配信日時:2023/03/15 11:00 新宿会計士 日韓スワップ青山繁晴氏率いる「護る会」が徴用工で岸田首相を牽制 対韓外交で日本は再び道を誤ろうとしているのでしょうか。こうしたなかで、青山繁晴参議院議員が会長を務める自民党内の議員グループ「日本の国益と尊厳を護る会」が14日、国会内で会合を開き、岸田文雄首相らに対し、自称元徴用工問題 […]
配信日時:2023/03/15 08:00 新宿会計士 外交国益で考える外交:関係深めてはならない相手国とは? 約束破りのウソツキ「キシダよ、また騙されてくれ。どうせまた騙すけどね」 「約束破りのウソツキ国家」との関係を深めることは、日本の国益になりません。安倍晋三総理大臣や菅義偉総理大臣の時代の「価値外交」で日本はそのような国と […]
配信日時:2023/02/17 05:00 新宿会計士 外交「徴用工解決で安保協力が進む」という松川議員の詭弁 「あの議員」の詭弁が再び出てきました。「朝鮮半島生命線説」とでも言えば良いのか、自称元徴用工問題を「解決」することが、日韓・日米韓の安全保障連携にも寄与する、といった主張です。端的にいえばお粗末と言わざるを得ません。「日 […]
配信日時:2022/12/05 05:00 新宿会計士 国内政治代表選から1年:閣僚辞任を成果と勘違いする立憲民主 さっそく「国民民主が連立入り」観測報道の効果も出てきた…のか? 立憲民主党の泉健太代表が先月30日で就任から1年を迎えしました。しかし、自民党との「対決路線」で閣僚3名を辞任に追い込んだことを「成果」だと誇るわりには、党 […]
配信日時:2022/10/27 05:00 新宿会計士 外交「韓国が負担するが日本企業は同額寄付せよ」=韓国紙 自称元徴用工問題を巡って、またしてもおかしな話が出てきたようです。「韓国が全額賠償金を肩代わり負担する」代わりに、日本企業に対し「同額の寄付金を出せ」、というのです。正直、損害賠償金だろうが寄付金だろうが、日本企業に対し […]
配信日時:2021/11/15 06:00 新宿会計士 金融日経報道記事「経済安全保障」に感じる「物足りなさ」 岸田政権が「目玉」のひとつに掲げる経済安全保障を巡って、昨日、日経新聞にその概要が報じられていました。特許公開制限などの4つを柱とした「経済安保法案」を、2022年の通常国会に提出することを目指しているのだそうです。ただ […]
配信日時:2021/07/15 11:00 新宿会計士 韓国崩壊二階俊博氏が韓日議連一行に文在寅大統領の訪日を要請 一部メディアの報道によれば、訪日中の韓日議連一行に対し、二階俊博・自民党幹事長が「ぜひ、文在寅大統領に日本にお越しくださるように伝えて欲しい」、「歓迎する」などと述べ、これに韓日議連側が「検討する」などと応じたのだそうで […]
配信日時:2021/05/12 06:00 新宿会計士 外交茂木外相インタビューがポーランド紙に掲載された意味 あまりメディアが報じている形跡はありませんが、外務省のウェブサイトに昨日、ポーランド紙に掲載されたという茂木敏充外相のインタビュー記事の日本語訳が掲載されていました。それほど長い文章でもないので、外交に関心のある日本国民 […]
配信日時:2020/11/16 05:00 新宿会計士 外交外交トラブルは「原因を作った側」「困る側」で考える 本稿では、久しぶりに「総論」的なことを申し上げたいと思います。「外交は人間関係にたとえてみればスッキリ理解できる」、というのが、当ウェブサイトで普段から提示している仮説のひとつです。これをもう少し敷衍(ふえん)すれば、人 […]
配信日時:2020/06/09 05:00 (最終更新:2020/06/09 11:40) 新宿会計士 韓国崩壊鈴置論考に見る、韓国の危険な先進国意識と綱渡り外交 6月に入り、韓国では輸出管理適正化措置を巡る対日WTO提訴手続が再開したことに加え、自称元徴用工訴訟では差押資産の売却処理をにらんだ公示送達の手続を取るなど、ここにきて日本に対する敵対的な行動が再開しています。こうした状 […]
配信日時:2019/05/22 05:00 新宿会計士 韓国崩壊徴用工と慰安婦の共通点:本質はウソツキ韓国と事なかれ日本 すでにご存じのとおり、日本政府は一昨日、自称元徴用工問題を巡って韓国政府に対し仲裁手続を通告しました。これについて、河野太郎外相自身の昨日のインタビューを読むと、やはり仲裁手続に移行するきっかけの1つは李洛淵(り・らくえ […]
配信日時:2019/05/11 05:00 (最終更新:2019/05/11 15:50) 新宿会計士 韓国崩壊韓国人学者「日本から見て信頼に値するのは韓国より北朝鮮」 昨日、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に、ソウル大学国際大学院の朴喆熙(ぼく・てつき)教授による、なかなか鋭い論考が掲載されています。ごく簡単にいえば、日韓関係が破綻すると韓国にとっては平和と繁栄が損なわれかねない一 […]
配信日時:2019/04/17 08:00 新宿会計士 政治消費増税を強行する国民の敵 なぜ消費増税は間違っているのか 「日本は消費税の増税も財政再建も必要としていない」。これは、当ウェブサイトで過去に何度も何度も申し上げている点ですが、残念ながら、世の中的には「多勢に無勢」の主張でもあります。ただ、どんな正論であっても、たった1度や2度 […]
配信日時:2019/03/14 22:22 新宿会計士 時事「韓国制裁なら日本にも打撃」?ええ、もちろん覚悟の上です 韓国に対して経済制裁を適用すれば、日本にも莫大な被害が生じる――。この認識は、決して間違っていません。日韓関係は、日本から韓国への一方的な貸出超過状態であり、また、一方的な投資超過状態にあり、かつ、日韓貿易は日本の莫大な […]
配信日時:2019/01/06 07:00 (最終更新:2019/01/06 07:04) 新宿会計士 ブログ講座【ブログ講座】第1回:「人生」と「使命」について考えてみる 昨日の『読者の皆さま:個人ブログをお持ちの方は是非教えてください』のなかで、匿名のコメント主様から、「PV数や見栄えを重視するブログではなく、当ウェブサイトのコメント欄で語り切れない自身の意見を語るための、簡単なブログの […]
配信日時:2018/12/31 10:00 新宿会計士 マスメディア論年末の「恥知らず」特集 やっぱり朝日新聞は国民の敵 早いもので、本日で2018年も終わります。こうしたなか、本稿はいちおう、「本年最後の記事」というつもりで投稿します。テーマはずばり、当ウェブサイトが今年を通じて追いかけた重要なテーマである「国民の敵」について、です。また […]
配信日時:2018/06/06 10:00 新宿会計士 外交【準保存版】外交をじっくりと考えてみた 私は、遠くない将来、わが国を取り巻く環境が激変すると想定しています。そこで、本日は改めて、「外交は人間関係の延長である」という私自身の持論を提示してみたいと思います。
配信日時:2018/03/29 00:00 新宿会計士 外交外交とはかくあるべき:「漁夫の利」について考える 「漁夫の利」――。この見慣れた単語を、今こそ見直す価値があります。日本国内のマス・メディアや野党議員たちが「モリカケ問題」にうつつを抜かしている間に、世界ではさまざまな重要な出来事が発生しています。本日は中国とロシアの2 […]
配信日時:2018/01/19 00:00 新宿会計士 外交ビジネスマンのセンスで外交青書を読む 外交を議論することは、ジャーナリストや外交官の特権ではありません。いや、むしろ私のようなビジネスマンが外交を議論することに、大きな意味があると考えています。なぜなら、外交も究極的にはビジネスや人間関係とまったく同じだから […]