配信日時:2024/02/22 05:00 新宿会計士 外交今回の鈴置論考は韓国のなりふり構わぬ株価対策を指摘 「日韓の株価はそこまで連動しないようだ」、と聞くと、もしかすると多くの人は意外感を覚えるかもしれません。統計的に見て、時期による変化や観測期間・保有期間などの条件次第でもありますが、とりわけアベノミクスの頃は日韓双方の株 […]
配信日時:2022/06/27 07:00 新宿会計士 外交韓国との二国間会談ではなく「多国間会談」のメリット 日韓は多国間で会談可能性も二国間会談は「予定なし」 岸田首相は土曜日、訪欧を前に会見に応じ、日韓首脳会談が「現時点では予定されていない」と断言しました。直前のタイミングで予定されていないということは、実際にこれが行われな […]
配信日時:2022/06/09 12:00 新宿会計士 外交日韓関係改善の認識のズレ、外務次官協議で浮き彫りに 昨日は韓国で日米韓・日韓の外務次官級協議が行われました。このうち日米韓協議については「日韓関係改善」に言及はなく、日韓協議に関しては、むしろ両国の認識の齟齬の大きさが浮き彫りになった格好だといえるでしょう。日韓関係改善が […]
配信日時:2021/11/19 11:30 新宿会計士 外交「日本は独島問題で韓日亀裂広げるな」=韓国メディア たかが外交協議後の共同記者会見をキャンセルしただけで、韓国メディアは「日本が独島問題で韓日の亀裂を広げる動きを慎んでほしい」などと大騒ぎしているようです。自己投影の極みと言わざるを得ませんが、ただ、韓国側の反響の強さを見 […]
配信日時:2021/08/24 12:00 新宿会計士 韓国崩壊「韓国の保守論客」が日本の対韓経済制裁を詳細に議論 昨日、『WoW!Korea』というメディアに、「韓国の保守論客ファンドビルダーさんの寄稿文を日本語に翻訳したもの」が掲載されていました。若干の事実誤認が目につかないではないのですが、「日本の韓国に対する経済制裁」という意 […]
配信日時:2021/06/10 05:00 新宿会計士 外交FOIP重視する日本、韓国との合同訓練は「ゼロ回」 両国関係象徴する「2018年以来韓国との2ヵ国合同訓練はゼロ回」 昨日の『首脳会合「見送り」は日米韓連携枠組み崩壊の第一歩か』でも取り上げたのが、日米韓3カ国首脳会談が見送られるかもしれない、という話題です。これに関連す […]
配信日時:2021/05/31 05:00 新宿会計士 韓国崩壊本当に米国は「日韓両国関係の修復」を望んでいるのか 韓国前首相を飲み屋の酔っ払いにたとえたことを謝罪します 個人的に、少し前から気になっているのが、「日米韓」と「日韓」の違いです。この両者、よく似ていますが、冷静に考えてみると、微妙に異なった概念です。そして、ひとつ気づく […]
配信日時:2021/03/17 07:00 新宿会計士 外交「日米2+2」で中国を名指しも「日韓」には言及なし 昨日、東京でいわゆる「日米2+2会談」が実施されました。著者の私見に基づけば、今回の「2+2」の最大の意義は、中国を名指ししたことにあります。また、声明文で言及された国とそうではない国があったということから、間接的に日米 […]
配信日時:2021/03/13 05:00 新宿会計士 外交日本がシベリア鉄道よりもFOIPを重視するのも当然 約束破るウソツキ国家のことを信頼しろと言われても無理です あらかじめお断りしますが、本稿では『「中国を排除するな」発言の真意はFOIP不参加の言い訳』でも予告した「FOIPクアッド首脳会談」を取り上げようと思っていたもの […]
配信日時:2021/03/09 07:00 (最終更新:2021/03/09 08:00) 新宿会計士 外交「約束破りのウソツキ」がFOIPに入れないのは当然 たとえ地理的に遠くても誠実な国との関係を深めるべき 昨日は大手ウェブ評論サイト『zakzak』に拙著『韓国がなくても日本経済はまったく心配ない』を取り上げていただきました。その関係もあり、本稿では以前から三々五々展開して […]
配信日時:2021/02/04 13:30 新宿会計士 時事【速報】米韓首脳会談で米国側に「日米韓」の言及なし 本日の「速報」です。本日の米韓電話首脳会談の内容が米韓両国から公表されています。これを読む限り、菅義偉総理大臣、ジョー・バイデン米大統領、文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領の3者のうち、「日米韓3ヵ国協力」に言及したと公 […]
配信日時:2021/01/31 05:00 (最終更新:2021/01/31 21:00) 新宿会計士 経済全般貿易統計③日本の貿易上、台湾と韓国の地位は逆転へ? 貿易統計の詳細分析の「各論」も、本稿で3稿目となりました。昨日の『貿易統計②脱中国が遅々として進まぬ状況を直視すべき』に続き、本日は「台湾と韓国の逆転現象」について考えておきましょう。2020年において、日本から見て対台 […]