配信日時:2024/03/15 12:00 新宿会計士 経済全般日本経済が好調ならなぜか不調になる「中韓経済」の謎 国際問題評論家の石平(せき・へい)さんが執筆した書籍ではありませんが、なぜだか知りませんが、日本経済が好調なときには中韓経済が好調ではないことが多いようです。こうしたなかで最近少し気になるのが、韓国では地方・中小事業者を […]
配信日時:2023/02/16 15:00 新宿会計士 外交「世界最古の金属活字本」と「対馬仏像」の意外な関係 日本の観音寺から韓国人窃盗団が盗み出し、韓国に持ち込んだ「観世音菩薩坐像」を巡る韓国国内の反応の異常さには驚きますが、ただ、それと同時に、その異常さは韓国に跳ね返っています。今から数年前、フランス国立図書館が差押免除の仕 […]
配信日時:2022/08/28 09:00 新宿会計士 外交ロシア外相「他国を犠牲にする国々の野心は失敗する」 「他国を犠牲にして自分たちの問題を解決しようとする個々の国の野心が実を結んだことはない。こうした破壊的な政策は、今日においては失敗する運命にある」。この発言、いったい誰のものか、わかりますか?なんと、驚くことに、国際法を […]
配信日時:2021/09/30 05:00 新宿会計士 韓国崩壊「三菱は謝罪と賠償を」という韓国市民団体の論理矛盾 貿易高「台湾>韓国」基調は完全に定着か? 以前からしばしば報告しているとおり、三菱重工の在韓資産である商標権や特許権の売却命令は、典型的な瀬戸際外交であり、「資産売却スルスル詐欺」の一種でしょう。こうしたなか、この売却命 […]
配信日時:2021/07/01 16:30 新宿会計士 外交「台湾侵攻」の野心を隠さなくなった一党軍事独裁国家 本日は、中国共産党の創建100周年の記念日なのだそうです。そのこと自体はわりと「どうでも良い」話だと個人的には考えていたのですが、習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党総書記(=国家主席)の演説内容を読むと、やはり聞き捨て […]
配信日時:2021/06/09 05:00 (最終更新:2021/06/10 17:20) 新宿会計士 韓国崩壊徴用工巡り「文明国」から背を向けようとしている韓国 徴用工「却下」巡り韓国与党報道官も法治否定の暴言 昨日の『韓国メディア「徴用工却下判決は韓日関係改善の好機」』では、7日に却下された自称元徴用工集団訴訟に関する韓国メディアの反応をいくつか「速報」的に取り上げたのですが、 […]
配信日時:2021/03/19 05:00 新宿会計士 韓国崩壊いまさら感もある、「元徴用工ら日本企業を集団提訴」 韓国に対する最大の制裁は日本が軍事的にも経済的にも強くなること 昨日は朝日新聞が「元徴用工や遺族ら85人が日本企業17社を相手取り、合計86億ウォンの損害賠償を求めた訴訟で、韓国の裁判所は弁論を始めるための公示送達の手続 […]
配信日時:2021/01/18 05:00 新宿会計士 韓国崩壊独裁化する韓国を助けないことも消極的制裁となり得る 先日の『民主主義捨てる無法国家・韓国を鈴置氏が「異質な国」』でも取り上げたのが、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏の『ヒトラーの後を追う文在寅 流行の「選挙を経た独裁」の典型に』という記事です。これと似たよう […]
配信日時:2020/12/11 05:00 (最終更新:2020/12/11 20:05) 新宿会計士 韓国崩壊ハンギョレ寄稿「ICJ付託」、やれるものならどうぞ 読者の皆さまは意外と思われるかもしれませんが、当ウェブサイトでは韓国メディア『ハンギョレ新聞』の主張を非常に参考にしています。その理由は、同紙の主張に「賛同している」からではなく、むしろ逆に、あまりにも主張が違い過ぎるか […]
配信日時:2020/08/12 11:30 新宿会計士 時事無法国家にG7への参加資格なし 以前からしばしば繰り返しているとおり、外交とは基本的な価値観と戦略的な利益を共有するかどうかという2つの軸で理解するとわかりやすいと思います。こうしたなか、少し前からごく一部の国が騒ぎ立てているのが、「G7拡大」という論 […]
配信日時:2020/05/29 05:00 新宿会計士 外交どうせ法治国家でない中国、無理に法を作らなくても… 昨日、中国本土で「国家安全法」という法律が可決されました。ただ、「法律が可決された」という表現は正しくなく、もう少し正確にいえば、実際の法律が可決されたのではなく、「法律を制定するための決定」が可決されたということであり […]
配信日時:2020/01/05 05:00 新宿会計士 時事WSJの「ベトナムで米国が脱北者保護」をどう読むか 日本時間の昨日、米WSJが「ベトナムで米国が脱北者13人を保護した」とする記事を掲載しました。これについては事実なのかどうかわかりませんが、背景を探っていけば、韓国がもはや法治国家であることを放棄しているという事情に加え […]
配信日時:2019/09/02 06:00 新宿会計士 時事竹島侵入の韓国国会議員6人こそ犯罪者として裁け 昨日の『日韓関係悪化の1年を振り返る』の冒頭で少しだけ触れたのですが、韓国の6人の国会議員が土曜日、日本領である島根県竹島に不法上陸しました。しかし、日本政府はこれに対し、「遺憾だ」「強く抗議する」と反応したのみであり、 […]
配信日時:2019/06/27 10:15 新宿会計士 時事法の不遡及を堂々と無視する韓国は無法国家だ 当ウェブサイトは別に「韓国専門サイト」ではありませんが、数日前から韓国メディアが「ネタの宝庫」状態となってしまっており、これらを1つずつ捌かねばならない状況にあります(笑)。それはさておき、「法治国家」という考え方があり […]
配信日時:2019/06/17 12:30 新宿会計士 時事資料:「日韓請求権協定第3条」の原文と解説 インターネットの検索トレンドで調べてみると、本日はとくに日韓請求権協定第3条について調べている人が多いようですので、以前の『徴用工問題と国際裁判への道 日韓請求権協定第3条を読む』で掲載した日韓請求権協定の原文と、その第 […]
配信日時:2018/12/16 08:00 新宿会計士 韓国崩壊なぜ韓国に対する制裁が必要なのか 対韓制裁こそ日本の義務 昨日の『能天気過ぎる日韓議連の共同宣言と自民党内の韓国への怒り』に対して、読者の方からは「ただ鬱憤をぶちまけ、アクセス数を稼ぐだけのサイトと同じにならないで欲しい」というご注意を頂きました。このご指摘はまったくそのとおり […]
配信日時:2018/12/12 12:12 新宿会計士 時事カナダの元外交官を拘束した無法国家・中国と対峙する諸国 カナダが中国企業のCFOの身柄を拘束してから2週間近くが経過しましたが、昨日、中国がカナダの元外交官を拘束したと報じられたのだそうです。中国当局によるこの措置は、明らかに、ファーウェイCFO拘束に対する報復措置と見るべき […]
配信日時:2018/12/05 12:30 (最終更新:2018/12/05 12:32) 新宿会計士 時事国際関係とは、純粋に法律だけの問題です ここ数日、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』も、あたかも「韓国専門サイト」のようになってしまっていますが、これも後から振り返れば、「日韓関係破綻直前の時期に、1人のビジネスマンが眺めた日韓関係」という意味で、資料 […]
配信日時:2018/10/30 11:30 新宿会計士 時事徴用工判決を前に:「約束」の意味を理解しない韓国人記者 今後の日韓関係を破滅に追い込みかねない「徴用工訴訟」の判決が本日午後2時以降に予定されています。こうしたなか、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、東京駐在の韓国人記者が執筆した、ある意味で絶望的な記事を紹介しておきた […]