【ブログ講座】第5回目:ブログの「拡散」と注意事項

「ブログ講座」も5回目となりました。もともとは「当ウェブサイトのコメント欄で語り切れないような自身の意見を語るための、簡単なブログの作り方講座があれば良いのではないか」という、ある読者の方からのコメントが、本連載のきっかけです。ただ、自分自身でも執筆していて、あらためて「何のためにウェブサイトを作っているのか」、「何に気を付けるべきなのか」について、再認識することができるような気がしますし、何より、多様なブログが増えれば、それだけ日本の言論空間の深化に資するのではないかと思います。

ブログ講座も5回目

当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では、以前から「ブログ講座」と題して、「簡単なブログの作り方」、あるいは「ブログの心構え」のようなものを連載することにしました。ただ、「連載」といっても不定期であり、だいたい週に1回くらいのペースで掲載できれば良いかな、というくらいの発想です。

(ちなみに全部で何回のシリーズにするかは決めていません。)

参考:「ブログ講座」シリーズ

ところで、この「講座」を連投するきっかけは、「PV数や見栄えを重視するブログではなく、たとえば当ウェブサイトのコメント欄では語り切れないような自身の意見を語るための、簡単なブログの作り方講座があれば良いのではないか」という、ある読者の方からのコメントにあります。

実際、当ウェブサイトでは日々、さまざまな問題を巡って、大勢の読者の皆さまから活発な意見を頂きます。なかには、コメントの返信が白熱しているようなケースもあります。このようなときに、読者の方がご自身のブログをお持ちであれば、議論を当ウェブサイトのコメント欄から誘導することができます。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

ところで、先週までの4回の「ブログ講座」では、主にブログを設置する目的(あるいは使命)、設置するならどこに開くかという技術論、さらには、「現実にブログを開こうと思ったら直面するであろう悩み」や事実と意見の違いなどについて申し上げて来ました。

その際、「ページビュー(PV)数を稼ぐこと」や「広告収入で左うちわのくらしを目指すこと」は本講座の目的ではないと申し上げていましたが、ただ、そうは言っても自身の議論について、多くの人に知ってもらうことは大切です。

そこで、第5回では、少しだけ脱線して、「ブログの宣伝、拡散」について考えてみたいと思います。

SEO対策とは?

検索エンジンにブログを認識させることの大切さ

実は、当ウェブサイトについては、私自身はツイッターを使って一応細々と宣伝していますが、それを除けば、私が他サイトに当ウェブサイトのリンクを貼るなどして宣伝したことはありません。

某匿名掲示板などで当ウェブサイトのURLが書き込まれた場合に、そのリンクを辿ってくるという方もいらっしゃるようですが、当ウェブサイトのアクセス数の大部分は、もっぱら検索エンジン(googleやYahoo!など)での上位表示に依存しています。

当ウェブサイトのように、自分でほとんど宣伝せず、アクセスアップは検索エンジン任せ、というサイトにとっては、非常に重要なのが「SEO対策」です。SEOとは “Search Engine Optimization” の略で、直訳すれば「検索エンジンに自サイトを上位表示してもらうための工夫」のことです。

ただ、「SEO対策」と聞けば、「検索エンジンの特性を悪用し、自サイトを不正に上位表示させる」、といったことを想像する人もいるかもしれませんが、私が申し上げているSEO対策とは、そういう不正の手段ではありません。

「検索エンジンに評価してもらうためのウェブサイト作り」のことです。つまり、「SEO対策」とは、検索エンジンに自サイトを効率よく認識してもらい、高く評価してもらうためのウェブサイト作り、と理解すれば良いでしょう。

といっても、私は別にSEOの専門家ではありませんし、そんなことをビジネスにするつもりもありません。また、申し訳ないのですが、本稿は個人の方がブログなどを執筆する時の話であり、企業が集客を目的とするときの話ではありませんので、その点についてはご了解ください。

ジャンルをきちんと整理しましょう

といっても、当ウェブサイトで行っている「SEO対策」とは、べつに何か難しいことではありません。

それは、「読む人にとってわかりやすくて便利なウェブサイトを意識すること」、これに尽きます。

たとえば、当ウェブサイトの場合だと、多い時で1日に数本の記事を投稿するのですが、その際、記事のカテゴリー、ジャンルなどについては分類しておいた方があとから検索しやすくなります。

「政治経済評論」と名乗る以上、ウェブサイトに投稿する話題としては、政治(国内政治や外交)、経済(金融やマクロ経済、ミクロ経済)などのカテゴリーがありますし、最近だと某国の日本に対する振る舞いが目に余ることから、「韓国崩壊」というカテゴリーについて記事を執筆することが増えています。

ただ、日銀の金融政策の話や資金循環統計の話を掲載したあとに、韓国のレーダー照射の話などを掲載し、さらにマスコミ論を掲載するなど、投稿するテーマがバラバラだと、時系列で眺めたときにさまざまな話題が混然としていて、「何のサイトなのかよくわからない」、ということになりかねません。

そこで、当ウェブサイトでは、次のように記事のカテゴリーを分類しています。

  • 政治
    • 国内政治
    • 外交
    • 韓国崩壊
    • 政治その他
  • 経済
    • 経済全般
    • 金融
    • マスメディア論
  • 雑感オピニオン
    • ブログ講座

このカテゴリー自体もずいぶんと偏っていますが(笑)、それでも、当ウェブサイトなりに、いちおうは分類しているつもりです。そして、 “wordpress” のシステム上、このような「カテゴリー」を設定すれば、カテゴリーごとに過去記事を検索する、という機能が備わっています。

この「カテゴリーごとに検索」というシステムは、大手ブログサイトだとたいていの場合、設けられているはずですので、もしすでに大手ブログサイトなどにブログをお持ちであれば、是非、確認してみてください。

そして、こうしたカテゴリー設定の機能は非常に便利です。さまざまなジャンルの記事を投稿される方にとっては、今からでも良いと思いますので、是非、カテゴリーを設けられてはいかがでしょうか。

異なるジャンルの話題を1つの記事に入れない

ところで、カテゴリー・ジャンルを明確に設定するのには、もう1つの重要な意味があります。

それは、1つの記事の中に異なるジャンルの話題が混ぜ込まれるのを防ぐ、という点です。

1つの記事の中に、まったく異なる話題が混在してしまうのは、あまり望ましくありません。というのも、読んでいる人、あるいは検索エンジンの双方から見て、「これはいったい何について述べている記事なのだろうか?」という疑念を与えてしまうからです。

私自身、いまでもときどきやらかしてしまうのですが、やはり、1つの記事の中に、中国の話題とロシアの話題など、まったく異なる話題が混在してしまうのは良くないことです。反省を込めて該当する記事をお知らせすると、これです。

2019/01/15 10:45 『「世界よ、これが中国だ」 中国、ロシアとどう付き合うか』

「世界よ、これが中国だ」 中国、ロシアとどう付き合うか

この記事は、前半では中国の話題、後半ではロシアの話題を扱っているのですが、執筆したあとになって、「この2つの話題は分ければ良かった!」と後悔しました。なぜなら、いずれの話題もわりと大きなテーマであり、それなりに関心を持っている人も多いからです。

「中国とカナダとの外交上の争い」について興味がある人にとってはロシアの話題は不要ですし、「領土問題を巡る日露交渉」について興味がある人にとっては中国の話題は不要です。

世の中の人々は忙しいのです。私の下らない雑感に付き合っている暇などありません。やはり、込み入った話題になってくると、話題はキッチリと分けるべきでしょう。

(※もっとも、軽い話題をいくつか詰め込んだオムニバス形式の記事が好評を博することもあるので、異なるテーマの話題を絶対に1つの記事で取り上げてはならない、というわけではないと思いますが…。)

わかりやすいサイトを!

「小見出し」使い、本文をとにかく読みやすく!

私が考えるSEO対策では、もう1つ重要なポイントがあります。それは、本文に「小見出し」を入れるなどして、とにかくわかりやすくすることです。皆さまが読んでいただいているこの文章は、人間の目から見れば文章の羅列に見えますが、コンピューター(あるいはAI)の目から見れば、キーワードの塊です。

多くの場合、検索エンジンは、まずそのウェブサイトを読み込み、その文章にどんな単語が含まれているのかを解析しているものと思われます。当然、文章が長くなればなるほど、その解析は困難になるはずです。

【ブログ講座」第3回:匿名でも実名でも読者便宜を第一に!』でも述べたとおり、文章の塊ごとにh2タグ、h3タグなどを使って「小見出し」を設け、検索エンジンに対して「この小見出しの次の文章では、こういうことについて述べているんだな」と知らせるのです。

そして、この「小見出し」があれば、人間が読むうえで読みやすくなることは当然ですが、意味はそれだけではありません。実は、検索エンジンにとっても「小見出し」(h2タグ、h3タグなど)が多用されているウェブサイトは高く評価されるようなのです。

また、1つの文章につき、長くなり過ぎないようにすること、適度な頻度で「改行」を実施することは重要です。

当ウェブサイトの場合だと、長くても150文字に1回、平均してだいたい120文字ごとに1回、改行を用いています。これは、PC画面で読んだ場合はだいたい3~5行ごとに1回、スマートフォンで読んだ場合は6~8行ごとに1回、改行が行われている計算です。

そして、この「改行」が行われるまでを「1段落」とした場合、1つの「小見出し(h3タグ)」の下にぶら下げる段落の数は、当ウェブサイトの場合、だいたい6~8段落です。

これを意識することによって、「1段落の文字数が増え過ぎないようにする」、「1つの小見出しの下に段落が増え過ぎないようにする」ように心がけているつもりなのです。

わかりやすく丁寧に解説する

ところで、この「SEO」対策からはやや外れますが、読者の方に自分の専門的な知識を披歴するときには、できるだけわかりやすい言葉を使い、噛み砕いて説明することが必要です。

といっても、私自身、最近は自分の「本業」に属する専門知識を、当ウェブサイトではほとんど示さないようにしていますが(皆無、というわけではありません)、ごくまれに企業会計について言及することがあったとしても、「OCI」だの、「繰延ヘッジ」だのといった用語を、解説なしにいきなり使うことはしません。

また、書き手も読者も既に知っていると思われるような事柄であっても、わざと解説を入れることもあります。たとえば、最近の話題だと、「レーダー照射事件」といえば、

2018年12月20日午後3時ごろ、石川県能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国海軍駆逐艦「広開土大王」が海上自衛隊所属P1哨戒機に対して火器管制レーダー「STIR-180」を照射した

のことだと誰でも知っていると思います。

しかし、仮に数年後、当ウェブサイトを訪れた方が、何の注釈もなしに、いきなり「レーダー照射事件」といわれても、ピンとこない可能性があるからです。

さらに、最近の話題であっても、話題は刻々と移り変わりますから、たかが1~2ヵ月前の話題であっても、人々の関心が薄まっていくことで、「あぁ、そんな話あったっけ?」となる可能性だってあります。

このため、「レーダー照射事件」といった短い用語を使うのであれば、多少まどろっこしくても、できるだけ具体的な説明をすることに務めているのです。

「文章がうまくない」?問題ありません!

このように「わかりやすく書くことが大事だ」と申し上げていると、こんな反論を頂くこともあります。

私には文章力がないので、わかりやすく書けません。

文章力の有無は、これは仕方がない話です。私たちは普通の社会生活を送っていると、文章を書く訓練を受けていないことが一般的だからです。

もちろん、サラリーマンや公務員の場合だと、最近は電子メールを使ってビジネス文書を書かなければならないので、「文章をまったく書かない」ということはないと思います。しかし、ある程度メールを書くような人であっても、いきなり新聞記事や新聞の社説のような記事を書こうと思うと、なかなか難しいはずです。

では、これについてはどうすれば良いのでしょうか?

端的に言えば、「ひたすら量を書く」しかありません。いや、むしろ、書き続ければそのうち文章を書く速度も上がりますし、それなりに筋の通った文章を書くことができるようになります。

ところで、当ウェブサイトを開設したのは2016年7月のことですが、実は、私自身はそれに先立ち、2010年7月から「ブログ」の執筆を行っていました。

いまになって読み返すと、大昔の自分の記事は、タグ(小見出し)も設けられておらず、やたらと難しい漢字を使っていたり、1つの段落の文字数が150文字を超えていたり(酷い場合は400文字を超えている)、と、赤面する重いがします。

こうしたなか、当ウェブサイトで「カテゴリーの分類」「タグの使い方」「段落と改行」を意識し始めたのは、私の記憶だと確か2016年12月頃だったと思います。当時の当ウェブサイトへのアクセス数(PV数)は、1日あたり600件弱でした。

ところが、翌月、つまり2017年1月に入り、1日当たりのPV数はいきなり3000件になりました。一挙に5倍増ですね。アクセス数が増えた理由はタグ設定や文章の長さなどを意識したことだけが理由ではないと思いますが、それにしても効果はてきめんだったと思います。

さらに、2018年以降は「漢字を使いすぎない」、「1段落の文字数を増やしすぎない」といったことにかなり気を配るようになったためでしょうか、2018年1月に初めて月間の平均PV数が4000件を突破。5月には5000件に達し、8月には何と一気に1万件を超えたのです。

その後は10月に2万件、11月に3万件を超え、この分で行くと、2019年1月は5万件前後に達する見込みです。

もっとも、ここまでPV数が増えたのは、単純なSEO対策がすべてではありませんし、私に実力があったからでもありません。あくまでも「人々が深い関心を抱いているテーマ」と「私自身が深い関心を抱いているテーマ」が一致したからであり、その意味では「運が良かった」だけのことです。

(というよりも、1月のPV数の伸びは、旧『日経ビジネスオンライン』で連載されていた、日本経済新聞社元編集委員の鈴置高史氏の手による大人気シリーズ『早読み深読み朝鮮半島』に、当ウェブサイトを紹介していただいたことが非常に大きかったと思います。鈴置先生には改めて感謝申し上げます。)

当然、このまま右肩上がりでアクセス数が上昇し続けるとは思っていませんし、そのこと自体を目的にしたいとも思っていません。それよりも、「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激する」という当ウェブサイトの原点を、絶対に見失わないようにしたいと考えているのです。

他サイトでの宣伝

ツイッターでの宣伝

さて、先ほども少しだけ申し上げましたが、せっかくブログを書くならば、「他サイトを使って宣伝する」というのも重要な手段でしょう。

「他サイトを使って自サイトを宣伝する」というときに考えられる方法は、大きく分けて「①ツイッターなどのSNSを使う、②匿名掲示板を使う、③他人のブログなどを使う」、という3種類が考えられます。

このうち、「ブログアクセスを稼ぐテクニック」といったウェブサイトでよく紹介されているのが、ツイッターです。

つまり、自分でサイトなり、ブログなりを作成したときに、宣伝するのにツイッターを使うのです。とくに、ツイッターの場合は「バズ」(buzz)、つまり短時間で一躍話題になるようなことが発生することもあります。運良く自身のツイートで「バズ」が生じれば、そこから爆発的に自サイトへの流入が期待できます。

ただ、この「バズ」に期待する形での流入は、めったに発生しません。実際、私自身も『新宿会計士』名義のツイッター・アカウントを持っていて、当ウェブサイトについて記事を更新したときにはツイートするようにしているのですが、残念ながら「ツイッターによってアクセス数が顕著に増えた」という実感はありません。

しかし、ツイッターには思わぬ効果もあります。

たとえば、わざわざウェブサイトに記事を投稿するまでもない、ちょっとした話題に対する感想を述べることがあるのですが、ツイッターはちょうど良い媒体です。投稿できる文字数が140文字に限定されていますが、それでも、ちょっとした時間の合間に投稿できるのは大きな魅力です。

また、140文字しか投稿できないので、「ウェブサイトに記事を更新したよ」と宣伝するときには、自分の主張を140文字以内に圧縮しなければなりませんが、これが「思考の訓練」に役立つのです。

さらには、他の人のツイートに対して「いいね!」を押したり、リツイートしたり、あるいは反論したりするのも非常に簡単です。私自身、ツイッターをメインの情報発信の場にするつもりはありませんが、当ウェブサイトを補完する情報発信手段としては重宝しているのです。

なお、私のツイッター・アカウントは、フォローもリツイートも自由ですし(※当たり前ですが)、他人様をブロックすることもありません(ちなみに、私がフォローしているのはアメリカ合衆国のドナルド・J・トランプ大統領ただ1人です)。

匿名掲示板への書き込み

「他サイトから拡散する」という腫瘍の中で、2番目に考えられるのは、匿名掲示板(いわゆる『2ちゃんねる』や『5ちゃんねる』など)への書き込みです。

ウェブサイトができたばかりの場合には、こうした匿名掲示板への書き込みによって、爆発的にアクセス数が伸びることがあります。私自身も以前、大手ブログサービス『楽天ブログ』にブログを執筆していた際、やたらとアクセス数が伸びた経験をしたことがありますが、その原因も『2ちゃんねる』への書き込みでした。

ただし、匿名掲示板に自分自身で書き込むのは感心できません。一応、読んでもらえることもあるのですが、たいていの場合はスルーされておしまいですし、下手をすると「スレの住民」の間で「炎上」するなど、自サイトに対して変な悪評が付くかもしれません。

このため、「匿名掲示板への書き込み」をベースにアクセス数が急増する、というケースは、かなり限定的であり、また、リスクを伴うものでもあります。

ちなみに当ウェブサイトの事例で申し上げるならば、私個人がこれらの掲示板に自サイトの記事のURLを書き込んだことはありませんが、誰かが頻繁にこれらの掲示板に書き込んでいるらしく、また、それに伴って「まとめサイト」にも転載されているようです。

(もっとも、すでに当ウェブ里の場合は日々数万件のPVを頂いているため、でしょうか、いまさら「まとめサイト」に掲載されたところで、当ウェブサイトの閲覧数が爆発的に増える、ということはありませんが…。)

他サイトや他ブログ等への書き込み

「他サイトでの宣伝」でもう1つ思いつくのは、他ブログ、他サイトへの投稿です。

とくに、「にほんブログ村」、「はてなブックマーク」などのサービスを使えば、トップページでうまく紹介してもらえることもあるらしく、そうなれば一気に自サイトへの流入が期待できるのだそうです。

実際、「にほんブログ村」の「政治ブログ」のPVランキングを眺めていると、ときどき、特定のブログのアクセス数が急増することがあります。なかには、私の目から見て、決して面白くないサイト(失礼!)が、いきなり「バズ」を起こして、ランキング上位に入ることもあるようです(該当するブログについては敢えて名指ししませんが…)。

また、人気ブログがあったとしたら、そのブログのコメント欄に自サイトのURLをしれっと貼ってしまう、というのも、よくある話だと思いますが、他人のブログに自分のブログのURLを貼るのはリスクが高い行為です。

というのも、多くのブログの場合、ブログ管理者から見て、そのブログにコメントを受けたときの相手先のIPアドレスが開示されるからです。場合によっては、同じようなブログへの誘導を繰り返すコメント主についてはアクセスを禁止されてしまうこともあるかもしれません。

当ウェブサイトの場合

もっとも、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』の場合は、コメント欄にご自身のブログ等のURLを貼っていただくことはまったく問題ありませんし、むしろ私としてはそれを推奨したいと思っています。

当ウェブサイトの記事とそれに続くコメントを読んで、一連の流れを紹介し、「私はこう思う」という趣旨のブログを書いていただくのも良いでしょう。また、コメント欄で反論し切れない内容を、「こちらに反論を書いたから」と案内していただくのも良いです。

こうしたなか、さらにいえば、「当ウェブサイトで直接書きたくない批判をご自身のブログに書く」というのも、自由になさっていただいて構いません。

というのも、当ウェブサイトの場合はコメント自由かつ当ウェブサイトに対する批判も自由ですが、その批判コメントを批判することもまた自由だからです。ある批判コメントが他の読者様から批判されることも、当ウェブサイトの場合はよく見られる現象でもあります。

このため、当ウェブサイトのコメント欄に直接、批判コメントを書き込むと叩かれることが嫌な人は、当ウェブサイトのコメント欄に「ここで反論しています」というURLだけを示して、ご自身のブログで当ウェブサイトを批判していただいても構いません。

その批判に説得力があれば、多くの読者から支持されるでしょうし、私自身も読んで参考にさせていただきますが、その主張に説得力がなければ、無視されるのが関の山でしょう。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

いずれにせよ、当ウェブサイトでは「私がカネ儲けするためのサイト」ではありません。「議論することを通じて知的好奇心を刺激する場」となることを目指しているサイトです。当ウェブサイトにご自身のブログのリンクを貼っていただくことは、問題がないどころか、むしろ歓迎したいとすら思っているのです。

読者コメント一覧

  1. 一読者 より:

    更新ありがとうございます。
    WEB業界(SEOは専門ではなく囓ってる程度ですが)の片隅にいる者ですが、
    最近ブログを書く人余りいないので(笑)利用者目線での意見、凄く参考になります。

    おっしゃってるとおり、
    SEO対策として、検索エンジンが解釈しやすいような構造にすること、
    シンプルだけどとても大切なことなんですよね。

    ご参考までに、その他大事なこととしては
    ・更新をこまめに行うこと
    ・広告ではない外部リンクをしっかり貼ること
    などがあります。

    ホントは、最近だとスマホ向けに最適化してると高評価なんですが、
    ブログの場合はあんまり関係ないですかね。

    あと、SEOというよりはアクセス数を伸ばす方法として、
    「検索結果に表示される部分をきちんと作り込む」と言うことがあります。
    「検索結果一覧に表示された中から興味を持ってもらう」ことですね。

    技術的な話では「meta description」というタグ(コマンド)で指定するのですが、
    最近のブログだと、専用の入力枠として用意していることもあるのかもしれません。
    そういった面でブログを選定することも、大事かもしれませんねー。

  2. a4 より:

    表題とは少し外れる意見と先にお断りさせて戴きコメントします
    私のような鈍感な人間でも何となく世の中の流れと共に、人の感受性の変化と言うモノが感じられるように成ってきました(合否は別)
    此、多分ネットのお陰だと思うのですが、其れなりの質と機能が問われる事に成って来るのでしょう、つまり
    投げ手と受け手の論戦の質と言う事だと思います。
    書くだけ、言うだけの一方通行(納得出来無い説明)では成立し辛い世の中に成っているのだと思います。
    今朝面白い記事が有りました
    一転した明石市長の評価、ネット民が賢くなった模様
    ネット上の世論形成に大きな変化
    2019.2.2(土) 大倉 隆弘 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55368
    「踊らされる」ことが今や恥ずかしいことになってきた

    主さんには一層頑張って戴きたいと期待してます。

    長谷川幸洋氏もyoutubeにて高橋洋一と共に討論番組番組立ち上げ中と言ってます、変化ですね。

  3. アカクロ より:

    本文を拝見させていただきました。

    政治に関係あるブログを書いているわけではありませんが、参考させていただき、人の目に触れるブログにしていきたいと思います。

    できるだけ多くの人に読んでいただき楽しんでいただきたいという気持ちで書いているので、内容は政治とは関係ありませんが、ブログ記載の内容に少し甘えさせていただいてURL貼らせていただこうと思います。

    https://acakuro.hatenadiary.jp/

    ご迷惑でしたらすみません。
    また、気になった方には読んでいただけると幸いです。

    1. 新宿会計士 より:

      アカクロ様、および今までブログリンクを貼っていただいた皆さま

      当ウェブサイトを訪れて頂き、また、ブログリンクを貼っていただき、まことにありがとうございます。
      本文でも申し上げておりますとおり、ウェブ評論サイト、ブログサイトは数が多ければ多いほど言論の多様性に深みが出ます。

      また、初回にブログを紹介して頂くだけでなく、当ウェブサイトと関連する話題を執筆された場合などに
      「更新したよ」
      という意味でブログエントリーのリンクを貼っていただくのも大歓迎です。

      引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

  4. 愚塵 より:

    「民営党宣言」
    現在の日本には、悪因(社会の発展を邪魔し国民の生活を良くならないようにする要因)が幾つも有る。
    現状を明らかにし、日本国民に知ってもらうことで、問題解決の糸口を探すことができる。
    上記の観点で問題解決に取り組んでいる政党は、今は無い。
    だから、上記の観点で問題解決に取り組む政党(民営党)を結成する必要がある。
    〔問題要因〕
    1.テレビチャンネルや新聞の種類が少なく、偏った情報しか発信されない(情報寡占)。
    2.官僚が、歴代官僚の特権を優先するため、公権力を私物化し、国益が後回しにされている(天下り)。
    3.共産主義者が、法曹界(判事、検事、弁護士)を牛耳って、マルクス思想に基づく判決を出し、社会の発展を遅らせ、犯罪を増やしている(司法偏向)。
    4.公務員が、徒党を組んで、自分達の利益を優先させ、官公庁に圧力を加えて、住民の利益が後回しにされている(役人亡国)。
    5.労働者が、徒党を組んで、自分達の利益を優先させ、企業に圧力を加えて、消費者の利益が後回しにされている(組合亡国)。
    6.風俗や射幸賭博を野放しにして、家庭を不幸にする環境を助長している(不健全化)。
    7.観光産業や芸能スポーツを過度に偏重し、産業構造が社会の発展に逆行するよう歪められている(産業歪曲)。
    8.外国の手先が、情報かく乱や破壊工作をしても、対応できず、技術も盗まれ放題になっている(無防備)。
    9.外国人労働者の安易な受け入れで、社会を発展させる創意工夫ができないよう邪魔をしている(民活妨害)。
    .
    https://monqu.web.fc2.com/min_eitoh.html

※【重要】ご注意:他サイトの文章の全文引用はお控えください!発見次第、削除します。

コメントに際しては当ウェブサイトのポリシーのページなどの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。