配信日時:2023/07/21 12:00 新宿会計士 マスメディア論コミュニティノート「着弾状況」 ツイッター上の「コミュニティノート」は、おもに「左派」などと称される人たちを中心に順調に「着弾」しているようですが、ツイッター社の説明によると、これはべつに「ファクトチェックを狙ったもの」でも、「左派を狙ったもの」ではあ […]
配信日時:2023/06/26 07:00 新宿会計士 外交独立系メディアが国際情勢をわかりやすく解説する時代 週末の「ワグネルの乱」を別の側面から見ると、NHKを含めた日本のテレビ局などが土曜日、特段の「特番」などを組むこともせず、結果的に日本の視聴者に対し、有益な情報をほとんど流さなかったという点において、日本のメディアが「使 […]
配信日時:2023/06/09 15:00 新宿会計士 マスメディア論新聞記者の議事妨害巡り当事者の東京新聞はダンマリ? 東京新聞の新聞記者が国会における静粛な委員会進行を妨害したらしい、とする話題に、いくつかの続報が出ています。日本維新の会の鈴木宗男議員らの伝聞という形であるとはいえ、複数のメディアがこれについて大きく取り上げているのです […]
配信日時:2023/06/08 13:30 新宿会計士 マスメディア論民主主義に対する挑戦:新聞記者が国会議事進行妨害か 自民党の和田政宗参議院議員によると、参院法務委員会で入管法改正案を討論していた際、東京新聞の記者が何度も大声で言葉を発し、静粛な委員会進行を妨げるという事案が発生したそうです。新聞記者という「国民の代表」でも何でもない者 […]
配信日時:2023/05/08 07:00 新宿会計士 マスメディア論「報道の自由度はG7最低」に一般人のツッコミが多数 「国境なき記者団(RSF)」が公表したのは「報道の自由度ランキング」ではなく、「報道の正確性」ランキングだったのかもしれません。ゴールデンウィーク中にも話題として取り上げた「報道の自由度」ランキング、日本は今年68位と「 […]
配信日時:2023/03/13 05:00 新宿会計士 マスメディア論社会のネット化でだれもがOSINTジャーナリストに 案外、誰もがジャーナリストになれる時代が到来したのかもしれません。当ウェブサイトで好んでいる「公開情報をベースに議論を組み立てる」という手法は「OSINT」とも呼ばれるそうですが、ネット時代が到来したことで、このOSIN […]
配信日時:2023/02/19 05:00 新宿会計士 マスメディア論メディア記者、相次いで「炎上」 問題ツイートの「桜ういろう」は大手メディア記者か? 今度は「桜ういろう」なるツイッター・ユーザーの「炎上案件」が出てきました。このユーザーは問題ツイートを繰り返してきたのですが、ウェブ評論サイト『NEWSポストセブン』は […]
配信日時:2023/02/06 15:00 新宿会計士 国内政治「党首公選制」提唱した党員を日本共産党が除名決定か 「多様性を騙りながら異論を認めない」。「民主主義を騙りながら民主的な制度を認めない」。これが日本共産党の本質だったようです。現役の日本共産党の党員で党首公選制を求めたジャーナリストの松竹伸幸氏によると、同氏は6日にも日本 […]
配信日時:2022/11/23 05:00 新宿会計士 マスメディア論日本のメディアは客観的事実軽視=国際的調査で裏付け 最下位に近い「物事をありのままに伝える」「冷静な観察者である」 日本のジャーナリストは外国のジャーナリストと比べ、「政治的指導者の監視や精査」、「政治的決断に必要な情報の提供」、「政治的課題の設定」という役割をとくに重視 […]
配信日時:2022/03/20 09:00 新宿会計士 マスメディア論大統領国会演説を「国民は許さない」=ジャーナリスト ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が近いうちに日本の国会でも演説をする可能性があります。こうしたなか、この演説を「国民が許さない」としたツイートが、ちょっとした話題を呼んでいるようです。なぜなら、ちょっと主語 […]
配信日時:2021/12/13 15:00 新宿会計士 マスメディア論ダメダメなのは日本の感染対策ではなくメディアの報道 日本のコロナ新規陽性者数はG7諸国などと比べて抜きんでて少ないという状況にあります。ワクチン接種が進んだこと、人々の衛生習慣などが良好であることなど、仮説はさまざまですが、少なくとも日本のコロナ対策が失敗だったとはいえな […]
配信日時:2021/11/05 12:00 (最終更新:2021/11/05 15:00) 新宿会計士 マスメディア論岸田首相をチワワ呼ばわりして笑い飛ばす記事の下品さ ~「思わず笑ってしまう」のは、岸田首相がチワワに似ているかどうかという点ではなく、それを記事に仕立て上げてしまうニューヨークタイムズの低レベルさ、そしてそれを引用して笑いものにする方ではないか~ 今回の選挙で自民党が多少 […]
配信日時:2021/07/13 16:30 新宿会計士 マスメディア論新聞労連が北海道新聞を批判も「違法な取材」を容認か 新聞記者らに「違法な取材をする自由」など存在しない 日本は法治国家であり、「報道の自由」も法の範囲内で認められることは当たり前の話です。ところが、わが国の新聞、テレビなどのオールドメディアが行使しているのが「正当な範囲の […]
配信日時:2021/05/11 07:00 新宿会計士 マスメディア論利権3兄弟、まずは「マスメディア利権」から崩壊へ? とあるジャーナリストのツイートへの一般人の反論に希望を感じるわけ いつも当ウェブサイトで申し上げているとおり、利権というものは理不尽であり、強固な存在ですが、ときとして自身の怠惰や強欲によりあっけなく崩れ去ることがありま […]
配信日時:2021/04/10 05:00 新宿会計士 マスメディア論ますます低くなる、ウェブ評論活動と新聞との「垣根」 ブログ化する新聞社説、社説化するブログ 当ウェブサイトはこれまで、「読んでくださった方々の知的好奇心を刺激すること」を目的にサイトを運営してきましたし、この方針は、これからも変えるつもりはありません。こうしたなか、新聞社 […]
配信日時:2021/01/17 05:00 新宿会計士 時事西日本新聞の小出氏、韓国の杜撰判決をファクトで論破 現役のマスメディア記者から「ファクト」、「1次史料」という表現がめったに出て来ないのは、個人的には大いなる疑問のひとつです。ただ、西日本新聞の小出浩樹氏が執筆した『ブレーキなき文政権 小出浩樹』という論考に関しては、その […]
配信日時:2020/12/25 12:00 新宿会計士 時事福島氏「国民生活よりメンツや野望を優先する習近平」 中国で大規模な給電制限が発生し始めているらしい、とする話題については、昨日の『地球の未来壊す中国に大規模停電というセルフ経済制裁』などで取り上げました。ただ、同じ中国の話題を取り上げるならば、やはり「中国専門家」の論考に […]
配信日時:2019/11/17 06:00 新宿会計士 韓国崩壊GSOMIA問題は「省益の抑え込み」に成功した好例 当ウェブサイトでもここ数日、連日のように、日韓間の秘密軍事情報の保護に関する協定(いわゆる日韓GSOMIA)について議論しています。これについて議論する直接的な意味は、目先の日韓関係や日本の安全保障問題に直結しかねない、 […]
配信日時:2019/04/14 05:00 新宿会計士 マスメディア論新聞の影響力低下とウェブ評論サイト台頭は日本を明るくする 今年の7月で、私自身がウェブ評論活動を開始して丸9年、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を解説して丸3年が経過します。こうしたなか、先日は『ある意味で朝日新聞らしい末路とは、「社会的影響力激減」だ』のなかでも少し […]
配信日時:2019/01/28 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞衰退は自業自得 これからはウェブ言論繚乱の時代だ 新聞の苦境が止まりません。(一社)日本新聞協会が先日公表した『新聞の発行部数と世帯数の推移』によると、2018年における新聞の部数の合計は4000万部を割り込んだのだとか。ただ、データをよく読んでいくと、一般紙の朝刊につ […]
配信日時:2018/06/20 10:40 新宿会計士 マスメディア論【昼刊】米朝会談に「中国ファクター」・福島氏の秀逸な論考 「米朝首脳会談が終わった直後に米中貿易戦争」。この2つの流れを結びつけるならば、ドナルド・J・トランプ米大統領が「北朝鮮核問題など取るに足らない問題だ」、「これからは米中対立の時代だ」と考えている証拠ではないかと思うので […]
配信日時:2018/02/05 00:00 新宿会計士 マスメディア論「読者の反応」に希望を感じる時代 どんな下らない記事であっても、それによって得られるものがあるならば、読む価値はある――。今週金曜日に掲載された田原総一朗さんの記事を読んで、改めてそう感じました。
配信日時:2017/10/01 00:00 新宿会計士 国内政治続・読者に教えて頂く時代:ネット時代の「希望」 一般人の見識がエセ・ジャーナリズムに打ち勝つ時代が、すぐそこに到来しています。本日は、その証拠となる、様々な意見を紹介したいと思います。