配信日時:2024/03/18 12:00 新宿会計士 外交中国が禁輸のホタテ「メキシコで加工」なら価格2倍も 中国が輸入を禁じ、行き場を失っているホタテをメキシコで加工し、米国の高級品市場に売り込めば、価格も中国で加工していた当時の2倍程度に跳ね上がる――。こんな話が出てきました。報じたのは日経ですが、もしこの流れがうまく行くな […]
配信日時:2022/10/14 10:00 新宿会計士 金融韓銀総裁、韓国ウォンを人民元の「代理通貨」と認める 韓国ウォンは中国人民元の「代理通貨」だ――。韓国の中央銀行の李昌鏞(り・しょうよう)総裁が、こんな認識を示したのだそうです。なるほど、たしかに言いえて妙です。韓国経済は中国への依存度が高く、人民元の代わりに売られていると […]
配信日時:2022/06/24 12:00 新宿会計士 金融利上げすれば家計が悲鳴…ウォン安を韓国はどう解決? ついに1ドル=1300ウォンです。昨日の『韓国ウォン、13年ぶり場中1300ウォン/ドル突破』の続きですが、韓国銀行のデータベース上も、「13年ぶりの1300ウォン時代」の到来を確認することができます(もっとも、為替介入 […]
配信日時:2022/06/15 12:00 新宿会計士 日韓スワップ「韓国は外貨準備高を倍増し危機に備えよ」=亜洲経済 韓国を金融面から見たら、ウォンの通貨としての競争力が弱すぎるという問題点があります。これについて韓国メディア『亜洲経済』に昨日、「金融面の強化を通じて韓国は国際競争力の強化を図るべき」とする趣旨のコラム記事が掲載されてい […]
配信日時:2021/12/13 12:00 新宿会計士 経済全般G7と比べても輸出入集中度が高い韓国=韓国メディア 先月の尿素水不足騒動でも見たとおり、韓国はサプライチェーンが意外と脆弱です。こうしたなか、韓国メディアの報道によると、輸出入の集中度指数に関しては、韓国はG7各国よりも高いとの試算結果が出て来たそうです。以前から指摘して […]
配信日時:2020/03/03 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国の輸出産業をコロナショックが襲うとしたら? 韓国政府・産業通商資源部は日曜日、2020年2月における韓国の輸出入データについての速報値を公表しており、これによると、2018年11月頃から続いていた輸出の低迷については、下げ止まったかに見えます。ただ、昨日の『「トリ […]
配信日時:2019/11/28 05:00 新宿会計士 数字で読む日本経済貿易統計に見る「意外と貿易依存度が低い日本」の現状 今月初旬から開始した『数字で読む日本経済』シリーズ、いちおう、本稿をもって「書きたい」と思っていた内容は、あらかた書き尽くしたつもりです。ただし、「数字で見る」から離れて、欧州の付加価値税(VAT)における軽減税率の状況 […]
配信日時:2019/06/09 05:00 (最終更新:2019/06/09 09:00) 新宿会計士 時事米中貿易戦争と日米同盟、そして日本が果たすべき役割 今月末に大阪で開催されるG20サミットを前に、各国首脳間での動きが活発化して来ました。とりわけ重要なのは、米中両国の首脳会談です。昨日、G20サミットを前に開催された「福岡G20財相・中銀総裁会合」では、スティーブン・ム […]
配信日時:2019/01/09 11:45 新宿会計士 時事自由貿易と「ウィン・ウィン」を否定するかの韓国経済新聞 年初来、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』には韓国の話題ばかり掲載している気がするのですが、韓国が日韓関係を破壊しようとする行動を相次いで仕掛けていることを考えると、これも仕方がない気がします。こうした中、同じ「 […]
配信日時:2018/12/12 05:00 新宿会計士 韓国崩壊中国の存在感高まる韓国 「中国格上げ・日本格下げ」の意味 日韓間の「徴用工判決」を巡るいさかいについては、とりあえずは小康状態にあります。しかし、それとは全然違う観点から、韓国が中国との距離を縮め、日本との距離を広げようとしている兆候を発見しました。それは、外交部(※外務省に相 […]
配信日時:2018/10/22 08:00 (最終更新:2018/10/23 13:45) 新宿会計士 時事利上げも利下げもできない韓国、無能な政権で自滅の道へ ここ数日、私たちの隣国である韓国が、軍事的にも外交的にも経済的にも行き詰っていて、とくに日本との関係は「慰安婦」「旭日旗」「徴用工」という3点セットで、米国との関係は北朝鮮支援を巡り、急激に悪化しています。つまり、韓国が […]
配信日時:2017/03/21 00:00 新宿会計士 金融明らかに潮目が変わったG20 週末にドイツの温泉街で行われた「G20財相会合」は、明らかな「潮目の変化」が感じられました。というのも、行き過ぎたグローバリズム是正という流れに加え、日本の存在感がかつてなく高まっているからです。グローバリズムが是正され […]