです。
本物の民主主義を実現する
さて、当ウェブサイトでときどき提示する概念が、「国民の敵」です。これは、
「選挙や経済競争などで有権者、消費者からの多数の支持を得たわけでもないくせに、不当に大きな権力や社会的影響力を握り、国益を邪魔する勢力」
のことですが、オールドメディアなどは典型的な「国民の敵」でしょう。
なぜなら、新聞社は宅配網や再販価格維持制度などに加え、10月以降は消費税の軽減税率の適用を受けるなど、さまざまな利権に守られることで、不当に競争力を維持しているからであり、地上波テレビは格安の電波使用力で電波を独占するという「電波利権」に守られているからです。
もちろん、本来は新聞やテレビを一括りに「国民の敵」と呼ぶことは不適切です。実際、極左的な論調が多いオールドメディアが目立つなかで、産経新聞のように、比較的公正で客観的な報道をするメディアもあるからです。
ただ、それでも「マスコミ全体」として見れば、やはり利権にしがみついて不当な競争力を維持しているという意味では、程度の差こそあれ、各社ともに「国民の敵」という側面があることは否定できないでしょう。
さらに大きな問題があるのは、NHKです。
放送法第64条第1項の規定に基づけば、「テレビがあればNHKと契約しなければならない」わけですので、言い換えれば、NHKがどんなに有害な番組を制作して垂れ流したとしても、私たち日本国民が「消費者としての選択の末にNHKを倒産させる」ということことはできないのです。
(※もっとも、放送法第64条第1項は「契約する義務」を課している条項であり、「受信料を支払う義務」ではない、という主張もあるようですが、この点については、また機会があれば別稿で触れたいと思います。)
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
さて、先ほどの「国民の敵」という意味では、日本を悪くしている組織はマスコミだけではありません。
やはり「悪の総本山」は増税原理主義を掲げる財務省でしょう。
ただし、私たち日本国民が、いきなりすべての「国民の敵」と戦うわけにはいきません。物事はゆっくりとしか進まないのであり、当ウェブサイトとしては、まずはわかりやすい「国民の敵」としてのマスコミ改革が必要だと考えているのです。
ただ、日本をより良くするための言論プラットフォームがインターネット空間に出現し始めていることは、私たちの将来が明るいことを意味しています。
当ウェブサイトでは、「国民みんなが知的好奇心を持ち、みんなで議論して正解を探る」というスタンスこそが民主主義社会を健全に機能させると考えており、そうした社会を実現させるための「捨て石」になれれば嬉しいと思っている次第なのです。
つきましては、読者の皆さま方におかれましては、今月も引き続き、ご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、心よりお願い申し上げる次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー
読者コメント一覧
※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
月間400万pv超達成おめでとうございます。
よろしければ月間UUも教えて頂けますか? こちら10万UUを超えたでしょうか?
小職を含めてヘビーユーザーが多そうなので。
インターネットのメリットについて確かに書かれている通りだと思います。少なくとも日本ではYESだと思います。
アメリカではどうなのでしょうか。特に日韓関係の記事を調べると、欧米の主要メディアから大量に韓国視点での記事が出てきます。日本視点の記事なんてフィナンシャルタイムズに出た記事くらいです。
最近でもNew York Timesから韓国系の記者が書いた記事が出てきました。文政権のGSOMIA更新破棄に対し批判的な記事ではあるのですが、慰安婦のことを性奴隷と書いてます。小生の解説も載せさせていただきます。
https://haveafunwithenglish.com/englishlearnercheckarticlejapankorea-12-530
このような記事をマスゴミのプロパガンダとして欧米の人が解釈してくれるとは思えません。
インターネットの恐ろしさを感じる次第です。
おはようございます。
前年同月比、12倍とはちょっと凄いですね…
(恐い、と言うべきか…)
社会のあちこちで、SNSを介さない口コミがあったのでしょう。
『新宿会計士というサイトが面白いぞ。ちょっと見てみろ』という形で、広がりがあったのかも知れません。特段宣伝もしないのに、口コミで広がったのだとすれば、これは非常な強みがあるでしょう。
また同時に、高いレベルの記事内容を維持できなければ、『最近の記事は面白くないから、サイトを訪れる価値がない』と、口コミで広がるということでもあるでしょう。
いやあ、自由競争って恐いですね…(笑)
その恐怖に負ける論者は、読者や信者を繋ぎ止めようとして、『予言者』を装う誘惑に負けるのかも知れません。(副島隆彦とか、藤巻健史とか、山師なのか予言者なのか、よくわからない経済評論家がゴロゴロいます)
自分は歴史から将来を予測することが個人的な趣味ですが、あまり予言にこだわらないのが正解だと思います。
将来のシミュレーションとして、Aという結果ならこうなる、Bという結果ならこうなる、という予測を上げていくことの方が遥かに有益だと思います。
と言っても、予測してきっちり当てた時には、一種の爽快感というものがありまして…(汗)
将来を知りたい投機家も多いですから、一定の読者も必ずついて来るでしょう。
こうした誘惑は、一種の『ダークサイド』であり、『韓国面』なのだと、自分は認識はしています。認識はしていますが、誘惑に負ける自分がいることも確かではあります…(笑)
月間PV400万突破、おめでとうございます。
昨年同月比で1200%ですか!急成長企業や(笑)マスコミ来るよ(大笑)「広告出稿兼ねて取材させて下さい」(爆笑)。
ブログやユーチューブやインターネット空間の勝利ですね。でも、日本を貶める日本人の意見や偏向のマスゴミも、まだまだ存在している訳で、一般市民特に情報弱者は根っこから一方的報道を信じ込まされています。
さすがに韓国はアチラの敵失連発で、正しい見方をする人が増えました。何より心からATMと地方紙、NHKの倒産廃局を願っています。あ、悪の巣窟は財務省ですね(笑)。
会計士さんは正業を持ちながら知識を生かし、新しいタイプの政治経済サイトの先鞭をつけられたと思います。
他の有名ブロガーの人の評論もありますが、読者もコアな人を対象にしてるのか、話が私など専門語知らないので、置いてきぼりです(笑)。こちらで会計士さんとコメントさんの論考に付いて行こうと思います。 以上
第1)放送法第4条撤廃について
.
https://shinjukuacc.com/20180317-02/
.
共同通信が報じた内容
「安倍政権放送制度改革案(骨子列記)は党派色強い放送局の登場を懸念させる
・規制の少ないインターネット通信と放送で異なる現行制度を一本化
・放送局に政治的公平などを義務付けた放送法第4条を撤廃する」
は欺瞞
(NHK等の党派色を暗に否定する根拠を示せない)
「政治的中立性の縛りを外せば、特定の党派色をむき出しにした番組が放送されかねない」旨の主張(読売新聞)も欺瞞
(「政治的中立性の縛り」が効いてないことは、テレビ・新聞等の影響が強い地域ほど反自民野党候補の当選率が高いという社団法人日本経済研究センター有権者アンケート調査結果から明らか)
「政治的公平」という欺瞞(まやかし)の護符的効果
1.テレビ局ラジオ局の既得権益(特権)保護(放送免許による参入障壁)
2.偏向報道の正当化(もりかけ報道テロ)
まやかし対策1.放送法第4条罰則化
(「放送法遵守を求める視聴者の会」の主張)
まやかし対策2.放送法第4条廃止→テレビ局新規参入促進
(新宿会計士の主張)
第2)テレビの偏向報道について
.
https://shinjukuacc.com/20170824-01/
.
「視聴者の会」意見広告
.
http://housouhou.com/2017/08/29/
.
2017年7月10日国会閉会中審査に係る在京キー局(NHK、日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジ)の放送時間・内容は、
前川喜平・前文科省事務次官2時間33分46秒
初めから加計学園に決まっていた(放送)
加計学園に決まるようにプロセスを進めてきたように見える(放送)
非常に不公平であり、国民の目からよく見えないところで決定が行われている
その背景に官邸の動きがあったというふうに思っております(放送)
加戸守行・前愛媛県知事6分1秒
私の知事の任期の終わりの方に民主党政権が誕生して、自民党じゃできないのは私たちがやると言って頑張ってくれました(放送無)
50年間新設がなかった獣医学部が新設されることで、歪んでいた規制を正すための第一歩が記されたと思っております(放送無)
貴ウェブサイトのご発展 うれしく思います。内容的に優れていることはもちろんですが、私のような偏った考え方(と自覚)の人間にも自由に意見を述べる場を与えていただき感謝しています。
愛国心を芯に持ち、確かな情報をもとに、色々な可能性を考えたり、韓国在住の方などを通じて得難い情報を入手されたり、とてもクオリティーが高いウェブサイトだと思います。私の中では、チャンネル桜、渡辺哲也さん、高橋洋一さんと並ぶ信頼のおける情報源、見識源になっています。
>当ウェブサイトの場合、下手をすればこうした地方紙と同じか、それ以上の影響力がある、ということでもあります(※といっても、さすがにこの比較は雑だと思いますが…)。
さすがにそれは思い上がりでしょう。
なにしろこのサイトでは揚げ物の余計な油を吸ったり、雨の後の靴の湿気を吸ったりといった大事な役目を果たすことはできないのですから。
「韓国とは?」と聞かれたら「『平気でうそをつく人たち』という本を読んでください。それを国にしたのが韓国です」と答えればいいと思います。
アマゾンのレビュアーのロビーナさんのレビューを読めば「うーん韓国」と思うこと請け合い。
・「自分は選ばれた、優秀な、非のうちどころのない人間」だと思いこんでいる。
・自己陶酔が強く、誇大妄想ぎみで、他者の意見を聞く耳を持たない。
「自分はすばらしい人格者で善人」という意識が強い。
・批判されると過剰反応し、理由を問わず、自分を傷つける者は加害者で極悪人。
責められて当然の落ち度を指摘されても即、逆ギレし、その矛先は常に、自分より弱いもの、
支配下にあるものに向かう。だから、邪悪な者の支配下に長時間いると、破滅させられる。
以下延々と続きます。
対処法は関わらないことだけです。
アメリカに任せて淡々と切り捨てに動くことが唯一の解なのでしょう。
9月に入りましたねえ。そろそろ年度の折り返し地点、いろいろ溜まった仕事をかたづけていかないと。
ネット空間の規制を明らさまにやっているのが中国。
それに続くのが韓国といったところでしょうか。
もちろん北は話にもなりませんが。
追伸
東アジアのはなしですが。
政党支持率や政権の支持率と同じように、オールドメディアにも番組支持率や新聞支持率のようなものがあれば、視聴率や購読数に変わる新たな評価基準になりうると思うのです。
オールドメディアが斜陽産業であることは間違いありません。彼らは報道のプロを自認していますが、報道している各々の内容について自分たちがド素人であるという自覚がありません。左翼の学生運動崩れが政権を取った国を嗤っている場合ではないのです。日本のオールドメディアも、(あそこまで酷くはなくても)同じようなものです。
今後は視聴率や購読数は少ないけれど、良質な報道をしているメディアだけがインターネット上でも評価され、朝日新聞社や共同通信社のような悪質なメディアは淘汰されると思います。
昼のNHKニュースで妙に香港市民に批判的だと感じたところ
こういう見方も
https://ameblo.jp/donotforget1216/entry-12516904589.html
いつも楽しいブログ有難うございます。
ここは反対意見も自由に言えて大変良質なブログだと思っておりますので、ひとつネットメディアについての私の疑問点を辛口コメントさせていただきます。
7月間PV数400万という数字、ちょっとスゴすぎないですか?
私が愛用している競馬サイトにnet競馬というのがあります。
恐らく誰もが認める日本最大の競馬サイトです。
とにかくデータ量がスゴい、JRAホームページを凌駕しております。
そこの今年5月のPV数が約4億回です。
ここのPVの約100倍規模です。
5月と言えばダービーを含め日本で一番競馬熱が盛り上がる季節です。
PV数というのはページを更新すれば数が増えるわけで、私などは1日数百回は見ておりますから競馬ファンの総閲覧数その総量たるは莫大なものになると思われます。
さて、普通に考えて100倍位で済むものでしょうか?
40万頭の競走馬のデータと数百の厩舎、騎手、馬主データに、数万の過去レースデータを閲覧してるユーザーの数たるはもっともっと膨大な数になるはずです。
でも、5月で4億回のPVです。
さて、いくら韓国関連が今人気があるといっても、こちらのブログは個人さん。
広告もなければ予想もない、普通の政治・経済ブログです。
そんなに多くの人が見てるなんて、誠に申し訳ないのですが、私にはどうしても思えません。
読者のコメント数1つとっても、こちらでは多くて1日100個ぐらいです。
net競馬の各コメントの数たるは、全競走馬と全予想欄を足したら1日で数千、いや数万はいくでしょう。
しかしながら私は新宿会計士様が嘘をついてるとは思っておりません。
きっと何か基準が違うのでしょう。
カウントのやり方とか色々その会社によって都合よくカウントしてる気がします。
ネット世界がネットビジネスという成長産業で裏広告の問題も次から次に出てきてます。
PV数なども共通した物差しがないような気がします。
巨額な広告費に直結するIT世界では億万長者が次から次に生まれてるわけで、それはそれはエゲツナイやり方がまかり通ってる世界だと私は思ってます。
ゆえに、あんまりPV数などを表に出されても、逆にコメント数の少なさが目について違和感があって仕方がありません。
紙の新聞なども押し紙とか部数を水増ししてるので随分いい加減なものですが、ネットメディアに関しては、その全体像たるはどうなってるのか想像もつきません。
ただしネットの影響力は私も大いに認めています。
ただ、ネットの信憑性、これはブログの内容とかではなくて、PVなどの数字に関してですが、とてもとても紙媒体の信頼性に及ぶところではないと思います。
まだネットは発展途上でしょうから、今後は信頼できるデータも徐々にできあがるでしょう。
ネットの将来性は私も信じて疑いませんが、今は胡散臭いの一言です(笑)
PV(ページビュー)自体は、しごく単純な指標なので他の指標などありえないですね。ユニークユーザーとかなら、数え方に違いも出てきますが、ページビューは違いが出ようがないですね。
誰しも自分の趣味の世界が他の人にも通用すると思いがちです。世の中全体ではカニ太郎さんが思うよりずっと競馬がマイナーだということでしょう。
私の視点なら、競馬サイトなんて恐らく生涯一度も見たことないし、見ることもない、恐ろしくマニアックな人しか見ないサイトです。カニ太郎さんが力説する、競馬サイトの魅力には恐ろしいほど、微塵も価値を見いだせません。世の中にはそういう人間も少なからずいる、というか大半の人はカニ太郎より私に近いスタンスかもしれません。
そして、政治ネタは比較的誰でも関心があるジェネリックなカテゴリーです。
つまり、カニ太郎さんが思うより、こちらのサイトのページビューが多くて当たり前でしょう。
チキンサラダさんへ
そうですか、わかりました。
米国は深夜3時なのにまだ起きてるんですか(笑)
カニ太郎さん、そういうことを書くから別ハンがバレるんですよw
なお、私が住んでいるのはカリフォルニアなので、今はまだ0時半ですね。明日は labor day なので、少し夜ふかししやすいです。
英語を一文読むことすら苦手なのに、アメリカ社会がわかったつもりになってる人にはアメリカ国内に時差があることは理解できないのかもしれませんがw
えーっと、イスラム教徒はユダヤ教徒と同じ学校に通うことはありえないんでしたっけ?w
Python は一行でも書けました?
チキンサラダさんへ
ああ、西海岸ですか、わかりました(笑)
ところで、別ハンって、別アカウントってことですか?
(笑)違いますよ。
それより、私はネットの素人同様ですから、そんなにPV数が信頼できるとは知りませんでした。
そうとなれば、いよいよ問題なのはKポップアイドルの人気ですね。
彼らのPV数は突出してますよ。
私はネットのアイドルランキングなんて信用してなかったんですが、今や韓流スターは世界的な人気者だということになりますが、そういう認識でよかったですか?
カニ太郎様、
カニ太郎さんは、こう書いてますよね?
> PV数なども共通した物差し(がない)
> きっと何か基準が違うのでしょう。
それに対して私はこう書きました。
> PV(ページビュー)*自体* は、しごく単純な指標
ページビュー「自体」は単純です。それ自体には違う「物差し」などありません。
たとえば、カニ太郎さんの足の速さが100メートル20秒だとして、秒数以上に適切な指標はありません。
(地球ではなく、火星の公転や木星の公転で数えるとかの屁理屈は無視しましょう)
K-POP の YouTube のページビューについては私はよく知りませんが、サクラやボットで稼いでる可能性が高いという噂は聞きますね。
でも、それはページビューの外側の話です。
ページビューという指標そのものが、いい加減なわけではありません。
上のたとえでいえば、カニ太郎さんをバイクに乗せて走らせて、100メートル10秒を出したようなものです。この場合は、バイクに乗せるという行為が問題なのであって、秒数という「指標」「物差し」に問題があるわけではありません。
で、今回、カニ太郎さんは新宿会計士さんのブログのページビューが不当に大きいのではないかと主張されているわけですが、営利団体でもない、売名行為をするメリットもなさそうな新宿会計士さんがどうやって、不正をしようとするわけでしょうか?
自腹を切ってサクラを雇ってページビューを稼がせてますか? ボットを使ってページビューを稼いでますか?本当はもっと小さな数字なのに過大な数字を言っていますか?いずれも、可能性はゼロにも等しいでしょうね。動機がなさすぎます。
競馬サイトなどのような営利サイトなら、過大な数字を出す動機はありますけどねえ。
まとめますと、こうなります。
* ページビューは単純な指標なので、「別の基準」など存在し得ない
* 新宿会計士さんのブログのページビューが不当に多いという主張は、ほぼ100%誤りだと思われる
チキンサラダ様へ
私の言葉が足らなくて、誤解なさったのですね。
どうもすいませんでした。
ただ、私はこうも言っていますよ。
>しかしながら私は新宿会計士様が嘘をついてるとは思っておりません<
この言葉が示すように、私は新宿会計士様を疑ってはおりません。
なのになぜ、私という人物が、以下のような文章で語られるのか、非常に不満であります。
>今回、カニ太郎さんは新宿会計士さんのブログのページビューが不当に大きいのではないかと主張されているわけですが、営利団体でもない、売名行為をするメリットもなさそうな新宿会計士さんがどうやって、不正をしようとするわけでしょうか?
自腹を切ってサクラを雇ってページビューを稼がせてますか? ボットを使ってページビューを稼いでますか?本当はもっと小さな数字なのに過大な数字を言っていますか?いずれも、可能性はゼロにも等しいでしょうね。動機がなさすぎます。<
私がいつ、新宿会計士様が売名行為をしてると疑いましたか?
私がいつ、新宿会計士様が不当にPVを操作してると言いましたか?
私がいつ、新宿会計士様が不正をしてると疑いましたか?
そんなことは、まったく言ってはいませんし、思ってもいません。
私が言いたかったのは、
①PVが、あてにならないということ。
②新宿会計士様のブログのPV数が増えることによって得する勢力もいるということ。
この二つです。
①のPV数が、あてにならないといった理由は、素人ながら「ネット裏広告」による犯罪が存在すること、「裏広告」では本人が気づかないうちに別サイトPV数を加算していること、不正アクセス技術の進歩にセキュリティが追い付いていないこと、発見されてないPV水増しシステムはきっと存在するだろうと確信している事からです。
詳しくは、他の方の返信に裏広告事件のNHK特集のアドレスを載せているので、そちらで閲覧ください。
②に関しては、私はこの新宿会計士様のブログは良質の嫌韓ブログだと思っております。
このようなブログが閲覧ランキング上位にランクインすると、普通に共産党や用日派や親韓派は困るだろうなと思います。
すると、不正にランキングを上げたくなる勢力も出てくるでしょう、できるかどうかは別としても。
普通、反韓・嫌韓ブログは汚ならしい言葉が飛び散り、反対意見には貴方のような人が、すぐに別ハンだとかイスラムだとか、色々決めつける(笑)
ところが、この新宿会計士様は、私のような人にも平等に接してくれます。
疑問・反論を呈する人にも意見を述べる場を公平に提供してくださる。
実に公正な精神の持ち主です。
このような反韓・嫌韓のブログで、理論武装のしっかりした嫌韓サイトは、他にはちょっと見られません。
だから私もしょっちゅうここに来るわけです。
このブログの閲覧数が伸びることは、日本世論を対韓強硬路線にもっていきたい一部勢力の人達には、実に心強いということであります。
新宿会計士様が知らぬところで、一部の熱烈な嫌韓勢力が、不正に機械のPVを水増しする行為がおこなわれていないとは限りません。
AKB総選挙で、一部のファンが勝手に指原莉乃をトップにするようなものです。
新宿会計士様の場合は、一部の嫌韓勢力が勝手にPV数を水増しするわけですから、新宿会計士様は知るよしもありません。
そんなバカな事、あるわけないと言われるでしょうが、このブログが良質であればあるほど、一部の政治勢力に利用されるのは自然なことです。
もしかしたら、一部の熱烈なファンが強い政治思想の元で、協力なスポンサーと共に、不正に操作したとも考えられるわけで(笑)
まあそれが北朝鮮だったら、これがいわゆる「官帽の紐作戦」ってやつですか(笑)
私はこの作戦の名前を「名無しのUさん」に教えられ、彼からは私は北朝鮮工作員の烙印を押されております(笑)
まあ、そんな感じですかね。
もちろん、貴方の言い分は理解しましたし、貴方にわかってもらえるわけがないと、前回の議論で懲りておりますので、これくらいで勘弁してください。
それでは。
カニ太郎様へ、
>しかしながら私は新宿会計士様が嘘をついてるとは思っておりません<
しかしながら、カニ太郎様はこうも言っていますね。
> あんまりPV数などを表に出されても、逆にコメント数の少なさが目について違和感があって仕方がありません。
…. まあ、ここまでにしたいとおっしゃっているので、あまり詰めるのはやめようと思ったのですが、下記の記述をみるとそういう訳にもいかなくなりました。
> ①PVが、あてにならないということ。
これは上記で二度説明しましたし、下のひろた様へのコメントでもさらに説明しましたが、ページビュー自体は恐ろしく単純なものです。
カウントのやり方に違いもなにもありません。
別の基準があるものでもないですし、都合よくやったら増えるものでもありません。
> ①のPV数が、あてにならないといった理由は、素人ながら「ネット裏広告」による犯罪が存在すること、「裏広告」では本人が気づかないうちに別サイトPV数を加算していること、不正アクセス技術の進歩にセキュリティが追い付いていないこと、発見されてないPV水増しシステムはきっと存在するだろうと確信している事からです。
ページビューを誇大に宣伝する(嘘をつく)ことにより得するサイトはそうするでしょうね。
でも、ここは新宿会計士さんのサイトですね。先に書いたように、新宿会計士さんには嘘を書くモチベーションがないですね。
やっぱり、カニ太郎さんは新宿会計士さんを貶めたいのですか?
また、HTML のソースを見る限り、このブログで使われているのは Google Analytics ですね。
カニ太郎さんは、Google 社が裏広告を出す企業と結託してページビューを捏造していると言いたいのですか?
いずれにせよ、かなりの無理筋を言ってますね。
> ②新宿会計士様のブログのPV数が増えることによって得する勢力もいるということ。
そのへんの安っぽい陰謀論以上の無茶苦茶な設定ですね。
> すると、不正にランキングを上げたくなる勢力も出てくるでしょう、できるかどうかは別としても。
たくましい想像力ですね。そうですねえ、そういう可能性はゼロではないでしょうねえ。
たとえば文在寅が明日土下座して、これまでの日本に対する数多の非礼を謝り、地面にこすりつけた額から血を流しながら、「本日今より竹島を日本に返還しますので、どうぞお受け取りください。日本の皆様、どうか愚かなこの私めをお許しください」と言いながら、三日三晩泣きじゃくるくらいのと同じくらいの可能性なら、あるかもしれませんね。
そういう想像は楽しいかもしれませんが、あまりに証拠がなさすぎますね。
カニ太郎さんは、調子に乗って新宿会計士さんに失礼なことを書いてしまった。それを指摘されたので、とってつけた言い訳を書いているだけのように見えますけど…
> 貴方にわかってもらえるわけがない
私がわかるわからないの問題ではなくて、カニ太郎さんのページビューの考え方がおかしいということです。
突っ込むところも手法も間違えまくりです。
私の上記の説明が貴方にわかってもらえるわけがないと、これまでの議論で重々承知しておりますが、ご質問などあればお答えいたしますよw
チキンサラダ様、カニ太郎様へ…
どちらも容赦ないバトルです…
失礼ですが、大笑いさせていただきました…
いやはや、カニ太郎様がどう返すのか、自分は気になっていたのですよ…
自分は今や、GSOMIA破棄でバトルする、アメリカと韓国の関係を見る気分です。
(汚い!)(笑)
名無しU様、
バトルというほどのものでもありません。カニ太郎さんもきっと大ごととは捉えてないかと思います。
カニ太郎さんは、ページビューの算出に関してよく知らないと言いながら、印象論でこちらのブログのページビューが過大だと繰り返し主張しています。
それに対して、私はページビューがどういうものか説明しているのですが、どうも何度も話をそらされてしまいます。
カニ太郎さんが意図的に新宿会計士さんを貶めようとしているのか、偶然なのかはわかりませんが、何度も続くといういことは意図的な可能性が高いと思っている次第です。
>カニ太郎さんが意図的に新宿会計士さんを貶めようとしているのか、偶然なのかはわかりませんが、何度も続くといういことは意図的な可能性が高いと思っている次第です。
私はそれを考えすぎだと思います。
私にもその傾向があるのですが、とある主張に論理的整合性が無いとそれに付いて突っ込みをせざると得ない性格があり、この場合、主張の中身よりは方法論の粗雑さに生理的な拒絶感を抱くのです。
これは蜘蛛に対するアラクノフォビアとかトライポフォビアといってもの近いと思います。
PVは解析ソフトが計算します。
メーカーによってプロトコルに違いはあるようですがいくつもあるわけではないのです。
GoogleアナリストとかNinjaがほとんどじゃないですかね。
信頼性は紙媒体の販売数なんかより高いと思いますよ。
月間PVが4億って間違いだと思いますよ。
食べログ、ウィキペディア、あたりで5億ですから。
ダイヤモンドオンラインで6000万
netkeiba.com_ad2017_10_12.pdf
ちょっと重いデータですが、4億ですよ、よかったら開いてみてください。
それと、PVの数字が信じられないのは、私がネットで相場をやってるからでしょう。
今時のヘッジファンドはHFTという超高速トレードが主流で全取引量の6割がそれだと言われています。
HFTトレードとは、機械が1/1000秒間に1000回以上の売買をさせるのですが、このようなシステムは日進月歩です。
私の勘ですが、PV数を瞬間的に水増しできるシステムは、既に何度も開発されているはずで、不正が起こる度にセキュリティを強化するという鼬ごっこになってることでしょう。
PV数を増やすことは広告収入に直結することなので、多くの事故は表にでないと思います。
現にこのような犯罪も起きてますよ。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4176/
BOTとかアドフラウドって縁がないかた多いとは思いますが代理店にとっては深刻な問題なんですよ。
アドフラウド対策サービスのベンダーもあります。
日本は遅れてはいますが数年前から関連企業、関連団体が撲滅に向けて動いています。
ひろたさま、
> Google アナリスト
Google Analytics (アナリティクス)ですね。
ページビュー自体にプロトコルがあるわけではありません。HTML が1回サーブされたらそれを1とカウントするだけの極めて単純なものです。
Google Analytics はページビューをカウントするためというよりは、カウントしたデータを解析するためのものですね。カウントだけなら、素人がちょっと書いたコードでも十分カウントできます。(実際、ネットの黎明期は自作のカウンターを設置している人がよくいました。私もその一人です。)
私が作ったブサイクなカウンターでカウントしようが、Google Analytics でカウントしようが、1ページビューは1ページビューです。
カウント自体は極めて簡単なんですが、デモグラフィックデータと組み合わせて分析したり、ユーザの行動を分析してグラフや表としてキレイに表示するのに Google Analytics などのツールが使われているということですね。
チキンサラダさま
グダグダで恥ずかしい。
そういえば昔は自作のカウンターでしたね。
重複ですが私もソースは見ています。
専門家ではないので上部だけですけど。
構成とかももうちょっとPV増やす工夫してもいいくらいかなと(笑)
既存メディアが斜陽産業であるということは確実でしょう。だからこそ、彼らからの死に物狂いの反撃に用心しなくてはなりません。彼らの攻撃材料は「ネット上の情報は嘘ばかり」「だれも責任を取らない手間の類」というところでしょう。(いや、アンタらだって嘘ばかりだし責任も取らないじゃん・・・)
確かにウエブに載った情報は玉石混合です。誤りを伝達したり予想を外すこともあります。しかし最初に論理があれば間違いが何処にあるかの検証も可能です。誤りは誤りとして、このサイトのように率直に認め、反省し、さらに前進すればよいのです。
またPVを稼がんとして捏造変更した内容を前面に出すのも、東スポの見出しと同じで、ウエブの信頼性を貶めることにしかなりません。批評しているマスコミと同じ手口を使ってどうするのですか。
問題なのは憎悪をむき出しにした意見です。感覚を異にする人からは同意されず、論理を重んじる人からは忌避され、感情的な相手からは無益な反発を食らい、誰も説得できない虚論でしかありません。投稿した本人がその時だけ満足する、有害無益でしかない行為です。(私も投降後反省することが多いです)
韓国を無効化したいなら「あいつらムカつく!くたばれ!」ではなく「約束を守らない国とはお話しできません。当然特別扱いもできません。まず条約を守る誓約と、破棄の謝罪を公開の場で行ってください。話はそれからです」と理詰めで追い詰めていくべきなのです。
> 批評しているマスコミと同じ手口を使ってどうするのですか。
この言葉に触発されて、この頃思うことを一つ。
news-us.orgという政治経済サイトがあります。取り上げる材料が面白いのでよく見に行きますが、引用元だけ参考にして、本文を最後まで読むことがなくなってしまいました。
その理由は、「文在寅はハンサムだから悪くない」とか「何もかも意地悪クラブのせい」とかのむちゃくちゃな発言が邪魔だからです。人物設定そのもが架空のものですから、あれらの発言も設定の内だと思いますが、韓国を批判するスタンスのサイトで、韓国人と同じ思考回路を振りかざされるのは、芝居としてもウンザリです。
「ウリは絶対正義だから悪くない」「何もかも日本のせい」と同じ事をやってはダメです。
阿野煮鱒様
news-usについては見てて腹が立つ事も無いでは無いのですが、書いてる内容については概ね正しく実際に数字を出す、ソースをリンクで出すという姿勢には感心します。
恐らく複数のライターと情報提供者がいて様々なお題を出していると思いますが
基本的なパッケージが「反韓・反中」でそこからはみ出したスタンスはあえて取らないものと推察します。
(ただし北の事に一切触れないのがちょっと怪しいんですが)
私は彼のサイトについては単純に読み物として楽しんでいます。
20~10年前と比べればかなりWEBサイトのレベルも上がったと思うんですが、
脱マスコミを望む者としては肯定意見も否定意見もソースが報道発表というのがもう少しどうにかならんもんかな?
何処をどうしたら報道以外の信頼できるニューズソースが出て来るものかな?と
ちょっと悩んでしまうのであります。
一見さん様へ
News U.S.の配信元はグーグルですね…
以前は記事の最後にグーグルと表記していたのですが、現在は明示しておりません。
去年までは『余命三年時事日記』というブログを積極的に応援していて、排除すべき在日候補の名前をコメント欄でズラッズラッと並べていました。
今はそうした編集スタンスを放棄したように思えます。
まあ、CNNやニューヨーク・タイムズなど、アメリカのリベラルメディアと同じ論調で、トランプ大統領まで批判していたのですから間違いなくグーグルです。
『News U.S.の運営元が中国である!』とコメント欄が騒ぎ出した時に、自分は即座にグーグルであると主張しました。それからほどなくして、News U.S.は編集スタイルを変えてしまいました。
グーグルの表面上のスタンスは、人種差別反対、民族差別反対です。ですが、裏で民族差別を煽るようなサイトを運営していることがバレては、困った状況なわけです。
ま、News U.S.が北朝鮮の存在を消しているようならば、配信元を偽装するために臭わせているのでしょう。
自転車の修理ばかりしているさん
〉問題なのは憎悪をむき出しにした意見です。感覚を異にする人からは同意されず、論理を重んじる人からは忌避され、感情的な相手からは無益な反発を食らい、誰も説得できない虚論でしかありません。投稿した本人がその時だけ満足する、有害無益でしかない行為です。(私も投降後反省することが多いです)
私のコメントは反発されて全く同意を得られない事が多いのですが、そんなコメントもここでは削除される事はありません。
ここは新宿会計士さんがルールを決めて設置した個人的なスペースですから、新宿会計士さんが「低俗、公序良俗に反する」とは見なしていない、あるいは削除するほどではないと判断されているのでしょう。
支持を得られないコメントにはレスが付かない、あるいは反論しか付かない。それでも発言は許容される。
そういった点もこのサイトの素晴らしさの一旦だと思っていますし、既存メディアとは質が異なる部分ではないでしょうか。
カニ太郎さん、
そういうことを書くから別ハンがバレるんですよw
なお、私が住んでいるのはカリフォルニアなので、今はまだ0時半ですね。明日は labor day なので、少し夜ふかししやすいです。
英語を一文読むことすら苦手なのに、アメリカ社会がわかったつもりになってる人にはアメリカ国内に時差があることは理解できないのかもしれませんがw
えーっと、イスラム教徒はユダヤ教徒と同じ学校に通うことはありえないんでしたっけ?w
Python は一行でも書けました?
メディアがきちんとして欲しいと切に思います。
というのも、恥ずかしながら日々流れてくる海外のニュースを、事実だけ伝えられたとしても、それが自分の国に対して利益をもたらすのか、不利益をもたらすのか、自分の仕事に関連する分野以外はやはりなかなか想像もつきにくく、手が出ないからです。
だからこそ、メディアが正しく解釈して、分かりやすく適切な表現をしてくれることを期待するんですが、いつもどこか偏った伝え方になったり、嘘だったりするので困るんですよね。嘘をつかれるのはやはり気分が良くなかったため、10年ほど前にテレビは処分してしまいました。
私は研究開発職なので力学や工学についてはイメージ出来るのですが、商業や経済になるとさっぱりです。
農業・食糧自給についてや、芸能にもいまいち疎く、鉄道や道路といったインフラもわかるようでわかりません(シムシティで遊ぶ程度です)。恥ずかしながらビッグデータやらプログラミング、少子高齢化の問題、働き方改革、女性の活躍、税金、株価、憲法などについても何となくは分かるのですが、やはり専門外なので、理解するには専門家の解釈が必要です。やはり自分の仕事に集中しようと思ったら、そこまで人生のリソースを広く浅く振り切れないのですよね。甘えかもしれませんが、私は自分の仕事について責任を持っているので、やはりリソースはそこに集中させて使いたいのです。その代わり、私は自分の作るものにははっきりと記名し、日々責任を感じています。
そんな私から見て、このようなブログで解釈を書いていただけることは本当にありがたく、毎日読ませていただいてます。
本当は、メディアに頑張ってほしいんですけどね。
月間400万pv超達成おめでとうございます。
この度の京アニでの犠牲者様に対するマスコミの報道姿勢ですが、
一昔前の雲仙普賢岳の民間人犠牲者の相当数がマスコミのムチャクチャな報道に起因したのと根は同じだと思います。
結局、部数や視聴者数の増加に繋がることなら何でもござれ。コレが彼らの本質です。
更に、尊い人命を犠牲にしながら頰被り。それどころか、自社の犠牲者を持ち上げる、讃える。
その意味でインターネットがこのような報道姿勢を批判出来る環境をもたらしたことは福音だと思います。
最後に更なる発展をお祈り致します。
御サイトは毎日チェックするサイトの一つです、今後とも興味深く、好奇心をくすぐる記事を期待しております。感謝です。
さて、アゴラと言う情報ブログも同様にpvが過去最高になったとの事。
池田さんがいみじくも、その現象の分析をしております。私的にはとても共感しましたので、URLを添付いたします。
「日本人は何故韓国にムカつくのか」
http://agora-web.jp/archives/2041245.html
>放送法第64条第1項の規定に基づけば、「テレビがあればNHKと契約しなければならない」わけですので、言い換えれば、NHKがどんなに有害な番組を制作して垂れ流したとしても、私たち日本国民が「消費者としての選択の末にNHKを倒産させる」ということことはできないのです。
https://tr.twipple.jp/t/6a/1159472338053656576.html
【予算規模】
海上保安庁 2177億5345万7000円
警察庁 3420億8472万9000円
NHK 7547億7700万円
【BBC】
年間受信料 19,750円
イギリス国民6600万
チャンネル数…20以上
【NHK】
年間受信料 25,320円(129%)
日本国民1億2600万人から徴収
新宿会計士様の「インターネットで健全な民主主義が実現する!」に、共感し、ブログをとおしての活動を、心から応援いたします。
既存メディアの問題については、長い間、怒り半分、悩み半分でした。10数年
前、いや20年くらい前になるかもしれません。私もまだ開発の分野でガリガリやっており、いろんな場で発言しておりました。そのせいか、科学・技術の問題についてメディアから取材を受けることが、たまにありました。
ある晩、TVアサヒの記者から、武田邦彦先生の発言についてのコメントを求める電話がありました。どんなテーマだったか忘れましたが、それについて、武田先生がメディアに叩かれていたときです。記者も武田先生の発言内容を、否定したかったようです。
私は、武田先生の主張には一理あると思っていたので、「ああ、いいんじゃないでしょうか」と応えたように記憶しています。つまり肯定的だったのです。
しかし電話の記者は、「こういう見方はできないでしょうか」、「じつは武田さんは、こういうことを言っているのでは・・・」と、否定的な反応を求めてきました。ほとんど誘導です。それもヘラヘラとした口調でした。
私は、「いや、そんなことはないでしょう」と、頑として応じませんでした。が、このとき、「ああ、メディアはこうやってコメントを集めているのか」と感じたしだいです。
そのころは、そうしたメディアに反論する手段などありませんでした。不愉快な電話取材に対する怒りを、表現することもできませんでした。
あれから20年、いまやネット上で、こうして堂々とオールド・メディアのあり方に対して批判できる環境になりました。これから、いわゆる”世論”というものが、大きく変化してゆくのだろうと確信しております。
>確かにウエブに載った情報は玉石混合です。
ある方のコメントで見かけました。よく耳にする言葉です。その方に意見する意図はなく、この言葉について言いたいことがあるので返信の形をとらずコメントします。
ウエブに載った情報は玉石混合とは正確ではないと思います。基本、情報は玉石混合ですよ、ウエブに限らず。大手メディアのでたらめぶりからも、「メディアに載った情報は玉石混合」と言っても違和感はないでしょう。
ウエブに載った情報は玉石混合なる言葉は、ウエブに敵愾心を抱く連中が印象操作するために流布したものであると思ってます。繰り返しますが、玉石混合なのはウエブに限った話ではありませんので。
ウエブとは何かと問われれば、情報を得る手段にすぎません。何か気になることや調べたいことがあったら、本屋や図書館、知り合いの専門知識もってそうな人など何らかの手段で調べますね。その手段の一形態がウエブであるだけで、ウエブがとりわけ玉石混合であるとの意見は見当はずれもいいとこだと思ってます。
紙媒体だろうが権威ある専門家だろうが玉石混合の情報を掴まされることは往々にしてあり、ウエブ「だけ」の情報が玉石混合である、なんてミスリードもいいとこだ、と声を大にして言いたいところではあります。
アンチテーゼを出してみます。
インターネットの普及で民主主義が変わるかどうか。
それを文献・資料ベースでなく、体感で論じることができるのは、インターネットがなかった世界を知っている我々が最後の世代だと思います。
その感覚だけで言うと、インターネットのインパクトはさほどないと思います。
なぜなら、メディアスクラムなんてのは、戦後政治の時代からあって、その炎上の手段が電子化されただけだからです。
むしろ昔の「バカヤロー解散」とかロマン溢れて面白いです。
最近の市議会選挙がありましたが、投票所に行って悩みました・・・。
国政には興味があっても市政にはまったく興味が無く、誰がどんな政策を謳っているのかさっぱり知らなかったのです。
悩んだあげく、子供の昔の中学校の元PTA会長に入れました。まったく知らない人に入れるよりはマシだろうとw
ネットで検索すればいくらでも政治公約・主張を知ることは可能でしょうが、そこまでいかなかった。
おそらく国政ですら、そういう人が多数派なのではないかと。