【読者投稿】「韓国ではそんなものを食べるの?」

当ウェブサイトの大人気シリーズが、「在韓日本人が見た韓国」ですが、9月7日の『【読者投稿】在韓日本人は相容れない、韓国の生活』以来、久々の登場です。毎回、韓国在住者ならではの視点で興味深いコメントをご投稿下さる「韓国在住日本人」様が、「韓国ではそれ食べるの?」と題した、非常に興味深い論考をご寄稿くださいました。日常目線の韓国、いったいどんなことが書かれているのでしょうか?(なお、今回は食文化に関する論考ですので、変わった食文化が苦手な方はご注意ください。)

おかえりなさい!

以前から『お知らせ:読者投稿を常設化します』などで報告したとおり、当ウェブサイトでは読者の皆さまからの寄稿を受け付けております(投稿要領については『読者投稿募集につきまして(2019年6月24日版)』をご参照ください)。

こうしたなか、「韓国在住日本人」と名乗るコメント主様からの投稿については、当ウェブサイトでは勝手に「在韓日本人」シリーズと名付けているのですが、回を追うごとに好評を博しています(前回は9月7日の『【読者投稿】在韓日本人は相容れない、韓国の生活』)。

【読者投稿】在韓日本人は相容れない、韓国の生活

その韓国在住日本人様が休暇から戻られ、今回、11回目の論考をご執筆くださいました。タイトルは『韓国ではそれ食べるの!?』です。

なお、あらかじめ軽く注意喚起を行っておきますが、本日のテーマは「韓国特有の食文化」です。私たち日本人の常識からすればちょっと考えられないような食品も出て来ますし、変わった食事が苦手な方は、気分を悪くする可能性もないではないため、この点についていちおう、読む前にお気を付けください。

(※これ以降が韓国在住日本人様からの投稿です。)

韓国の食について

長期休暇により投稿をお休みしておりました。第11弾となります今回は韓国の食について書いてみます。

タイトルは「韓国ではそれ食べるの!?」です。

外国に行くと物珍しい料理や食材が沢山あります。ご多聞に漏れず韓国にも沢山ありますので今回はそこらへんを紹介していきます。

犬、猫

韓国で犬料理が有名なのは皆様もご存知かと思います。犬料理はもともと「ケジャングック(ケは韓国語で犬)」と呼ばれていましたが、表現が直接的なので現在は「ボシンタン(補身湯)」と呼ばれています。

ソウル市内には2008年度には500店舗以上あったそうですが、最近は減っていると聞いています。2006年には年間200万頭が食されたと報道されています。

犬肉、年間200万頭・1兆4000億ウォンを消費(2006年10月24日16時51分付 中央日報日本語版より)

このような犬食は、韓国のみならず、多くの国でみられます。「羊頭狗肉」のような諺があるように、中国では古来から食されていました。というか、中国は人間を食してましたから、犬くらいは何ともないかもしれません(曹操や劉備も食べていた)。

漢獻帝初平二年(191年)、太祖(曹操)軍乘氏(鋸野西南)。大飢、人相食。

―――ウィキペディア『中国食人史』より

また、小生の恩師で九州の某国立大学で教授をしていた先生は、終戦直後は日本でも食べていたと言ってました。赤い犬が美味しかったそうです。

猫も韓国では食されています。韓国では「ナビタン」と言われており、猫の体が柔らかい事から、関節痛の薬として食されています。猫は沖縄でも薬として食されており、「マヤーヌウシル」と言われています。少なくとも日本復帰前までは食されていました。

韓国では漆の木の皮と鶏肉を合わせた料理があります。韓国語では「オッタック(漆鶏)」と言います。漆ですから当然カブレる人もいる訳で、小生の知り合いは食べた全員が入院しました。

「食べる前にこの白い錠剤を生卵で飲み下せば大丈夫」と韓国人が言っていたそうですが、それを信じなかった日本人だけが入院を回避できました。

日本でも漆を食べる習慣はあるみたいで、下記URLでは漆の芽の天ぷらを食しています。

ウルシの新芽を食べてみよう!(2014年6月6日付 『テマヒマうつわ旅』より)

辛いもの

韓国といえば辛い食べ物が多いです。小生の経験では70%の料理に唐辛子が含まれていると思います。特に辛いのが「チャンポン」と「タクパル」です。

「チャンポン」は日本の「長崎ちゃんぽん」がルーツで、真っ赤なスープに魚介類が入った麺料理です。貝は殆どがカラス貝(ドブ貝かも)です。このカラス貝は非常に安く、貝料理店に行くとバケツに入って出てきます。日本ではあまり食べられてない感があり、小生も子供の頃は食べられない貝だと信じていました。

よく、防波堤やテトラポットにくっついていて「これは海を浄化している貝だから中は汚い」と思ってました。ところが韓国では普通に食しているので、最初は抵抗がありましたが最近は食べるようになりました。

数年前から「チャンポン」で新しく「ナガサキチャンポン」というのが出てきました。これは、スープが白で少し野菜を焦がした感じの香りがします。

赤くないスープだからと安心していると、中から青唐辛子が出てきます。この青唐辛子は「チョンヤンコチュ」と言って、韓国で最も辛い唐辛子です。韓国人はこの「チョンヤンコチュ」に味噌をつけて生のまま食します。何が美味しいのか分かりませんが、ただ辛く唐辛子の香りがするだけです。

次に「タクパル」ですが「タク」とは鳥のことで「パル」とは足のことです。つまり「タクパル」とは鳥の足を意味します。日本では「もみじ」と言われているそうですが、小生は韓国に来るまで食べたことがありませんでした。

この「タクパル」は中国にも同様な料理があり、以前に中国美人の女性が鳥の足にむしゃぶりついているのを見て、がっかりした記憶があります。韓国の「タクパル」はかなり辛く、小生でもなかなか食べれません(と言うか、見た目がグロい)。あまり美味しいとは思いませんが、人それぞれでしょうね。

辛いものの最後に、小生が韓国人の土産として良く買っていくのが「デスソース」です。何故か韓国では市販しておらず、ネットでしか買えません。

これを韓国人に食べさせたところ、一月もしないうちに食べきり、再度注文されたことがあります。小生は料理に少量用いて、色を変化させずに辛さを調節するのに使うので、1年以上持つのですが、韓国人の辛いもの好きは度を超えています。

小生は元来辛いものが苦手ではなかったので、韓国で暮らしていけますが、辛いものが苦手な方は韓国で暮らすのは大変だと思います。

ボンテギ

「ボンテギ」とは蚕の蛹です。恐らく養蚕業で生糸を取った残りを食するものと思います。日本の富山県でも食されているそうです。「ボンテギ」は蚕の蛹を水煮にして露天などで売っています。匂いがきつく、すぐに「ボンテギ」を売っていることが分かります。

韓国人にとって「ボンテギ」はおやつの様なもので、結構おいしそうに食べます。また、魚介類専門店でもサイドメニューとして出されます。食感は表面は少し固めで、噛むと中からぐにゅっとしたものが出てきます。とにかく匂いがたまりません。

なお、缶詰でも販売していますので、韓国旅行のお土産として買って帰るのもありです。小生の知り合いの日本の飲み屋にお土産として持っていったところ、3年経ってもまだあるので、「どうして開けへんの?」と聞くと「開けたら食べなあかんやん」と言ってました。

ホンオフェ

「ホンオフェ」とはかの有名なエイの刺身です。「ホンオ」は「ガンギエイ」のことで「フェ」とは刺身のことです。一見すると普通の白身の刺身ですが、食べると強烈なアンモニア臭がします。韓国の南側が原産地として有名ですが、それ以外の地域でも食べることが出来ます。

韓国人曰く最近の「フォンオフェ」は臭くないそうで、本場の「フォンオフェ」を食べると、アンモニアで口の中の皮が剥けるそうです。小生は仕事柄アンモニアには強い方で、どうにか食べることはできます。しかし、好んで食べたいとは思いません。

朝鮮人参

朝鮮人参は韓国語で「インサム」と言います。「サムゲタン」をはじめ色々な料理に入っています。小生も何度か食べていますが、これも美味しくありません(正直罰ゲームの感覚です)。韓国人は「体に良いものは得てして不味い」と言いながら、エキスを飲んだり、生のままかじっています。

天然のものは「サンサム(山参)」と言います。韓国で「サンサム」は貴重でかなり高値で取引されています。これをひたすら探すことを仕事としている方もいます。小生も「サンサム」を食べた事がありますが、正直「インサム」との違いが分かりません(偽物の可能性もあります)。

松茸

小生が来た頃は松茸(韓国語で「ソンイポソ」と言います)が安く、日本に箱で持って帰ったこともありました。ひと箱に大ぶり(長さ12~20cm、茎の太さが3~4cm程度だったと記憶しております)の松茸が十数本入って1.5~2万円でした。

最近は高騰しており、程度の悪い(小さいものや傘の開いたもの)ものでも3万円以上します。結構香りも良く、焼き松茸にすると家中が松茸の香りに包まれました。日本でも松茸三昧を味わったものです。

あるとき韓国の飲み屋に松茸を持っていったら、すぐに食べることになりました。すると、生の松茸をスライスしてコチュジャンをつけて食べています。どうやら、韓国ではこの食べ方が一般的だそうで、登山などで松茸を見つけると、そのままかじるそうです。勿体ない食べ方だと小生は思います。

最後に

食文化とは国によって多種多様です。ただ、日本人は日本人の口に合う食べ方を好みます。実際に小生も美味しい食事をしたいときは自分で料理します。

正直、韓国の料理はさほど美味しいと思ったことがありません。出汁の取り方、塩加減等目分量でやることが多く、ちゃんとしたレシピもないので、韓国料理を習いに来た外国人が怒るそうです。

また、日本でも雀、蜂の子、ざざむし、バッタなどを食べます。韓国人にこの話をすると必ず嫌な顔をされます(笑)。

料理ネタは尽きないので、また別の機会にpart 2をご紹介したいと思います。

駄文にて失礼します。(了)

読後感

いかがでしょうか。

個人的な感想を申し上げるならば、犬猫の下りや、せっかくの松茸を生でスライスし、コチュジャンにつけて食べるという下りに関しては、極めて強い違和感を抱きましたし、また、「韓国人はとにかく辛い物が好きだ」という下りについても、「あぁ、自分は韓国では生きていけないな」、と思ってしまいました。

ただ、結局のところ、食文化というものは「良い」「悪い」の話ではありません。たんに「彼らは私たちとは異なる文化を持つ人たちだ」、というだけの話ですし、本文にも出てきたとおり、日本にだって外国人から「え?そんなものを食べるの?」とドンビキされるような食品もあります。

いずれにせよ、食文化について知ることは、「彼我の違いを知る」ことの第一歩であり、非常に有益な視点であることは間違いありません。なにより、韓国在住日本人様の一連のシリーズの魅力は、「生活者視点」で見た韓国にあります。

その意味では、「食文化シリーズ」の第2弾、ぜひともお願いしたいところです(といっても、「怖いもの見たさ」という側面もありますが…笑)。

読者コメント一覧

  1. だんな より:

    韓国在住日本人さま
    猫も食べるのは、知りませんでした。
    朝鮮時代は、人肉食も有ったように聞いています。
    犬猫漆は、迷信で食べる習慣が、続いているという印象です。
    日本も、変わった食べ物多いですからね。食文化に関しては、差別無しで。
    韓国は、手長ダコが有名だと見たことが有りますが、実在するんですか。

  2. 老害 より:

    食文化は、国によって様々ですから、貶したりすることはありません。
    それが、半島の連中であってもです。(トンスルは除く)

    もし貶すとすれば、食べているものについてではなくて、食べている連中についてになりますね。(キッパリ)

  3. じゃん より:

    確かに昔は日本でも犬食ってましたよね。
    子供のころ、隣家で飼っていた柴犬もどきを指さして「あれは赤いから旨いんだぞ」と普通に言い放ったおじさんが居たのを強烈に覚えています。子供心に「あぁ、ウチの犬は白くて良かった」ってね。
    隣家の犬はちゃんと長寿を全うしましたが、ホント食べられなくてよかった~
    歳バレな話ですね、こりゃ。

    1. ブリジット より:

      日本で犬を食べてたなんて知りませんでした。
      昔マクドナルドのハンバーガーが犬肉というデマが流れてた事がありました。

      1. 匿名 より:

        ワンバーガー・プリーズ(笑)

    2. 隠居爺 より:

      じゃん さま

      中国にはチャウチャウという食用犬がいて赤犬ですので、赤犬は美味しいのかもしれませんね。食べたことがないので分かりませんが。

      あと猫に関して、夏目漱石の「吾輩は猫である」の冒頭に、「この書生というのは時々我々を捕えて煮て食うという話である。」という一節がありますので、昔は猫も食べていたのでしょう。

  4. ブリジット より:

    国によって食文化が違うので、何ともですが、イメージとしては、ニンニクと唐辛子かなぁ。
    知り合いに、韓国料理のニンニクは嫌いだけど、スペイン料理のニンニクは好きという。ニンニクも国により味が違うのかな?

    昔韓国へ行った際に日本でいう大衆食堂でランチしたことがあるのですが、ご飯に白身の刺身がのっていて、その上に大量の生ニンニク、赤いタレがかかっている丼を食べたのですが、正直ゲキマズでした。たまたま入った店が悪かったのかもしれませんが。
    私自身キムチは、ニガテですので、韓国料理はほとんど、食べません。焼肉は食べます。焼肉は、韓国料理ですかね。
    同じ辛いものでも、タイ料理は好きです。

    あと、ステンレスの食器のイメージも。
    韓国にも、それなりの陶器文化あるのでしょうに。

    1. NewMoonOnMonday より:

      ステンレス(アルミ製の可能性あり)でしょうか、朝鮮戦争かベトナム戦争の時アメリカ兵が使っていたのに憧れている節濃厚。
      かれらのいう伝統や文化を信じないほうがいいでしょうね。
      朝鮮でみつかるのは浅い文化の「無主地」であったころのばかりで、「立派な国」があったと思わないのが正解。

      1. ブリジット より:

        NewMoonOnMonday様

        ステンレスの器も独自じゃないんだ。
        韓国にも高麗青磁ってありますよね。焼き物の世界では、あまりメジャーではないのかな?
        宜保愛子さんが韓国の陶器を持つと没落すると本に書いたという噂もありました。
        韓国って本当話題に事欠かないですね。

    2. ラスタ より:

      朝鮮料理の特徴である唐辛子は、南米原産種が日本のポルトガル貿易を経由して入ったものだと思うのだけど、どうなんでしょうか。
      白菜もいまのような結球したものは、中国産の原種を明治時代に日本で開発した品種を半島に持ち込んだもので、そもそもアブラナ科の野菜は交雑し易く、白菜の種はいまだに日本のいくつかの離島で純粋培養されていると聞きます。
      唐辛子やニンニクを多用するのは、衛生上の寄生虫除けとか殺菌作用の必要性な感じがします。味付けというより消毒的に必要。そこまでやらなきゃ安心して食べられないと。

      で、犬猫を食べるのかいう話ですね。
      朝鮮で犬猫を食べるのは、食糧事情とか食文化というより、呪術的な意味合いと理解しています。
      夫の愛情を繋ぎとめるために雌猫の陰部でネックレスを作るとか、犬のスープを飲ませれば瀕死の重傷者が生き返るとか。
      基本的にはタブーなんじゃないですか。権力者がそのタブーを敢えて破るから、タブーを冒す権力示すからこそご利益ある、みたいな。
      首狩り族と同じような価値観が根本にあって、そこからまだ抜け出せていないんじゃないでしょうか。

      日本ではどうだったのだろう。赤犬食った話を昔聞いたという話を昔聞いたことあります。又聞きの又聞きなので本当かどうかは知りません。でもたぶん食べてはいたんだろうなって気がします。
      日清戦争から満州統治の頃の話なのかな。チャウチャウ犬って食用品種じゃなかったですかね。赤犬だし。

      1. ブリジット より:

        ラスタ様

        なかなか、おそろしい話ですね。
        らしいといえばらしい(苦笑)
        お国が違えば、食料事情も意味合いも変わりますね。

      2. 阿野煮鱒 より:

        かなり出遅れたので誰も読まないかもしれませんが、唐辛子を朝鮮半島に持ち込んだのは豊臣秀吉軍というのは韓国では常識になっています。なぜか彼らは唐辛子のみ起源を捏造せず、割と史実に忠実に認識しているのです。

        唐辛子の経路は、おっしゃるとおり中南米→ブラジル→ポルトガル→日本→朝鮮です。豊臣軍は、ある種の生物科学兵器としてトウガラシを利用したらしいです。朝鮮人は、その後しばらくはトウガラシを食べなかったのですが、どういうきっかけかは不明ながら、なぜかカプサイシン大好きな民族に変貌してしまいました。

        色々謎が多いです。

    3. ちかの より:

      ステンレス製の器は、両班が使っていた金属製の器(銀製?)に憧れていたからでは?

    4. 韓国在住日本人 より:

       ブリジット 様

       韓国の食器は殆どがステンレスです。その昔、毒殺を恐れた王が箸を銀製にしたのが始まりだと言われています。銀はヒ素と反応して表面が黒くなるので使用したと言われています。

       ステンレスの食器は銀製の食器を見た目だけ模倣したものと思われます。

       ちょっと専門的になりますが、韓国のステンレスは一応オーステナイト系を謳っていますが、実際は良く分かりません。磁石が良くくっつきます(無論オーステナイト系でも加工により磁石が付く場合もあります)。仕事上よくステンレスを使ったりするので、図面にはSUS304(一般的なオーステナイト系)と書かれたさほど加工されていないステンレスでも磁石がくっつくことがあります。
       
       韓国は食器を持たないで食べるのが礼儀だと言われていますが、金属製の食器だと熱くて持てないという理由もありそうです。

       陶器はチゲ等、直接火にかけるものに使われています。

       またアルミニウムは殆ど使われておりませんが、ラーメンを食べる時はアルマイトの鍋から直接食べる文化があります。ラーメンのおまけとして、アルマイトの鍋が付いているのを見たことがあります。

       駄文にて失礼します。

      1. ブリジット より:

        阿野煮鱒様、ちかの様、韓国在住日本人様レスありがとうございます。

        ステンレスのお箸使いにくかったです(笑)
        失礼しました。

  5. Tadaoru より:

    「韓国ではそんなものを食べるの?」と「韓国ではそれ食べるの?」では意味が変わってしまいますので原文のままがよろしいかと存じます。
    お気持ちはお察しいたしますが、ブログ主様の信条とはそぐわないと感じましたのでコメントさせていただきました。
    これからも知的好奇心を刺激する記事を楽しみに拝読させていただきます。

  6. 元韓国駐在員の 妻 より:

    私は幸いポシンタン、ポンテギは食べていません。

    「犬は、撲殺すると、全身に血が回っておいしくなる」そうで、
    かなり残酷な殺し方をすると聞きました。

    ポンテギは、路上の屋台でよく売っていて、
    遠くからでもあの独特の匂いがするので、つらかったです。

    うなぎは、焼いてから、コチュジャンをつけて食べるため、
    「なんてことを・・・うなぎがかわいそう・・・」と思ったものです。

    韓国料理教室でのこと。
    生徒の日本人奥さん達がレシピ通りに作ったのですが、
    韓国人の先生が
    「コチュジャンが足りません。赤くないと、料理はおいしそうに見えません」
    と言って、コチュジャンをたっぷり加えてしまい、
    みんなで顔を見合わせた、
    という経験もあります。

    韓国のおでんも、練り物が消毒薬くさくて、苦手でした。

    (これは個人の感想にすぎません。食文化を否定しているのでは全くありません。)

    1. 阿野煮鱒 より:

      出遅れレスですが、私は知り合いの韓国土産でポンテギの缶詰を食べたことがあります。腐葉土を噛みしめたような気分でした。口に入れた分は飲み下しましたが、二つ目は遠慮しました。

      でもカイコのサナギは日本でも食べていた地域があったそうです。長野県の養蚕地帯とかです。信州は海から遠いので、動物性タンパク質摂取のため色々な昆虫を食べていた地域ですから、サナギも抵抗は少なかったのでしょう。私は、イナゴの佃煮と蜂の子は抵抗なく食べられますが、ザザムシを食べるには勇気が必要です。

  7. 匿名 より:

    もみじは日本でも業務用で冷凍大袋を売ってるのは見かけたことがありますが食べたことはないですねえ
    てっきりスープのだしとして使うのかと思ってましたが、調べたら食べることもあるみたい(豚足感覚かな)

    しかし松茸にコチュジャンはもったいないぞ!!

  8. めがねのおやじ より:

    韓国在住日本人様

    食文化のお話、ありがとうございます(汗)。
    韓国の食べ物シリーズで、私が食べれそうな物はどうやら無いみたいです(笑)。ピリ辛が苦手で匂いのキツイ物も見映え悪いのも食べれません。

    松茸は良い匂いがしますが、ナマで食べるのはネ〜。無理です。でも韓国はキモい物食べるから、自分が食べれないから野蛮な人とは思いません。普通じゃないですか。食べ物は千差万別です。

    日本人でもナマコとかシャコとか堤防の張り付いたカラス貝とか、グロな物を食べますし(外国人は引くヨ)、あ、私は食べません。ひょっとして自分が好き嫌いが多いのか、食べず嫌いかな、とも思いますし、私は普段食べ慣れた料理が良いです。

    日本の和食は食らいつくぐらい『旨いッ』とか『腹一杯食った』という感じは無いでしょう?まず観て楽しむ、季節の旬を感じる、少しずつ食べる、ですから特に若い人や働き盛りの人には物足りないと思います。

    良く聞いた話ですが、仏蘭西料理は誰もが美味しい、フランス人は美食家だ、と言います。対して英国料理は不味い、イギリス人は味オンチとも言います。

    でも、世界を制覇したのはイギリス人。口が肥えてない分、アフリカだろうが西アジアだろうが、東アジアだろうが、新大陸だろうが、何でも腹に入れば良い(爆笑)。

    これがフランス人なら、コース料理を出せッと無理を言ったでしょうし、そんな事では世界探検や収奪、奴隷集めなど出来ません。途中で適当な所で切り上げ、帰国したのでしょうね(笑)。

  9. りょうちん より:

    えのころ飯は、島津の殿様まで食べていた郷土食ですよ。

    チェスト関ヶ原!

    1. めがねのおやじ より:

      りょうちん様

      犬料理で思い出しました。北極かグリーンランドかアラスカかカナダ?かで、『キビヤック』という保存食品があります。エスキモーが食べる 保存料理。

      骨や肉を削ぎ落としたアザラシの皮に、海鳥をそのまんま詰め込んで寒い所で発酵させるヤツ(笑)。何10羽も何100羽も海鳥を入れて数年間待つ。凄く異臭がしても、食べたら美味しいらしい。怖ッ。
      私はノーサンキューです。

      私の生まれた家から400mぐらい離れた所に串カツ屋(持ち帰りのみ)がありました。とにかく美味くて安いッ!ソースは一回限り!(笑)。串カツ1本10円!ジャガイモ串1本10円!

      今と物価が違いますが子供の小遣いでも買える。ある日「あそこの店は赤犬使っている。店の裏に死体が転がってた」という噂が出ました。

      しかし、犬の死骸など見た人も無く、直ぐにデマと分かり、実態はクジラの肉でした。あの頃安かったんだろね〜。捕鯨反対!グリーンピース!なんて無かったし。ま、二度と食する事はないでしょう。

    2. NANASHI より:

      蜂の子、イナゴ、カイコのサナギまでは食べたことがあります
      田舎(信州)に帰ると惣菜コーナーにイナゴの佃煮が、缶詰コーナーにに蜂の子の缶詰がおいてあります。

      残念ながらざざむしは未経験です

      http://www.eat-insect.com/japan/

  10. 田舎人 より:

    犬猫を食べたとの話は聞いたことがあります。
    子どもの頃、田植えは地区総出で手伝いしてましたが、私の家の田植え後の夕食会の席で近所のじいちゃん(そう見えました)が話してくれました。
    徴兵で大陸に派兵されていたときに地元の人と食べたとか言っていました。

    じいちゃんは、蜂の子料理も得意で、アシナガバチ(幼虫はもちろんサナギや成虫)のナス味噌炒めを作ってくれたことも覚えています。
    成人して、郷里の歴史書を読んだ折、江戸時代の中期に、スズメバチの巣の所有権をめぐって代官所預かりの裁判があったとの記述を見つけ、驚きました。生まれ育ったところでそんなことがあったなんて。

    巣がどこにあるのかではなくどちらが先に見つけたか、という争いだったと記憶しています、先に見つけた方に所有権在りとの裁定。
    零細な山村では、貴重なタンパク源だったのでしょう。

  11. カズ より:

    残暑の頃もおわり朝の冷え込みが厳しく感じられしとき。
    自然薯掘りに分け入った山中にて赤松の足元に潜む気配。
    盛り上がる落ち葉の下に隠されし褐色のダイヤとの邂逅。

    ・・までは良かったんですけど、山盛りに採取したもののろくな食べ方も知らずにもったいないことした覚えがあります。

    持ち帰ったうちの一本を市場に出したら2700円で売れたんでこれからの小遣い稼ぎになるかと思いきや自生地には翌年から立ち入り禁止の掲示がされてました〔泣
    やっぱり欲張ったのがいけなかったんですよね。

    松茸は香りを楽しむもの。庶民の感覚ではどこに入ってるのか分からないくらいで丁度いいのかな?って思ってます。

    *国が変われば食材も食べ方も随分とちがうものなのですね。
    *次回の掲載も楽しみにしてます。

  12. 喰えれば より:

    呉善花:韓国で白米を食べられる様になったのは1988年ソウルオリンピックの頃からである
    腹ペコ ➔ 質より量

  13. 国防動員法 より:

    韓国産の韓国海苔が大好きだったので、機会があるたびに大量に買って食べたり、お土産に配っていたのですが、いつ頃からか「韓国海苔は安全性に問題アリ」とのことで冷や汗をかきました。

    ヤバい物を人様に食べさせていたようです。

    韓国産韓国海苔の安全性は、実際どうだったんでしょうね?
    続報を聞いたことがないので真実は闇の中です。

    今は明らかに安全な韓国海苔しか食べていません。

  14. かでぃす より:

    生でマツタケというのは正直言ってかなり吃驚しました。
    キノコというのは大なり小なり毒性を持っていて加熱して無毒化して食しているのです。特定のきのこ以外は生で食べるとやはり体にはよくありません。(シイタケなんかも生食は現に慎むべきです、下手すると中毒の可能性があります。マッシュルームも生食では微毒と言われています)
    その点から考えるとマツタケを生食とはリスクの高いことをしてるなと思いました。
    また、意外と知られていませんがマツタケ(Tricholoma matsutake)というキノコは弱毒菌で食べ過ぎると腹を腹を下すきのこなのです。

    1. ラスタ より:

      これは秘密なのですが、実は私、ときどきシイタケを生かじりします。毒性は承知しているので、せいぜいひと傘の半分ですが。
      マッシュルームでは物足りない味と香りと食感が抜群のおいしさなのです。

      ナメコもたまに生のまま味見したりしますが、あれは結構ビリビリして危険な感じしますね。山椒の痺れ感に似ているように思います。麻痺系の毒なのでしょうか。特有のヌメリ感もなく、生食ではおいしくない。
      ヒラタケはそこそこ味わえますが火を入れたほうが味が良い。ブナシメジは生でも煮ても焼いてもあまり変化なし。エノキは生食に限ると思ってます。

      マネしないでください。

      1. じゃん より:

        漬物が生かどうかの議論はさておき、生シイタケの酒粕漬けはうめぇですよ!

    2. 匿名 より:

      若干の毒性があったり体に悪いものでもその辺も含めて嗜好品だったりする食べ物は日本含め世界中にたくさんありますからね
      私は松茸の生食に危険性には突っ込まないです。ただし勿体ない・・・

    3. 老害 より:

      かでぃす さま

      興味深い情報をありがとうございました。

      >キノコというのは大なり小なり毒性を持っていて加熱して無毒化して食しているのです。特定のきのこ以外は生で食べるとやはり体にはよくありません。

      半島人は、カプサイシンを利用して無毒化する能力でも持っているのでしょうか? 
      そうだとしても、羨ましい能力ではありませんが。

  15. ひろた より:

    犬はアジアだけでなくヨーロッパでもイギリスを除けば100年くらい前なら食べられていたようです。私は広東料理でも食べました。
    広東料理では猫は虎、蛇は龍として縁起ものみたいです。
    香港はイギリス領でしたから犬猫は食べられるませんが蛇は冬の食べ物で専門店や屋台がでます。私は好きです。
    モミジも点心で食べます。辛くなく調理されている料理もありますし、韓国で食べるのより辛くありません。妻の大好物!
    エイはフランス料理や日本料理で好きで食べますが韓国では臭すぎて無理です。
    韓国の料理は下ごしらえを軽視されているようです。犬も韓国では臭くて無理でした。
    だからニンニクと唐辛子で誤魔化しているのかと思います。
    韓国人は料理だけでなくちょっとした努力を軽視する傾向にあると思います。
    ちなみにカラス貝、ドブ貝は淡水に住む貝で日本の日本の在来種で海にいるのはムラサキ貝。ヨーロッパだとムール貝と言われています。生物学的にはもうちょっと細かく分類されるようです。

  16. 韓国在住日本人 より:

     皆様方へ

     今回もお読み下さり有難うございました。

     犬猫食よりも松茸の食べ方にインパクトがあったのはやはり日本人だと思いました。

     「デスソース」は韓国人が好んで(しかも大量に)食することが分かったので、さらに強烈な「ザ・ソース」を持っていこうかと考えています。

     ただ、「デスソース」が千円ちょっとに比べ、「ザ・ソース」は3万円もしますので購入するのを躊躇しています(笑)。

     また、投稿してい見たいと思いますので宜しくお願い致します。

     駄文にて失礼します。

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