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【読者投稿】在韓日本人が見たGSOMIA騒動既視感

当ウェブサイトでは「読者投稿」を常設化しており、読者の皆さまからの寄稿をお待ちしています(投稿要領等については『読者投稿募集につきまして(2019年10月31日版)』などをご参照ください)。さて、大好評をいただいている「韓国在住日本人」のハンドルネームの読者様から、またしても投稿を頂きました。本稿で通算16回目でしょうか。今回は「日韓GSOMIA騒動」を受けた、韓国在住日本人様の「既視感」について、執筆していただきました。

GSOMIAと読者投稿

予備知識:日韓GSOMIA騒動

「『秘密軍事情報の保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定』(いわゆる「日韓GSOMIA」)の破棄騒動」、つまり韓国が勝手に8月22日に破棄すると言い出し、勝手に11月22日にその破棄通告を撤回した騒動については、当ウェブサイトでも随分と議論して来ました。

この日韓GSOMIA破棄騒動を巡っては、当ウェブサイトとしては現時点で次のようにまとめています。

(1)韓国政府が日韓GSOMIA破棄を決定した狙い:
  • ①日本政府に対し、輸出管理適正化措置を撤回させること
  • ②米韓同盟を揺さぶること
(2)日米両政府の反応:
  • ①日本政府:韓国側に「賢明な対応」を求めるとしつつも、冷淡な態度を取り続けた
  • ②米国政府:韓国側に日韓GSOMIAを破棄しないよう、極めて強い圧力を掛けた
(3)韓国政府が日韓GSOMIA破棄を撤回した意味:
  • 「条件付きで日韓GSOMIA終了通告の効力を中断した」「韓国はいつでも日韓GSOMIAを終了できる」と述べているものの、現実にそのようなことができるはずもなく、事実上、韓国側の全面的な敗北である

要するに、瀬戸際外交の大失敗であり、韓国側の全面敗北なのですが、それにも関わらず、韓国政府の態度は「わが国は敗北していない」などと言い張っているようであり、やたらと強気で瀬戸際外交を繰り返す北朝鮮を見ているような「既視感」があります。

読者投稿につきまして

さて、『お知らせ:読者投稿を常設化します』などでお知らせしたとおり、当ウェブサイトでは読者の皆さまからの寄稿を受け付けております(投稿要領については『読者投稿募集につきまして(2019年10月31日版)』などをご参照ください)。

さて、「読者投稿」シリーズでもとくに人気が高く、回を追うごとに好評を博してているのが、「韓国在住日本人」と名乗るコメント主様から投稿であり、おそらく今回で第16回目となる投稿を頂きました(当ウェブサイトでは勝手に「在韓日本人」シリーズと名付けています)。

韓国在住日本人様の論考の魅力は、なんといっても「現実に韓国で暮らし、働いている」という立場から出てくる、「現地の目線」にあり、世間の嫌韓サイトとは明らかに一線を画す論考です。

そして、今回のテーマは、「GSOMIA騒動と既視感」です。いったいどのような内容なのでしょうか。

(※これ以降が韓国在住日本人様からの投稿です。)

GSOMIA騒動に対する既視感

今回は趣向を変えまして、GSOMIAの騒動に関することを少し書いてみます。

タイトルは「韓国のGSOMIA騒動に対する既視感」です。

今回のGSOMIA騒動で小生は当初、文在寅大統領とその仲間達は最終的にGSOMIA破棄を撤回すると思っておりました。しかし、11月22日が近づいても、一向にそのような気配を見せません。

あまりに強気に出る文在寅大統領とその仲間達を見ていると、「この連中は自国を潰してでも、自身を正当化させるかも」と思い、やはりGSOMIA破棄に考えを変えました。しかし、皆様もご承知の通り、GSOMIAは延長されました。小生の認識がまだまだ不足していることを痛感させられます。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

さて、今回GSOMIAの延長に関し、

  • 良心の呵責が無いか問いたい
  • 我が国の完全勝利
  • 日本が謝罪した

などなど、韓国政府からはさまざまな発言が飛び出しております。

しかし、こうした発言については、新宿会計士様のブログを愛読して頂いている方々は日本政府の言動が韓国の発言と大きくかけ離れていることを感じるでしょう。このような「言った、言わない」というやり取りは、朝鮮半島の国以外ではあまり見られません。

もちろん、日本にも「言った言わない論争」は存在します。しかし、日本はそのような事が極力ないように、証拠を集めたり、トレーサビリティをしっかりと確保したりしようとします。

ところが、韓国ではそれがほとんど見られません。その理由は事実や根拠に基づく論証ではなく、自身の考えが大きな比重を占めているからです。そして、今回のGSOMIA騒動は、なにも文在寅大統領とその仲間達の専売特許ではありません。

韓国人には往々にして、「とにかくその場をごまかす」のであれば、「何でもあり」、といった傾向が見られるからです。このため、小生は今回のGSOMIA騒動に、かなりの「既視感」を抱くのです。

本稿では、その「既視感」の元となる、小生が経験した例を紹介します。

なお、今回の文章は過去に本ブログのコメント欄に書き込んだことがあります。したがって、以前に小生のコメントをお読みになられた方は別の意味で「既視感」を感じるかと思います(笑)。

無能な部長

通訳士と報告書

小生が入社して数年経過したころ、会社のコスト削減のため、小生に通訳士をつけないことになった、という騒動がありましたが、そのときの部長とのやりとりを記しておきたいと思います。

小生が入社したころ、小生が会社で報告書などを書く場合には、まず日本語で作成したうえで、それを通訳士によって韓国語に翻訳してもらっていました。しかし、逆に他人が書いた韓国語の報告書を読むときには、通訳士に負担を掛けないように、可能な限り自動翻訳を用いるようにしていました。

このようにする理由は、小生が書く報告書が結構な数にのぼるため、日本語を韓国語に翻訳するだけでも、通訳士にかなりの負担を強いていたからです。また、あまりにも仕事が多いと通訳士に嫌われるため、自分でできることは極力自分でやるようにしていたのです。

(※余談ですが、小生は生活のためにも韓国語の勉強は必須と考えているものの、ほかの日本人のなかには何でも通訳士に翻訳を依頼する人もかなりいます。なかには200ページ以上もある韓国語のマニュアルを通訳士に依頼したため、通訳士がキレかかっていたこともありました。)

部長「通訳士は不要」

ところが、小生が入社して数年たった時、通訳の管理をする人事の部長から呼び出されました。通訳士を伴い部長の待つ会議室に行くと、この部長は

在住さんは長い間この会社で仕事をしているのだから、翻訳の仕事は必要ないでしょう。自動翻訳で大丈夫ですよね?

と言ってきます。

しかし、ご存じの方も多いと思いますが、自動翻訳の精度は100%ではありませんし、ましてや会社の報告書に自動翻訳など、もってのほかです。さらに、前述のとおり小生は、日本語を韓国語に翻訳する場面でのみ通訳士を使っていたため、通訳士にさほど負担を掛けているわけではなかったはずです。

(※もっとも、自分ではそう思っていても、実際には通訳士が負担に感じていた可能性はありますが…)。

小生とこの部長とのやりとりは、次のようなものでした。

  • 小生:「他部署の通訳士にも頼めないか」、など、必死に対案を出す
  • 部長:「そんなに翻訳しなければならないものが多いのですか?
  • 小生:「翻訳量の問題ではなく、間違いがないようにしたいだけだ

このようなやりとりにも関わらず、部長は取り合ってくれず、最終的に

日本語で文章を送付すればいいです。自動翻訳もあるので、書類を受けた人がそれぞれ翻訳すれば良いです

と言い切りました。

「感情的にならないでください」

そこまでくれば小生も「上等じゃん」となり、

わかりました。後でどうこう言わないでください

と言い捨てて部屋を出たのです。

その週末、小生が絡むプロジェクトの報告書を事業部長以下全員に日本語で送付しました。もちろん日本語で送付した理由も説明してあり、「各個人で翻訳してください。詳細は人事部の○○部長に問い合わせしてください」と書き添えました。

ところがその数日後、問題の人事部長から再び呼び出され、なんと、

在住さんの事を考えて、他部署の通訳を活用することにしました

と言ってきたのです。小生が提案したことを、まるで自分が小生のために事態を動かしたような言い方をします。再び、小生と部長のやり取りです。

  • 小生:「それは小生が提案したことであり、後でどうこう言うなという話をしているし、一緒にいた通訳士も内容を聞いている
  • 部長:「そんな話はしていない

そこで、小生はスマホを取り出し、最初の会議のときの録音を聞かせ、「貴方は自分の言ったことも覚えてないのですか?」と問い詰めたところ、部長は絶句。その後、

そんなに感情的にならないで下さい

としどろもどろになってしまいました(※小生は感情的に対応しているつもりはないのですが…)。

今回のGSOMIAの件で日本政府と韓国政府のやり取りを見ていると、その部長の顔が浮かんできます。

さまざまなエピソード

日本人は悪者

次は、小生の会社にある不良解析等の専門部署にいた日本人技術者の話です。

多くの場合、不良品は肉眼で判別できるものではなく、内部の細かいところを解析するためには、解析する前に処理が必要です。実際に不良品解析を経験した方はご存じと思いますが、多くの場合、解析よりも、この「前処理」の方が膨大な時間を要します。

ある日、その解析部署にCS(カスタマーサービス)から不良品が持ち込まれ、解析依頼がありました。当然、持ち込まれた不良品も前処理が必要なのですが、依頼書には「明日まで結果を提出」となっております。不良品の受領日を見ると、1ヵ月ほど前になっています。

受領直後に依頼すれば何ら問題なかったのですが、ギリギリになっては物理的に不可能であるため、この日本人技術者は「時間がないのでこれはできません」と回答したそうです。それを受け取ったCSは「日本人が断った」と報告しました。

この件の真相は、CS自身が受領した不良品を1ヵ月程度ほったらかして、催促されたため依頼を出したら、時間的に間に合わないので断れた、ということに過ぎませんでした。CSはそれを話すと自分の責任になるので、解析部署の日本人を悪者に仕立て上げたという次第です。

バレないと思ったのでしょうが、こういう小細工は結構バレるのです。

今回も韓国政府が小細工を弄していますが、いずれはバレます。問題はバレた時には韓国国民は関心を失っていることです。従って、韓国人は「今さえどうにかすれば大丈夫」という考え方が日本人よりも強いです。

ガス漏れ

小生は入社した当初から会社の社宅住まいですが、築10年以上経過したマンションがあてがわれたことがあります。小生は料理をするのでよくガスコンロを使うのですが、使い終わった後、部屋が異様にガス臭くなることがありました。

これについて会社の担当者に通訳を通じて確認させたところ、「問題なし」との回答です。しかし、小生は納得がいかないので食い下がっていると、担当者曰く

韓国のガスは使い終わった後も臭気が残ります

と言ってきました。韓国に来て間もない頃ですから、「そういうものなのか」と思い、念のために常に元栓は閉じるようにしてました。

とある日曜日、小生の部屋に別の日本人技術者が訪ねてきて、小生が昼食を振舞っていました。料理をしているため、元栓は開いたままです。するといきなり、

在住さん、ガス臭いです

といわれました。

小生はこの日本人技術者に、先日、韓国人担当者から「韓国のガスは使い終わった後も臭気が残る」といわれた、ということを伝えると、「私の部屋ではそんなことはないので、もう一度ちゃんと点検してもらった方が良い」と反論されました。

そこで、上司の取締役に話をして、再度確認するよう取締役から依頼させたところ、ガス管に穴が開いていることが判明。担当者がその穴を見つけて報告書を書き、注意勧告を全社に流しました。内容は「自発的に点検に行ったらガス漏れを発見した」とのことです。

小生はこれに激怒し、通訳を通して担当者に文句を言いに行こうとしますが、「彼も忙しいから、そんなことよしましょう」と通訳自体がそれを拒否します。担当者がいい加減なのか、通訳がきちんと伝えなかったのかはわかりませんが、このような状態で約半年ほど暮らしていました。

爆発が起きなくて良かったと思いますが、しかし、問題は担当者、通訳士ともに無責任だということです。

会社のシステム入力

小生が勤務する会社には、目標管理や課題管理等のシステムがあり、内容は当然韓国語で書かれています。また入力も韓国語です。また、会社のシステムですから、翻訳機というのもあまり使えません。

したがって、日本人技術者の目標管理や課題管理は、通訳士と一緒に入力するか、通訳士にすべて任せる、という方式がとられていました。

ところがあるとき、会社から、

日本人技術者の目標管理や課題管理は『本人だけが把握したい』との意見がありましたので、これからは本人ひとりで入力してください

との通達がありました。これに対し小生は、

べつに誰に知られても構わないので、現状通り、通訳士を同席させることにします

と返信したところ、「それではダメです」と返事がありました。

これに対し、小生は

では、『本人だけが把握したい』と言った人を教えてください。小生がその人と直接交渉します

と返信したところ、「じつは上司からの命令でした」、との返事が返って来ました。これを受けて小生は

なぜ、『本人だけが把握したい』という説明をしたのですか?

と質問したのですが、これに対する返答はありませんでした。

このように、「日本人の誰かがこう言っている」だの、「上層部の通達事項です」だのといった、ウソかマコトかわからないような一文が付け加えられて文章が出回るということは、韓国ではよくある話です。というのも、そのように書けば、無条件にやらざるを得ないと考える者が多数いるからです。

このように、上層部の威光を笠に、やりたい放題する者が大勢いますが、文在寅大統領とその仲間達を見ていても、似たようなものを感じるのです。

最後に

今回のGSOMIA騒動は、「言った言わない」、「責任転嫁」、「無責任」、「虚言」、「誇張」など、現代の韓国文化を象徴したものだと小生は思います。現代の韓国文化は、日本人の感性に照らし合わせると、あまりに恥ずかしい文化です。

しかも、皆さまが目にする文在寅大統領とその仲間達だけではなく、一般社会でもそのような事が多々あります。韓国人は小生に「それは一部の韓国人だから」とよく言い訳をしますが、小生が見る限り、多かれ少なかれ、すべての韓国人がこのような素養・資質・文化・習慣を身に着けています。

駄文にて失礼します。(了)

読後感

…。

またしても一気に読んでしまいました。

とくに最初の無能な部長のエピソードは圧巻です。韓国在住日本人様が本人の録音をベースに

あなたはこう言った

という具体的証拠を突きつけると、

そんなに感情的にならないで下さい

としどろもどろになる、という下りが面白かったです。都合が悪くなったら「感情的」で逃げるあたり、いかにも韓国らしい、と感じる部分でしょう。

いずれにせよ、肌感覚として韓国を知る方からのレポートは非常に貴重であり、本当にありがたい限りです。

韓国在住日本人様、本稿も大変ありがとうございました。

新宿会計士:

View Comments (51)

  • 要望があります。
    在韓日本人さん投稿の「まとめ・見出し」を作ってほしい。
    たまに読み返したいことがあるのですが、探し出すのが大変なのであると嬉しいです。

  • 韓国在住日本人さま
    いつも、韓国のリアルな情報を、ありがとうございます。
    まあ、いい加減というか、無責任な話が、よくもまあ次々と有りますね。この様な、生活にお疲れ気味だと思います。ご自愛くださいませ。

  • 韓国在住日本人 様

    楽しい?逸話ありがとうございます。

    それにしても、ウソをついても今誤魔化せば良いってのは、よく分かんない文化ですね。

    ウソが原因で大事になるなんてよくありそうですし、そうならないためにもウソは避けて事実に基づく方が結果的にうまく収まると思うのですが・・・・

    韓国では、そうでもないのでしょうか?

    ( ๑ º╰╯º)?ハテハテ

    • 七味さま
      ウソでも何でも、自分の責任にならなければ良いんです。
      極端な話ですが、韓国人が人命より自分に責任が無い事を優先するのは、セウォル号の事故の時に、立証されています。

      • 文大統領を見ていてもよくわかります。
        自分に責任が無ければ国が滅んでも良いという態度が往々にしてありますよ。

    • 七味様

      韓国は儒教国家です。儒教の一派である朱子学には「理気二元論」という哲学があります。
      「理」はこの世の理、真理です。「気」は現実の出来事です。全ての事柄に真理があり、それが現世に具現化したのが現実です。プラトンのイデア論に近いと思います。

      朝鮮では、この「理」が感情と結びついています。人間誰しも自分が正しいと考える物で、自分の思考は感情に左右されます。ここから「理=感情」と曲解したのでしょう。自分の感情が真理ですから、感情に合わない現実は無視されます。

      韓国人はよく嘘を吐きますが、これは現実を軽視しているからです。嘘を吐いても自分が正しいのですから問題と感じません。声闘の文化もこれが根源でしょう。(李氏朝鮮時代の声闘では負ければ処刑されます。嘘がばれたとしても、その時の相手は墓の中ですから文句も出ません)

      韓国人は皆、自分が正義の体現者で無謬の存在です。そんな社会で互いの正義がぶつかると収拾がつかなくなります。そこで生まれたのが、「道徳的優位」という考え方です。道徳的優位の者が正しい、と見なされます。

      韓国人は「道徳的優位」を維持するために非常に憶病です。ミスをすれば道徳的下位になります。無責任なのもミスを認めると道徳的下位となるからです。韓国では序列は絶対で永遠の物ですので、道徳的下位を避けるためなら嘘でも裏切りでも何でもするでしょう。

      • 補足です。

        韓国人が朱子学に支配されていると言っても、個人によって濃淡があります。
        全面的に自分が正義であると思っている人、科学的根拠を重視する人など様々です。
        上記の思考はあくまで傾向で、中には論理的な人もいます。一つの事柄で全体にレッテルを貼るのは問題がありますので注意が必要です。

        民族の歴史の中で培われた文化は往々にして厄介です。

        • 「あなたはこう言った」

          「そんなモノ音声加工ソフトを使えばいくらでも偽造可能だ」

          技術が発展すると嫌な世の中になりますね(笑)

  • 韓国在住日本人 さま

    いつも貴重な情報をありがとうございます。こういった話は、住んでいる人にしか分からないですね。

    それにしても、恥に対する概念が根本から異なっているとしか思えません。
    他国なら、「異文化だから」で寛容の精神を発揮することも多いですが、直接的に被害を被るとなると、そうもいきません。私には、お付き合いは無理だな。

    今後も、現地の情報をお教えください。

  • いろいろなことに当て嵌めても腹落ち感が凄い投稿ですね。大変勉強になりました。

  • FCレーダー照射問題のとき韓国の人に対して
    自国政府の広報に対して何も疑問をいだかないのか?
    あんなにグラグラしてるのにねえ
    と、随分と疑問に思ったクチです

    つまり

    自分も同じだから、異常な状況を自覚できないって事なのかなw

    100年前に朝鮮半島発展に尽力した、日本人のご先祖様方
    今あなた方は悪鬼羅刹扱いでございますよ

    助けたはずの白丁は、代を重ねても性根は変わらないようです

  • 韓国在住日本人様、ありがとうございます。

    読んでて、「自分の判断間違いをわずかであろうと決して認めない」と言う部分を強く感じました。

    何と言うか、

    ・ミスをしないようにする方法があるのに人モノ金の都合でミスを起こす可能性でやらざるを得ない人が思う「私の責任では無い」

    ・ミスをしないようにする方法があるのに人モノ金の都合でミスを起こす可能性でやらせている人が思う「私の責任では無い」

    の二つの内、私は前者は容認出来ますが後者は容認出来ず、通訳のエピソードなどで韓国人の姿は後者でしょうから、私は「韓国人とは仕事したくないなぁ」って感じちゃいますね。

  • 韓国在住日本人 さま

    素晴らしい投稿をありがとうございます。
    「そんなに感情的にならないで下さい」の下りが全てを物語っているようです。
    彼の地域の人々は物事を良くする意欲に薄く、公正さも、真実を求める姿勢もないのですね…
    古来からのものの見方、考え方に根深いものがある以上、今の文体制が変われば等のたらればも与太話かなと。

  • 更新ありがとうございます。

    いや〜今回は身につまされる話で、特に面白かったです。平常が100点なら、200点(笑)ですね。

    経費節減か知らないが、どこでもよくある話の通訳カット。日本企業でも最初の与えたものから、削減、コストカットこそ命と思っている経営者、幹部が居ます。

    結果は削減ごときでは対策にならない事が多いです。むしろ、それをやって従業員の企業へのロイヤリティがダダ落ちをよく見て来ました。

    しまいには人(従業員)が最大のコストだと言い出す(笑)。なら最初から雇うなヨ!

    「それは小生が提案したことであり、後でどうこう言うなという話をしているし、一緒にいた通訳士も内容を聞いている」
    部長:「そんな話はしていない」
    スマホを取り出し、最初の会議のときの録音を聞かせ、「貴方は自分の言ったことも覚えてないのですか?」と問い詰めたところ、部長は絶句。その後、

    「そんなに感情的にならないで下さい」

    • 在韓日本人様

      途中で送信してしまいました。すみません。

      韓国人って、性格悪いですね(今更)。嘘つく、適当に弁明する、困ったら怒るか逃げる。ガス管なんて、ありえない。ピコピコも無いんですか?(笑)

      文政権のGSOMIA他、日本への卑劣な対応見てたら、彼らの愚劣さが良く分かります。

  • ここまで(日本人の)常識に合わないような逸話を紹介して頂くと、いっそ「在韓様のネタじゃないの?」って思ってしまいますが、実話なんですよね。

    ご苦労様です。

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